国外リーグ所属選手動向~5月10日~
プレミア・チェルシー 8-0 ウィガンイラーリオ→ベンチ入りパウロ・フェレイラ→ベンチ入り・マンチェスター・ユナイテッド 4-0 ストークナニ→フル出場・ウェストハム 1-1 マンチェスター・シティマヌエウ・ダ・コスタ→フル出場ボア・モルテ→スタメン出場64分途中交代、1ゴール(17分)・エヴァートン 1-0 ポーツマスリカルド・ローシャ→フル出場リーガ・エスパニョーラ・レアル・マドリー 5-1 アスレティックロナウド→フル出場、1ゴール(22分PK)・ビジャレアル 2-0 バレンシアミゲウ→スタメン出場81分途中交代マヌエウ・フェルナンデス→スタメン出場68分途中交代・デポルティーボ 1-0 マジョルカブルーノ・シーナ→ベンチ入り・スポルティング・ヒホン 1-1 アトレティコ・マドリーティアゴ→フル出場・シェレス 3-2 サラゴサエリゼウ→スタメン出場77分途中交代・バジャドリー 2-1 ラシンセレーノ→フル出場ペレ→フル出場・ヘタフェ 2-1 マラガドゥダ→フル出場セリエA・インテル 4-3 キエーボクアレジュマ→ベンチ入りブンデスリーガ・ブレーメン 1-1 ハンブルクウーゴ・アウメイダ→スタメン出場77分途中交代・ニュルンベルク 1-0 ケルンプティ→フル出場マニーシェ→フル出場・ボーフム 0-3 ハノーファーセルジオ・ピント→スタメン出場85分途中交代、1ゴール(45分)リーグアン・リール 3-2 マルセイユリカルド・コスタ→ベンチ入り・サンテティエンヌ 0-1 トゥールーズパウロ・マシャド→フル出場・ル・マン 1-0 パリ・サンジェルマンジョアン・パウロ→82分から途中出場最終節となったプレミアは、チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドが共に勝利し、その結果、勝ち点1差でチェルシーが優勝を果たした。最終節こそ、ポルトガル勢がプレーする姿は見ることができなかったが、パウロ・フェレイラ、イラーリオ、リカルド・カルヴァーリョ、デコの全員がそれぞれの役割を果たしたシーズンであった。ケガをしてしまったリカルド・カルヴァーリョやデコへの期待値に比べると、シーズン中の活躍度は不満の残るものであったが、これは年齢によるものではないと断言したい。来シーズン、いやワールドカップでの活躍を期待している。