♪スーパークインテットに感激♪
秋を感じる小菊・シオン相変わらずママさんのブログおサボりは続いて居るので、ここに書いた事は今日の事では無いのだワン!去年の夏迄は少し位忙しくてもほぼ毎日ブログの更新をしていたけれど、今ではパパさんの事で色々と忙しくてノンビリPCを立ち上げてブログ等を書いて居る暇はないらしいワン?このコンサートは10月10日に行われたのだワン昨年迄はパパさんも「葉山室内楽鑑賞会」のメンバーだったので何時もママさんと一緒に行っていたのだワン!当然僕は独りでお留守番だっので面白くなかったのだワンでも今回のコンサートはママさんが独りで行ったから僕はパパさんとお家に居たのだワンそれに大きいお兄ちゃまがお留守番に来て呉れたから、ママさんは独りで残してきたパパさんの事も心配する必要がなかったのだワンこのコンサートが行われるホールには二カ所に駐車場があるのだワン!一カ所はホールの直ぐ裏手なので殆ど歩かなくても済むのだワン但しこちらの駐車場には止められる車の台数が限られているので、こちらに止めたかったら1時間以上早く行かないと止められないのだワンそこで以前はママさんとパパさんはかなり早い時間に家を出ていたので、当然の事ながら僕のお留守番時間はとても長かったのだワン今回はマロママさんの車に載せて貰いママさんは行ったのだワンマロママさんはお若いから遠い終駐車場に止めても苦にはならないのだワン厚かましくもママさんはホール入り口で降ろして貰うのだからネ~そこでママさんは以前より1時間位遅く家を出る事が出来たのだワンママさんは久しぶりにノンビリとクラシックのコンサートを堪能する事ができたのだワンそして5時過ぎに満足そうでご機嫌な顔をしてお家に帰ってきたのだワン勿論直ぐに僕をお散歩には連れて行って呉れたのだワン今回のコンサートは日頃中々聴くことの無い木管五重奏だったのだのであるしかもメンバーが素晴らしい!!NHK交響楽団の主席奏者揃いと言うのだから、最高のメンバーと言えるのである。日頃室内楽としては弦楽四重奏やピアノ五重奏等はポピュラーであるから聴く機会も多いのであるが、木管五重奏は滅多に聴くことは無い!勿論コンサートの音色も素晴らしかったのであるが、オーボエ奏者でこのクインテットの纏め役でもある茂木大輔氏は多数の著書も出して居られるのでトークがとてもお上手である。単に曲の解説というのではなく、これがクラシックコンサート?と思う程の気楽なトークがとても楽しかった。勿論木管楽器の美しい音色にも十分に酔いしれたのである。華やかなフルートの音色や重厚なメロディーを奏でるクラリネット、どの楽器の音にも心を洗われたのである。プログラムも古典のハイドン、モーツアルトから近代のヒンデミット迄、と茂木大輔氏作曲の「父の掌」と言う和風の響きをした曲などを楽しむ事が出来たのである。ここ最近では忙しくてクラシックの名曲などに耳を傾けていなかったので、久しぶりに聴いた美しいクラシックの音色を楽しみ、爽やかな気持ちになることができたのである。できたらクラシックコンサートへはしょっちゅう行きたいのだが、行かれないと思うと一寸寂しい!それからこの「葉山室内楽鑑賞会」も今回が79回目であり、次回80回をもって一応休会になって仕舞う。このことは大いに残念だと思うのである。「世界的レベルの生演奏を近くのホールで気楽に聴こう」と言う事で続けてこられたこのコンサートも次回で20周年になるのである。わざわざ遠い東京などの大ホール迄脚を運ばなくても、地元で一流奏者の演奏が気軽に楽しめたのであるからただただ残念だとしか言えないのである。特に高齢者が多いこの土地では皆さんが継続を願って居るのである。多分また再開されるであろう事に期待しているのである。次回12月19日が最終回になってしまう!!多分またマロママさんと一緒に行く事になるだろうと思って居る。79回葉室内楽鑑賞会プログラムの表紙木管五重奏の各楽器スーパー・クインテットプログラム小さくて可愛いメランポジューム