首位決戦の後で!
先週末、首位決戦を戦い、ドローに終わったマンチェスター・ユナイテッドとチェルシー。その結果について、ロナウドとモウリーニョがコメント。まずは、悔しさを表すロナウド。「(引き分けたことで)2ポイント失った気分だ。」「我々は良いプレーをしたしたことから、引き分けは良い感じはしない。」「6ポイント差をつけるチャンスだったが、それは叶わなかった。」「しかし、負けなかった。それは大事なこと。」「我々はタイトルに近いところにいるし、順調に進んでいる。」一方、引き分けに満足気なモウリーニョ。「ユナイテッドは、6ポイント差に広げるチャンスを失った。」「3ポイント差なら1週間で追いつける。」「引き分けは、相手より我々に良い結果である。」「私が逆の立場なら、失望したでしょう。」・・・負傷明けで決勝点を挙げたカルバーリョについて。「カルバーリョはマン・オブ・ザ・マッチだった。」「そして、この勝利を彼の治療にあたった医療チームに捧げたい。」・・・対戦したマンチェスター・ユナイテッドについては。「パクとスールシャールがケガで出られないことで、攻撃において問題があった。(彼らが戻ってくれば強力な選手層になるだろうが。)」「我々はディフェンダーが足りないので、守備面において相手に分がある。」「しかし、相手に守備があるように、我々には攻撃面において優位性がある。」