玉鷲優勝
大相撲初場所は玉鷲の優勝で幕を閉じました。稀勢の里が引退し残りの2横綱が途中休場という中場所を最後に盛り上げたのは先場所優勝の貴景勝と玉鷲。負ければ2人の決定戦の可能性がありましたが本割で玉鷲が遠藤を突き落としで13勝目。歴代2位の高齢優勝となりました。相撲を見ててもタフなお兄さんですね。勝利後のインタビューの喋りが面白いですね。いつかは忘れましたが「ぐちゃぐちゃにしてやります。」と言ってたのは笑いました。以前地方巡業で玉鷲大好きファンの幼稚園生を見かけました。書いてきた手紙を玉鷲関に渡して玉鷲はまわしの前面部を外してそこの中へ入れていました。そんな保管場所があるんやと目が点になりました。その子もきっと喜んでいることでしょう。(笑)一方先場所優勝して乗りに乗る貴景勝は千秋楽で調子のよくなかった大関豪栄道にあっさりと負けてしまい今場所後の大関への推挙はなくなりました。上位陣が以前より力が衰えたのは誰でもわかりますので早い新大関の誕生に期待です。期待の若手は貴景勝、御嶽海、阿武咲、北勝富士、朝乃山、豊山、友風、そして幕下21枚目の豊昇龍今日の歩数14414歩天気 気温8.6/1.0年間最低歩数 15224歩(1月2日)年間最高歩数 27168歩(1月4日)