[国際結婚するかも日誌]の記事一覧 | どこまで続く、漂流ライフ

４kgもある雑誌の読みすぎで、寝不足。

【結婚するかも日誌：会場探し】（１）日取りはついに決定された。　（つい数日前。）（２）人数を決める。　少人数パーティにしたいので、親戚の数＋α（もぐら君が招待したい知人の数）で仮の人数を(誰にも相談せずかなり勝手に)決定。（３）会場をリサーチ。　インターネットの普及は目覚しい。　ウェディングプランを持っているレストランを一括検索できるサイトが結構あるようだ。あぁ、便利。情報は大体同じだと思うので、結婚準備クチコミ情報サイトWeddingParkを利用してみる。　興味のある会場全てにメールで、空きがあるか問合せ。（４）予算相場のリサーチ。　あくまでも「会食」メインのパーティにしたいので、披露宴価格から削れる部分はどんどん削ろう。プロデュース会社は、メールや電話で見積もりを出してくれるところは少ないようだ。それでも５社くらいから見積もりGET。見積もりをExcelで表にして眺めて見ると、結構面白い。　この非常に親切な５社からの見積もりの傾向によると・・・、　お料理：　１２，０００円～　飲み物：　３，０００円～　ウェディングケーキ：　６００円～　会場使用料：　８０，０００円～　音響使用料：　７０，０００円～　司会：　５０，０００円～　ブーケ・ブートニア：　３０，０００円～　装花：　１３０，００００円～　招待状セット：　４００円　という相場があるようだ。で、ドレスやヘアメイクが結構するのねぇ（＾ー＾；でも季節限定プランなどでドレスレンタルを無料にしてくれるところ親切なところもある。　上海だったら知人の助けを借りて自分たちだけでプロデュースしたいところだが、うむむ（ーー（５）会場見学を予約。会場見学もメールでOK。ってな訳で明日は散歩がてら、興味のあるレストランの下見に行ってこようと思います。付き添いは、世界で一番頼りになる、しぃな母。（もぐら君に「明日、会場探しに行くよ！」と報告したところ、「Cool(いいねぇ).」・・・。全く興味なし（ーー；　）↑明日はこの４箇所を回ります。その内２件は、プロデュース会社の説明付き。結婚するかも日誌は、有言実行を目標にしています。（頼むぜ、もぐら君っ！）

ニホンジンの味方・在上海日本領事館。

大学で人生の大先輩たちにリサーチした。ネットで調べた。どうやって籍を入れるのかを。色々情報はあって要するに英国と日本に行ってそれぞれのやり方でそれぞれ入籍手続きを取るのが一番楽そうなのだが、どうも中国にいながらにしても、手続きが出来そうだ、という情報を発見。まずは在中国日本大使館のHPをチェック。目ぼしい情報がない。次に在上海日本国領事館のHPをチェック。 (* こんな親切なサイトを発見しました。参照→Comet System(コメットシステム)) おー！！あったっ！と思いきや…、あれ（^^；？すみません。はどうしたらいいのでしょう。うーーーーん（ーー　領事館に聞いてみよう！過去に「大使館・領事館」という名の付く場所では無意味に嫌な思いばかりをしてきたしぃなだが、上海の領事館には以前1度お世話になっており、しかも非常に対応が良かったので今回も甘える事にした。担当の方につないでもらうと「日本人と英国人の場合ですか…。私が担当する限り始めてのケースです。」との事。英国人ってそんなに少ないのかしら、上海。この担当の方、情報を再確認後、再度連絡してくださいました。キメ細やかなおかつ迅速な対応に感動＆感謝です。以下が教えていただいた方法です。 (* 更なる詳細は各管轄機関へお問い合わせください。)===============================================(1) 日本のやり方で手続きを行う場合＊日本人の本籍地(もしくは今後本籍地にしたいとおもう市区町村役場)の戸籍係に郵送。【必要書類】 1) 婚姻届用紙 2) 婚姻用件具備証明書(Affidavit of Competency to Marry) (英国人側) 3) 国籍公証書 (英国人側)日本でのみ婚姻手続きを行い相手国への婚姻手続きを怠ると、相手国では独身のままという「跛行婚（はこうこん）」という状態になってしまうそうです。出来るだけ双方の国で婚姻手続きをする事をアドバイスしていただきました。===============================================(2) 英国のやり方で手続きを行う場合＊上海の日本領事館へ提出する。【必要書類】 1) 婚姻証明書(Certified copy of marrige cetificate)+和訳　(英国人側)　　* 結婚公証所(Register office)により発行された書類。 2) 戸籍謄本/２通(３ヶ月以内) (日本人側) 3) パスポート＋英国人側は和訳要。　(双方)和訳は本人による物でも受理可。翻訳者のサインおよび日付を明記する事。===============================================

今現在、結婚する余裕がないんです、と婚約者に言われる

朝ごはんを食べながらの会話。しぃな「もぐら君、で、いつ結婚できるのかしら、あたしたち？」もぐら君「しぃなさん、私今現在、結婚する余裕がないんです…。」し「あらー（^^；　そうなの？仕事、忙しいもんねぇ。　　(ま、いっか。別に急いでないし。)」も「この話は後でゆっくり話しましょう。」し「はいはい。」ＤＶＤを見ながらの会話。し「西洋ではカップルが一緒に住むのは普通なんだね。日本ではまだまだ結婚前の同棲は賛否両論で一般的ではないんだよ。その点、ちょっと中国に近いかな。」も「え？じゃぁ、しぃなさんは結婚する前にBFと一緒に住まないの？」し「たまに遊びに来て泊まるのは色々なメリットがあると思うから、実際今でもやってるけど、入籍前に一緒に住み始めるのはやっぱりけじめがない気がするなぁ…。本人たちの気持ち次第だとは思うけれど。(←結構、他人事。)」も「・・・。」ランチを食べている最中。も「…という訳！ね、おっかしーでしょ（^^」し「おっかしー！！もぐら君、面白いお友達沢山要るねー。」も「そうなんですよ。で、話変わるけど、籍をまず入れたいと思います。」し「へ？・・・せきぃ～？！(君、いつも唐突なんだよっ！)」も「入籍の事ですよ、しぃなさん。」し「だって今朝、余裕ない～、ひ～（TーT、って言ってたよ。」も「えっと、その時の『結婚』ってゆーのは～…、結婚式とかハネムーンの事です。」し「あ、なるほどね（^^！」も「結婚式とかってすっごい時間がかかるものってゆーイメージがあるんです。」し「あ、もぐら君もそう思う？でももぐら君この間のしぃなの夢で”あさって結婚パーティしましょう！”とか言うからびっくりしちゃったよー。あさっては無理やろぉ～、ってつっこんどいたけど。」入籍するまでは同棲しないという発言が、もぐら君に焦燥感を起こしてしまったのか？真相はよく分からないが、本人が気が変わるうちに是非籍は入れておこう。それにしても、中国に住む英国＆日本カップル、手続きメンドクサソウだなぁ。

メル友から婚約リングをもらう

楽天ブログは色々な機能があるんですね。面白そうなので参加してみよう。◆国際恋愛かぁ１年ほど前までまさか自分が日本人以外の人と真剣にお付き合いするとは思っていなかった。確かに知人から言われるように、米国・欧州へ放浪の旅に出たり、スウェーデンに滞在したりと環境的には可能性は無くはなかったが、今までお付き合いした人は日本人、つい最近まで３年ほど憧れていた人もやっぱり日本人だったそれはある日を境に『あっ！』という間に起きた。今ではそれほど珍しくもなくなって来たようではあるが、英国人の彼・もぐら君はいわゆるメル友であった。言語交換サイトで知り合ったメル友３０人のうちの１人で、当時激務の日々が続いていたしぃなは、会って勉強したい、というメル友からの誘いをコトゴトク断っていた。会う時間がなかったのは本当なのだが、同時に、サイトで知り合った人と容易に会ってしまう事に抵抗があったのだ。ところが勤めていた会社を退職した数日後、もぐら君から、ハイキングのお誘いが来た。「山へ行く計画を仲間と立てています。しぃなさんは自然好きですよね。　是非、自然をリスペクト出来る方と自然を楽しみたいと思います。いらっしゃいませんか？」時間は山ほどある。自然は心から好きである。自然を自然に楽しむ仲間がいるそりゃ、是非行きたいっ！ただこの山に行くには泊まらなくてはいけない･･･、と再び迷っているところに、「ハイキングの前に一度会って話をしませんか？それでお互いに不安を感じたらキャンセルしましょう。」実際に会ってみるとメールからの印象よりもずっといい人で、しぃな＆もぐら君の関係は、ハイキングから帰ってきた次の日から、始まってしまったのだ。あー、外国人だよ～（TーT。日本語通じないよー。　↑ちなみに中国ではしぃなもれっきとした外国人である。なんて駄々をこねている間に、半年が経ち、週末だけ日本に一緒に帰ったとき、ふと立ち寄ったCafeで、なんの前触れもなくプロポーズされました。すでに結婚をするなら彼しかいないと思っていたので、３秒考えて、あり難くお受けしましたが、これってやっぱり国際結婚になるのかしら･･･（^^；中国に住む、日本＆英国カップル。手続きがメンドクサソウデ、いまだ入籍＆結婚について直視しないようにしてます。こんな事ならもっと真面目に英語の授業出ておけば良かった！！と１０年経って後悔してます。「しぃなさんのBFは日本人じゃないのね。かわいそー。」もぐら君本人にも同情される日々です。「だーりん、だったら日本語覚えてよっ（TーT。」「てぃんぶーどんっ。(中国語で”わかりません。”の意。)」「がく（TーT。」彼にさりげなく日本語を教えるテク、もしくは驚くほどスピーディに英語が上手くなるコツ、等ございましたら、是非ご教授くださいませ。