[国際結婚するかも日誌]の記事一覧 | どこまで続く、漂流ライフ

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[国際結婚するかも日誌] カテゴリの記事

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ザイリュシカクを取ろう。

一体どこまで続くのか分からない、しぃなの上海ライフ。２００５年の後半は東京でお仕事している最中に、もぐら君が台湾勤務に。もしや、上海ライフもこれまでか？！と思いきや・・・、２００６年はやっぱり上海に舞い戻ってきました。どこまで続く、しぃなの上海ライフ。さて、どうも今年もしぃなの毎日は人生ゲームのようです。ある日、帰ってきたもぐら君は、ナンクロにはまっている私に言いました。「聞きたい（＾＾？」「聞きたい～」　←なにかは全く分からないが。「東京のプロジェクトの担当になるかも。」「まじっすかーーーー？！」１１年間中国に住んできたもぐら君。前回の台湾は久しぶりの海外プロジェクトで、それに拍車がかかったのか、今回は日本だそうで。　超嬉しい、日本人妻のしぃなです。・・・とは言え、今回も短期プロジェクトなのですが、上海での仕事が片付き次第すぐ日本に飛ばなくてはいけないとの事で、まずは至急ビザの手配をしなくてはいけない。もぐら君は就業目的で日本へ入国するので、中国で言ったらZビザになると思うのだが、よく考えたら、日本人と結婚しているので配偶者ビザも取得できるのでは？そんな訳で、また在上海日本領事館に電話してみることに。　←前回とっても親切だった。査証関連ダイヤルへかけると、非常に日本語が流暢な中国人の人が対応してくれた。で、その人曰く、日本に入国する際には、ビザの前に『在留資格認定証明書』というものを日本の入国管理局から発行してもらう必要があるらしい。どのビザが取れるかどうかは、その入国管理局の決定によるらしい。　なんとなく分かったような分からない様な・・・。つまり、申告する時点でどのビザを取得したいか自分で決めれないって事（ーー；？中国での情報収集っていつもこんな感じでナニカに翻弄されつつ、前に進むのよね。今度は、入国管理局のホームページを閲覧すると、在留資格認定証明書に関する詳しい文書とその申請書を手に入れる事が出来た。やっぱり、申請書は入国目的によってかなり細かく違うようだ。本日の調査はここまで。あとは、日本の企業側にもサポートをお願いすればなんとかなるだろう、なんてかる～く考えている、まだまだ甘いしぃなである。どこまで続く、しぃな＋金魚の上海ライフ

May 16, 2006

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結婚式をする意味。

前回が最後かもと思ったが、もう１つ嬉しいネタがあったのでご報告。昨日、日本からエアメールが届きました。実はこの短い台湾滞在でエアメールは２回目。一回目は結婚式が終わってすぐ♪二回目は昨日届きました。お手紙はいくつになっても届くと嬉しいものです。わくわくしながら封を切ると中には、結婚式の写真とDVD。『工作好きの貴方へ』と美しい和紙まで入っています。１通目も２通目もCD-ROMの表面に素晴らしい加工がしてあり、そういった技術がない私としては非常に関心させられます。さて、１ヶ月たった今でもいまだに結婚式のことを思い出すと、なんとも幸せな気分になってしまいます。（もぐら君なんかは「なんか変な薬呑んだの（ーー；？」というくらい　ハイテンションになってしまいます。。。）同じく自前結婚式を開いた知人の言葉。『結婚式というのは、人によっては必要ないと考えるかもしれませんが、　私はやはり大切な思い出になると思います。そして夫婦ゲンカや　何かが行き詰った時に思い出すことで乗り越えられたり出来ると思います。　挙式の中でみんなの前で誓った言葉は、実は聞いていて涙が出てしまったほど　素晴らしい言葉で、その素晴らしい誓いの言葉を思い出せば　どんな問題も乗り越えられると思います。　・・・・』中には、結婚式でやり足りなかった事もあったり、列席した結婚式でいやな目にあったりする人もいるかもしれませんが、私自身は終わってみて、多くのゲストの方に「非常に感動した。良い刺激になった。」と嬉しいお言葉を頂いた今、結婚式には思った以上の魔法が秘められていると感じました。結婚式をする意味。準備する過程、当日の最高の時間、終わったあとの幸福感、様々な新しい感覚を得られると思いました。

December 14, 2005

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☆夢の新婚旅行計画☆

おそらく『国際結婚するかも日誌』もこれが最後の投稿。入籍～結婚式が終わったら、最後のお約束。新婚旅行。全てが未計画でハネムーンも考えていなかったのだが、（たぶん）もぐら君はお友達から「ハネムーンに行かないなんてっ！」と言われたに違いない。ある日、嬉しそうに自分の計画を語った。　ハネムーンの出だしは、台湾ドライブ。　クリスマスは、香港でちょっと豪華に、　年越しは、日本で富士山を拝みに西伊豆へ。移動スケジュールを見ると、　台中～台北～香港～台北～東京～上海とそれはそれはめまぐるしいですが、ホテルの予約はそれ以上に大変です。さてホテルの予約と言えば、私はその情報量と利便さから『Jalan』というサイトを利用しています。このサイトを通して予約を行うと宿泊料の５％がポイントとなってたまります。ポイントってなかなかたまらなくてあまり気にしないのですが、ふとポイント数に目をやると「19,385」。「19,385」で交換できるものをチェックしてみるとなかなかの高額商品が並んでいるではないですか。ランチャーオールインワン鍋、Ｒ＆Ｈバーベキュ－コンロロッキー＆ホッパーハーフテント、スリーシーズン人形型シュラフ２個セットじゃらん、なかなかやるな（＾＾・・・ではなくて我が家が旅行しすぎ？？新婚旅行後は財布の口を閉めて行きたいと思ってます。はい。皆さんは新婚旅行、どこへ行きたいですか？どこに行かれましたか？

December 12, 2005

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２次会はただの呑み会？！

【結婚しました日誌：祝宴のおまけ】●世界地図これは参加者の方が出身地と滞在地に、スマイリーを貼ってくださった地図です。イロイロな場所からご参加していただいたのが一目瞭然で、ゲストの方同士でも話題性があって面白かったです。●名札パーティ後ゲストの方かた頂いた声で「まるで普通の楽しい飲み会のように同じテーブルの方と楽しくおしゃべりが弾みました。」というお声がありました。しぃなの知人たちはshyな方が多いので、あえて席をランダムに組ませてもらいました。そしてゲストの方の名札には出身地の国旗と本名、そしてその裏には対面の方が見て分かるようにその方の簡単なプロフィールとニックネームを記載しました。名札の裏面にはその方へのお礼メッセージを書かずに、同じテーブルの方のプロフィールを記載してみました。イメージとしては『合コン』でしょうか（笑）。●引き出物カメラマンさんの引き出物を間違えて外国人ゲストが上海まで持って帰ってしまいました・・・（TーT。　（しかもカメラグッズ入り。）お客様ごとにプレゼントが違うという認識がないために発生したハプニングですね。しかも誰かが２つ引き出物を持って帰ったようでカメラマンさんの分はいまだに行方不明。。。●ご祝儀今回、ゲストの方に落ち着いてご列席いただきたかったので、会費制ではなく全席着席のパーティにしました。と言うことは日本文化では暗黙的にご祝儀制ということになります。もちろんどなたにもご祝儀を催促すると言う事はありませんが、頂いたご祝儀をチェックしていると・・・、あれ？英語のメモが。なんと外国人ゲストのどなたかが日本文化のご祝儀の存在を知った様で、お互いに連絡を取り合ってわざわざ用意してくださったようなのです。本物のご祝儀袋に入っていたのでびっくりしました。【結婚しました日誌：２次会】２次会は、３０００円で呑み放題（軽食つき）にしました。２次会の幹事も自分でやったのであまり御もてなしが出来ませんでしたが、山手線ゲーム（お題は「自分の名前」）をやりました。そして最後に、知人に作っていただいたもぐら＆しぃなのDVDを放映。２次会ともなるとすっかりゲストの皆さん同士が仲良くなっていて、もぐらゲスト、しぃなゲストがしっかりと交わったパーティになりました。★教訓★確かに無事に２次会は終わりましたが、やっぱり２次会の幹事はどなたかにお願いした方がいいと思います。２次会のタイムキーパーも、３次会の予約も、２次会の支払いも自分でやったのであまりゆっくりお話が出来なかった感あり。私の場合は事情があって仕方がなかったのですが（＾＾ご参考にまで。

November 26, 2005

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これが私たちの結婚式です。

【結婚しました日誌：祝宴】写真撮りが終了し、しぃなは１Fの控え室へ。新婦が移動する際は最初から最後までずっと、ヘアメイクのスタイリストさんがアテンダーとして付き添ってくださる。しぃなはこのスタイリストさんのスキルと性格がとても好きだったので彼女がアテンダーさんで非常にありがたかった。祝宴会場（１F）へ入場し、まずはもぐら君からウェルカムスピーチ。続いてMCから２人の紹介をしてもらう。もぐら君のルームメイト兼大親友から祝辞と乾杯の音頭をしてもらい、ランチスタート。お料理はイタリア料理です。シーフード嫌いのもぐら君のためにメニューもお肉料理立てに変更。各テーブルをざっくり回り、みんなと一緒に写真を撮ってもらいながら、歓談する。もぐら君と別々にテーブルを回ろうとしたら、周りに「い、いや、それはやっぱり一緒の方がいいんじゃない？」と言われました（笑）。確かここら辺でちょっとしたハプニングが。どなたかのバッグで目覚まし時計が鳴り続けている？！時限爆弾じゃなくてよかったねぇ（＾ー＾　ともぐら君。心打たれるスピーチとコメントをゲストの方から頂き、新婦はしぃな母と一緒に一度中座。じゃじゃーん、お着物です（＾＾そしてケーキ入刀、ファーストバイト。着物は母から譲り受けたもので、成人式と、結婚成立立会人代表をお願いしたカップルの結婚式の時に着た思い入れのある大好きな着物です。密かに見所は帯です。母と取り合うほど気に入っています。盛り上がりに盛り上がったこの祝宴。次のビッグな余興は・・・、上海からやってきた美女２人によるオリジナル太極拳。紅いチャイナドレスに美しい刺繍の入ったチャイナシューズ。ゲストの方がカメラを片手に身を乗り出して表演を見に来ています。最後に披露してくださった『寿垂れ幕』も綿密なデザインで手作り作品。興奮収まらないうちに次の余興へ。登場したのは・・・、可愛らしいサンタクロースとトナカイさんたち。新婦が大好きな子どもの歌『幸せなら手をたたこう』を歌ってくれるチームです。歌うのはサンタクロースたちだけではありません。新郎新婦、親族も含め、全員で合唱するのです。歌詞は自分の国の言葉で歌い、振り付けを全員で練習します。トナカイのコスプレに興奮した、英国人ゲストも交え、会場全員一体となり合唱は大成功に終わりました。（５番目の歌詞が「幸せならKissをしよう」と替え歌になっていて、　これも主催者の気配りが感じられます。）結婚式ではプロデューサーである新婦が知らないハプニングがいくつも起きます。1つ目はこれ。１０年後の新郎新婦に向けてゲストの皆様が書いてくださったタイムカプセル。タイムカプセルを運んできてくれたのはしぃな弟。いつまでも幼いと思っていたしぃな弟がゲストみんなの前で、すらすらとスピーチし弟の成長振りにかなり感動。しぃな弟がもぐら君にカプセルを渡そうとしたところで、ゲストのちびちゃんが嬉しそうにカプセルを持っていってしまうハプニング。会場から笑いが。そして最後の最後で我慢していた涙がこぼれたシーン。それは大学の時の恩師からの手紙をMCが読んでくれた時です。これは、ウェディングプランナーさんから新婦へのサプライズ。本当は恩師にも式にご列席いただきたいと思っていたくらい、尊敬している方なのでついに涙腺が緩みました。いつまでも続いて欲しいと思う、祝宴ですがなんとお別れの時間が近づいています。お礼のスピーチはもちろんもぐら君から。原稿を用意していたにも拘らず、結婚式が想像以上に素晴らしかったため、フリースタイルでスピーチすると言います。私の気持ちを充分カバーした感謝の気持ちをみんなに伝えてくれ、また新婦への感謝の気持ちも述べてくれました。こうして新婦がプロデュースした結婚式は、用意した式の数百倍以上の素晴らしい式となり幕を閉じました。これも全てゲストの皆様、親族の皆様のおかげです。　　　～感謝しても仕切れない素晴らしい日をアリガトウ～

November 26, 2005

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祝宴受付の裏番組。

【結婚しました日誌：親族紹介】挙式がなんとか無事終わり、ゲストの皆様には１Fへ降り休憩をして頂く。同時に祝宴受付スタート。その裏（２F）では親族紹介。もぐら君のご家族としぃなの親戚一同を紹介し合う。親族紹介が済むと再びテラスに出て親族一同の写真撮影。スウェーデン留学時代の親友・セクシー系カメラマンに親族一同リラックス。太陽が眩しい。

November 26, 2005

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夫婦となることを誓います。

＊挙式～祝宴～２次会～３次会～４次会～５次会は　すべて皆様のおかげで最高の催しとなり　大成功のうちに終了いたしました。ご協力いただきました皆様、　ご参加いただきました皆様、暖かいご声援を頂きました皆様、　心よりお礼を申し上げます。＊【結婚しました日誌：挙式】ついに挙式当日。自称晴れ女ですがそれを証明するかのごとく雲ひとつない晴天です。我が家の「早く早く星人（＝しぃな父）」のおかげで、一部のスタッフさんよりも早くレストランに到着。ヘアメイク＆リハもスムーズに終わりさて挙式スタート。屋外テラスでの挙式である。肌寒いかと思いきやむしろ半そでで丁度良いくらいの天候になりうきうきしながら、父と祭壇まで歩く。最高に緊張したもぐら君を目前に、ここに来て突然緊張が増す。緊張がどんどん、どんどん、どんどん増し、誓いの言葉で最澄点に。列席者の皆さんの最高の笑顔が更にしぃなの心を動かし、感極まる。誓いの言葉で言葉につまるが、しぃな母の『がんばれっ！』の声で乗り切る。　　　～私たちは夫婦となることを誓います。～私たちの結婚はご列席者の皆様から拍手で承認され、晴天の中、晴れて本当の夫婦となった。★おまけ★１．ベールをかぶっている時はブーケで顔の前に空間を作っているようだ。じゃないと何度もベールを食べてしまう。２．結婚リングはサイズが合っていなくても問題はない。小指にしていることを気づかない人もいるようだ（？）。

November 26, 2005

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受理。

【結婚するかも日誌：入籍】入籍しました。

November 25, 2005

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婚姻届、受理されず。

【結婚するかも日誌：司会進行役からの５０の質問】朝起きると、司会進行をお願いしている知人から質問票が。１つ１つ答えていく。庶務の合間合間で答えていく。結構頑張ったが、現在夜の１時の時点で５０個中まだ３２問目。お、終わらない・・・。【結婚するかも日誌：もぐら母＆姉、来日】もぐら君のお姉様が豪州から朝の６時の到着。まず１人でしぃなの地元へやってきた。最寄の駅に着いた連絡があったのでホテルへお連れする。その後、今度は英国からもぐら母様がお昼に到着。もぐら君と一緒に同じ駅に到着。２人を同じホテルへお連れする。【結婚するかも日誌：最終ショッピング】白いレースのハンカチ。白いストッキング。今後一生使わなさそうなこのアイテム。結婚式では必需品。これを買いがてらしぃな母の若返り大作戦に全面協力。【結婚するかも日誌：婚姻届の提出】もぐら君をホテルに送った後、そのまま２人で急いで区役所へ。そぅです、入籍です。閉まるぎりぎりに区役所に到着。番号札を取り待っている間に、もぐら君に記入をお願いする。日本人同士の場合、婚姻届を提出するだけでさくっと結婚できるとか。が、そうは問屋が卸さない。窓口は私たちの全ての書類が真のモノかをチェックしなくてはいけないのである。窓口のお姐さん達と確認作業を共に進める。がっ・・・、もぐら君の婚姻要件具備書が在上海英国大使館で発行されたものだったため、法務局に確認を取らなくてはいけなかったのが、法務局がすでに閉まっているとのこと・・・。なんと今日は受理してもらえなかった（ーー；明日の朝一番で確認手続きを行ってくださるとの事。【結婚するかも日誌：初の両家顔合わせ】「１８時半に家を出るよ」と家族に宣言し、５０この質問を解いていると、すでに両親はコートを着てリビングで待っている。まだ１８時だよ～～（TーT。　焦りすぎ。そんなみんなのやる気が一致団結し、両家顔合わせは大成功に終わりました。もぐら姉様より可愛らしいお花のプレゼント。更にもぐら母さまより山のようなプレゼントを家族全員頂き、まるでクリスマスプレゼントのよう♪クリスマスツリーの前で家族の集合写真を撮る。この幸せな時間をziplockで永久保存したいものである。ちなみに入籍の前にもぐら君に言われた言葉。あの台湾での口論の時、しぃなが話し合おうと言ったのに、耳を貸さなかったこと心から反省しています。ごめんなさい。OK、とだけ答えたけれどそれは嬉しさで言葉が詰まって何も言えなかっただけ。週末は幸せなパーティを開きたいね。そしてゲストの方全員が楽しんでくださったらいいな・・・。ってな訳で、これから残りの５０この質問を解きます（ーー

November 24, 2005

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結婚前の心境。

【結婚するかも日誌：レストランでの最終打ち合わせ】４日前。３ヶ月前に下見に行って以来、初めてレストラン内に入る。「こじんまりとしたレストラン」を謳い文句にしていたので、頭の中でそのレストランはどんどん小さくなっていたようで、久しぶりに行ったらレストランは覚えていたよりは大きかった・・・。皆さんに伺われる『結婚前の今の心境』。ズバリ・・・、台湾行って何しようかなぁ。。。。もぐら君は若干緊張気味だそうです。さて、祝宴会場のイタリアンレストランはこんな雰囲気です。↑紅いじゅうたんが敷かれたエントランス。当日はここが喫煙スペースになる予定。↑祝宴受付。↑ゲスト用テーブル。右にキッズコーナーを設置予定↑あまり好きではない円卓。距離感を感じるから。↑ちび噴水もある。壁３面天井ともにガラス張り。↑この殺風景なテラスが当日チャペルに模様替えされる予定。↑私たちは人数が少ないので使用できない２Fスペース。↑２Fのこのスペースはゲスト控え室になります。しぃなの結婚するかも日誌。残りスウジツとなりましたが、最後の最後まで気は抜けません。何しろテキは妖怪もぐりーん。座右の銘は「ニテンサンテンする」。みなさん、当日無事にパーティが催される事を祈ってくださいね（＾＾

November 22, 2005

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ガラクタの処分。

【結婚するかも日誌：最終打ち合わせの準備】５日前にしてレストラン側と最終打ち合わせがある。その打ち合わせに持っていくものリスト。（受付）　・受付名簿セット　・席次表パンフ　・席札　・芳名帳　・ウェルカムボード　・引き出物リスト　・化粧室用小物（挙式）　・結婚証明書　・誓いの言葉（人前式）　・結婚成立宣言書（人前式）　・リングピロー【結婚するかも日誌：旅立ちの荷造り】今回の荷造りはいつもの荷造りとはちょっと違うらしい。しぃな母からもしぃな父からも、「捨てるものは捨ててっ下さい。」と釘を刺されている。いわゆる嫁に行く準備をしなくてはいけない。実家にはこの３０年間近い私のガラクタが転がっているわけで、結婚するにあたりこれらを処分していって欲しいようだ。このガラクタ。↑昔USAのある大学にこっそり忍び込んで購入した児童心理学の教科書（厚さ４cm）ゴミのように見えてゴミではない。立派なガラクタなのである。↑スウェーデンで定期購入していたShonaHemという雑誌が出版しているインテリアの本。そんな訳で、今回の荷造りは時間がかかりそうだ・・・。↑まだ出てきた。卒業の時に恩師に頂いたスウェーデン文化に関する百科事典（厚さ４cm）。

November 21, 2005

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気休め。

【結婚するかも日誌：１日フェイシャルエステ】世間はこれを『気休め』と呼ぶ。温泉好きな私の欲求を満たしてくれる近場の天然温泉までドライブ。このスーパー銭湯にはたかの友梨クリニックというどこかで聞いた事のあるビューティサロンが入っている。このサロンの素敵なところは、１）その場で予約が出来る（大抵がらがら）。２）１回の施術の時間設定が短い（３０分間～）。３）１回ごとに払えば良い。４）勧誘されない（「お疲れ様でした～（＾＾」で終わり）。うちの婦人体温計（←そろそろ名前を付けたいトコロ）によると、今私は「卵胞期」。”この時期の肌はしっとりとつややかで透明感があります。　新陳代謝が活発になり新しい細胞がつくられます。　こういう時期には、今まで使っていたものとは違う化粧品を試すのに　適しています。”ということで素直な私はフェイシャルエステを試すことに。　◎超音波のクリーンアップ：　２，８５８円　◎イオン導入：　２，８５８円　◎ビタミンC美容液：　９５３円合計：　７，０００円（約１時間コース）中国元にすると５４０元。なんだか中国エステに比べても安い気が。。。極上のマッサージに、即効性のある美白効果。挙式前の気休め、ということで。

November 20, 2005

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挙式６日前の週末の過ごし方。

もぐら君は、台中→香港→上海→東京→台中、とアジア軽く一周旅行中、であるが、現在は上海で旧友と共に独身最後の時間を満喫している。私の方は今日もパーティの準備が続く。ITコーディネータの次は、イベントコーディネーターの仕事もしたくなってきた今日この頃である（ーー【結婚するかも日誌：入籍に必要な書類の翻訳】日本で英国人と入籍する場合は以下の書類が必要である。　　１）婚姻届　　２）英国人側の要件具備証明書　　３）英国人側の国籍証明書（提出に本人が来れない場合）　　４）英国人側の離婚証明書（離婚歴がある場合）　　５）英国人側の出生証明書（婚姻届に父母の氏名記入欄があるため）このうち、２～５の英文文書は和文を添えなくてはいけない。もぐら君曰く「２４日に来日する時に全部の文書を持っていくからそれで訳してそのまま届けを出しに行こうよ（＾＾」しぃな「ど、どなたが翻訳されるのでしょうか・・・（＾＾；？」もぐら君「しぃなさん♪」翻訳はそんな簡単には出来ません、ということで１週間前には全ての文書を送ってもらい今日はこれらの翻訳作業。【結婚するかも日誌：席札の制作】前回の招待状の完成度はさすがプロ♪と大満足であったが、ウェディングプランナーと印刷屋さんとの連携プレーががたがたで、心臓に悪かったので、それ以外のペーパーアイテムは自作することに。こちらは席札。表には、本名と出身国旗＋ニックネームと簡単メッセージ、裏には、同じテーブルの方のご紹介文、を記載してみた。意図するところはもちろん・・・、祝宴中、極力新郎新婦に注目が集まらないようにする、ためである（ーー【結婚するかも日誌：結婚証明書】結婚証明書を用意してください、とある。とりあえずLOFTへ買いに行くが、売り場で深く検討。こんな、数千円もする立派な本（＝結婚証明書は本みたいになっています）を買ったところで結婚式後に見ないどころか、重くて台湾に持っていけない。なのでこちらも自作することに。自作するメリットは、他にも色々ファイル可能♪というところである。ウェルカムボード、レストランに飾る写真やメッセージカードなど、みなさん祝宴後はどうなさっているのでしょう（＾＾？我が家では絶対見えるところには飾らないと思われ、最後にまとめてアルバムを制作したいと思っていたのだが、この結婚証明書自体をアルバムで制作する事にした。後の片付けで楽をしようという魂胆である（ーー

November 20, 2005

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うっかりしてました♪

上海での戦友loveissoulさんと久しぶりのランチ＠東京♪しゃべる、語る、はなす。いつものペースで思う存分おしゃべりを堪能。上機嫌で家に帰ると・・・。【結婚するかも日誌：ドレスの最終打ち合わせ】しぃな母が一言。「あれ？ドレスの打ち合わせは？？」すっっっっっっっかりドレスの最終打ち合わせがあることを忘れてましたぁ～♪えへへ*＾＾*なので明日ドレスを打ち合わせることに。【結婚するかも日誌：両家顔合わせのディナーセッティング】挙式前にもぐら君のご家族が来日されるので、初の顔合わせをする。ここは無難にフレンチをチョイス。予約はすでに先月取ってあるので、今日は担当者の方とメニューを相談。【結婚するかも日誌：お花の決定】昨日の相談の結果、ほぼ自分のリクエスト通りに見積もりを出してくださったので、これでGO！【結婚するかも日誌：姓の問題】loveissoulさんに聞かれた、ずばりな質問。「入籍したら姓をどうするか？」もぐら君は「日本人のアイデンティティを残すためにそのままでいいじゃん。」と言っていたので、（姓を変更するのがめんどくさそうなので）、私も別姓で行くつもりであったが、最近悩みつつある。なぜなら、入籍から６ヶ月経過してしまうと家庭裁判所を通さないと姓を変更する事が出来ず、必ずしも変更できる保証はないのだそうだ。『藤原　しいな』だったのが『シイナ・スベンソン（←なんとなくこの仮名はいい感じだが）』などになるのは不思議な気分。英国に住むならともなく中国に住むわけで。別姓か、姓の変更か、別姓か、姓の変更か、別姓か、姓の変更か・・・。な、なやむなぁ。。。

November 18, 2005

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ちょっと忙しいです。

【結婚するかも日誌：もぐら君の文書の翻訳】英国人側が用意する文書は全て英文なので、これらを和文に翻訳しなくてはいけない。どこかへ依頼する事も出来るが、値段も高そうなので自分で翻訳することに。簡単な文なのだが、だからこそ訳し方が分からない。「Will」って”意思”それとも”遺書”？【結婚するかも日誌：ホテルの変更】２人で部屋をシェアしたいと言っていたもぐら君のゲスト。やっぱり１人部屋が良いらしい。ゲスト→もぐら君→しぃな→ホテル→しぃな→もぐら君→ゲスト。こんな気の遠くなるような伝言ゲームが今もなお続く。【結婚するかも日誌：入籍に関する文書の確認】婚姻届を試しに記入してみたら、分からない項目がいくつも出てきたので、途中書きの婚姻届をもって管轄区役所へ。担当の方を独占し、マンツーマンで書き方を教わる。国籍証明書が必要と聞いていたが、本人が婚姻届の提出に来れる場合はパスポートの掲示で良いらしい事が判明。【結婚するかも日誌：お花の見積もりの再検討】見積もり概算が一回目の概算の約２倍になっていたので、良く見るとお花が２倍以上の予算となっていた。こちらからのリクエストを伝えた上で電話で相談。完全にリクエストを踏まえたデコレーションで頑張ってくださるそう。心強い限りである♪【結婚するかも日誌：ムービー用の画像を選択】イラストレータの知人が２次会用のムービーを作成してくださるとの事。使用してもらう画像をまとめたので、明日郵送する予定。【結婚するかも日誌：席次表などを印刷】作成した、席次表やプログラム、プロフィールなどを買ってきた用紙に印刷。実はこれ、結構時間かかります。なので・・・。【結婚するかも日誌：ミニ絵本の作成】印刷を待ちながら、両親へ送るミニギフトを作成する事にした。ミニギフトは、もぐら君としぃなの絵本です。面白可笑しくしたかったのだが、２０ページしかないのでシンプルなヒストリーアルバム『風（ふう）』にしてみた。しかし、まだ印刷が終わらないので今ブログを書いています。朝の４時だよ～（TーT。いつになったら終わるんだぁぁぁ・・・、とほほ。

November 17, 2005

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ついに式まであと１０日。

ついに１０日前。【結婚するかも日誌：引き出物の発注】挙式＋祝宴の最終人数確定日は、式の１０日前。ついにその日がやってまいりました。なので、ウェディングプロデュース会社へメールで引き出物を発注する。（あれ？遅い？）制作した席次表をウェディングプランナーさんへ連絡。【結婚するかも日誌：最終見積もりの見直し】同時に、最終見積もりが送られてくる。当初の２倍の額になっていたので、人数が増えた事も考慮しつつ不要そうな部分をチェックし、ウェディングプランナーへ相談。【結婚するかも日誌：新居へのエアチケットを予約】挙式後は、もぐら君の住む台湾へ一時引っ越す予定なので、そのエアチケットを予約。【結婚するかも日誌：ゲスト用ホテルとの最終確認】もぐら君のゲストの方が泊まる予定のホテルと、最終的な予約を確認。部屋の種類変更や宿泊数の変更があり、何回かの微調整を経て、やっと確定。【結婚するかも日誌：新郎と予算の話し合い】この場になってついに新郎と予算の話し合い。新郎は当初から全額負担したいという申し出をしてくれているが、日本には独自の式スタイルがあり、もぐら君は自分のゲスト分を大幅に負担しているので、１ゲストあたり、いくら、という計算方法で予算を負担してもらう事になった。現在もなお「もっと支払わせていただきたいのですが・・・。」と頑張っている、新郎である（ーー

November 15, 2005

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ペーパーアイテムの制作。

【結婚するかも日誌：席次表、メニュー、プロフィール、名札の制作】以前、２歳のプリンセスの家にお邪魔した際に、頂いてきた『ペーパーアイテム制作ソフト』。プロと手作りの仕上がりは全然違うものの、前回の招待状の一件で、プロに頼むのに懲りたので、自分で制作することにした。席次は既にもぐら君と決めてきたので、あとは制作するだけなのだが満足いくものが出来るまでにずいぶん時間がかかってしまった。しかし、一度完成してしまうと乗ってきて、ついでにメニュー、プロフィール、名札も作成。仮印刷するとなかなかの仕上がりなので、すっかりこのソフトがお気に入りに。ついでに、誓いの言葉や結婚成立宣言証も作成。プログラムなんかもこれで作成したら当日、読みやすいかも。そんな訳で今日は、完徹。久しぶりに新聞屋さんのバイクの音を聞きました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊使用ソフト：　ウェディング・ペーパーアイテム作成専用ソフト販売：　株式会社レイメイ藤井＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

November 15, 2005

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我々の似顔絵。

【結婚するかも日誌：２次会用のウェルカムボードの依頼】この間の同僚の１人はプロのイラストレーターであった。なんと、私たちの為に似顔絵を描いてくださるというので、２次会用のウェルカムボードを描いていただくことにした。もぐら君と自分の写真を探し出し、彼に送る。職場でもいくつもの素敵なイラストを描いてくださった彼だったので、かなり楽しみです（＾＾

November 3, 2005

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あとはメールで♪

【結婚するかも日誌：ヘアメイクのリハーサル】１７時から約２時間。ヘアメイクスタジオにて本番のリハーサル。希望はまーーーったくないので『お任せ♪』にする。接客中の業務連絡は口頭ではなく、紙に書き担当者に伝える、お客からのヒアリング内容はきちんとカルテに残して、スタイリストに引き継ぐなど、スタッフの方の対応が非常にきちんとしており、かなり好感度高し☆し・か・も、ヘアメイクのリハーサルは、ずーーっと座っているだけでとっても綺麗に（↑自分で言うなって？いや、プロの技術はすごいですよ。）してくださるので、楽チンでしかも楽しかったです。これで、出向いて打ち合わせが必要な項目は全てクリア！あとはどこにいてもメールで打ち合わせが出来ます。【結婚するかも日誌：ヘアカットの予約を入れる】毛先がぼさぼさなので、このサロンでついでにカットしてもらう事に。式の１０日前くらいにカットの予約を入れる。【結婚するかも日誌：ネイルアートの予約を入れる】ネイルアートはやっぱり直前でないとぼろぼろになってしまうので、式の前日に予約を入れる。【結婚するかも日誌：ゲストのホテルの予約変更】もぐら君のゲストが１名増える。ホテル予約を追加。部屋がもっと大きい方を希望する人が現れたので部屋の種類を変更。【結婚するかも日誌：入籍書類のチェック】やっぱりもぐら君が何の書類を用意しているのか気になるので、探りを入れる。夏に管轄の区役所に問い合わせたところ、更に法務局に問合せてくれ、教えてもらった必要書類は以下の通り。うちのパターンは≪日本でも英領地でもない第３国に在住の英国人と日本人が入籍する場合≫です。英国人が必要な書類：（１）婚姻要件具備証明書（居住地[上海]の英国大使館で発行）　　　⇒入籍の１週間前に取得。（２）国籍証明書　　　⇒これがなんだかは本人はまだ知らず。（３）離婚証明書（離婚歴がある人のみ）（４）出生証明書（婚姻届に父母の氏名記入欄があり、それを証明するため）　　　⇒もぐら母が英国から来日する際に持参。（５）和訳をつけて翻訳者の「署名」＆「印鑑」を押す。　　　⇒しぃなが翻訳する予定（困った時は企業に依頼）* 詳細は管轄の役所までご確認下さい。もぐら君「ねぇ、国籍証明書ってなに？ちょっと区役所に確認してくれませんか？」この期に及んで全くやる気なしである。しぃな「台湾の英国大使館に問い合わせて、どうやったら自分の国籍を証明できるか確認してくださいっ（ーー；」

October 30, 2005

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ベスト・カップル。

【結婚するかも日誌：結婚成立宣言の立会人の依頼】私たちは、教会式挙式ではなく人前式挙式を挙げるため、神父さんや牧師さんは登場しない。私たちの結婚を承認してくださるのは、ご列席いただくゲストの方たちとなる。ゲストの方を代表して、結婚成立宣言の立会人をお願いするのは、大学時代からの親友である、スウェーデン人のまぁ君とその日本人の奥様。お伺いを立てると、２人からすぐに快諾を頂けた。まぁ君は私の初めてのスウェーデン人の友達だ。彼にはスウェーデン語を教えてもらうはずだったのだが、不真面目な私はいつまでたってもスウェーデン語を覚えず、結局彼は私の英会話パートナーとなってしまった…。初めての『ガイコクジンのお友達』である（ーーその後、私はスウェーデン留学したのだが、彼は日本で仕事をし暮らした結果、私のスウェーデン語よりも全然彼の日本語の方が上達してしまった！悔しい。。。したがって私のスウェーデン語なんてもぅ出る幕もないのである。（メールだけはスウェーデン語。）私が渋谷で仕事をしていたある日、彼らの渋谷のマンションにいつも通り押しかけた。そして私は２人にある報告をした。しぃな「実わ～（＾＾　私、仕事で上海に異動になりそうです。」２人「えぇ！！」しぃな「だからこれからは頻繁に会えないけれども・・・。」奥様「私も、実は香港での仕事を始める事になったの。」しぃな「えぇ！！いつから？？？」奥様「来月。」どこまで行ってもご縁のある私たち♪彼ら以外に私たちの結婚の立会人としてベスト・カップルはいない☆

October 27, 2005

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リングを運ぶ天使。

【結婚するかも日誌：リングガールの依頼】指輪の交換をする、しない、とまだ言っていますが（ーー「する（？）」と言う事で、リングガールの依頼を、高校時代の親友のお嬢様（５歳）にお願いしてみる。始めはお嬢様を置いてご列席いただける予定だったそうだが、「そんな大役をいただけるなら・・・。」と参加してくれる事に♪前回会った時は彼女が２歳のとき。一緒にディズニーランドにいき、私にお気に入りのシールをくれた優しい彼女。私の事覚えてるかな（＾＾；？？？

October 25, 2005

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結婚要件具備証明書。

【結婚するかも日誌：入籍に必要な書類】２ヶ月前から入籍に必要な書類を集めていたもぐら君。今日、上海の英国大使館へやっと行って来たそうだ。１１月１５日に日本での入籍に必要な「結婚要件具備証明書」を発行してもらえるらしい♪・・・その他の書類はちゃんと集めてあるのかな（＾＾；？不安が募る、が、気にしないことに。

October 24, 2005

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１０月のラストスパート・第１弾。

【結婚するかも日誌：プログラムの打ち合わせ】ウェディングプランナーさんと２回目の打ち合わせ。以前、たたき台を自分で作ってメールで送っておいたプログラムの細かいところを打ち合わせていく。挙式ではどうやって入場するか。リングガールは誰に頼むか。結婚成立宣言は誰に頼むか。受付は誰にお願いできるか、などなど。【結婚するかも日誌：ＢＧＭの打ち合わせ】次に、ＢＧＭの打ち合わせ。しぃなは音楽にはあまりこだわりがないので、音楽好きのもぐら君に「リクエストがあったらメールで教えてね。」とずいぶん前から伝えるものの、音沙汰なし・・・。なので、今日はウェディングプロデュース会社が用意している曲から選択していく。元々、音感がないからかこれは結構大変な作業。しぃな母も助っ人に来てくれたが「どれも同じに聞こえるぅ～。」まるでモンゴルの草原を白馬にまたがって走るような曲が、途中で出てきた。もぐら君への腹いせ（？）に、もぐら君入場の時の曲にしてあげようかと思ったが、ウェディングプランナーさんとしぃな母の強い希望のより、却下。もぐら君、陰ながら救われる。【結婚するかも日誌：メインゲストの方の紹介】少しでも当日の『はじめまして感』を減らすため、前もってゲストの方同士を紹介しあうことにした。まずは主賓へＭＣ、カメラマンのプロフィールを紹介。同時に余興の確認事項も記載する。【結婚するかも日誌：席次表のたたき台】うっしっし（＾ー＾誰と誰をカップリングさせるか。これを考えるのはかなり楽しい。知らない者同士が同じ席、しぃなの結婚式ではそんな企みもあります。どんな風な席順になるかは当日のお楽しみ♪【結婚するかも日誌：誓いの言葉】そろそろ誓いの言葉を自分たちで考えなくてはいけない。と言っても「ナニを誓うのか決まったら教えてね～♪」ともぐら君は考える気、全くなし。なので、自分で今たたき台を作成、もぐら君にチェックを依頼中。今日は、準備がんばった（＾＾ｖ！現在、しぃな家全員、風邪にかかっていますので、私ももうそろそろ寝床に入ろうと思います。来週は１０月最後の週です。1週間頑張りましょう（＾＾）ノ

October 23, 2005

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本番と同じ衣装。

【結婚するかも日誌：ドレスのサイズ合わせ・小物合わせ】ウェディングドレスのデザインは既に成約したので、今日は、ドレスを自分のサイズに合わせて寸法を測ってもらう。と同時に、ベールや手袋、ネックレスやピアスなどを決定していく。前回はデザインの盗用を防ぐためにカメラ撮影を禁止されていたのだが、今回は決定した小物を見につけ、撮影。これを持って、次回ヘアメイクのリハーサルに出かける訳である。

October 15, 2005

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もぐら君の手紙。

あんまりメールを書きすぎると、肝心の結婚式準備に関する返事が来ないので、もぐら君へ出すメールは最近、業務連絡ばかり。そろそろもぐら君もそんな味気ないメールに飽きてくるかな（＾＾？と思っていると、こんなメールが届いた。もぐら君は元不良のくせに、言葉遣いが豊富で、言葉遊び好きである。しぃながもぐら君に惚れた１つの理由でもある。***********************************************しぃなさん。今、私たちは一緒にいないので、普段のささやかな出来事を語り合う事はとても大切な事だと思います。それでは、本日の私からの言葉です。（１）この間一緒に行った田舎町で立ち止まった川。その川辺に立って、鯉を見たあの瞬間を永遠に忘れたくないと思いました。（２）今、我が家には３本の麦酒があります。（３）近所に散歩に出かけました。私はこの街が好きです。・・・（略）・・・（７）職場の米国人たちの多くはベトナム戦争を経験しているそうです。だからあんなに叫んでいるのかな。きっと大音量の爆撃の中で聴力が失われたんですよ、きっと。（８）Presidentがうちの職場に来る予定があるってずっとミーティングで話し合っていましたが、そのPresidentってCompany president(社長)じゃなくて、president of ROC taiwan（台湾の大統領）だったらしい。（９）私の恋人の素敵なところを考えました。（１０）元気があるとき、ないとき、彼女と一緒にしたいことリストを作成しました。（１１）彼女の横で目が覚めることがどんなに素敵か考えました。ちょっと久しぶりすぎて、このままじゃ忘れそうです。***********************************************おぃおぃ、忘れられても困るんですけど（ーー；

October 13, 2005

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６年越しの友達付き合い。

【結婚するかも日誌：司会さんとの最終打ち合わせ】司会さんとの最終打ち合わせは、挙式の前日にランチをしながら、もぐら君を含め３人で英語で行う事になった。この司会さんとは、４ヶ月放浪旅行をしている時、スウェーデンで出会い、そのまま当時彼女が留学していたUSAの小さな田舎町までモジドオリ着いていき、１ヶ月の間、彼女の家に居候していた、そんな寝食ともにした心の友である。当時も頼りになったが、６年経った今でもまだお世話になっている。ありがたいことよ・・・（＾＾。【結婚するかも日誌：カメラマンさんとの打ち合わせ】しぃなももぐら君も大のカメラ嫌いなので、カメラマンはプロを雇わず気の置けない知人に頼む事にした。実は、この知人の結婚式に参加する為２日だけ来日したことがあった。このとき、もぐら君も来たいと言うので一緒に列席した。その式の直後・・・、私はもぐら君からプロポーズされました。間接的にキューピットとなってしまった、そんな知人。レストランの間取りから式のプログラムなど、カメラワークに必要な情報をメールでやりとりしています。【結婚するかも日誌：招待状がみんなのお手元に！】招待状を送らせて頂いた方々より「届いたよ！」のメールが届く。みんなの第一声。「本当に結婚しちゃうのね・・・、としんみりしています。」そんなに結婚しなさそうな人だったのかしら、あたし（＾＾；？

October 12, 2005

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ダイヤ。

【結婚するかも日誌：ゲスト来日リスト】英国、上海、香港、豪州などから来日して下さるゲストのみなさんのホテルを予約してみた。昔、はまりまくった『倉庫番』というテレビゲームのように（↑ご存知の方いらっしゃいますか？）人によって都合とスケジュールが違うので、ホテルを予約するのは結構複雑怪奇である。↑エクセルで作った来日スケジュールリスト・・・。その時、しぃなは思った。電車のダイヤを作っている人って天才かも・・・。あ、今はコンピュータライズされてるのかっ(￣∀￣*)

October 10, 2005

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元気を出してくれたまえ。

**************************************Mogura kun,I love you!Sheena（フォントサイズは「３６」である。）**************************************昨日の夜、もぐら君から久々に電話があった。もぐら君「ねぇねぇ、しぃなさん、いつ台湾に来るか決めた（＾＾？」自分が来日する時は３日前になっても自分のスケジュールを連絡してこないくせに、１ヶ月前からしぃなの台湾旅行のスケジュールを聞いてくるもぐら君。よくよく話を聞いてみると、仕事がしんどいようだ。（土日返上である。）しぃな「もぐら君、君は男なんだからがんばってくれたまえ（＾ー＾　君なら出来るっ。」そぅ言い放ちとっとと会話を切り上げて、その後送ったメールが、上のメール。今朝、受信トレイを開くともぐら君から返事が届いていた。**************************************　しぃなさん、貴方は私が元気ないときに　どうやって私を扱ったら良いか、熟知してますねぇ。　貴方はすまーとです！　字がピンクだから目がすっかり覚めちゃいましたよ（＾ー＾**************************************まんざらでもないようだ・・・。

October 9, 2005

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バルコニーに緑がある！

昨日・今日と、体調不良のためお仕事をお休みしているしぃな＠おうちです。最近は天候が変わりやすいので、みなさんも健康管理には気をつけてくださいね。【結婚するかも日誌：新居決定？】挙式の後、我々の生活が一体どーなるのかは、いまだに不明だが、今までホテル暮らしをしていたもぐら君はアパートに引っ越すことにした。もぐら君「私ってらっきー。素敵なアパートみっけちゃった♪」そう言って、もぐら君が契約してきたこのアパート。もしかして、もしかして、新居決定！っすか（^^？？↑バルコニーに緑がある！いつもどおり雑然としたテーブル（笑）。↑シンプルで使いやすそうなダイニング。急に台湾に行く気が増してきたしぃなだった。greenspaさんのライフスタイルを見習ってバルコニーで野菜を作る予定である。

October 7, 2005

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刷り上りの香り。

【結婚するかも日誌：招待状の印刷が納品される】つ、ついに・・・、招待状納品。長かった、あまりにも長かったこのやり取り。すでに原稿を入稿してから納品まで１ヶ月。（予定よりも２週間も遅れたので、時候の挨拶も変更された（笑）。）刷り上った招待状をとりあえず、しぃな母＆父に配り、３人で”無言で”読んでました（笑）。感無量。。。（＠＿＠そこで、しぃな母が一言。しぃな母「ってゆーか、招待状ってまさに『式の準備スタート地点』じゃないの（ーー？」あぁ、それを言わないで、しぃな母♪

October 4, 2005

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ご利用は計画的に。

とりあえず１０月の計画を立ててみる。【結婚するかも日誌：司会台本の送付】司会の知人を自分のウェディングプランナーにメールで紹介し、まずは『司会台本のたたき台』を知人に送ってもらう。知人は九州にお住まいなので顔を合わせての打ち合わせは前日まで出来ない。が、彼女はとってもしっかり屋さんなので大丈夫。【結婚するかも日誌：ドレスサイズ合わせ・小物合わせの予約】１０月中旬にどちらも一緒に行うように予約を入れる。【結婚するかも日誌：スケジュール＆BGMの打ち合わせの予約】１０月下旬に予約を入れる。【結婚するかも日誌：ヘアメイク・リハーサルの予約】小物打ち合わせの後に予約を入れようと思ったが、担当者が不在だった。【結婚するかも日誌：１１月の計画をもぐら君と確認】１０月末：　現行の（仕事）プロジェクト満期！１１月上旬：　上海へ冬物コートを取りに行く。１１月上旬：　一度日本に戻り、次の日台湾へ行く。１１月中旬：　挙式準備のため日本に戻ってくる。１１月下旬：　挙式１１月下旬：　台湾生活、スタ～ト？！た、たいわんに行って、しぃなは何をするんだろう・・・（ーー；？？

September 30, 2005

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居場所探し。

もぐら君からの１通のメール。***************************************私には将来の使命があります。もっと融通を利かせて仕事をしたいのです。そうしてお金をためて・・・、それから私たちの将来のためにどこかに家を買いましょう。それが私たちのたちの居場所であり、私がいつでも戻ってこれる場所であり、そこには必ず妻と子供たちがいるわけです。***************************************ボヘミアンな２人だが、定住地を求めて居場所探しが始まりそうです。どこに住むんだ、私たちは・・・（＾＾；新居がいまだに未定な２人です。追記：今夜こそは２４時前に寝るっ！と決めています。ただいまの時刻・・・、あ、あれ（＾＾；？

September 28, 2005

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はさみで、ちょきん。

【結婚するかも日誌：ウェルカム・ボードの制作】当日、結婚式場の前に『ウェルカム・ボード』という看板を掲げるのが一般的のようだ。最近、ちょっと結婚式の準備をお休みしていたので、ここらで好きな『切ったり・貼ったり』をしたいと思う。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊（しぃな伝説・切ったり編０１）電話でお話中のしぃな母を邪魔しない様に1人で遊んでいるつもりで、電話コードをはさみでちょきん。（しぃな伝説・切ったり編０２）赤いチューリップが大好きだったので、庭に咲いているチューリップの首を全部ちょきん。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊Loftでジズソーパズル用のフレームと、写真の枠となる厚紙（アイボリーとブラウン）を購入。可笑しな古い写真を眺めながらウェルカムボードを制作完了。切ったり貼ったりは楽しい作業である♪

September 25, 2005

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ついにクレーム発生。

【結婚するかも日誌：招待状の納品遅れる】雨の中、お散歩から帰ってくると留守伝言が残っていた。（ぴー♪）ウェディングプランナー「申し訳ございませんが、ご注文の招待状はデザイナーの都合で納品までに１ヶ月かかるそうです。」招待状を式の１ヶ月前に発送するというのはあまり聞いた事がないので、デザインを変更する事になった。が、その招待状のデザインを発注したのはすでに２週間前。納品予定は、来週の月曜日頃だった。今頃、連絡？？うーーん（ーー；ちょっと手配が後手後手な、この会社。今までの不手際も幾度となく重なっていたため、娘の顔を立てて（？）、ついにしぃな母が電話でクレームを入れてくれることになった。【結婚するかも日誌：家族会議、開催】段々、式のイメージも形になりつつあるので、一度、しぃな父の号令の元、家族会議を開くコトに。飛び交う質問。挙句の果てに、入籍手続きの説明にまで及ぶ。もぐら君もパワーポイントで何かプレゼンしたいなぁ、と言っているので簡単な紹介プレゼンを作成してみた。しぃな父がプロジェクターを設置し、家族全員で鑑賞会♪しぃな母としぃな父の絶大な協力の下、企画されているしぃなのウェディング。

September 24, 2005

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将来を楽しく生きるためのルール。

楽天ブロガーのとある方がやっていて素敵だな、と思ったのを早速実行。しぃな「ちょっと、もぐら君。２人の新しい生活に向けて『我が家ルール１０個』決めようよ。」仕事が終わって、飲み会が終わって、メールをチェックするともぐら君から早速５このルールが届いていた。１．お互いに対していつでも誠実で正直である事。２．お互いをいつでも尊敬し合うこと。３．お互いの話にいつも耳を傾けること。４．お互いいつでも自由でいること。５．二人でいつでも楽しく遊ぶこと。この５個に加え、更にしぃなから追加の５個。６．ご飯をたくさん食べること。７．おうちでは常にポジティブな言葉を使う努力をすること。８．おうちでは常にポジティブに言葉を受け取る努力をすること。９．将来の子供も含め家族みんなで良い調和を保つ努力をすること。１０．”今”だけでなく、１０年後、２０年後、５０年後の２人の将来を見つめる努力をすること。もぐら君の全体的なルールに対して、かなりピンポイントなしぃなのルール。５０年後ももぐら君と一緒にいるのかな。

September 22, 2005

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１９７６。

【結婚するかも日誌：両親へのプレゼントを企画する】ケッコンシキ≒入籍する、と言うことはながぁ～い間お世話になった両親の籍から抜けるわけで、やっぱり一番感謝の気持ちを伝えたい人物である。なにかプレゼントを考えたいのだが・・・（ーー　うーむ。とりあえずまだアイディアがまとまらないので、大好きな『切ったり貼ったり』をする事に。素材確保のため、もぐら君のお母様からもぐら家の古い写真を送ってもらう。もぐら一家があまりにも可愛いので、しぃな家では全員で回覧。

September 20, 2005

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香港でデート。

結婚するかも日誌ばかり投稿して、まるでそれ以外何もやっていないようなそんな気がするが、ちゃんと昼間はお仕事しています。勤務先までは電車で１時間半以上。毎日タクシーで通勤していた、上海ライフがちょっと懐かしく、思わず満員電車に揺られながら遠い目をしてしまう、しぃなであった。仕事は結構、楽しいです。（なぜならとっとと定時で帰ってくるから♪）【結婚するかも日誌：プログラムを考える】司会進行役の知人と共にプログラムの大枠を決めたのだが、更に具体的なところを聞くため、ウェディングプランナーにメールで相談。すぐに時間割が入った詳細なプログラムを送ってくれた。これを見ながら部分的な詳細を決めていく。もぐら君には事後報告しよう（ーー【結婚するかも日誌：ドレスのスケジュール】ウェディングドレスの確約を電話でしたので、今日郵送で請求書とドレス打ち合わせのスケジュールが送られてきた。資料によると、（１）小物あわせ（２）サイズあわせ（３）最終フィッティングと、３回もの打ち合わせをするのが一般的なようだ。そんなに打ち合わさっている時間はないので、せめて（１）と（２）は一緒にやってもらうようにしよう。************************************仕事から戻ったしぃなの目に入ったのは、このドレスの資料の横にあった、一枚のポストカード。ん、ん、ん？！「こちら香港でーす（＾＾　沢山見所があってとても楽しいところです。　非常に気に入ってます。今度一緒に香港でデートしようね。」おぉ！先日の香港出張の際にもぐら君が送ってくれたようだ*＾ー＾*香港でデート？うっしっし（＾ー＾まだ香港へ行った事のない、しぃなである。

September 15, 2005

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似たもの同士。

【結婚するかも日誌：相談をする相手】なんだか凹むんだ日が続いているしぃなだが、そろそろ浮上したいものである。仕事が終わり帰宅する。招待客リストをまとめ、引き出物カタログを（まだ見てるんです）・・・。司会進行の知人へ、式のプログラムたたき台を作って送りたいので、しぃな母が大好きなテレビドラマを見ているところへ、あ～だ、こ～だとイロイロ質問して邪魔をするしぃな。散々、テレビ鑑賞を邪魔した結果・・・。しぃな「ねぇ、プログラムを考えるんだって。お友達になにか頼んだりしてもいいのかな。それとも自分で全部決めた方がいいのかなぁ（ーー　ねぇ、ちょっと聞いてるぅ～～？！」しぃな母「あ～、もぅ！私だって相談に乗ってあげたいけれど、わかんないことばかりなのよぅ。ウェディングプランナーさんとかにも聞いてみたらいいじゃないの。」といって、彼女は怒ってしまった。しぃな「わかったよぅ。じゃぁ、もぅ聞かない。」しぃな母「すぐ、そーやって一方的に話をきちゃうんだから！」怒った彼女は、えーん（>＿＿

September 12, 2005

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しぃな、３秒以上迷う。

【結婚するかも日誌：うぇでぃんぐ・どれすを見に行く/02】９：００～今日は遅刻せずに無事にショップにたどり着く。時間ぴったりに入るとすでに若い男女２人が横のブースでドレスの試着を始めていた。アドバイザーがカーテンを開け、そこから出てきた花嫁さんはそれはそれは綺麗な雰囲気で嬉しそうに見つめる新郎の姿がとっても微笑ましい（＾＾昨日の１軒目でちょっと慣れたので、リクエストをアドバイザーに伝える。普段はほとんど気にしないようにしてるのだが、体に生まれつきのあざがあるので、今日はそれが見えないデザインのドレスだけを試着したい。そぅ、伝えた後にもって来てくれたドレスはどれも、しぃなのリクエストにかなっていないドレスばかりだった。髪の毛もセットせず手袋も中途半端。落ち着かないデザインのドレスを着たしぃなはだんだん不安になってきてしまった。同伴した、しぃな母も一生懸命アドバイザーに伝えてくれるが、２回目に持ってきてくれたドレスも全て悲しいまでにとんちんかんなドレスたち。楽しそうに試着するカップルとそれを適度なお世辞でフォローするアドバイザーを横目に、だんだん無口になってきてしまったアドバイザーさんに対して、ちょっとがっかりしてしまい、不覚にも涙してしまったしぃなである（TーT。純白ドレスで涙をこぼすには、まだ早すぎるぞ、しぃなっ！１４：００～わずか３０分で１軒目を出てしまったしぃなだが、しぃな母の絶大なフォローのおかげで気を取り直して２軒目に行く事になった。こちらは何事もなく終わり、初めてしぃな母としぃなの第一候補が分かれてしまった。どちらの２着もとっても素敵なので、次の日になってもどちらにするか迷っていた。（←こんなに長い間迷うのは珍しいのでかなりくたくた（＠＿＠）よしっ！やっぱりしぃな母はいつでも正しい！（これホント）第３者の意見を尊重して、しぃな母ドレスにする事にした。と・こ・ろが・・・・。しぃな母「そーんな事言っちゃってぇ。自分が好きなのを着るのが一番なのよ（＾＾♪」しぃな「うむむ（ーー　こまったぁぁぁあぁ。」そんな訳でものすごく迷って、しぃなドレスの方に確約。ドレスのデザインは最高なんですよ☆あとは・・・・、それが自分に似合うかどうかなんです（ーー；笑顔でそのドレスに袖を通す事が出来ますように（＾＾

September 11, 2005

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２次会はジャズパーティ。

【結婚するかも日誌：二次会の場所を決めて予約を入れる】もぐら君「私のゲストは海外からいらっしゃるので、是非２次会もして楽しんでいただきたいんです。それで、スタイルはジャズバーなんかがいいなぁ（＾ー＾」珍しくもぐら君がやる気を見せる。もぐら君がやる気だと、ますますしぃなのエンジンに火がつく。ドレスを見に行く前に、式会場のエリア内でお酒と珈琲類が共に楽しめる場所を探す。収容人数とメニューをチェックし、貸切が出来るか、当日の予約は入れられるか、電話で聞いてみる。その中でもジャズな雰囲気で、規模もぴったりで、しぃなが好きなスタイルの家具を置いているCafeバーを発見。電話すると当日の空きがあるということなので、早速もぐら隊長にメールで報告。２１時ごろ、ドレスショップから戻りメールチェックすると、もぐら君「しぃな君。その会場で完璧のようである。早速予約してくれたまえ。」隊長より承認メールが届いていた。隊長の気が変わらないうちに電話で予約を入れてしまい、当日のメニューなどの相談を済ませてしまう。（２次会会場）Cafe Melting Pot電話口の担当の方のお話によると、パーティにも手馴れているようで非常に心強い（＾ー＾しぃな母「なんか良さそうな雰囲気。じゃぁ、私たちもいこーっと♪」しぃな「あ、あれ（＾＾；？しぃな母たち親族も参加するの？？」結局、更に人数が増えて大騒ぎなジャズパーティになりそうな予感がします・・・。

September 10, 2005

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ウェディングドレスまでの困難な道のり。

【結婚するかも日誌：うぇでぃんぐ・どれすを見に行く】しぃな、生まれて初めてのウェディング・ドレスに袖を入れる。アドバイザーさんはしぃなのリクエストを聞いた上で、手馴れた手つきでしぃなでも着れるだろうドレスを次々に選び、着させてくれる。まるで絵本のお姫様になった気分だ。横で眠たそうなしぃな母に写真を撮ってもらうが、すでに心はある１着に決まる。家に帰りしぃな父にドレス姿の写真をちょっと自慢そうに披露すると、しぃな父「えーーー？！本当にお嫁に行っちゃうの～（TーT？」そ、そんな事言われても、しぃな困る・・・。もっと違う反応を期待して、もぐら君に写真を送りつけると♪・・・。あ、あれ？返事が来ないんですけど（ーー；***********************************************ウェディングドレスにたどり着くまでの秘話。ウェディングドレスショップには、ウェディングプロデュース会社が予約を入れてくれる。近々見に行きたい旨を伝えるとすぐに予約を入れてくれた。担当者からメールが届く。日時とショップ名のみ・・・。いや、それじゃたどり着けないから（＾＾；；住所は？支店名は？？場所が分からないので、住所かウェブサイトを教えてくるようにお願いすると、すぐURLが送られてきた。しかし、そのウェブサイトを見ても住所が分からず結局電話をする事に。（りーーーん♪）ウェディング会社「はい、○×会社でございます（＾＾」しぃな「おはようございます（＾＾」ウェディング会社「はぁっ？」しぃな「あ、いや、おはようございます。いつもお世話になっておりますしぃなと申しますが・・・。」ウェディング会社「あ～。こちらこそお世話になってます。」しぃな「・・・。」気を取り直してこれとは別に、本日予約済みのウェディングドレスショップ。こちらはURLがあったので、安心して住所を確認し電話番号を控えて家をでる。（駅構内にて）アナウンス「こちらの電車は信号機の停止信号により出発を見合わせます。」しぃな「たいへーん！遅刻の連絡を入れなくては。」（りーーーん♪）男性「はい、もしもし？」しぃな「（ん？「もしもし？？」）あ、すみません、○○△ショップでしょうか。」男性「は？違います。」しぃな「あ、申し訳ございません。失礼ですが番号は、０３－○○・・・、でしょうか。」男性「そうですけど。」しぃな「私は、○○△ショップに掛けたかったのですが、こちらは違いますか？」男性「あ～、それはうちの関連会社ですけど。」しぃな「あ、そうですか、よかった♪それでは大変お手数ですが、こちらのショップの電話番号を教えていただけないでしょうか。」男性「じゃ、少々お待ち下さい。」しぃな「すみません（＾＾　（早く、早く～。）」男性「お待たせしました。ではこちらから連絡を入れさせますので連絡先教えてください。」しぃな「あ、いえ。ちょっと急ぎなのです。向かっている途中なのですが、少し遅れそうなので先にご連絡を入れておこうと思いまして・・・。」男性「あーーーーー。・・・・。じゃぁ、分かりません。」しぃな「はぁ？！”じゃぁ、分かりません”ですか？」・・・。（少怒）とりあえず、急いでショップへ向かったしぃな母としぃなでした。ショップのアドバイザーに念のためお伝えすると、取引のない電話番号とのこと。どぅも腑に落ちないので、家に帰ってもう一度調べると、やっぱり自分のウェディングプランナーから案内されたURLに書いてある電話番号。その下には確かに今日行ってきたウェディングドレスショップのロゴと名前が。・・・。（りーーーん♪）女性「はい、△◎○ショップでございます（＾＾」しぃな「すみません、△◎○ショップでよろしいですよね・・・？」思わず、明日予約を入れてもらってあるウェディングドレスショップに予約再確認の電話を自分で入れてしまった、石橋を叩いて渡るしぃなでした。終わり。

September 10, 2005

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長月の時候のご挨拶。

【結婚するかも日誌：招待状の発注】結局、もぐら君とはなーーーんも結婚式の決め事を進めることも出来ず、しかも今日からもぐら君は香港⇒大陸の出張で、つかまらず（ーー・・・と言うことで招待状の発注を進めることに（＾＾！数えてみると日本語版も英語版も大体同じくらい必要そうなので、どちらも作成する事にしました。日本語の招待状は長月（９月）の時候の挨拶から始まり、「くぎりをつける」のを避けるために句読点を使わないで文章をつくるそうです。日本語って面白いなぁと感心。英語の招待状にもなにかそぅいう決め事があるのかな？きっと冠婚葬祭に関してはもぐら君も良く知らないだろうから、ここはプロにメールで相談。それにしても圧倒的に日本語文章の方が長文です。【結婚するかも日誌：引き出物のセレクション】引き出物のカタログは見ていて楽しいですねぇ（＾＾自分でも欲しい☆と思いますが、自分がもらって嬉しいものとゲストの皆さんが喜んでくださるものってやっぱり違うのかな。悩みながら山積みのカタログを床に広げる、毎日。

September 8, 2005

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結婚前の口げんか。

【結婚するかも日誌：２人で式について話し合う】いろいろな方面の先輩方より（しぃな母も含む）、先輩方「結婚式の話し合いでは口論になる確率、高（ーー」と教わっていましたので覚悟をしながら初の対面話し合いに臨みます。場所は静かなイタリアンレストラン。時間はすでに２１時です。もぐら君「じゃぁ、何から話し合う（^^？」しぃな「ではまずはこれはウェディングプランナーさんから頂いた手引書です。この中に司会進行メモってゆーのがあって参考になりそうだから、これだけ一緒に決めちゃいましょう。」しぃな「では１問目。”主賓のスピーチ”は誰かにお願いしますか？」もぐら君「スピーチ？」しぃな「そぅ。１～２分の簡単な挨拶みたいなのをどなたかにお願いするの。」もぐら君「ふーん。じゃぁ、立会人として上海から来て頂くジョージさんに。」しぃな「ジョージさんね。（紙に記入。）で・・・っと、そのジョージさんの”会社名”は？」もぐら君「会社名？！」しぃな「そぅ。だってここに書いてあるんだもん。」もぐら君「会社名なんていらないよ！！知らないしー！」しぃな「いや、私が会社名を知りたいとかそういうことじゃなくていわゆる日本の１つの文化（＊注釈１）として・・・。」もぐら君「大体会社名がどんな意味があるわけぇ～。あーだこーだ・・・・！！」」しぃな「（ーー；　（まだ１問目なのに。）ちょっとタイム。」（トイレで気を取り直す。）しぃな「おっけー。じゃぁ、これはちょっと置いといて簡単なやつから。」もぐら君「あれ、さっきのやつはいいの？どんな事が知りたいの（^^？例えば出身？」しぃな「いいよ、これは（後からメールでも話せるし、ちょっと気が重くなってきた）。すでに先にメールで送って置いた質問ですけど、結婚指輪の件から。」もぐら君「あーーーー、あれね。はっきり言うとー・・・。」しぃな「はいはい（^^；」もぐら君「父の指輪はしたくなんだよね。」しぃな「はいっ？」もぐら君「ってゆーか大体結婚指輪なんてさぁー・・・。」しぃな「じゃぁ！なんで他に考えがあるかどうか聞いたとき何も答えないで、お母様に直接聞いてって言ったの？その時に言ってくれたらよかったじゃない。」もぐら君「だから言ったじゃんっ！」しぃな「え（^^；？いつ？（私、理解し間違えたか？）」もぐら君「今。」しぃな「はいっ（ーー；（怒）？！今ですか？」もぐら君「大体、指輪なんかしたくないんだよねー。」しぃな「Excuse Meeeeee....？！指輪をしたくないのは全然問題じゃない訳。だからそれを始めに聞いた上で、もぐら君が聞いてって言うから、指輪の事を私からお母様にお願いしたんでしょ？なんで今言うの？」もぐら君「だって仕事が忙しかったんだもん！」さて、ここでしぃな３秒考えました。確かにもぐら君は仕事が忙しい。体力も使うしとてもよく頑張っています。と同時に、もぐら君は、眠たくなってきたり自分の都合が悪くなってくると、こぅいう会話になってくる傾向があります。今まではそれに付き合っていてもラチが明かないので向こうが逆切れするまで会話を続けていましたが上手く解決せずにいつも折れるのはしぃなの方が多いのでした。それに仕事なんてそれこそ一生忙しいもの。毎回、仕事が忙しいを理由に不機嫌になられるのはどぅなんでしょう。今回結婚（＝一生涯を共にするって事よね）を前にしてこの気がかりな点をしぃな母に相談したところ「あなたが口喧嘩する事なんて滅多にないでしょ。そうやって溜めるのって結構大きな問題じゃない？」とぐさっと言われましたので、今後『喧嘩できる仲』を目指すべく・・・、しぃな「ふんっ（激怒）！」言葉もなく、そこにもぐら君を残しタクシーでホテルに帰ってきました。いわゆる『しぃな先に切れる（怒）』の巻です。これで向こうが逆切れしたらまた考え直す必要があるなぁ、そんな事を考えながらホテルで待っているとまもなくもぐら君がすました顔で帰ってきます。ふてくされた顔でテレビをつけ、服を着替え、ベッドに入り・・・、寝る体制。寝るんかいっ！もぐら君「部屋の隅っこでいつまで怒ってるの？」時はすでに２３時過ぎですが、しぃな「今から本気で帰ろうと思うけれど良い解決策だと思う（←100％本気。）？」もぐら君「何時だと思ってるの？こんな時間に飛行機なんかあるわけないでしょ。」しぃな「私のポイントがそこではない事は分かってるでしょ。私が腹を立てているのに無視するの？」もぐら君「それってそんなに大きな問題？そんなに重要な問題？」しぃな「・・・。私にとっては重要な問題です。私、あなたの態度でとてもUnhappyですけれど、もぐら君は自分の彼女がUnhappyでHappyですか？」もぐら君「・・・。謝ります。」しぃな「（ーー；　ん？謝る？」もぐら君「ごめんなさい。」しぃな「（謝ってくれるならいいけど・・・。）でも私たちこれから何十年も一緒にいようと言っているのに毎回謝って終わるの？同じフレーズをリピートして終わりですか？」もぐら君「短気な態度をとってごめんなさい。これからは気をつけます。」しぃな「き、きをつけてくれるならいいけどぉ。。。」なんだかいつもと違う展開になりましたが期待通りの答えが得られたような。これって向こうが一枚上手なのか・・・？もぐら君「あー、よかった（^ー^　しぃなさん超真剣なんだもん♪」な、なんか向こうの機嫌が戻るのも早いですけど、世の中『切れたモン勝ち』？！うーーん（ーー；；でもやっぱり怒るのは疲れるなぁ、と思ったしぃなでした。（＊注釈１）次の朝気を取り直して「会社名」の説明をすることに。日本語の会話では、初対面の人に、名前、出身を聞いた後に「どちらの会社にお勤めですか？」という質問が来る事がある。そこで昔は会社名を答える事が多かった。英語の場合は"What do you do?（どんなお仕事をされていますか？）"と仕事内容を聞く事が多いと学校で習ったが、多分その会話パターンの違いで、人物紹介をする時に日本では会社名や肩書きを言う事があるのではないだろうか。結婚式では職場の上司を招待する事もあるしね。みなさんはどぅ思いますか？ちなみに家に着くともぐら君からメールが来てました。「しぃなさんもお仕事忙しいのにイロイロ手配してくれててありがとう。あなたはとっても良くやってくれています。短気な態度をとってしまってごめんなさい。これからはもっと式のことを考えます。」

September 4, 2005

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ウェディングドレスを着るのは誰？

【結婚するかも日誌：ドレス・セレクトショップを予約】ついにしぃなもウェディングドレスを決めに行くらしい。（こんな日が来るとはいままで誰が想像しただろうか？）ウェディングプランナーの担当者の方が早速予約を入れてくれる。再来週の週末に３軒くらい周り決めてしまう予定。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊吉報♪上海でのトルコ人のクラスメートが２７日に４，２００ｇというどでかい男の子を無事出産！！病院では、スーバー赤ちゃんと呼ばれ親しまれているそうだ。めでたい!!

August 31, 2005

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晴れオンナ。

【結婚するかも日誌：第１回打ち合わせ】ウェディングプロデュース会社の担当の方としぃなの都合が合わず、平日、仕事後にオフィスへ寄って第１回目の打ち合わせをする事になった。このプロデュース会社では２０時まで受け付けてくれる。↑オフィスの様子。５回予定している打ち合わせのうち、今日は３回目くらいまで超特急で決定。↑スケジュール表とカタログ・イロイロ。残りは郵送してもらう（重たいから）。今日の打ち合わせ内容は、以下の通り。　・今後のスケジュールの説明。　・引き出物、ドレスショップの紹介、予約依頼。　・ゲストリストの作成開始。　・衣装、引き出物の検討。　・披露パーティのイメージの検討。　・招待状の検討、決定。　・お花（会場装花・ブーケ）の打ち合わせ、決定。　・BGMの検討。合計、２時間半。司会を是非頼みたい知人から『OK！』の快諾を頂け、（^^ｖ♪今週はもぐら君と打ち合わせをするために台湾へ行って来ようと思っているが、なんでも台風がいくつか向かって来ているようだ。うむむ（ーー；しぃなは晴れオンナなはずだが・・・？

August 30, 2005

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有言実行への道

最近のOURブームは『ウェブキャムde音声チャット』である。しぃなは両親専用で愛用してきたが、今回もぐら君にも伝授したところ、かなりお気に入りのようだ。しぃな「どぅですか？そちらの調子は？」もぐら君「しぃなさん。実は私は１８日から・・・、」しぃな「うん、１０日くらい前だね。」もぐら君「煙草やめた。」しぃな「えぇぇぇ～～。すごいじゃーん！どうしたの？」もぐら君「だってかれこれ２０年近く吸ってるしぃ。」しぃな「ん（ーー；？　２０年ってあなた今年３４じゃなかったでしたっけ。」もぐら君「・・・。」しぃな「でもなにかあったの？」もぐら君「うーーーんと。実は、ウチの職場全員がヘビースモーカーなんだよね。で、ある日同僚の１人から悲しい話を聞いたのです。彼の息子さんは小児癌で２年間も闘病生活をしたらしい。で、その同僚はスモーカーだったのです。自分の子供にそういう目にあわせたくないと思って、それでその話を聞いたとき、やめたの。」しぃな「（＠＿＠　じーん。」有言実行への道を突き進む、もぐら君であった。【結婚するかも日誌：結婚指輪】母に聞けばいい指輪があるかも、ともぐら君が言うので、もぐら君のお母様にメールで問合せ。「何か結婚指輪に使えそうなアイディア、おねがいしまぁ～す♪」既に亡くなっているお父様の結婚指輪をサイズ直しして持ってきてくれるとのこと。じゃ、私もしぃな母の結婚指輪を借りようかな。

August 28, 2005

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あっち行ったり、こっち行ったり。

【結婚するかも日誌：婚礼申込書】ウェディングプロデュース会社から婚礼申込書が郵送で届く。内金１０万円を支払うらしい。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊【結婚するかも日誌：書類集め】メールによるともぐら君は書類集めに力を注いでいるようだ（＾＾国際結婚をするためには「結婚要件具備証明書」という書類を取得しなくてはいけない。今回はまず日本で入籍しようとしているので、しぃなは日本人としての書類を準備すればいいだけ♪（のはず・・・。）英国大使館のHPによると、『英連邦諸国以外の国に居住していて、日本での婚姻を希望する英国国籍者は、告示書を現在住んでいる領事区域の英国大使館／領事館に提出しなくてはなりません。居住している国で告示書が21日間掲示された後、障害や異議がないことを領事担当官が証明した告示書を持ち帰ることができます。』こぅして結婚要件具備証明書が発行される。つまり、英国大使館に告示書を提出してから少なくとも２１日間待たないと、結婚要件具備証明書がもらえない。もぐら君は、その告示書と一緒に提出する書類を集め終わったようだ。さて、もぐら君がその書類を提出しなくてはいけないのは、台湾の英国大使館ではなく「上海」の英国大使館。まだまだ長い道のりである・・・。ちなみに別件で区役所に立ち寄った際に婚姻届があったので、ついでにもらってきたのだが、イロイロと持ち歩いている間に、ぐしゃぐしゃになってしまった（ーー；

August 25, 2005

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プランナーとの第１回打ち合わせ

【結婚するかも日誌：ウェディングプランナーとの打ち合わせ】本契約をしようとしている、ウェディングプロデュース会社の担当の方からメールが届く。第１回目の打ち合わせの日取りを決めるそうだ。打ち合わせの内容は『招待状とお花』について。が・・・、お互いの都合を確認したところ、次回に都合があうのは、９月下旬。それは、どぅだろう・・・（ーー；いくら悠長なしぃなでもそれは遅いような気がする。どちらかと言うとメールで済ませちゃいたい、しぃなである。【結婚するかも日誌：知人の都合を確認】昨日、招待リストは作成しちゃったので、今日はメールで皆さんのご都合を伺うメールを出してみた。参加していただける方には改めて招待状を郵送させていただく事にする。ちなみに、数年前から年賀状を放棄し始めたしぃな。みんなの連絡先が分からず・・・（ーー知ってる人にきこーっと♪この性格、学生時代から変わらず。しぃな「あ、はなこちゃん（^^？　ちょっとお尋ねしたい事が。」はなこちゃん「どぅしたの？」しぃな「いや、歴史の試験範囲聞こうと思って。」はなこちゃん「歴史って言ったら、明日の１限の試験だけど、もぅ２１時だよ、しぃな・・・（ーー；　今からやるの？」しぃな「今から出来る分だけ、ベストを尽くすっ（^^ｖ」懐かしい、そんな日々もすでに１０年以上前の話。

August 23, 2005

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会いたい人は山ほどいる。

【結婚するかも日誌：招待状の準備】明日からちょっと仕事が忙しくなるかもしれないので、今日は招待ゲストリストを作成してみた。（と言ってもほとんどが身内です。）作成したリストをもぐら君にメールで送り、彼サイドを追加してもらうようにお願い。【結婚するかも日誌：結婚指輪】しぃな「ねぇ、しぃな母。指輪ってまた買わないといけないの？」しぃな母「結婚指輪の事？」しぃな「そぅ。本（Zexyの『結婚準備完全リスト』だけをカッターで切り取ってバイブルにしている。なので今は４ｋｇ→１００ｇくらいです。）に書いてあるんだもん。」しぃな母「まぁ、私たちも当時は買ったけれど・・・。」しぃな「買ったけれど・・・？」しぃな母「あれは一体どこにやったかな・・・（ーー？」（５分後）しぃな母「私のはたんすから出てきたけど、父のは見つからない。」しぃな「・・・。結婚指輪、買わなくてもいいや（ーー」自分のは婚約指輪で代用するとして、もぐら君はどぅしようかな。【結婚するかも日誌：二次会の手配】イベント性のある二次会はやるつもりはないけれど、知人だけでもう一度呑み直したい気もする。どこか落ち着いたCafeでも行ってみんなとおしゃべりタイムを設けようかな。だって久々にある人ばっかりだものね。今日出来る事といったら、このくらい。

August 22, 2005

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結婚パーティの会場はどこがいい。

【結婚するかも日誌：会場探し/02】（６）会場を見学する。１５軒ほど雰囲気が気に入ったレストランの空き状況の問合せをした後、　少人数のプランを引き受けてくれるところ　　↓　日取りが合う日　　↓　駅から近い順（徒歩１０分以内）　　↓　自分の予算と近いところ（アットホームなプランを実施してくれそうなところ）　　↓　料理・雰囲気がもぐら君＆しぃなに合いそうなところ（素朴でこじんまり。）とフルイにかけ、書類審査（笑）で"しぃなの勝手にベスト４"をセレクトしてみた（ーー　その内、ベスト２のレストランは見学予約を入れて合計４軒見学してみる（何事も経験あるのみ）。以下は、本日の頑張り結果です。*********************************１０：００～（見学予約）勝手にBest 1　『リヴァデリ・エトゥルスキ』一軒家レストラン・イタリア料理・表参道徒歩３分見学後の評価：　★★★★★コメント：　実際のパーティ準備が行われているところへお邪魔したので、パーティのイメージがしやすかった。建物がまるで誰かの家に招待されたかのようにコンパクトでアットホーム。でも非常に清潔で洗練されたイタリアンデザイン。１階はガラス張りテラスで天井から太陽の光が入る設計。２階はバルコニーもある。*********************************１２：００～（ランチ）勝手にBest 3　『イル・ブッテロ』一軒家レストラン・イタリア料理・広尾徒歩１分見学後の評価：　★★★☆☆コメント：　実際にランチを注文しお店の雰囲気を見る。イタリア人のスタッフは非常に対応が良く印象◎。日本語も丁寧で流暢。たまたま２階でブライダルフェアを開催しており、しかもたまたま１人担当の方の手が空いていたので話を伺うことに。その担当の方の説明・対応が非常に好感が持て、しかもフェア特別価格を提示してくださった。しかし残念な事に料理の味が少々濃い（本場の味との事）。またそのイタリア人スタッフ以外の日本人スタッフたちの対応に不満足。ピッチャーの水がなくなっても変えてくれない。手を上げて呼んでも気が付かない（どこかで聞いた話（ーー？）。サーブの仕方も不慣れ。１階テラスが部分的に汚れている。*********************************１５：００～（勝手に下見）勝手にBest 4　『ヒルサイドバンケット　パッション』一軒家レストラン・フランス料理・代官山徒歩３分見学後の評価：　★★★★☆コメント：　期待していたよりもずっと良かった。建物の横に大規模な自然な林があり「ここ代官山？」と言うくらい閑静で落ち着いている。料理はフレンチで建物はスタイリッシュだが、内装はいわゆる”結婚式会場”という清楚で無難なイメージ。L字型で、バーカウンター、簡単な庭もあり座りっぱなしではなく開放的なパーティが開けそう。*********************************１６：３０～（見学予約）勝手にBest 2　『カシータ』レストラン・フレンチアジアン・表参道徒歩５分見学後の評価：　★★★★★コメント：　アジアンリゾートをイメージしたインテリア。ビルの３階にあり、レストランスペース以外にもテラス＋広いウッドデッキあり。個人的には非常に好みなデザイン。一番印象的だったのは、スタッフ全員が「こんにちわ。」「おめでとうございます。」を笑顔で言ってくれる。スタッフに団結感があり元気がある。外国人スタッフも数名いて、英語対応も問題なし。ただ、ランチ会食を予定するには中の雰囲気がちょっと落ち着きすぎな印象。ディナーだったら最高。スペースも充分あるのだが逆に少人数パーティにはもったいない感じ。*********************************（７）会場を決定する。まず帰りの電車の中で消去法で会場を勝手に決定。次にしぃな母と、しぃな父の意見を聞いてみて、最終的には穏和に満場一致。次にメッセンジャーでもぐら君の意見を聞いてみる。こちらも一言返事でOK。（初めて”音声チャット”と”ウェブカメラ”を使用してチャットしたのでそっちに興奮する、もぐら君…（＾＾；）書類審査も見学の印象も一番良かった、一軒家イタリアン『リヴァデリ・エトゥルスキ』へメールで正式申し込みする。（８）心の友へ司会進行役をやってもらえないか相談。心の友も週末出勤のお仕事なのでお邪魔にならない様、まずはメールでお伺いを立てる。↑初めて見るプラダのビル。久々に歩き回った（＠＿＠　今夜は良く寝れそう zzz明日からまた一週間がんばりましょう♪

August 21, 2005

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