039169
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

深呼吸のススメ！

[育児] カテゴリの記事

全140件 (140件中 1-50件目)

1 2 3 >

ともだち母娘？

こちらは毎日、すごい湿気と気温です。一姫の幼稚園のお弁当、一学期は今日でおしまいでした明日から今週いっぱいは半日保育で、いよいよ夏休みわ～い二姫を一姫に見てもらえるし～お弁当作らなくていいし～幸せ～～～幼稚園児のママって、結構、忙しいですよね。お弁当作り以外に、私が苦にしているのは、放課後の「遊ぶ約束」。この暑いのに、園庭で遊ぶ約束して来たり。お友達の家に行く約束して来たり（急に言われても持参するお菓子無いとか）。うちに来てもらう約束して来たり（掃除してないやん。。当然、お友達のママも来るのにとか）。そういうのと、とおぶんはおさらばだわよああ。。夏休みが待ち遠しい。。さて。今日は二姫の面白？発言を記録しておきたくて。昨日のこと。一姫は幼稚園に行っていたので、いつも通り、二姫と私はベタベタ何かの拍子に、二姫がとても可愛かったので、私が、「ママのだいじだいじちゃん」と二姫に呼びかけたんですが。この「だいじだいじ」と言うのは、「大事大事」。。つまり、「とっても大切なもの」という意味です。二姫が一姫の大事にしているシールやらおもちゃやらを勝手に触ろうとしたときなどに、よく私が「それは、ねえねのだいじだいじだから」などと言って使っています。で、私が「だいじだいじちゃん」と呼びかけたところ。二姫、さっきまでの甘い表情（←？）をにわかに凍らせ。。「ママのだいじだいじ、ちやう（違う）よ！！二姫はママのおともだちでしょ！！」むちゃくちゃ、お怒りになりました「だいじだいじ」と言われて、自分を物扱いにでもされたと思ったのだろうか？？？それにしても「おともだち」っていやだわ、そんな他人行儀な（笑）夜、雪国のダンナに、スカイプでこの話をしたら、「おっ！！ええやん。はやりの友達母娘やん」ですと。

2009年07月14日

コメント(0)
年長児とお勉強。

今日は一姫（幼稚園年長さん）の習い事について。今現在、一姫はヤマハ（幼児科・ぷらいまりー４）とかきかたに通っている。ヤマハは秋からジュニア科に突入するが、昨日書いた二姫の場合と同じく、もしかすると来春から雪国へ引っ越すこともありえるわけで。。秋スタートのジュニア１には進まず、春から雪国でジュニア１に入れてもらうべきかも？なあんて悩んでいる。でもそうすると、雪国に行かない場合、赤りんごの時からのクラスに復帰できなくなる訳で。。。悶々一姫のピアノのことは、目下悩んでいる最中です。レッスンは、毎朝６時半から朝食までの30分くらい。駄目だと思いつつ、つい「下手くそ」などと野次ってしまう母。それに負けじとレッスンする一姫。昨春、自転車のコマ無しに乗れるようになった時も感心したのですが、なかなか根性があるのです。「こんなにしんどかったの、生まれて初めて」と言いつつも、毎日練習を続け、すぐに乗れるようになりました。ピアノも、新しい曲に出会う度に、必ずつまづく不器用娘。だけど、私に野次られて涙ぐみながら、鼻をかみかみ練習し、次のレッスン時には、「最初から余裕よ♪」みたいな様子で弾いてるから、エライ実は、はるか昔、黄色のバイエルで挫折した母なので、最近では一姫に模範演奏するのにも影の特訓が必要で。。一姫が幼稚園に行っている間に、二姫とピアノ椅子の争奪戦をしつつ、練習です。それもそろそろ限界だけど、ジュニア科は保護者同伴ではないので、もういいでしょうもう一つの習い事は、かきかた。一姫が習い始めてすぐに、同じマンションに住んでいた子が二人、「うちも～」と習い始め、そのうちの一人が更に四人の友達を引っ張り込んだので、知り合いだらけの混雑した教室で。。なんでみんな、一緒に習いたがるんだろ。かきかたなんて、個人個人の問題なのに。。と、母は少し迷惑に思ってます。一姫には、「幼稚園で遊べるんだから、かきかたの時はおしゃべりしてちゃあ駄目！！」と、いつも一言言ってしまいますが。持ち帰った練習プリントを見ると、集中して丁寧に書いているようなので、まあいいか。他のお母さん方に聞くと、「字も覚えるだろうから」と一石二鳥でかきかたをさせているようだけど、私はまあ別に字を覚えなくてもいいかな。。って感じです。とにかく丁寧に、一定の時間集中する練習。もちろん、字は上手になるといいなあピアノだってそう。別に、あわよくばピアニストに！なあんて事は、これっぽっちも思ってない。与えられた課題を、努力で克服する練習だと、私は思ってます。どんなに難しく思えた曲でも、苦労して練習することで、スラスラ弾けるようになる。そういう努力と克服の経験を、一姫にはいっぱい繰り返して欲しいのです。ですが、来年はとうとう小学生。悠長なことばかり言ってていいものか。。。一姫の周りでも、公文やその他お勉強系の習い事を始める子が増えてきましたもっともっと早くから始めている子もいたでしょうが、基本的に、私は「まだ必要ない」という考えでした。「何となく」始めそびれている、というのではなく、「まださせない」という考えでした。絵本をたくさん読んであげること。それだけでいい、って決めてたというか。自分で読ませる気もなかったなあ。まだ、読んでもらう時期、って考えてた。勉強そのものよりも、子供の器を育てる時期？のような気がしてて。でも、右脳開発のようなことはしてもよかったかなあ。。確かな自信があって、何もしてこなかったわけではないので、これでよかったのかはわかりません。で、最近、ちょっと揺らぎ始めたわけです。そろそろお勉強させようか？？私も塾の先生歴は長かったので、ダンナは私に教えろという。。。が、それでいいのかなあ。う～ん。。先取りで教えておいたら、確かにスタートはスムーズなんだろうけども。。なんだか焦ったり、悩んだりしています。

2009年07月01日

コメント(2)
リズム体操始めてみました。

今日は、二姫（１歳10ヶ月）をリズム体操教室に連れて行きました。ここは、一姫も１歳7ヶ月からお世話になっていたところ。そろそろ二姫にも何かさせてあげたいな、と考えたとき、思い浮かんだのはこの体操教室と、ヤマハの赤りんご。一姫は二歳のとき、赤りんごにも入れたので、幼稚園に入園するまでは、習い事は体操とヤマハの二つだった。実はこの体操教室、ダンナの実家の近くの公民館が会場である。元々は、一姫が小さい頃は頻繁にダンナ実家を訪れる、それなりに可愛い嫁だった私が、ダンナ母の勧めで連れて行くことにしたもの。。。が、二姫が生まれてからダンナの実家に行ったのは片手で数えられるほど。そう、あからさまに避けてます。私が暗に避けてるだけでは、この回数はありえないですが、もう「行きたくない」ということをかなりハッキリ宣言しての、この回数。ダンナの両親が我が家に来るのまでは、嫌な顔をしないようにしているので、じじばばが孫に会えない！という状況は無いのですが。まあ、いろいろあったので、ダンナの実家には、行きたくないのです。なので、ごく最近まで、二姫・リズム体操をするの選択肢は、私の中に無くて、秋からヤマハの赤りんごに入れよう。。くらいに思ってました。が、雪国のダンナ。。「来年はこっち（雪国）に来て、みんなで住もう。一姫もちょうど小学校入学だし。」と熱烈に言う。いやいや、行きたくないんですってば（雪国がどうというより、まったく知らないところで暮らす不安です。ダンナ一人しか大人の知り合いがいないなんて）と本音がある一方、子供たちのことを思うと、いつこっちに戻るとも知れない父親と、いつまで別々に住まわせることになるのかな？やっぱり行くべきかな？と迷いに迷う。じゃあ、もしかしたら、雪国に行くことになるかも知れないな。。となると、今こっちでヤマハに入れるの、とっても中途半端かも。。というのも、一姫、今ヤマハの幼児科に在籍しているけれど、このクラス、二歳の赤りんごからのメンバーで構成されているんです。ヤマハでも色んなクラスがあって、こんな風に二歳児クラスから幼児科ジュニア科へと同じメンバー・同じ先生で続いていくというのは、とてもラッキーなことかも知れない。が。一応、赤りんごに入れた時点から、ヤマハ生活スタート、という感覚があるので、続けられるか不明な今、二姫をヤマハに入れるのには、ためらいがあるのだ。「雪国で入れても遅くないかな～」と、ちらりと考えて、「いやいや、行かへんし」と一人突っ込んでみたりま、そんな迷いもあり、秋からヤマハ案は一旦消えたので、体操が急浮上（笑）車がこっちにある間だけ、家→体操→家の直通ルートで通うことに。一姫の幼稚園からの帰宅時間もあるので、ダンナ実家に寄らないのは不自然ではありません。（不自然以前に寄りたくないの、知ってる、って）二姫は、初めての教室にもまったく物怖じせず、楽しく体操、のびのび走り回って喜んでました最初の数回はママから離れず参加できない子が多いんだけど、うちは二人とも全然平気なタイプですなので、思い切って始めて、よかったです。ただ、この季節、後半は七夕の笹飾り作り（定番）いくら何でもまだ本格的に参加できない二姫なので、母はセンスも無く、たいして好きでもない製作。。疲れました。そうそう、前もこういうの、苦にしてたんだったわん。（出来上がった、飾りの極少な下手っぴ笹飾り。。ゴミに出すのも結構厄介なり。。）

2009年06月30日

コメント(0)
最近の授乳事情＆おしゃべり。

二姫、1歳10ヶ月。実はまだ、母乳をやめてません。少し前まで、飲む間隔が空くとシコリになってたおっぱいも、さすがに最近は張らなくなりました。牛乳もよく飲むし、一応何でも食べるし、おっぱいは完全に気休め。。でも、なかなかやめる決心もつかない。最近、おしゃべりが上手になった二姫、おっぱいを飲み始めると、すぐに苦情を言います。「まんま（おっぱい）、無い反対」こっち側は出ないので、反対側のおっぱいを吸わせろと「反対側も、無いんじゃないの～」なあんて言いながら、体の向きを変えて反対側を吸わせると、しばらくチューチュー。やがて口を少し離して、「こっちは、まんま、ありゅ。まんま、おいし～」おおそれは、よかった。。って、こんだけお話できる子は、もうおっぱいなんて吸わないんじゃ？って、よく突っ込まれてます（笑）でも「おいし～」って言われると、やっぱり嬉しいま、2歳の誕生日くらいまではいいかな、と。ついでに、二姫のお話っぷりを紹介します。昨日のこと。いつものように、家族ごっこを始めた一姫・二姫。（一姫が、配役を勝手に決めて、二姫に「い～い？」と聞くと、「い～よ！」。いつも、これでスタート。まあ、たまに、「いやん」と断られてますが）。で、昨日は、一姫が赤たん、二姫がおねえたんの役。いつも、「あたしが妹に生まれたかった」と言う一姫なので、夢の配役ですね前置きが長くなりましたが、私が驚いたのは以下の会話なんです。赤たん（一姫）「おねえたん、おねえたん、ぴゃぴゃ（パパ←あかたんらしく？しゃべる一姫）はどこにいりゅの～？」おねえたん（二姫）「おしごとに行ってるのよ～。いないのよ～」って、これだけ。普通ですねすみません「パパはどこに行ってるの？」の問いに、間髪入れず、「お仕事」って答えられる、って、私にはちょっと驚きだったもので。やっぱり、これまでは、家族ごっこをしてるとしても、一姫が勝手に好きな設定で演じていて、二姫はこれまた自分の世界。。なかなか一姫の思い通りには動かない。ま、勝手に動くお人形さん状態だったんです。それが、少しずつホントの意味で一緒に遊べるようになって、会話まで成り立つように。しかも、パパは「いない」と言うのが、単身赴任の我が家ならではそして、今朝。一姫を幼稚園に送り出した後、掃除をする私の近くで、犬のぬいぐるみを抱えていた二姫。この犬は、数日前、ダンナの実家に寄った際、ソファーの上に置いてあったのを二姫が気に入って？「これ、持っていく～」と言ったので、ダンナ母が、「いいよ何でも持って帰っていいよ～」と、持たせてくれたもの。私としては、人形・ぬいぐるみのように嵩張る物は、厳選した上で持たせたいから、気軽にあげないで欲しいんだけど、まあ、仕方ありません（←もらっておいてこの態度）。で、もらった帰り、車に乗った途端、一姫「そのワンちゃん、二人のやで。名前はリリーちゃんにする。」勝手に二人の物に決め、命名まで。そのうえ、帰途ずっと、一姫自らリリーちゃんを抱っこです。ま、二姫が引き下がっている限り、容認なんですが。一姫の方が、自分の大事な物を二姫に貸している事が多いので。今朝の話に戻ります。その犬を抱っこして、二姫、「二姫のワンちゃんよ。ねえねの、ワンちゃん、ちやう（違う）よ。」と呟いてました敵がいない間に、独・占・宣・言（笑）私が掃除機をかける間も、メルちゃんのベビーカーに乗せて、ついて回ります（邪魔）。室内干しした洗濯物を取り込む間も、物干しの下にもぐって寝かしつけてます（もちろん邪魔）。結構、正統なお人形さんごっこだな。。と思いつつ、「ねえねのワンワン、遊んであげてるの？」と、試しに言ってみると。「ねえねのワンワンは、上（二階の子供部屋）にいるよ。これは二姫のワンワン。」だって～ほんと、何でもよく理解できて来たな、と感じる１歳10ヶ月です

2009年06月26日

コメント(2)
『ヤカンのおかんとフトンのおとん』

近くのショッピング・モールが、増床リニューアル・オープンし、おっきい本屋さんが入りました♪絵本コーナーは、大阪や京都の大型書店に負けない充実度で、ますます買い漁ってしまいそうで怖いデス。。で、さっそく購入した面白い本をご紹介します。ヤカンのおかんとフトンのおとんコッテコテのタイトル通り、『あれこれたまご』に続き、関西弁の絵本です関西弁が鼻につく、という方は、残念ながら楽しめないかな…でも、この絵本に描かれているような家庭は、きっと全国に無数にある…はずなので、そういう意味では共感できるかな。怒ってばかりのおかんとお休みの日は寝てばかりのおとん。コレ、うちの事ですおかんは言います。「また　おもちゃ　ちらかして！　ちゃんと　かたづけんと、ぜんぶ　ほかすでって　ゆうたやろ！」「なんやの、おみそしる　こぼして！よそみしてるから、そんなん　なるんやで！」「どんだけ　ふく　よごしたら　きが　すむねん！　だれが　あらうと　おもうてんの！」等々…コレ全部、日常的に言ってます、あたし　…いやまあ、あたしの場合、他にもいくらでも愛用している？暴言はありますけどね。。けど、作者のサトシンさん、あたしの隣人？ってくらい、あたしの台詞そのままで本屋で、一姫にせがまれてコレを読んだダンナ、あまりにも、我が家で繰り広げられる光景そのもの過ぎて、大爆笑そういう、ダンナご本人だって、この本に登場するふとんのオトン（休みの日になると、ダラダラダラダラ～、デレデレデレデレ～ふわぁ～ふわぁ～グダグダグダグダ～と、ふとんにくるまってる、おとん）そのものなんですよ。。（夫婦そろって…なんかそう考えると、平凡な夫婦だねえ）…ま、そういうワケで、「自戒のために買おう」と夫婦で意見が一致。これからは、上記の台詞、ちょっと言いにくくなるなあ。。でも、あんまり、沸騰ばかりせず、この本のおかんみたいに、ハッと我にかえる時を持つようにしていかなくちゃあいけません。「ぼく　やっぱり、ヤカンの　おかんより　ふつうの　おかんが　すきや。」一姫もきっとそう言ってるだろうしねその他、こんなの買いました。（買い過ぎ警報発令中）・二姫用。『ぎゅっ』のシリーズ。たかいたかい・てのひらむかしばなし二つはなさかじいねずみじょうど・つんつくせんせいつんつくせんせいとつんくまえんのくま

2008年11月22日

コメント(2)
幼稚園をお休み。

一姫、昨日の夕方、いきなり発熱。今日はもう平熱だったんだけど、朝から小児科に連れて行き、幼稚園はお休みさせた。ずっと育児日記を怠けて来た理由の一つに、一姫を幼稚園にやる日々の疲労感、というのがある。二姫は、一歳を過ぎたとはいえ、まだ赤ちゃん。いまだに夜中の授乳もあるし、それはそれで、もちろん疲れる。だけど、それとは別に、あたしは、一姫を幼稚園に行かせるのが、すごくシンドイのだ。毎日毎日、負担でたまらず、お休みの日は心底ホッとする。お弁当作り。前に二姫、後ろに一姫を乗せての自転車での送迎。手作り手芸品。幼稚園行事。う～ん。。これらもみんな、シンドイ。けど、一番シンドイのは、一姫の人間関係のこと。毎日、心配で憂鬱でたまらない。「今日、Ｍちゃんがあたしに、とろいって言った」「ジャンケンで勝ったのに、あたしは後にされた」「Ｓちゃんがあたしを、つねった」一姫は、毎日楽しんで幼稚園に行って、楽しいお話をいっぱい聞かせてくれるんだけど…あたしの心に引っかかり続けるのは、いつもこういうマイナス話で。友達いないのっ？！嫌われてるの？！「あたしが泣いてたら、ＭＯちゃんが優しくしてくれたよ！」はあ？何泣いてるの？！心配でたまらん！！うちの娘を泣かした奴、あたしが泣かしたろか！！いやいや、あくまでも妄想のなかですよ…ま、そういう感じで、心配なんです。。一姫本人は、幼稚園に行きたくてたまらない。だから、そう心配する事もないんだろうけど。入園するまでは、いつも身近で見守って、理不尽な目に遭わされる事なんてほとんどなく、育って来たのにそう思うと、幼稚園に行かせるのがイヤになってしまうのだ。そんなの、人間の成長には絶対に必要な体験なんだけどな。。あたし自身も、楽しいことも辛いこともいっぱい体験してきたし。。でもでも。。。一姫は咽頭炎で、お昼寝中。二姫は咳と鼻水と発熱で、お昼寝中。二人、別々の症状です。早くよくなってくり。。明日は幼稚園お休みだわん小児科の帰り、こんな本買いました！（また買ってるよ。。）つんつくせんせいどうぶつえんにいくこんなシリーズ知らなかった。面白そう♪そのうち買う！いっすんぼうしこのシリーズ、また出始めてるね～。

2008年11月07日

コメント(2)
最近買った絵本～５歳と１歳～

更新はしたいけど、普通に育児の事を書き始めると、とにかくやたら長文になって、途中で挫折してしまうので…。今日も絵本について。最近買った本の紹介をします♪まずは一姫。あれこれたまごコレ、関西弁好き（？）には、たまりません！！反対に、関西弁は鼻につくという方、決して手に取ってはいけません関西出身の卵達？？？が、アレコレしゃべりまくり。内容はまあ、どうって事もないんだけど、この卵達の「おしゃべり」が面白い。関西人として読んでも、関西弁におかしい所は見当たりません。よく、関西弁で書いてあっても、ここだけ関西弁っぽくない言い回しやねんというのがあって、ネイテｲブの関西人としては、かなり気になる＆興醒めなのだが、この本は大丈夫！！ちゃあんと、正しい関西弁。一姫、繰り返しコレを読んでもらっては、いつもニヤニヤ笑っております。母の読み方よりも、父の読み方がお気に入りらしく…絵本の読み聞かせと関西弁には自信のある母としては、これは心外！かなり気分悪いです次に二姫。だるまさんがこれは、楽しめます。赤ちゃんのツボに嵌るみたい一緒に身体を使って読むと、とっても楽しい…けど、４，５回目あたりから、さすがに疲れてきますうちの場合、１０回くらいは繰り返し読まされるので、買ったよかったと思う半面、厄介な事になったな的な心境になりつつ。。でも二姫が楽しそうだから、今日も一緒に身体を揺らしてますその他、こんな本買ってます。おおきなおおきなおいもダンナが小学生の頃に読んでいたらしい。一姫も喜んでます。ぶたのたねまたぶたのたねぶたが木に鈴なりになっている絵に、私がノックアウトされて衝動買い！！子どもといっしょに感動できるディズニーとっておきの10話（3）１、２と持っているので３も。有名どころが載っているからいいんだけど、各話の最後に語り手の教訓的な数行が添えられるのが、私はどうも…けど一姫は、「あなたはどう思いますか？」なあんて問われて、素直に色々答えているので、まあいいか。

2008年11月05日

コメント(0)
１歳２ヶ月のお気に入り。

二姫の育児日記が全然書けていないので、今日は絵本限定という事で、書いてみたいと思います。絵本大好きな一姫のおかげで、我が家には結構な数の絵本がある。一姫が絵本に興味を持ち始めた一歳前後から、私が家計の圧迫も顧みず買い漁った努力の結晶、名付けて一姫文庫である。一冊ずつ買い足していった一姫の時とは違い、二姫の場合、最初から大量の絵本が家にあるのだから、その気にさえなれば、読み放題だ。それでも満一歳くらいまでは、『いないいないばあ』系の本を、私の気が向いた時に読んであげる程度で、二姫本人も、それほど絵本に目覚めていなかった。が、最近はすごい絵本が好きで好きでたまらないようで、日に何度も何度も、一姫文庫の本棚の前に座っては、「ママ～ママ～ママ～」家事をしていようと、ご飯を食べていようと、お呼びがかかる「今、ママ、ご飯食べてるから、ちょっと待って～」と言っても、「ママ、ママ、ママ～、ママ～、ママ～」…あきらめません。これくらいであきらめていたら生きて行けない、それが下の子。。なのかな？？とにかく不屈の魂の持ち主です。（でもまあ、私もさすがにご飯中は読みません）そんな彼女のお気に入り。定番；もこもこもこしばく前は、この絵本をもって、「本」という一般名詞を代言していた二姫。この本の一節「ふんわふんわふんわ」＝「本」。「ママ？、『ふんわふんわふんわ』」と言えば、「ママ？、ご本読んで～」の意味。一姫の食いつきもすごかったし、やっぱり、この本は偉大だわ。続きまして。ぎゅっこれまた、一姫もハマってました。…が、文章が「ぎゅっ」とか「ママ」とか、とにかく少なくて、まさに‘絵本’なので、ページ毎にコメントしながら、一緒に読み進める感じに。。（疲れるのよね…）　二姫は、主人公ジョジョがママと「ぎゅっ」する時、自分もママ（あたし）に「ぎゅっ」してもらうのが、嬉しいみたいそして、今のブーム；異色あくび赤ちゃんの気を引くには、どんな絵本を読む時にもある程度の演技力は必要と思われるが。この本は、とりわけ大袈裟にあくび顔を作りつつ読むといいでしょう。…というか、絵が赤ちゃんには少し判りにくいかも？！なので、まずは読み手の表情で気を引くと。二姫、この本を見ると、自分でも大口開けて「フワー」とあくびの真似をして、ノリノリそして、「あく○×△、あく×○」と、しきりに口にします。「び」は難しいのかな。ただ、この本読むと、ものすごく眠くなります。ページ毎のあくびシーンを演じているうちに、本物のあくびを連発して、読み聞かせが苦痛になるんだよね。。昨日、余りにも何度も連続でコレをリクエストされ、眠くてたまらなくなったので、「ねえね（一姫）が読んでくれるって！」と、一姫にバトン・タッチ。一姫は、自分の絵本はほぼ暗記しているので、読み聞かせを振られても二姫に読んであげていた。その間、休憩していると…一姫「ママ～、二姫ちゃんに読んであげたんだから、今度は私にご本読んで～」おんなのこのめいさくたからばこここから二つ、読ませていただきましたその間、存在を忘れる程、おとなしくしていた二姫。見ると、自分で『あくび』を読んでいたまだ見てるんかいイヤな予感。。。。。「ママ、ママ、マーマ！！」と、またまた、「読んで」攻撃とにかく、眠い本です。ということで、今日は二姫のおきにいり絵本をご紹介しました。『あくび』以外は有名どころで、目新しくもないですが二姫、とにかく退屈するとすぐ、絵本攻撃です。付き合うのはたいへんだけど、絵本好きになってくれるのは、親として嬉しい限りですその他、二姫のお気に入り。・定番三連発おつきさまこんばんはくつくつあるけタンタンのぼうし

2008年10月30日

コメント(2)
幼稚園って忙しい(-_-;)。

一姫が幼稚園に通い始めて、三週間。当初の短時間保育から、お弁当もスタートし、一応、通常モードに落ち着きました。…で、感想ですが。幼稚園ママ、忙し過ぎ公立なので、毎朝八時半を目標に、自転車でエッサエッサと送って行き（片道１０分。校区の端）、最長でも二時にはお迎えに参上。もちろん、後ろ椅子に一姫、前椅子に二姫の三人乗り体力の無い私はこれだけでも、クタクタ雨が降ったら、お手上げで…同じマンションのママ（幼稚園児がいる訳ではない）が、わざわざ車を出してくださるご厚意に甘えています。ダンナよ～車を置いて行け～～～園バス、給食のある私立は、高くついても、やはり値打ちがありますね。そして、帰って来たと思ったら、明日までにコレコレを持って来い、コレコレを縫って来い、コレコレを書いて来い。。。。。。。世のお母様方は、エライ！幼稚園行ってくれてる間はノンキにのびのび…なんて思ってて、ごめんなさいだいたい二時に帰って来るなんて、洗濯・布団干し・掃除・晩ご飯の準備をしてる間にタイム・アウトだわ。六時か七時まで預かってくれないかなあさてさて。肝心の一姫ですが。こちらは幼稚園が楽しくてたまらないようで、毎日、喜んで通っています。土・日の休みは「幼稚園行きたいのに」とブーイング。母（私）は、早起きと送迎にウンザリで、「早く夏休みになれ！」と内心念じまくってるんですがね。予想通り、なかなか社交的な性格のようで、積極的にお友達作り。…と言っても、集団生活は初体験なので、それなりに苦労もあるようですが。お友達とオモチャをめぐって喧嘩をし、二人とも泣いてしまったようで、早速先生にお電話を頂きましたま、うちの娘は悪く無かったみたいなんざますがね（…と、相手も思ってる）毎日、どうしても根ほり葉ほり聞いてしまいます。さて、そろそろ二姫のオムツを替えて、お迎えに行かなくちゃ今日のウサギ＆ハートの弁当、喜んでくれたかなあ。キャラ弁なんか作ってるから、疲れるんだわ

2008年05月01日

コメント(0)
頼れる二姫(’-’*)

現在７ヶ月の二姫。離乳食はまだ一日一回で、おっぱいを日中四，五回、夜中二，三回（なぜか５ヶ月頃から夜中起きるように）。母乳育児も二人目なので、これまで何のトラブルも無くやってきたんだけど。。今日夕方、授乳しようとすると、右のおっぱいの所々がカッチンコッチンにしこっているこれはもしや、乳腺炎の前兆では。。こういう時には、たっぷり吸ってもらうしかないと気合いを入れたのはあたしだけで、おねむの二姫はおしゃぶり程度にほんのちょっと飲んでくれただけ少し搾乳しようと試みるも、マッサージしても力を入れても、詰まってない所からしかおっぱいは出て来ない。ダンナから「帰ります」があったので、諦めて夕食の仕上げ。しばらくは忘れていたが、夕食を食べ始めると、異様に痛くなってきた搾乳が駄目なら、もうこれは、ダンナに吸ってもらうしかない(/ω＼) 一姫に授乳していた頃、一度、詰まって苦しくて、ダンナに吸い出してもらい、助かった経験がある。ダンナ曰く、その時のおっぱいは、ものすごく塩辛かったそうな。。…が、一姫（四歳半）が起きている限り、ダンナに吸ってもらう訳にはいかない（でしょ、さすがに）。「早くネンネしなさい！！」と追っ払おうとするが、寝付きの悪さに定評のある一姫なので、なかなか寝入ってくれない。その間もマッサージやら蒸しタオルやらで揉みほぐそうとしたり、搾乳しようとしたりするが、全然ダメ隠れてダンナにちょっと吸ってもらうが、「全く何も出て来ない」と言うし、一姫が「パパ～一緒にネンネしてよう」と喧しく呼んでいるので、「また後で」。ああ～明日はせっかくのお休みで、家捜しの予定も目白押し（引越し目論見中の我が家）なのに、乳腺炎でウンウン唸る事になるかも授乳中なのに、昼ご飯にマクドなんて食べたせいだろうか？？今まで好きな物を好きなだけ食べまくっても、全然平気だったのに（でもおっぱいは不味かったかな。。）待っているのに、ダンナは一姫の寝かしつけで、なかなか来てくれない。ここは二姫に、もう一度吸ってもらうしかないかな。。と、オモチャを上機嫌で振り回していた二姫を抱き上げて、座布団に寝かし、色んな角度で覆い被さってみた。詰まっている所を重点的に吸ってもらえるよう、コマメに覆い被さる向きを変える。今度は眠くないようで、一生懸命吸っているし、反対のおっぱいからポタポタと母乳が漏れているので、よく出ているようだ。根気良く吸ってくれる二姫に覆い被さり、半時間（いつもは授乳所要時間は１５分くらい）。。おっぱいが柔らかくなったしこりもない助かった～～～吸い終わった後、ニコニコと笑う二姫が、何と頼もしかったことかこんな赤ちゃんに助けてもらうなんて感激一姫を寝かしつけたダンナが来た頃には、すっかり片づいた後でしたダンナが吸っても詰まりは解消しなかったのに、小さな二姫だと見事解消。「やっぱ、蛇の道は蛇やね～」とあたしが言うと、「…餅は餅屋」とダンナ（国語の先生）に直されたはあ～乳腺炎にならなくてよかった食生活には気をつけなくちゃいけませんね。。二姫ちゃん、詰まって塩辛いおっぱいを、頑張って吸ってくれてありがとう

2008年03月19日

コメント(0)
幼稚園準備。

うちのご近所では、子供を公立の２年保育幼稚園に入れる、というのが主流である。我が家の一姫も、４歳７ヶ月となるこの４月から、晴れて幼稚園児とうとう親離れの第一歩…と思うと、どうしても淋しい。が、赤ん坊もいて、なかなか外へ連れ出してやれず家で退屈しきっている一姫。心配はいっぱいあるけれど、毎日楽しんで幼稚園に通ってくれるといいなあ…と、楽しみでもある。しかし。何で幼稚園準備って、やたら手作りが多いんでしょうかね。・座布団カバー・ランチョンマット・靴袋・着替え袋・絵本袋・弁当箱袋・コップ袋・歯ブラシ入れ・ぞうきん　　エトセトラ…それぞれサイズがきっちり指定されていて、ほとんどが市販品では間に合わない。それ以前に、うちの幼稚園の場合、市販品のほとんどを占めるキルティングの布は駄目なので、これはもう、作る以外無い。って、素朴な疑問。あたしのように、ミシンも持っていない、たとえ持っていたとしても全く作る能力の無い母親、いないんでしょうかね？！完成品のサイズだけしか書いていないプリントを配布されても、そもそも裁縫のイロハも知らないんだから、途方に暮れるばかりそりゃあ、手作りは可愛いけど、みんなお揃いで、一括購入してくれたらいいんじゃないの？あたしが幼稚園に行ってた時は、母の手作りカバンもあったけれど、靴袋やら他何種類かは、市販品を一括購入だったんだけどなあ。色鉛筆やらのお道具類なんかにも一つ一つお名前付けをすべし、との指令だけど、これだって、あたしの時は、各自名前が印字された色鉛筆を配られた記憶が…。…ま、言ってても仕方が無いので、お名前付けグッズをネット注文。アイロンプリント出来るもの、お弁当箱など水洗いに強いシール、お道具類に貼れる小さいシール。字も下手なので、この際、お金をかけるしかない最大の関門だった上記、大物布製品群は。。東京に住む姉が作ってくれたお姉ちゃん、ありがとうぉ去年の夏、私が二姫を出産し、お祝いに駆けつけてくれた姉。「来年の○○ちゃん（一姫）の幼稚園グッズは、作ってあげるからね。布も、好みを言ってくれれば準備するし、要る物はこっちで揃えて作ってあげる。△△ちゃん（あたし）は、忙しいんだから。」と、慈愛に満ちたお言葉姉だって、一人娘の卒園やら小学校準備やら自分の仕事やらで忙しいんだけど。。どうしたって、裁縫が苦手な私。甘えさせていただきましたほんとうに、ほんとうに、ありがたい限りで、しかも、めちゃくちゃ上手自分で作ってない癖に、内心、鼻高々なあたし（厚かましい）＆同じマンションのママ友が「まだ作ってない」と焦るなか、人の褌で相撲をとって余裕の笑顔。。。。お姉ちゃん、ありがとうございますさて、残るは。。制服のサイズ直し。今現在、一姫のジャスト・サイズは１２０。…が、みなさま、年長になっても着られるように、と、大きいサイズをご購入なさってます。１２０を買いたい…１２０を買いたい…サイズ直しをするくらいなら、３１５０円（制服でこれくらいなら比較的安い？）払って、買い直す道を選ぶと、申し込み用紙に「１２０」と書くと。。制服店のおっちゃんに反対された「そら、お母さん、このお子さんで１２０はちっちゃいわ。じき着られへんようになるから、１３０やな！！」手直しする技術も無い癖に、プロの薦めにあらがえず、泣く泣く１３０を購入しちゃった（アホ）ジャージの体操服も、１１０がぴったりなのに、１２０周りのお母さん達、「ちょっと上げてあげなくちゃ。」って気軽におっしゃってるけど、皆さん、裁縫おできになるんですね。。これは実家の母がやってあげると言ってくれてる（孫会いたさ）ので、近々里帰りです子育てが少し落ち着いたら、裁縫を克服したいものです。お姉ちゃん・お母さん、甘えてホントごめんなさい。

2008年03月08日

コメント(2)
あっという間の毎日^^;。

何と、今年初の更新です何度も書き始めたものの、モタモタ書いている内に、「もういいや、寝よ～っと。。」となった事、数知れず。とにかく、更新の気力が続かないさて。ざ～っと近況報告です☆二姫は、はや７ヶ月ハイハイはまだですが、キライだったうつ伏せ姿勢も（って、このこと日記に書き逃してるけど）まあまあ長く取れるようになり、抱き上げた時の足の突っ張りもすごいものがあります。少しの時間なら、つかまり立ちして遊んでます。怖いから、もちろん手は添えてるけどね６ヶ月からスタートした離乳食は、まだ一日一回。１０倍粥にきなこを入れるのが比較的好きみたい？？だけど、日によってお腹が空き過ぎてると、まったく食べずあげるタイミングを測るのが難しい～。なので、栄養はいまだオッパイがメイン。私がおっぱいを続けたい、まだしばらくは赤ちゃん赤ちゃんしてて欲しい、って気持ちが強くて、それで離乳食もなかなか進まないのかも。まあ、ゆっくりやります最近は、人見知りが結構激しくて、ダンナでも駄目な場合も多い。プラス、寝かされているのがキライなものだから、目が醒めて、お姉ちゃんに遊んでもらってても、私が家事で通りがかると、訴えるような大きな声で呼びかけてくれます「抱っこ～抱っこ～」攻撃。。うつ伏せが出来るようになったとはいえ、基本、二姫は仰向けでジッとしている。仰向けのまま、オモチャを手に持って遊ぶ。時には、ちょっと身体を捩って自分の周囲の物を掴む。…が、基本は仰向け。手足の動きは活発過ぎるほどだから、単にやる気の問題なんだけど、うつ伏せ→ずり這い等のステップ・アップには関心は薄いようで…。とにかく私を縋るように目で追って、チャンスを逃さず抱っこ攻撃おかげで、最近は、常におんぶ。背後霊のように背中に二姫が張り付いた状態で、日課の掃除・洗濯・布団干し・食事準備。あ、寝たかな～と、お布団に降ろすと。。２，３分で号泣開始ま、可愛いからいいんですそして、もう一人。一姫は。。毎日、私に叱り倒されている。。。。いや、別に、「特別悪い事」はしないんですがねとにかくノロノロ。。そして、やたらオモチャをひっちらかし。。何度言っても高いところによじ登り。。とにかく私の逆鱗に触れるんです「いいお姉ちゃん」で、私が二姫を抱っこできない時は、よく遊んで時間かせぎをしてくれて、助かってるんですがね。やっぱり、一姫のやることなすことにイライラ４月から２年保育の幼稚園に入るので、もう手元にびっちり置いておける期間もわずか。そう思うと、もっと一姫との時間を大切にしなくちゃ、って思うんだけど。ずいぶん色んな事を自分でできるようになったけれど、まだやっぱり手がかかる。私もやはり余裕が無いのか、ドッカーンと雷を落とす「○○ちゃん（娘）のママ怖！！」とマンションで噂になってるんじゃないだろうか。。。（声もデカイ私）ここ最近、一姫と角突き合わせてバトルの日々です。明日こそは心穏やかに。。との決意も、朝一からもろくも崩れる毎日赤ちゃんがいても、そんなに大変だと自分では思ってないんだけど、しわ寄せが一姫に来てるのかな。でも、二姫がいなかった時も、一姫にはよく叱ってたような。。。。。とまあ、こんな日々です。（やっぱり長くなってしまう文章短い目で、もう少し回数更新できるといいんだけどね。。）

2008年03月06日

コメント(2)
風邪で受診(;＞_＜;)

先週末、ダンナが「風邪ひいたかも」なんて言い出した。上の娘が赤ちゃんの時は、こんな場合はすぐさまバイキン扱いで、「○○ちゃんにうつったら困るから、抱っこしないで。顔を近づけないで。…ってゆうか、治るまで別の部屋で寝てよ？！」と、こうでした。今回だって、「風邪」と言われた時は、もちろん、　「ちっ！！」。心配より何より、「また？！」（←ダンナ病弱のため）。だけど、子供が二人になると、「近寄らないで！！」は無理毎晩ダンナの帰りを待ちわびて、上の娘の遊び相手や、赤ちゃんの抱っこを手伝ってもらいたいと切望してるんだもん。そんな訳で、風邪は気になりつつ、いつも通りダンナに育児を手伝ってもらってたら。。速攻、上の娘発病その翌日、私も発病当のダンナは、パブロン・ゴールドが効いたのか、あまり悪化せず、上の娘もバファリンの風邪シロップの効果かそう酷くない。が、おっぱいを出している私。。モチロン薬は飲めないし、栄養を取られているせいか、いつになく重症化。一人ゴホゴホ・ぜーぜーすると、恐れていた事が。。昨日の夜から、とうとう赤ちゃんまで「コンコン」と可愛らしく咳き込み始めた今朝は鼻水まで小児科に連れて行って、お薬をもらい、様子見です。幸い、高熱が出る風邪では無いようで、家族の誰も熱を出さず、赤ちゃんも今のところ咳・鼻水のみ。でも２ヶ月で風邪をひかせてしまうなんて。。やっぱり免疫があっても、風邪はひいてしまうものなんだなあ。これからの季節、もっと気を付けなくちゃ一つ面白かったのは、ダンナが出勤する時、いつもダンナとチュウする上の娘。風邪をうつされた翌朝、チュウしようとするダンナに、「やめてちょうだいよ？！パパがチュウするから、あたし風邪ひいたんじゃん！！もうあたしにチュウしないでちょうだい？！」だって

2007年10月13日

コメント(2)
もう二ヶ月(^^)

随分久々の更新です。２人目の娘も、今月３日で２ヶ月になりました体重は５キロを超え、お顔も丸々、夜中の授乳も１ヶ月を過ぎた頃からほぼ無くなり、今のところ順調にすくすく成長してくれてます私はといえば、出産時に皮下破裂した静脈瘤の痛みで、産後３週間ほどはのたうち回ってましたが、今では完全復活産後の身体の頼りなさも１ヶ月半ほどで消え、９月半ばに自宅に戻りました。静脈瘤が痛む間も、意地で母乳を通し、おチビ姫の体重増加も平均の少し上色々書きたい事があるんだけど、更新しようと書き始めても、最後まで書かない内にお呼びがかかるものすごく簡単に近況を書くと。。おチビ姫の育児は順調！！赤ちゃんのお世話、意外と覚えているものですね特に戸惑うようなケースは今のところナシ一番の問題は、上の娘です。先月４歳を迎えた娘は、もう色んな事が理解できる年齢。「妹は可愛い」という想いと、「ママはあたしと妹、どっちが大事なの？『どちらも同じ』じゃあイヤなの」っていう想いが、常に交錯してるみたい家事と赤ちゃんのお世話に手を取られて、どうしても上の娘の事を後回しにしてしまう私。ホントは上の子を優先してあげるのがベストなんだと思うんだけど、まだ自分では何もできない下の子を放って置くのも、心情的に難しい「赤ちゃんのお世話」は経験済みだけど、「二人の育児」は初めてのこと。想像していた以上に、難しいわ

2007年10月07日

コメント(4)
音楽教室のお友達のお宅訪問。。出産前のひととき。

お腹の赤ちゃん、今日で３５週１日。里帰り出産を予定しているので、娘の音楽教室も、今月でひとまずお休み、ということに。最長３ヶ月までお休みできるので、とりあえず７，８，９月は休学手続きをし、場合によっては更に１，２ヶ月は融通が利くとの事。今通っていたコースは１０月で終了し、１１月からはいよいよピアノを買う必要があるコースへと進む。けれどグループ・レッスンである事には変わりがないので、できれば慣れ親しんだ今のままのお友達のクラスに秋から復帰できればいいんだけど…。娘のレッスンに赤ちゃんを連れて参加する事は可能だが、娘が赤ちゃんの時は、とにかく泣き声が大きくて、人前に連れ出すのにはかなりの勇気が必要＆常に「いつ泣かれるか」とヒヤヒヤ移動に電車を使うなんてもっての他で、お出かけは何が何でも自宅の車！！でないと、あの泣き声が怖くてとても外出なんてしてられなかった（ま、一人目の赤ちゃんで、何事にも慣れてなかった、というのも大きいかなあ）そんな経験もあるので、一応「休学」で申し込んではいるものの、もしかすると、赤ちゃんの性格によっては、このままフェイド・アウト－という事にもなりかねないう～ん、それはホントに残念。娘が音楽教室に通い始めたのは、２歳半の４月から。その後、３歳からは今のコースに移り、メンバーも今の顔触れに固定。娘を含めて４人のクラスだが、これがまた、お友達もママもいい人ばかりうちの近所の公立幼稚園は二年保育なので、娘にはまだ「お友達」らしい「お友達」がいない。同じマンションの上の部屋に、唯一同じ学年の女の子Ｓちゃんがいるが。。このＳちゃん、娘に会うと意地悪ばかりで、叩いたりつねったり、わざと私に抱きついてチューして来たりして、娘の反応を窺ったりする娘が、「Ｓちゃん、意地悪したらダメなのよ」なんて言おうものなら、「○○ちゃん（娘）が言う事聞かないからでしょ」なんて恫喝する同じマンションでも、娘以外の、少し上の子や下の子にはそういう態度を取らないので、何だか我が娘がお気に召さないのは解るんだけれど…うちの娘、親が言うのも何ですが、意地悪はしないし叩かれても困った顔をするだけで、Ｓちゃんママに言いつけたりもしないし（言いつけてもいいのに）いつも意地悪なＳちゃんなのに、「お友達」だと思って、会うと嬉しそうな顔をして駆け寄って行くし理不尽に「貸してよ！」って言われるオモチャも、私が「貸してあげたら？」と言うと（ホントは言いたくない）、我慢して貸してあげるしＳちゃんよ。。いったい、何が気にいらないさては、あまりにもイイ子の我が娘にヤキモチ焼いて意地悪してるなって感じなのだ３歳なりにも、同性で同じ年齢だというライバル心のようなモノが自然とそうさせるのかも知れないけれど、とにかく、ターゲットにされている娘には迷惑な話です。ま、そういう事情もあり、Ｓちゃん以外のいいお友達と娘を遊ばせてあげたいと常々思っていた私。音楽教室のお友達と、もっと家が近ければなあ。。なんて。そんな中、第二子出産で音楽教室もお休みする事になったのですが、そのうちの一人のママが、「○○ちゃんがお休みになると淋しいわ。よければ一度遊ばない？」とお誘いくださったのですそういう訳で、本日、電車で二駅の距離にあるそのお友達のお宅へお邪魔して来ましたその子（Ｍちゃん）は、ちっとも意地悪をしないし、オモチャも娘に貸してくれるし、一緒に追い駆けっこで盛り上がったりもして、とってもイイ感じ私もＭちゃんママと話に華が咲き、オマケにＭちゃんパパと我々夫婦の出身大学が一緒で、Ｍちゃんママもその隣の系列の女子大出身だという事が判り、親しみも倍増でした。（同じ大学出身、って、何歳になっても何だか妙な連帯感を感じるものだなあ…と改めて実感）音楽教室をフェイド・アウトするかも知れない時になって、急に親しくなったという感じだけれど、できれば何とか、お友達付き合いを続けられるといいなあ、と思います。娘もかなり楽しかったようで、「妹に会うより、Ｍちゃんといっぱい遊べる方がいいの」なんて主張し始める始末それはまあ、無理なんだけど。。そうだよね、お友達、欲しいよね今まで、三年保育よりも一年多く手元に置いておけるぶん、二年保育の土地柄が嬉しかったんだけど、年齢＆時期的には、もう社会に羽ばたいて行く頃になってるのかなあ…と感じます。

2007年06月26日

コメント(0)
おっしゃる通りっ！

今日は娘のことを只今、第２子妊娠中の私。先日の健診（２８週）で、貧血を指摘され、鉄剤を処方された結果、収まっていた便秘が復活の兆しそこで、以前から時々行っていた寒天作りを再開！！すっかり増えてしまった体重増加予防にもなる（？？？かな？？きな粉と黒蜜かけて食べてる）し、便秘にもかなり効果が期待できるはず…。ということで、煮溶かした寒天液をバットで冷やし固め、それを食べやすい大きさにカットするため果物ナイフで切っていたところ。それを横で見ていた娘、「いいねえ、大人は。包丁が使えて！」実は娘にも子供包丁を買ってあるにはあるのだが、食事準備中に３歳児に包丁を使わせるには、かなりの根気が必要購入当初（約１年前？？）こそ、数回、娘の好物のアボガドを切らせてあげたが、今ではすっかりお蔵入り娘よ…包丁が使いたいのねしかし、娘の発言に対して、私の受け答えは、「じゃあ、○○ちゃん（娘）もまたお手伝いしてね」なあんて頬笑ましいものではなかった。（だって、やっぱり邪魔くさいんだもん。私は結構、品数も作るし、メニューに凝ったりする方なので、一人で手順よく進めたいのだ。）そこで。「あら、包丁使いたいの？ママからすれば、『子供はいいよねえ。包丁使わなくても、ご飯を食べさせてもらえるもん！』だわ～。もう忙しくてイヤになっちゃうよ！」…あろうことか、↑こんな発言しかし、ここで、娘に突っ込まれてしまいました「ママが子供の頃、○○（私の実家の地名）のばーばが、ご飯作ってくれたんでしょ？！ばーばなんて、△△ちゃん（私の姉）や××ちゃん（私の弟）もいて、すっっっっっごい忙しかったと思うんだ～」げげっそ…そんな事、おっしゃいますかそれを持ち出されると、こっちは一言もございません申し訳ございません誰にも吹き込まれて無いのに、急にこんな理屈の通ったことを言うので、三歳児、馬鹿にできません。鋭い指摘に完敗。。まあ、また時間のある時に、アボアボ（アボガド）でも切ってもらうとしましょ。

2007年05月14日

コメント(2)
お花見(^^)

昨日（日曜）は、家族でお花見に繰り出したいつもそうなんだけど、大体の方角だけ決めて出発し、途中で行き先を決める我が家。昨日は「琵琶湖方面へでも」というダンナの提案で、とりあえず出発娘も私も車で遠出するのが大好きなので、目的地はどこでもいいのだ。最近の我が家の車内ＢＧＭは、劇団四季の「美女と野獣」、あるいは「ライオンキング」のＣＤ。結婚前から四季ファンだった私の所有物だが、俳優さん達の台詞もほとんど入っていて、舞台を観たことがない娘にも、ストーリーを追うことができる。娘は特に「美女と野獣」がお気に入りなので、３時間のドライブなら、３時間中、エンドレスでこれを何回も聴く事になる王子さまが野獣に変えられる件から、ベルと巡り会い、やがて愛し合うようになって王子さまに戻れるまで－の壮大なドラマを、やっっっっっと王子に戻ったと思ったら、すぐまたＣＤの冒頭に戻り、物語の発端が流れる…という具合に、聴き続ける。最初、ダンナも私もコレが辛かったんだけど、今では一皮剥けて？何度でもドラマに感情移入出来るようになり。。３人とも、台詞のほとんどを暗記し。。役割分担も娘によって割り振られ。。唱って演じまくる怒濤の車内こういう人たち、冷静になって見つめると可笑しいんだけど、当人達にしてみると、なかなか楽しいものですそういう訳で、昨日も「美女と野獣」を（時には「ライオンキング」のアフリカの歌詞を我流で）唱いまくった楽しいドライブ。途中でダンナから「彦根城にでも行く？」と提案があり、目的地も決定。高速を乗り継いで訪れた彦根城は、築城四百年を記念したイベントの真っ最中＆桜の見頃ということで、すごい混み具合随分距離のある臨時駐車場（無料）に車を置いて、そこからは徒歩。長時間ジュニア・シートに固定されていた娘は、一人、先へ先へと走って行く。…が、ダンナと私が手を繋いで歩いているのに気がつくと、大慌てで舞い戻り、ゲンコツでダンナの手や腕を叩き、自分が真ん中に割り込むこの際、決して私の事は叩かず、時には、無事真ん中に収まった後、私の手の甲にチュあら、可愛い娘が生まれる前は、「子供が生まれても、絶対夫婦が手を繋いで、子供はパパかママかどちらかと手を繋ぐ－っていう風にしたい」と思っていたけれど、ま、子供の思惑もあり、それはそんな風にはいきません－って、まあ、今は拘ってないし彦根城は、これまで見たことがある大阪城、和歌山城、姫路城、名古屋城、なんかと比べると、ずっと規模が小さい気がしたけれど、とにかく至る所にある桜が満開で、それがお堀に映っていたりして素敵。城内は階段を登りに登らないといけなくて、まさに「あたしって身重」を実感させられたけど、これもいい運動になったし家族で過ごした何気ない一日だけど、こういう日こそ、人生の中で、そう何度もない幸せな日なんだろうなあと感じました。

2007年04月09日

コメント(0)
今日も不安定な一日。。

何度か日記に書こうとしてうまく書けなかったんだけど、最近の私は、とても怒りっぽい。元々、神経質な方なので、穏やか～おおらか～という性格ではないのだが、ここのところは特にそれがヒドイ。ツワリの頃は、妊娠のせいでホルモンのバランスやら何やかやらが、いつもと違うんだろう…と考えていたけれど、ツワリが終わっても、一向に落ち着かず、イライラ。。一人目妊娠時は、安定期に入ると気持ちも落ち着き、類い希なる穏やかな毎日を過ごしていた覚えがあるのにイライラが爆発するキッカケは、いつも同じ。ダンナ姉・Ｓちゃんの事だ。娘はダンナの姉が大好きで、ダンナの実家に行けばＳちゃんから離れない。（Ｓちゃんはまだ結婚していないので、実家に住んでいる）元々、「どうせ○○ちゃん（娘）は、私よりＳちゃんが好きなんだ」と母として自信が無かったのだが、最近は、それがもう我慢できないくらい、気持ちの負担になってきた。Ｓちゃんは娘を叱ったりせず、根気良くず～っと遊んでくれる。食事・お風呂のお世話も、率先してしてくれるし（ダンナの実家では、Ｓちゃんが娘をお風呂に入れてくれる。ダンナも私も帰宅後入るので。）、何より快活で楽しいお姉さん。反対に私は。。家に居ると、ほぼず～っと家事で、娘を放置。口喧しく神経質な鬼母。→そりゃあ、娘もＳちゃんの方がいいよなあ。。って思う。でも、子供が「ママが一番大好き」って思ってくれる時期って、人生のうちでほんのわずか。本来、今がその時じゃないかな？？おまけに、第２子が誕生すると、私自身、娘だけを集中的に可愛がる事ができなくなるのは目に見えている。今って、娘と私にとって、ものすごく大事な時期のはずそんなことをウジウジ考えていると、どんどん憂鬱になり。。その間にも、Ｓちゃんに会う機会があって、娘が私よりもＳちゃんと手を繋いで歩いたり、ず～っとＳちゃんの部屋から出て来なかったり、－そういう積み重ねが、耐え難くなる。そして先日、とうとうダンナに、「もう○○ちゃん（娘）をＳちゃんに近づけたくない！！」と大泣きして告白その日もダンナの実家に行っていて、夕方、娘だけはＳちゃんと遊びたくて「帰らない」と言い張るので、夜もう一度迎えに行くことに話を決めて、我々夫婦だけが帰宅した時だった。その日以前にも、「どうせ私なんかＳちゃんに比べると全然だわ」なんて事を度々口にはしていたんだけど、ダンナは、「○○（私）がお母さんなんだから、特別だよ。」と言うだけで、全然親身に聞いてはくれなかった。それに、Ｓちゃんはダンナの実の姉なので、ダンナの実家やダンナ本人にとって、娘がＳちゃん大好きなのは、むしろ頬笑ましい事だったと思う。けど、私はもうイヤでイヤでイヤでイヤでたまらない自分でも頭がおかしいんじゃない？！って思うくらい、「Ｓちゃん」と娘が口にすると、イライラする。私があまりにも不安定なのを目の当たりにしたダンナは、休日（Ｓちゃんがいる）にダンナの実家に極力行かないことにしよう、と。幸い、この４月からダンナの父も退職して平日も家にいるので、ジジババのみの時間帯に行くように…と。（ダンナは仕事だけれど、孫に会いたがっているジジババ・サービスとして私が連れて行く）そして、昨日。ダンナ父が突然、家庭菜園で作った野菜を持って来てくれたので、娘と私もダンナの実家に遊びに行く事に。「Ｓちゃんは職場の歓送迎会で帰宅が遅くなる」という情報を得ていたので、内心ホッとしていた。…が、娘は、「Ｓちゃんまだ？」を何度も繰り返す。夕方、ダンナ父に送ってもらおうとしても、Ｓちゃんを待っていたいがために、「ママだけ帰って！！後でパパに迎えに来てもらうから。」もしここで娘を置いて帰ったら、後で余計に娘に辛く当たってしまうと思ったので、その時は「じゃあ○○ちゃんだけ残ったら？」と言うジジババを後目に、断固連れ帰ったんだけど。。その昨日の娘の粘りが、今日は一日、私の憂鬱原因にそんなにＳちゃんに会いたかったんだなあ。。ものすごく「帰らない！！」って頑張ってたよなあ。。はあ…Ｓちゃんから遠ざける事を考えるより、自分自身、もっと一緒に遊ぶとか、やたらイライラしないとか…態度を見直す事が一番いいんだろうけれど。娘が「Ｓちゃん」と口にするたび、気持ちが揺れて不安定になる日々だ。

2007年04月07日

コメント(0)
「ドンドコさん三人組」？？

２人目妊娠が安定期に入って以後、娘とよくお散歩をしている。今日は、その時の娘の話を。。お散歩していた道端に、何のかは知らないが大きな工場があり、工場のフェンスの中の敷地には、草がボーボーに生い茂っている。その横の歩道を歩いていた時のこと、娘が、「こんな空き地には、ドンドコさん三人組がいるんだよ。」と言い出した。「ドンドコさん三人組？？」私が聞き返すと、「こういう草の生えてるところには、ドンドコさん三人組が住んでるの。そして、風がサラサラ～って吹いたら、『ジャン・ジャジャーン』って、出てくるんだよ～。」と教えてくれる。はてそんな絵本あったかな私「ドンドコさん三人組って言うの？それってオバケ？」娘「うんうん、化け物なの」私「へえ～そうなんだあ…」娘の本棚にそういう絵本は無いので、本屋でダンナに読んでもらった中にでも、そういう本があったのだろう…と考え、私「本屋さんでパパに読んでもらったご本に、そういうのがあったの？」と聞いてみると、娘、ニヤニヤ娘「違うよ～～～。これはね、ママのお腹の中にあったご本のお話なの」私「ママのお腹の中に」娘「そうだよ～」何のこっちゃ娘の説明によると、ママ（私）のお腹の中には本棚があって、生まれる前、娘は裸ん坊のまま（笑）それらの本を読んでいた。その中に「ドンドコさん三人組」もあり、それは娘がお腹から出る（生まれる）時、ママのお腹の中に置いて来たので、今は妹がそれを読んでいるはず－とのこと。はあ。。荒唐無稽じゃのう。。でも、想像力豊かで、面白いその夜ダンナに「ドンドコさん三人組」の絵本を本屋で読んだりした？と聞いたけれど、やはり「知らない」と。どうやら、本当に娘が考えたお話のようだ。このストーリーがすっかり気に入った娘は、荒れ地に草が生い茂っているのを目撃すると、「こういう所にも、ドンドコさん三人組が出てくるよ～～化け物なんだから、怖いよ～～」と私を脅して喜んでいる。お腹の中の本棚－という発想には驚かされたけれど、なかなか面白かったです

2007年04月02日

コメント(2)
怒りっぱなし(ノ_<。)

今日は娘に怒ってばかりの一日。最初は普通に理路整然と叱ってるんだけど、言ってるうちにヒート・アップする性格のうえ、一つのことでいつまでもネチネチネチネチ－頭の切り替えができなくて。きっかけは、お昼ご飯。数日前にも書いたけれど、うちの娘は本当に食事を嫌う。そのくせ私の機嫌を取ろうとして、「ママの作ってくれたご飯は美味しいねえ。」「こんなに美味しいご飯は、今まで食べた事が無い！！」（←何かの絵本にあった？？）なあんて言っちゃったりするんだけど、そんな時はほぼ確実に、白ご飯をひたすら食べ続け、隣にある手作りの各種おかずはまっさらの手つかず状態だったり、市販の卵豆腐だけ集中攻撃で食べている時だったり…だ余計ムカつきますま、同様の流れで本日の昼食も、口では「美味しいねえ」などと言いつつ、一口毎にお箸を置き、なかなか次の一口に移行しない我が娘。。私が早々と食事を終え、自分の食器を片付け、晩ご飯の下ごしらえを終え、洗濯物を取り込んでも尚、食べ終える気配ナシ。余りにも腹が立ったので、「ママは生協を取りに行くから、あなたは食べてなさい。生協を取りに行くだけのつもりだけど、もしかしたら、もう帰って来ないかもね」などと訳のわからん捨て台詞で、ほんのご近所まで外出。帰宅時にマンションの駐輪場前で、会議仲間（井戸端会議仲間）のＭ君ママと出会ったので、緊急会議招集さる。早速、娘の事を愚痴りまくり。弾丸トーク炸裂です。が、娘が家の中から「ママ～～」と呼ぶ（会議の声が聞こえているだろうと思って安心して長話していた）ので、約１５分後、仕方なく解散。一応食べ終えていたので、準備させて音楽教室へと出掛けた音楽教室では、今月末の初めての発表会に向けて、練習の真っ最中。本来は１月から発表会に向けての練習が始まっているのだが、１月中は私のツワリで休んでいたため、我々母子（母子で出演する）だけ、クラスのお友達（みんなでグループになって出る）よりも大変遅れている。の・に切迫感ゼロの我が娘（まあ、まだ３歳だから当たり前か）。しかし、焦る母。先生もおっしゃっているが、今年の３歳児の演目は結構難しいらしく、母子とも、色々な事を覚えなくちゃあいけない。子ウッド・ストック→トライアングル→母子でペアで輪になってダンス→鈴母タンバリン→子からウッド・ストックを奪ってトライアングルを差し出す→トライアングルを奪ってダンス→鈴を渡す→タンバリン２曲の演目の内、１曲だけでこれだけする事があるのである。著しく後れをとっている私は、すご～く焦っているのに、娘はというと、ヘラヘラヘラヘラトライアングルのバチで教室の隅に置かれている大太鼓を叩いて鳴らし、娘につられて他のお友達も争って大太鼓に走る事態を招いたり。ダンスの時はハイになって、私の手を持って勢いよく回転し過ぎ、転びまくったり（それがまた嬉しいらしくて、ますますテンション）。もう勘弁してくり～～～そして。。娘よ～～～後でみてろ～～～の光線ビシビシ…が、気付かず暴走を続ける娘。。終了後、「車に乗った途端、ちょっと話し合いせな、アカンわ」と、同じクラスのママ達には宣言。先生には、「今日はスミマセン～～。後で痛め付けておきますから～～～（ニコッ）」と謝って、教室を後に。娘がこっぴどく叱られた事は、言うまでもないそして、晩ご飯。もちろん、また食べなくてはあ。。いちいち叱らず、食べる時期が来るまでソッとしておく方がいいのかなあ。今日は、怒りっぱなしで、消耗が激しいです

2007年03月06日

コメント(2)
なぜ食べない（○｀ε´○）

うちの娘、ものすごく食べ物の好き嫌いが激しい。いや、厳密に言うと‘好き’は卵くらいで、後は、肉も魚も野菜も‘嫌い’。なので、食事タイムは、娘にとって大嫌いな時間だ。「ご飯だから、お椅子に座って。」と言っても、なかなか遊びを止めないし、ようやく席について食事エプロンを装着しても、なかなか食べ始めようともしない。そうでなくとも食事に時間がかかるので、私はまだ食卓につけなくても、娘の分は早く出すようにして、先に食べ始めさせようとするが。。用事をしていてふと見ると、まったくお箸をつけない状態でボーっと座っていたりする。（食事中はテレビは消してあるし、オモチャも触ることを禁止しているので、ただボーっとしている）ご近所のママ友に相談すると、「うちも同じ。考えると腹が立つから、もう諦めている。」姑に愚痴ると、「食べたくなるまであげなくていいんじゃない？」 …参考にならない折角作った料理を、毎回毎回、不味そ～うに、苦痛そ～うに食べられると、私は断固気になってムカムカするし、食べないからと言って、食べる気になるまで放って置くと、栄養面が心配だし。私は料理に時間と情熱を注ぐ方なので、余計、きちんと食べてくれない事にイライラ娘にとってはありがた迷惑な話だろうけどそんな訳で、今日も、昼食時からイライラ炸裂＆大爆発のわたくし。だって。。「ほら、お口に入れて。」って言うと、ちょっと一口パクリ。→お箸を置いて休憩「ほら、食べてよ？！」と促すと、また一口。→ボーっ。「ちゃんと食べなよ？片付けちゃうよ？！」…パク→休憩「ちょっと言われなくてもお口に運びなさいよ？！」…パク→ボーっ。まさに。。一怒鳴り、一口ペースお菓子を全くあげなくても、毎食毎食こんな感じ。私は食後もズルズルと不機嫌モードを引きずってしまう毎日だしはあ～～～やっぱり割り切って、「そのうち食べるでしょ」がいいのかなあ。でも、そんな事をしていると、今、この瞬間がムカつ…いや、娘の身体のためにもならないよね毎回繰り返される、おだてたり脅したり宥めたりの攻防に、お疲れ気味のわたくし。。

2007年03月01日

コメント(0)
我慢してるのかな。

実家ボケを解消すべく、リハビリ中の今週…。とはいえ、荒れ果てた家の整理はまだまだ手つかず何せダンナは、床に落ちている物を拾い上げても、それを定位置には戻さず、身近なテーブルや棚の上にヒョイッと乗せておくようなタイプ。二度手間やっ、ちゅうねんこういう適当なの、ホントにイライラします。一見、しないよりはマシかも知れないけれど、結局、片づいてないしダンナが置いたテーブルや棚から定位置に戻すのは、私だけだし意味の無いことせずに、どうせなら、もっとキッチリして欲しいものですそういう訳で、長く留守にした家の中は、どことなく乱雑です。見るからにグッチャグチャ、というレベルでは無いんだけどね。。（まだマシ？？？）久々のご飯準備と、お洗濯とお布団干し（これはしばらく勘弁してもらいたいのに、ダンナの寝汗がひどくて、干さない訳にはいかないの）、そして何より、娘と一対一の日々。。実はこの、娘と二人きりというのが、一番辛かったりします。実家滞在中に、それ以前は毎日１～２時間していたお昼寝の習慣を卒業。加えて、来る日も来る日もかぶりつきでジジババに遊んでもらっていた娘。自宅に戻ってからは、当然、私から離れない。しかも、お昼寝中の息抜きタイムもナシ。が、私はといえば、来る日も来る日もノンビリ一人でごろごろごろごろごろごろごろごろさせてもらっていたんだから、急に家事・育児の全てに復帰するのが、キツイ！！元々こっちが当たり前の生活なんだけど、慣れるまで時間がかかりそう。。そういう情況の中、本日は、二人で徒歩５分のスーパーまで買い物に出掛けた。実家では毎日２～３時間かけて、河原や野山を５～６キロも散歩し、ただの一度もジジババに抱っこをせがまなかったという娘。かつては自転車で行っていたスーパーとはいえ、徒歩５分という距離には、何の不安も無い…はずだったが。娘、スーパーで、かまぼこを買え、と言った（いつも言う）のを私が拒絶したのをキッカケに、床に座り込み開始すここで注記しておきますが、うちの娘、普段はとても機嫌が良くて、一緒に外出してもグズグズ・スイッチがオンになる事なんて、ほとんどナシ。床に座り込んだり、寝転んだりして駄々を捏ねるなんて事も、まず無い。なのに、今日は。。「ほら、たっちして！行くよ～。」と私が声を掛けると、ノロノロ付いては来たものの、生活雑貨のコーナーをバシバシ叩いたり、顔を顰めて何か一人でブツブツ周囲に毒づいている周りの人たちもジロジロ私が娘の傍まで行って、「こら！！何してるの！！！何をそんなに怒ってるの？！」と言って（怒鳴って）も、止めない。「じゃあ、もうママは知らないよ？！」と立ち去ろうとすると、号泣開始普段と違う娘に、訳がわからない私は、これ以上怒鳴る気もせず、娘の前にしゃがみ込んで顔を覗き込む。と、すぐに首に抱きついて来て、「抱っこ～～～」私が妊娠した事を理解して、最近、抱っこなんて言わなかったのに…優しくしてくれたジジババとはお別れしちゃったし、私はイライラしてるしで、やっぱり淋しいんだな…すぐにそう思って、ちょっと無理して娘を抱き上げた。が、娘、現在１６キログラム－は、重過ぎたツワリで体力が落ちている今の私、１０メートルも歩けず、娘を膝に座らせた格好でしゃがみ込む。娘は、「抱っこ～抱っこ～」と泣き続けるけれど、私は息が切れてクラクラするし、お腹も苦しいし、やっぱりそれ以上の抱っこは無理だった。で、約１０分ほどかけて、娘を説得＆泣き落とし何とか機嫌を直してくれた娘は、普通に歩いて家まで帰ってくれました言葉が早くて、聞き分けのいい娘だけど、やっぱりまだまだ抱っこもしてもらいたいし、甘えたいし、それに…これは子供に限ったことじゃないけど、誰だって優しく接してもらいたいよね。特に子供にとっては、いつも一緒にいるママに優しく受け入れられている実感が必要なんだろう。二児の母になろうとしている私なのに、そんなことも解ってないんだから、娘に申し訳ない体調が悪いことで、実家の両親やダンナだけでなく、娘にまで甘えてしまっていた気がします

2007年02月06日

コメント(0)
あたしが先ですか？？

９月のお誕生日に、待望のメルちゃんを買ってもらった娘。お友達のママを‘M君ママ’‘Sちゃんママ’と呼ぶのに習い、娘は‘メルちゃんママ’と自称している昨日のこと。メルちゃん相手におままごとをしていた娘。「ママが食べさせてあげるわね。これはメルちゃんパパのだから、食べないのよ？」などとやっている。気になったので、「メルちゃんパパって誰のこと？」と聞いてみると。。「○○！」（ダンナ。呼び捨て！）私「え？○○がメルちゃんパパなの？だって、メルちゃんママは、あなたでしょ？」娘「うん、そうよ。」（￣+ー￣）キラーンちょっとからかってやるか。。と思い…私「あら、じゃあダメじゃないの！○○はあたしと結婚してるんだから、あなたとは結婚できないのよ。だから、あなたがメルちゃんのママなら、○○はメルちゃんのパパじゃないわね（￣ー￣）ニヤ」と言ってやった。すると、ムキになるムキになる。娘「むー（｀m´＃）。ママっ！！意地悪言っちゃあダメじゃん！！！二人で！！！二人一緒に！！！でしょっ？！」オモチャでも何でも、お友達と「一緒に仲良く使うのよ？！」などと、いつも言われているので、娘もそれを真似ているのだ。私「あら、ダメダメ結婚は一人としか出来ないのよ～～ん。○○はもう、あたしと結婚したから、ダメ～～～。べろべろべろべろべ～だ」娘「んんんん～～～（○｀ε´○）」注；あくまでも娘をからかってるだけです。　　本気でダンナの取り合いをしてる訳では無いでーす。なかなかの負けず嫌いで、いつも自分が納得するまで会話を止めようとしない性格の娘。。言い負かされて、ちょっと考え込んでいたが。。やがて。娘「すぐじゃないから」と宣言。私「え何が『すぐじゃない』のよ」娘「○○（ダンナ）と、すぐに結婚するんじゃない、って言ってるの」私「どういうこと？」娘「ママが～お年寄りになって～死んじゃったら～、そしたら、○○と結婚するね、それだったら、いいでしょ」(゜ロ゜) ヒョオォォ！後妻を狙うか。。（爆）…ってゆうか、あたしが死んでも、ダンナ（病弱）は生きてるんですかちょっと想定外なお話ですねホント、最近、口でも負けてない娘です

2006年10月31日

コメント(2)
ほんとに忘れたの？？

お昼寝の寝かしつけ時、寝転んで娘に腕枕をしていると。。「みゃみゃ（ママ）、おっぱいちょうだい～～～」と、急に甘え口調で言い始めた。「え？？おっぱい？？？恥ずかしいから、やだよ～～～」「おっぱいにゃの（なの）～～～」逃げる私と追う娘、しばらく取っ組み合い？に。そのうち、すっぽり私の胸に顔を押しつけてしまい、服の上から口をパクパク。私「やだあ（≧∇≦）やめて～」娘「おっぱい～～～」けど、その後の娘の台詞にビックリ「ねえー。おっぱいって、どうやって飲むの？ここ（私の胸）に穴開けて飲むの？？」ヽ(。_゜)ノへっ？　…　…私「…わかんないの？おっぱいの飲み方？！」娘「わかんない」私「ホントのホントに忘れちゃったの？！」娘「…わかんない」|||||／(￣ロ￣;)＼||||||| まじ～～？かなり驚きました娘は生まれた時から、母乳オンリー、ミルクは完全拒否で、あげようとしてもほ乳瓶を舌で押し返し、口に入ったミルクは吐き出す赤ちゃんだった（普段から母乳しかあげてなかったから、だろうけど）。それなのに。。おっぱいの吸い方がわからないだなんて私の仕事の日を境に、１歳４ヶ月で自然に卒乳してしまって、もう３歳１ヶ月。おっぱいナシでの生活の方が長くなってしまったんだもんね。。…とはいえ！！胸に穴開けて飲むって。。それはそれで成長・面白語録に記録できるけどさ～～～。でもでも。母はちょっと淋しかったよ～～

2006年10月09日

コメント(2)
優しいときもある…？

最近、娘のことをあまり書いてないので、今日は娘について。このところ、娘の口癖は。。「妹が欲しいの！弟はいらない。」これ、どこででも言うf(^^;) たとえば、スーパーで買い物カートを押している時。カートを押す、私の横を歩きながら、両手を胸の前で組み、「神様、どうか、ママのお腹に妹を入れてくださいませ。よろしくお願いします」（注；デカ声）各実家を訪れた時。「これ（手にしているオモチャなど）、妹ができたら、妹にあげるの！あたし、もうお姉ちゃんだから」(°口°;) ！！もう３歳だし、大きくなって我慢できる…とか、そういう意味とも取れるけれど…まだお腹に入ってませんので～～～思わず、こう↑言いそうになりますさて、本日。晩ご飯の準備中、一人で遊んでいた娘、また、妹のことを言い始めた。聞くと、「妹～あのママ（私を指差して）のお腹においで～～～。」また言ってるわ(//∇//) などと密かに聞いていた、までは良かったが。。娘「妹さん。（←呼びかけ）あのママは優しいから………」－間－娘「……怒ると怖いけどね…。」－間－娘「でも優しいときもあるから…。…だから、あのママのお腹に入りなさい」…なんか、説得力ありません（￣～￣;）…売り込んでくれるなら、もっといいイメージでお願いしたいものですがね後で、娘とお風呂に入ったとき、湯船に浸かりながら、この時の事を言ってみた。私「ねえ、妹に、『ママは優しいときもある』って言ってたよね？優しくないときの方が多いと思ってそう言ったの？」娘「えっとおママは～いつも～、いっぱい、いっぱい怒って～」私「うん(^_^メ) 。だから、そんなママ、嫌いなんでしょ？」娘「えっとお～、○○ちゃん（娘）。。ママに怒られて泣いても～、好きだと思ってるの、いつも。」！Σ（￣□￣;）な、なんと！！！可愛い事、言ってくれるよおY(>_

2006年10月04日

コメント(2)
強くたくましく…？

爽やかないいお天気だったので、夕方、娘を連れて外へ出た。最近、娘は三輪車を乗り回すがお気に入りなのだ。しかし、玄関の扉を開けた途端、すぐ近くで、同じマンションの子供３人が遊んでいるのと遭遇。お隣の６歳４歳の姉妹、３軒隣のT君（６歳）である。「あ、○○ちゃん（娘）！一緒に遊ぼ～」すぐにお隣のお姉ちゃん達が声を掛けて来る。娘も一緒に遊ぶ気満々Σ(ノ°▽°)ノい…一緒に…？ぎくぎくぎく！！↑私実は私、親が付いていない他の子と、娘を遊ばせたくない。私一人で全員の子守をするのは御免蒙りたいし、娘より大きいとはいえ、まだまだ幼い子供たち。一緒に遊んでいると、どうしても無茶や意地悪をしようとする場合が出てくる。こういう時、見ず知らずの子が相手なら、却って注意し易いかも知れないが、加害者が隣近所（親と顔見知り）で、被害者が我が子となると…相手の親が居ない所で我が子を庇うという事が、非常に大人げないような？？それに、家に帰ってから、私に叱られた事を事情を良く知らない親が聞いたら？？なあんて考えると、百害あって一利ナシ！娘をマンションの庭で遊ばせるつもりで外に出ても、「ちょっとスーパー行くね～」などと適当な事を言って、立ち去る事が多かった。が、今日は娘もすっかり遊んでもらう気になっている。しかも、スーパーに行くのではなく、三輪車に乗るために外に出た事は、娘自身がよく知っている。幸い、お隣のお姉ちゃん達は、最近ずいぶん成長して、小さい子ともまずまずイイ感じで遊べるようになっているし。どうせ最近流行っているのは三輪車や自転車を乗り回す事なので、まあそう紛争も起きまい…と、今日は遊ばせることに心を決めた。（それにしても、他の子のお母さんも出て来て欲しいが）ふと見ると、娘の足に蚊がたかろうとしている！「ちょっと蚊取り線香取って来るから」と、私だけ家に入り、玄関先でライターで火を付けていると。。扉は閉めていたが、外の声が聞こえてくる。「あんたは虫や！！カブトムシか？！」ただ一人の男の子、T君の声である。意地悪そうな口調だ。「あれ？T君、普段はとっても優しい子なんだけどなあ」と思いつつ蚊取り線香の準備をしていたが、どうやらT君が言っている相手は、我が娘のようだと解ってきた。(・_・?) ン？お隣のお姉ちゃん達が、T君に、「そんな事、言ったらアカン！」「意地悪言ったらアカン！！」などと言っているのが聞こえる。しかしT君は、「だって、しゃべらないのは虫や！」なんて、尚も言っている。私、この時点で既にむっかーうちの大事なむちゅめに意地悪言うとは～～～しかし、私も大人。何食わぬ顔で蚊取り線香を持って、外に。。見ると、娘とT君は２メートルほどの距離を開けて相対していたが、三輪車に座ったまま、呆然とT君を見ている娘が痛ましかったすかさず、お隣のお姉ちゃん達が、「T君が○○ちゃんに『虫！』って意地悪言った！！」と、私に告げ口。「だって、返事しないから、虫と同じや！！」とT君。娘がT君に返事しなかったとすれば、意味がよく解らなかったとか、照れているとか、そういう事だろうと思ったが…私が何か言う暇も無く、T君が高い所に登り始めたので、その場はそれでオシマイ。「危ないから止めて～～」なんて叫ぶハメに。とほほ。やっぱり、親の付いていないよその子と遊ぶと子守になる。。それからも、T君、何となく娘に意地悪。お隣のお姉ちゃんが乗っていた車の乗り物に、ずっと乗りたがっていた娘。「交替してちょうだい？」とようやく言う事が出来て、乗ろうとすると、素早く走って来て飛び乗る。「じゃあ後で交替してあげてね」と言うと、娘も大人しく自分の三輪車に。でも車が気になるので、T君が降りる度に腰を浮かす。…が、T君も、それを見るとすぐに車に戻る。やがてボール遊びがしたくなったようなのに、車からは降りず、どう見ても不自由そうに、車のままボールを追いかける。これ見よがしに時々車を降りては素早く戻る…を繰り返す。その間、黙って車の順番を待っている娘。他の遊びがしたそうな癖に車から降りないT君にムッとしたので、とうとう私が、「ねえT君、ちょっとだけ、○○ちゃんに交替してあげてくれない？ずっと乗りたくて待ってるの。」と言ってみた。すると黙って車を降りてくれたので、娘も「ありがとう」を言って念願の車に。しかしT君、ふてくされて隅っこに座り、「もう一生、それに乗らないから！！」え？(・_・?) ン？最初、聞き間違いかと思ったけれど、聞き流していると、もう一度同じ事を言って、地味～に泣き始めた。はあ～～仕方なく、娘を車から降ろし、T君に返すと、ケロッとしてまた乗る。こんな子守、やってられるかい ☆　　☆　　☆少し大きい子に遊んでもらうと、人間として複雑になっているせいか？まだ娘の知らないような意地悪な空気に触れさせられたりする。私は、こういう時、どうしても娘をその場から連れ去りたくなる。幼稚園に行きはじめたりすると、大きい子もいるし、色んなタイプの子もいるし、それまで体験した事が無いような辛い想いもいっぱいするに違いない。幼稚園に入って、いきなりそういう想いをするよりは、今日のように、時々こんな風に大きい子に遊んでもらって、「そういう事もある」って事を体験させてあげるべきかも知れない…とは思う。でも私、娘よ！！色んな辛い事を経験し、乗り越えてこそ、人間として成長するし、本当に深い意味での幸せを手に入れる事が出来るんだよ！！！…なあんて言える、肝っ玉母ちゃんではない。どうしてもどうしても、娘を無菌状態に置きたがる。今日だって、T君の理不尽に対して、内心ムカムカムカムカ。うちの子の前で、くだらんマイナス・オーラ出すなあ！！と思ってしまった。我が子を本当に守りたいなら、我が子を鍛える事だろうな。。とは思う色んな意味で、強い子にすること。今日はT君のおかげで、娘もちょっと‘世間’を知ったわんありがたや～。…そう思わねばならぬ？？親にも、修業が必要です

2006年09月26日

コメント(4)
女の子だねえ。

おじいちゃん（娘にとっては、ひいおじいちゃん）の病院やら何やらで、連日お出かけの娘と私。さすがに少し疲れがたまって来たのか、今日は娘も少しご機嫌ナナメだった。病室でも、いつもより我慢が出来なくて、大声を出したりバタバタ動き回ったり。手術日なので、同じ部屋にも手術を控えた患者さんが二人もおられたというのに…。やっぱり、まだ２歳の子を連れて病院に通うのは非常識かも…ということで、いつもよりも早々に病院を後にした。時刻は午後２時。ギラギラ太陽が照りつける、最も暑い時間帯なのに娘ってば。。「抱っこ～」大きめの手荷物アリ、１５キロ弱の娘アリ、腰痛アリ。。オマケに娘の麦わら帽子のツバが私の顔やら首を攻撃してくる日傘も根性で差しますわよ暑い～重い～駅はまだか～～～いっぱいいっぱいの状態で歩いていると。私の首に手を巻き付けてしがみついていた娘が、突然泣き始めた。「は？何？」（理由を聞く前から、脅して黙らせる気満々の私）しかし娘、ますます大声で、「いや～だ～！！いやなの～(;＞_＜;) エーン」はあ～┐(￣ー￣)┌仕方が無いので、立ち止まって娘の顔を覗き込む。「どうしたの？」すると。「こんな変な抱っこはイヤだ！！ちゃんと抱っこして！！Y(>_

2006年08月02日

コメント(0)
怒ってばかり。

タイトル、「怒ってばかり」です。「叱ってばかり」とはちょっと違う(-_-;)。毎日、娘にカッカッして、ガミガミガミガミ。ここ最近、急に、憎たらしさがバージョン・アップした…気がする娘。何か私に注意されたとしても。舌を出して「べべべべべえ～ん、れろれろれろ～ん」などと揶揄するような口調ではぐらかし。。たまたま手に持っていたモノを、私（の顔）に向かって投げつけたり。手をぎゅうううううっとツネって来たり、パチンと頬を叩いて来たり。|||||／(￣ロ￣;)＼||||||| 激し過ぎ。ってゆうか、悪過ぎじゃいあ～なんでこんな風になったんだろう？…ま、憎まれ口を叩くくらいは、‘そういう時期’という言葉で説明がつくけれど。でも手を出すなんて、これまでしない子だったのになあ。親（私）が、毎日毎日、娘に手を挙げているとでも言うのなら、それも解る。けど、「絶対叩かない」とまでも決めていないにしろ、行儀の悪い手足をパチンとやる事がある程度（毎日ではない）で、基本的には叩かれていない娘なのに。それに、娘、私があまり好きじゃないみたい(-_-;)。ダンナ姉・Ｓちゃん命！！この前のこと。「とっとこハムタロー」のイラストが描かれたカードを持っていた娘。クレヨンで、白いハムスター二匹を大好きなピンクに塗っていた。「これ、○○ちゃん姫（娘）、こっち、Ｓちゃん姫」なんて言っている。そこで、「ママ姫は？」と言ってみると。。「…（無言）」。随分考えた末、「コレにすればいいでしょう？コレ、可愛いでしょう？」。二匹のハムスターの下のスペースに、娘自身によりハムスター？？？がクレヨンで薄～く描かれている。「これ何？」「あたしが描いたのよ。ママはコレにすればいいんじゃない？」（￣△￣#）むう昨日のこと。「ママが死んだら、もう会えなくなるの？」と聞いて来た娘。「そうよ^^;」「じゃあ、ママが死んだら、○○ちゃん、ひとりぼっち？」　　「ママが死んだら、Ｓちゃんに、ママになってもらえばいいんじゃない？」試しに言ってみると。娘「はい。」（とっっっっっても素直な口調）(゜ロ゜) ヒョオォォ！もう好きにしやがれいです。たしかに、Ｓちゃんはガミガミ言わないし、気長にゆっくり遊びにも付き合ってくれる。私みたいに「用事用事」、言わないしね。でもさ。はあ～～～Y(>_

2006年07月29日

コメント(2)
市民プールへ。

ビニール・プールを庭に出して、チャプチャプ水遊び。。が我が家の定番である。実は、自転車で５分も行けば、おっきい市民プールがあるのだが。問題はただ一つ。私まで水着を着なければならない事(|||_|||)。たしか、大学２年生の夏、北陸の海で泳いで以来、水着は着ていない。プロポーションに自信が無いのは、この際、どうでもいいとして。やっぱり日焼けはイヤだなあ(-_-;)。肌の新陳代謝が悪いのか、私は一度日焼けすると、なかなか元に戻らないのだ。でも、娘をおっきいプールで遊ばせてあげたいなあ。でもでも、今風の水着も持っていないしなあ。うだうだうだうだうだうだ。。去年の夏から悩み抜いた末。とうとう！地味地味～な水着を、バーゲン３割引にて購入。どれくらい地味かと言うと、半袖のジャージー型のトップ、プラス、ローウエストの短パン、プラス、中はビキニ。ジャージーを脱ぐ事はあり得ないので、ビキニは単に透け防止下着の役割しか無い。しかし、このような水着でも、あると無いでは大違い！それに、ジャージーに短パンなんて。。うふふなかなか爽やかな女子って感じじゃありませんこと？。。（←自己満足）自転車で５分の気安さで、すっかり水着に着替えた上から、適当にジーンズやらを履き、二年越しの念願のプールへ出発！！入場料が大人１１００円、３歳以上の子供６００円。ちょっと高い目？２歳の娘は無料だが、背が高いので、入口で年齢を確認されてしまった。あれは絶対、疑われていたわさてプール。ここは市営なのに、かなり設備が充実している。民営のプールに負けない規模のジャンボ・アップヒル・スライダー（滑り降りるだけじゃなくて、昇る？らしい）やら、ロング・スライダー、流れるプール、子供用プール各種、競技用プール等、とにかく工夫を凝らしたプールが、これでもか？！というくらいある。その中で、娘が気に入ってずっと入っていたのは、流れるプール。もちろん背が届かないのだが、浮き輪に入ったまま延々ぷかぷか。他の人のたてる水しぶきが顔にかかっても、まったく平気！毎晩、シャンプーの時にあんなに大袈裟に騒ぐのは一体何なの？って感じ。市営プールのせいか、休憩時間が設定されていて、お昼は１時間も泳ぐことができないし、一時間半に一回ずつ一五分の休憩があるのは煩わしかった。おかげで、少し疲れても娘は休憩時間中に復活。なかなか「帰る」と言ってくれない日焼け止めを塗っていたにも拘わらず、二人とも結構日焼けして、しまった。…にしても。市民プール、すっごく楽しくて、娘共々大満足。もっとリーズナブルなら、日参するんだけどなあ。

2006年07月28日

コメント(2)
やっぱりプリキュア？^^;

とうとう我が家にも、プリキュア・ブームが来てしまったようです(-_-;)。これまで、アニメはＮＨＫ教育以外は見せていなかったんだけど。日曜日って、ＮＨＫ教育の幼児番組がお休みなので、つい。。ま、「クレヨンしんちゃん」程の抵抗感は無いんだけど、悪者キャラの言葉遣いを覚えて欲しくないな…とか。今日もおじいちゃん（娘にとっては、ひいおじいちゃん）の病院に行き、その帰り、病院のお隣の本屋さんに立ち寄った。すると…・「ふたりはプリキュアスプラッシュスター（１）」コレ↑が欲しいんですと「イヤよ！！こういうテレビのご本はイヤっ！」私の激しい拒絶に遭い、一度は諦めた娘。しかし。私が別の本を勧めても、「女の子らしい感じのご本が欲しいから、そんなのはイヤなのっ。」「じゃあ、無理に買わなくていいよ。いつもいつも絶対買う、って訳じゃないからね！」と言うと、「いいご本ある～！女の子のご本ある～～～」。。。泣く┐(´ー｀)┌ 。普段なら、こういう類の駄々捏ねは無視なんだけど。娘だって連日の病院通いで、ストレスが溜まっているはず…ま、いいかって事で。「もう、テレビのご本は買わないからね？！」との念押しは忘れず、上記のプリキュア本、お買いあげ～。変身のキメ台詞が載っていたりして、実はなかなか楽しかったです読み物としての本、という事を期待しなければ、一冊くらい、こういうのもアリ…かな？？？さて。ピンク大大大好きの娘。当然、上記左、ピンクの衣装の「さき」を好きだと言うのかと思いきや。最初から断然右側の「まい」派。お転婆な男勝りのキャラよりも、優しくて女の子らしいキャラがいいらしい。選び方が単純では無くなって来ました。　☆　　☆　　☆上にも書いたように、これまでテレビ関係の本は排除してきた我が家ですが。そうそう、これまでにも、一冊、ありました。・「それいけ！アンパンマン　ゆうきのはながひらくとき」友達のお子さんから頂いた物で、買ったわけではないんですが。コレ、実は、なかなか感動モノです。読み物としても、イケてますキャラもの、テレビもの、というだけで拒絶反応がある私ですが、そうとばかりも決めつけられないですね^^;。

2006年07月27日

コメント(4)
ミュージカル鑑賞

家族三人、劇団四季「夢から醒めた夢」を鑑賞すべく、京都劇場へ。結婚前、結構な四季好きだった私。大阪・京都・名古屋・東京の各劇場に足繁く通ったものだが。。結婚後は、娘がお腹にいた頃の一度だけ生まれてからは、尚更行けずでも、娘も９月には３歳。アニメのＤＶＤは通しで集中する事ができるし、ストーリーのある絵本も理解できるようになってきた。そこへ、この「夢から醒めた夢」京都公演。「一度は娘と観たい」と思っていたミュージカルだ。ダンナと相談し、思い切って行ってみることに。娘がきちんと大人しく座っていられるのか、ものすごく不安！まさに、賭け！！もしも、きちんと観ることができなくても、決して腹を立てないこと！！！…と自分に言い聞かせる^^;。が、出だしから、イキナリ、泣きモードの娘(-_-;)。劇場の入口やロビーでサービスしてくれている、怪しげな仮面を被った道化達に畏れおののき、「嫌だよう(ノ__

2006年06月25日

コメント(4)
娘が飛んできた(°口°;) ！！

今日はいいお天気だったので、午前中、お布団を干した。娘の昼寝に合わせて昼過ぎに取り込み、あまりにもホカホカなので、ダンナや私のお布団も、寝室に敷き詰めておいた（畳んでおくと、夜寝るとき暑い）。お昼寝を終えた娘、頭汗を大量にかき、折角干した布団がじと～。まだ日は高かったので、再び干すため庭に出た。お布団だらけの寝室が外から見えては…と、ベビー布団を抱えて庭に出たが、カーテンは閉じたまま。折しも、土曜出勤のダンナが帰宅し、一気にハイ・テンションで走り回り始めていた娘。お布団を干して寝室に戻ろうとしていたとき。。カーテン目がけて全速力で走って来た模様で。カーテンの向こうのガラス戸は開いたままだったものだから。。。すごい勢いで軒下（コンクリート）に飛び出して来た！！！Σ(￣ロ￣lll)　まるでスカイ・ダイビングをするような空中姿勢のまま、やがて押しつぶされたカエルのように、コンクリートに落下「○○ちゃん！！！」あまりの出来事に、裏声で叫んで抱き起こすと、娘、すぐに大泣き！！！きゃー(;＞_＜;) 全身打ったよ～～～何せコンクリートの上に助走付きで落ちたのだから、もうこれは大怪我をしたに違いない！！！顔（頭）は打たなかったのを、見ていたので知っていたが、お腹を強打した気がしていた。…が、本人に確認すると。「（右の）お手手が痛い～～～」だけらしい。見た感じ、その右手は、確かに赤くなってはいるものの、変に捩ったり、突き指している様子もない。そして、「他は痛くない」と明言。どうやら大丈夫らしい？？ほっ。。しばらく冷やしてあげたところ、その右手ももう痛まないらしいし、内出血等も見られない。どうやら、無傷で済んだようである。よかった～～～( ｉдｉ ) 。お布団を持って庭に出る時、はしゃぎ回る娘に、声を掛けた。「カーテンは閉まってるけど、戸は開いてるからね！気を付けてね！！！」まさに注意したすぐそばから、落下したのだ(|||_|||)。後で娘には「ママの言ってることを、ちゃんと聞かなきゃいけないよ！！」と注意してしまったけど、やっぱり、これは私が悪かったよね。まだ２歳。こういう事故を防ぐため、親がしっかりしなきゃ大怪我にならなくて、本当にラッキーでした。

2006年06月24日

コメント(4)
手相は語る？？

日曜日のこと。ダンナの実家へ父の日のプレゼントをお届けに参上し、そのまま夕食を御馳走になることに。夕食を待つ間、娘は６０ピースのパズルを開始。何度もしているので、もう大体、一人で完成させる事が出来る。が、置き方が少し歪んでいたりして、なかなかピースが入らなかったりするのを大人が手直ししてやらねばならない。しかしこの日、ダンナ母との会話に夢中で、私は娘とパズルを放置。するとほどなく…「できない～～～」まだ嵌め込んでいないパズルを、足をバタつかせて散らかしながら、泣き始めた(-_-;)。「こるああ　」と怒鳴りそうになるのを（笑）我慢し、クールダウンのために一呼吸置いていると。。ダンナ「できないから、って暴れなくても、ええやん^^;」ダンナ母「癇癪持ちなのねえ(^-^;A」二人共、得体の知れない人種を見るような、反応である。「…暴れたくなる気持ち、解らない？」私がダンナに聞くと、「全くわからん。（きっぱり）」へえ～そんなものなんだあ。。(*_*)↑こっちが解らない私世の穏やかな性格の人には、こういう暴れたくなるような気持ちが解らないものなんですかね？？私なんて、大人になった今でも、毎日最低１回くらいは絶対に(￣ー￣)ｏ゛プルプルと、暴れたくなる衝動を我慢してるんですけど。。（危険人物？）実際に暴れないところが理性の働きで、娘のような幼い子なら、癇癪を起こして手足をバタバタさせるなんて当たり前でしょ！そりゃあ、親としては、いちいち暴れないようにしていく必要を教えなくちゃいけないから、その都度叱りますけど。けど、ダンナにはそういうカーッとむかつくような感情が起こらないらしいのよね。穏やかな性格の人って、そういうモノなんだなあ。。…ま、私が感情に任せてギャーギャー言っても、ダンナが言い返して来たりしないので、有難いけどしかし、ダンナがこんなタイプで、娘があんなタイプということは。娘は私に似ている（￣ー￣）にや。最近発見したことなんだけど、娘の右手と私の右手（二人とも利き手）の手相、うり二つなのだ。感情線・頭脳線・生命線の曲がり方や、運命線が２本平行に走っているところまで、ホントにそっくり。そして二人とも、頭脳線と生命線の起点が引っ付いているのだが…昔、某雑誌の占い特集で見たところ。。コレをじゃじゃ馬の相というらしいのであるψ(｀∇´)ψ （ちなみに私の場合、生まれつきを表すと言われる左手は‘じゃじゃ馬’ではないが、娘の場合、左手も‘じゃじゃ馬’）母と娘なんだから、手相が似る事もあるかも知れないけど、こんなにも同じ手相なのは不思議だ。しかも二人とも激しい性格なので、ダンナとしては苦笑いするしかない。「よかったやん。こういうのが好きで、私と結婚したんでしょ。　」と言ってやったところ、黙って下を向いてしまいました。…あれ？　　☆　　☆　　☆おまけ。今朝、娘が起きた時、寝室から私を呼ぶので。。「おっきしたの？あかちゃん」と、横たわる娘の顔を覗き込むと。「おっきしたのよ。大人ちゃん」と返されました。ちょっと面白かったです(^^)。

2006年06月20日

コメント(0)
こちょこちょ攻撃？？

夕方になると、マンションの駐車場は子供達で賑わう。まだ小学生以上の子はいないので、皆、母親付きである。娘がよく一緒に遊んでいるのは、上の階のＳちゃん（娘より５ヶ月下で同じ学年）。Ｓちゃんママは、Ｓちゃん命！！！いやまあ、自分の子供が可愛いのは誰しも同じだろうが。。Ｓちゃんママの場合、とにかくＳちゃんから目を離さないし、決して叱ったりもしない（←コレどうよ？）。一方、同い年なのに、鬼ママに叱られまくる我が娘^^;。Ｓちゃんママによると、‘３歳までは叱っても解らない。心の傷になるだけ’。…ふ～ん。。ママの愛情？で守られているＳちゃんは、とても明るくて活発。そして、非常に気が強い。娘と一緒に遊んでいても、娘の持っている物が欲しくてたまらない。と言っても、大した物ではない。娘が拾った葉っぱや石ころ、娘の三輪車（Ｓちゃんも持っているのに）などなど。うちの娘は、駐車場でよく葉っぱは石ころを拾う。ちょっと変わった形の葉っぱや、赤くて可愛い葉っぱ、それにツルツルしたピンクがかった石ころ。大人にはつまらない物でも、娘には大切で、一度手にすると、遊んでいる間中、それを握っていたりする。が、そこにＳちゃん登場。ちょこちょこちょこ、っと娘に近寄り。。パッと奪って逃げる。娘「あ！Σ(￣ロ￣lll)」時既に遅し。「え～ん！！！Sちゃんが～～～Y(>_

2006年06月07日

コメント(4)
歯の健康と栄養について。

珍しく、固いタイトル^^;。今日のリズム体操教室は‘勉強会’という事で、専門家を招いて、このタイトルのお話を窺いました。その先生ご自身は、食に関しても、コダワリ派で…たとえば、お野菜は生産者の顔が見える物をお取り寄せ。もちろん、自分でも作る。ご飯は雑穀入り。持参してくださった手作りワッフルは、カボチャの自然な甘みのみで、石臼で自らひいた粉類（数種）を混ぜ合わせて作られている。お野菜は、大根や人参の葉から、ネギの根っこまで全て無駄にしない。ｅｔｃ…実際やり始めると、できるのかも知れないような事ばかりかも知れないけれど、これが、なかなか(-_-;)。毎日の事だもんね。。子供の成長に必要な食事の質～歯磨きの仕方まで、ホント、勉強になったわ。私は結構、毎日のお料理には時間を割いているつもりだけれど。。今日のお話を聞いて、自分のやっている事が必ずしも正解ではないな、と思った。献立は一応、しっかりしている…つもりだった。栄養のバランスも考えて。。メイン（肉か魚）・副菜・サラダ・汁物・ごはん類自分の中での重点は、やっぱりメインかなあ。だけど、今日のお話では、お肉やお魚の食事に占める割合は、ほんのわずかでよいらしい。量的には、まず、ごはん。そしてお野菜、最後にお肉やお魚。見栄えは良く無さそうだけど。。α~ (ー.ー") 健康には、それで充分？それから、食品の添加物について。そりゃあ気にはなるけれど、あまり神経質になってもなあ…って感じで、ハンバーガーやポテトも、月に数度は娘と一緒に食べていた私。もってのほからしい（；＿；）ああいうのは添加物だらけですよ～ま、よく聞く話↑だけどね(-_-;)。先生のお話によると、添加物の含まれた食品でも、３０回以上噛むことによって、唾液による殺菌効果で添加物が分解されるらしいが、こういうファースト・フードは、噛めば噛むほど添加物の味しかしなくなって、飲み込まずにはいられないとか？！某ファースト・フード店内における噛む回数調査によると、平均４，５回くらいずつしか噛まない人が圧倒的！なんて話も(|||_|||)。添加物に神経質になるなんて、そもそも無駄じゃないか？スーパーにだって飲食店にだって、どこにだって添加物はあるもの。そんな風に考えていたんだけど。色々具体的なお話を窺って、かなり怖くなったあと、娘の指しゃぶり（寝入る時）。歯並びや歯茎の形にも影響があることを改めて聞いた。食事の事は徐々に改善していくしか無いけれど、これは本日から改めようと決意！いつも、片手は私と繋ぎ、もう片手で指しゃぶりをしていた娘。「歯によくないから、もう指しゃぶりはやめようね」と説明された後、今日から両手共、私と繋いで寝ることに(^-^;A。甘えん坊の娘、これは大歓迎^^;。疲れていたこともあってか、指しゃぶりナシで無事就寝あれこれお話を窺っても、なかなか実践できないかも知れないけど。。日常生活で、改善出来ることはやっていかなくちゃなんて思った次第です。

2006年06月06日

コメント(0)
見返り赤ちゃん。

最近、娘のブームとなっているのが、この‘見返り美人’ならぬ‘見返り赤ちゃん（娘のこと）’。娘の考えたコントみたいなモノであるはじまり・はじまり娘、後ろ姿で登場し、私に、「ママ、『あれえ？あの可愛い赤ちゃん、誰の赤ちゃんなのかなあ？』って言って？」と要求。私「あれえ？あの可愛い赤ちゃん誰の赤ちゃんなのかしら？」娘、クルリと振り向く。「あなたの赤ちゃんよーーーーー！！！（~▽~＠）♪♪♪」私「えっ！ホントっ？？？嬉しいぃ～～」抱擁。。。《幕》‘可愛い赤ちゃん’である娘が、自分の子供である事を知って大感激しているママにぎゅっ！ってされる。。。そういうドラマチックな設定が、非常に娘の気に入っているようである。…まあ、一度始まると、最低５回くらいは繰り返されます^^;。ちなみに、この見返りシリーズ、他バージョンもある。１、ダンスダンスダンス編。娘、後ろ姿で登場。「ママ、『あれえ？あの可愛い赤ちゃん、ダンスが上手そうだわあ…』って言って？」私「あれえ？あの可愛い赤ちゃん、ダンスが上手そうだわあ。」クルリと振り返り、おもむろに激しく踊り始める^^;。まるで、何かに取り憑かれているよう？？でも結構上手！(^-^;A色んな家具にぶつかりながらも、踊り続けるのであった。。。《幕》２、ドロボウ編。－屋外バージョン－娘、帽子を被って、やはり後ろ向きで登場。「ママ、『あれえ？あの人誰かしら？』って言って？」私「あれえ？あの人誰かしら？」娘、クルリと振り返るが…帽子のゴムが鼻の下に(-_-;)。←一瞬芸私「きゃー！！！(|||_|||)ドロボウさんだーーーーー！！！」。。。《幕》つまらない話ですが、やってる母子は、結構楽しんでますオソマツさまっ！！！

2006年06月05日

コメント(2)
私と全然違う。

すごい方向音痴の私。よく知らない場所に出かける時、ダンナに必ず場所を確認する。ダンナは一応人並みの方向感覚の持ち主なので、「ああ、確か、駅から南に行って…」などと教えてくれようとするのだが。。「南って何よ？！方角で言われても判らない！」（イライラ）普通の人には理解不能かも知れないが、方向音痴にとっては、知らない場所で「こっちが南」とか、東西南北が皆目見当がつかないものだ。これがピシッと判るようなら、そもそも方向音痴では無いのである。しかしダンナ、私との付き合いも長いのに、毎回必ずこの方角を持ち出して説明し、私を（｀m´＃）ムッとさせる。私に理解できるのは、左右と目印になる建物！！方向音痴に道案内する時は、コレに限る。そういう私なので、ダンナ運転の車で行った事がある場所に、自分で運転して行く事が出来るかというと。。全然だめ～何十回行った事があろうと、行けない場所には行けない。車の往来が激しくて、運転技術の問題で行けない－というのではなく、道が判らないのである。ダンナは１，２回行けば、大抵の場所（たとえば旅行で訪れただけのような場所でも）にもう一度行く事が出来る人なので、こういう私の病気？が信じられないようだが。。ホントのホントに、覚えられない…それこそが方向音痴というものなのだ。一方の娘。。只今２歳８ヶ月。なぜか、すぐに道を覚えてしまう。…あれ？（￣～￣；）？？家族で車に乗っていると、すぐに現在地についてコメント。「ここは、お寿司屋さんの近くだね？」「前に行った、電器屋さんに行くの？」等々。。その都度驚く我々夫婦。「(°口°;) ！！ちょっと聞いた？！賢い、かしこ過ぎる！！！」（私）「○○（私）の子供とは思えん！！！…やっぱり僕の血や（*´ー`) 」（ダンナ）今日も、自宅から１０分ほど離れた駅（最寄りではなくて、近辺の大きな駅）までダンナを送った後、娘と二人で西松屋にでも行こうと、自宅へのルートとは違う道（かろうじて知っている）に逸れた私。普段、右折する交差点を左折した途端、娘、「なんで、こっちに行くの？」早速、聞いて来る(|||_|||)。自分で運転する訳でも無く、いつもただチャイルド・シートに座っているだけなのに。。方向音痴かそうでないかは、こんなに幼い時から既に決まっているようである。

2006年06月03日

コメント(2)
これも遺伝？

うちの娘、ものすごく横目を使う。よく知らない人がいる時、顔はその人に向けず、目だけでジロリ。お店などで、自分が遊びたいオモチャを持っている子がいる時も、何も言わずに目だけはジロリ。そんな盗み見をする必要が無い場合でも、顔の向きは変えず、目だけでターゲットを確認している時の多い事！実はこのジロリ(；￢_￢) 、姑によると、ダンナの父方一族に、結構多いクセ？らしい。ダンナ（父方）叔母、ダンナ（父方）叔母の娘（つまりダンナ従妹）、ダンナ姉Ｓちゃん、など。皆、小さい頃から、物事をそっと窺うように目だけでジロリ。。だったとか？！でもでも。こんな事まで遺伝するものなのだろうか？？（~ヘ~;)横目を使っている時って、ものすごく仏頂面になるし…できればこのクセ、やめて欲しいんだけどなあ(-_-;)ところで今日、書店でこの絵本を購入。何とシリーズもので、全６作品もあるという。。こんなシリーズがあるとは知らなかった！これはなかなか面白い！そしてコレも！思いっきり関西弁で読んでやると、娘大ウケ。何度も何度もリクエスト。。でもまあ、文章が短いから楽ちん♪ただ、「ぼちぼちいこか」の後、「１１ぴきのねこ」を読むと、どうにもアクセントが関西弁になって、混乱しました^^;。

2006年06月02日

コメント(4)
パーじゃなくてグー。

娘と手を繋いで歩くことが多い。差し出した手を娘が握り、私は軽く親指を添える。けれどいつも注意はしているので、娘が躓いた時などは、さっと力を籠めて助ける。昨日のこと。いつものように手を繋いでお散歩していると。。「ママ？パーは嫌なのよ？」と娘が言った。「え？なあに？」私が聞くと、「お手々、ママもグーにしてくれると、○○ちゃん（娘の名前）嬉しいの。」　きょとん（￣～￣；）？？「…？？どうして？」「だって、○○ちゃんもママもグーにして、ぎゅうううううってお手々繋いだら、楽しいと思って！」（*´ー`)何だかとってもかわいい～

2006年06月01日

コメント(2)
「すいかのたね」

友人宅訪問記の本編を書こうと思っていたけれど、何だか面倒になっちゃいました。そこで、先日、booska999さんが紹介されていた絵本すいかのたねを早速買ったので、そのことについて書こうと思います。この本の面白いところは。。ばばばあちゃんと、すいかのたねのやりとり！！これに尽きる！！！したがって、朗読技術？はとっても重要。ハッキリ言って、ダンナよりも私の方が上手だわ。（娘も誰も言っちゃあくれないけど^^;）「ああー。もう　あったまにきた！！」「これでも、これでも　つまらんやつかい。　え！　これでも、これでも　くだらん　たねかい。　え！」ちょっと教育に悪そう？こんな絵本あり？ってところが、面白い！！このばばばあちゃん、シリーズものなので他にもあるが、幾つか目を通した中では、この「すいかのたね」が秀逸な気がします。さて、これを読んでもらった娘。「ああー。もう　あったまにきた！！」等の台詞に大ウケし、自分でもゲラゲラ笑って真似しているが。…どうしても、気になる事があるらしい。物語のラストに位置する上記の台詞「これでも、これでも　つまらんやつかい。え！　これでも、これでも　くだらん　たねかい。え！」私が勢いたっぷりに読み終えるや、必ず聞いてくる。「『え！』ってなあに？ねえママ、『え！』って、何のこと？？」ヽ(。_゜)ノへっ？　…説明し辛い～～～（；＿；）。どうも、訳のわからない言葉が挿入されていると、素直に笑っていられないらしい。。

2006年05月29日

コメント(4)
友人宅訪問－衣装編。

昨日（土曜日）、娘と二人、友人のお宅にお邪魔した。普通に行くと電車で２時間半はかかるので、有料特急を利用して、何とか１時間半に短縮。友人にはこの春１年生になったお姉ちゃんと、娘と同い年の妹（６月生まれなので３ヶ月上）の二人の子供がいる。娘が１歳になる直前に会ったきりだったので、お互いすっかり幼児になった娘達にビックリ。実は私、この日のために娘に‘衣装’を新調した。いや、ただのTシャツとパンツと靴下なんですけどね^^;。メゾ・ピアノで買ったのよ娘が赤ちゃんの頃は、メゾのお洋服をどんどん買って着せていたんだけど。。Tシャツ一枚買うのに７千円も８千円もすると。。息が続きませ～ん┐(￣ー￣)┌　。最近は、Tシャツで３千円くらいのお店を愛用し、「２枚買えるし」と自分を納得させていた。けど私、元々、メゾ・ピアノのお洋服が大好き。メゾの中でも、ミミ・ポポちゃんなんかのキャラ物よりも、ノン・キャラの女の子らしいお洋服が特に好き。それに、今回訪問した友人も、メゾ大好き！オマケに彼女は最近、シャーリー・テンプルにも嵌っているらしい。これは…負ける！！！(-_-;)アホな対抗心だが、１～２年に一回しか会えない友達と会うんだから、その時だけでも見栄を張りたい！ってな事で。シャーリーは近場にないので、ご近所のデパートのメゾへ出かけ。。先にも書いたように、Tシャツ・パンツ・靴下をお買いあげ。USJで散財したばかりなのに…かなりの額を払いました( ｉдｉ ) 。娘は、フリル三段重ねのフワフワスカートを熱烈に希望したけれど、そんな普段使えないお洋服はＮＧ。せめて普段も履ける、デニムのパンツにした。でも、やっぱり凝ってる！ただのＴシャツが、‘ただの’Ｔシャツでは無いわ～。ああ、毎日メゾを着せたい～！！（友人はそうしてるらしい。…お金持ち？）さて、衣装対決の結果は。。シャーリー・テンプルの姉に、メゾの妹（友人サイド）ＶＳメゾの我が娘。（一応）互角！！！か？（￣～￣；）？？ま、私はこの闘い（笑）に納得したので、一応○。この散財に悔いナシ！！！…でも友人、６月中に我が家に遊びに来る、と明確に約束していたΣ(￣ロ￣lll)　。…さて。どうしましょ？

2006年05月28日

コメント(4)
いじわるごっこ。

ＤＶＤ「シンデレラ」が大好きな娘。ＤＶＤを見ていない時でも、ふと、聞いてきたりする。「ママ？意地悪なおかあさんは、なんでシンデレラが嫌いなの？」「意地悪なおねえさんは、なんでシンデレラのドレスを破ったの？」不合理な意地悪やイジメについて、二歳児なりに、引っかかりを感じているようで。。色々考えるトコロがある模様だ。成長したなあ～としみじみする私（；＿；）。さて、今日。私が娘にちょっとした事で注意すると、娘、ほっぺを膨らませて目を背けた。「あ・意地悪な顔だー！この子もしかしてアナスタシア（意地悪なおねえさんの一人）かしら？」私が言ってやると、「違うよ！あたし、シンデレラだもん！！！ママが意地悪なおかあさんでしょう？！」。そこで。。部屋のそここに散乱しているオモチャを指差し、「シンデレラ！おままごとをさっさと片付けなさいっ！怠けるんじゃないよ？！」「シンデレラ！このご本はなんですか！本棚にきちんと片付けなさい。モタモタするんじゃないよ？！」アニメの「シンデレラ」の継母さながら、命じてやった。これが、非常に娘の気に入ったようである。途端にニコニコし、「ね、ママ、意地悪ごっこしようよ？！」。娘によると、我が家は‘いじわるなおかあさん（私）’‘アナスタシア（娘）’‘いじわるなおとうさん（ダンナ）’で構成されている、‘いじわるファミリー’(-_-;)。私が「ちょっとアナスタシア？まだそこにオモチャが落ちていますよ？！」などとやると、娘も負けじと、洗濯物を畳んでいる私に向かって、「さっさと片付けておしまいなさいよ？！」。私が家事に集中して、意地悪するのを忘れていると、「ちょっと、『レゴ片付けておしまい！』って言って？」などと意地悪（？）を要求してくる。家事が一段落したのでパソコンの前に座っていると、「そんな所にカメラ置いちゃあダメじゃん！」（定位置なんですけど^^;）。「ここはママの机だから、オモチャ運んで来ちゃあダメでしょ！！！」と、娘がちょこんと置いたマスコットを指差して意地悪してやると、「あたしの机に置けばいいんでしょ？！」と、自分のおままごとキッチンまで運んで行っていた。二人で研鑽し合って、徐々に意地悪に磨きが掛かる我々。。このいじわるごっこ、なかなか面白いんだけど、娘が意地悪の仕方を学習しないか、心配だわ～^^;。その娘だが。最近、ご近所のＳちゃんママが妊娠６ヶ月なのに影響され、私に‘妹’を所望する。しかし甘えん坊の娘のこと、パパやママが赤ちゃんを可愛がるのを我慢できるのか、夫婦ともに心配でたまらない。そこで。「赤ちゃんが来たら、赤ちゃんはママに、○○ちゃん（娘）はパパに抱っこしてもらうんだよ？」と言ってみた。すると娘、激しく首を振り。。「○○ちゃんはママに、赤ちゃんはパパに抱っこしてもらえば、嬉しいの。」。「でも赤ちゃんは小さいから、ママが抱っこしなきゃあ泣くかも知れないよ？○○ちゃんは、パパに抱っこしてもらってよ？」「いやだよ！！…赤ちゃん、虐めたる！」(°口°;) ！！娘よ…もし下の子を授かったら、上の子のケアが難しいだろうなあ。。(^-^;A

2006年05月25日

コメント(4)
USJ行きました。

今週はどうも日記も滞りがち。。というのも、実は月曜日、ダンナの仕事がお休みだったので、USJへ行って来たのだ。…で、家族全員、いまだに疲れを引きずっている^^;。そのことを日記に書かなければ…と思っても気力が無くて。でも今日こそ、頑張って書くことにします(^^)。さて、発端は月曜日の朝。。それもお休みということで、少しノンビリ起き出し、朝食をとり終えた頃。「USJでも行こうか？」ボソっ←超小声とダンナが呟いた。「えっ？！(°口°;) ！！ホント？！」（私）「う～ん。。」（ダンナ）←迷っている模様。しかしそのような迷いはモノともせず、「い、いいねえ、それ！！！」娘の愛読書の一つ、「そのつもり」↓のフレーズまで持ち出して、ノリノリで大賛成する私。うちでは、「常にお出かけ大好きの私」VS「骨惜しみをするダンナ（←病弱なので）」の水面下の攻防が繰り広げられている。…と言っても、私もダンナの体の事は解っているつもりなので、一応はいつも我慢しかし、ダンナがどこかに行きたいと言ったら、もれなく付いて行く…という感じだ。なので、こういうチャンスは逃さない♪この時の会話は、こんな感じで流れて終了したのだが、もう私は行く気全開である。早速、押し入れからダンナの姉・Sちゃんの香港土産のTシャツ（同じブランドで、色やデザインは違うもの）を取り出し、娘とダンナに配る。「今日はコレを全員で着るから。ボトムはジーンズということで。」このTシャツの登場により、ダンナもようやく心を決めたようで、パソコンで高速のルートなどを調べはじめた。で、１１時出発。折角行くにしては、イキナリ決定したので遅い出発だわ^^;。でも、道も混んで無かったので、一時間くらいで到着しました。よく聞くことだけど、USJってTDLなんかより大人向き。。でも私が３年ほど前に行った時よりは、ずっと子供も楽しめる感じになってた気がする。セサミのエルモが看板キャラ？みたいになっていたり。それに何故かキティちゃんがいたりする(-_-;)。（娘は喜んでいたけど…コレってどうよ？）さて。いくら子連れでも、ちょっとくらいはアトラクションを楽しみたい私。興味があったジョーズやETのアトラクションの場合、身長制限は保護者同伴で９２センチ！娘は幸いギリギリでパスした（★＾▽＾）Vでも、ジョーズは、大きなジョーズのお人形？を見ただけで激しく怖がり、アトラクションに入るどころではない(;_;)。ETは‘待ち時間６０分’。娘に待てるのか不安だったが、とにかく列に加わる。…が、案の定、暗い建物の中（不気味な雰囲気）で、延々並び続けるのは、かなりキツかった。娘は（USJにいる間中）ずっと、ダンナか私が抱っこだし。薄暗い中、時々煙が噴き出したり、変な怪物（ET^^;）のお人形が出て来たりするしで、娘は泣くし。徐々にダンナと私まで不機嫌モード。。泣く娘を、「五月蠅いねん！！！グズグズ言うんやったら、アンタだけ車で待ってる？！」（関西弁。低くて怖い声色）なんて脅して黙らせた一幕も（鬼）。さて、ピッタリ一時間でようやく自転車（ゴンドラ）に乗り込む。娘は三人がけの真ん中。。私とダンナの間に一人でちょこん。一丁前である。もっと早々に泣くかな？と思っていたけど、結構長い間、あっけに取られて？黙って座り続けてました。でも最後の方になって、とうとう号泣開始。ETが名前を呼んでくれる所で泣き止んだんだけど。。何故かゴンドラが５分ほど停止。「混み合っているため」とか何とかアナウンスが。…その停止の間、ず～っと、泣き喚いてました^^;。USJさん、どうぞ速やかにお願いします。アトラクションを出ると、もう平気。「すっっっっっごく、楽しかったねー！！！」だって(￣ー￣)ｏ゛。ETのぬいぐるみを買いましたとさ┐(￣ー￣)┌　。ま、娘くらいの子の場合、まだアトラクションよりも、ストリート・パフォーマンスなんかの方が楽しめたみたいで、エルモやキティちゃんのショーに興奮してた。それに、アンヨは全くしないものの、ＥＴのアトラクション以外はまずまずご機嫌♪でハイテンション。最後はキティちゃんの風船をゲットして（USJなんだから、せめてエルモにしてよ）、帰宅。イキナリのレジャーにしては高額の出費で、帰宅時の財布の残高１６０円だった私だが。結構楽しめました＼（ｏ⌒∇⌒ｏ）／　♪♪♪しかし。。夫婦のこの疲労は、娘の抱っこ攻撃のせいです。もっと歩こうよ？！

2006年05月24日

コメント(5)
なぜか多忙な毎日。

これと言って特別なことが無い日々。娘はまだ幼稚園に通っている訳でもなく、常に相手をしてあげなくちゃならない乳児でもない。一人遊びもそこそこしてくれるし、会話も一方通行ではなくなってきた。でも、なぜか毎日忙しいんですが。。？（￣～￣；）？？７時起床。ダンナと一緒に朝食。８時洗濯機を回しつつ、メイク。娘も起きて朝食。１０時半頃まで、家事あれこれ（洗濯・掃除・布団干し・晩ご飯の準備）。この間、娘、放置さる。お買い物に行って、ちょっと同じマンションのお友達と外遊びをすれば、もうお昼。１５時頃まで、娘昼寝。私は晩ご飯の準備をしつつ、ちょっとパソコン。１６時頃まで、娘は一人遊び、私は引き続き晩ご飯の準備。１７時半頃まで、マンションのお友達と外遊び。１８時お風呂。１９時前後夕食。２０時半頃、娘と絵本を読んで、寝かしつけ開始。２２時頃、ようやく娘就寝。こうして書き出して見ると、そんなにハードでもない^^;。でも、家にいる時間は常に、晩ご飯の事が頭にあるので、気持ちが休まらない私。。娘がもっと小さい頃は、いったいどんなふうにして晩ご飯を作っていたのか。。今となっては、想像もつかない(-_-;)。しかも娘、昨日の日記にも書いたが、最近なかなか昼寝をしない。今日はとうとう、粘りに粘って、寝ずじまい。今日、私はど～しても、晩ご飯のカレーに添えるナンを捏ねたかったので、あらかじめ、娘の昼寝時間に合わせて生地を発酵させていた。なので、ナンを捏ね捏ねするわずかな間だけは、娘を寝室に監禁しておいたのだが…ナンの作業を終えて寝室を覗くと、予想通りギンギンに起きていた(^_^メ) 。…で、根負け（；＿；）で、昼寝はナシ。夕食時には、当然ネムネム(-＿-).。oOの娘。私が研究に研究を重ねて作製したプロ仕様のカレー（←ダンナの発言ですわよ）を、牛乳で薄めまくったものを、眠そうに不味そうに食べてましたわ。。（無理もないか）娘には全然喜ばれない晩ご飯。。別メニュー立てでやってみた頃もあったけど、結果は同じなので、最近はそれもなし。ダンナは毎晩「美味しい、美味しい」とニコニコ食べてくれるけれど、一日の気力の大半を要する晩ご飯作り。昔はどうやってたんだろ？時間が出来たぶん、何でも凝るようになったのは確かだけど。。もっと一日を上手に使いたいよう

2006年05月19日

コメント(4)
しつこい(^_^メ)

相変わらず寝付きの悪いうちの娘。最近では、昼寝・夜の寝かしつけが、どちらも１時間以上はかかるように。これ、ホントに苦痛(-_-;)。いっそ、寝かしつけながら眠ってしまえばいいのだが、そういう寝方ができない私。もう、昼寝は必要ないのだろうか？？たま～に、お出かけしたりして、昼寝をさせそびれる事があっても、まあまあ機嫌よく夜まで過ごしている。「お昼寝よ」と言うと、必ず「眠たくないから！！！」と抵抗する娘。が、昼寝をしなければ、晩ご飯の時に必ず…ウツラウツラ( _ _ ).。oＯその後、復活して元気に遊んだりするのだが、お風呂→夕食という流れの中で、少しお腹が膨れると、どうしても眠気に襲われるようなのだ。そうでなくとも、食べない娘なのに、これじゃあますます食事をしない！！やはり、できれば昼寝をさせたい私。今日も、昼食後、絵本を読んで、１３時寝かしつけ開始。１４時半就寝。しつこすぎるねん、まったく！！！（￣△￣#）１４時半なんて、もう起きて欲しい時間である！！！いかん、いかん、もうすぐ１５時半。夜の寝かしつけに備え、もう叩き起こさねば(-_-;)。（それとも明日の朝まで寝る？？）

2006年05月18日

コメント(4)
「帰らない！！」

娘と二人、ダンナの実家に、母の日のプレゼントを届けに行った。ダンナはおうちでお勉強。。でも多分お母さんは「晩ご飯食べて行って」と誘ってくれるはず（厚かましい^^;）。そうなると私がまたダンナを迎えに帰る－そういう予定だった（←いつもこんな感じ）。…が、お母さん、今日に限って誘ってくれない。あれ～？（￣～￣；）？？ダンナ姉は旅行中だし、お父さんと二人、簡単に済ませようと思ってたのかな？ま、いきなり訪ねて行ったんだから、そんな事もあるわな。そこで娘に、「そろそろ失礼しようか」と言うと。「いやっ。帰らない！！！まだ遊ぶんだもん！！！」ものすごく激しく抵抗する(^-^;A。根負けしたお母さん、「じゃあ、○○ちゃんだけ、ここで遊ぶ？後で、じーじが送ってくれるよ」。「遊ぶ！！！ママ、ばいばーい(^^)/~~~」…てなことに、なりました(-_-;)。お母さんは、ダンナの母だけあって、お料理をするのも、ものすごくゆっくりしている。取りかかるのも遅ければ（だいたい夜７時頃から）、出来上がりも遅い（夜９時～９時半頃）。味は、とっても美味しいのだ。ちょっと添えられた野菜にも、飾り包丁が入っていたり。でも、遅い！！！もう慣れたから感覚が麻痺してるんだけど、専業主婦家庭で夕食が夜９時以降って、かなり遅いですよね？？私の場合、平日は娘と二人で夕方６時半、ダンナがいる日は三人で同じく６時半。実家も同じくらいだったし、６時半から７時半くらいが、メジャーな時間帯ではないのだろうか？？まあ、そういう訳で、娘は夜１１時くらいにでも、（まさか送ってもらうのも悪いので）迎えに行くことにしましょ。昼寝もしたし、大丈夫でしょ。お母さんに夕食に招待されるだろうと踏んで、何も準備していない我々夫婦は、これからマクドナルドに行って来ま～す。ダンナ父がマクドナルド株を少し持っているとかで、いつも‘株主優待券’をくれる。それで毎回ただ食いなのだ。結局は、ダンナ実家で夕食をいただいたのと同じかしらん。

2006年05月14日

コメント(4)
またもや爆発。

うちの娘、食べ物の好き嫌いが激しい。体に良さそうだと思って作っても、一口のノルマをこなすと、後は食べず。美味しそうに出来た渾身の一品も同じく一口だけ…しかも、いつまで～も、口の中に溜めている。結構、料理好きな私としては…腹が立つ。非常に。今朝も、料理本を見て‘マイタケご飯’なるものを作った。昼ご飯に早速出したら、バター醤油風味で非常に美味だったが…娘のお茶碗、全く減りませ～んバター・ロールの生地を休ませていたので、私はさっさと食べ終え、パン作りに戻った。しかし、娘は食卓に座ったまま、お茶碗とにらめっこ。お箸もお茶碗に置いたまま、ジーッとしている。。「早く食べなさいっ！！！」パンを丸めながら何度となく言うが、その都度、慌てたように一口食べて、それっきり。とうとう、粉の付いた手のまま、娘の方へ行ってみた。やはり…ぜ～んぜん、減ってない(--メ)「もう食べなくていいよ。」娘を食卓から追い立てようとするが、手には強力粉が。。思わず足でやりそうになってしまった（あら失礼f(^^;)。「ママの作ったご飯がイヤなら、Sちゃん（ダンナ姉；娘がものすごく懐いているので、密かに私の仮想敵）の子供になりなさいよっ！！！」そして、娘の付けていた食事用ヨダレカケを、外し。。ばっこーん…ゴミ箱に投げすててやった明らかにやりすぎ。。皆様御存知、・「子育てハッピーアドバイス」曰く。。キレる親に育てられると、キレる子供に。　…ウーム (; _ _ )/深く反省。。さて、ヨダレカケを回収して来ましょ。とほほ。

2006年05月13日

コメント(0)
それはダジャレですか？？

名作アニメかみしばい三びきのこぶたを購入。booska999さんの日記で紹介されていたのと同じ物が近所の本屋さんにあったので、早速、買ってしまったのである。紙芝居は初体験の娘。絵本なら膝に座って読むが、紙芝居なので、当然、向かい合って座らせる。これまで、娘に絵本を読んであげていても、表情をその都度知るというのは、不可能だった。ところが紙芝居の場合、娘の視線がハッキリと見て取れる。…思っていたより、集中していない(^_^メ) が、娘にとって、「三びきのこぶた」は、ディズニー・アニメや絵本でもおなじみである。もちろん、最後まで座って聴いているし、何度もリクエストを繰り返す。…まあ、気に入っているらしい？？一方、読む側の私にとっては。「あかるく」「くやしそうに」「じまんげに」など、欄外に記された「読み方のポイント」が、新鮮♪元々、絵本を読むにしても‘演技派’なので、こんなアドバイスがあれば、なお燃えるしたがって、娘にリクエストされる度に、その朗読技術の向上を目指し、目下修行中…なかなか楽しい（￣ー￣）ニヤリこのシリーズ、勢いに乗って買い漁ってしまいそうな予感だ。　☆　　☆　　☆さて、目下唯一の観客である娘には、「めでたしめでたし」の後、盛大に拍手をするよう指導。しかし娘、何を勘違いしたか… （＞０＜）クシュン（＞０＜）クシュン（＞０＜）クシュン　…　…それは、ハクションですけど！！！（￣～￣;）最初にそれを間違えてからは、「めでたしめでたし」が終わるや否や、即、（＞０＜）クシュン（＞０＜）クシュン（＞０＜）クシュンとやって、ψ(｀∇´)ψ うきょきょきょなかなか、洒落のきいた２歳児である

2006年05月10日

コメント(2)
一人の時間。

娘の風邪をもらった私。どうも昨日から、娘＆ダンナに、腹が立って腹が立って仕方ない…と思っていたら、熱があったみたいだ。体調が悪くてヒステリーを起こすのは、赤ちゃんだけでは無いらしい(-_-;)。今朝１０時頃、ダンナの実家に電話をし、「娘を預かってもらえないか」と頼んだところ、お母さん快諾。実家の車にはチャイルド・シートが無いので、じじ・ばば二人でお迎えに来てくれると言う。ただ、ちょっとスーパーへ買い物に出たいのでその後になる、とのこと。「スーパーなら、○○ちゃん（娘）も連れて行ってくださいよ～。本人も行きたがりますし。（訳；私はしんどいんだから、早く娘を連れに来てくれ）」との台詞はグッと飲み込み、「わかりました。ご都合がついたら、よろしくお願いします(^^)」。ダンナの実家からスーパーまで徒歩五分。まあ、一時間もあれば来てくれるかな？今日一日、娘を預かってもらえることになったので、せめてお迎えが来るまでは遊んであげようと決意した私。「ご本でも読む？」と提案すると、次々と持って来る。・「てぶくろを買いに」（偕成社）・「まあちゃんのながいかみ」（福音館書店）・「まあちゃんのまほう」（福音館書店）・「もりのなか」（福音館書店）・「めっきらもっきら　どおんどん」（福音館書店）・「かばくん」（福音館書店）・「ぐるんぱのようちえん」（福音館書店）・「おばけのたんけん」（福音館書店）・「ぼくはかさ」（ポプラ社）・「ふゆのおばけ」（金の星社）・「ちいさなたまねぎさん」（金の星社）「もう一回」とのリクエストあり、で、どれも結構丁寧に読んでいたら…二時間経過。いくら何でも、二人とも、それ以上、本を読み続ける気力が無かったので、娘はおままごと開始。私はアイロン開始。アイロンがけが終わっても、音沙汰なし。お母さん～～～一体どこまで買い物に～～～。あたし、しんどいんだってば～～～。これまで、ダンナのボケについて繰り返し書いて来たが。ダンナのこの性格は全て、お母さんからの遺伝なのだ(|||_|||)。私は、普段、可能な限り、ダンナやお母さんを待たないように心掛けている。何か約束をしたとして、「そろそろ来るかな？」と待っていても、実際にこの人達が登場するのは、当初私が想定したよりも、数時間単位で遅いのである。あれ？（￣～￣；）？？今日は早いわね～！！！！なんて事は、めったいに無い！（断水の時、電話をして１５分後に実家に行けば、もう客間にお布団が準備されていたのは、お母さん史上最速の、あり得ない素早さだった。それだけ娘を泊めたかったという事か^^;）結局、電話後二時間四十分が経過し、じじばば登場。。娘を連れて行ってくれました。（ホッさあて一人になった私（￣ー￣）ニヤ。熱はあるのだが（３８度ほど）、どうもワクワクして寝ていられない。そうだ！パンでも焼こう一度、食パン以外の物を焼いてみたかったんだ～(^^)ということで、ホームベーカリーで生地を作る。ま、イキナリ思いついたんだし、基本中の基本、ロール・パンにしておくか。発酵させている間に、昼ドラ「偽りの花園」を見る（すごいことになってます^^;）。焼いてる間に、ネットをし、焼きたてを早速試食。おいし～いその後、ようやくお布団に入った私。う～ん・う～ん唸る程の病気でも無い限り…娘のいない一人の時間を、寝て過ごすなんてどうも勿体無くて…(-_-;)

2006年05月02日

コメント(2)
「裸ん坊女の子」

昨日、娘に、長編アニメーション映画　アルプスの少女ハイジを、買ってあげた。最近、ＤＶＤばかり所望する娘。・「となりのトトロ」・「千と千尋の神隠し」・「シンデレラ」がお気に入り。でももう、私が飽きちゃった┐(￣ー￣)┌。　「美女と野獣」「ファインディング・ニモ」「トイ・ストーリー」「もののけひめ」なども家にあるが、まだ興味ナシ。何かいいのあるかな～フラリと立ち寄ったトイザらスにて。・「ターザン」発見！（トイザらス安い！）実はコレ、ダンナと付き合ってる時に、何故か映画館で観た。これなら、「また買ったの？」というダンナの冷たい視線にも耐えられるはずだわ！「想い出の映画だから～」とか何とか言って（＾凹＾）。それに、これならゴリラも可愛いし、音楽もとってもノリがよくて楽しいから、娘も気に入るはず。「ターザン」を買う事に決定！が、娘、「そんなのいらない～(;＞_＜;) 」どうもターザンが描かれたパッケージ（当たり前）が、お気に召さないようだ(-_-;)。うちの娘は可愛いもの好き。こういうワイルドな男は、お好みではない(-_-;)。そして、勝手にハイジとクララの描かれた「アルプスの少女ハイジ」を手に取り、「コレにしゅる！」。まあ、それでもいいけど～。そういう訳で購入。帰宅後、早速、見始めた。しかし、ハイジがフランクフルトのクララの家でノイローゼなった辺りまで来て、「そろそろお風呂入ろう」という事になり、中断→入浴→就寝。そして。今朝起きた途端、ダンナに（私は風邪薬で頭が重かったので、まだ寝室。）、「ねえ、裸ん坊女の子のＤＶＤ見せて？！」「裸ん坊女の子？！」ＤＶＤ購入を知らないダンナには意味不明である。一晩寝た娘は、どうも「ハイジ」という名前を忘れてしまったらしい^^;。「裸ん坊女の子と、山羊さんと、男の子と（ペーター）、おじいさんが出てくるお話だよー」「ええ？！」ダンナも鈍い。女の子と山羊とおじいさんと言えば、「ハイジ」しか無いでしょうよ？(-_-;)しかし、そのうちデッキの中を確認したダンナが、昨日の続きをスイッチ・オン。こうなっては寝てられない私。「ハイジ」を観るべく起床。だって昨日、ハイジが辛いシーンまでだけ観て、止めてあるんだもん。昨日の続きで、ハイジはアルムの山へ戻れる事に。起きた早々、おじいさんと感動の再会のシーン( ｉдｉ ) 。が、ふと気付くと、ダンナが涙ぐんでいる！！！Σ（・□・　）…もしもし？娘と私は昨夜からの積み重ねがあるから、さすがにこの場面にはホロリと来るが…ダンナよ…ちょっといきなり過ぎやしないかい？！実は私…ダンナが実生活で泣いた場面は、まだ見たことがない。しかし、映画や舞台を観た時は。。驚く程簡単に泣く！！！でもまあ久々のハイジ、確かに感動しました！１時間４７分で、ハイジがおじいさんにあずけられるところから、クララが歩くところまでギッシリなので、ちょっと展開が急な感じもしますが…これくらいのお値段なら、これで充分満足だわ(’-’*) 。

2006年04月29日

コメント(2)

全140件 (140件中 1-50件目)

1 2 3 >

ジャンル別一覧

出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒

ペット
趣味・ゲーム
映画・ＴＶ
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸

スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル

人気のクチコミテーマ

共に成長する家族！子供と親の成長日…

はじめまして

(2024-10-26 13:01:20)
子供服ってキリがない！

ジェラピケ福袋2025♡

(2024-11-19 21:28:30)
小学生ママの日記

お父さんと一緒に地球を守らなきゃ

(2024-11-19 17:00:10)

深呼吸のススメ！

[育児] カテゴリの記事

ともだち母娘？

年長児とお勉強。

リズム体操始めてみました。

最近の授乳事情＆おしゃべり。

『ヤカンのおかんとフトンのおとん』

幼稚園をお休み。

最近買った絵本～５歳と１歳～

１歳２ヶ月のお気に入り。

幼稚園って忙しい(-_-;)。

頼れる二姫(’-’*)

幼稚園準備。

あっという間の毎日^^;。

風邪で受診(;＞_＜;)

もう二ヶ月(^^)

音楽教室のお友達のお宅訪問。。出産前のひととき。

おっしゃる通りっ！

お花見(^^)

今日も不安定な一日。。

「ドンドコさん三人組」？？

怒りっぱなし(ノ_<。)

なぜ食べない（○｀ε´○）

我慢してるのかな。

あたしが先ですか？？

ほんとに忘れたの？？

優しいときもある…？

強くたくましく…？

女の子だねえ。

怒ってばかり。

市民プールへ。

やっぱりプリキュア？^^;

ミュージカル鑑賞

娘が飛んできた(°口°;) ！！

手相は語る？？

こちょこちょ攻撃？？

歯の健康と栄養について。

見返り赤ちゃん。

私と全然違う。

これも遺伝？

パーじゃなくてグー。

「すいかのたね」

友人宅訪問－衣装編。

いじわるごっこ。

USJ行きました。

なぜか多忙な毎日。

しつこい(^_^メ)

「帰らない！！」

またもや爆発。

それはダジャレですか？？

一人の時間。

「裸ん坊女の子」