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[ポルトガル代表] カテゴリの記事

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  ハンガリー入り！

  　ポルトガル代表一行は、８日正午前にハンガリーに到着し、ブタペストにあるホテルに向かった。そのホテルには、ジャーナリストやファンなど数十人が待ち構えていたが、特にロナウドやヌーノ・ゴメスの人気が凄かった模様。早速、午後にトレーニングに入り、その後、カルロス・ケイロスと２人の選手が記者会見に臨む予定。試合は、９日の夜に行なわれる。１００％勝利が義務付けられるハンガリー戦。仕入れた情報によると、過去にハンガリーと８試合戦い、６勝２分けという戦績で非常に相性の良い相手のようだ。・・・間違ってたらすみません。なんだかイケそうな気がするぅー。

  Sep 8, 2009

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  遠のく南アフリカ、それでも・・・。

  　南アフリカ・ワールドカップ欧州予選　グループリーグ第７節～９月５日　パルケン・スタディオン：コペンハーゲン～デンマーク　１－１　ポルトガルデンマークの得点：ベントナー（４２分）ポルトガルの得点：リエヂソン（８６分）ポルトガル　１　エドゥアルド　３　ボジングワ　６　リカルド・カルヴァーリョ　２　ブルーノ・アウヴェス　５　ドゥダ１５　ペペ　８　ティアゴ　（４６分－９　リエヂソン）１６　ラウール・メイレレス　（８１分－１４　ヌーノ・ゴメス）１０　デコ１１　シモン　（７１分－１７　ナニ）　７　クリスティアーノ・ロナウドハンガリー対スウェーデンはスウェーデンが勝利する一方で、ポルトガルは引き分けてしまった。直接対決を既に消化したスウェーデンが抜け出てしまうとポルトガルにとって非常に厳しくなる。自力でプレーオフ進出が難しくなるからだ。だが、ここは百歩譲って、土壇場で引き分け、１パーセントでもワールドカップ出場の可能性を残したこととしてポジティブに捉えたいと思う。神頼みであることは確か。ただ、神を頼るにしても、ホーム＆アウェイのハンガリー戦（アウェイが先）とマルタ戦に大勝しなければならない。

  Sep 5, 2009

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  大一番デンマーク戦は４－４－２で！

  　いよいよ今夜、大一番のデンマーク戦が行われる。決戦を前に、トマソンに「ポルトガルはブラジルからストライカーを買った」とか言われてしまったけど、そんなことを吹き飛ばすほどの大勝利を飾って欲しい。さて、いつものスタメン予想。リヒテンシュタイン戦でうまくいった４－４－２が採用されることが濃厚で、各紙共ほぼ同じメンバーを予想している。『ＧＫ』エドゥアルド『ＤＦ』ボジングワ、リカルド・カルヴァーリョ、ブルーノ・アウヴェス、ドゥダ『ＭＦ』ペペ、ティアゴ、ラウール・メイレレス、デコ『ＦＷ』クリスティアーノ・ロナウド、シモン中にはシモンではなくて、ヌーノ・ゴメスやリエヂソンを予想しているところもある。はたして、ケイロスの選択はいかに。勝利しかあり得ないデンマーク戦。フォルサ！

  Sep 5, 2009

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• Ｗ杯予選デンマーク戦、ハンガリー戦に向けた代表メンバー２２名を発表！

  ワールドカップ予選となる９月５日のデンマーク戦、９月９日のハンガリー戦に向けたメンバー２２名が発表された。メンバーは以下の通り。『ＧＫ』ベト（ポルト）エドゥアルド（ブラガ）ルイ・パトリシオ（スポルティング）『ＤＦ』ボジングワ（チェルシー）ブルーノ・アウヴェス（ポルト）ジョゼ・カストロ（デポルティーボ）ミゲウ（バレンシア）ペペ（レアル・マドリー）リカルド・カルヴァーリョ（チェルシー）ロランド（ポルト）『ＭＦ』デコ（チェルシー）ドゥダ（セビージャ）ジョアン・モウティーニョ（スポルティング）マニーシェ（ケルン）ミゲウ・ヴェローゾ（スポルティング）ラウール・メイレレス（ポルト）ティアゴ（ユヴェントス）『ＦＷ』クリスティアーノ・ロナウド（レアル・マドリー）リエヂソン（スポルティング）ナニ（マンチェスター・ユナイテッド）ヌーノ・ゴメス（ベンフィカ）シモン・サブローザ（アトレティコ・マドリー）ポルトガル国籍を取得したリエヂソンが初招集。ポルトガル人にとって賛否両論あると思うが、ルールに基づいた招集であり、そして招集を受けた以上はポルトガルの為に頑張って欲しい。今回、リエヂソンの招集は予想されたことだが、アキレス腱を負傷しているウーゴ・アウメイダの代わりに、ベンフィカではほとんど試合に出ていないヌーノ・ゴメスを招集したのは驚きだ。予選の終盤に入り、ベテランの力が必要になったのだろう。

  Aug 26, 2009

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  ４－４－２で勝利！

  　フレンドリーマッチ～８月１２日　ラインパーク・シュタディオン：ファドゥーツ～リヒテンシュタイン　０－３　ポルトガルポルトガルの得点：ウーゴ・アウメイダ（１５分、２６分）、ラウール・メイレレス（２３分）ポルトガル　１　エドゥアルド　（６２分－１２　モレイラ）　４　ボジングワ　６　リカルド・カルヴァーリョ　（６２分－１４　ロランド）　２　ブルーノ・アウヴェス　（７４分－１７　ナニ）　５　ドゥダ　（５４分－１３　ミゲウ）１５　ペペ１９　ティアゴ　（５４分－１０　ジョアン・モウティーニョ）１６　ラウール・メイレレス２０　デコ１１　シモン　（６２分－１８　エリゼウ）　９　ウーゴ・アウメイダウィングの相次ぐ離脱により、スコラーリ時代から長く続けてきた４－３－３から４－４－２のフォーメーションで試合に臨んだ。試合開始直後に、デコのヒールパスからティアゴがウーゴ・アウメイダにクロスを上げてチャンスを作った。残念ながらアウメイダのヘディングはキーパーの正面へと飛んでしまったが、いい形が作れた。そして、前半１５分にシモンのヒールパスを受けたウーゴ・アウメイダが先制点を挙げた。その後も、立て続けにラウール・メイレレスとウーゴ・アウメイダが動きの中でゴールを決めて、３－０で勝利した。前半は非常に良かった。シモン、ティアゴ、ラウール・メイレレスの動きが良く、ここのところ見る影もなかったパスワークが冴えて、一瞬どこのチームだと思ったくらいだ。そして、ウーゴ・アウメイダが動きの中で２ゴールを決めたのも好材料だ。リエヂソンの帰化という話も上がっているが、今日の試合に関して言えば、それがいい方に結果が出た。格下のリヒテンシュタインに勝利したに過ぎないが、それさえも期待できないような状況だったので、来月のワールドカップ予選に向けて、ひとまず安心といったところだ。

  Aug 12, 2009

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• 親善試合リヒテンシュタイン戦に向けた代表メンバー１８名を発表！

  ８月１２日にリヒテンシュタインのファドゥーツにあるラインパーク・シュタディオンで行なわれる親善試合リヒテンシュタイン戦に向けた代表メンバー１８名が発表された。メンバーは以下の通り。『ＧＫ』ベト（ポルト）エドゥアルド（ブラガ）モレイラ（ベンフィカ）『ＤＦ』ブルーノ・アウヴェス（ポルト）ボジングワ（チェルシー）ペペ（レアル・マドリー）ミゲウ（バレンシア）リカルド・カルヴァーリョ（チェルシー）ロランド（ポルト）『ＭＦ』デコ（チェルシー）ジョアン・モウティーニョ（スポルティング）ラウール・メイレレス（ポルト）ドゥダ（セビージャ）ティアゴ（ユヴェントス）『ＦＷ』クリスティアーノ・ロナウド（レアル・マドリー）ウーゴ・アウメイダ（ヴェルダー・ブレーメン）ナニ（マンチェスター・ユナイテッド）シモン・サブローザ（アトレティコ・マドリー）格下との親善試合を１試合のみということで１８名と少なめの招集となっている。９月のデンマーク戦、ハンガリー戦に向けて、ここで勢いをつけておきたい。

  Aug 6, 2009

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  もはや・・・。

  　フレンドリー・マッチエストニア　０－０　ポルトガルポルトガル　１　ベト１３　ミゲウ　６　リカルド・カルヴァーリョ　（６０分－１５　ペペ）　４　ロランド　３　ゴンサロ・ブランドン　（６８分－５　ドゥダ）１８　ゼ・カストロ　（８９分－２　ブルーノ・アウヴェス）１９　ティアゴ　８　ボア・モルテ　（８４分－９　ウーゴ・アウメイダ）１１　エリゼウ　（６８分－１６　ラウール・メイレレス）１４　エディーニョ１７　ナニ何も言うことはなし。それに次のニュースがあまりにもデカ過ぎて・・・。

  Jun 10, 2009

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  ロスタイムにブルーノ・ヘッド炸裂！

  　南アフリカ・ワールドカップ欧州予選　グループリーグ第６節アルバニア　１－２　ポルトガルアルバニアの得点：ボグダニ（２９分）ポルトガルの得点：ウーゴ・アウメイダ（２７分）、ブルーノ・アウヴェス（９３分）ポルトガル　１　エドゥアルド　３　ボジングワ　６　リカルド・カルヴァーリョ　（７６分－１７　ナニ）　２　ブルーノ・アウヴェス　５　ドゥダ１５　ペペ１６　ラウール・メイレレス１０　デコ１１　ボア・モルテ　（４６分－１１　シモン）　８　ウーゴ・アウメイダ　（６９分－１４　エディーニョ）　７　クリスティアーノ・ロナウド完全に諦めかけていた９３分、縦一本のロングパスからブルーノ・アウヴェスがゴールキーパーとの空中戦に勝利し、ヘディングでゴールを揺らした。今日も９０分間、しょっぱい試合をしてしまった。気力、技術共にこの試合にふさわしくない選手が数名おり、お尻に火がついているチームとは思えない試合内容だった。ウーゴ・アウメイダの先制点の直後、集中力を欠き、すぐに同点ゴールを献上してしまったシーンが象徴的だ。しかし、この試合は内容よりも結果を求められた。そういう意味ではブルーノ・アウヴェスのゴールはチームを救った。空中戦で競り合う際、相手に乗っかる癖は相変わらずだが、今日の試合で一番気を吐いていただけに素直に喜ぶことができる。とにかく勝利は勝利だ。次のデンマーク戦で良い試合ができる保証はないが、可能性がゼロになるまで戦い続けなければならない。

  Jun 6, 2009

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  ロナウドが練習に復帰！

  　ロナウドは太腿と腹部の違和感により、３日の全体練習には参加せずにホテルのジムで過ごしたことで、アルバニア戦の出場も危ぶまれたが、４日のチームのトレーニングには無事に合流した。また、同じく太腿の違和感を訴えていたティアゴ、腰痛のドゥダについても問題なく、４日の練習には全２４名のメンバーが揃ってトレーニングに参加した。その後の記者会見で、ケイロスはチームの状態が万全であることを強調。ゴールを挙げて勝ち点３を獲得することに自信を覗かせた。チームは５日、アルバニアの首都ティラナに向けて出発する。

  Jun 4, 2009

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• Ｗ杯予選アルバニア戦、親善試合エストニア戦に向けた代表メンバー２４名を発表！

  ６月６日のワールドカップ予選アルバニア戦、６月１０日の親善試合エストニア戦に向けたメンバー２４名が発表された。メンバーは以下の通り。『ＧＫ』ベト（レイションエス）ダニエウ・フェルナンデス（ボーフム）エドゥアルド（ブラガ）モレイラ（ベンフィカ）『ＤＦ』ブルーノ・アウヴェス（ポルト）ゴンサロ・ブランドン（シエナ）ゼ・カストロ（デポルティーボ）ボジングワ（チェルシー）ペペ（レアル・マドリー）ミゲウ（バレンシア）リカルド・カルヴァーリョ（チェルシー）ロランド（ポルト）『ＭＦ』デコ（チェルシー）エリゼウ（マラガ）ジョアン・モウティーニョ（スポルティング）ラウール・メイレレス（ポルト）ドゥダ（マラガ）ティアゴ（ユヴェントス）『ＦＷ』エディーニョ（ＡＥＫアテネ）クリスティアーノ・ロナウド（マンチェスター・ユナイテッド）ウーゴ・アウメイダ（ヴェルダー・ブレーメン）ボア・モルテ（ウェストハム）ナニ（マンチェスター・ユナイテッド）シモン・サブローザ（アトレティコ・マドリー）先に発表されていた候補者４７名から２４名が選抜された。３月のスウェーデン戦、南アフリカ戦からは、ゼ・カストロ、ボア・モルテ、モレイラが加わることになった。２７日に招集を受けていたメンバーはトゥーロン国際トーナメントに出場するＵ－２１代表と対戦し、残念ながら２－３で敗れたが、今回招集を受けることになったボア・モルテがゴールを挙げている。

  May 29, 2009

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• Ｗ杯予選アルバニア戦、親善試合エストニア戦に向けた代表メンバーの候補者４７名を発表！

  ６月６日に行なわれるワールドカップ予選アルバニア戦、６月１０日に行なわれる親善試合エストニア戦に向けたメンバーの候補者４７名が発表された。メンバーは以下の通り。ゴンサロ・ブランドン（シエナ）エディーニョ（ＡＥＫアテネ）アマウリ・ビショフ（アーセナル）＊シモン（アトレティコ・マドリー）ルーベン・ミカエウ（ナシオナル）＊ヌーノ・アンドレ・コエーリョ（アマドーラ）＊ヴァレラ（アマドーラ）＊ボジングワ（チェルシー）デコ（チェルシー）イラーリオ（チェルシー）リカルド・カルヴァーリョ（チェルシー）リカルド・クアレジュマ（チェルシー）ジョゼ・ゴンサウヴェス（ニュルンベルク）ブルーノ・アウヴェス（ポルト）ラウール・メイレレス（ポルト）ロランド（ポルト）ダニー（ゼニト）フェルナンド・メイラ（ゼニト）ティアゴ（ユヴェントス）ベト（レイションエス）＊ディオゴ・ヴァレンテ（レイションエス）＊ドゥダ（マラガ）エリゼウ（マラガ）クリスティアーノ・ロナウド（マンチェスター・ユナイテッド）ナニ（マンチェスター・ユナイテッド）ペレ（ポーツマス）＊ネウソン（ベティス）リカルド（ベティス）ペペ（レアル・マドリー）＊ミゲウ・ロペス（リオ・アヴェ）＊シウヴィオ（リオ・アヴェ）＊セザル・ペイショト（ブラガ）＊エドゥアルド（ブラガ）＊ジョアン・ペレイラ（ブラガ）＊キム（ベンフィカ）ルーベン・アモリン（ベンフィカ）＊エウデル・ポスティーガ（スポルティング）＊ジョアン・モウティーニョ（スポルティング）＊トネウ（スポルティング）＊ヤニック（スポルティング）＊ウーゴ・アウメイダ（ヴェルダー・ブレーメン）ミゲウ（バレンシア）ダニエウ・フェルナンデス（ボーフム）＊アンドレ・マルケス（ヴィトリア・セトゥーバル）＊モレノ（ヴィトリア・ギマリャエンス）＊セレノ（ヴィトリア・ギマリャエンス）＊ボア・モルテ（ウェストハム）＊候補者４７名の発表を前に５月２７日から２９日までリスボンで行なわれるトレーニングに招集するメンバー２３名を発表している。※２３名については、上記メンバーの名前の末尾に＊がある選手また、６月１０日に予定されていた親善試合の対戦相手がエストニアに決まった。エストニアの首都タリンのル・コク・アレーナ・スタジアムで行なわれる。

  May 14, 2009

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  フレンドリーは２連勝！

  　ポルトガル　２－０　南アフリカポルトガルの得点：ブルーノ・アウヴェス（４分）、エディーニョ（５６分）ポルトガル　１　エドゥアルド　４　ネウソン　６　リカルド・カルヴァーリョ　（４５分－１４　ロランド）　２　ブルーノ・アウヴェス　５　ゴンサロ・ブランドン１５　ペペ　（７４分－１９　ティアゴ）１８　マニーシェ（５７分－１６　ラウール・メイレレス）２０　デコ　（６２分－１０　ジョアン・モウティーニョ）　８　ダニー　（５７分－１１　シモン）１３　エディーニョ１７　ナニ　（５７分－７　クリスティアーノ・ロナウド）スウェーデン戦ではあれだけゴールが遠かったのに、南アフリカ戦では開始早々にコーナーキックからブルーノ・アウヴェスがヘディングゴール。そして、後半にもコーナーキックからエディーニョが軽く合わせて追加点。フレンドリーマッチなだけに相手のマークは緩かった。やはり、引かれた時にいかに相手のディフェンスを抉じ開けるか、それが課題であることを再認識させられる試合であった。カルロス・ケイロス「勝つことは常に良いことだ。」「勝利は勝利である。」「しかし、一生懸命プレーして真剣勝負の場でゴールを挙げないといけないことはわかっている。」「２点目を挙げた後、ぺースが落ちたのは当然のことである。」「この試合での我々のプレーは素晴らしかった。」「（２点を取ったなら髭を剃るという）賭けを選手たちとした。」「約束は約束である。」「なんとか髭を剃るつもりだ。」

  Mar 31, 2009

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• カルロス・ケイロス、敗戦の弁！

  スウェーデン戦後のカルロス・ケイロスのコメント。カルロス・ケイロス「奮闘した後なので失望している。」「フットボールとは、勝つに値する試合をすることではなく、勝利することにある。」「厳しい状況にあるが、何も終わっていない。」「これはマラソンと同じようなものである。」「しばらく見ていて欲しい。」「スウェーデンは厳しい試合が続くし、我々もアウェイで結果を出さないといけない。」「私は一生懸命プレーしている選手たちを誉め称えなければならない。」「彼らは勝利に値するプレーをしたので、嘆いているし、失望している。」「ホームで勝ち点２を失うことは考えていなかった。」「我々が結果を残し、予選を勝ち抜くことを確信している。」「まず成功を収めることができると信じなければならない。」「数字は後からついてくる。」カルロス・ケイロスに全ての責任を押し付けるわけにはいかない。ただ、彼がチームに何かをもたらしているのかと思うと疑問が残る。モウリーニョのように采配に長けているわけでなく、スコラーリのようにチームを一つにまとめているわけでもない。マンチェスター・ユナイテッドでは、アシスタントとして戦術面を担当していたが、ポルトガル代表では個人技に頼った攻撃を繰り返しているだけだ。結果としてゴールが奪えていないのではなく、それまでのアプローチ方法に問題があることは明らかだ。得点力のあるフォワードがいないというだけが勝てない理由ではない。

  Mar 28, 2009

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  絶体絶命！

  　ポルトガル　０－０　スウェーデンポルトガル　１　エドゥアルド　３　ボジングワ　（４５分－１４　ロランド）　４　リカルド・カルヴァーリョ　２　ブルーノ・アウヴェス　５　ドゥダ　６　ペペ　８　ラウール・メイレレス１０　ティアゴ　（６２分－１６　デコ）１１　シモン　９　ダニー　（６６分－１５　ウーゴ・アウメイダ）　７　クリスティアーノ・ロナウド勝利が義務付けられた試合でまさかのドロー。南アフリカへの道は完全に遠のいてしまった。ゴールが奪えない。中盤の展開力は乏しいし、頼みのサイドアタッカーもほとんど自分の間合いで仕掛けることができなかった。おまけにサイド攻撃のキープレーヤー、ボジングワもケガで途中退場。リカルド・カルヴァーリョが右サイドバックを務めるというスクランブル態勢であった。５試合消化で勝ち点６。絶望的な数字だ。しかし、残り５試合あることも確かだ。かなりの楽観論だが、まだ勝ち点１５を稼げる可能性は残されている。最後まで諦めるな。

  Mar 28, 2009

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  スウェーデンとの大一番！

  　ポルトガル時間２０時４５分、ワールドカップ予選スウェーデン戦がポルトのドラゴンでキックオフとなる。現状の勝ち点を確認すると、１　デンマーク　　勝ち点７　（試合数３）２　ハンガリー　　勝ち点７　（試合数４）３　アルバニア　　勝ち点６　（試合数５）４　ポルトガル　　勝ち点５　（試合数４）５　スウェーデン　勝ち点５　（試合数３）６　マルタ　　　　　勝ち点１　（試合数５）厳しい状況にあるのは間違いない。それだけに、相手がスウェーデンであろうと勝利あるのみ。次に、スタメン予想。『ＧＫ』エドゥアルド『ＤＦ』ボジングワ、ブルーノ・アウヴェス、リカルド・カルヴァーリョ、ドゥダ『ＭＦ』ペペ、マニーシェ、デコ『ＦＷ』シモン、ウーゴ・アウメイダ、ロナウドRecord、A　BOLA、O JOGOの各紙共に予想は同じ。ケガが心配されたデコやリカルド・カルヴァーリョは出場できそう。エドゥアルドはこの大一番で初スタメン。予想が難しい左サイドバックとトリンコには、それぞれドゥダとペペが入りそうだ。とにかく勝利あるのみ。ワールドカップまであと１年以上あるのにもう諦めるなんてことにはならないように。

  Mar 28, 2009

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• エディーニョを追加招集！

  ポルトガルサッカー協会（FPF）は、ＡＥＫアテネのエディーニョを追加招集することを公式ＨＰ上で発表した。最初の２１名の発表時に、週末を終えてから１名を追加招集することを明らかにしていた。エディーニョは、昨シーズン途中にヴィトーリア・セトゥーバルからＡＥＫアテネに移籍し、８ゴールを決めた。また、今シーズンも２４試合に出場し、８ゴールを決めている。ＡＥＫアテネのエディーニョは週末のレヴァディアコス戦でゴール。予想通り、週末の試合で得点した選手を追加招集したことになる。ガチガチのスウェーデン戦でいきなり先発というのは難しいが、試合に出たら持ち味を出して欲しい。

  Mar 23, 2009

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• Ｗ杯予選スウェーデン戦、親善試合南アフリカ戦に向けた代表メンバー２１名を発表！

  ３月２８日に行なわれるワールドカップ予選スウェーデン戦、３月３１日に行なわれる親善試合南アフリカ戦に向けた代表メンバー２１名が発表された。メンバーは以下の通り。『ＧＫ』ベト（レイションエス）ダニエウ・フェルナンデス（ボーフム）エドゥアルド（ブラガ）『ＤＦ』ブルーノ・アウヴェス（ポルト）ゴンサロ・ブランドン（シエナ）ボジングワ（チェルシー）ペペ（レアル・マドリー）ネウソン（ベティス）リカルド・カルヴァーリョ（チェルシー）ロランド（ポルト）『ＭＦ』デコ（チェルシー）ジョアン・モウティーニョ（スポルティング）マニーシェ（アトレティコ・マドリー）ラウール・メイレレス（ポルト）ドゥダ（マラガ）ティアゴ（ユヴェントス）『ＦＷ』クリスティアーノ・ロナウド（マンチェスター・ユナイテッド）ダニー（ゼニト）ウーゴ・アウメイダ（ヴェルダー・ブレーメン）ナニ（マンチェスター・ユナイテッド）シモン・サブローザ（アトレティコ・マドリー）レイションエスのベトが初選出。ベティスのネウソンも久しぶりの選出だ。ケガで今シーズン絶望ともいわれたデコだが、予想よりも軽傷であるということでスウェーデン戦に間に合いそうだ。気になるのがセンターフォワード。登録がウーゴ・アウメイダだけというのは、カルロス・ケイロスなりに何か考えがあるのだろうか。

  Mar 19, 2009

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  ５戦勝ちなしは免れる！

  　ポルトガル　１－０　フィンランドポルトガルの得点：クリスティアーノ・ロナウド（７８分PK）ポルトガル　１　エドゥアルド　（６１分－１２　ダニエウ・フェルナンデス）１３　ミゲウ　（６２分－３　パウロ・フェレイラ）１４　ロランド　２　ブルーノ・アウヴェス２４　ドゥダ１５　ペペ　（４６分－６　ラウール・メイレレス）２０　デコ１９　ティアゴ　（４６分－１８　マニーシェ）１７　ナニ　（７７分－８　ダニー）　９　ウーゴ・アウメイダ　（５７分－２２　オルランド・サ）　７　クリスティアーノ・ロナウド中盤の底にペペを配し、また左サイドバックのドゥダのクロスをトップのウーゴ・アウメイダに合わせる。なかなか良いアイディアだと思った。仮想スウェーデン戦となるこの試合は、フィンランドが終始引きこもり、ポルトガルの一方的な攻撃が続いた。しかし、なかなか得点が奪えず。やっとの思いでペナルティーキックをゲットし、なんとか無得点は免れた。そして、４試合連続未勝利もストップさせた。今日の試合では、普段試合に出ていないティアゴとパウロ・フェレイラのアグレッシブさが目立った。ドゥダの左サイドバックは及第点だったけど、守備機会がなかったので正当な評価を下すのは難しい。

  Feb 11, 2009

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• 親善試合フィンランド戦に向けた代表メンバー２０名を発表！

  ２月１１日に行なわれる親善試合フィンランド戦に向けた代表メンバー２０名が発表された。メンバーは以下の通り。『ＧＫ』ダニエウ・フェルナンデス（ボーフム）エドゥアルド（ブラガ）『ＤＦ』ブルーノ・アウヴェス（ポルト）ゴンサロ・ブランドン（シエナ）ペペ（レアル・マドリー）ミゲウ（バレンシア）パウロ・フェレイラ（チェルシー）ロランド（ポルト）『ＭＦ』デコ（チェルシー）ジョアン・モウティーニョ（スポルティング）マニーシェ（アトレティコ・マドリー）ラウール・メイレレス（ポルト）ドゥダ（マラガ）ティアゴ（ユヴェントス）エリゼウ（マラガ）『ＦＷ』ダニー（ゼニト）ウーゴ・アウメイダ（ヴェルダー・ブレーメン）ナニ（マンチェスター・ユナイテッド）オルランド・サ（ブラガ）クリスティアーノ・ロナウド（マンチェスター・ユナイテッド）エリゼウ、ゴンサロ・ブランドン、オルランド・サが初招集となった。せっかく選んだのだから試合に出して欲しい。一方、シモンやリカルド・カルヴァーリョはケガでメンバーから外れている。また、パウロ・フェレイラ、ティアゴ、ナニは所属クラブで出場機会に恵まれていないが、選出されている。個人的には、ドゥダ、エリゼウのマラガ躍進の立役者に期待。エウデル・ロザリオも選んで欲しかった。

  Feb 5, 2009

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• 南アフリカと親善試合！

  ポルトガルサッカー協会（FPF）は、３月３１日に次のワールドカップを開催する南アフリカとスイスで親善試合を行なうことを公式HP上で発表した。ポルトガル代表は、２月１１日にファロでフィンランドと親善試合、３月２８日にポルトでスウェーデンとワールドカップ予選を戦う予定。移民の多いスイスで再び試合を行なうことになる。ユーロと同様、大きなサポートを得られるはずだ。相性から言えばバーゼルよりジュネーブの方が圧倒的にいい。

  Jan 23, 2009

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  ファロとポルトで試合！

  　ポルトガルサッカー協会（FPF）は、公式HP上で来年の２月１１日の親善試合フィンランド戦をエスタディオ・アウガルヴェで、３月２８日のワールドカップ予選スウェーデン戦をエスタディオ・ドゥ・ドラゴンで行なうことを発表した。また同時に、２月１０日に予定されているＵ－２１代表のスイス戦はファティマで行なうことも発表されている。フィンランドは日本とキリンカップを戦った１週間後にポルトガルと対戦することになる。いまだポルトガル対日本の試合は実現したことはないが、両者の力量を比べることができるかも。

  Dec 9, 2008

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  サンバ祭り！

  　ブラジル　６－２　ポルトガルブラジルの得点：ルイス・ファビアーノ（９分、２５分、５８分）、マイコン（５６分）、エラーノ（６２分）、アドリアーノ（９１分）ポルトガルの得点：ダニー（４分）、シモン（６２分）ポルトガル　１　キム　４　ボジングワ１５　ペペ　２　ブルーノ・アウヴェス　３　パウロ・フェレイラ１８　マニーシェ　（８４分－１６　セザル・ペイショト）１９　ティアゴ　（４６分－６　ラウール・メイレレス）２０　デコ　（６７分－１０　ジョアン・モウティーニョ）　８　ダニー　（４６分－１６　ナニ）１１　シモン　（７７分－９　ウーゴ・アウメイダ）　７　クリスティアーノ・ロナウド得点差ほどではないにしても、力に差があったことは否めない。特に、やられ放題の守備。中盤でのチェックは甘いし、最終ライン（特にセンターバック２枚）も１対１ではことごとく振り切られた。攻撃も決して褒められない。軽快なドリブルでディフェンダーをかわすブラジルと比べると、遅攻でパスコースを探すことに終始する攻撃スタイルに限界を感じた。それにしても点を取られ過ぎた。自分の記憶の中で６失点は初めてだ。ただ、これだけ点を取られるとガッカリを通り越して逆にスッキリするもんだ。カルロス・ケイロス「先制点を取った時は簡単にいくものだと考えたが、実際はチームがバラバラになってしまった。」「我々が与えたゴールについて感情的になってしまった。」「それが集中力を欠如させることになった。」「我々は間延びし、スペースを与えてしまった。」「ブラジルのような相手にこのようなことを許してはいけなかった。」「結局、ボールを支配することはできなかった。」「それゆえゴールを奪えなかった。」「間違いなく厳しい敗北だ。」「選手もそれを感じているだろう。」「満足しているはずがない。」「スウェーデン戦を戦うためにも、今我々は今回の結果を忘れなければならない。」「私も選手も落胆している。」「私がこの敗北の責任を取りたい。」「選手に責任が及ぶことを望んでいない。」

  Nov 19, 2008

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• 親善試合ブラジル戦に向けた代表メンバー２０名を発表！

  １１月１９日に行なわれる親善試合ブラジル戦に向けた代表メンバー２０名が発表された。メンバーは以下の通り。『ＧＫ』エドゥアルド（ブラガ）キム（ベンフィカ）『ＤＦ』ブルーノ・アウヴェス（ポルト）フェルナンド・メイラ（ガラタサライ）ボジングワ（チェルシー）ペペ（レアル・マドリー）ミゲウ（バレンシア）パウロ・フェレイラ（チェルシー）ロランド（ポルト）『ＭＦ』デコ（チェルシー）ジョアン・モウティーニョ（スポルティング）セザル・ペイショト（ブラガ）マニーシェ（アトレティコ・マドリー）ラウール・メイレレス（ポルト）ティアゴ（ユヴェントス）『ＦＷ』クリスティアーノ・ロナウド（マンチェスター・ユナイテッド）ダニー（ゼニト）ウーゴ・アウメイダ（ヴェルダー・ブレーメン）ナニ（マンチェスター・ユナイテッド）シモン（アトレティコ・マドリー）驚きはペイショト、ロランド、ティアゴの招集。ペイショト、ロランドについては代表初招集、ティアゴについては約１年ぶりの代表招集となる。一方、外れたのはリカルド・カルヴァーリョ、ヌーノ・ゴメス、クアレジュマ、カルロス・マルティンス、トネウ、ヤニック、ダニエウ・フェルナンデス。また、ケガでレアル・マドリーで試合に出ていないペペだが、ブラジルでの試合ということもあってメンバーに招集されている。

  Nov 13, 2008

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• 親善試合ブラジル戦のメンバー発表は１１月１３日！

  ポルトガルサッカー協会（ＦＰＦ）は、１１月１９日に行なわれる親善試合のブラジル戦のメンバーを１１月１３日に発表することを明らかにした。試合はブラジリアの衛星都市ガマにあるヴァウミール・カンペロ・ベゼランで開催されることが決まっている。なお、このブラジル対ポルトガルがスタジアムの改装記念試合となる模様。ブラジル戦は、ただいま２連勝中。５年前にポルトで行なわれた試合では、デコがポルトガル初キャップと共に初ゴールを決め、２－１で勝利している。また、昨年、ロンドンのエミレーツ・スタジアムで行われた時は、シモンとリカルド・カルヴァーリョのゴールで２－０で勝利している。親善試合とはいえ、ここ数試合の批判を払拭するためにもぜひ勝ちたい。

  Nov 4, 2008

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  失望感と焦燥感！

  　ポルトガル　０－０　アルバニアポルトガル　１　キム　４　ミゲウ　（７５分－１７　ヌーノ・ゴメス）　５　ペペ　２　ブルーノ・アウヴェス　３　パウロ・フェレイラ　６　ラウール・メイレレス　８　マヌエウ・フェルナンデス１０　ジョアン・モウティーニョ　（５５分－１８　リカルド・クアレジュマ）１１　ダニー　（５５分－１６　ナニ）　９　ウーゴ・アウメイダ　７　クリスティアーノ・ロナウドまさかのスコアレスドローで試合が終わった。この試合だけではなく、ここのところホームで勝ち点３を取れないでいるのは問題だ。唯一の救いは、グループ１のどこかが勝ち点で飛び抜けているわけではなく、団子レースであることか。終わってしまったものは仕方ない。来年３月に行なわれるスウェーデン戦で勝利するのを願うだけだ。カルロス・ケイロス「我々はこの結果に失望している。」「アルバニアに引き分けるとは予想していなかった。」「スウェーデン戦のようにいくつもチャンスを得たが勝利できなかった。」「勝つために他に方法があったとは思えない。」「選手は勝つためにあらゆることをしたと言わなければならない。」「どんな位置からもシュートを放ち、少しずつ試合を引き寄せていった。」「しかし、時としてフットボールとは皮肉なものである。」「どこでどんな相手と戦おうがワールドカップに出場するために今後も勝ち点を取りにくことに違いはない。」「今日の試合のように予選を突破するためにゴールを決め、勝ち点を取るだけだ。」

  Oct 15, 2008

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• 必勝！アルバニア戦！

  １５日、３試合で勝ち点４という状況の中、ブラガでアルバニア戦を戦う。勝利という結果しか許されない試合だ。とはいえ、対するアルバニアもここまで３試合で勝ち点４と決して侮ることができない相手である。守備を意識したスウェーデン戦とは違い、勝ち点を取りにいくアルバニア戦は攻撃的にいく必要がある。したがって、３枚の中盤のうち、スウェーデン戦からはフェルナンド・メイラが外れることが決定的で、マヌエウ・フェルナンデス、カルロス・マルティンス、ダニーらがその１枠を争うことになる。フォワードについては、ロナウドとナニを両翼に配し、ヌーノ・ゴメスが中央に並ぶことになるだろう。必勝！アルバニア戦！話は一転し、ポルトガルでは、パウロ・アスンソンのポルトガル代表入りの話が持ち上がっている模様。個人的には、ブラジル人に頼らなくていいってくらいの力を備えてほしいと思う。

  Oct 15, 2008

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• 全てはアルバニア戦の結果次第！

  スウェーデン戦後のカルロス・ケイロスのコメント。カルロス・ケイロス「スウェーデンは試合開始から飛ばしてきた。」「しかし、時間の経過と共に我々も調子を掴み、前半で２回の得点のチャンスを得た。」「それからのスウェーデンは、ただボールを放り込むだけであった。」「我々の守備は安定していた。」「私はポルトガルが良い試合をしたと思っている。」「そして、予選を勝ち抜くチームであることを証明した。」「（パウロ・フェレイラへのファウルについて）レフェリーの判定のことは話したくない。」「しかし、あれは残念であった。」「ペナルティーエリアの外だったら笛を吹いていただろう。」「ホームでのスウェーデン戦にはイブラヒモビッチが（サスペンションで）試合に出ることができない。」「しかし、重要なのは我々が良い試合ができるかということである。」「ホームでのデンマーク戦では信用を失ったので、これからは勝ち点を取りにいかなくてはならない。」「試合はまだ多く残されている。」「水曜（のアルバニア戦）は良い試合をして、勝たなくてはならない。」「我々は間違いなく２０１０年に南アフリカでプレーしている。」「選手層が厚く、また様々な戦いができるチームであるので、非常に自信を持っている。」スウェーデン戦は可もなく不可もなくといったところである。アルバニア戦に勝利してこそスウェーデン戦の結果が満足できるものだったと言えるだろう。アルバニア戦勝利は義務。４試合で勝ち点７は最低ラインだな。

  Oct 11, 2008

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  スウェーデン戦はドロー！

  　スウェーデン　０－０　ポルトガルポルトガル　１　キム　４　ボジングワ　５　ペペ　２　ブルーノ・アウヴェス　３　パウロ・フェレイラ　６　フェルナンド・メイラ　８　ラウール・メイレレス１０　ジョアン・モウティーニョ１１　ナニ　（８１分－１６　ダニー）　９　ウーゴ・アウメイダ　（６５分－１８　リカルド・クアレジュマ）　７　クリスティアーノ・ロナウドスタメンには、予想に反してウーゴ・アウメイダが名を連ねた。しかし、これが正しい判断とは思えなかった。ポルトガルは、中盤でボールを持つことはできたが、ペナルティー・エリアの周辺で勝負できず。ウーゴ・アウメイダも高さを活かしたプレーを見せられず、絶好のチャンスが回ってきても滑ってしまうなど与えられた使命を果たしたとはお世辞にも言えない。途中でクアレジュマと交代したが、最初からセンターフォワードを入れずにクアレジュマなりダニーなりを起用していた方が良かったかもしれない。一方、守備に関して言うとキムの好守が目立った。ピンチの数こそ多くはなかったが、あわやというところでナイスプレーを見せ、ゴールマウスを死守した。相手の決定力にも問題があったし、それに助けられた。試合は、双方最後まで得点を決められずにスコアレスドローに終わった。試合前はあわよくば勝ち点３をという考えもあったが、試合後の安堵の握手からわかるように引き分けが妥当だったのかもしれない。ホームでは勝ち点３を取らないと・・・。

  Oct 11, 2008

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• 絶対負けられないスウェーデン戦！

  今夜、ワールドカップ予選スウェーデン戦がストックホルムのソルナにあるローズンダ・スタジアムで行なわれる。９月のマルタ戦とデンマーク戦のトータルで勝ち点６、もしくは４を計算していたポルトガルだったが、結果として勝ち点３に止まり、今後の試合はアウェイでも勝ち点３を狙いにいく必要がある。ご存じの通り、ケガによりリカルド・カルヴァーリョ、マニーシェ、デコ、シモンが欠場となるが、ロナウドとクアレジュマが復帰する。これは大きい。一方、スウェーデンもメルべリ、ヘンリク・ラーション、ウィルヘルムション、リンデロースらが欠場する。スウェーデン戦のスタメン予想～A BOLA～『ＧＫ』キム『ＤＦ』ボジングワ、ブルーノ・アウヴェス、ペペ、パウロ・フェレイラ『ＭＦ』ジョアン・モウティーニョ、フェルナンド・メイラ、ラウール・メイレレス『ＦＷ』ロナウド、ヌーノ・ゴメス、ナニ～O JOGO～『ＧＫ』キム『ＤＦ』ボジングワ、ペペ、ブルーノ・アウヴェス、パウロ・フェレイラ『ＭＦ』フェルナンド・メイラ、ジョアン・モウティーニョ、ラウール・メイレレス『ＦＷ』ダニー、ナニ、ロナウド最終ラインと中盤のスタメンはほぼ固まっていると思われる。ヌーノ・ゴメスをトップに置くかロナウドとナニのスピード活かしてカウンターを狙うかケイロスの決断が注目される。

  Oct 11, 2008

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  高さ対策は万全！？

  　オビドスで国内トレーニングを行なってきたポルトガル代表は、９日の夕方にスウェーデンの地に出発する予定だ。カルロス・ケイロス「スウェーデンの高さに対する恐れはない。」「我々は勝つためのノウハウや経験を持っており、いつでも良い試合をして、勝利する準備はできている。」「ケガで何人かの選手が抜けてしまったので、クリスティアーノ・ロナウド、クアレジュマ、フェルナンデスといった信頼できる選手の復帰は嬉しいことだ。」「今はシーズンが始まって多くの試合をこなしていることも考慮しなくてはならない。」国内最後の練習では、スウェーデンの高さ対策のためにフェルナンド・メイラが中盤の底を務め、また純粋なストライカーを置かずにロナウド、ナニ、ダニーの３トップを試した模様。公開練習時のメンバー・・・ボジングワ、ペペ、ブルーノ・アウヴェス、パウロ・フェレイラ、フェルナンド・メイラ、ラウール・メイレレス、ジョアン・モウティーニョ、ダニー、ナニ、ロナウドリカルド・カルヴァーリョ、マニーシェ、デコ、シモンと故障者が多い状況だが、彼らの不在を感じさせない戦力が揃っている。一方、相手のスウェーデンもケガ人を多く抱えており、知名度で考えれば、レギュラーとサブのメンバーの間では力の差があると思われ、このことが試合の展開に影響してくれればと思う。

  Oct 9, 2008

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• マヌエウ・フェルナンデスを追加招集！

  ポルトガルサッカー協会は、１１日のスウェーデン戦、１５日のアルバニア戦を戦うポルトガル代表メンバーにバレンシアのマヌエウ・フェルナンデスを追加招集することを公式HP上で発表した。チェルシーの公式HP上でも伝えられるように、ケガからの回復の可能性が低いデコや同じく週末の試合を欠場したアトレティコ・マドリーのマニーシェの代役としての起用が考えられるが、今のところ、誰かに代わってという発表は行なわれていない。今、ポルトガル勢の中では一番好調と思われるマヌエウ・フェルナンデスが追加招集。体の割にはダイナミックなプレーが売りで、ビッグスターになる気配はある。いや、気配で終わってはいけない。ぜひポルトガルの中盤の一角を獲る活躍を見せてほしい。

  Oct 6, 2008

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• フィンランドと親善試合！

  ポルトガルサッカー協会（FPF）は、公式HP上で来年の２月１１日に国内でフィンランドと親善試合を行なうことを発表した。（場所は未定）フィンランドとは昨年の１１月にユーロ予選最終戦で戦い、その時は１－１で引き分けている。ポルトガルは、先日、１１月１９日にブラジリアでブラジルと親善試合を行なうことを発表したばかりである。代表の予定としては、１０月にワールドカップ予選を２試合行なった後、このブラジル戦とフィンランド戦を挟み、３月末にホームでのスウェーデン戦が控えている。ユーロが終わったと思ったばかりだが、ワールドカップ予選の方ももう中盤に差し掛かっている。

  Oct 3, 2008

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• Ｗ杯予選スウェーデン戦、アルバニア戦に向けた代表メンバー２３名を発表！

  ワールドカップ予選となる１０月１１日のスウェーデン戦、１０月１５日のアルバニア戦に向けた代表メンバー２３名が発表された。メンバーは以下の通り。『ＧＫ』ダニエウ・フェルナンデス（ボーフム）エドゥアルド（ブラガ）キム（ベンフィカ）『ＤＦ』トネウ（スポルティング）ブルーノ・アウヴェス（ポルト）フェルナンド・メイラ（ガラタサライ）ボジングワ（チェルシー）ペペ（レアル・マドリー）ミゲウ（バレンシア）パウロ・フェレイラ（チェルシー）アントゥネス（レッチェ）『ＭＦ』デコ（チェルシー）カルロス・マルティンス（ベンフィカ）ジョアン・モウティーニョ（スポルティング）マニーシェ（アトレティコ・マドリー）ラウール・メイレレス（ポルト）『ＦＷ』クリスティアーノ・ロナウド（マンチェスター・ユナイテッド）ダニー（ゼニト・サンクトペテルブルク）ウーゴ・アウメイダ（ヴェルダー・ブレーメン）ナニ（マンチェスター・ユナイテッド）ヌーノ・ゴメス（ベンフィカ）リカルド・クアレジュマ（インテル）ヤニック（スポルティング）ロナウド、クアレジュマ、トネウが復帰した。トネウについては、２００６年１１月のカザフスタン戦以来２年振りの代表招集となる。予想通り、リカルド・カルヴァーリョ、シモンがメンバーから外れたが、出場が危ぶまれていたデコは試合の直前に検査して出場を決めるとのことでメンバー入りしている。また、数日前に話題となったＡＥＫアテネのエディーニョについては、今回のメンバーには選出されなかった。

  Oct 3, 2008

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• ヌーノ・ヴァレンテが代表引退を表明！

  カルロス・ケイロスによってポルトガル代表に呼ばれるのではないかという話も挙がっていたエヴァートンのヌーノ・ヴァレンテがクラブの公式ＨＰ上で代表引退を明らかにした。ヌーノ・ジョルジュ・ペレイラ・ダ・シウヴァ・ヴァレンテ「２０１０年の南アフリカのワールドカップに向けたメンバーの中に自分も含まれていることを知って嬉しかった。」「それでもやはり、選手としてのキャリアを続けていくためには、ポルトガル代表としてプレーすることが困難であると考えた。」ポルトガル代表としてのキャリアは３３試合と意外に少ない。ポルトがＵＥＦＡカップを獲った０２－０３シーズンに、２８歳で初招集を受けた遅咲きの選手だったからだ。それだけにまだまだやれると思っていた。手薄な左サイドバックの適任者として密かに代表復帰を願っていた。しかし、今はヌーノ・ヴァレンテの決断を尊重しなければならない。クラブでのプレーに専念し、１年でも長くプレーして欲しい。

  Sep 22, 2008

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• 悔やむカルロス・ケイロス！

  カルロス・ケイロスがデンマーク戦を振り返り、追加点を奪えなかったことを悔やんでいるようだ。カルロス・ケイロス「試合をコントロールしていたし、このような負け方をしたのは残念だ。」「しかし、時としてゴールチャンスを逃すとこういうことになる。」「勝利まであと一歩であった。」「デンマークにプレッシャーを掛け続けたが、彼らはなんとか勝利を手繰り寄せようとしていた。」「我々はこの結果を受け入れなければならない。」「追加点が奪えず、デンマークに自信を与えてしまったことが全てだ。」「彼らは試合の最後まで諦めていなかった。」「本来は２－１で試合を終えるべきであった。」「これでアウェイの試合でも勝ち点３を取らなくてはならなくなった。」残り１０分を切って、３失点。１試合に３回も放心状態に陥るとは思わなかったし、こんなことは初めてだ。今でも敗因がなんだかわからず分析できずにいる。よく負けに等しい引き分けなんてことがいわれるが、今回は本当に負けてしまった。ホームで。残り８試合。何勝何敗なんて計算は不必要。勝利するのみだ。

  Sep 10, 2008

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  リスボンの悪夢！

  　ポルトガル　２－３　デンマークポルトガルの得点：ナニ（４２分）、デコ（８６分PK）デンマークの得点：ベントナー（８４分）、ポウルセン（８９分）、イエンセン（９０分）ポルトガル　１　キム　２　ボジングワ　３　ペペ　４　リカルド・カルヴァーリョ　５　パウロ・フェレイラ　６　ラウール・メイレレス　８　マニーシェ１０　デコ　７　ナニ　（８８分－１５　ジョアン・モウティーニョ）　９　ウーゴ・アウメイダ　（７２分－１７　ヌーノ・ゴメス）１１　シモン　（７２分－１６　ダニー）試合前の予想では、マルタ戦からスタメンを変更する理由は見当たらないと言ってしまったが、カルロス・ケイロスはアントゥネスとカルロス・マルティンスに変えてパウロ・フェレイラとマニーシェを入れてきた。先の２戦に比べ、明らかに力が上の相手に対し、代表の中での経験を重視したのだろう。試合は、前半からボールを支配するが、なかなかゴールを割れなかった。しかし、前半終了間際にオフサイド気味に相手の最終ラインを掻い潜ったウーゴ・アウメイダがナニにラストパスを送り、先制点をもぎ取った。後半に入り、膠着状態を打開できないでいたポルトガルは、シモンとウーゴ・アウメイダに代えて、ダニーとヌーノ・ゴメスを投入した。ダニーがいきなり１対１のチャンスを得たが、ゴールの枠を外した。続いて、ダニーのクロスからヌーノ・ゴメスが絶好の得点チャンスを迎えたが、またしてもゴールの枠を捉えることができなかった。すると、一瞬の隙を突かれてデンマークに同点弾を浴びてしまった。ボジングワが振り切られてシュートコースを与えてしまった。しかし、これはこの試合が悲劇に終わる序曲にしか過ぎなかった。デンマークに同点にされた直後に、ヌーノ・ゴメスがペナルティーエリア内で倒されてＰＫを得、デコが一度は逆転となるゴールを決めたが、終了間際にコーナーキックからポウルセンにゴールを決められ、同点に追いつかれた。放心状態から抜け出せないまま、ロスタイムにもまさかの失点。今はたまたま放たれたシュートが壁に当たって入ってしまったという記憶が残っている。ホームで引き分けるどころか負けてしまった。しかも、負けを予感させる相手ではなかったのに。南アフリカ行きが俄然怪しくなってきた。今後、引き分けで良しとされるアウェイの試合でも勝利しなければならなくなった。昨年９月のリスボン２連戦といい、終了間際の悪夢。リスボンには魔物が棲んでいるのだろうか・・・。

  Sep 10, 2008

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• 今夜は大事なデンマーク戦！

  アウェイのマルタ戦に手堅く勝利したポルトガルにとって、今夜行なわれるジョゼ・アルヴァラーデでのデンマーク戦は非常に大事な一戦となる。にもかかわらず、チケットの売れ行き状況は芳しくないようで、ＦＰＦの幹部も頭を痛めているようだ。おそらくロナウドとクアレジュマ２枚看板の欠場がチケットの販売に大きく影響したのだろう。とはいっても、デンマーク戦は待ってくれない。現有戦力で勝利をものにし、スタジアムを盛り上げ、次の試合に弾みをつけなければならない。デンマーク戦のスタメン予想『ＧＫ』キム『ＤＦ』ボジングワ、ペペ、リカルド・カルヴァーリョ、アントゥネス『ＭＦ』ラウール・メイレレス、カルロス・マルティンス、デコ『ＦＷ』ナニ、ウーゴ・アウメイダ、シモンフェロー諸島戦、マルタ戦と同じスタメンが予想され、変更する理由は見当たらない。ここでポルトガル代表入りが囁かれているリエヂソンの話を。来年にリエヂソンがポルトガル在住６年になるということからポルトガルの市民権取得が可能となるので代表入りの話が持ち上がっている。かねてよりリエヂソン本人はポルトガル代表入りに非常に前向きであり、またカルロス・ケイロスもその可能性を排除していないようだ。ただ、ブラジル人を安易に代表入りさせることについてマダイール会長は賛成していないし、そもそもピークを過ぎたリエヂソンに過度に期待を持つのもどうかという意見もある。まだまだ先の話になるので、そこで改めて議論されることになるだろう。

  Sep 10, 2008

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  南アフリカに向けて好発進！

  　マルタ　０－４　ポルトガルポルトガルの得点：サイド（２５分OG）、ウーゴ・アウメイダ（６１分）、シモン（７１分）、ナニ（７８分）ポルトガル　１　キム　２　ボジングワ　３　ペペ　４　リカルド・カルヴァーリョ　５　アントゥネス　６　ラウール・メイレレス　８　カルロス・マルティンス　（６３分－１８　マニーシェ）１０　デコ　７　ナニ　９　ウーゴ・アウメイダ　（６７分－１７　ヌーノ・ゴメス）１１　シモン　（７５分－１５　ジョアン・モウティーニョ）マルタ戦のスタメンには先日のフェロー諸島戦と同じメンバーが並んだ。しかし、彼らが背負う番号に違和感を覚えた。リカルド・カルヴァーリョが４、デコが１０、ナニが７・・・。ニュースでも案内したが、新しいFIFAのルールでベンチ入りの１８人が１から１８の背番号をつけなければならなくなったからだ。試合は、開始早々に照明にアクシデントが発生し、およそ１０分間中断することになった。試合再開後は、ポルトガルにとってその影響もなく、２５分にボジングワのグラウンダーのクロスが相手ディフェンダーの足に当たってゴールイン。先制点を奪った。その後はチャンスを得るもなかなかゴールを決めることができなかったが、６１分にウーゴ・アウメイダが得意の左足のシュートから追加点を奪うと、７１分にシモン、７８分にナニが続いた。ポルトガルは、前線３人のゴールにより、４－０で快勝。南アフリカのワールドカップに向けて、幸先の良いスタートを切った。カルロス・ケイロス「ピッチに慣れるのに時間がかかり、良いスタートは切れなかった。」「いくつかミスも犯したが、徐々に自信を持ち始めた。」「ゴールは自然と生まれ、最後には良いゲームができた。」「（このことに）満足している。」「今はデンマーク戦のことを考えるだけだ。」「そこで３ポイントを取ることに自信を持っている。」格下とはいえ、必勝が義務付けられた試合に勝つことができて第一目標は達成できた。アルバニア対スウェーデン、ハンガリー対デンマークが共に引き分けに終わり、過渡期を迎えているデンマーク戦に勝利することができれば、ワールドカップ出場に大きく前進する。昨年９月のリスボン２連戦（ポーランド戦、セルビア戦）のようなことはないでしょう。

  Sep 6, 2008

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  今夜、Ｗ杯予選初戦マルタ戦！

  　今夜、ワールドカップ予選初戦となるマルタ戦が行なわれる。ポルトガル代表一行は、４日に現地入りし、５日に唯一の練習を行なったが、高温多湿で非常に厳しい環境に置かれているようだ。さて、マルタ戦のスタメンは、カルロス・ケイロスによると、フェロー諸島戦の前半のメンバーとほぼ変わらないということだ。マルタ戦のスタメン予想『ＧＫ』キム『ＤＦ』ボジングワ、ペペ、リカルド・カルヴァーリョ、アントゥネス『ＭＦ』ラウール・メイレレス、マニーシェ、デコ『ＦＷ』ナニ、ウーゴ・アウメイダ、シモン選択肢の多い中盤は、ジョアン・モウティーニョかカルロス・マルティンスが入る可能性もある。以前にも言ったように、今大会は非常に試合数の少ない予選となっている。６日のマルタ戦（アウェイ）、１０日のデンマーク戦（ホーム）の２試合で、勝ち点６が必要だ。

  Sep 6, 2008

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• Ｗ杯予選マルタ戦、デンマーク戦に向けた代表メンバー２３名を発表！

  ワールドカップ予選となる９月６日のマルタ戦、９月１０日のデンマーク戦に向けた代表メンバー２３名が発表された。メンバーは以下の通り。『ＧＫ』ダニエウ・フェルナンデス（ボーフム）エドゥアルド（スポルティング・ブラガ）キム（ベンフィカ）『ＤＦ』ブルーノ・アウヴェス（ポルト）フェルナンド・メイラ（ガラタサライ）ボジングワ（チェルシー）ペペ（レアル・マドリー）ミゲウ（バレンシア）パウロ・フェレイラ（チェルシー）リカルド・カルヴァーリョ（チェルシー）アントゥネス（レッチェ）『ＭＦ』デコ（チェルシー）カルロス・マルティンス（ベンフィカ）ジョアン・モウティーニョ（スポルティング）マニーシェ（アトレティコ・マドリー）ペドロ・メンデス（グラスゴー・レンジャーズ）ラウール・メイレレス（ポルト）『ＦＷ』ダニー（ゼニト・サンクトペテルブルク）ウーゴ・アウメイダ（ヴェルダー・ブレーメン）ナニ（マンチェスター・ユナイテッド）ヌーノ・ゴメス（ベンフィカ）シモン・サブローザ（アトレティコ・マドリー）ヤニック（スポルティング）マニーシェとペドロ・メンデスが復帰。ペドロ・メンデスは何年ぶりの招集になるんだろうか。そしてスポルティングで活躍中のヤニックもＡ代表に初招集。スタメンは難しいだろうが、途中出場できたら、持ち味のスピードやテクニックを十分に発揮して欲しい。また、ドゥダとマヌエウ・フェルナンデス（今回はＵ－２１代表で招集）がメンバーから外れている。

  Aug 28, 2008

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  カルロス・ケイロス初陣！

  　ポルトガル　５－０　フェロー諸島ポルトガルの得点：カルロス・マルティンス（２３分）、シモン（４８分）、ドゥダ（８６分）、ブルーノ・アウヴェス（８９分）、ナニ（９１分）ポルトガル　１　キム　４　ボジングワ　（３５分－１３　ミゲウ）１５　ペペ１６　リカルド・カルヴァーリョ　（５５分－３　ブルーノ・アウヴェス）１４　アントゥネス　６　ラウール・メイレレス　（７８分－５　フェルナンド・メイラ）　７　カルロス・マルティンス　（５５分－８　マヌエウ・フェルナンデス）２０　デコ　（５５分－１８　ダニー）１９　ナニ　９　ウーゴ・アウメイダ１１　シモン　（７１分－１７　ドゥダ）フェロー諸島戦は仮想マルタ戦とはいえカルロス・ケイロスにとって初陣であり、大事な一戦であった。ポルトガルは前半から一方的に攻め立てた。２３分。デコからのコーナーキックをカルロス・マルティンスがボレーで合わせ、相手ディフェンダーに当たって跳ね返ってきたそのボールを再び蹴り込み、先制点を挙げた。その直後、ボジングワがドリブルで右サイドを駆け上がろうとしたところで相手ディフェンダーからタックルを受け、左足首を負傷し、途中退場した。・・・ベンチに下がる際、自力で歩いていたので重症ではないでしょう。後半に入っても一方的な試合展開は続いた。４８分に右サイドからのクロスにシモンが頭で合わせて追加点を奪った。その後、８０分過ぎにようやくフェロー諸島が初めてのシュートを放ったが、逆にポルトガルはドゥダ、ブルーノ・アウヴェス、ナニが立て続けにゴールを奪い、最終的には５－０で完勝した。一方的な試合展開となったために評価を下すのは難しいが、その中でもナニの活躍は目立った。確かにシュートを外すシーンも目立ったが、逆に言うとシュートチャンスを多く作り出していた。新戦力のアントゥネスについては、攻撃面でかなり絡んでいた。ただ、それもフェロー諸島が相手ということで後ろに不安がないために攻撃に専念できたとも言える。また、ダニーについては、スポルティング時代以来、ひさしぶりにプレーを見たが、右から左からと良く動き回っていて、ロシアでの活躍が本物であることを証明した。今日は完勝したが、本番は９月６日のマルタ戦と９月１０日のデンマーク戦。２連勝したい。

  Aug 20, 2008

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• 親善試合フェロー諸島戦に向けた代表メンバー２２名を発表！

  ８月２０日の親善試合フェロー諸島戦（アヴェイロ）に向けた代表メンバーの２２名が発表された。メンバーは以下の通り。『ＧＫ』ダニエウ・フェルナンデス（ボーフム）エドゥアルド（ブラガ）キム（ベンフィカ）『ＤＦ』ブルーノ・アウヴェス（ポルト）フェルナンド・メイラ（ガラタサライ）ボジングワ（チェルシー）ペペ（レアル・マドリー）ミゲウ（バレンシア）パウロ・フェレイラ（チェルシー）リカルド・カルヴァーリョ（チェルシー）アントゥネス（レッチェ）『ＭＦ』デコ（チェルシー）カルロス・マルティンス（ベンフィカ）ジョアン・モウティーニョ（スポルティング）マヌエウ・フェルナンデス（バレンシア）ラウール・メイレレス（ポルト）ドゥダ（マラガ）『ＦＷ』ダニー（ディナモ・モスクワ）ウーゴ・アウメイダ（ヴェルダー・ブレーメン）ナニ（マンチェスター・ユナイテッド）ヌーノ・ゴメス（ベンフィカ）シモン・サブローザ（アトレティコ・マドリー）驚きはエドゥアルドとダニーの初招集。ボーフムに移籍したダニエウ・フェルナンデスも招集されている。一方で、長くポルトガルのゴールを守ってきたリカルドがメンバーから外れた。プレ・シーズンマッチにほとんど出場していないクアレジュマとポスティーガも招集されていない。

  Aug 14, 2008

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  早くも結果を求められるケイロス！

  　１６日、ポルトガルサッカー協会（FPF）本部で新監督のカルロス・ケイロスがマダイール会長によって紹介された。カルロス・ケイロス「ここにいれて幸せである。」「サポートしてくれた全ての人に感謝している。」「私の経験や経歴の全てを活かし、ポルトガルのために自分の役目を果たしたい。」「ワールドカップ予選では次の３か月で１２ポイント分（４試合）戦うことになっている。」「今は最優先でこのことに集中したい。」新体制となったばかりだが、ケイロスも言うように１０月までに予選１０試合中早くも４試合を消化することになる。予選の中でチームを一から作り直す余裕はない。それゆえにケイロスの手腕にかかっているとも言える。スコラーリのチームの後にどれだけケイロスが新しいカラーを打ち出せるか見物であり、楽しみである。

  Jul 16, 2008

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  新監督にカルロス・ケイロス！

  　ポルトガルサッカー協会（FPF）は、カルロス・ケイロスを新監督に任命することを発表した。契約期間は４年。カルロス・ケイロス「再びポルトガルのために働くことができ、非常に名誉に思っている。」「誰もが望むポジションであり、これは特別な挑戦である。」「ジウベルト・マダイール会長から初めてこのプロジェクトについて聞いた時から私はこの大きな挑戦を受け入れようと考えていた。」「２０１０年のワールドカップ予選を通過するために良い仕事を続けていく上で我々は非常に良い状況にある。」「ポルトガルに戻ることを許可してくれたマンチェスター・ユナイテッドに感謝している。」やはりカルロス・ケイロス。ここ最近の報道では彼一人に一本化されていた。マンチェスター・ユナイテッドのアシスタントとして優れた手腕を発揮するも、チームを指揮する立場になるといまいち、という評判を払拭するためにも今回の代表ではスコラーリ以上のインパクトを与えて欲しいね。

  Jul 11, 2008

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  フェロー諸島と対戦！

  　ポルトガルサッカー協会（FPF）は、公式HP上でワールドカップ予選が始まる前の８月２０日にアヴェイロのエスタディオ・ムニシパルでフェロー諸島と対戦することを発表した。同時に、ワールドカップ予選となる９月１０日のデンマーク戦、１０月１５日のアルバニア戦は、それぞれジョゼ・アルヴァラーデ、エスタディオAXA（ブラガ）で行なうことも発表した。ようやくというか早くもワールドカップ予選が始まる。まだ監督も決まっていないというのに。親善試合でフェロー諸島を選んだというのは、ワールドカップ予選の初戦がマルタであるということはもちろん、調整という意味合いもあるだろう。開催スタジアムはアヴェイロのエスタディオ・ムニシパル。４年前のユーロでチェコ対オランダを見たけど、カラフルでメルヘンチックなスタジアムだったなぁ・・・。ちなみに今後の親善試合の予定としては、１１月１１日にブラジル戦、来年の２月１１日にイタリア戦という噂が持ち上がっている。

  Jul 11, 2008

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• ０８－０９スケジュール発表！

  ２０１０年ワールドカップに向けた今後の予定が発表された。次の試合は、８月２０日に行なう親善試合となっている。～今後の予定～　８月２０日　対戦相手未定　　　　　　　　　　親善試合　９月　６日　マルタ戦　　　　　（アウェイ）　　ワールドカップ予選　９月１０日　デンマーク戦　　（ホーム）　　　ワールドカップ予選１０月１１日　スウェーデン戦　（アウェイ）　　ワールドカップ予選１０月１５日　アルバニア戦　　（ホーム）　　　ワールドカップ予選１１月１９日　対戦相手未定　　　　　　　　　　親善試合２００９年　２月１１日　対戦相手未定　　　　　　　　　　親善試合　３月２８日　スウェーデン戦　（ホーム）　　　ワールドカップ予選　４月　１日　対戦相手未定　　　　　　　　　　親善試合　６月　６日　アルバニア戦　　（アウェイ）　　ワールドカップ予選　６月１０日　対戦相手未定　　　　　　　　　　親善試合ユーロ２００８が終わったのも束の間、もうすぐに２０１０年ワールドカップの予選が始まる。しかし、スコラーリの後任はまだ決まっていない。ジーコから始まり、カルロス・ケイロス、アントニオ・オリヴェイラ、ペケルマンといった名前が挙げられたが、いずれも契約まで至っていない。はたして初戦までに間に合うのだろうか。間に合う、間に合わないと言えば、ロナウドが今週末にも右足首の手術を行なう予定だ。

  Jul 2, 2008

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  スコラーリはグルジア戦に満足！

  　ポルトガル　２－０　グルジアポルトガルの得点：ジョアン・モウティーニョ（１８分）、シモン（４５分PK）ポルトガル　１　リカルド　（４６分－１２　キム）　４　ボジングワ　（６３分－１３　ミゲウ）１５　ペペ　（６３分－５　フェルナンド・メイラ）１６　リカルド・カルヴァーリョ　（４６分－３　ブルーノ・アウヴェス）　２　パウロ・フェレイラ　８　プティ　（４６分－１８　ミゲウ・ヴェローゾ）１０　ジョアン・モウティーニョ　（７１分－９　ウーゴ・アウメイダ）２０　デコ　（４６分－６　ラウール・メイレレス）１１　シモン　（４６分－１７　リカルド・クアレジュマ）２１　ヌーノ・ゴメス　（６３分－２３　エウデル・ポスティーガ）　７　クリスティアーノ・ロナウド　（４６分－１９　ナニ）グルジア戦はケガをせず、順調にコンディション調整が行なわれているか試合で示せるかがポイント。イタリア戦、ギリシャ戦の低調なパフォーマンスの後なだけに急激な変化は期待できない。相変わらず、コンビネーションで崩すよりも個人で打開するというシーンが多く見られたが、コンディション調整ということだけを考えればまずまずといったところではないだろうか。個人的に注目していたのは唯一、スコラーリがスタメンを決められない中盤の一角、グルジア戦でのジョアン・モウティーニョのポジションだ。結論から言うと、ユーロ初戦トルコ戦のスタメンはジョアン・モウティーニョが務めることになりそう。代表初ゴールを挙げたことはもちろん、積極的にボールに絡んでいく意思を感じた。・・・ただ、後半のように１人でゲームをコントロールするのは難しいか。一方、ラウール・メイレレスは中盤の一角として存在感を見せつけられず、ミゲウ・ヴェローゾに至っては危険な位置でボールを失うシーンが多く見られ、本大会でポジションを獲得するのは難しい。したがって、トルコ戦のスタメンはグルジア戦と同じメンバーだと予想される。つい最近まで激しい試合を戦っていたロナウドやリカルド・カルヴァーリョもあと１週間で調子を上げてくるだろう。トルコ戦、ジュネーブまで応援に行ってきます。ルイス・フェリペ・スコラーリ「前半は満足している。」「後半はいろいろな選手を使ったが、個人プレーが多く、良くなかった。」「我々は更にボールを支配する必要がある。」「最後の２５分のように２トップで戦うことも考えている。」「中盤が良くないので再考しなければならないだろう。」

  May 31, 2008

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• ユーロ２００８の背番号決定！

  ユーロにおけるポルトガル代表の背番号が発表された。背番号は以下の通り。　１　リカルド　　　　　　　　　　　　　　　　　　２　パウロ・フェレイラ　３　ブルーノ・アウヴェス　４　ボジングワ　５　フェルナンド・メイラ　６　ラウール・メイレレス　７　クリスティアーノ・ロナウド　８　プティ　９　ウーゴ・アウメイダ１０　ジョアン・モウティーニョ１１　シモン１２　キム１３　ミゲウ１４　ジョルジュ・リベイロ１５　ペペ１６　リカルド・カルヴァーリョ１７　リカルド・クアレジュマ１８　ミゲウ・ヴェローゾ１９　ナニ　　　　　　　　　　２０　デコ２１　ヌーノ・ゴメス２２　ルイ・パトリシオ２３　エウデル・ポスティーガ噂通り、ロナウドがフィーゴの７番を受け継ぐことになった。・・・ロナウドの１７番はクアレジュマが付けることになる。加えて、パウレタの９番はウーゴ・アウメイダ、ルイ・コスタの１０番はジョアン・モウティーニョということになり、こうしてみると、世代交代が確実に行なわれていることを実感する。また、スコラーリが唱える５人のキャプテンとは、ヌーノ・ゴメス、プティ、シモン、ロナウド、リカルド・カルヴァーリョのようだ。

  May 20, 2008

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• ユーロ２００８に向けた代表メンバー２３名を発表！

  ユーロ２００８本大会に向けた代表メンバー２３名が発表された。メンバーは以下の通り。『ＧＫ』キム（ベンフィカ）リカルド・ペレイラ（ベティス）ルイ・パトリシオ（スポルティング）『ＤＦ』ブルーノ・アウヴェス（ポルト）フェルナンド・メイラ（シュトゥットガルト）ジョルジュ・リベイロ（ボアヴィスタ）ボジングワ（ポルト）ペペ（レアル・マドリー）ミゲウ（バレンシア）パウロ・フェレイラ（チェルシー）リカルド・カルヴァーリョ（チェルシー）『ＭＦ』デコ（バルセロナ）プティ（ベンフィカ）ジョアン・モウティーニョ（スポルティング）ミゲウ・ヴェローゾ（スポルティング）ラウール・メイレレス（ポルト）『ＦＷ』クリスティアーノ・ロナウド（マンチェスター・ユナイテッド）エウデル・ポスティーガ（パナシナイコス）ウーゴ・アウメイダ（ヴェルダー・ブレーメン）ナニ（マンチェスター・ユナイテッド）ヌーノ・ゴメス（ベンフィカ）リカルド・クアレジュマ（ポルト）シモン・サブローザ（アトレティコ・マドリー）注目すべきはマニーシェが外れて、弟のジョルジュ・リベイロが入ったことでしょう。最近のパフォーマンスからは妥当だという意見もありますが、今までマニーシェが幾度となく代表チームを救ってきたので少し驚きです。あと、ユーティリティー性から毎回招集を受けていたカネイラも落選。ただ、代表、クラブ共に期待に応えているとは言い難かったので、仕方ないかもしれません。フォワード３枠の最後の椅子に座ったのはポスティーガでした。マククラとその座を争ったわけですが、今年に入ってからのプレー時間、そしてラッキー・ボーイ的な意味合いも含めてポスティーガに決まったのでしょう。まぁ、あとはこのメンバーで我々の悲願が達成されることを願うばかりです。

  May 12, 2008

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• スコラーリ、ユーロへの自信！

  スコラーリはユーロでの躍進に自信を持っている。ルイス・フェリペ・スコラーリ「自信がないと言えば、私は殺されてしまうだろう。」「（ユーロには）１６ヶ国が出場する。」「（つまり）優勝の確率は６．２％だということである。」「決勝トーナメントに進めば、１２．４％まで上がる。」「しかし、ポルトガルが優れたチームであることには違いない。」「（メンバー選考について）自信を持っている。」「シーズンが終了するまであと何試合か残っている。」「調子が良くなる選手もいれば、悪くなる選手もいる。」「シーズン終了までまだ間があるが、私は何も心配していない。」「私が選ぶ選手は完璧な状態でユーロに臨むだろう。」「（負傷しているデコについて）心配するのは私ではなくて、バルセロナのコーチ達だ。」「私が心配していたら胃に穴があいてしまうだろう。」「デコは現在、脹脛を負傷しており、プレーできない。」「しかし、（メンバー発表の）５月１２日にプレーできないのであれば、それは問題だ。」いよいよユーロ開幕まで５０日。今の段階でチーム状態がどうであれ、代表監督には自信を持っていてもらわなければならない。選手も誰が試合に出ても同じような活躍ができるはず。・・・とファンは信じなければならない。

  Apr 17, 2008

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