「No.6」 5・6話
「NO.6」5,6話を見ました。5話は冬でも活動している寄生蜂の存在と、沙布とネズミに共鳴する謎の歌声、そして紫苑の秘めた力に愕然とするネズミが描かれていますが・・今回のポイントはネズミの女装と二人のダンスそして『他の誰よりも君を失うことが怖い』と言った紫苑の告白。にしてもネズミの裏(?)稼業は女形だったんですね~。でも謎の歌声にやられて失神。いつの間にか紫苑が上になって・・じゃなくて紫苑に介抱されて、悪夢から救われるネズミ。 近い、近い~。で、助けられたことが悔しかったのか、紫苑にダンスを強要。 男同士のダンスってBLにありがちな展開ですが、これが意外と長くてちょっと驚きました続いて6話はNO.6の管理体制に疑問を持ち、紫苑を探しに行こうとする沙布の執着と、NO.6を敵視できない紫苑に反発するネズミが描かれていますが・・紫苑を独占したいネズミと沙布が遠距離で対立しているのが面白く、更に敵か味方か紫苑の立場をはっきりさせたいネズミと紫苑の対立も萌え 今回はネズミが上~。 『オレとNO.6どちらを選ぶ?』『あんたとオレはけして1つにはなれない』 と迫るネズミに『何があっても殺されたとしても君の側にいる』と断言する紫苑。 突っ張ってツンなネズミと、愛全開で打たれ強い紫苑。どう見てもネズミ×紫苑が王道ですが、性格的には逆も可能♪とりあえずぶつかり愛は好物なので来週も楽しみっ。次回はいよいよキスシーン来るか?? 早く見たいですっ。にほんブログ村