春の風物詩「イカナゴの釘煮」
手作りの品二種類のイカナゴの釘煮今朝は昨日の朝ほどは冷え込まなかったけれど、やはりとても寒かったよ~昨日の朝がとても寒かったのでママさん今朝は大分お寝坊をしたのだワン僕のお散歩に行く時に、ママさんは3月だと言うのに厚手のダウンを着ているし、僕も真冬の格好をしていたのだからネ~コッカースパニエルのハリー君に会ったけど、ハリー君ママさんも真冬用ダウンだったよご挨拶は「寒いですネ~」で真冬と同じだワンシェルティーのパピ君にも会ったけど、ご挨拶は同じだったワントイプードルのアレックス君ママさんは寒いからともの凄く早足で歩いて居たよ~ママさんはお散歩に行く時にこんな真冬のような格好では可笑しいかしらと心配していたのだけど、皆さんが真冬スタイルだったのでホッとしたのだって~いつもだったら3月になったら真冬用のダウンなんてクリーニング済みだからネ~天気予報に依るとこの寒さは今暫くは続くらしいよ~今週は3月の中旬になると言うのに本物の春はいつ来るのかしら?そう言えば染井吉野の開花予想も最初は3月26日と言って居たけれど、31日に変更されたからネ~去年は入学式には桜が散ってしまったけれど、今年はぎりぎりで間に合うかしら?僕の住んでいるこの辺りでは特に春の風物詩等と言う洒落た物は無いのだワンでも神戸では皆さんがこの時期になると「イカナゴの釘煮」を作るようだワンこのイカナゴには毎年解禁日があり、一斉にイカナゴ漁が行われるらしいよ~イカナゴが街中で売られるようになると、多くの人々が一斉にイカナゴの釘煮焚きをするのだって~そこでこの時期になると街中がイカナゴの匂いで溢れているそうだワン?尤も皆さんがイカナゴを炊くようになったのは、阪神淡路大震災以後だと言われているけどネ~関東ではイカナゴというお魚を聞かないけれど、こちらで捕れるコウナゴのような物だと思うワン!但しこちらではコウナゴを一般家庭で佃煮にする習慣はないのだワンママさんのネットフレンドで神戸にお住まいのLucky seikoさんは毎年ご自分で炊かれたイカナゴの釘煮を送っ下さるのだワンこのイカナゴの釘煮だけどデパートなどで購入するとかなりお高いのだワン特に関東に居ると簡単には口に入れることは出来ないよ~作られる方はそれぞれその家の味で作られる様だけど、一応レシピはあるのだワン!seikoさんは減塩醤油とザラメを使用して、山椒を入れたとても洒落た味付けに作られるワン。今回はソフトタイプの物と一般的な物の二種類を送って下さったよ~イカナゴの釘煮をママさんは大好きだし、白いご飯に良く合うのだワン美味しくてご飯が奨むのだって~イカナゴの釘は罪作りだとママさんは言っているよ~どうしてもご飯を沢山に食べて仕舞うからネ~こう言う美味しい物があるとダイエットは出来ないよ~今年もママさんは神戸の春を満喫することが出来たと言って大喜びだワンseikoさん沢山に送って下さりありがとうございましたご飯を食べ過ぎない様に心掛けると言っているから、僕が監視しているネ残念ながら僕の口には全く入らないのだワンでもネ、ママさんが嬉しそうにご飯を食べている様子が見えるので僕も幸せだワン?イカナゴの大写し?神戸ではこの様なイカナゴプレートが!