夏花壇を彩る花達(その2)
12種類のサンパチェンス画像をクリックしてネ!綺麗なお花が見られるワン画像が多いのでお忙し方はスルーして下さい!今朝は月曜日なのでマロ君とのお散歩再開日だワンまずはいつもの時間に起きて窓を開けてみたら極細かな霧雨が降っていたよ~でも6時には上がるかも知れないと思い、一応はお散歩に行く積もりにしてレインコートを着て待機していたけれど、雨は上がらなかったワン何も着ていなかったらこのままパスにされちゃうけれど、一応は行く積もりになっている僕の期待を裏切る分けには行かないよ~ママさんは渋々ながら僕を独りでお散歩に連れて行って呉れたよ但し桜並木をほんの少しだけ歩いてお終いだったけどネ~ありがたいことに今朝も気温が低くちっとも暑いと感じなかったワン!この涼しさは一月位先まで飛んだお彼岸過ぎの陽気だワン先週半ば迄の猛暑がまるで嘘のように思えるよ~毎朝面倒だったお花への水やりはしなくて良いのでママさんは大喜びだけど、雨が続くと折角綺麗な花を沢山に咲かせているペチュニア達はどれもベチャニアになって仕舞うのだワン。こうなるとママさんにとっては半分は恵みの雨であり、半分は迷惑雨と言うことになるのだけどネ~僕はと言うと先週半ば迄の暑い日には、いかに涼しい場所を確保しようかと部屋中を動き回り、風の通り道になる廊下続きの床にペタンと張り付いたり、扇風機の風がよく当たる場所を占領していたのだけど・・・あれほど暑い、暑いと大騒ぎをしていたママさんが今度は肌寒いから何を着たらいいのかしら?などとおかしな事を言い出したよ~気温が一気に下がると喧しく鳴き続けていた蝉の声も聞こえなくなるので不思議だワン!雨がすっかり上がった夕方お散歩に行ったら蜩の声が聞こえたので、暑いとは言っていても自然は少しずつ秋に向かって歩んでいるのだと感じたワン夏の初めに紫陽花の花は雨に濡れると生き生きして見えたけど、ここ数日の雨でサンパチェンスの葉も花も雨に濡れると一段と元気に見えるのだワン今年も12種類のサンパチェンスを植えたけど、植えた時の何倍もの大きな株に成長して毎日沢山の花を咲かせてくれるのだワンそこでママさんは全種類のサンパチェンスを纏めてデジブックにアップしたのだワン!「サンパチェンス」と言ってもガーデニング好きでない一般の方々には残念ながら至って馴染みの薄いお花だと思うワン「ニューギニアインパチェンスを改良して作られた花で初夏から霜の降りる頃まで花が咲き続けると言うお花の優等生だワンニューギニアインパチェンスは強い日差しや暑さにはあまり丈夫ではないけれど、サンパチェンスはこの弱点を改良して作られたお花なのだワンそれから「サンパチェンス」は高い環境浄化能力があるのだワン! 花壇用で一般的なポトスなどの草花と比べて、CO2を約4~6倍、光化学スモッグの原因となる二酸化窒素(NO2)を5~8倍、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを3~4倍も吸収する能力があると言われているので、環境浄化植物なのだワン。僕の家ではこのサンパチェンスを12種類植えているのでこの辺りの空気が特別綺麗に浄化されているかしら?マロ君の家でもママさんのお薦めでサンパチェンスを3株植えているのだワン!だからマロ君の家でも空気が清浄化されているかも知れないよ?そこで皆さんにママさんがお勧めだってさ~来年気が向かれたら一株でもサンパチェンスを育ててみませんんか?特にガーデニングの知識など無くても育てられる丈夫なお花だワン!但しとても水飲み植物だから、毎日たっぷり水をやらなければならないのだけどネ~それと苗は小さいけれど、とても大株に成長するので植えるには大きな鉢を用意しなければならないのだってさ~でも住んでいる環境が浄化されるのは良い事で嬉しいでしょう~