鹿児島・夏の風物詩「唐船峡そうめん流し」
池田湖の後はお腹も空いてきたので腹ごしらえとなりました。以前から一度行ってみたかった「唐船峡のそうめん流し」です。やってきたのは、指宿市市営の唐船峡そうめん流し鹿児島県指宿市開門十町5967番地開聞岳からほど近い山あいにひっそりとありますが訪れた13時頃には駐車場が満杯で一番遠い駐車場へやっと停める事ができました。虹に出迎えてもらい進んで行くと。。。木々の間から分かるように人の行列が出来ています。素早く列の最後尾に並びましたがざっと数えても100人位は並んでいました。 木陰はあるものの太陽が一番高い場所にある時間帯汗を拭き拭き、少しずつすすんで約40分後にサンプルを参考に食券を購入できました。こちらがサンプル 家族連れで賑わうテーブルを抜けて見晴らしの良い高い場所の席へ着席となりました。こちらがその席です。60m以上上に設置されている貯水タンクから流れてきた水がこのそうめん流し台に流れて来、水の勢いでそうめんを流します。選んだのは私A定食、そうめん、おにぎり2個、鱒塩焼き、鯉こく、鯉あらい 1600円次女 B定食、そうめん、おにぎり2個、鱒塩焼き、鮎こく 1300円ここのそうめんつゆは抜群に美味しいです。実家近所のスーパーで売っていますが他のそうめんつゆより100円高いですがそれでもついつい買ってしまいます。通された席から1枚。本当にたくさんの賑わいです。平成20年に唐船峡の水は環境省より「平成の名水百選」にも選ばれたほどの美味しさです。無料で飲むこともできます。入口の近くには珍しい魚、チョウザメもいます。そうめん流しは、お腹を満たしてくれましたがどちらかと言うと雰囲気を楽しむものですね。 次は、最〇〇の場所へ向かいました。