私のチーム・オブ・ザ・イヤー2007!
ここ数年行なわれているuefa.comユーザーによるチーム・オブ・ザ・イヤーの投票が11日より始まった。直近12ヶ月の活躍を踏まえて、ポジション別にノミネートされた選手の中から一人ずつ選んでいく。そして、とりあえず今年も投票してみた。自分が選んだベスト・イレブンは以下の通り。 『GK』ペトル・ツェフ『DF』セルヒオ・ラモス『DF』リカルド・カルヴァーリョ『DF』ネマニャ・ヴィディッチ『DF』パトリス・エヴラ『MF』クリスティアーノ・ロナウド『MF』セスク・ファブレガス『MF』カカ『MF』リカルド・クアレジュマ『FW』ズラタン・イブラヒモビッチ『FW』ディディエ・ドログバ『MG』サー・アレックス・ファーガソンおわかりの通り、全開で贔屓目100%の選手選考。ノミネートされたポルトガルの選手3人共選んだ。・・・日頃見てない選手は入れられないし。セルヒオ・ラモスは、センターバックとしては選ばれるレベルにないけど、右サイドバックとして類稀なサッカー・センスを発揮したと思う。ヴィディッチは、マンチェスター・ユナイテッドに加わった当初に比べて、技術レベルはアップしたし、安定感も兼ね備えてきた。・・・たまにポカするリオよりもヴィディッチを推したい。エヴラは、エインセとのポジション争いに勝ち、今のユナイテッドのアタッキング・フットボールに欠かせない選手となった。セスクとカカについては何も言うことはない。現代のフットボールに欠かせない、強くて、ゴールに直結した働きができる選手として申し分ない。あと、メッシも選びたかったんだけど、ロナウドと同じポジションで被ってしまったので残念ながら落選。クアレジュマのところは、セードルフと悩んだ結果、チームへの影響力と贔屓目で選んだ。フォワードは、ドログバ、ズラタン、トッティ、ニステルの中から前の2人を選出。誰を選ぼうが甲乙つけ難かった。ベスト・マネージャーは、ファーガソンとアンチェロッティの一騎打ち。ベテランと若手を融合させたチーム作りを行なったファーガソンに対し、(補強策にもよるが)過渡期のチームを引っ張り過ぎたアンチェロッティということから、前者を選んだ。まぁ人それぞれなので、是非投票して楽しんでください。→uefa.comの投票サイトはこちら。来年の1月11日までやってるそうです。発表は1月14日だそうで。