ルゼルの情報日記

[JAZZ；JAZZ・FUSION； SMOOTH・JAZZ] カテゴリの記事

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  ☆デイヴ・コーズ♪ハロー・トゥモロウ！ニューアルバム（DAVE・KOZ / HELLO・TOMORROW）

  ☆アメリカの人気フュージョン・サックス奏者、デイヴ・コーズのニューアルバム『ハロー・トゥモロウ / HELLO TOMORROW』が国内盤、海外盤とも発売されました。前回の映画音楽を扱ったアルバム『AT THE MOVIES』はたいへん好評でしたが、今回はレーベルを”BLUE NOTE”から”CONCORD JAZZ”に移籍しての第１弾アルバムにあたり、リー・リトナー、ボブ・ジェイムス、ボニー・ジェイムスなどのサポートを受け意欲作に仕上がっています。☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 プット・ザ・トップ・ダウン他 』デイヴ・コーズ（２０１０）《ハロー・トゥモロウ》1. プット・ザ・トップ・ダウン feat.リー・リトナー 2. ホエン・ウィル・アイ・ノウ・フォー・シュア feat.ボニー・ジェイムス 3. イッツ・オールウェイズ・ビーン・ユー 4. ゲッタウェイ feat.ジョナサン・バトラー&シーラ・イー 5. ディス・ガイズ・イン・ラヴ・ウィズ・ユー feat.ハーブ・アルパート 6. エニシング・ポッシブル 7. ゼアズ・ア・ベター・ウェイ feat.ケブ・モ 8. スタート・オール・オーヴァー・アゲイン feat.ダナ・グローヴァー 9. シンク・ビッグ feat.クリスチャン・スコット、マーカス・ミラー、ケブ・モ&ブライアン・カルバートソン 10. ザ・ジャーニー 11. リメンバー・ホエア・ユー・ケイム・フロム feat.ジェフ・ローバー 12. ウィスパー・イン・ユア・イヤー 13. ホワット・ユー・リーヴ・ビハインド(イン・メモリー・オヴ・ハル・ギャバ・アンド・ウェイマン・ティスデイル) 14. オール・ユー・エヴァー・ウォンテッド feat.マーカス・ミラー (日本盤ボーナス・トラック)

  October 20, 2010

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  ☆LET'S・TOUCH・THE・SKY♪FOURPLAY！（ニューアルバム）

  ☆ボブ・ジェイムス率いるフュージョン・グループ、FOURPLAY（フォープレイ）のニューアルバムが１０月に発売されます。（海外盤；10/26,国内盤；10/27）レーベルをワーナーからHEADS UPに移籍しての第２弾アルバムになるのですが、全米ジャズチャート１位を獲得して大好評を受けた前作『ENERGY』に続く今回のアルバムも大いに期待されます。なお、今回からギター奏者がラリー・カールトンから人気のチャック・ローブに変更になりました。さらにパワーアップしたサウンドが聴かれるものと思われます。☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 MAX O MAN 』FOURPLAY（１９９１）♪２、『 FORTUNE TELLER 』FOURPLAY（２００８）LET'S TOUCH THE SKY / FOURPLAY1 Let's Touch The Sky 2 3rd Degree 3 More Than A Dream 4 Pineapple Getaway 5 I'll Still Be Lovin' You 6 Gentle Giant (for Hank)7 A Night In Rio8 Love TKO 9 Above and Beyond 10 Golden Faders 11 You're My Thrill

  September 28, 2010

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  ☆（SACD）マイルス・デイヴィス♪SOMEDAY・MY・PRINCE・WILL・COME！（マルチ・チャンネル仕様・HYBRID盤）

  ☆マイルス・デイヴィスの人気の名盤『SOMEDAY・MY・PRINCE・WILL・COME』初のマルチ・チャンネル仕様のSACDがアメリカ・アナログ・プロダクションより発売されました。これまでは日米ともシングル・レイヤー仕様とCD,2ch SACDハイブリッドが出ていましたが、今度発売されたSACDは、CD,SACD・2ch SACD,Multi ch SACDの３種類を併用させたハイブリッド盤です。実際マルチ・チャンネルで聴いてみると、前面左右のスピーカーからサックス、ドラムス、ピアノなどの音が、中央のスピーカーからはマイルスのトランペットの音だけが聴こえてきて、後方の左右のスピーカーからはほとんど何も聴こえてきません。’６２年当時の録音なのでしっかり５本のスピーカーに音が振り割られるのは難しいようです。ちょうどRCAの”リヴィング・ステレオ”SACDシリーズのような感覚がします。ただ、SACD 2chとくらべると、やはりSACD Multi ch は空気管が違っていて、より立体的に聴こえてきます。☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 SOMEDAY MY PRINCE WILL COME 』マイルス・デイヴィス（１９６２）《SOMEDAY MY PRINCE WILL COME / MILES DAVIS》 CD,SACD 2ch,SACD Multi ch HYBRID 1 Someday My Prince Will Come 2 Old Folks 3 Pfrancing 4 Drad Dog 5 Teo 6 I Thought About You

  September 23, 2010

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  ☆（SACD）ポートレイト・イン・ジャズ♪ビル・エヴァンス・トリオ！（PORTRAIT・IN・JAZZ / BILL・EVANS・TRIO）

  ☆『枯葉』が収録されていることでも知られるビル・エヴァンスの名盤中の名盤『ポートレイト・イン・ジャズ / PORTRAIT・IN・JAZZ』のSACD(SHM仕様)が先ごろ国内発売されました。このアルバム『ポートレイト・イン・ジャズ』は、’０３年にすでにアメリカでSACDが出ていますが、その盤と今回の盤を比べてみると、今回のほうが迫力が増しよりクリアーになったような気がします。前回のSACDは、音質に荒さがありそれほど良い音には感じられませんでした。ただ’０４年に日本独自で発売されたDVDオーディオ盤『ポートレイト・イン・ジャズ』の音質は素晴らしく既存SACD、SACD(SHM仕様)を凌駕しています。８月２５日同時発売ジャズ関係SACDでは、『インクレディブル・ジャズ・ギター』ウェス・モンゴメリー、『リラクシン』マイルス・デイヴィスがあります。なお１０月２７には、いよいよビル・エヴァンスの『ワルツ・フォー・デビイ』他、ソニー・ロリンズ『サキスフォン・コロッサス』、アート・ペッパー『アート・ペッパー・ミーツ・ザ・リズム・セクション』などが発売されます。☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 枯葉 / AUTUMN LEAVES / LES FEUILLES MORTES 』ビル・エヴァンス・トリオ『ポートレイト・イン・ジャズ』ビル・エヴァンス・トリオ(SACD・SHM仕様)限定盤1. 降っても晴れても 2. 枯葉 (テイク1) 3. 枯葉 (テイク2) (MONO) 4. ウィッチクラフト 5. ホエン・アイ・フォール・イン・ラヴ 6. ペリズ・スコープ 7. 恋とは何でしょう? 8. スプリング・イズ・ヒア 9. いつか王子様が 10. ブルー・イン・グリーン (テイク3) 11. ブルー・イン・グリーン (テイク2) (MONO) (ボーナス・トラック)

  September 4, 2010

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  ☆九月の風♪松岡直也＆WESING！（THE・SEPTEMBER・WIND / NAOYA・MATSUOKA＆WESING）

  ☆『九月の風 / THE・SEPTEMBER・WIND (YOU'RE・ROMANTIC)』は、ラテン・フュージョングループ、松岡直也＆WESINGの演奏され好評を呼び同曲を含むアルバムが’８２年に大ヒットしました。過ぎ去った夏を思わせるかのような哀愁ある美しいメロディーラインを電子サウンドとラテンパーカッションを中心にしたラテン・フュージョンサウンドで聴かせてくれます。☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 九月の風 』松岡直也＆WESING（１９８２）♪２、『 九月の風 』松岡直也＆WESING（１９８２）プロフィール松岡直也 （ピアノ、作編曲） １９３７年５月９日　横浜市本牧生まれ　ピアニスト、作・編曲家１５歳でプロ・デビューし、ライヴを中心に活動を開始。その後、オリジナル・アルバムをはじめ、ＣＭ、サウンド・トラック、映画など様々な音楽分野において数々の作品を手掛けその活躍の場を広げる。’７９年に結成した伝説のグループ「松岡直也＆Ｗｅｓｉｎｇ」は、若者から中高年まで幅広い年齢層にフュージョン音楽の大ブームを巻き起こす。オリジナル・アルバム「九月の風」は、’８２年オリコンチャート第２位、半年間３０位以内のロングランにチャートインする等、インストゥルメンタル・ミュージック界において驚異的な記録を作った。スイス・モントルー・ジャズ・フェスティバルへ、過去２回に渡り出演し、現在に至るまで、独創的な開拓センスで自己のオリジナル・アルバムを発表し続けている。また、レコード大賞を受賞した中森明菜の『ミ・アモーレ』の作曲者ならびに編曲者としても知られている。

  August 29, 2010

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  ☆スパニッシュ・ナイツ♪ケニー・G！（SPANISH・NIGHTS / KENNY・G）

  ☆最近ケニー・Gは、コンコード・ジャズからニューアルバム『BODY・AND・SOUL』を発表しましたが、改めてアリスタ時代の旧譜アルバムを聴いてみるとなかなか良いです。現在でも相棒のウォルター・アファナシエフとの共同プロデュースでアルバム製作を行っていますが、やはりアリスタ時代の方がスタイリッシュで卒がなく完成度が高いです。ワールドカップ・南アフリカ大会優勝；スペインチームを祝して１曲『スパニッシュ・ナイツ』です。２００２年アルバム『パラダイス』より。☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 SPANISH NIGHTS 』ケニー・G (ss,as)《PARADISE》1. Brazil 2. Paradise 3. Malibu Dreams 4. One More Time (w/ Chante Moore) 5. Spanish Nights 6. Seaside Jam 7. Ocean Breeze 8. Falling In The Moonlight 9. All The Way (w/ Brian McKnight) 10. Midnight Magic 11. Peace

  July 26, 2010

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  ☆スティーブ・キューン・トリオ♪シェルブールの雨傘～THE・MUSIC・OF・MICHEL・LEGRAND！（ニューアルバム）

  ☆スティーブ・キューン・トリオのニュー・アルバム『シェルブールの雨傘～THE・MUSIC・OF・MICHEL・LEGRAND』がヴィーナスレコードより特別価格で発売されました。今回は映画音楽の巨匠、ミシェル・ルグランの作品集となっていますが、ここでもスティーブ・キューンらしいシャープでダイナミズムなサウンドが展開されています。スティーブ・キューン：ピアノジョージ・ムラツ：ベースビリー・ドラモンド：ドラムス２０１０年２月２４＆２５日ニューヨーク録音 内容詳細 《曲目リスト》 1 I Will Wait For You　（シェルブールの雨傘） 2 What Are You Doing The Rest Of Your Life　 3 Watch What Happens 4 How Do You Keep The Music Playing 5 Summer Me, Winter Me 6 Once Upon A　Summertime 7 Brian's Song 8 You Must Believe In Spring 9 The Summer Knows 10 I Will Wait For You -reprise

  July 26, 2010

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  ☆( SACD ) サムシン・エルス♪キャノンボール・アダレイ！（SOMETHIN'ELSE / CANNONBALL・ADDERLEY）

  ☆数あるブルー・ノート・レーベルの中でも最高傑作とされるキャノンボール・アダレイの『サムシン・エルス』ですが、先ごろアメリカのANALOGUE・PRODUCTIONよりSACD・HYBRID盤が発売されました。『枯葉』の名演が１曲目に収録されている人気のアルバムだけに急遽アメリカより取り寄せました。早速’９８年にルディ・ヴァン・ゲルダーによるリマスターが行われたCDと今回のSACDを聴き比べて見ましたが、それぞれの良さがありますが音の分離の仕方に違いがありました。RVGリマスター盤は、迫力は凄いのですが音の振り分けは行わずすべて中央に集めてステレオとうたってはいるものの”モノラル”のように聴こえてしまいます。これに対してSACD(2ch)は、左右、中央に音が振り分けられ迫力はRVGリマスター盤より劣りますが、透明感が明らかに増し、音の細やかさが隅々まで感じられます。ちょうど輸入盤のオリジナルレコードをヒスノイズなしの最良の音質で聴いているようにも感じ取れます。このような結果、今回のSACDの音源は、RVGリマスターではなく、以前のものをSACD用にミキシング、ミックス・ダウンしたということになります。☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 枯葉 / AUTUMN LEAVES 』キャノンボール・アダレイ（１９５８）マイルス・デイヴィス(tp)キャノン・ボールアダレイ(as)ハンク・ジョーンズ(p)サム・ジョーンズ(b)アート・ブレイキー(ds)《SOMETHIN'ELSE》1,AUTUMN LEAVES (LES FEUILLES MORTES)2,LOVE FOR SALE3,SOMETHIN'ELSE4,ONE FOR DADDY-O5,DANCING IN THE DARK

  July 4, 2010

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  ☆ビル・チャーラップ・トリオ♪アイム・オールド・ファッションド！（ニューアルバム）

  ☆ニューヨークの人気ピアニスト、ビル・チャーラップ率いるビル・チャーラップ・トリオのニューアルバム『アイム・オールド・ファッションド』がヴィーナス・レコードより特別価格で発売されました。ポスト、エディ・ヒギンスとの呼び声もあるエレガントなピアノを聴かせてくれます。今回のニューアルバムは、ピアノ、ベース、ギターというオールド・スタイルの編成でお馴染みのスタンダードナンバーを演奏しています。☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 過ぎし夏の思い出～いそしぎ 』ビル・チャーラップ《アイム・オールド・ファッションド》ビル・チャーラップ・トリオ1.I’m Old Fashionedアイム・オールド・ファッションド2.I Can’t Get Started言いだしかねて3.Stella By Starlight星影のステラ4.Ghost Of A Chanceゴースト・オブ・ア・チャンス5.All The Things You Areオール・ザ・シングス・ユー・アー6.Easy Living7.Darn That Dreamダーン・ザット・ドリーム8.Angel Eyesエンジェル・アイズ9.What Is This Thing Called Love恋とはなんでしょう10.Body And Soulボディ・アンド・ソウル11.Gone With The Wind風と共にさりぬ12.Everything Happens To Meエブリシング・ハプンス・トゥ・ミー13.These Foolish Thingsジーズ・フーリッシュ・シングス

  July 3, 2010

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  ☆ケニー・G♪ハート・アンド・ソウル！（KENNY・G / HEART・AND・SOUL）

  ☆スムース・ジャズの第一人者、ケニー・Gのニューアルバム『ハート・アンド・ソウル / HEART AND SOUL』がまもなく発売されます。（海外盤；6/29,国内盤；6/30）スムース・ジャズ界の帝王Kenny Gの2年ぶりのアルバム。確かなテクニックに裏打ちされたスウィートなメロディで、インストゥルメンタル・ミュージックにおける最高のセールスを誇るサックス奏者である彼の通算13作目となる本作は、人気R&BシンガーRobin ThickeとBabyfaceをゲストに迎えたR&B作品。Walter Afanasieff (Christina Aguilera Michael Bolton Mariah Carey, Cline Dion, Whitney Houston, Mika, Barbra Streisand)とKenny G本人による共同プロデュース/アレンジ作品で1ｓｔシングルとなるRobin ThickeのヴォーカルをフィーチャーしたM-3はKenny Gのサックスにピッタリで雰囲気満点のミドルテンポ曲。大人の夕方からのドライヴには欠かせない1枚。 ☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 いそしぎ 』ケニー・G (ss)（２００６）♪２、『 THE MOMENT 』ケニー・G (ss)（１９９６）《ハート・アンド・ソウル / HEART AND SOUL》1. Heart And Soul 2. D?j? Vu 3. Fall Again - featuring Robin Thicke 4. Letters From Home 5. The Promise 6. No Place Like Home - featuring Kenny "Babyface" Edmonds 7. My Devotion 8. G-Walkin' 9. Sunrise 10. One Breath 11. Encore 12. After Hours

  June 16, 2010

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• ☆スイングジャーナル誌が休刊に！

  ☆『ADLIB』に続きついに『スイングジャーナル』までが休刊に。出版不況もここまで来たかと驚くばかり。☆老舗のジャズ専門誌「スイングジャーナル」（スイングジャーナル社）が、６月１９日発売の７月号をもって休刊することが、１７日分かった。２０日発売の６月号で告知する。広告収入の減少が主な理由で、三森隆文編集長は「復刊に向け努力したい」と話している。同誌は１９４７年創刊。日本を代表する専門誌として、ファン層拡大に貢献し、多くの評論家を育てた。ジャズ界の発展に尽力した人に贈る「南里文雄賞」や、優れた作品を顕彰する「ジャズ・ディスク大賞」を選定している。

  May 17, 2010

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  ☆ブルー・イン・グリーン♪マイルス・デイビス、ビル・エヴァンス！【映像付】（BLUE・IN・GREEN / MILES・DAVIS / BILL・EVANS）

  ☆『ブルー・イン・グリーン』はマイルス・デイビスの名盤『カインド・オブ・ブルー』に収録されているバラードです。激しい曲が続いた後３曲目に突然現れるので余計に印象に強く残ります。このパーソネルは、マイルス・デイビス（トランペット）、ジョン・コルトレーン（テナー・サックス）、ビル・エヴァンス（ピアノ）、ポール・チェンバース（ベース）、ジミー・コブ（ドラムス）と超豪華メンバーです。ミュートを効かせたマイルスのトランペット、その後ろでビル・エヴァンスのリリカルなピアノが奏でられ何とも言えない雰囲気を醸し出しています。なお、ビル・エヴァンスは自身の名盤アルバム『ポートレート・イン・ジャズ』の中でもこの曲をピアノトリオで演奏しています。マイルス・デイビスのバージョンとビル・エヴァンスのバージョンをセレクトしました。

  February 11, 2010

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  ☆BRIDGE・OVER・THE・STARS♪松居慶子！（KEIKO・MATSUI）

  ☆『BRIDGE・OVER・THE・STARS』は松居慶子の’９６年のアルバム『DREAM・WALK』に収録されている人気の１曲です。親しみやすいメロディーラインをもっている曲で、彼女のコンサートでも良く演奏されています。☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 BRIDGE OVER THE STARS 』松居慶子（１９９６）♪２、『 BRIDGE OVER THE STARS 』松居慶子

  February 8, 2010

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  ☆DREAM・WALK♪松居慶子！（KEIKO・MATSUI）

  ☆松居慶子の’９６年にアメリカで発表したアルバム『DREAM・WALK』からタイトルナンバーの『DREAM・WALK』です。重厚でゴージャスなフュージョン・サウンドとポップなメロディーラインのお洒落な１曲です。このアルバム『DREAM・WALK』はアメリカ・ビルボード・コンテンポラリー・ジャズアルバムチャートで３位になるなど彼女のアメリカでの人気を確立した記念すべきアルバムとも言えるでしょう。☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 DREAM WALK 』松居慶子（１９９６）♪２、『 DREAM WALK 』松居慶子

  February 6, 2010

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  ☆FOREVER・FOREVER♪松居慶子！（KEIKO・MATSUI）

  ☆松居慶子の名盤『FULL・MOON・AND・THE・SHRINE』からの人気の高い１曲『FOREEVER・FOREVER』です。親しみやすいメロディーラインを持った曲で彼女のコンサートでも良く演奏されています。重厚なフュージョン・サウンドのオリジナルバージョンとアコースティック・ピアノバージョンの２種類をセレクトしました。☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 FOREVER FOREVER 』松居慶子（オリジナル・バージョン）（１９９８）♪２、『 FOREVER FOREVER 』松居慶子（アコースティック・ピアノバージョン）

  February 4, 2010

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  ☆TOWARD・THE・SUNRISE♪松居慶子！【映像付】（KEIKO・MATSUI）スムースジャズ

  ☆アメリカを本拠地に活躍し続けているスムースジャズの女王、松居慶子です。アルバム『DEEP BLUE』をビルボード・コンテンポラリー・ジャズチャートNO.1を日本人アーティストで初めて獲得したほかチャートベスト１０にも常連です。『TOWARD THE SUNRISE』は’９８年のアルバム『FULL MOON AND THE SHRINE』の収録曲ですが、アメリカ人を意識したようなリズムを強調した重厚なサウンドとあえて日本情緒を感じさせるメロディーラインが絶妙です。このアルバムは『TOWARD THE SUNRISE』の他にも『SOUTHERN CROSSINGS』『FULL MOON AND THE SHRINE』『SPIRIT ON THE CORNER』『FOREVER FOREVER』など魅力あふれる楽曲が多く収録され、私はこのアルバムが彼女の最高傑作だと思っています。

  January 31, 2010

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  ☆いつか王子様が♪ビル・エヴァンス・トリオ他！（SOMEDAY・MY・PRINCE・WILL・COME / BILL・EVANS・TORIO）

  ☆『いつか王子様が』は１９３７年にウォルト・ディズニーが製作したアニメ映画『白雪姫』の主題歌として創られ、映画の中では白雪姫の声を担当したエイドリアン・カセノッティが歌いました。作詞；ラリー・モレイ、作曲；フランク・チャーチルで、この曲は’５０年代以降に多くのジャズメンによって取り上げられジャズのスタンダードナンバーとなっています。演奏ではデイヴ・ブルーベック、ビル・エヴァンス、マイルス・デイヴィスなどが有名で、ヴォーカルではヘレン・メリル、リナ・ホーン、バーブラ・ストライサンドなどおかず多くのシンガーが歌っています。今回は、ビル・エヴァンス、デイヴ・ブルーベック、そしてヴォーカルを代表してリナ・ホーンをセレクトしました。☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 いつか王子様が 』ビル・エヴァンス・トリオ♪２、『 いつか王子様が 』デイヴ・ブルーベック・カルテット♪３、『 いつか王子様が 』リナ・ホーンSOMEDAY MY PRINCE WILL COMESome day my prince will come Some day I'll find my love And how thrilling that moment will be When the prince of my dreams comes to me He'll whisper "I love you" And steal a kiss or two Though he's far away I'll find my love some day Some day when my dreams come true Some day I'll find my love Someone to call my own And I'll know her the moment we meet For my heart will start skipping a beat Some day we'll say and do Things we've been longing to Though she's far away I'll find my love some day Some day when my dreams come true.

  January 30, 2010

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  ☆SONGS・AND・STORIES・限定盤♪ジョージ・ベンソン！（GEOEGE・BENSON）

  ☆ジョージ・ベンソンのニューアルバム『SONGS・AND・STORIES』の限定盤が３ヶ月遅れで昨年１２月にやっと発売されました。三つ折デジパック盤に通常のCDと高音質のDVDが付いていて、５．１サラウンドは２種類、ヘッドフォーン用など高音質２chが２種類収録されています。５．１サラウンドはやはりDTSサラウンドが一番良い音質で、サウンドの分離も良好です。☆曲名クリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 DON'T LET ME BE LONELY TONIGHT 』ジョージ・ベンソン（２００９）♪２、『 FAMILY REUNION 』ジョージ・ベンソン（２００９）SONGS AND STORIES1. Don't Let Me Be Lonely Tonight 2. Family Reunion 3. Show Me The Love 4. A Telephone Call Away 5. Someday We'll All Be Free 6. Nuthin' But A Party 7. Come In From The Cold 8. Exotica 9. Rainy Night In Georgia 10. One Like You 11. Living In High Definition 12. Sailing

  January 4, 2010

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  ☆霧のロンドン・ブリッジ♪ジョー・スタフォード！【映像付】（ON・LONDON・BRIDGE / JO・STAFFORD）

  ☆『霧のロンドン・ブリッジ / ON・LONDON・BRIDGE』はアメリカのジャズシンガー、ジョー・スタフォードによって’５６年にヒットしスタンダードナンバーとなった名曲です。ジョー・スタフォードは”トランペット・ヴォイス”とも呼ばれその張りのある迫力に満ちた歌声は大変魅力的です。特に日本ではジョー・スタフォードと言うとこの曲名『霧のロンドン・ブリッジ』が出てくるくらい人気が高く、日本のジャズシンガー、ポピュラーシンガーなどにも英語あるいは日本語で広く歌われています。ON LONDON BRIDGEI walked on London Bridge last nightI saw you by the lamppost lightThen bells rang out in sleepy LondontownAnd London Bridge came tumbling downThe sky was hidden by a mistBut just like magic when we kissedThe moon and stars were shining all aroundWhen London Bridge came tumbling downJust you and I over the riverTwo hearts suspended in spaceAnd there so high over the riverA miracle tookplaceTwo empty arms found love to holdTwo smoke rings turned to rings of goldI bless the night we met in LondontownWhen London Bridge came tumbling downJust you and I over the riverTwo hearts suspended in spaceAnd there so high over the riverA miracle took placeI bow my head in silent prayerAnd thank Him for the love we shareHe blessed the night we met in LondontownWhen London bridge came tumbling down

  December 10, 2009

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  ☆ユーアー・マイ・エブリシング♪マイルス・デイビス、ナット・キング・コール！【映像付】（YOU'RE・MY・EVERYTHING）

  ☆先日TVドラマの『相棒』でジャズをテーマにした事件物語がありました。その中で登場人物が若い頃によく演奏していたという曲『ユーアー・マイ・エブリシング』が取り上げられていました。これがなかなか雰囲気のある曲でいっぺんに気に入ってしまいました『ユーアー・マイ・エブリシング』と言うとダイアナ・ロスとマーヴィン・ゲイの『ユーアー・エブリシング』など似たような曲、同名異曲などが何曲かありますが、ドラマで使われた曲は１９３１年に創られたジャズのスタンダードナンバーです。演奏ものではマイルス・デイビス、ヴォーカルではビロードの声と呼ばれたナット・キング・コールが有名です。それから、映画『愛情物語』の中でもカーメン・キャバレロによるピアノ演奏が使われていました。YOU'RE MY EVERYTHINGYou're my everything underneath the sun You're my everything rolled up into one You're my only dream, my only real reality You're my idea of a perfect personality You're my everything, everything I need You're the song I sing and the book I read You're a way beyond belief and just to make it brief You're my winter, summer, spring, my everything You're my everything (everything I need) You're the song I sing and the book I read You're a way beyond belief and just to make it brief You're my winter, summer, spring, my everything

  October 23, 2009

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  ☆ライズ♪ハーブ・アルパート！（RISE / HERB・ALPERT）

  ☆A＆Mレコードの創設者でもあるトランペッター、ハーブ・アルパートが’７９年に放った全米NO.1ヒット『ライズ』です。ディスコ・ビートを取り入れていますが、アルパートらしい哀愁あるメロディーをトランペットで奏でています。’６０年代はハーブ・アルパートとティファナ・ブラスを率いて『蜜の味』などのヒットで活躍し、日本では『マルタ島の砂』、あるいはラジオのオールナイト・ニッポンのテーマ『ビター・スィート・サンバ』がよく知られています。ハーブ・アルパート自身は鼻歌交じりで歌った『ディス・ガイ』が’６８年に全米１位になっています。なおA＆Mレコードの経営者としてはカーペンターズを発掘したことで知られています。☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 ライズ / RISE 』ハーブ・アルパート（１９７９）♪２、『 ライズ / RISE 』ハーブ・アルパート（１９７９）

  September 27, 2009

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  ☆アムステルダムの午後♪ヨーロピアン・ジャズ・トリオ！(ニューアルバム）

  ☆スウィング・ジャーナル主催の最優秀ジャズ・ビデオ賞を受賞したDVD『アムステルダムの午後』の音源をCD化した作品『アムステルダムの午後』です。（HQCD）彼らの本拠地、オランダ、アムステルダムの歴史的建造物の広間で行われたライヴのもようを高音質で録音した作品で好評を集めていましたが、４年後の今回初CD化という運びになりました。アルバム１曲目の収録されているショパンの『マズルカ第１番』を用意しました。☆曲目をクリックすると音楽が聞けて画像も見られます。♪『　ショパン；マズルカ第１番　』ヨーロピアン・ジャズ・トリオ（２００５）（２００９）1. マズルカ第1番 2. 哀愁のリベルタンゴ 3. スカボロフェアー 4. ファンタジスタ 5. エリーゼのために 6. アヴェ・マリア 7. イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー 8. ドリーム・ピープル 9. 白鳥の湖 10. ダニー・ボーイ 11. リトル・スコーピオ 12. 雨だれ 13. モナリザ 14. ダンシング・クイーン

  September 27, 2009

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  ☆フィール・ソー・グッド♪チャック・マンジョーネ！（FEELS・SO・GOOD / CHUCK・MANGIONE）

  ☆ジャズ・フュージョン・ミュージシャンでフリューゲル・ホーン奏者のチャック・マンジョーネが’７８年に大ヒットさせたナンバー『フィール・ソー・グッド』です。抜群のアレンジとポップ性でインストルメンタルナンバーにもかかわらず全米４位になる大ヒットを記録しています。アルバム『フィール・ソー・グッド』は全米アルバムチャート２位まで上り詰めダブルミリオンの大ヒットとなりました。ハーブ・アルパート率いるA＆Mレコードに移籍してから一気に彼の才能が開花したように思います。☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪『 フィール・ソー・グッド / FEELS SO GOOD 』チャック・マンジョーネ（１９７８）

  September 25, 2009

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  ☆GOOD・DAY♪ピーター・ホワイト！（GOOD・DAY / PETER・WHITE）

  ☆フュージョン・アコースティック・ギタリスト、ピーター・ホワイトのニューアルバム『GOOD DAY』です。好評だった前作『PLAYIN'FAVORITES』から３年ぶりの新譜でレーベルをソニーからコンコードに移籍しての第１弾アルバムになりました。プロデューサーはピーター・ホワイトとDCが行っており演奏曲目も前作のカバーとは違い全曲オリジナル曲です。ピーター・ホワイトらしいさわやかなメロディーライン、ゴージャスなサウンドは変わらず、よりシャープさを増した意欲作に思われます。☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 ブライト/ BRIGHT 』ピーター・ホワイト（２００９）♪２、『 テンプテーション /TEMPTATION 』ピーター・ホワイト（２００９）GOOD DAY1. Good Day 2. Always, Forever 3. Just Give Me a Chance 4. Love Will Find You 5. (Un)forgiven 6. Temptation 7. Mission 2 Mars 8. Bright 9. Ramon's Revenge 10. Say Goodnight

  September 13, 2009

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  ☆GOOD DAY♪ピーター・ホワイト！(ニュー・アルバム）PETER WHITE

  ☆人気フュージョン・ギタリスト、ピーター・ホワイトのニューアルバム『QOOD DAY』が発売されます。（9/6;海外盤)’０６年の傑作アルバム『PLAYIN'FAVORITES』から３年のぶりの新譜発売になります。『GOOD DAY / PETER WHITE』1. Good Day 2. Always, Forever 3. Just Give Me a Chance 4. Love Will Find You 5. (Un)forgiven 6. Temptation 7. Mission 2 Mars 8. Bright 9. Ramon's Revenge 10. Say Goodnight

  August 22, 2009

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  ☆テイク・ファイヴ♪デイヴ・ブルーベック・カルテット！（TAKE FIVE / DAVE BRUBECK QURTET）

  ☆サックス奏者、ポール・デスモンドが作曲した名曲『テイク・ファイヴ』です。曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 テイク・ファイヴ / TAKE FIVE 』デイヴ・ブルーベック・カルテット(１９６１年ライヴ）♪２、『 テイク・ファイヴ / TAKE FIVE 』デイヴ・ブルーベック・カルテット(１９６６年ライヴ）☆名曲”テイク・ファイヴ”が収録されているデイヴ・ブルーベック・カルテットのアルバム『タイム・アウト』は’６０年に発売され斬新なサウンドが評判を浴びポピュラーアルバムに混じっての全米アルバムチャートNO.1に輝きジャズ・アルバムでは異例のミリオンセラーを記録しています。先ごろ『タイム・アウト』発売５０周年を記念して未発表のライヴ音源とドキュメンタリーDVDが付いた”レガシー・エディション”が発売されました。(海外盤；SONY）『TIME OUT 50th ANNIVERSARY LEGACY EDITION』THE DAVE BRUBECK QUARTET (2CD+DVD)DISC [1] 1.Blue Rondo a La Turk - (with Dave Brubeck) 2.Strange Meadow Lark - (with Dave Brubeck) 3.Take Five - (with Dave Brubeck) 4.Three To Get Ready - (with Dave Brubeck) 5.Kathy's Waltz - (with Dave Brubeck) 6.Everybody's Jumpin' - (with Dave Brubeck) 7.Pick Up Sticks - (with Dave Brubeck) DISC [2] 1.St. Louis Blues - (previously unreleased, live) 2.Waltz Limp - (previously unreleased, live) 3.Since Love Had It's Way - (previously unreleased, live) 4.Koto Song - (previously unreleased, live) 5.Pennies From Heaven - (previously unreleased, live) 6.You Go To My Head - (previously unreleased, live) 7.Blue Rondo a La Turk - (previously unreleased, live) 8.Take Five - (previously unreleased, live) 9.テイク・ファイヴ DISC [3] 1.Exclusive Interview With Dave Brubeck On the Making of Time Out - (with Dan Brubeck/Dave Brubeck) 2.Interactive Multi Camera Angle Piano Lesson - (with Dan Brubeck) 3.Animated Photo Gallery - (with Dan Brubeck/Dave Brubeck)

  August 15, 2009

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  ☆SONGS AND STORIES♪ジョージ・ベンソン！(デラックス盤・ニューアルバム）

  ☆ジョージ・ベンソンのニューアルバム、『SONGS AND STORIES』に通常盤と同時にDVD２枚付いたデラックス盤も発売されることになりました。(海外盤；8/25,国内通常盤；8/26）『SONGS AND STORIES』ジョージ・ベンソン（１CD+２DVD)ディスク 1 -CD- 1 Don't Let Me Be Lonely Tonight 2 Family Reunion 3 Show Me The Love 4 Telephone Call Away 5 Someday We'll All Be Free 6 Nuthin' But A Party 7 Come In From The Cold 8 Exotica 9 Rainy Night In Georgia 10 One Like You 11 Living in High Definition 12 Sailing ディスク 2 -DVD- 1 “In the Studio and “In Your Room Surround 2 High-Definition Digital Music Files 3 Dolby Headphone Surround 4 High Definition Stereo ディスク 3 -DVD- 1 Behind-the-scenes video footage of the making of the record 2 In-depth interview with George Benson

  August 12, 2009

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  ☆地平線上を飛ぶ♪アジムス！（クロスオーバー・イレブンのテーマ）（AZYMUTH / VOO SOBRE O HORIZONTE）

  ☆ブラジルのフュージョングループ、アジムスの演奏した『地平線上を飛ぶ』は、ＨＮＫＦＭ深夜番組だった『クロスオーバー・イレブン』のテーマ曲に長年使われました。『クロスオーバー・イレブン』は’７０年代末から２０年あまり続いたＮＨＫの人気看板番組で、そのテーマ曲にアジムスのこの曲を起用した訳ですからこの番組のディレクターさんのセンスは抜群です。今回はアジムスのオリジナル音源とクロスオーバー・イレブンのオープニングを用意しました。♪１、『 地平線上を飛ぶ / VOO SOBRO O HORIZONTE 』アジムス♪２、『 クロスオーバー・イレブン・ＯＰ 』アジムス

  July 29, 2009

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  ☆ソングス・アンド・ストーリーズ♪ジョージ・ベンソン！（ニューアルバム）

  ☆前作アル・ジャロウとのコラボアルバム『ギヴィン・イット・アップ』はなかなか良かったですが、このアルバムから３年ぶり、ソロ名義『イリプレイサブル』から５年ぶりとなるニューアルバム『ソング・アンド・ストーリーズ』が発売されます。(国内盤；8/19,海外盤；8/25）プロデューサーはマーカス・ミラーで、参加ミュージシャンはリー・リトナー、ノーマン・ブラウン、デヴィッド・ペイチ、トム・スコット、パティ・オースティンなど。『ソング・アンド・ストーリーズ / ジョージ・ベンソン』1.ドント・レット・ミー・ビー・ロンリー・トゥナイト 2.ファミリー・リユニオン 3.ショー・ミー・ザ・ラヴ 4.ア・テレホン・コール・アウェイ 5.サムディ・ウィ・ウィル・オール・ビー・フリー 6.ナッシン・バット・ア・パーティ 7.カム・イン・フロム・ザ・コールド 8.エキゾチカ 9.レイニーナイト・イン・ジョージア 10.ワン・ライク・ユー 11.リヴィング・イン・ハイ・ディフィニション 12.セイリング 13.イット・エイント・オーヴァー

  July 26, 2009

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  ☆デサフィナード / イリアーヌ！(ニューアルバム）

  ☆『私のボサ・ノヴァ』に続くイリアーヌの新作『デサフィナード』が７月２２日に国内発売されます。今回はピアノトリオでの演奏でジャズスタンダードとボサノヴァを７曲というラインナップです。ジャケット写真は普段の姿とは別人のように見えてしまいます。『デサフィナード / イリアーヌ』1. ジャスト・フレンズ 2. バウイング・トゥ・バド 3. イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ 4. ハヴ・ユー・メット・ミス・ジョーンズ 5. ピアノ・ソロ・メドレー 6. ペギーズ・ブルー・スカイライト 7. デサフィナード

  July 4, 2009

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  ☆ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ♪ヘレン・メリル、ジョー・スタフォード、ナンシー・ウィルソン他！（YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO）

  ☆『ユー・ド・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ / YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO』は’４２年にコール・ポーターがミュージカル映画『サムシング・トゥ・シャウト・アバウト』のために書き下ろした名曲です。何と言っても”ニューヨークの溜息”と呼ばれたヘレン・メリル（withクリフォード・ブラウン)の’５４年バージョンが有名です。彼女のほかニーナ・シモン、ナンシー・ウィルソン他かなりのヴォーカル・バージョンが存在し、演奏ものでも膨大でアート・ペッパー、チェット・ベイカー、ジム・ホールなどかなりの数を数えます。今回は女性ヴォーカルを５種類、ヘレン・メリル、ジョー・スタフォード、ナンシー・ウィルソン、ヴェラ・リン、ジュリー・ロンドンをそろえました。☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO 』へレン・メリル♪２、『 YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO 』ジョー・スタフォード♪３、『 YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO 』ナンシー・ウィルソン♪４、『 YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO 』ヴェラ・リン♪５、『 YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO 』ジュリー・ロンドンYOU'D BE SO NICE TO COME HOME TOYou’d be so nice to come home toYou’d be so nice by the fireWhile the breeze on high Sang a lullabyYou’d be all that I could desireUnder stars chilled by the winterUnder an August moonBurning aboveYou’d be so niceYou’d be paradise To come home to and love(Musical Interlude)You’d be so nice to come home toYou’d be so nice by the fireWhile the breeze on high Sang a lullabyYou’d be all that I could desireUnder stars chilled by the winter Under an August moonBurning aboveYou’d be so niceYou’d be paradise To come home to and love

  June 14, 2009

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  ☆マイ・フーリッシュ・ハート♪ビル・エヴァンス、マーガレット・ホワイティング！【映像付】（MY FOOLISH HEART）

  ☆『マイ・フーリッシュ・ハート』は’４９年の映画『愚かなりし我が心』の主題歌としてヴィクター・ヤングにより作曲された名曲です。この曲は翌年’５０年にビリー・エクスタイン、マーガレット・ホワイティングなどによって歌われヒットとなりました。そして、’６１年にジャズ・ピアニスト、ビル・エヴァンスが名盤『ワルツ・フォー・デビー』の１曲目に収録したことでさらに有名になり、いろいろなスタイルで演奏されるスタンダードナンバーとなって現在に至っています。♪２、『 マイ・フーリッシュ・ハート / MY FOOLISH HEART 』マーガレット・ホワイティング MY FOOLISH HEART How white the ever constant moon, take care, my foolish heart!There's a line between love and fascination,That's hard to see on an evening such as this,For they give the very same sensation.When you are lost in the passion of a kiss.Your lips are much too close to mine, beware my foolish heart!But should our eager lips combine, then let the fire start.For this time it isn't fascination, or a dream that will fade and fall apart,It's love this time, it's love, my foolish heart!

  June 12, 2009

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  ☆アイル・ビー・シーイング・ユー♪ローズマリー・クルーニー、マイケル・ブーブレ、フランソワーズ・アルディ＆イギー・ポップ！（I'LL BE SEEING YOU）

  ☆『アイル・ビー・シーイング・ユー / I'LL BE SEEING YOU』は’３０年代の古いミュージカル『ライト・ジス・ウェイ』の中の１曲だったそうですがまったく注目されずに終わり、その後ビリー・ホリディが取り上げ歌ったことでシナトラなど他のアーティストも盛んに歌うようになったようです。今回はビリー・ホリディのバージョンがなくて、ローズマリー・クルーニー、最近の録音からマイケル・ブーブレ、フランソワーズ・アルディ＆イギー・ポップのバージョンを揃えました。☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 アイル・ビー・シーイング・ユー / I'LL BE SEEING YOU 』ローズマリー・クルーニー♪２、『 アイル・ビー・シーイング・ユー / I'LL BE SEEING YOU 』マイケル・ブーブレ♪３、『 アイル・ビー・シーイング・ユー / I'LL BE SEEING YOU 』フランソワーズ・アルディ＆イギー・ポップI'LL BE SEEING YOUI'll be seeing youIn all the old familiar placesThat this heart of mine embracesAll day through.In that small cafe;The park across the way;The children's carousel;The chestnut trees;The wishin' well.I'll be seeing youIn every lovely summer's day;In every thing that's light and gay.I'll always think of you that way.I'll find youIn the morning sunAnd when the night is new.I'll be looking at the moon,But I'll be seeing you.I'll be seeing youIn every lovely summer's day;In every thing that's light and gay.I'll always think of you that way.I'll find youIn the morning sunAnd when the night is new.I'll be looking at the moon,But I'll be seeing you.

  June 11, 2009

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  ☆グッド・ライフ♪サッシャ・ディステル、トニー・ベネット、フランク・シナトラ！【映像付】（THE GOOD LIFE / LA BELLE VIE）

  ☆『グッド・ライフ / LA BELLE VIE / THE GOOD LIFE』は’６２年にフランスのジャズ・ギタリストでシャンソン歌手でもあったサッシャ・ディステルによって作曲された名曲です。タイトルにふさわしいような穏やかでゆったりしたバラード曲になっています。翌年’６３年には英語歌詞が付けられトニー・ベネットが大ヒットさせて以来、フランク・シナトラ、ジュリー・ロンドン、サラ・ヴォーン、アン・バートンなど多くのアーティストが録音して現在ではジャズのスタンダードナンバーとなっています。今回はサッシャ・ディステルによる貴重なフランス語バージョン、トニー・ベネット、フランク・シナトラの英語バージョンをセレクトしました。THE GOOD LIFEOh, the good lifeFull of fun, seems to be the idealMmm, the good lifeLets you hide all the sadness you feelYou won't really fall in loveFor you can't take the chanceSo please, be honestWith yourselfDon't try to fake romance...It's the good lifeTo be free, and explore the unknownLike the heartachesWhen you learn you must face them alonePlease rememberI still want youAnd in case, you wonder why...Well, just wake upKiss the good life goodbye...LA BELLE VIEÔ la belle vieSans amourSans soucisSans problème.Hum la belle vieOn est seulOn est libreEt l'on s'aime.On s'amuse à passer avec tous ses copainsDes nuits blanchesQui se penchentSur les petits matins.Mais la belle vieSans amourSans soucisSans problème.Oui la belle vieOn s'enlaceOn est tristeEt l'on traîne.Alors pense que moi je t'aimeEt quand tu auras comprisRéveille-toiJe serai làPour toi.

  June 10, 2009

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  ☆ルック・オブ・ラブ(恋の面影)♪ダスティ・スプリングフィールド、セルジオ・メンデス＆ブラジル’６６、ダイアナ・クラール、クリス・ボッティ！（THE LOOK OF LOVE）

  ☆『ルック・オブ・ラブ（恋の面影）/ THE LOOK OF LOVE』は’６５年にバート・バカラックによって作曲された名曲です。’６７年にイギリスの女性シンガー、ダスティ・スプリングフィールドによって歌われヒットし、翌’６８年にはセルジオ・メンデス＆ブラジル’６６のバージョンが大ヒットしてそれ以後ポピュラーヴォーカル、ジャズ・ヴォーカルなど広く歌われ演奏されています。数あるバラカックナンバーの中でも傑作中の傑作といっても良いでしょう。今回はダスティ、セル・メンに加え、”ルック・オブ・ラブ”をタイトルにしたアルバムが大ヒットを記録したダイアナ・クラールと大人気のトランペッター、クリス・ボッティのバージョンをセレクトしました。☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 ルック・オブ・ラブ / THE LOOK OF LOVE 』ダスティ・スプリングフィールド（１９６７）♪２、『 ルック・オブ・ラブ / THE LOOK OF LOVE 』セルジオ・メンデス＆ブラジル’６６（１９６８）♪３、『 ルック・オブ・ラブ / THE LOOK OF LOVE 』ダイアナ・クラール（２００２）♪４、『 ルック・オブ・ラブ / THE LOOK OF LOVE 』クリス・ボッティ with バート・バカラック（２００６）THE LOOK OF LOVEThe look of loveIs in your eyesThe look your smile cant disguiseThe look of loveIs saying so much moreThan just words could ever sayAnd what my heart has heardWell it takes my breath awayI can hardly wait to hold youFeel my arms around youHow long I have waitedWaited just to love youNow that I have found youYouve got the look of loveIts on your faceA look that time cant eraseBe mine tonightLet this be just the startOf so many nights like thisLets take a lovers vowAnd then seal it with a kissI can hardly wait to hold youFeel my arms around youHow long I have waitedWaited just to love youNow that I have found youDont ever goI can hardly wait to hold youFeel my arms around youHow long I have waitedWaited just to love youNow that I have found youDont ever goDont ever goI love you so

  June 9, 2009

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  ☆ミスティ♪エロール・ガーナー、エラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーン！

  ☆『ミスティ / MISTY』は’５４年にアメリカの黒人ジャズ・ピアニスト、エロール・ガーナーによって作られた美しいバラードです。この曲はスタンダードナンバーとなってジャズ・ヴォーカルやいろいろなスタイルで演奏されています。今回は作曲者エロール・ガーナーのピアノ演奏、エラ・フィッツジェラルドの名唱、サラ・ヴォーンのヴォーカルをセレクトしました。♪１、『 ミスティ / MISTY 』エロール・ガーナー♪２、『 ミスティ / MISTY 』エラ・フィッツジェラルド♪３、『 ミスティ / MISTY 』サラ・ヴォーンMISTYLook at me, Im as helpless as a kitten up a tree;And I feel like Im clingin to a cloud,I can t understandI get misty, just holding your hand.Walk my way,And a thousand violins begin to play,Or it might be the sound of your hello,That music I hear,I get misty, the moment youre near.Cant you see that youre leading me on? And its just what I want you to do,Dont you notice how hopelessly Im lostThats why Im following you.On my own,When I wander through this wonderland alone,Never knowing my right foot from my leftMy hat from my gloveIm too misty, and too much in love.Too misty,And too muchIn love.....

  June 8, 2009

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  ☆クライ・ミー・ア・リバー♪ジュリー・ロンドン！（CRY ME A RIVER）

  ☆『クライ・ミー・ア・リバー』は’５８年にアメリカのジャズシンガー、ジュリー・ロンドンによって歌われ大ヒットした曲です。その後スタンダードナンバーとなってジャズシンガー、ポピュラーシンガーなどにより幅広く歌われています。今回はジュリー・ロンドンの貴重なライヴを含め３バージョンセレクトしました。☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 クライ・ミー・ア・リバー / CRY ME A RIVER 』ジュリー・ロンドン♪２、『 クライ・ミー・ア・リバー / CRY ME A RIVER 』ジュリー・ロンドン♪３、『 クライ・ミー・ア・リバー / CRY ME A RIVER 』ジュリー・ロンドンCRY ME A RIVERNow you say you're lonely You cry the long night throughWell, you can cry me a riverCry me a riverI cried a river over youNow you say you're sorryFor being so untrueWell, you can cry me a riverCry me a riverI cried a river over youYou drove me, nearly drove me, out of my headWhile you never shed a tearRemember, I remember, all that you saidYou told me love was too plebeianTold me you were through with me andNow you say you love meWell, just to prove that you doCome on and cry me a riverCry me a riverI cried a river over youI cried a river over youI cried a river...over you...

  June 7, 2009

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  ☆EDDIE HIGGINS TRIO / PORTRAIT OF LOVE！MOON ISLAND / BOSSANOVA HOTEL！（ニューアルバム）

  ☆相変わらず素敵なジャケットですが、ヴィーナス・レコードの看板スター、エディ・ヒギンズ・トリオのニューアルバム『PORTRAIT OF LOVE』です。最初で最後の触れ込みでエディ・ヒギンズのオリジナルを収録しているそうです。（国内盤；6/7）☆AORのスター・プレイヤー、マイケル・センベロ率いるグループ、ムーン・アイランドのデビューアルバム『BOSSA NOVA HOTEL』です。（国内盤；5/27）AORのヒット曲、名曲の数々をボサノバ・タッチで録音しています。1 恋のｹﾞｰﾑ 2 ｱﾌﾀｰ･ｻﾞ･ﾗｳﾞ･ｲｽﾞ･ｺﾞｰﾝ 3 ﾏﾆｱｯｸ 4 ｱ･ﾃﾞｲ･ｲﾝ･ｻﾞ･ﾗｲﾌ･ｵﾌﾞ･ｱ･ﾌｰﾙ 5 ﾃｲﾝﾃｯﾄﾞ･ﾗｳﾞ 6 ﾗｳﾞｨﾝ･ﾕｰ 7 ﾚｯﾂ･ｸﾞﾙｰｳﾞ 8 ﾌｨｰﾘﾝ･ｵｰﾙﾗｲﾄ 9 ﾗ･ｲｽﾗ･ﾎﾞﾆｰﾀ 10 ｲﾝｻｲﾄﾞ･ﾏｲ･ﾗｳﾞ 11 風のｼﾙｴｯﾄ 12 ｻﾞｯﾂ･ｻﾞ･ｳｪｲ･ｵﾌﾞ･ｻﾞ･ﾜｰﾙﾄﾞ 13 ｽﾙｰ･ｱ･ﾁｬｲﾙｽﾞ･ｱｲｽﾞ (ﾎﾞｰﾅｽ･ﾄﾗｯｸ) 14 ﾗｳﾞｨﾝ･ﾕｰ (ﾎﾞｻﾉｳﾞｧ･ｳﾞｧｰｼﾞｮﾝ) (ﾎﾞｰﾅｽ･ﾄﾗｯｸ)

  May 24, 2009

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  ☆アール・クルー / THE SPICE OF LIFE！（EARL KLUGH / LATE NIGHT GUITAR）

  ☆アメリカのフュージョン・アコースティック・ギタリスト、アール・クルーです。デイヴ・グルーシンに見出され’７６年にブルー・ノートからレコードデビューし、その瑞々しいギターサウンドが好評で日本でも’７０年代人気を集めました。’８０年代以降もコンスタントに良質なアルバムを発表し現在も現役で活躍中です。昨年発売されたニューアルバム『THE SPICE OF LIFE』も優れた内容で好評です。今回はそのニューアルバムから『OCEAN BLUE』、そして私の愛聴盤’８０年のアルバム『LATE NIGHT GUITAR』から１曲『NICE TO BE AROUND』です。1. Ocean Blue 2. Sleepyhead 3. Canadian Sunset 4. Venezuelan Nights 5. Driftin' 6. Snap! 7. Bye Ya 8. Heart of My Life 9. Morning in Rio 10. C'est Si Bon 11. Lucy's World 12. My Foolish Heart 13. Toy Guitar ☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪１、『 OCEAN BLUE 』アール・クルー（２００８）♪２、『 NICE TO BE AROUND 』アール・クルー（１９８０）

  May 22, 2009

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  ☆アコースティク・アルケミー / エンジェル・オブ・ザ・サウス♪（ACOUSTIC ALCHEMY）

  ☆イギリスのフュージョン・アコースティック・ギター・デュオ、アコースティク・アルケミーです。私もこのデュオにそれほど肩入れしている訳ではないですが、２０００年に出されたアルバム『THE BEAUTIFUL GAME』の１曲目に収録されている曲『ANGEL OF THE SOUTH』があまりにも素晴らしい曲で何回も繰り返して聴いていました。能書きはともかくまずは聴いてみてください。1. Angel of the South 2. Panama Cat 3. Trail Blazer 4. Beautiful Game 5. Hats of Magic 6. Tete a Tete 7. Last Flamenco 8. Kid Stuff 9. Big Sky Country 10. Hold on to Your Heart 11. Jubilation 12. Big Sky Country [Nashville Bonus] 13. Trail Blazer [Nashville Bonus] ☆曲目をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪『 エンジェル・オブ・ザ・サウス / ANGEL OF THE SOUTH 』アコースティク・アルケミー（２０００）

  May 21, 2009

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  ☆ピーセス・オブ・ア・ドリーム / PIECES OF A DREAM♪（LOVE'S SILHOUETTE, AHEAD TO THE PAST）

  ☆なんともお洒落な名前のフュージョン・グループ、ピーセス・オブ・ア・ドリームです。有名サックスプレイヤー、グローヴァー・ワシントン.jrに見出さされ’８１年にエレクトラよりデビューして以来、若干のメンバーチェンジがあるもののほぼ同じメンバーでセンスの良いクオリティの高いアルバムを発表してきました。エレクトラからブルーノートに移り現在はHEADS UPから２，３年おきにアルバムを製作しています。今回はその中から２００１年の『LOVE'S SHILHOUETTE』から１曲、１９９９年の『AHEAD TO THE PAST』から１曲選びました。どちらも都会的なハイセンスなサウンドです。♪１、『 TURNING IT UP 』ピーセス・オブ・ア・ドリーム（２００１）♪２、『 TOOK SO LONG 』ピーセス・オブ・ア・ドリーム（１９９９）

  May 20, 2009

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  ☆ケニー・G / RYTHM＆ROMANCE♪（KENNY G / RITHM＆ROMANCE）

  ☆人気フュージョン・サックス・プレイヤーのケニーGです。サックス・プレイヤーといっても彼の場合はほとんどソプラノ・サックスを使って演奏しており、その音色は高音で柔らかい響きを持っています。昨年レーベルを移籍して第１弾アルバム『RHYTHM＆ROMANCE』を発表しましたが、ラテンタッチのごきげんなサウンドで好評を受けています。今回はこのアルバムの３曲目に収録されているラテンナンバー『SABOR A MI』を取り上げます。画像の内容は中南米諸国でのTV出演時の模様が映されていますが、司会者といい観客といいさすがラテン民族、ノリが半端じゃありません。1. Sax-O-Loco 2. Rhythm & Romance (Ritmo y Romance) 3. Sabor A Mi 4. Tango 5. Miramre Bailar [vocal with BARBARA MUOZ] 6. Peruvian Nights 7. Brasilia 8. Fiesta Loca 9. Besame Mucho 10. Cope De Amor 11. Salsa Kenny ☆曲名をクリックすると音楽が聴けて画像も見られます。♪『 SABOR A MI 』ケニーG（２００８）

  May 19, 2009

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  ☆ピーター・ホワイト / GLOW！（PETER WHITE）

  ☆人気フュージョン・ギタリスト、ピーター・ホワイトが２００１年に発表した傑作アルバム『GLOW』です。この盤はＳＡＣＤも出ていますが佳曲揃いの名盤です。プロデューサーはスティーヴン・デュビンです。このアルバムから今日は冒頭に収められている『CHASING THE DAWN』を取り上げます。1. Chasing The Dawn 2. Who's That Lady 3. Turn It Out 4. Bullseye 5. Just My Imagination 6. Bueno Funk 7. Glow 8. Pedro Bianco 9. When I'm Alone 10. Life Story 11. Baby Steps ♪『 CHASING THE DAWN 』ピーター・ホワイト（２００１）

  May 18, 2009

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  ☆ボニー・ジェイムス / SEND ONE YOUR LOVE！（STOP,LOOK,LISTEN）

  ☆ジャケット良し、サウンド良しでボニージェイムスの傑作ニュー・アルバム『SEND ONE YOUR LOVE』です。1 ｳｫﾅ･ｼｮｳ･ﾕｰ･ｻﾑｼﾝ 2 愛を贈れば 3 ｽﾄｯﾌﾟ､ﾙｯｸ､ﾘｯｽﾝ (ﾄｩ･ﾕｱ･ﾊｰﾄ) 4 ﾀｯﾁ 5 寂しい夜-ｲﾝﾄﾛﾃﾞｭｰｼﾝｸﾞ･ｸｲﾝ 6 ﾎｰﾙﾄﾞ･ｵﾝ･ﾀｲﾄ 7 つのりゆく愛 8 ｼﾃｨ･ｵﾌﾞ･ﾗｲﾄ 9 ﾊﾞﾀｰ 10 ｱｲﾙ･ﾋﾞｰ･ｸﾞｯﾄﾞ･ﾄｩ･ﾕｰ 今回はこのアルバムの３曲目に入っているスウェートなナンバー”ストップ・ルック・リスン”をスタイリスティックスのオリジナルバージョンと聴き比べです。♪１、『 ストップ・ルック・リスン / ボニー・ジェイムス 』（２００９）♪２、『 ストップ・ルック・リスン / スタイリスティックス 』（１９７１）

  May 17, 2009

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  ☆クリス・ボッティ / エマニュエル♪【映像付】（ CHRIS BOTTI / EMMANUEL）

  ☆人気のジャズ・トランペッター、クリス・ボッティの最新盤『CHRIS BOTTI IN BOSTON』の中ですごく良い曲を演奏しています。フランスの作・編曲家で映画音楽やジャズ・フュージョンの活躍でも知られていたミシェル・コロンビエの作品『エマニュエル / EMMANUEL』です。とにかくミシェル・コロンビエの作品の中でも最高のきれいなメロディーラインを持った曲です。

  May 10, 2009

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  ☆トニー・ベネット＆ビル・エヴァンス～コンプリート・レコーディングス！

  ☆トニー・ベネットとビル・エヴァンスが録音したアルバム『トニー・ベネット＆ビル・エヴァンス』『トゥゲザー・アゲイン』に未発表テイク９曲を加えたコンプリートエディション２枚組ＣＤがまもなく発売されます。なお、録音は全曲デジタルリマスターされています。(国内盤；4/22,海外盤；4/11)DISC [1] 1.ヤング・アンド・フーリッシュ 2.ザ・タッチ・オブ・ユア・リップス 3.サム・アザー・タイム 4.ホエン・イン・ローマ 5.ウィル・ビー・トゥゲザー・アゲイン 6.マイ・フーリッシュ・ハート 7.ワルツ・フォー・デビイ 8.バット・ビューティフル 9.酒とバラの日々 10.ザ・バッド・アンド・ザ・ビューティフル 11.ラッキー・トゥ・ビー・ミー 12.メイク・サムワン・ハッピー 13.ユーアー・ニアラー 14.ア・チャイルド・イズ・ボーン 15.ザ・トゥー・ロンリー・ピープル 16.ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ 17.メイビー・セプテンバー 18.ロンリー・ガール 19.ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング 20.フー・キャン・アイ・ターン・トゥ？ 21.ドリーム・ダンシング DISC [2] 1.ヤング・アンド・フーリッシュ（別テイク4） 2.ザ・タッチ・オブ・ユア・リップス（別テイク1） 3.サム・アザー・タイム（別テイク7） 4.ホエン・イン・ローマ（別テイク11） 5.ワルツ・フォー・デビイ（別テイク8） 6.ザ・バッド・アンド・ザ・ビューティフル（別テイク1） 7.ザ・バッド・アンド・ザ・ビューティフル（別テイク2） 8.メイク・サムワン・ハッピー（別テイク5） 9.ユーアー・ニアラー（別テイク9） 10.ア・チャイルド・イズ・ボーン（別テイク2 11.ア・チャイルド・イズ・ボーン（別テイク7） 12.ザ・トゥー・ロンリー・ピープル（別テイク5） 13.ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ（別テイク16） 14.ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ（別テイク18） 15.メイビー・セプテンバー（別テイク5） 16.メイビー・セプテンバー（別テイク8） 17.ロンリー・ガール（別テイク1） 18.ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング（別テイク1） 19.ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング（別テイク4） 20.フー・キャン・アイ・ターン・トゥ？（別テイク6）

  April 18, 2009

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  ☆JAZZで聴く『枯葉』♪名演集！（１）BILL EVANS TRIO ,CANNONBALL ADDERLAY,CHET BAKER,STAN GETZ,NAT KING COLE,EDDIE HIGGINS TRIO

  ☆シャンソンの名曲『枯葉』ですが、JAZZの世界でもたいへん人気があります。数ある名演奏の中から６曲セレクトしてみました。(LIVE.２曲.SOUND ONLY.４曲)♪『枯葉 / AUTUMN LEAVES / LES FEUILLES MORTES』JACQUES PREVERT , JOSEPH COSMA♪１、『 AUTUMN LEAVES / BILL EVANS TRIO』♪２、『 AUTUMN LEAVES / CANNONBALL ADDERLEY 』♪３、『 AUTUMN LEAVES / STAN GETZ 』♪４、『 AUTUMN LEAVES / NAT KING COLE 』♪５、『 AUTUMN LEAVES / CHET BAKER 』♪６、『 AUTUMN LEAVES / EDDIE HIGGINS TRIO 』

  April 13, 2009

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  ☆松居慶子♪傑作集！（１）KEIKO MATSUI

  ☆日本人アーティトとして初めてビルボード・JAZZアルバムチャートで１位を獲得、第１回第２回スムース・ジャズ大賞(女性アーティスト部門)２年連続受賞するなどアメリカで目覚ましい活躍を見せているスムース・ジャズの女王、松居慶子のヒット曲、名曲を５曲セレクトしました。(LIVE.５曲)１、『FULL MOON AND THE SHRINE』（１９９８）彼女の最高傑作といっても過言でもない’９８年のアルバム”FULL MOON AND THE SHRINE”からのタイトルナンバーで、日本情緒を巧みに取り入れた傑作。このアルバムには他にも”TOWARD THE SUNRISE""FOREVER FOREVER""HOPE"など佳曲揃い。２、『WHISPER FROM THE MIRROR』（２０００）２０００年の名盤"IN THE MIRROR"の１曲目に収められている人気曲。彼女のコンサートの１曲目にこの曲が演奏されることも多い。３、『SAFARI』（１９９５）アフリカ地方へコンサートツアーするとやはりこの曲が一番人気があるそうだ。この曲の演奏する時には彼女はいつもハンド式キーボードを使っている。’９５年のアルバム『SAPPHIRE』からの人気の１曲。４、『BRIDGE OVER THE ATARS』（１９９７）’９７年のアルバム"DREAM WALK"からポップ性もある人気の１曲。５、『MOYO』（２００７）現在彼女のアルバムの中で最も新しいアルバム’０７年”MOYO"からのタイトルナンバー。原点回帰したようで最近の彼女のアルバムの中では最も出来が良いと思う。

  April 9, 2009

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  ☆ビル・エヴァンス名演奏集！（サウンド付）BILL EVANS

  ☆本日より当ブログでも画像サウンドシステムを取り入れ、音が聴け画像が見られようになりました。それを記念してビル・エヴァンス・トリオの名演３曲をお届けします。３曲すべてサウンド、映像とも素晴らしい出来映えです。♪１、『ワルツ・フォー・デビー』ビル・エヴァンス・トリオ（１９６１）♪２、『マイ・フーリッシュ・ハート』ビル・エヴァンス・トリオ（１９６１）♪３、『枯葉』ビル・エヴァンス・トリオ（１９５９）

  April 4, 2009

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  ☆ダイアナ・クラーク / LIVE IN RIO！（ＤＶＤ，ＢＬＵ－ＲＡＹ　ＤＩＳＣ）

  ☆ボサノバの聖地リオで収録されたＤＶＤで、通常のＤＶＤとBLU-RAY DISCでの２種類の発売となります。(国内盤；ヤマハ；5/27）新譜『クワイエット・ナイツ』から９曲、『オールフォー・ユー』『ルック・オブ・ラヴ』『フロム・ディス・モーメント・オン』から各１曲、『ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ』から２曲収録の全１８曲となります。このほか、ダイアナ・クラールのインタビュー、『イパネマの少年』『クワイエット・ナイツ』のビデオ・クリップ、それからカルロス・リラとのルーフトップ・セッションも収録されています。『LIVE IN RIO / DIANA KRALL』(DVD)(BLU-RAY DISC)1 I Love Being Here With You 2 Let's Fall In Love 3 Where Or When (With Orchestra) 4 Too Marvellous For Words (with Orchestra) 5 I've Grown Accustomed To His Face (with Orchestra) 6 Walk On By (with Orchestra) 7 Frim Fram Sauce 8 Cheek To Cheek 9 You're My Thrill 10 Let's Face The Music And Dance 11 Every Time We Say Goodbye 12 So Nice 13 Quiet Nights (with Orchestra) 14 Este Seu Olhar 15 Boy From Ipanema 16 I Don't Know Enough About You 17 S'Wonderful 18 Exactly Like You

  March 29, 2009

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