[パラグライダー]の記事一覧 | わたしのブログ by 空のつばさ

今年最後のルスツになるか？

今年は天候に悩まされた一年でした。羊蹄山も冠雪し、紅葉も終わりかけています。「台湾ツアー」で始まった、小生の「パラグライダー」も北海道ではシーズンオフになりそうです。仕事もたまっているのですが、今日一日はルスツの晩秋を楽しみます。

2009.10.17

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ルスツへ行きます(その３)

シルバーウィーク最終日、晴天になりました。これからルスツへ向かいます。今日のルスツの天候は「いい感じ」だと思います。パラグライダースクールにＨＴＢさんが取材に来るそうです。今日のルスツは賑やかな予感がします。

2009.09.23

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ルスツへ行きます(その２)

アップした写真は石狩の「望来浜」の９月２０日の風景です。昨日のルスツは「まあまあの天候」で小生は２回フライとしましたが、ほとんど「ぶっ飛び」(先輩パイロットの人たちはそのように言います)状態でした。橇負山から着陸場まで一直線に降りてくる事です。時間にすると５分位のフライトになります。昨日は夕方に「プライマリーパイロット」の学科試験がありました。試験前に校長先生の講義がありましたので、難なく「合格」。後は回数を飛んで「実技試験」に合格するだけです。

2009.09.22

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ルスツへ行きます(その１)

札幌の最低気温１０℃、ほんと寒くなりました。今日のルスツは午後から「南風」の予報ですので出かけます。明日は「プライマリーパイロット」の筆記試験があります。昨日は午前中に「仕事」を片付け、午後からは明日の試験に備えて勉強しました。興味のある事なら勉強も面白いものです。「法規」「気象学」・・・それなりに捗りました。午後から風がよくなるように祈って出発します。今日から「交通安全週間」です。ゆっくりルスツへ向かいます。

2009.09.21

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久しぶりにルスツで飛べました

久しぶりのルスツは楽しい一日になりました。朝８時にルスツ到着、小山での練習(ライズアップ、テイクオフ、ランディング)を午前中に５回(一枚目)しました。午後からは「橇負山」山頂からのフライトです。南風、微風の中を気持ち良くフライトできました(２枚目)。小山の練習生たちが小生のフライトを見ています(３枚目)。三本目のテイクオフです。ギャラリーが多くて「心地よい緊張感」がありました。少し雲が増えてきた中での安定したフライトでした。「８の字旋回」での「高度処理」にもずいぶん慣れてきましたが、胸のポケットに入れていた「デジカメ」での空撮は今日もできませんでした。

2009.09.13

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なかなか飛べない日々が続く

一週間ぶりのルスツだった。午後１時過ぎにルスツに到着。超ベテランパイロットのＴさんご夫妻から「良い風が吹いていますよ」「良い時に来られましたね」と声をかけられた。「よし」とばかりに勇んで練習開始したが、思うように「ライズアップ」ができない。それでも頑張って小山からの「テイクオフ」の練習。着地後、キャノピーを手繰っていると「ドス？」と音がして、緊急パラシュート(キンパラ)がハーネスから落下。「どうしよう？」今日は山頂からのフライトは断念。クラブのハーネスを借りて、地上での「ライズアップ」の練習のみでした。

2009.09.06

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石狩「望来」のパラグライダー

石狩は厚田区の「望来エリア」、原野商法で区画された別荘？群が立ち並ぶ岸壁沿いに離着陸できる場所があった。初心者の小生は「十年早い」と言われる程のテイクオフとランディングが難しい場所である。青木校長始め先輩方のフライトを楽しんだ。自宅パソコン、未だ直らず苦労してます。(１６日日曜日の出来事です)

2009.08.18

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望来のパラグライダー事情

石狩は厚田区の「望来エリア」、原野商法で区画された別荘？群が立ち並ぶ岸壁沿いに離着陸できる場所があった。初心者の小生は「十年早い」と言われる程のテイクオフとランディングが難しい場所である。青木校長始め先輩方のフライトを楽しんだ。自宅パソコン、未だ直らず苦労してます。(１６日日曜日の出来事です)

2009.08.17

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今日もルスツへ行きます。

昨日は一ヶ月ぶりのルスツでした。小山での練習は本当にきついのですが、山頂からの離陸の時の「自信」につながりません。山頂は「微風、南風」一回で出れましたが、「最後まで走りきる」事を怠ったので、後で校長先生から指導を受けました。誘導援助なしで「高度処理」「着陸」できて、ＢＰ(ベーシックパイロット）の実技試験に合格しました。筆記試験も合格し、晴れてベーシックパイロットになれました。

2009.08.16

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ルスツでフライト出来ました。

久しぶりのルスツです。エアロタクト(パラグライダーのディーラー)宮田さんのフライトです。リチウム電池のモーターパラグライダーです。６月は一度もルスツで飛べなかったので、パラグライダーに触れるだけで幸せでした。１６時後半に一度だけ橇負山からフライトできました。ほぼ満足の一日でした。

2009.07.06

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ルスツで初めて飛びました。

１６日の午後１７時橇負山山頂の小生とパラグライダー北海道の青木校長先生です。ルスツでの「初飛び」です。万歳ポーズ(あまりかっこよくない)でのテイクオフです。羊蹄山が綺麗でした。(空撮ではありません。まだ空撮できる余裕はありません)５分か１０分程のフライトでしたが、着地も上手くできて満足でした。早く自分の意思で「ルスツの空」を自由に飛びたいと思いました。今朝のウォーキングの写真です。木の幹の中心に小生の姿を捉えました。厚別の「時計台」も朝日に映えて綺麗です。デジカメで「小鳥」も取りたいと思い、道路上を走り回る「ハクセキレイ」とアンテナ上の小鳥を撮影しましたが、こちらの方が難しいことがよく分かりました。小公園の「エゾヤマザクラ」がとても綺麗でした。

2009.05.17

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今日は飛べるかな？

アップさせていただいたのは、大先輩の空写です。高度１０００メートル以上の空中写真です。クロスカントリーとは、離陸場から他の場所まで移動する事を言うと思います。たぶん、「大地を渡る」からクロスカントリーなのだと勝手に理解しています。確か、気温は１００メートル上昇すると、０.４(０.７？)度マイナスになるはずなので１０００メートル以上だと氷点下になると思います。この高さには当分揚がることはできないと思いますが頑張ってみたいと思います。もう一つ目標としては、デジカメで「空中写真」を撮ってブログにアップする事です。こちらも「デジカメ購入」⇒「撮影に慣れる」⇒「空写に挑戦」ホップ、ステップ、ジャンプ。

2009.05.02

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五月晴れの空を飛びたい！

５月になり五月晴れのルスツの空を飛び回れる日がきた。橇追山の山頂には、ルスツリゾートからのリフトの山頂駅がある。反対側の南斜面からテイクオフする場所が広がっている。山頂からはまだ雪が残る山々を見ながらのフライトとなる。画像は先月２９日の先輩方のフライト風景です。テイクオフの広場には、除雪された雪山が残っている。明日は天候も良い様なので、ルスツでの「初フライト」が出来そうだ。

2009.05.01

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ルスツ、ニセコの一日

昨日のルスツは風が強くて風向き(北風、東風)も悪く、橇追山からのフライトは出来ませんでした。練習場(ランディング場)でのライズアップ(立ち上げ)練習を少ししただけでした。それでもキャノピー(機体)に触れていることに幸せを感じました。自分の機体で練習できるのがたまらなく嬉しいです。台湾でのフライトでは靴(フライングブーツ、登山靴みたいなもの)が合わず両足の親指の爪が黒豆のようになっているので、新しい靴を購入して練習、こちらのほうはばっちりで快適に練習できました。１５時半に練習を切り上げ、近くの「２３０ルスツ」の道の駅で『２００９年「道プレ」ラリー』のスタンプ帳を購入し、早速、「２３０ルスツ」「真狩フラワーセンター」「ビュープラザニセコ」で押印しました。スクールで「まっかり温泉」の入浴券をもらったので、久しぶりにまっかり温泉に行きました。露天風呂からは雄大な羊蹄山が見れますので一度は訪れてみてください。「まっかり温泉」はアルカリ性低張泉なのでお肌に優しい温泉です。北海道の公共の「日帰り温泉」で昨年度はＮＯ２の人気温泉です。帰りは、大滝の「フォーレスト２７６大滝」でスタンプを押印し、美笛峠を越え、支笏湖畔を抜けて、千歳から帰りました。夕食はお気に入りの千歳の『てんぐの蔵』で大もりそばを食し、大満足の一日でした。

2009.04.26

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本日は快晴なり？

「ＧＷの初日？」ＴＶニュースで言っていた。天候は全国的に下り坂、ルスツの天候はどうだろう。午前中は何とかなりそうなので、開校日のルスツへ行ってきます。今年の目標は「ベーシックパイロット技能証」取得。ルスツでの飛行回数１５～２０回をめどにして、ルスツソワリングライセンスの学科試験を受けて合格し、初心者マークの「赤リボン」から「青リボン」に取り替えてルスツでのソワリングフライト(上昇気流に乗っていつまでも飛んでいる技術)を楽しめるようになりたいと思います。

2009.04.25

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ルスツに春がやってきました。

ルスツのパラグライダースクールにも春がやってきました。今年のルスツの開校日は４月２５日、土曜日になります。昨夜ススキノで「パラグライダー北海道」の皆さんの集いがありました。青木校長夫妻を始めとして１５名程の皆さんが集合しました。１８時半から２３時近くまでワイワイガヤガヤと「パラグライダー」の話で花が咲きました。今日は、先週の「ホールインワン」のお祝いゴルフです。「ユニ東武ゴルフクラブ」まで行ってきます。

2009.04.19

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『ＪＰＡパイロットセミナーＩＮ北海道２００９』に参加しました。

真駒内にある北海道青少年会館でＪＰＡ(日本パラグライダー協会)主催のセミナーに参加してきました。パラグライダー北海道の青木校長先生以下１４名が参加していました。講師は富士見高原校長の岡田直久校長です。講義内容は「パラグライダーの揺れ」についてでしたが、冒頭に「パラグライダーでの事故」についてお話がありました。ほとんどの事故が、「ヒューマンエラー」と言う事で人事的ミスが「エラー・チェーン」となって起こっているそうです。「パラグライダーの事故」だけでなく、一般の事柄について(自動車事故などは典型的ですが)も非常に参考になるものでした。技術的内容に関しては、初心者の小生には難しい内容でした。今シーズンの「心構え」だけはできたセミナーでした。青少年会館の入り口の第４８代横綱大鵬の像が印象的でした。

2009.03.16

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台湾ツアー報告その５(最終)

台湾での「初飛び」(単独での初フライト)から一週間が経ちました。昨年８月のルスツで「一日体験」してから、６ヶ月で夢が叶いました。パラグライダー北海道の青木校長ご夫妻には、感謝、感謝です。パラグライダーで一人で空を飛べた事は本当に嬉しいことなのですが、青木ご夫妻との「出会い」が小生にとって何より嬉しい出来事でした。北海道の空を愛し、大地を愛し、人を愛せることが本当に嬉しいです。パラグライダーの世界でも、人と人との色々な確執や摩擦があるようですが、空に浮かんでいる時には、全てを忘れさせてくれます。大空に抱かれて、鳥たちと一緒に戯れる、そんな世界があったのです。もう少し、札幌単身赴任生活が続きそうですが、「北海道生活」を思いっきり楽しみたいと思います。写真は、台湾、高雄の夕日に向かって飛んでいる(見えないかも？)先輩を見つめる小生の後姿です。「明日に向かって飛べ！」ありがとうございました。

2009.01.17

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台湾ツアー報告その４

台湾ツアーでは、１月１０日(土)に校長先生と午前中にタンデム(二人乗り)で２回、午後タンデムで１回、ここで、「初飛び(一人で)」の許可が出たので、「初フライト」になりました。１１日(日)には、午前中２回、午後に２回、合計２日間で８回のフライトになりました。飛行時間は、１回につき、１０分程度(正確に計る余裕はなかった)だが、最終８回目はほんの少しだが、サーマル(上昇気流)をつかまえることができたので、２０分位のソアリング(空中浮遊)を楽しむことができた。１５０回位、フライトすれば「パイロットライセンス」が取得できるようだ。パイロットライセンスが取得できれば、規制された空域以外は自身の判断で飛行できるそうだ。

2009.01.16

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台湾ツアー報告その３

今回３泊４日の「台湾ツアー」で実際にフライトできるのは、丸二日だけです。冬場の高雄、屏東縣、賽嘉(サイチャ)航空公園の気候は温暖で昼間は２０度位まで気温が上がります。朝夕は一桁まで下がります。この温度差が、地上からの上昇気流(サーマル)を発生させ、パラグライダーがいつまでも空に浮かんでいられる訳です。トンビなどの鳥達が「宙を舞っている」姿を見ることがあると思いますが、そのポイントがまさに上昇気流(サーマル)が発生している現場です。鳥と一緒に「宙を舞う」のが、小生の「次の目標」です。「鳥瞰図」「空中撮影」「鳥の目」などの風景を見ることができます。

2009.01.15

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台湾ツアー報告その２

今回の３泊４日のツアーの目的は「初フライト」であったが、台湾と言えばやはり「台湾料理」。思い浮かぶのは、「小龍包」「牛肉麺」「ビーフン」「粽(チマキ)」などである。朝はホテル(子棋大飯店)で軽食(一日目はサンドウィッチ？、二日目はお粥)で特筆することはなく、昼食はサイチャ航空公園の出店で炒飯、焼そば、でした。夜は、夜市の屋台で、「小龍包」「牛肉麺」などを食しました。最終日は、ホテルのレストランでお祝い？の一席でした。うなぎの蒲焼がのったリゾット？、台湾ビール、尾頭付きチキン？がでました。これはさすがに食べれませんでした。

2009.01.14

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台湾ツアー報告その１

今回、小生が「初フライト」したのは、台湾、高雄の郊外にある屏東縣(ピントンケン)の「賽嘉(サイチャ)航空公園」です。日本からのパラグライダー目当てのツアーも沢山あるようで、我々のグループの受け入れをしてくれた、「ファンさん」が結構頑張っているようです。元々、台湾に訪れる観光客の９０％以上は「日本人」です。サイチャ航空公園のテイクオフ(離陸)場所の標高は５００メートル、ランディング(着地)場所は、標高１００メートル位でしょうか。海に向かって飛んで行く感じです。先ずは、小生の初テイクオフです。空中では風の音だけでとても爽快です。

2009.01.13

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台湾ツアーから無事戻りました。

初フライトを終え、先程札幌に戻りました。多くの方からご声援をいただき、夢が叶いました。無事に札幌に戻れたことが、何よりの幸せです。いろんな思いが頭を駆け巡っていますが、充足感で満ちています。今日は早朝にホテル(屏東縣から高雄国際空港へ向かい、台北経由で札幌に戻りました。暖かい台湾から積雪の札幌との温度差に体調を崩さない様に今日は早めに休みます。明日から「台湾ツアー報告」をします。

2009.01.12

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いざ出発、台湾ツアー

台湾ツアー出発当日になった。午後のチャイナエアラインで札幌⇒台北⇒高雄で目指す『サイチャ航空公園』だ。フライトは１０日になる。心配していた天候も１０日、１１日ともに「晴れ時々曇り」らしい。午前中はできるだけ仕事を片付けてすっきりとした気分で出発したい。昨日から「ちょっと風邪気味」だが、気力で乗り切りたい。台湾への渡航は一昨年以来であるが、暖かい所で心身ともに充電したい。昨年８月から始めた「パラグライダー」ではあるが、少年の頃からの『夢』が実現するのかと思うとワクワクする。自分自身との対話と思って、このブログを書いてきたが、ブロガーの皆さんから温かい言葉を掛けられて、感激している。ＰＣは持っていかないので、携帯メールでブログを書くつもりです。それでは、行ってきます。

2009.01.09

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台湾ツアー、カウントダウン前日

台湾ツアー、カウントダウン前日になった。主催の「パラグライダー北海道」から１０日、１１日の天気予報の連絡があったが、１０日はあいにく、「雨」の予報である。天候に左右されるので、仕方がないと言えば仕方のない事である。２００９年の最初のイベントで「全てを楽しむ」気持ちで臨みたい。日本を離れて、昨年を振り返り、今年への「期待」を膨らませたい。札幌の天候は、ここ一週間、曇り、雪、晴れの連続である。雪のない暖かい台湾、高雄、サイチャ航空公園を存分に楽しみたい。

2009.01.08

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カウントダウン３日前

昨日出勤一日目は順調に滑り出した。懸念していた経済問題も基本的には解決した。予定通りに物事が進むと不思議な程、気持ちに余裕ができた。気持ちに余裕ができると先の事が見えてくる。先の事が見えてくると対策打つ手が多くなる。Ｐ－Ｄ－Ｃのサイクルが上手く廻り出す。さて、「台湾ツアー３日前」になった。旅立つ前の少し億劫な気分になってきた。準備をしなければいけないが、まだ手付かずである。昨日ネットサーフィンをしていると「パラグライダーのブログ」を発見した。どうやら、本州は群馬の「朝霧」を本拠地とするグループらしい。「台湾ツアー」も実施している。やはり、「サイチャ航空公園」はパラグライダーのメッカ(聖地)なのかもしれない。

2009.01.06

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パラグライダーについて

「空に憧れ、一人で自由に空を飛ぶ」ためには、翼が必要だ。飛行機を操縦することも楽しい事だが、「車とバイク」の違いがある。風を感じて走るバイクとパラグライダーは似ていると思う。空から見下ろす大地はどちらも同じだが、キャノピーに囲まれたセールプレーン(グライダーや軽飛行機)よりは、より自然である。「風を友達にする」そんな事が、パラグライダーでできるのだ。

2008.12.15

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今年の最大の出来事

小生の『今年の最大の出来事』は何と言っても「パラグライダー」を始めたことだ。北海道に仕事関係で出張に来て、道央道の滝川の看板(グライダー)が妙に気になり、子供の頃からの憧れで「空を飛びたい」と思ったのが、７年前の事だった。４年前のＧＷに「グライダーの体験飛行」をして、滝川市が運営する「滝川スカイスポーツ協会(グライダーの倶楽部)」に入会したものの、時間と費用(特に)がかかり過ぎて、名前だけの会員になってしまった。もちろん、後席の教官の指導の元、１０数回はグライダーで「大空の散歩」を楽しんだ。しかし、「一人で自由に空を飛んでみたい」と言う「夢」は実現しなかった。北海道の「道の駅」巡りをしていたある日、ルスツの道の駅で休憩し、空を見上げると、何機もの「パラグライダー」が浮かんでいた。そう、「飛んでいる」と言うよりは、「浮かんでいる」のだ。飛行機と飛行船の違いぐらい、グライダーとパラグライダーの差はあれど、「一人で鳥のように自由に空を飛ぶ(浮かぶ)パラグライダー」に惹かれて行ったのだった。

2008.12.14

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夢が実現する日

「夢が実現する日」が近づいてきた。来年１月の「台湾ツアー」の案内が届いた。台湾、高雄の「サイチャ航空公園」での「初フライト」が実現しそうだ。アマチュア無線４級の「免許状」も年内には届く予定だし、費用も何とかやりくりできる目処がついた。今年は、年初から「人生最大のピンチ」もあったが、何とか乗り切ってきた。もう少し、気を引き締めて頑張りたいと思います。

2008.12.05

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アマ４級無線、合格しました。

昨日、「第四級アマチュア無線技師」国家試験結果通知書の見開きハガキが届きました。開封したら、「次回の試験日・・・・？」えっ～不合格？と思いきや、もう一方を開くと「合格」、“合格”おめでとうございます！の文字が目に飛び込んできた。無線従事者免許申請の手続きを早めに実施して下さい。とありました。一安心。これで、晴れてパラグライダーパイロットの第一歩を踏み出せます。「空」も「海」と一緒で、航路以外は自由に飛ぶ事ができるので楽しみです。

2008.11.28

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パラグライダーの楽しい仲間達

昨夜は札幌すすき野にある『まるごと北海道』(ススキノ第三グリーンビル８階)で「パラグライダー北海道忘年会」があった。青木校長夫妻と楽しい仲間達と楽しい一時を過ごす事ができた。「昨日のルスツは最高だったよ」と青木校長、「仕事で・・・」と口ごもる小生。「明日はアマ４級の試験で・・・」と言いかけたが止めて、来週早々に開催される「台湾ツアー」の話に切換えた。台湾の高雄？に「航空公園」があり、いつも穏やかな風が吹いているそうです。「台湾で初フライト」を思いつつ、今日の「アマ４級」に臨みます。

2008.11.16

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今日も羊蹄山はきれいだったが・・・

１１月１日土曜日、３連休の初日、天気予報ではルスツは「北の風」だった。１５時まで札幌で用事を済ませ、ルスツに向かった。１６時３０分、ルスツのクラブハウスに着いた。「３時頃には、西から飛べたよ」と校長先生。「う～ん残念」と心の中で唸ったが、顔はニコニコ「そうですか」と答えた。「今日は初フライト」できたらと言う気持ちと、「新しいキャノピー(翼：パラシュートみたいなもの)が届いている」との連絡で取りに来た、という気持ちが入り交じった複雑な気持ちだった。夕闇迫る羊蹄山が「あわてない、あわてない」と慰めてくれているようだった。今日から一週間、東北(盛岡、水沢)へ出張し、東京、群馬を廻ってきます。１１月９日、天気が良ければいいな。

2008.11.02

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「初ソロ」またも延期に

明日のルスツは雨模様。風も強く、パラグライダーのテイクオフは難しそうだ。スクールの青木校長からの連絡は「天候悪く休み」。う～ん残念！来週までじっと我慢、我慢。忘年会の案内には「出席」の返事をしておいた。

2008.10.26

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初フライトできませんでした

残念ながら「初フライト」できませんでした。朝、８時半に「橇負山(ソリオイヤマ)」の山頂に立ち、風が弱くなるのを待ちましたが、「飛ぶには危険！」な状態でした。やはりスカイスポーツは「危険と伴にある」スポーツですから、「取り止める」勇気も必要なのです。パラグライダーは「風と友達になる」スポーツですから、焦らず、急がず、楽しみたいと思います。「空のつばさ」の初フライトは来シーズンに持ち越しとなるかも？写真はクラブハウスからの「橇負山」の全景です。

2008.10.14

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さあ、いよいよ初フライトです

ブログのタイトル『空のつばさの日記』で「空にあこがれ、一人で自由に空を飛べる」事を目標にしてきました。２００６年５月のゴールデンウィークに滝川で念願の「グライダーの体験飛行」をして、グライダーでの「ソロ」飛行(一人で)を目指しましたが、経済的、時間的、理由から挫折していました。ルスツで「パラグライダー」に出会って、「もしかしたら？」と勇気を出して、「一日体験」をしたのが、８月１６日。あれから２ヶ月、天候にも恵まれ、いよいよ「初フライト」「初飛び」「初ソロ」、焦らず、慌てず、頑張るつもりです。

2008.10.13

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初ソロなるか？

いよいよ『空のつばさ』初ソロなるか？グライダーで初めての単独飛行の事を「初ソロ」と言う。パラグライダーでは、「発飛び」？、「初飛び」？と言うらしい。先週、「エントランスコース」５日間を終え、「マイハーネス」も入手した。「キャノピー」はまだ、借り物だが。天候は回復に向かい、今日、明日とルスツでも晴れそうだ。焦らず、気負わず、チャレンジしたいと思っている。

2008.10.12

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テイクオフはまだかいな

１０月に入り、北海道では紅葉が始まった。ルスツの先のニセコではかなり進んでいるとニュースでやっていたが、ルスツの「橇負山」は所々といった様子である。風が西風、今日の初フライトは諦める。ゲレンデでテイクオフの練習、ライズアップとコントロールだ。風を利用して「翼を広げる技」を練習し、フロントライズアップで頭上にキャノピーを維持する練習だ。これができれば、山頂からのテイクオフの許可がでる。来週いよいよ「初ソロ」「初フライト」の予定である。クラブハウスの前では、メンバーがエンジンの整備をしていた。

2008.10.06

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万歩計落とした？

パラグライダースクール４日目、生徒一人のマンツーマンだ。午前中に「橇負山(ソリオイヤマ)」山頂へ連れて行ってもらい先輩たちのテイクオフを見学した。午後には小山でライズアップの練習をしていた。そろそろ練習終了かと思い、万歩計で時間を確認しようとしたら、万歩計がない。失くした？落とした？練習中にポケットから脱落したらしい。小山と言っても草原である。探す気力もなく諦めた。「万歩計に頼らず、ウォーキングしろ」とのお告げだと思うことにした。mhattoriさんのように「借金生活(万歩計の)」ならないように自ら消えてくれたのかもしれない。「ウォーキング」「パラグライダー」これからも続けるつもりだ。

2008.09.22

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パラグライダーとウォーキング

パラグライダースクールの３日目。小山からのライズアップと離陸。なかなか上手くいかない。身体全体に力が入り、キャノピーの操作ができないのだ。一日体験の若者の方がどんどん上手くなっていくのを横目で見ながら、「焦るな焦るな」と自分に言い聞かせる。最後のトライは自分でも納得のいくものだった。ランディング後も少し走りキャノピーの操作をしてみた。体中、アザだらけの一日でした。青木校長夫婦の計らいで、昼は「バーベキュー大会」で盛り上がり、「良い仲間」達の集まりだなあとパラグライダーに足を突っ込んだ自分を納得させていた。今朝は痛む身体に鞭を打って３０分のウォーキングをした。「やればできる」ウォーキングも続けたい。

2008.09.16

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パラグライダースクール二日目を終えて

三連休の初日、パラグライダースクール二日目は快晴だった。風は南風、南西風、西風に変わったが、何とか練習できた。午前中は「今まで何をやってきたのか？」位で進歩がない。風が止んだので１１時半位に午前中の練習は切り上げになった。体力的にかなり疲れが出たので、内心ホットした。１時間半の休憩後、午後の練習をスタート、練習生のＨさんと一日体験の女性と３人で切磋琢磨。結構飛べる？浮ける？ようになった。パラシュートを立ち上げることを「ライズアップ」と言うが、ライズアップが出来ると、後は斜面をひたすら走る。走る。走る。身体が宙を舞う瞬間だ。翼による揚力(浮力)は推力(前進する力)の二乗になるので、この走る力が遠く、高く、飛べる力になるのだ。練習終了後、青木校長先生の「タンデムフライト」を眺めて、早く飛べる日を思った。

2008.09.14

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パラグライダースクール第２日目

パラグライダースクール第２日目を迎えた。チャップリンが映画の中で「人生は『勇気と希望そしてサムマネー』があれば捨てたもんじゃない」と言っていた。「空を自由に一人で飛びたい」と言う夢を実現するために、今何をできるのか？どう行動するのか？なんて考えるより真っ白な気持ちでルスツへ行き、「風を聴きたい」と思っている。単身赴任生活を満喫し、人生を大いに楽しもうと思っている。その分、仕事もきっちりとしたいと思っている。

2008.09.13

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第１日目身体ヘトヘトになりました。

パラグライダースクール第一日目。身体がヘトヘトでガタガタになりました。スノーボードを始めた時の様に身体全体が全身打撲状態です。練習場の小山に登りテイクオフの練習をするのですが、キャノピー(機体)を担いで登るのが一苦労です。風が弱くてライズアップ(翼を揚げる)が上手くいきません、その後の加速で浮かび上がるのですが、日頃の運動不足がたたり、足がうごきません。ビギナーズラックで浮上する事はできたのですが、練習を重ねる内に疲れと靴が合わない(言い訳)ことから集中力がなくなり、なかなかテイクオフできません。キャノピーの中心に身体を持って行くことができないのです。他の練習生はかなり上手く飛んでます。(写真)上手く飛べた人は、小山に登って来る顔がニコニコです。焦らず、無理をせず、でも諦めず、次回も頑張ります。

2008.09.07

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