ダンナの実家訪問。
里帰り前の懸案、ダンナの実家への里帰り前の挨拶。。ここで何度も愚痴らせていただいたので、今日はそのご報告を。って言っても、一言で表せば「無事終了」です。里帰り前日のダンナとの話し合いで、「もしうちの実家に挨拶に行くなら、これまでの経緯を一言でも謝罪して欲しい」とダンナ。私は、「謝罪って何?謝るって事は、今後、疎遠になる前と同じように、密に付き合うって事?そんなのまだ判らないし、今の私の気持ちとしては、盆・暮れ・正月程度のお付き合いに留めたいっていうのが本音なんだけど?」と。けれど、今までまずまず仲良く付き合って来た癖に、実は内心モヤモヤを貯め込んでて、ある日唐突に爆発したのは私。(ダンナにはずっとずっと自分の心の中の不満を訴えて、それをうまく実家側に伝えてくれるように頼んでいたけれど、ダンナは不器用で役不足だった)だから、その件についてだけは、「今回は、いきなりどうも申し訳ありませんでした」と謝ることに。ダンナも、「これから仲良くできるか判らないのに、口先だけ謝っても意味が無いし、それで充分」と納得。そしていざ当日。車で実家へ向かう途中、久々の車外の風景に、娘、「どこ行くの?」私が、「○○(ダンナの実家の地名)よ」と答えると。。娘「えっ?!○○?だってママ、『もう○○には行きたくない。ママは○○はキライなの!!』っていつも言ってるじゃん!!」と。げげげそれはダンナにはナイショの発言ですから!!陰で言ってた悪口を暴露されて、ダンナは苦笑いで噴き出すし、私は実家でも言うんじゃないかと焦るし、冷や汗をかきました…が、まあ、娘もさすがに実家では余計な事は言わず、ダンナの両親もにこやかに応対してくれたので、とりあえず円満に訪問を終える事ができました。帰り際にゴールデン・ウイーク以降の疎遠を詫びると、お父さんもお母さんも、「ああ、そんなの気にしないで」と、とてもいい人そうなの、それは判ってるんだけどでも、今はどうしても深く付き合うのが煩わしい産後、精神的に落ち着いて、もっときちんとした応対ができるようになるのかなあ。とりあえず、案ずるより産むが安しの実家訪問でした。