ルゼルの情報日記

[JRA] カテゴリの記事

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  ☆宝塚記念*G1予想！2018（混戦）

  《宝塚記念*G1予想》◎5番；ストロングタイタン（川田）〇9番；サトノクラウン（石橋脩）▲10番；ヴィブロス（福永）△3番；サトノダイヤモンド（ルメール）（馬連）6点5.9.10.3（BOX）（三連単）6点5→9.10.3→9.10.3《見解》◎5番；ストロングタイタン前走”鳴尾記念”では見事なレコード勝ちを収め本格化したものと思われる。今回の出走有力馬が万全でないこともあり思い切って本命に抜擢した。おそらく稍重の馬場になりそうだが、重馬場実績もあり馬場の巧拙は問題がない。520Kと馬格もあり、初めてとなる58kの斤量も問題にしないだろう。昔はこのレースは良く外国産馬が勝っていたこともあり、久々にこのパターンとなるかどうか⁉〇9番；サトノクラウン昨年の宝塚記念は見事な勝利だった。（〇▲で縦目を引いて馬連的中）今回も馬場が渋りそうなので対抗に引き上げた。近走は冴えないが、この馬は間隔を開けた方がよく、2200mの距離適性も抜群に良い。実績上位なことは疑いもない。▲10番；ヴィブロス佐々木オーナーは、シュヴァルグランを出走させずヴィブロスを選んだ。やはり”天皇賞”（春）の上位馬は疲労が大きくのしかかるのだろう。ヴィブロスは、2200mの距離の実績はないが、ドバイターフを2年連続で連対しているのだから中距離の実力は確かなものである。この馬も間隔を開けたほうが良いタイプで、今回は最も良い条件での出走と考えられ上位争いに食い込んでくるだろう。△3番；サトノダイヤモンドおそらくこの馬が1番人気で、本来なら本命を付けたいところだが、大阪杯のレースぶりを見るとまだ復活は半信半疑と言わざるを得ない。有馬記念の勝馬がこのレースにも相性が良いことは知られているが、少なくとも秋に繋がる激走を見せてほしいものだ。

  June 23, 2018

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  ☆宝塚記念*G1確定枠順＆予想！2018（混戦）

  《宝塚記念*G1・確定枠順》■6月24日、阪神・芝2200Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ステファノス（岩田）1枠1番；ノーブルマーズ（高倉） 2枠3番；サトノダイヤモンド（ルメール）△12枠4番；ミッキーロケット（和田） 3枠5番；ストロングタイタン（川田）◎3枠6番；アルバート（藤岡康） 4枠7番；パフォーマプロミス（戸崎）4枠8番；ダンビュライト（武豊） 5枠9番；サトノクラウン（石橋脩）〇5枠10番；ヴィブロス（福永）▲ 6枠11番；サイモンラムセス（小牧）6枠12盤；タツゴウゲキ（秋山） 7枠13番；ワーザー（ボウマン）[香港馬]7枠14番；スマートレイアー（松山）8枠15番；ゼーヴィント（池添）8枠16番；キセキ（デムーロ） （馬連）6点5.9.10.3 (BOX）（三連単）６点5→9.10.3→9.10.3

  June 21, 2018

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  ☆祝☆【仏ダービー】スタディオブマン優勝！【映像付】ディープ産駒が日仏ダービー制覇の偉業！

  ☆仏ダービー（芝２１００メートル）が３日にシャンティイ競馬場で行われ、ディープインパクト産駒のスタディオブマン（牡、愛国産）が優勝。同産駒は仏ダービー初制覇を果たすとともに５月２７日の日本ダービー（ワグネリアン）との日仏ダービーＶの偉業を達成した。前哨戦のＧ２グレフュール賞を快勝して臨んだスタディオブマンは中団から直線で力強く抜けだした。 　勝ったスタディオブマンの父はディープインパクト。母セカンドハピネスが日本で受胎した後、アイルランドに渡って出産したアイルランド産馬。祖母ミエスクはＧ１・１０勝の歴史的名牝で、地元でも大きな注目を集める存在だった。 　昨年９月にサンクルーの新馬戦（芝１６００メートル）を２馬身差で制してデビュー勝ち。シーズンオフを挟んで出走した前走のＧ３ラフォルス賞（芝１８００メートル）は、道悪に泣き２着に敗れたが、前哨戦のＧ２グレフュール賞を３馬身半差で快勝し、評価が急上昇していた。 　２７日の日本ダービーでは、同じくディープインパクト産駒のワグネリアンが優勝。ディープ産駒は同一年、日仏ダービー制覇の偉業を果たした。２日（日本時間３日）の英ダービーでは同産駒のサクソンウォリアーが１番人気に推される（結果は４着）など、日本の英雄の産駒が世界の競馬を席巻している。

  June 4, 2018

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  ☆【英国ダービー】ディープ産駒”サクソンウォリアー”敗れる4着！【映像付】ゴドルフィンのマサーが巻き返しV！

  ☆2日にエプソム競馬場で行われた英ダービー(G1・芝2400m)は、日本産ディープインパクト産駒のサクソンウォリアー(牡3、愛・A.オブライエン厩舎)が断然の1番人気として出走し、R.ムーア騎手騎乗で中団から進めたが、直線伸びきれず4着。無敗での英国クラシック二冠制覇とはならなかった。 　勝ったのはW.ビュイック騎手騎乗のマサー(牡3、英・C.アップルビー厩舎)。中団からレースを進め、直線見事な脚で抜け出し最後は1.1/2馬身差をつけ初のG1タイトルを奪取した。2着にはS.デソウサ騎手騎乗のディーエックスビー(牡3、英・M.ジョンストン厩舎)、3着にはO.マーフィー騎手騎乗のロアリングライオン(牡3、英・J.ゴスデン厩舎)が入った。良馬場で勝ちタイムは2:34.93。 　勝ったマサーは父New Approach、母Khawlah、その父Cape Crossという血統。昨年5月にデビューし、ここまでG3を2勝していた。前走の英2000ギニー(G1・芝1600m)ではサクソンウォリアーの3着に敗れていたが、ここで巻き返し見事にビッグタイトルを手にした。また、父ニューアプローチ、父父ガリレオとの父子3代での英ダービー制覇となった。 　サクソンウォリアーは父ディープインパクト、母は欧州2歳牝馬チャンピオンのメイビー、その父Galileoという血統。母は2013年春に日本で繁殖入り。2014年春に同じく父ディープインパクトの牝馬パヴレンコを出産し、2015年に産まれたのがサクソンウォリアー。昨年の8月27日にアイルランドのカラ競馬場でデビューし、2歳時に無敗の3連勝でG1・レーシングポストTを優勝、今年初戦の英2000ギニーでクラシック第一冠目を制していた。今回でデビューからの連勝は「4」で止まった。 　ディープインパクトは産駒のワグネリアン(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が今年の日本ダービー(GI・芝2400m)を制しており、産駒の日英ダービー制覇が期待されていた。 　また、仏ダービー前哨戦・グレフュール賞で圧勝したディープインパクト産駒・スタディオブマンが3日の仏ダービーに出走。こちらも有力候補の1頭であり、日仏ダービーをディープインパクト産駒が制するという可能性がまだ残っている。

  June 3, 2018

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  ☆安田記念*G1予想！2018（軸信頼）

  《安田記念*G1予想》◎1番；スワーヴリチャード（デムーロ）〇2番；サトノアレス（蛯名）▲15番；サングレーザー（福永）△5番；ペルシアンナイト（川田）△14番；リスグラシュー（武豊）△10番；モズアスコット（ルメール）（馬連）5点1－2，15，5，14，10（三連単）4点1→2→15，5，14，10《見解》◎1番；スワーヴリチャード前走G1"大阪杯”では右回りを克服、見事に勝利した。成長力あるハーツクライ産駒、直線長い得意の東京コースで能力全開。早めの安田記念参戦で勝負ががっており、4歳世代総大将してG1 2勝目を挙げるものと確信している。〇2番；サトノアレス2歳チャンピオンがやっと復調の気配を見せている。もともと実績馬でマイル戦は最も適性がある。前走京王杯でも大外を強烈に追い込んで見せ場たっぷりの3着だった。さらに上積みが見込める有力馬である。▲15番；サングレーザー昨年の秋に本格化して”スワンS”1着、”マイルCS”3着と好走した。前走”マイラーズC”でも1:31:3の高時計で勝利した。有力な上がり馬であることは違いないが、長距離輸送及び東京コースが初めてとなるというところがどうなるか注視したい。△5番；ペルシアンナイト昨年、3歳で”マイルCS”を見事に勝利した。かつての”タイキシャトル”や”アグネスデジタル”と並んだわけだが、この馬はいつ走るかわからいところがある。東京コースも今一つ得意とは言い切れない。連下1番手の評価。△14番；リスグラシューここ10年、安田記念で牝馬が連対したのは”ウオッカ”だけなのでかなり厳しい。やはり斤量56Kが響いているのではないだろうか。リスグラシューは、東京新聞杯を勝ってはいるが消極的な印でほぼ3着候補の印象。△10番；モズアスコット藤沢厩舎の登録馬が3頭回避したため運よくこの馬が出走できることになった。前々走”マイラーズC”ではサングレーザーの2着になり、前走1400mオープン2着と好走、連闘とはなるがその勢いから展開次第で浮上も。

  June 2, 2018

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  ☆安田記念*G1確定枠順＆予想！2018（軸信頼）

  《安田記念*G1・確定枠順》■6月3日、東京・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；スワーヴリチャード（デムーロ）◎1枠1番；サトノアレス（蛯名）〇 2枠3番；ダッシングブレイズ（北村宏）2枠4番；アエロリット（戸崎） 3枠5番；ペルシアンナイト（川田）△13枠6番；レーヌミノル（和田） 4枠7番；ウエスタンエクスプレス（クリッパートン）[香港馬]4枠8番；キャンベルジュニア（石橋脩） 5枠9番；レッドファルクス（田辺）5枠10番；モズアスコット（ルメール）△3 6枠11番；リアルスティール（岩田）6枠12盤；ヒーズインラブ（藤岡康） 7枠13番；ブラックムーン（秋山）7枠14番；リスグラシュー（武豊）△28枠15番；サングレーザー（福永）▲8枠16番；ウインガニオン（津村） （馬連）5点1－2，15，5，14，10（三連単）4点1→2→15，5，14，10

  June 1, 2018

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  ☆日本ダービー*G1予想！2018（頂上決戦）

  《日本ダービー*G1予想》◎８番；ブラストワンピース（池添）〇5番；キタノコマンドール（デムーロ）▲1番；ダノンプレミアム（川田）△15番；ステルヴィオ（ルメール）△6番；ゴーフォザサミット（蛯名）（単勝）8番；ブラストワンピース（馬連）4点8－5，1，15，6（三連単）12点8→5，1，15，6→5，1，15，6《見解》◎8番；ブラストワンピース520kを超える大型馬で、多大なスピードとスタミナを備えた上でさらに動きに自在性もあり名前と共に大物感が感じられる。1800mの”毎日杯”からの異例のローテーションとなるが、これまでの臨戦過程を見ても間隔をあけた方がこの馬に合っており全く問題がない。しかも、すでに東京2400mの勝鞍もあり距離適性、コース適正に問題なく万全な体制でこのレースに臨んでおり自信の【本命】に推す。〇5番；キタノコマンドール今年の皐月賞で上り最速（34.8）を記録した馬が3頭いた。4着の”ステルヴィオ”、５着の”キタノコマンドール”そして６着の”グレイル”である。リプレイを見るとわかるが、この中でも最後方から豪快な差し脚を見せた”キタノコマンドール”が強く印象に残る。もし皐月賞が良馬場であったらもっと際どい競馬になったろうし、すみれSの快勝から見ても距離延長の府中2400mはこの馬にとっては願ってもない舞台だと言えよう。もし良馬場で順調に流れる競馬になれば、おそらく先行馬から”ブラストワンピース”、差し追い込み馬から”キタノコマンドール”の対決となるだろう。▲1番；ダノンプレミアムもし皐月賞に出走できたならあの馬場状態でも勝っただろう。だが、あの先行脚質から2400mも万全かと言われれば疑問を呈する。強い同型の先行馬と強力な差し馬と2400mの距離で競うというのであれば容易なことではない。仮に順調に来ていたとしても【本命】にはしなかっただろう。右前挫石で順調さを欠いたことは少なからず影響はあるだろう。印は落とさざるを得ない。△15番；ステルヴィオ皐月賞では、上り最速ではあるが4着に留まった。距離はさらに伸びるが、確実に長く良い脚を使えるはずで良馬場を味方に付けてどこまで有力馬に迫れるかということになる。”アーモンドアイ”がオークスを好走しているので、この馬も距離をそれほど心配する必要はないだろう。△6番；ゴーフォザサミット青葉賞を勝っているがそれほど人気はない。ただ、このような馬でも時々ダービーで好走することがある。この馬の臨戦過程がかつての”ウインバリアシオン”に酷似している。青葉賞を6番人気ほどで勝ち、ダービーでは10番人気で2着となっている。青葉賞の前にトライアルを惨敗しているところも同じである。そして何より注目はどちらもダービーに強い”ハーツクライ”産駒であるということ。人気がなくひっそりしているが今回の【穴馬】はこの馬に違いない。

  May 26, 2018

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  ☆日本ダービー*G1確定枠順＆予想！2018（頂上決戦）

  《日本ダービー*G1・確定枠順》■5月27日、東京・芝2400Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ダノンプレミアム（川田）▲1枠1番；タイムフライヤー（内田） 2枠3番；テーオーエナジー（藤岡康）2枠4番；アドマイヤアルバ（丸山） 3枠5番；キタノコマンドール（デムーロ）〇3枠6番；ゴーフォザサミット（蛯名）△2 4枠7番；コズミックフォース（石橋脩）4枠8番；ブラストワンピース（池添）◎ 5枠9番；オウケンムーン（北村宏）5枠10番；ステイフーリッシュ（横山） 6枠11番；ジャンダルム（武豊）6枠12盤；エポカドーロ（戸崎） 7枠13番；グレイル（岩田）7枠14番；エタリオウ（ボウマン）7枠15番；ステルヴィオ（ルメール）△1 8枠16番；ジェネラーレウーノ（田辺）8枠17番；ワグネリアン（福永）8枠18番；サンリヴァル（浜中） （単勝）8番；ブラストワンピース （馬連）４点8－5，1，15，6（三連単）12点8→5，1，15，6→5，1，18，6

  May 24, 2018

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  ☆日本ダービー*ブラストワンピース、常識覆すローテーションで無敗王者狙う！（シルクレーシング；米本代表インタビュー）

  ☆競馬の祭典、第８５回日本ダービー（２７日、東京）で底知れぬ魅力を感じるのがデビューから３戦３勝のブラストワンピース。先週のオークスをアーモンドアイで制したシルクレーシングの米本昌史代表（４３）がインタビューにこたえ、２週連続Ｇ１制覇への思いを語った。　―シルクレーシングは今年に入ってからＧ１・２勝を含む重賞７勝。ブレイクの年となりました。　「なかでも３歳世代の躍進がすごいと感じています。芝、ダート、短距離から長距離まで。オープンで活躍してくれました」　―桜花賞はアーモンドアイで勝利。１４年に米本さんが代表に就任されてから初のＧ１制覇です。　「多くの花をいただき、普段は競馬をご覧になっていない方からの祝福も多かったですね。本当に影響が大きいな、と実感しています」　―現３歳世代が好調な要因はどのように分析していますか。　「昨年４月に福島・ノーザンファーム天栄の坂路が２度目のリニューアルを行っています。今の３歳世代は、ここで調教を消化してきました。半年間、試行錯誤しながらいい形ができたのかな、と思いますね。今は外厩とトレセンの連携が非常に円滑だと感じています」　―そして世代の頂点を決めるダービーには３戦無敗のブラストワンピースを送り込みます。　「１歳の６月で初めて実際に見たのですが、正直あまり印象がないのです。ハービンジャー産駒で緩かったものですから。馬格はあったのですが」　―夏の函館に入厩後も無理せず、デビューは１１月でした。　「レース後はいい意味で驚きがありましたね。半信半疑だったので。まだしっかりしていない段階であれだけの走りをしてくれましたから」　―２戦目はゆりかもめ賞。ダービーと同じ舞台でした。　「大竹先生が『２４００メートルを走らせたい』と。可能性を見据えていたのでしょう。他馬にぶつかって、狭いところでもひるまずに加速しました。力強かったですよね」　―大竹調教師とはブラストワンピースの話をよくされますか。　「ものすごく褒めていたのが、走り始めるとリラックスする点ですね。調教でも馬場入りではテンションが上がるようですが、いざ走ると心拍数が落ち着く。毎日杯のように出していってもすぐに折り合えるのは、そうした面が影響しているのでしょう」　―ダービーを意識されたのはいつ頃ですか。　「ゆりかもめ賞を勝って、ダービーを逆算してローテーションを考えました。背腰に疲れが出やすい馬なので、本来なら青葉賞まで間隔を空けたかったのです。ただそうなると、ダービーまでの間隔が短い。ダービーに最高の状態で送り出すことを考えるのであれば、ベストは毎日杯ではないかと」　―ゆりかもめ賞から毎日杯までは１か月半の間隔でした。　「あの時が馬も一番しんどかったでしょう。１００％の出来ではなかったと思っています。もし賞金を加算できなかったら、ダービーを目指すことなく秋へ備えていたのではないでしょうか」　―ある意味、“賭け”に勝ったのですね。　「今回はダービーまで２か月と十分な間隔がありますから。毎日杯の前よりカイバ食いが良く、すごくいい感じですよ」　―シンザン記念から桜花賞に直行したアーモンドアイもそうですが、セオリーとは違うローテーションが多いように思います。　「私自身、この業界が長くないですから。セオリーはあると思っているのですが、現場の提案はしっかり受け入れていきたいと思っています。それにここ数年の競馬を見ていると、レースの消耗度というのは間違いなくあると思うのです。時計も年々速くなっていますから。実戦で受けるダメージは、成長期の馬にとって相当なものではないでしょうか」　―悠然と構えている姿が印象的です。　「僕がワーッとなっても仕方ないですから。ダービーを勝った時にどんな気持ちになるか。それは終わってから考えればいいことだと思っています。まずは無事にゲートインできればいいですね」◆米本　昌史（よねもと・まさし）１９７５年、東京都生まれ。４３歳。不動産業界を経て、１２年１月にノーザンファーム入社。１３年１月からシルクレーシングに参画し、１４年８月には同代表取締役に就任した。これまでの印象的なレースはジェンティルドンナとオルフェーヴルが壮絶な叩き合いを見せた１２年ジャパンＣ。趣味はゴルフ。

  May 23, 2018

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  ☆オークス*G1、2枠4番；トーセンブレスが取り消し17頭立てに！

  ☆人気の一角、2枠3番；トーセンブレス号が出走取消して明日の”オークス”は17頭立てで行われることとなった。【単勝人気】1，13；アーモンドアイ（1.8）2、2；ラッキーライラック（4.1）3、8；サトノワルキューレ（5.9）4、1；リリーノーブル（14.6）5、6；オールフォーラヴ（22.1）

  May 19, 2018

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  ☆オークス*G1予想！2018（軸信頼）

  《オークス*G1予想》◎８番；サトノワルキューレ（デムーロ）〇６番；オールフォーラヴ（和田）▲11番；パイオニアバイオ（北村宏）△2番；ラッキーライラック（石橋脩）△13番；アーモンドアイ（ルメール）△1番；リリーノーブル（川田）（馬連）5点8－6，11，2，13，1（三連複）10点8－6，11，2，13，1（三連単）5点8→6→11，2，13，18→11→6《見解》◎8番；サトノワルキューレ前走フローラSでは、最後方から見事な差し脚を見せ1番人気で勝ち切った。1：59：5の走破タイムも優秀で、むしろ余裕をもって勝ったという印象が強い。すでに2400mの勝鞍があり断然有利な状況にある。オークスに強いディープインパクト産駒、文句なしの【本命】。〇6番；オールフォーラヴ前走”忘れな草賞”では厳しい流れの中、中段から上手くレースを運び直線では持ち前の粘りを見せ1番人気で勝利した。この馬は全3走とも厳しいタフな流れを経験しておりかなりの実力を秘めている。２走目の”アルメリア賞”では馬体をぶつけられるという大きな不利を受けており、それがなかったら3戦3勝だったかもしれない。未知の魅力にあふれたディープインパクト産駒である。▲11番；パイオニアバイオ前走フローラSでは先行力を生かし、直線最後まで1着のサトノワルキューレに食らいついて2着となりオークスの出走権を獲得した。この馬は馬柱を見れば一目瞭然、2着が5回と”相手なりに走る馬”と言えるだろう。東京コース成績も5戦2着4回3着1回と抜群の適性を見せている。ルーラーシップ産駒で母はG1でも活躍した”アニメイトバイオ”、おそらくこの馬が今回の【穴馬】で人気の盲点となるだろう。△2番；ラッキーライラック桜花賞ではアーモンドアイの差し脚に屈して2着となり残念だったがオークスでは距離適性から逆転するものと考える。オルフェーヴル産駒にしては気性が素直で折り合いの心配もなく連下1番候補。△13番；アーモンドアイおそらく断トツの1番人気だろうが、新種牡馬；ロードカナロワ産駒ということで長距離にはやはり疑問が残る。シンザン記念や桜花賞で見せた鮮やか過ぎるほどの豪脚が2400mでも使えるとはちょっと考えにくい。今回は押さえに留める。△1番；リリーノーブル前走桜花賞では、ラッキーライラックに際どく迫り3着と好走した。血統的にも距離延長は歓迎の方で、しかも東京コースでの”アルテミスS”という重賞勝鞍もある。すべて3着以内で好走しており、1番枠という好枠も引き当てて期待以上の走りを見せるかもしれない。

  May 18, 2018

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  ☆オークス*G1確定枠順＆予想！2018（軸信頼）

  《オークス*G1・確定枠順》■5月20日、東京・芝2400Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；リリーノーブル（川田）△31枠1番；ラッキーライラック（石橋脩）△1 2枠3番；マウレア（武豊）2枠4番；トーセンブレス（柴田善） 3枠5番；カンタービレ（田辺）3枠6番；オールフォーラヴ（和田）〇 4枠7番；トーホウアルテミス（松若）4枠8番；サトノワルキューレ（デムーロ）◎ 5枠9番；シスターフラッグ（岩田）5枠10番；レッドサクヤ（福永） 6枠11番；パイオニアバイオ（北村宏）▲6枠12盤；サヤカチャン（松岡正） 7枠13番；アーモンドアイ（ルメール）△27枠14番；ランドネ（内田）7枠15番；ウスベニノキミ（三浦） 8枠16番；ウインラナキラ（大野拓）8枠17番；ロサグラウカ（戸崎）8枠18番；オハナ（藤岡康） （馬連）5点8－6，11，2，13，1（三連複）10点8－6，11，2，13，1（三連単）5点8→6→11，2，13，18→11→6

  May 17, 2018

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  ☆祝☆ディープ産駒”サクソンウォリアー”英クラシック制す！日本産馬初の快挙！【映像付】（英2000ギニー）英国ダービー最有力候補に！

  ☆5日、イギリスのニューマーケット競馬場でクラシック第1冠目の英2000ギニー(G1・芝1600m)が行われ、D.オブライエン騎手騎乗、ノーザンファーム生まれのディープインパクト産駒サクソンウォリアー(牡3、愛・A.オブライエン厩舎)が中団追走から鋭く抜け出し、後続の追撃も抑え1.1/2馬身差で勝利、無傷4連勝でG1・2勝目、日本産馬初の英国クラシック制覇の偉業を達成した。勝ちタイムは1:36.55(稍重)。 　2着はD.プロバート騎手騎乗のティップトゥーウィン、3着はW.ビュイック騎手騎乗の1番人気マサー。人気の一角だったS.ヘファーナン騎手騎乗のグスタフクリムトは6着だった。 　サクソンウォリアーは父ディープインパクト、母は欧州2歳牝馬チャンピオンのメイビー、その父Galileoという血統。2歳時に無敗の3連勝でG1・レーシングポストTを制し、このレースが今年初戦だった。今後はブックメーカー各社が同馬を1番人気としている、6月2日にエプソム競馬場で行われる英ダービー(G1・芝2400m)に向かう見通しで、大きな注目が集まる。☆2,000 Guineas: Saxon Warrior wins at Newmarket for Aidan O'Brien！Aidan O'Brien won a ninth 2,000 Guineas as his son Donnacha rode Saxon Warrior to victory in the first Flat racing Classic of the season at Newmarket.Unbeaten in his first three races, Saxon Warrior (3-1) returned after a gap of 189 days and cruised to the front from just over a furlong out.Roger Teal's 50-1 shot Tip Two Win was a length and a half back in second with 5-2 favourite Masar third.The previously unbeaten Elarqam, son of the legendary Frankel, finished fourth.Although enjoying a prolific start to his stud career, Frankel, who won the 2,000 Guineas in 2011 and a record nine consecutive Group One wins in an unbeaten career, is yet to father a Classic winner in Europe.In glorious cloudless skies at the Rowley Mile, Saxon Warrior took up the running heading into the dip and never looked like being caught."It's very special," Donnacha O'Brien said. "Obviously, I'm winning this race and riding in big races because of the position I'm in. I'm just very grateful."He's a very good horse, he's a proper horse."Meanwhile, later on Saturday Aidan O'Brien will bid for another victory in the first leg of US racing's Triple Crown, the Kentucky Derby at Churchill Downs - a race never won by a European challenger.O'Brien, who won a world record 28 Group One races in 2017, sends recent Dubai winner Mendelssohn, with number one jockey Ryan Moore on board. And the O'Brien-trained fillies Happily and I Can Fly head the field for Newmarket's 1,000 Guineas at 15:35 BST on Sunday.

  May 6, 2018

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  ☆NHKマイルカップ*G1予想！2018（軸信頼）

  《NHKマイルカップ*G1予想》◎7番；タワーオブロンドン（ルメール）〇3番；テトラドラクマ（田辺）▲9番；ギべオン（デムーロ）△10番；パクスアメリカーナ（川田）△17番；レッドヴェイロン（岩田）△11番；ケイアイノーテック（藤岡佑）△1番；カツジ（松山）（馬連）6点7－3，9，10，17，11，1（三連単）5点7→3→9，10，17，11，1《見解》◆今年のNHKマイルカップは、皐月賞からの中距離実績組の参戦がないため、純粋にマイル実績のある馬同士の決着になる可能性が高い。今年からアーリントンカップが、NHKマイルカップのトライアルレースとなり以前と比べても明らかにレベルアップした。あまり本番と直結しないNZTよりもアーリントンカップ組の方を重視したい。◎7番；タワーオブロンドン前走アーリントンカップでは、直線包まれながらもこじ開けて豪快に差し切り1着、昨年より成長した姿を見せた。今年からアーリンカップは、NHKマイルカップのトライアルレースとなり1着～3着まで優先出走権が与えられるため勝ちタイムも1:33:4の好タイムでの決着だった。タワーオブロンドンは、東京コースは”京王杯”を勝っており出走メンバー中、唯一の重賞2勝馬となりG1初制覇も最有力である。〇3番；テトラドラクマ前走、東京コースのクイーンCを先行逃げ切り1:33:7の好タイムで勝利した。桜花賞には目もくれずNHKマイルカップに照準を合わせた本気度が伝わってくる。東京コースはマイル戦３戦2勝2着1回の抜群の適正を見せ、1分33秒台を2回記録しているため、牡馬とのハンデ差2Ｋ減も加わりかなり有力である。ここは、クイーンCのように1，2番手を緩みないペースで先行してほしい。▲9番；ギべオン前走毎日杯では、ダービーの有力候補；ブラストワンピースの2着となった。0.3秒差があったが東京コース2000mの勝ち鞍もあり、スピードに加えスタミナも必要とされるこのレースでは有利に働くかもしれない。△10番；パクスアメリカーナ前走アーリントンカップでは、0.1秒差の2着となった。前々走”こぶし賞”ではケイアイノーテックを2着に退けているのでNZT組より上に見る。好走可能。△17番；レッドヴェイロン前走アーリントンカップでは、最後に強烈に追い込んで3着になり権利を獲得。惜しい競馬が続いているが4走連続して上がり最速を記録しており、直線の長い東京コースでは有利に働く可能性が高く、今回の穴馬候補。△11番；ケイアイノーテック前走NZT2着だが、ほとんど差のない決着だった。もともとデイリー杯3着、朝日杯４着とマイル実績があり、ディープ産駒で今回も好走が期待される。△1番；カツジ前走NZTでは見事1着となったが、他にデイリー杯2着の実績もある。控える競馬より先行する競馬の方が良績を挙げているので、前々での積極的なレース運びに期待したい。こちらもディープ産駒。

  May 5, 2018

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  ☆NHKマイルカップ*G1確定枠順＆予想！2018（軸信頼）

  《NHKマイルカップ*G1・確定枠順》■5月6日、東京・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；カツジ（松山）△41枠1番；ファストアプローチ（蛯名） 2枠3番；テトラドラクマ（田辺）〇2枠4番；フロンティア（内田） 3枠5番；プリモシーン（戸崎）3枠6番；リョーノテソーロ（吉田隼） 4枠7番；タワーオブロンドン（ルメール）◎4枠8番；ダノンスマッシュ（北村友） 5枠9番；ギべオン（デムーロ）▲5枠10番；パクスアメリカーナ（川田）△1 6枠11番；ケイアイノーテック（藤岡佑）△3 6枠12盤；アンコールプリュ（藤岡康） 7枠13番；ルーカス（ボウマン）7枠14番；デルタバローズ（石橋脩）7枠15番；カシアス（浜中） 8枠16番；ミスターメロディ（福永）8枠17番；レッドヴェイロン（岩田）△28枠18番；ロックディスタウン（池添） （馬連）6点7－3，9，10，17，11，1（三連単）5点7→3→9，10，17，11，1

  May 4, 2018

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  ☆祝☆◎レインボーライン*天皇賞（春）優勝！（◎△1で馬連的中）

  ☆負傷した右前脚は心配だが、とりあえず見立て通りレインボーラインが直線こじ開けて1着でゴールしたことは嬉しい限り。やはり阪神大賞典で、2着以下に突き放して勝ったことは成長した本物の強さだった。馬券は馬連◎△1（5点）で的中という結果だった。これでG1馬券の結果は、フェブラリーS～大阪杯～桜花賞～天皇賞（春）と６戦４勝となった。

  April 29, 2018

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  ☆天皇賞（春）*G1予想！2018（軸信頼）

  《天皇賞（春）*G1予想》◎12番；レインボーライン（岩田）〇14番；アルバート（ルメール）▲10番；サトノクロニクル（川田）△11番；シュヴァルグラン（ボウマン）△8番；クリンチャー（三浦）△6番；ガンコ（藤岡佑）（馬連）5点12－14，10，11，8，6（三連単）4点12→14→10，11，8，6《見解》◎12番；レインボーライン前走、阪神大賞典では最後の直線で豪脚を見せ2着以下を突き放して勝利した。これまでに闘ってきた相手がそもそも違うということでもある。ステイゴールド産駒、初盾戴冠、初G1制覇はかなり有望である。〇14番；アルバート芝3600mの重賞”ステイヤーズS”を3連覇している驚異のステイヤーである。天皇賞（春）は、一昨年が6着、昨年が5着であるが、今年のメンバーは昨年の1着、3着、4着が出走していない。2着だったシュヴァルグランが調子いまひとつで来なかった場合、アルバートが勝ち負けを演じても何ら不思議ではない。昨年のステイヤーズSを勝った後、有馬記念を使わず、阪神大賞典を叩き台に使っているところからも今年はここを取りに来ている印象が強い。有力馬である。▲10番；サトノクロニクル不良馬場の菊花賞は10着だったが、長距離適正があるのではとも言われていた。前走、阪神大賞典2着がそれを証明したとも言ってよいだろう。ハーツクライ産駒、好走可能。△11番；シュヴァルグラン天皇賞（春）は、一昨年が3着、昨年が2着と高相性である。だが、昨年のジャパンカップを勝ったあたりがピークだったのではないか？有馬記念では”クイーンズリング”にまで先着を許していて情けない。前走の大阪杯では16頭立ての13着と惨敗しており、前哨戦と考慮してもせめて掲示板付近には来ているべきではないか？押さえに留める。△8番；クリンチャー前走、阪神大賞典では折り合いを欠き期待を裏切った。ジョッキー替わりというよりこの点で大きなマイナス。△6番；ガンコ前走、日経賞では先行しての強い勝ち方で初重賞勝利となった。ナカヤマフェスタ産駒の重賞勝ち馬はこの馬が初めてである。ナカヤマフェスタ自身は”ステイゴールド”産駒で”宝塚記念”でG1勝利、そしてもう一つの勲章が”凱旋門賞”2着の実績がある。かと言って、ガンコが果たして58Kを背負い1，2番手で3200mを好走できるかは難しいのではないか？良くて逃げ残りの3着という印象である。

  April 27, 2018

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  ☆天皇賞（春）*G1確定枠順＆予想！2018（軸信頼）

  《天皇賞（春）*G1・確定枠順》■4月29日、京都・芝3200Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ミッキーロケット（和田）1枠1番；チェスナットコート（蛯名） 2枠3番；シホウ（浜中）2枠4番；カレンミロティック（池添） 3枠5番；ヤマカツライデン（松山弘）3枠6番；ガンコ（藤岡佑）△3 4枠7番；ピンポン（宮崎）4枠8番；クリンチャー（三浦）△2 5枠9番；ソールインパクト（福永）5枠10番；サトノクロニクル（川田）▲ 6枠11番；シュヴァルグラン（ボウマン）△16枠12盤；レインボーライン（岩田）◎ 7枠13番；トウシンモンステラ（国分）7枠14番；アルバート（ルメール）〇8枠15番；トーセンバジル（デムーロ）8枠16番；スマートレイアー（四位）8枠17番；トミケンスラーヴァ（秋山） （馬連）5点12－14，10，11，8，6（三連単）4点12→14→10，11，8，6

  April 26, 2018

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  ☆皐月賞*G1予想！2018（上位拮抗）

  《皐月賞*G1予想》◎15番；ステルヴィオ（ルメール）〇5番；キタノコマンドール（デムーロ）▲2番；ワグネリアン（福永）（馬連）3点15.5.2（BOX）（三連単）6点15.5.2（BOX）《見解》◎15番；ステルヴィオこれまでに”ダノンプレミアム”にしか負けたことがない実績馬。末脚のエンジンの掛りは遅いが確実に伸びてくる。体型はマイラーに見えても2000ｍぐらいが最も決め手を発揮できるように思う。主戦騎手のルメールも2000ｍがちょうど良いと言っているようだ。枠も外枠に入り恵まれ、重馬場での実績もあり馬場の巧拙は問題ない。先週の桜花賞では、ロードカナロワ産駒の”アーモンドアイ”が勝っており、牡馬クラシック1冠目の皐月賞もロードカナロワ産駒の”ステルヴィオ”が勝つ可能性が高い。〇5番；キタノコマンドール北野武氏が命名した期待の良血馬；キタノコマンドール。2戦2勝で2戦とも上がり最速で前走”すみれS”の内容も良く走破タイムも優秀である。昔、フサイチコンコルドという馬がこれとソックリな臨戦過程からダービーに向かい優勝したことがある。キタノコマンドールも相当な能力を持ち合わせている可能性があり、初めて強豪と対戦する皐月賞で実績を上げ余裕をもってダービーに向かうつもりであると思う。今回が勝負ががりで全力でこのレースに臨むはず。▲2番；ワグネリアン早い段階からダービー候補として注目されているが、前走弥生賞では思いのほかダノンプレミアムに差を付けられ2着となった印象が強い。長く良い末脚を繰り出し目標はダービーだとハッキリしているが、今回の皐月賞でも勝ち負けに拘らず、ダービーを見据えた乗り方に徹するだろう。ダノンプレミアムが出走回避しても、第2グループの実力馬が3頭揃っており、他の馬とは明らかに実力差がある。ダービーでは、この3頭に”ダノンプレミアム””ブラストワンピース”も加わり、さらに”アーモンドアイ”もダービーに参戦する可能性もあるという。そうなれば近年稀にみる大激戦のダービーとなることだろう。

  April 14, 2018

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  ☆皐月賞*G1確定枠順＆予想！2018（上位拮抗）

  《皐月賞*G1・確定枠順》■4月15日、中山・芝2000Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；タイムフライヤー（内田）1枠1番；ワグネリアン（福永）▲ 2枠3番；ジャンダルム（武豊）2枠4番；スリーヘリオス（柴田善） 3枠5番；キタノコマンドール（デムーロ）〇3枠6番；アイトーン（国分） 4枠7番；エポカドーロ（戸崎）4枠8番；ケイティレバー（浜中） 5枠9番；オウケンムーン（北村）5枠10番；ジェネラーレウーノ（田辺） 6枠11番；マイネルファンロン（柴田大）6枠12盤；グレイル（岩田） 7枠13番；ダブルシャープ（和田）7枠14番；サンリヴァル（藤岡佑）8枠15番；ステルヴィオ（ルメール）◎8枠16番；ジュンヴァルロ（大野） （馬連）3点15.5.2（BOX）（三連単）6点15.5.2（BOX）

  April 12, 2018

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  ☆桜花賞*G1予想！2018（軸信頼）

  《桜花賞*G1予想》◎1番；ラッキーライラック（石橋脩）〇13番；アーモンドアイ（ルメール）▲10番；アンヴァル（藤岡佑）△4番；アンコールプリュ（藤岡康）△9番；リリーノーブル（川田）△17番；マウレア（武豊）（馬連）5点1－13，10，4，9，17（三連単）8点1→13，10→13，10，4，9，17《見解》◎1番；ラッキーライラック先行脚質であるが、近3走連続して上がり最速を記録し勝利を挙げている。他馬とはそもそも能力の違いは歴然で、桜花賞はもとよりオークスも楽に勝つだろう。秋には親子3冠馬も現実味を帯びて来るだろう。〇13番；アーモンドアイ”シンザン記念”を勝ってはいるがそれほど評価できない。2着以下が活躍しておらずレベルが低いと言わざるを得ない。むしろこの馬のセールスポイントはどのような流れでも確実に強烈な末脚を繰り出せることだ。3戦とも上がり最速を記録しており、まだラッキーライラックと対戦していないことで対抗に推した。▲10番；アンヴァルFレビュー組から真っ先に10番；アンヴァルを推したい。この馬はすでに3勝馬でFレビューで権利を取る必要はなかった。単に本番への叩き台に過ぎなかったが、ゴール前激しく追い込み差のない4着と好走した。リプレイを見ると分かるがアンヴァルは、直線で進路をふさがれる不利があってもあそこまで走れたわけでスムーズなら1，2着もあったかもしれない。本番での上積みはもちろんのこと、新種牡馬ランキング1位”ロードカナロワ”産駒というのにも期待したい。※アーモンドアイも”ロードカナロワ”産駒※△4番；アンコールプリュFレビューでは直線大外から強襲して0.1秒差の2着と好走した。スムーズに競馬を運び1着になった”リバティハイツ”よりも伸び代の期待できるディープ産駒の”アンコールプリュ”の方を上に取りたい。△9番；リリーノーブル、17番；マウレアラッキーライラックとはすでに勝負付けが済んでおり、この2頭には全く妙味がない。単なる押さえに過ぎない。

  April 7, 2018

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  ☆桜花賞*G1確定枠順＆予想！2018（軸信頼）

  《桜花賞*G1・確定枠順》■4月8日、阪神・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 1枠1番；ラッキーライラック（石橋脩）◎1枠1番；アマルフィコースト（浜中） 2枠3番；リバティハイツ（北村友）2枠4番；アンコールプリュ（藤岡康）△1 3枠5番；レッドサクラ（松山）3枠6番；スカーレットカラー（岩田） 4枠7番；トウセンブレス（柴田善）4枠8番；ハーレムライン（大野） 5枠9番；リリーノーブル（川田）△25枠10番；アンヴァル（藤岡佑）▲ 6枠11番；コーディエライト（和田）6枠12盤；デルニエオール（池添） 7枠13番；アーモンドアイ（ルメール）〇7枠14番；レッドレグナント（デムーロ）7枠15番；プリモシーン（戸崎） 8枠16番；フィニフティ（福永）8枠17番；マウレア（武豊）△38枠18番；ツヅミモン（秋山） （馬連）5点1－13，10，4，9，17（三連単）8点1→13，10→13，10，4，9，17

  April 5, 2018

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  ☆ドバイターフ＆ドバイシーマクラシック*G1予想！2018（混戦）

  《ドバイターフ*G1予想》（芝1800M.15頭立て）◎11番；クロコスミア（岩田）〇12番：ランカスターボンバー（ムーア）▲5番；ベンバトル（マーフィー）△2番；ネオリアリズム（モレイラ）△7番；ヴィブロス（C.デムーロ）△8番；リアルスティール（バルザローナ）（馬連）5点11－12，5，2，7，8（三連単）4点11→12→5，2，7，8《見解》エリザベス女王杯で”モズカッチャン”と差のない2着と激走した先行力を評価し”クロコスミア”を本命に大抜擢。有力馬がそれぞれ順調さを欠いている嫌いもありG1連対馬ならチャンスありと見た。《ドバイシーマクラシック*G1予想》（芝2410M.10頭立て）◎3番；レイデオロ（ルメール）〇1番；モズカッチャン（C.デムーロ）▲6番；クロスオブスターズ（バルザローナ）△5番；ポエッツワード（デットーリ）△7番；ホークビル（ビュイック）（馬連）4点3－1，6，5，7（三連単）3点3→1→6，5，7《見解》歴代日本馬が大活躍しているこのレース、前年の東京コースG1（2400M）の連対馬が好走している。ダービー馬のレイデオロが本命、オークス2着のモズカッチャンが対抗、他の有力馬を3番手以下に。

  March 31, 2018

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  ☆大阪杯*G1予想！2018（激戦）

  《大阪杯*G1予想》◎15番；スワーヴリチャード（デムーロ）〇8番；アルアイン（川田）▲4番；シュヴァルグラン（三浦）△2番；サトノダイヤモンド（戸崎）△5番；ペルシアンナイト（福本）△14番；ダンビュライト（浜中）（馬連）5点15－8，4，2，5，14（三連単）8点15→8，4→8，4，2，5，14《見解》◎15番；スワーヴリチャード有馬記念を0.2秒差の4着、前走金鯱賞を確実に勝利し理想のローテーションでこのレースに向かっている。有力ジョッキーがドバイ遠征しているのにかかわらずデムーロはスワーヴリチャードを選びG1馬に導く決意を感じる。馬体重の変遷を見ても確実に成長しており”ハーツクライ産駒”らしく古馬になって本格化するものと思われる。良くこの馬は右回りはもたれると言われているが、多少そうした傾向があるにしても充実した今の状況なら凌駕することは容易いだろう。〇8番；アルアイン高速決着の皐月賞馬で前走重馬場の京都記念は2着と好走した。2000Mの抜群の適正、阪神コースも2戦2勝と申し分ない。ただ、昨年よりも強力なメンバーが揃った今回は皐月賞のようなパフォーマンスができるかどうかが問題。▲4番；シュヴァルグラン狙いは”天皇賞・春”でここは叩き台に過ぎないと大方は思っているだろう。昨年の”キタサンブラック”は、この大阪杯を勝っている。シュヴァルグランもある程度ここも結果を出さないと本番も順当とは言えない。強力なライバルも誕生しているのだから。△2番；サトノダイヤモンド昨年は順調さを欠いて残念な結果だったが、3歳時のクラシックロードが相当な疲労を蓄積したのに違いない。前走、金鯱賞では最後にこの馬らしい末脚を繰り出したがまだ復活とは言えない。今回よりもむしろ”宝塚記念”あたりで復調するような気がする。△5番；ペルシアンナイト皐月賞2着馬で、秋には”マイルCS”を3歳馬で勝利した。ただ、掲示板には留まるものの勝ったり負けたり安定感に欠けるところがある。いつ激走するかはなかなかつかみづらい所がある。△14番；ダンビュライト少し地味な存在ではあるが、弥生賞3着、皐月賞3着、ダービー6着、菊花賞5着とクラシック戦線でも立派な成績を上げている。連勝で前走AJCC（GⅡ）を強い勝ち方で初重賞勝ちを挙げ成長した姿が感じられる。人気はないが、思わぬ好走しても不思議ではないような気がする。

  March 31, 2018

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  ☆ドバイターフ*G1確定枠順！2018

  ☆ ドバイターフ（G1）確定枠順 ▽ＵＡＥ（04月01日）メイダン競馬場 芝1800m　▽４歳以上 (左) 発走00:35 　登録15頭 枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手 調教師 1 1 チャンピオンシップ せ7 57（ Ｓ．デソウサ ）Ａ．ビン・ハルマシュ（首） 2 2 ネオリアリズム 牡7 57 （Ｊ．モレイラ） 堀　宣行（日） 3 3 プロミシングラン 牝5 55（ Ｐ．コスグレイヴ ）Ｓ．ビン・スルール（首） 4 4 トレスフリュオース 牡4 57 （Ｖ．シュミノー） Ａ．ファーブル（仏） 5 5 ベンバトル 牡4 57 （Ｏ．マーフィー ）Ｓ．ビン・スルール（首） 6 6 ジャヌービ 牡4 57（ Ｊ．クローリー） Ｍ．デコック（南ア） 7 7 ヴィブロス 牝5 55 （Ｃ．デムーロ ）友道　康夫（日） 8 8 リアルスティール 牡6 57 （Ｍ．バルザローナ ）矢作　芳人（日） 9 9 モナークスグレン せ4 57 （Ｌ．デットーリ ）Ｊ．ゴスデン（英） 10 10 ウォーディクリー 牡4 57 （Ｓ．ヘファナン） Ａ．オブライエン（愛） 11 11 クロコスミア 牝5 55（ 岩田康誠） 西浦　勝一（日） 12 12 ランカスターボンバー 牡4 57 （Ｒ．ムーア ）Ａ．オブライエン（愛） 13 13 ディアドラ 牝4 55 （Ｃ．ルメール ）橋田　満（日） 14 14 レシュラー 牡4 57 （Ｃ．スミヨン ）Ｓ．ビン・スルール（首） 15 15 ブレアハウス せ5 57 （Ｗ．ビュイック ）Ｃ．アップルビー（首）

  March 30, 2018

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  ☆大阪杯*G1確定枠順＆予想！2018（激戦）

  《大阪杯*G1・確定枠順》■４月1日、阪神・芝2000Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ミッキースワロー（横山）１枠２番；サトノダイヤモンド（戸崎）△1 ２枠３番；ヤマカツエース（池添）２枠４番；シュヴァルグラン（三浦）▲ ３枠５番；ペルシアンナイト（福永）△2３枠６番；スマートレイヤー（四位） ４枠７番；ゴールドアクター（吉田隼）４枠８番；アルアイン（川田）〇 ５枠９番；トリオンフ（田辺）５枠１０番；サトノノブレス（幸） ６枠１１番；ウインブライト（松岡正）６枠１２盤；ヤマカツライデン（酒井） ７枠１３番；マサハヤドリーム（北村友）７枠１４番；ダンビュライト（浜中）△3８枠１５番；スワーヴリチャード（デムーロ）◎８枠１６番；メートルダール（松山弘） （馬連）5点15－8，4，2，5，14（三連単）8点15→8，4→8，4，2，5，14

  March 30, 2018

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  ☆ドバイシーマクラシック*G1確定枠順！2018

  ☆ ドバイシーマクラシック（G1） ▽ＵＡＥ（04月01日）メイダン競馬場　芝2410m　▽４歳以上 (左) 発走01:10 　登録10頭 枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手 調教師 1 1 モズカッチャン 牝4 54 （Ｃ．デムーロ） 鮫島　一歩（日） 2 2 アイダホ 牡5 57 （Ｒ．ムーア） Ａ．オブライエン（愛） 3 3 レイデオロ 牡4 56（ Ｃ．ルメール） 藤沢　和雄（日） 4 4 カリーディ 牡4 56 （Ｓ．デソウサ ）Ｃ．コックス（英） 5 5 ポエッツワード 牡5 57 （Ｌ．デットーリ） Ｍ．スタウト（英） 6 6 クロスオブスターズ 牡5 57 （Ｍ．バルザローナ ）Ａ．ファーブル（仏） 7 7 ホークビル 牡5 57 （Ｗ．ビュイック） Ｃ．アップルビー（首） 8 8 サトノクラウン 牡6 57 （Ｊ．モレイラ） 堀　宣行（日） 9 9 デザートエンカウンター せ6 57（ Ｓ．レヴィー） Ｄ．シムコック（英） 10 10 ベストソリューション 牡4 56（ Ｐ．コスグレイヴ） Ｓ．ビン・スルール（首）

  March 30, 2018

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  ☆グリーンチャンネル♪「炎の十番勝負2018春」指名馬一覧！

  ☆グリーンチャンネル♪「炎の十番勝負2018春」指名馬一覧！01；高松宮記念（レッドファルクス）02；大阪杯（スワーヴリチャード）03；桜花賞（ラッキーライラック）04；皐月賞（ダノンプレミアム）05；天皇賞・春（レインボーライン）06；NHKマイルカップ（ステルヴィオ）07；ヴィクトリアマイル（リスグラシュー）08；オークス（ラッキーライラック）09；日本ダービー（ダノンプレミアム）10；安田記念（エアスピネル）11；宝塚記念（サトノダイヤモンド）

  March 25, 2018

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  ☆高松宮記念*G1予想！2018（軸信頼）

  《高松宮記念*G1予想》◎6番；レッドファルクス（デムーロ）〇8番；レッツゴードンキ（岩田）▲13番；レーヌミノル（和田）△1番；セイウンコウセイ（松田）△9番；ファインニードル（川田）△15番；ジューヌエコール（福永）（馬連）5点6－8，13，1，9，15（三連単）８点6→8，13→8，13，1，9，15《見解》一見地味な出走メンバーのように思えるが、実際はG1馬が5頭も数えその内スプリントG1馬が3頭もいる豪華版とも言える。さらに昨年の”高松宮記念”の1着から3着馬までソックリ出走するのだから珍しいことだ。昨年と今年の違いと言えば、馬場状態の点で昨年は渋ったが今年は良馬場で行えそうだ。そして、各有力馬に臨戦過程の違いが若干あることがうかがえる。◎6番；レッドファルクス昨年は休養明け初戦で3着だったが、今年は阪急杯を叩き台にして万全の態勢でこのレースに臨んでいる。スプリンターズS 2連覇という偉大な実績持つ有力馬であるが、残された勲章はこの”高松宮記念”だけとなり、良馬場で迎える今年こと最良の舞台となるだろう。〇8番；レッツゴードンキ昨年のこのレースで見事2着と好走、スプリンターズSも2着と好走、最近スプリント戦線で抜群の安定感を見せている。前走は、ダートG1”フェブラリーS”を使ったが、それでも5着に入るのだからスピードと共に力強さも持ち合わせている。馬場の巧拙を問わず実力を発揮できるだろう。▲13番；レーヌミノル桜花賞馬ではあるがその後低迷し、マイルCSで4着に入りやっと本来の力を取り戻したように思う。マイルG1を勝ってはいるもののこれまで実績を見るとむしろ1400m以下の方が適性があるように思える。マイルをこなせるスタミナと1200mのスプリント戦でのスピードが今回如何なく発揮できるかもしれない。今回の【穴馬】はこの馬に違いない。△1番；セイウンコウセイ昨年の高松宮記念の勝ち馬であるが、昨年は馬場が渋ったことも味方になったと思う。今年は良馬場で、この馬も順調さを欠いていることもあり相手関係から割り引く必要あり。△9番；ファインニードルGⅢ、GⅡまでは勝てるがGⅠとなるとまだ壁があるように思える。前走シルクロードSを勝ってこのレースに臨むローテーションは良いが、果たしてG1で好走できるかは疑問。△15番；ジューヌエコール近走の着順は振るわないが、函館SSでの優秀な時計、それに中京での勝ち鞍もありデビュー当時のジャッキーへの乗り替わりもプラスに働くかもしれない。

  March 24, 2018

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  ☆高松宮記念*G1確定枠順＆予想！2018（軸信頼）

  《高松宮記念*G1・確定枠順》■３月25日、中京・芝1200Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；セイウンコウセイ（松田）△1１枠２番；リエノテソーロ（吉田隼） ２枠３番；ブリザード（ティータン）[香港馬]２枠４番；スノードラゴン（大野） ３枠５番；ノボバカラ（武藤）３枠６番；レッドファルクス（デムーロ）◎ ４枠７番；ナックビーナス（三浦）４枠８番；レッツゴードンキ（岩田）〇 ５枠９番；ファインニードル（川田）△2５枠１０番；ダイアナヘイロー（松山） ６枠１１番；ダンスディレクター（武豊）６枠１２盤；ネロ（ミナリク） ７枠１３番；レーヌミノル（和田）▲７枠１４番；ラインミーティア（西田）７枠１５番；ジューヌエコール（福永） ８枠１６番；シャイニングレイ（北村友）８枠１７番；キングハート（北村宏）８枠１８番；ラインスピリット（森） （馬連）4点6－8，13，1，9（三連単）6点6→8，13→8，13，1，9

  March 23, 2018

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  ☆フェブラリーステークス*G1結果！◎△で馬連的中！（ノンコノユメーゴールドドリーム）

  ☆読みズバリ！◎ノンコノユメが1着、2着に△ゴールドドリームで馬連（4点）的中。良馬場ながらハイペースで後方一気がズバリ決まりノンコノユメが悲願のG1馬に。☆2月17日付『フェブラリーステークス*G1予想』1着；ノンコノユメ（内田）1:36:02着；ゴールドドリーム（ムーア）クビ3着；インカンテーション（三浦）クビ4着；サンライズノヴァ（戸崎）35着；レッツゴードンキ（幸）1/212着；テイエムジンソク（単）10.7倍、（馬連）11.4倍、（三連複）65.4倍、（三連単）415.6倍

  February 18, 2018

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  ☆フェブラリーステークス*G1予想！2018（上位拮抗）

  《フェブラリーステークス*G1予想》◎12番；ノンコノユメ（内田）〇2番；ケイティブレイブ（福永）▲6番；インカンテーション（三浦）△14番；ゴールドドリーム（ムーア）△10番；テイエムジンソク（古川）（馬連）4点12－2，6，14，10（三連単）6点12→2，6→2，6，14，10《見解》◎12番；ノンコノユメ◇前走根岸Sで、見事なレコード勝ち、去勢開けやっと従来の実力を発揮できた。2年前にこのレース2着になっており東京マイル戦は適性が高い。しかも前走から斤量が1K減になることも有利、枠も好枠に恵まれた。忘れ物を取りにいざ出陣！〇2番；ケイティブレイブ◇前走川崎記念も1着となり、このところG1レースでも安定した成績を残している。JRA G1も”チャンピオンズカップ”で4着と好走しており本格化したことは間違いない。内枠を引いたのでここは是非外連味ない逃げを見せて欲しい。▲6番；インカンテーション◇昨年長期休養明け7歳で重賞を3勝挙げている。この中には”武蔵野S”も含まれていて、東京マイル戦で好走可能と見る。前走東京大賞典（ダ2000m）は7着だったが、距離は当然マイル前後の方が適性が高いことは明らか。年明け8歳にはなっているが長期休養も挟んでおり近走の充実から侮れないだろう。△14番；ゴールドドリーム◇前走チャンピオンズカップ1着は見事だった。ただ、JRA G1３連勝はさすがに厳しいものだろう。この馬は続けて好走することはあまり見られない。△10番；テイエムジンソク◇チャンピオンズカップでは僅かの差で2着、前走東海Sでは逃げ切り、近走の成績は安定して本格化したところを見せている。ただ、東京コースも初めてなら、マイル戦も初めてとなるのも気がかり。逃げ、あるいは2番手あたりを追走することになるだろうが同型馬との兼ね合いも重要になる。

  February 17, 2018

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  ☆フェブラリーステークス*G1確定枠順＆予想！2018（上位拮抗）

  《フェブラリーステークス*G1・確定枠順》■2月18日、東京・ダート1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ニシケンモノノフ（横山典）１枠２番；ケイティブレイブ（福永）△1 ２枠３番；ノボバカラ（石橋脩）２枠４番；アウォーディー（武豊） ３枠５番；サウンドトゥルー（ミナリク）３枠６番；インカンテーション（三浦） ４枠７番；ララベル（真島）[地]４枠８番；メイショウスミトモ（田辺） ５枠９番；キングズガード（藤岡佑）５枠１０番；テイエムジンソク（古川）▲ ６枠１１番；ロンドンタウン（岩田）６枠１２盤；ノンコノユメ（内田）◎ ７枠１３番；レッツゴードンキ（幸）７枠１４番；ゴールドドリーム（ムーア）〇８枠１５番；ベストウォーリア（ルメール）８枠１６番；サンライズノヴァ（戸崎） （馬連）3点12－14，10，2（三連単）2点12→14→10，2

  February 16, 2018

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  ☆競馬界に衝撃！角居厩舎解散！”ウオッカ””ヴィクトワールピサ”輩出の名門！

  ☆競馬界に衝撃的なニュースが飛び込んできた。日本が誇るトップトレーナー・角居勝彦調教師（５３）＝栗東＝が２１年２月をもって調教師免許を返上することが５日、明らかになった。牝馬でダービーを制した７冠馬ウオッカ、ドバイワールドＣを日本馬として初めて制したヴィクトワールピサ…多くの名馬を輩出してきた名門厩舎が、あと３年で解散する。　押しも押されもせぬトップトレーナーが厩舎の解散を決断した。 　１１～１３年まで３年連続でＪＲＡ賞最多勝利調教師を獲得。毎年のようにビッグレースを制し、中央、地方、海外Ｇ１通算３５勝は現役最多を誇る角居師が、２１年２月をもって調教師業を廃業することが決まった。 　全国リーディング３位に輝いた昨年もキセキで菊花賞を制した関西の名門厩舎だ。誰もが驚く突然の引退宣言に、「天理教を継ぐためです。昨年、母が体調を崩して教会に通えなくなり、この１年間考えました」と角居師は決断に至った理由を説明。競馬界を離れ、地元の石川県で、祖母の代から受け継ぐ天理教の仕事に従事するという。 　昨年誕生したウオッカの６番子の牡馬（父フランケル）など１７年生まれの現１歳馬で挑む２０年が、師にとって最後のクラシックとなる。また、今年生まれる馬は預かっても３歳２月末の転厩となることなど、馬主に対する配慮から、この段階での発表に。既に緊急のお知らせとして馬主には文書での通達も行っている。「うちの厩舎は、早い時期に預かることが決まります。そのため、早めにお知らせさせていただきました」と明かした。 　国内外でその手腕を発揮し、多くの活躍馬を育て上げた名トレーナー。また、障がい者乗馬を支援する団体の普及や活動などにも尽力してきた。「あと３年と少しですが、目いっぱい、手を抜くことなくやりたいと思います」。ウオッカで６４年ぶりとなる牝馬によるダービー制覇（０７年）を成し遂げ、ヴィクトワールピサでの１１年ドバイワールドＣの日本馬初制覇では、東日本大震災で沈む日本を勇気づけた。国内だけでなく、“世界のスミイ”と呼ばれる名伯楽は、開業から丸２０年で競馬界を去る。

  January 6, 2018

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  ☆NHK『キタサンブラック、日本一への道～サブちゃんと男たちの物語～』！（12/30.NHK総合18:05～18:50）

  ☆本日ＮＨＫ総合で『キタサンブラック、日本一への道～サブちゃんと男たちの物語～』というドキュメンタリー番組が放送される。有馬記念をラストランに引退するキタサンブラック。実は最初はほとんど無名だったが、厳しい調教をへて日本一になった“叩き上げ”の馬だ。オーナーの北島三郎さんは、長い下積みから歌手となった自らの芸能人生をキタサンブラックに重ね合わせ、「神様がくれた宝物」と言ってかわいがっている。サブちゃんと馬と人生と。多くのファンを魅了するキタサンブラック。日本一への闘いを支えた男たちの舞台裏を追った。【語り】遠藤憲一①NHK総合、12月30日（18:05～18:50）②NHK総合、12月31日（5:15～6：00）

  December 30, 2017

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  ☆ホープフルステークス*G1結果！◎△で馬連的中！（1着；タイムフライヤー、2着；ジャンダルム）

  ☆読みズバリ！タイムフライヤー1強で、強烈な末脚繰り出し快勝！◎タイムフライヤー、△ジャンダルムで馬連（6点）が的中した。1着；7番 タイムフライヤー（2.01.4）2着；15番 ジャンダルム（1.1/4）3着；13番 ステイフーリッシュ（クビ）4着；9番 サンリヴァル（2.1/2）5着；17番 ナスノシンフォニー（クビ）●馬連（14.4倍）●三連複（109.2倍）●三連単（523.8倍）【現2歳牡馬有力馬】●ワグネリアン●オブセッション●ダノンプレミアム●ステルヴィオ●タイムフライヤー●グレイル

  December 28, 2017

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  ☆ホープフルステークス*G1予想！2017（混戦）

  《ホープフルステークス*G1予想》◎7番；タイムフライヤー（C.デムーロ）〇17番；ナスノシンフォニー（吉田隼）▲10番；ルーカス（M.デムーロ）△15番；ジャンダルム（武豊）△8番；シャルルマーニュ（戸崎）△12番；ジュンヴァルロ（藤岡康）△9番；サンリヴァル（田辺）（馬連）6点7－17，10，15，8，12，9（三連単）10点7，17→7，17→10，15，8，12，9《見解》◇東スポ杯を楽勝した”ワグネリアン”が出走しないことで一躍中心馬不在の混戦模様となった。【本命】は、折り合いに不安なく安定した走りを見せている7番”タイムフライヤー”にした。前走は、ゴール前不覚にも差されて2着となったが実力は間違いなくある。2000ｍにも適性が高く、今回も勝ち負けになるのは間違いない。【対抗】は、牝馬で大外17番に入った”ナスノシンフォニー”にした。前走”百日草特別”では粘り強い走りで上がり最速（33.6）を繰り出し2着に好走した。この時の3着馬は、前走”野路菊S”で”ワグネリアン”の2着と好走しているので、この馬に先着したことは価値がある。”タイムフライヤー””ナスノシンフォニー””グレイル”おまけに”フラットレー”も皆”ハーツクライ”産駒である。【単穴】は、東スポ杯で”ワグネリアン”の2着となった10番”ルーカス”にした。ただ”ワグネリアン”との着差が（0.5）秒なので微妙に写る。△連下は、15番”ジュンダルム”、8番”シャルルマーニュ”、12番”ジュンバルロ”、9番”サンリヴァル”の4頭を選んだ。人気になっている1戦1勝馬より、定石通り重賞勝ち馬、3着馬、および2戦2勝馬の方を重視した。

  December 27, 2017

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  ☆ホープフルステークス*G1確定枠順＆予想！2017（混戦）

  《ホープフルステークス*G1・確定枠順》■12月28日、中山・芝2000Ｍ（牡55K、牝54K）■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；リュヌルージュ（北村宏）[牝]１枠２番；トーセンクリーガー（横山和） ２枠３番；ウォーターパルフェ（酒井）２枠４番；ロードアクシス（三浦） ３枠５番；トライン（北村友）３枠６番；マイハートビート（津村） ４枠７番；タイムフライヤー（C.デムーロ）◎４枠８番；シャルルマーニュ（戸崎）△1 ５枠９番；サンリヴァル（田辺）△4５枠１０番；ルーカス（M.デムーロ）▲ ６枠１１番；フラットレー（ルメール）６枠１２盤；ジャンヴァルロ（藤岡康）△3 ７枠１３番；ステイフーリッシュ（中谷）７枠１４番；ワークアンドラブ（内田）８枠１５番；ジャンダルム（武豊）△2８枠１６番；シャフトオブライト（松田）８枠１７番；ナスノシンフォニー（吉田隼）[牝]〇 （馬連）6点７－１７，１０，８，１５，１２，９（三連単）10点７，１７→７，１７→１０，８，１５，１２，９

  December 26, 2017

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  ☆有馬記念*G1予想！2017（軸信頼）

  《有馬記念*G1予想》◎2番；キタサンブラック（武豊）〇14番；スワーヴリチャード（M.デムーロ）▲6番；サトノクロニクル（戸崎）△13番；ミッキークイーン（浜中）△12番；サトノクラウン（ムーア）△10番；シュヴァルグラン（ボウマン）（馬連）5点2－14，6，13，12，10（三連単）20点2→14，6，13，12，10→14，6，13，12，10《見解》◎2番；キタサンブラック◇極悪不良馬場の”天皇賞・秋”をサトノクラウンを振り切り見事勝利した。復調すれば現役最強馬なのは間違いない。続くJCは、積極的にレースを進め最後のゴール前で先着されたが内容自体は全く悪くない。コーナーを6回まわる今回の中山コースでは、息を入れやすくキタサンのような逃げ先行馬には有利である。ラストランの有馬記念、直線早め抜け出し力強く後続を突き放して勝利するものと考える。〇14番；スワーヴリチャード◇ダービーで、レイデオロの小差の2着だったことを思えば、スワーヴリチャードも同様な能力があると考えられる。前走、アルゼンチン共和国杯では古馬を寄せ付けず0.4秒の差を付け圧勝した。ただ、中山コースに実績がないことがウイークポイントにはなるが、成長した今なら克服できるかもしれない。▲6番；サトノクロニクル◇クラシックでは今一つだったが、最近になって本格化の兆しが見えてきた。前走、チャレンジカップでは古馬を破り1:58:6の好タイムで勝利した。有馬記念では元来勢いを付けた新興勢力が2，3着に来ることが時々あり、今回はこの馬がその事例に該当する。今回の”穴”はこの馬だろう。△13番；ミッキークイーン◇宝塚記念3着、エリザベス女王杯3着と今年も実力のあるところを見せている。特にエリ女の最後の怒涛の追い込みは見事だった。昨年の有馬記念は5着だったが、今年は昨年より状態良さそうで、展開的にもミッキークイーンらしい追い込みを見せられればかなり勝負になるのではないか？△12番；サトノクラウン◇天皇賞・秋では、苦手の東京コースで激走しキタサンと競り合い2着となった。やはりこの馬は右回りの方が合っているだろう。弥生賞も勝っているので中山コースの適正もある。一度乗ったことがあるムーアがどこまで力を引き出せるか？△10番；シュヴァルグラン◇ボウマン騎手の見事なレース運びでJCを優勝、この馬に初G1をもたらした。広い東京コースはこの馬に合っているとは思うが、小回りコーナー6回の中山コースは合っていないように思う。2400mのレースを2回使っており、おつりはあまりないように考える。

  December 23, 2017

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  ☆有馬記念*G1確定枠順＆予想！2017（軸信頼）

  《有馬記念*G1・確定枠順》■12月24日、中山・芝2500Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ヤマカツエース（池添）１枠２番；キタサンブラック（武豊）◎ ２枠３番；クイーンズリング（ルメール）２枠４番；ブレスジャーニー（三浦） ３枠５番；トーセンビクトリー（田辺）３枠６番；サトノクロニクル（戸崎）▲ ４枠７番；シャケトラ（福永）４枠８番；レインボーライン（岩田） ５枠９番；サクラアンプルール（蛯名）５枠１０番；シュヴァルグラン（ボウマン）△3 ６枠１１番；ルージュバック（北村）６枠１２盤；サトノクラウン（ムーア）△2 ７枠１３番；ミッキークイーン（浜中）△1７枠１４番；スワーヴリチャート（M.デムーロ）〇８枠１５番；カレンミロティック（川田）８枠１６番；サウンズオブアース（C.デムーロ） （馬連）5点2－14，6，13，12，10（三連単）20点2→14，6，13，12，10→14，6，13，12，10

  December 21, 2017

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  ☆AKB48♪横山由依ジョッキー姿、モンハンと有馬記念がコラボ！（＋当ブログの有馬記念予想付）

  ☆ＡＫＢ４８の横山由依（２５）岡田奈々（２０）が１８日、東京・秋葉原で開催された「ＭＯＮＳＴＥＲ　ＨＵＮＴＥＲ：ＡＲＩＭＡ＠ＡＫＩＨＡＢＡＲＡ」のオープニングイベントに登場した。　イベントは、人気ゲーム「モンスターハンター」と競馬・有馬記念がコラボしたスペシャル企画で、２２日までの間、ベルサール秋葉原で競馬疑似体験空間が設置される。　横山は、競馬のジョッキーの衣装、岡田はモンハンのゲーム中の衣装で登場。横山は「父が競馬をやっていたので競馬場に連れて行ってもらったことはあるけど、自分ではやったことないです」。岡田は「２０歳になったばかりだし、競馬場にも行ったことないので行ってみたい」と話した。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆有馬記念は、21日（木）に枠順の公開抽選会が行われ即日馬柱が発表される。馬券の発売は22日（金）の午後からウインズ等で前売り発売が開始される。昨年の有馬記念で◎サトノダイヤモンドとして馬連＆三連単を的中させた当ブログの現時点での予想は以下の通り。過去10年間のデータをもとに算出している。◎キタサンブラック（武豊）57K〇スワーヴリチャード（M.デムーロ）55K▲サトノクロニクル（戸崎）55K△サトノクラウン（ムーア）57K△シュヴァルグラン（ボウマン）57K△シャケトラ（福永）57K（馬連）5点◎ー〇▲△△△（三連単）20点◎→〇▲△△△→〇▲△△△

  December 19, 2017

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  ☆朝日杯フューチュリティS*G1予想！2017（好勝負）

  《朝日杯フューチュリティS*G1予想》◎10番；ステルヴィオ（C.デムーロ）〇1番；ダノンプレミアム（川田）▲3番；タワーオブロンドン（ルメール）（馬連）3点10・1・3（BOX）（三連単）6点10・1・3（BOX）《見解》◎10番；ステルヴィオ◇前走”サウジアラビアロイヤルカップ”では、後方からの競馬になったが上がり最速33.5を繰り出しダノンプレミアムの2着に押し上げた。もう少し前々で競馬が出来たらかなり接線になったと思われる。今回の朝日杯は、サウジアラビアRCの1，2着馬の再戦にタワーオブロンドンを加えた争いと見る。〇1番；ダノンプレミアム◇前走”サウジアラビアRC”では、2番枠を生かし先行して1:33:0のレコード勝ちを収めた。ディープ産駒で有力な朝日杯優勝候補に間違いない。今回も1番枠という好枠を引き当てており先行すると思われるが、多頭数ゆえ競りかけてくる馬もいると考えられその辺の対処の仕方はどうか？▲3番；タワーオブロンドン◇前走”京王杯”ではマイル戦の”朝日杯”を想定したかのごとく折り合いに専念し33.2の上りを繰り出し快勝した。マイル戦の距離は全く問題はなく、切れ味に関しては出走馬No.1かもしれない。今回はレベルの高い3頭の戦いと見る。他馬とは明らかに差がある。

  December 16, 2017

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  ☆朝日杯フューチュリティS*G1確定枠順＆予想！2017（好勝負）

  《朝日杯フューチュリティS*G1・確定枠順》■12月17日、阪神・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；ダノンプレミアム（川田）〇１枠２番；フロンティア（岩田） ２枠３番；タワーオブロンドン（ルメール）▲２枠４番；ライトオンキュー（四位） ３枠５番；ケイアイノーテック（幸）３枠６番；アサクサゲンキ（武豊） ４枠７番；ヒシコスマー（松山）４枠８番；ファストアプローチ（シュミノー） ５枠９番；ムスコローソ（池添）５枠１０番；ステルヴィオ（デムーロ）◎ ６枠１１番；カシアス（浜中）６枠１２盤；ダノンスマッシュ（福永） ７枠１３番；アイアンクロー（酒井）７枠１４番；ダブルシャープ（和田）８枠１５番；ケイティクレバー（小林）８枠１６番；イシマツ（加藤） （馬連）3点10・1・3（BOX）（三連単）6点10・1・3（BOX）

  December 15, 2017

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  ☆阪神ジュベナイルフィリーズ*G1予想！2017（軸信頼）

  《阪神ジュベナイルフィリーズ*G1・予想》◎18番；ロックディスタウン（ルメール）〇11番；ラッキーライラック（石橋）▲6番；マドモアゼル（松田）△7番；リリーノーブル（川田）△17番；コーディエライト（和田）△2番；ラテュロス（北村友）（馬連）5点18－11，6，7，17，2（三連単）8点18→11，6→11，6，7，17，2《見解》◎18番；ロックディスタウン◇新種牡馬；オルフェーヴル産駒で札幌2歳Sを勝って初重賞勝ち馬となった。ちょうど2013年の阪神JF勝ち馬；レッドリヴェールに重なる。新馬戦で見せた32.5秒の末脚も非凡な才能を見せている。オルフェーヴル産駒の代表産駒として活躍を期待したい。【本命】。〇11番；ラッキーライラック◇こちらも”オルフェーヴル”産駒で重賞”アルテミスS”を勝っている。ちょうど2013年のハープスターに重なる。つまり今年の2歳牝馬はレベルが高く2013年に1着2着になった”レッドリヴェール””ハープスター”と同様”ロックディスタウン””ラッキーストライク”で決まる可能性が高い。しかも2戦2勝馬も複数出走しており人気先行の1戦1勝馬などの出番はない。ラッキーライラックは有力な【対抗】である。▲6番；マドモワゼル◇前走；りんどう賞での勝ちタイム1：21：7は、ファンタジーSの勝ちタイムより1：2秒も速く非凡なスピード能力を現している。”キタサンブラック”と同じ”ブラックタイド”産駒で、マイル～中距離も守備範囲でこのレースでも好走可能である。逃げ先行脚質で6番枠という好枠にも恵まれ3番手付近でレースを運べば十分前残りも可能と考える。【単穴】。△7番；リリーノーブル◇活躍馬を徐々に輩出している”ルーラーシップ産駒”で、マイル戦2戦2勝の好成績で有力馬の1頭。中1週ではあるが、500Kという馬格にも恵まれ十分好走可能だろう。△17番；コーディエライト◇前走；ファンタジーSで2着、前々走；新潟2歳Sでも2着と重賞で2戦続けて好走している。逃げ先行脚質であるが、相手なりにしぶとく粘りこむ走りを見せており要注目である。△2番；ラテュロス◇前走；アルテミスSで3着と好走、今回4頭出走している”ディープ産駒”では最も注目すべき馬と考える。3戦ともすべてマイル戦で、厳しい流れも経験しており今回もレースラップは早くなりそうで十分好走可能。

  December 9, 2017

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  ☆阪神ジュベナイルフィリーズ*G1確定枠順＆予想！2017（軸信頼）

  《阪神ジュベナイルフィリーズ*G1・確定枠順》■12月10日、阪神・芝1600Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；サヤカチャン（松岡）１枠２番；ラテュロス（北村友）△3 ２枠３番；グリエルマ（小牧）２枠４番；マウレア（戸崎） ３枠５番；ラスエモーショネス（幸）３枠６番；マドモアゼル（松田）▲ ４枠７番；リリーノーブル（川田）△1４枠８番；トーセンブレス（柴田善） ５枠９番；レグルドール（高倉）５枠１０番；ハイヒール（藤岡佑） ６枠１１番；ラッキーライラック（石橋）〇６枠１２盤；ソシアルクラブ（福永） ７枠１３番；トーセンアンバー（横山和）７枠１４番；ノーブルアンバー（飯島）７枠１５番；ナディア（四位） ８枠１６番；モルトアレグロ（吉田隼）８枠１７番；コーディエライト（和田）△2 ８枠１８番；ロックディスタウン（ルメール）◎ （馬連）5点18－11，6，7，17，2（三連単）4点18→11→6，7，17，2

  December 8, 2017

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  ☆チャンピオンズカップ*G1予想！2017（軸信頼）

  《チャンピオンズカップ*G1予想》◎14番；サウンドトゥルー（太野）〇11番；アウォーディー（武豊）▲13番；テイエムジンソク（古川）△10番；キングズガード（藤岡康）△8番；グレンツェント（ボウマン）（馬連）4点14－11，13，10，8（三連単）12点14→11，13，10，8→11，13，10，8《見解》◎14番；サウンドトゥルー◇中京競馬場の改修工事後、中京ダートコースは独特でタフなダートコースに変わった。チャンピオンズカップを予想する上で中京コース適正が重要なファクターとなる。一昨年このレースで3着、昨年は1着という抜群のコース相性を呈している14番；サウンドトゥルーが【本命】である。（中京コース3戦2勝3着1回）近走の成績も安定しており順調にここに合わせてきたことも好感が持てる。2着に差を付けて勝つことも十分考えられる。〇11番；アウォーディー◇昨年のこのレース、僅かの差でサウンドトゥルーの2着となった。中京コース経験はこの1回きりだが、実力馬通りに適性の高さを示した。近走の成績に若干勢いに陰りも見られるが、これまでの実績とコース適正で十分対抗できるだろう。▲13番；テイエムジンソク◇目下、一番勢いがあると言えばテイエムジンソクということになるだろう。前走の”みやこS”も先行して見事に2着に差を付け勝利した。本格化したことは間違いないが、この馬は中京コース経験どころか左回りコースの経験がない。これはちょっと一抹の不安を覚えるが、走ってダメよりはまだ経験がない方が良いという考え方もあり、その辺は今回が試金石になるだろう。この馬が果たして何番人気になるのかも楽しみである。おそらく2番人気か？△10番；キングズガード◇この馬も最近力を付けている。プロキオンS1着～南部杯3着～みやこS3着と重賞で安定した成績を残している。どちらかというと1400m～マイルの馬のような印象だが、陣営は1800mの距離は大丈夫と言っている。実際”みやこS”では、”テイエムジンソク”の3着に入っており距離の目途はついたと言える。そして何よりこの馬の強みは、中京コース4戦1勝2着1回3着2回と全レース3着以内と抜群のコース適正があるということだ。思ったよりも好走することがあるかもしれない。△8番；グレンツェント◇近走の成績は芳しくないが、4走前の連勝で”東海S”を勝ったことを評価したい。中京コースは、この1戦だけでつまり1戦1勝ということになる。今回は叩き2走目にあたり、もし復調することがあれば一発があっても不思議ではない。今回の穴馬は”グレンツェント”だろう。

  December 2, 2017

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  ☆チャンピオンズカップ*G1確定枠順＆予想！2017（軸信頼）

  ☆先週のJCを的中、昨年のチャンピオンズカップも的中！《チャンピオンズカップ*G1・確定枠順》■12月3日、中京・ダート1800Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；コパノリッキー（田辺）１枠２番；ケイティブレイブ（福永） ２枠３番；ミツバ（松山弘）２枠４番；ノンコノユメ（C.デムーロ） ３枠５番；メイショウスミトモ（吉田隼）３枠６番；モントベーネ（秋山） ４枠７番；ロンドンタウン（岩田）４枠８番；グレンツェント（ボウマン）△2 ５枠９番；ゴールドドリーム（ムーア）５枠１０番；キングスガード（藤岡康）△1 ６枠１１番；アウォーディー（武豊）〇６枠１２盤；カフジテイク（ルメール） ７枠１３番；テイエムジンソク（古川）▲７枠１４番；サウンドトゥルー（太野）◎８枠１５番；アポロケンタッキー（内田）８枠１６番；ローズプリンスダム（戸崎） （馬連）4点14－11，13，10，8（三連単）12点14→11，13，10，8→11，13，10，8

  November 30, 2017

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  ☆ジャパンカップ*G1的中！△1◎で馬連的中！

  ☆ジャパンカップ*G1を、△1；シュヴァルグラン、◎；レイデオロで馬連が的中した。【対抗】に推した”マカヒキ”も4着に好走したが【単穴】ソウルスターリングは7着だった。◆有馬記念は、”キタサンブラック”が有力となるだろう。そして”スワーヴリチャード”も狙えるだろうし、”レイデオロ”も出走するならまた狙いたい。

  November 26, 2017

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  ☆ジャパンカップ*G1予想！2017(軸信頼）

  《ジャパンカップ*G1予想》◎2番；レイデオロ(ルメール）〇11番；マカヒキ(内田）▲8番；ソウルスターリング(C.デムーロ）△1番；シュヴァルグラン(ボウマン）△4番；キタサンブラック(武豊）△12番；サトノクラウン(M.デムーロ）△9番；レインボーライン(岩田）(馬連)6点2－11，8，1，4，12，9(三連単)6点2→11→8，1，4，12，92→8→11《見解》◎2番；レイデオロ◇エリザベス女王杯では”モズカッチャン”が勝ち、マイルCSでは”ペルシアンナイト”が勝ち、今年の3歳馬のレベルの高さがうかがえる。G1以外でもアルゼンチン共和国杯でダービー2着の”スワーヴリチャード”が古馬をちぎって勝利したことを見ても明らかである。それなら今年のダービー1着；レイデオロも相当の実力があることが推測される。前走”神戸新聞杯”を余裕で1着、2着の”キセキ”は極悪馬場の菊花賞を見事に勝って見せた。これまでの3歳有力馬が順調にJCにコマを進めた場合には良績が残されている。2番枠という幸運にも恵まれ、また不良馬場での”天皇賞(秋)”激走組の披露残りも考えられますます有力になったと言えよう。”レイデオロ”が不動の【本命】！〇11番；マカヒキ◇【対抗】には、復調気配が次第に見えてきた昨年のダービー馬”マカヒキ”を推す。極悪不良馬場の”天皇賞(秋）”でも5着に入り、直線の追い込みでは”マカヒキ”らしさが少し垣間見られた。ならば、良馬場の今回はさらにかつてのようなパフォーマンスが見られるかもしれない。天皇賞(秋)で壮絶な叩き合いを見せた1，2着馬は、披露残りが激しいはずと推測し”マカヒキ”の方を上位に取った。▲8番；ソウルスターリング◇毎日王冠でまさかの8着と凡走、極悪不良馬場の”天皇賞(秋)”ではさらに凡走かと思われたが、これは驚きの6着となり実力のあるところを見せた。天皇賞(秋)6着あたりからもJCでは何頭か1，2着に来ており、良馬場となる今回は本来の切れ味による実力が発揮できるのではないか？なにしろ負担重量が53Kというのも威力を発揮しそうで、8番枠も悪くない。【単穴】の評価である。△1番；シュヴァルグラン◇連下1番手は”天皇賞(秋)”組ではなく、京都大賞典3着からJCに臨む”シュヴァルグラン”にした。”天皇賞(秋)”をスキップしてＪＣに照準を合わせたのは正解だった。昨年3着で今年も上位争いは間違いない。△4番；キタサンブラック、12番；サトノクラウン、△9番；レインボーライン◇”天皇賞(秋)”上位組は、押さえに回した。特に”キタサンブラック””サトノクラウン”は披露残りが大きいと推測する。”レインボーライン”はそれほどでもなくとも昨年3着の”シュヴァルグラン”も出走しており、その比較においても分が悪い。

  November 25, 2017

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  ☆ジャパンカップ*G1確定枠順＆予想！2017（軸信頼）

  《ジャパンカップ*G1・確定枠順》■11月26日、東京・芝2400Ｍ■枠番 馬番 馬名 騎手 １枠１番；シュヴァルグラン（ボウマン）△1１枠２番；レイデオロ（ルメール）◎ ２枠３番；ギニョール（ミナリク）[外国馬]２枠４番；キタサンブラック（武豊）△2 ３枠５番；サウンドオブアース（田辺）３枠６番；イキートス（ポルク）[外国馬] ４枠７番；ディサイファ（柴山）４枠８番；ソウルスターリング（C.デムーロ）▲ ５枠９番；レインボーライン（岩田）△4５枠１０番；ブームタイム（バリッシュ）[外国馬] ６枠１１番；マカヒキ（内田）〇６枠１２盤；サトノクラウン（M.デムーロ）△3 ７枠１３番；シャケトラ（福永）７枠１４番；アイダホ（ムーア）[外国馬]８枠１５番；ワンアンドオンリー（横山）８枠１６番；ヤマカツエース（池添）８枠１７番；ラストインパクト（戸崎） （馬連）６点２－１１，８，１，４，１２，９（三連単）６点２→１１→８，１，４，１２，９２→８→１１

  November 23, 2017

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