宝塚市・武庫川にある石文字「生」
阪急電車、宝塚―宝塚南口の駅間を流れる武庫川の中洲に出来ている石文字。「生」の写真を撮ってきました。 これは宝塚市に住む芸術家が阪神大震災からの復興を願って震災後間もない時期に1代目を造ったと言われています。 先日の17日で阪神淡路大震災から21年経ったわけですがこの石文字は台風や水害の度に流されては造り直しまた流されては造り直して今回で5~6代目位でしょうか。私の記憶なのであいまいですがこれくらいと思います。 実は昨年12月初旬には完成していたのですが昨年末の大雨で流され正月明けに再び造られました。「生」の大きさは20m×20m位の大きさで特に大きな石には「夢」「希」「未来」など造られた方たちの希望の言葉が一文字づつ書かれています。 また川沿いには「生」のオブジェがあり先日の17日には追悼行事も行われたと新聞で見かけました。宝塚歌劇や宝塚音楽学校を見渡せる眺めの良い場所です。もし通りかかったら見て下さい。なぜ「生」かと言いますと。。。震災からの「再生」の「生」だそうです。地域ネタでした。 今日の歩数 10420歩年間平均歩数11740歩天気 気温8.6/2.1 年間最低歩数 4619歩(1月4日)年間最高歩数 21069歩(1月20日)