深呼吸のススメ！

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• 陣痛到来(*^_^*)

  今日で40週と３日目、昨夜、日付が変わる頃から、腰とお腹に微かな鈍痛が。時計を見ると、１２分間隔だった。おおっ、とうとう陣痛がおいでなすった？！いやいや、気のせいで、すぐに消失してしまうかも？！半信半疑のまま、とりあえず、体力温存のため、寝てしまおうと決意でも、一応痛いし、気になるし、なかなか寝入る事ができませんそこで、ソフロロジーのCDを引っ張り出して、聴くことに。さすがに最初の２，３曲目で寝る事は出来なかったけれど、聴き進める内に、少しウトウト２時頃トイレに起きると、おしるしがありました。それからも、出来るだけ体力のことを考えて、痛みの無い時は安静にして朝を迎え。。今は逆に陣痛が進むように動き回るようにしています。…が、やはり体質か、なかなか間隔は狭まらず、破水もしていないのでまだ病院に連絡もしていません生の牛レバーのようなおしるしは続いているし、陣痛も徐々に強くなって来ているし、まあ最悪でも、今日の夕方には一度診てもらっておこうと思っています。さて、お誕生はいつになることでしょう

  2007年08月02日

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• ようやく名前が決定^^;。

  今日で40週と２日。とうとう８月に突入してしまった私には８月生まれで気の合うお友達がいないので、何となく７月中に産みたいなあ…と思っていたんだけど、まあ、こうなったからには仕方がない。少し前、地元の幼馴染みで３人の男の子のママに会った時、「まだ生まれそうにない～」とぼやいていたら、「名前も決まってないしね！名前が決まるのを待ってるんじゃない？！」と言われた。そうか。名前ね…。前にも書いたけど、我が家の場合、子供の名付けはダンナが担当。候補が２つにまで絞られて久しいものの、意味重視で考えられた候補なので、どちらも音が今一つその友達に披露したところ、「○○さん（ダンナ）、センス無い～～～」とアッサリ言われてしまった（「候補」って言ってるんだから、もうちょっと遠慮してよう）けど、多少音が耳慣れなくても、候補の内の一つは、意味の上で、完璧に、娘と対を為している何と言われようと、コレしか無いかそれに、数ヶ月考える内に慣れてしまって、我々夫婦にとってはそれほど奇妙に聞こえないし…という事で、晴れて名前も決まりましたこの三月に博士号を取ったばかりのダンナが付けた、理屈っぽい名前だけど。。聞き慣れないものの、今風に奇を衒っている訳でも無く…よく考えると、なかなかいい名前じゃないのさあ、もう名前の準備もオッケーだわよ。…で、そろそろ出て来る気になった

  2007年08月01日

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• 出産予定日です。

  今日でとうとう40週出産予定日を迎えました。…が、兆候らしきものはまるでナシです。まあ、もういいか、焦っても何もならないし。好きにしてくれい、ベイビーちゃんよでも寝不足の時はやめてね（夜眠れなくて、ほとんど寝ていない日が多いの～。でもその反動でたっぷり寝た日もあるから、できればそっちの日にお願いしたい）今朝は曇り空だったので、娘と午前中実家の周りをお散歩した。すると、子供の時から知っているお隣のおっちゃんと遭遇。おっちゃん「まだ、お腹に持っとるんかー？！」私「はい～まだ持ってますう～」おっちゃん「『もう』やろ？」私「『もう』なんですけどね～」不躾な響きかも知れないけれど、昔から馴染んだ語り口調なので、カチンとする事はありません。気に掛けてもらえるのが、ありがたい田舎の暮らしです。。…が、みんなに待ってもらってるのに、なかなかですねえ。ついでに、散歩中の娘とのやりとりも書き留めておきましょう。細い畦道を手を繋いでお散歩していた時の事道の端ばかりを選んで歩きながら、娘「ママが転んだらダメだから、あたし、こんな石とかあるトコを歩いてるのよ」私「あら、ありがと。でも○○ちゃんが転ぶとママも心配だわ。」娘「…どうして？」私「だって、大事な宝物の○○ちゃんがお怪我でもしたら～～～」美しい母娘愛でも、ここいらでちょっと落としておくのがお約束なので。。私「○○ちゃん、お怪我したら、泣いて泣いて泣いて泣いて喧しいし～～～」…と言ってやると。。娘「それは、お怪我したら泣くよだけど、それくらい、我慢しなよ自分の子供なんだからね」だってほんと、おっきくなって、口が達者になったねえついこないだ、産んだばかりなのに（って事はないか）

  2007年07月30日

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• 眠れない(-_-;)

  今日からとうとう、妊娠３９週に突入です。もう間もなく出産予定日。…だけど、気持ちはすでに「陣痛は、まだなの？！」妊娠９ヶ月までに１２キロも増えてしまった体重（それ以降はさすがに増えていない）と、健診の度に大きくなっているお腹の赤ちゃん（現在３キロ）が、とにかく気がかりだし、今回は静脈瘤の悪化で先生にも「もう早く産んで」って言われてる事もある。けど、体質というのはやっぱり変わらないのか、４年前の娘出産時同様、子宮口は硬く閉じているし、お腹の赤ちゃんも下がる様子すらない。今回も、予定日越えになるのかなあ。。せめて、体重がこんなに増えていなければなあ…って今更ながら思う。もちろん自己管理の悪さが原因なんだろうけれど、妊娠していない時は、痩せ過ぎを気にしているのに、妊娠した途端、毎回ブクブク太るのは何故げーげー吐くようなツワリでは無いけれど、安定期に入ってからもドカ食いしている訳じゃない。元々細身なのは、そんなに大食いでは無いせいだろうし、同じようにそれなりに食べているだけなのにじりじり待っているせいか、ちょっと腰やお腹が痛いと、「すわ陣痛か？！」と緊張しまくり日々CDを聴いて練習しているソフロロジーのリラックスもどこへやら。。でどうしても硬くなってしまう。こりゃ、今回も微弱陣痛へのコースまっしぐらかも…と思うと、更に焦る。夜も目が冴えて寝付けないまだ予定日も来ていないんですよ！！心穏やかに待つべし！！自戒のために書いておきましょ

  2007年07月23日

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• いよいよ里帰り。

  明日、実家に里帰りします。３７週と６日になります。「いざ出産」まで、後どれくらいかかるかは謎ですが。何度も書いているように、極力早々に出産できるよう、実家でもよく動こうとは思ってますが…なかなか難しいだろうなあ。。どうしても母に甘えてしまって、何でも母任せになってしまって、ついでにおやつも食べて…気を付けなくちゃ今日は、里帰りの荷造りや、最後のお掃除やらで、なかなか土壇場まで多忙でした。その間、娘はダンナに連れられて映画館デビューへ。今日封切られた「アンパンマン」。実は、我が家では「アンパンマン」を見せた事が無い（見やすい時間帯にやっていない）ので、娘は特別「アンパンマン」好き、という訳ではない。まあ、キャラクターとして知っている、という程度。でも、明日から３ヶ月くらいは実家に行きっぱなしでダンナと離ればなれだし、実家は田舎なのでなかなかお出かけもままならないだろうし、って事で、私がダンナのお尻を叩くような形で送り出したのでした。今見られる子供向きの映画は、「アンパンマン」か「ポケモン」なので、まあ、娘だと「アンパンマン」の方がいいかなあ…と。楽しんで集中できたようだし、ダンナも「感動した」と言ってたので、なかなか良い記念になったみたいですそして、懸案のダンナ実家への挨拶。。実はまだ、行ってません今日も、午後、行くかどうかでダンナと話し合ったりする内に、感情が高ぶってしまい、冷静ではいられなかったダンナの両親の人柄がイヤだから付き合いたくないというのでは決して無いけれど、どうしても億劫で、距離を置きたいという気持ちが先行してしまう。私だけなら「円満に」お付き合いできるにしろ、娘に接近されるのが極端にイヤなのだ。これはやっぱり妊娠しているせいだろうか…「私の子供なんだから」っていう思いが、どうしても頭から離れなくて、ダンナの気持ちを考えると申し訳ないと理性では思いつつ、感情はそれに付いて行かない。明日こそ、挨拶に行けるだろうか。。ダンナは、私次第、という感じだけど、本音は形だけでも挨拶をして、両親を労りたいみたい。そりゃ、そうだよね…と思います。ということで、最大の難関を残しつつも、明日はいよいよ里帰りです。一体、どんなお産になるのか。どんな赤ちゃんに出会えるのか。ほんの少し先には明らかになっているのだ、と思うと、やっぱり緊張しますそうそう、少し前に書いたお仕事の件は、無事、辞退する事ができました

  2007年07月14日

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• ３７週の健診

  今日で３７週４日、健診でした。NSTの検査を受けて、「いよいよだなあ」という感じ前回の日記にも書いたように、ソフロロジー式分娩法を取り入れている産院なので、NSTの間も、ソフロロジーの音楽が流されている。これは、私が一週間前に購入したそのものなんだけど、いつもすぐに爆睡してしまって、未だ全貌が明らかになっていなかったNSTの機械をお腹に付けてくれた看護士さんは、「眠っててくれていいからね」と立ち去り、私自身、健診で実家に帰るため朝からバタバタして疲れていたのもあって、眠ってしまう気がしていたんだけど…病院だと、全く眠れずギンギンにが冴えて、熱帯魚の水槽を観察したり、排出されるNSTのデータの用紙をジロジロ見たり。。やっぱり神経質な性格は、なかなか治らないわだけど、おかげで、初めてを最初から最後まで、通して聴く事ができました感想；こりゃあ、やっぱりちゃんと聴かないと意味が無さそう　　　夜な夜な１曲目２曲目で寝込んでる場合じゃないわいよいよ今度の日曜日、実家に里帰りする予定なので、そうすれば昼間でもいつでも、ゆっくり聴く事ができるかな。。とにかく、もっとちゃんと聴かなくちゃさて、健診ですが。尿検査に、NST、前回行った妊娠後期の血液検査等全て、異常ナシ。でもやっぱり、静脈瘤の悪化が懸念要因です先生は、「う～ん。。。。。もう早く産んでしまおう」と苦笑い。静脈瘤の悪化を止める事は難しいし、特に治療法も無いし、これ以上悪化すると出産時のリスクが高くなるので、ますます「上手に産んで」という事になる。ともかく、できるだけ早い段階で産んでしまえ、と。かと言って、あくまでも自然分娩に拘る産院なので、特に早く産ませるための処置をしてくれる訳でもない。「いっぱい動くように」ですって。ああ…一体どうなることか。まだ全く赤ちゃんが下がっている感じもしないし、先生も「（子宮口は）固く閉じてる」と大体私、毎日、随分よく動いてるんだけどなあ。。３歳児（間もなく４歳）と生活していて、のんびり妊婦ライフなんて不可能だし、里帰り間際になって、整理整頓やら掃除やら、最後のあがきの外出（遊び）やら、出産準備の買い物やらで、とにかく毎日ハード（でも全くお腹が張らないの）娘の時にも、臨月にはかなり野越え山越え歩き回って、お産に備えたけど、全然効果ナシだった。。悪夢再び今回はどうなる事でしょう試しに、看護士さんに質問してみた。私「走ってもいいですか？」看「お嬢さんを追いかけて小走りになるくらい、問題無いですよ～」私「（いや、そういう意味じゃなく…）…陣痛を促すために、あえてジョギングするとか、どうでしょう？」看「いえ、それはやめてください転んだりするといけないので。朝晩歩き回るとか…その程度にしてくださいね」ですって。やっぱりダメか

  2007年07月13日

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• 夜毎の睡眠学習(-_-;)

  今日で３７週２日。前回（３６週）の健診で、さる部分の悪化した静脈瘤を診た先生。。「産むとき上手に産んでな。。」前にも言われた事があるけど、「上手に産む」って解らない一人目の時は、多分、張り切りすぎて却って難産になったんだと思う。先生にも、「早くから頑張り過ぎるから、時間がかかったんだよ」って言われたし。お産には、やっぱりリラックスが大事なんだろう。だけど、結婚するまで、ず～っと学生で、研究をメインに生活してきた私。。「あらかじめ準備して備える」って事が習性になっている。何か目標があれば、万全の体勢を整え、気合いを入れてそれに臨むが生き方の基本。出産だって、どうしても構えてしまうよ構えちゃダメ、自然体で、リラックスしてってのが、苦手～～～私が通っている産院では、ソフロロジー式分娩法を推奨している。もちろん一人目出産時も既に同じ情況だった訳だが、当時は仕事をしていたので、８ヶ月の妊婦を対象として開催されているソフロロジーの安産教室には参加できなかった。「出産をポジティブに受けとめる事で、陣痛の痛みも赤ちゃんを迎える喜びに転化する」というもの？？と、かなりボンヤリ曖昧に理解していた（BY病院のパンフレット）。ところが。今回、８ヶ月時の安産教室に参加してビックリソフロロジーでは、出産時にイキむ事すら、しなくていいらしい。要はゆっくりと腹式呼吸を繰り返すだけ。出産前からあらかじめソフロロジーの音楽を聴き、陣痛を「赤ちゃんと出会えるための大切な痛み」であるとポジティブに考え、呼吸を整えリラックス状態に入る訓練をしておけば、痛みを痛みとも感じない超痛分娩…それがソフロロジー素晴らしい…けど、ホントにそんな事出来るのかいところが、ところがその安産教室で一緒になった３人目妊婦のママさん曰く。。「一人目の時は、微弱陣痛で苦しんだけど。。二人目の時、ソフロロジーで産むと、たった三時間の安産。それも、痛みをそう感じなかった」と、自らの体験談を語っておられるではないかホントに（疑）でも、ホントなら、私もこんな風にいきたいものですだって、一人目の時、一体何度イキんだ事か上手な人なら２～３回だと聞くけれど、私の場合、６０～７０回は軽くイキんだよ微弱陣痛と回旋異常で、イキみの度に助産士さんが産道に手を突っ込んでグリグリこれが何より辛かったそれなのに、イキまなくて産まれるしかも痛くないホントにそんなお産が出来たら、どんなに素晴らしいだろう実は、前回の健診まで、「静脈瘤が酷いから、私は普通分娩ができないかも」と、勝手に思っていた。そこで、先生に、（淡い期待を籠めて）「静脈瘤のせいで、普通に産めないって事はありますか？」と質問。お答え。「まず、ない。」…あ、そうですかてな訳で、私は、普通に、しかも上手に産む必要があると決定さすがに覚悟を決めて、ソフロロジーのCDを購入して帰宅いたしましたこれを毎日リラックスしつつ聴くことにより、陣痛に臨む心構えも出来て来るし、呼吸法も上手になるし、産道の熟化も進むとか。気合いを入れて（って、既にリラックスじゃない）毎晩寝る前に聴くことにしたが。全５曲収録されたCDの、ごくごく最初の部分、１曲目２曲目の呼吸法の練習部分で、毎晩撃沈さすがリラックスのための呼吸法だけあって、これがよく眠れるのよね大抵真夜中に目が醒めて、遙か昔に終わってしまったCDと、装着されたままのに気が付くのよねこの音楽を聴くと眠くなる（究極のリラックス状態）…っていう条件付けは出来てるかも知れないけど、これってやっぱりCDを聴いて予習してる事にはならないのかなソフロロジーの体得は、果たして成るのでしょうか。。

  2007年07月11日

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• 「二人目は可愛い」らしい。。

  今日で３６週１日、いよいよ妊娠１０ヶ月目に突入です前回の日記にも書いたけれど、とにかく慌ただしい日々。。けれど、娘の黄金の一人っ子時代も、もうあとわずか、なので、大切に過ごしたいなでもでも。もうすぐ生まれる二人目の赤ちゃんのことも、もちろん考えなくちゃ。まずは名前。実はまだ、決まってませんうちは、一人目の時もそうだったけど、産むのが私の役目なので、名前はダンナが決めることにしている。「産む」ということに匹敵するくらい、名付けは重要だという考えが我々夫婦にはあるので、二人の子供である以上、名付けをダンナに担当してもらい、バランスを取っているのだ。もちろん、私も「ＹＥＳ」「ＮＯ」で意見を言うけれど娘の時は確か、妊娠８，９ヶ月頃には、名前が決まっていたんだけど。。今回は、なかなか決まらないというか、ダンナの関心が薄い気がする。一人目と二人目の違いかも知れないが、一人目の時は、「あ、蹴ってるよ～」などと私が言おうものなら、素早く駆け寄って来て、ダンナもお腹に手を当てたものだったが…今回は、「ふふ」なんて一応の相槌を打つだけで、テレビや新聞から目を離そうともしない。「関心薄いよね～～～」と私が指摘しても、バツが悪そうな顔をするだけで、あえて否定もせず。変な慣れのせいか、ダンナ自身の体調不良のせいか、イタワリの気持ちも薄いしが。ヒトの事ばかり言ってられません。かく言う私自身、お腹の赤ちゃんの事よりは、今目の前に居る娘の事にばかり関心がある。名前が決まっていない事が原因かも知れないが、お腹の赤ちゃんの呼び名はずうっっっっと「妹」。娘と赤ちゃんの話をする時以外に、自分一人でお腹の赤ちゃんについて考えている時でも、無意識に「妹」と呼んでいる。このこと自体、娘が中心ってことを象徴しているよねそして、さっきパソコンをいじっていたら、「最近使ったファイル」という項目をクリックしてしまったんだけど。。「第２子妊娠記録」というファイル発見おおおおおおそ・そういえば、こんなモノ、つけていましたっけ記憶が遠い。。。。あまりにも。恐る恐る開いて見ると、妊娠５ヶ月で止まっていたしかも、ツワリを乗り越え、実家から自宅へ戻った－という記事でオシマイ実は、お腹の赤ちゃんへのダンナの無関心を責めていたんだけど。。どうやら、私自身もかなり重症のようです。ごめんよおけれど、「二人目」って、生まれてしまうと、ものすごく可愛いとよく聞くんですが。。周りのママ友や友人連中を見渡しても、一人目ちゃんにはナイショで、皆口を揃えて「二人目は可愛い」と言っている。「一人目は大事だけど、二人目は無条件に可愛くてたまらない」と、ある友人が話してくれた。ふう～ん、そんなものなのかあじゃあ、今のうちに娘のことをいっぱい考えておかなくちゃ、可哀想？！ホントに二人目ってそんなに可愛いのかな？？まだまだ実感が湧きません

  2007年07月03日

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• 里帰りに向けて。

  今日で３５週４日。今週に入って月・火・水と出歩いたせいか、木・金と著しく不調ですとにかく身体が怠くて、重くて。。けれど、そうノンビリ・ゆっくりもしてられない私は里帰り出産を予定しているので、里帰りまでに、自宅に新しい家族を迎える準備を整えておく必要がある。これまで漫然とため込んできた生活用品や衣類ｅｔｃ…で、自宅はもちろん、見直すにつけ「捨ててもいいや」ってモノは山ほど出て来るのだが、普通にゴミの日に出せるものばかりではない。それに、普段着等を収納している箪笥なども、今現在はダンナ・娘・私の三人で占領しているが、ここに新たにもう一人分を収納するとなると…途方に暮れた結果、お風呂上がりに着る下着などは、洗面所に移動することに。新たな収納家具を買う必要があるが、頼りのうちのダンナは病弱おまけに本業の高校がお休みの土曜日は、大学で教えているので、日曜はバテバテ全然戦力になりませんそれでも日曜に動く他は無いので、日も暮れかけた夕方になって、ようやくそれらを探し歩きに出発するが、何事も吟味してから買う性格のダンナ。。「ホントに今すぐこれに決めるの？○○なんかも見てからにした方がよくない？」などと悠長な事を言ってくれる。○○なんて、もう閉店時間ですが？！このお店だって蛍の光流れてるし！！平日に考え抜いた私としては、クレームだけつけられると、「じゃあもう、アンタが考えれば？」って感じの応答に。すると、ダンナ、「いや、じゃあ、コレにしようか」自分でも焦ってるの判るんだけど、遅くとも３７週くらいには里帰りしたいので、残りの日曜の回数を考えると、イラっと来てしまうのです。そんな感じで、家にスペースを作る事に明け暮れる今日この頃。安定期に入った頃からボチボチ始めてはいたんだけれど、なかなか捨てる勇気が出なかったので、大してスペースが空かなくて、ここまで来てしまったこんなに差し迫った今では、自分の知的財産とも言える大量の研究資料にまで手を付け、ゴミの日毎にドンドン捨てている。全国各地を巡って収集した貴重資料もあるんだけど、もうこれらを使う日なんて来ないだろうな、と思うと、置いておくのを諦めることに。。結局、こういう物に手をつけないことには、家をスッキリさせることなんて不可能なのよね細々と続けていた地味な研究活動に、もう復帰する日は来るまいそしてもう一つ、里帰り準備と言えば。。ダンナ実家への挨拶をどうするかという問題が以前日記に書いた通り、現状では、ダンナ実家とは交流を断っている。できれば、今後ともこのような情況を続けたいのだが。。ダンナは恐らく、そんなつもりではないだろう。第２子を自分の実家にも披露して、以前のように孫を両親に可愛がってもらいたいと思っているに違いない。しかも挨拶もせずに里帰りしようものなら…実家の母に追い返されるかも以前から、ダンナの実家との関係を断っている事は、母に話していた。元はと言えば、ダンナが「○○（私）が××（ダンナ実家）に行きたがらない」と勝手に言ってしまった、という事情を知っているので、これまでは特にお説教などは無かったのだ。…が、出産のために里帰りするというのに、自宅から車で１０分の距離のダンナ実家に挨拶もナシで帰ったら、礼儀に五月蠅い母は怒るかも。。（怖）できれば挨拶したくない私は、前回健診に帰った際、母に探りを入れてみたところ。。「挨拶ナシで帰るなんて、出来るはずがないでしょ。何事も無かったような感じで、きちんと挨拶して来ればいいのよ 」あ…やっぱりそう思われますって感じの意見でした。。まあ、きちんと挨拶するのが筋だという事は、私自身も判ってるんだけど。でも、里帰りの日を伝えてからも、ダンナは何も言わないし、私が自分から言い出すのもイヤだし。里帰りするまでに、考える事が山盛りです何事ももっと早め早めにしなくちゃね。。。。。

  2007年06月29日

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• ３４週の健診。

  今日で３４週５日。昨日は３４週の健診でした。赤ちゃんはただいま２０５０グラム…とのこと。おお、２０００グラムを超えたかと、感無量です。やっぱり常に、「もし今、生まれちゃったら！！」って事を考えてしまうので、週数を重ねて大きくなって来てくれると、安心感が湧きます。娘の時は逆子体操をした事もあったんだけど、今回はそういう事もなく…静脈瘤が出来たり、寄る年波を実感したり、精神的に不安定だったり－自分では「ああ辛い～」と感じる事が多い割に、妊娠経過は順調のようですでもでも。体重は１２キロも増え、増加に歯止めがかかりません午前中に夕食準備をし、私だけ昼ご飯をメインにし、夕食は５時半しかも軽く済ませるそして、お天気さえ許せば、その後、娘と１時間程お散歩なのに、体重は増え続ける先生にも、ボソッと、「もう肥えないでよ」と言われてしまいました以前は、「肥える」という表現の語感に、「家畜みたいでイヤっ太るって言って欲しい」なんて思ったものですが。。今となっては、「はい。。私はまさに丸々肥えたブタです」という感じで、妙にしっくりくる本当に、もう肥えたくないものですあと、娘出産直後からずっと気になっていた事を、先生に質問してみました。それは、「第１子出産時、微弱陣痛で出産に長い時間がかかったけれど、それは繰り返されるものなのか？！」ということ。微弱陣痛って、何だか体質的な事のような気がするんだけど…私としては、あの悪夢を繰り返したくはない（じゃあもっと体重コントロールに気を配ろうよ）なので、この事はずっとずっと私の気に掛かってたのです。先生の答えは。「一概に言えないけど…一人目と二人目では、全く違う情況になるケースが多い。」とのこと。おおもちろん「一概に言えない」んだけど、何だか嬉しいお言葉今度こそ、スッポーンと産みたいものですそして最後に性別の最終確認。「多分、女の子」と過去２度の健診で言われたものの、やはり「多分」の部分が気になるので、またまた尋ねてしまいました先生が、「う～ん、大きくなると見え辛いからなあ」なんて言いつつ股間に超音波を当てると…見えました娘の時から今まで、素人目にあそこまでクッキリハッキリ認識できるように見えた事は無かったし、まるで「たま○よ」の「どう見る？！超音波特集」のサンプル画像のように間違いなく、女の子です。先生ももちろん断言するし、私にも明確に判断できましたもうピンクのお洋服を何着か買っちゃってるし（娘のが大量にあっても、やっぱり買っちゃう）一安心です。さあて、あと少しで早産じゃなくなります。正産期に入ったら、出来るだけ早々に産みたいなあ。だってやっぱり体重増加が気になるし

  2007年06月23日

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• ２８週の健診

  今日で妊娠２８週と４日、妊婦健診の日でした。今回から健診は二週間毎です。そして、今回から、車での通院をやめ、電車に切り替えました。病院までは車だと片道約４５分、電車で最短１時間。里帰り出産を予定しているので、一人目妊娠時からずっと、この距離を通院しています。今回から車での通院を止めた理由は二つ。一つは、これまで通院の際は、ダンナに実家の車を借りて通勤してもらい、私が自宅の車を使っていたんだけど、いちいちダンナの実家に車を借りに行くのが煩わしくなってきた、ということ。ホルモンの関係だか、そもそもの性格だかは判らないけれど、とにかく、ダンナの実家との付き合いが面倒でたまらない今日この頃。。もう一つは、運転そのものがかなり負担になってきた、ということ。片道１時間弱（自宅→私の実家）という道のりを運転すると、かなりグッタリそれを往復するのは、キツイ。。下手だけど運転そのものは好きだったのに、それより何より今はもうシンドイ。…とまあ、そういう訳で、電車にて出発けどやっぱり遠かった途中二度、乗り換えがあり、その内の一回は、エレベーターの無い駅で階段の上り下りしかも、接続の電車が待っていて、それを逃すと３０分は待たなくてはいけないので、焦る焦るおまけに帰途、このポイントで娘に寝入られてしまい、大荷物二つ（実家からの戦利品）を片手に、もう片腕に娘を抱き抱え、階段を昇降荷物どころか、自分一人だけでも、既に充分息切れ状態なんですが。。こんな通院、これから二週間毎に続けられるのだろうかさて、肝心の健診ですが。今日は妊娠中期検査の採血をしてもらいました。貧血の検査だけすぐに結果が出て、後は外注なので二週間後、とのこと。結果は。。ひどい貧血鉄剤が処方されましたこの鉄剤を呑むと、便秘がひどくなる傾向が強いらしいので、折角まずまず快腸なのに、心配です。鉄分を多く含む食品一覧のプリントをもらったけれど、結構、気をつけて摂取している食品が並んでいるので、戸惑ってます。ま、鉄剤をきちんと呑んで、様子を見る他はないかな。赤ちゃんそのものは、まず順調のようで、現在１２００グラムほど。今回も４Dで顔を見てもらったけれど、腕で隠されていて、よく見えませんでした先生、ホントに毎回、顔を映す事に燃えてくれるけど、一体、きちんと見える事ってあるのかな娘の頃から、まともに見えた事、無いんですが。。素朴な疑問だわん。

  2007年05月11日

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• 

  快眠のために。

  今日で27週６日、いよいよ明日から妊娠８ヶ月です。最近では、かなり、ボテボテ歩いてます娘妊娠時より２ヶ月大きい目のお腹も、順調に（？）２ヶ月リードを保ってますトイレもすっかり近くなり、今行ったばかりの筈が、５分もすればまた尿意を覚えたり。。立ったり座ったりの姿勢の変化が影響大で、姿勢を変えると、とにかくトイレが恋しくなるそんな調子なので、夜もトイレに何度も目が覚める。そして、一度目を覚ますと、次に寝入るのに時間がかかって仕方がない。前に日記に書いた事があるけれど、娘出産時に腰を痛めた私は、中期に入ってすぐ、腰痛対策として体圧分散型のマットを購入。・東京西川の整圧布団コレはホントに快適で、お布団から受けるストレスというのはほとんど感じない。が、どうも眠れない日々は続き。。最近では、こんなモノを購入。。・ロフテー抱き枕頭を乗せることができて、とってもイイ感じさらには、こんなモノを愛用。。・アロマランプここに、ラベンダー（フランス産）や、ベルガモットのオイルを垂らして寝室に焚いておくと、ぐっすり眠る事ができる気がします。これでも夜中になかなか寝付けない事があるので、そんな場合はひたすらストレッチとにかく身体が重くて、生きてるだけで疲れる気がしてるのに、眠れないなんて身体はもう、新生児を迎える準備を始めているのかしら

  2007年05月06日

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• ７ヶ月の健診＆最近の体調。

  今日で２７週１日。もう妊娠７ヶ月も最終週です先週の金曜は７ヶ月の妊婦健診でした。車で健診に行きたかったので、朝、ダンナを職場へ送って行こうとしたところ。。タイヤがパンクしていた急遽、ダンナは電車で出勤（遅刻）＆私はいつもお世話になっている修理工場に連絡。代車と交換に来てくれるのを待っていると、健診の予約時間が迫り、娘を連れて産院へ行くことになった。いつもは一旦、実家に娘を預け、私は父に産院まで送迎してもらっている。産院には無料の託児サービスもあるのだが、駐車場がいつも満車のため、父に送ってもらった方が気楽なのだ。が、どういう風の吹き回しか？この日は駐車場に空きが！！駐車台数を確保するため異様に狭い駐車場なのだが、代車が軽だったので、私でも無事停めることができた駐車場と同じく、待合室も珍しく空いていて、診察もそう待たされずに呼ばれた。娘を連れているので、本当にラッキー。私と一緒に診察室に入った娘は、私の診察には目もくれず、看護士さん相手に弾丸トーク。「ママのお腹の赤ちゃんが、どれくらい大きくなったか、先生に診てもらうの。」「それから、弟か妹か、教えてもらうの。」「よく喋るなあ～」と先生もニヤニヤ。娘を取り上げてくださった同じ先生なので、一人一人覚えていただけてないにしろ、こんなに成長したところを見ていただけて、なんだか嬉しかったわエコーをお腹に当てて、一通りの計測を済ませると、先生はいつも通り顔を熱心に探る。これまでなら、「顔より股間」とジリジリしていたけれど、前回一応「女の子かな」と言われていたので、顔の方にもようやく興味が湧いてきた。やはり今回も顔の前に両腕を持ってきていたので、その隙間から左の目（閉じていた）と鼻、口元が覗き見られた程度だったけど、４Ｄで映し出される赤ちゃんは、やっぱりちょっと娘に似ているような…って気のせい？？（笑）「先生、性別お願いします」この産院では７ヶ月の健診時から、大っぴらに尋ねていい事になっているので、今回はハッキリとお願いする。先生も、娘の言葉の事もあって、簡単にコクリと頷き、しばし股間を探り。。娘に、「妹みたいだぞ」おお～やっぱり妹ですか前回、「パッと見、女の子」と言われてから、もう女の子だと思い込んでいたので、いまさら男の子、と言われたらどうしよう？？と思っていたので、これでホッと一安心。性別はどちらでもよかったんだけど、とにかくハッキリした事で、お腹の赤ちゃんがより身近に感じられるようになりましたさて、最初にも書いた通り、７ヶ月も終盤ですが。。体重、かなり増えてます今回の健診の項目に「体重チェック」というのがあったのですが、先生にも、「ちょっと肥えて来たな。それ以外は順調！」と、軽く注意されてしまった（って、「肥える」って言わないで欲しいと思うのは私だけ？何だか、家畜みたいでイヤ～。）診察室を出るとき、看護士さんが体重増加の目安をグラフにした物を手渡してくれたんだけど、私の場合、出産時までの体重増加はプラス８キログラムが理想だとか。もう既に越えてるんですが看護士さんに、おやつ禁止令を出されましたそして、それ以外にも問題が。実は。。さる部分（恥）に、静脈瘤が出来てしまいました健診を遡ること一週間、すでに２ヶ月くらい前から「腫れてるような気がする」とは思いつつ、目を背けていた部分が、更に腫れて痛み始め。。もしや、性病かもと悩み抜いて受診。アッサリ「静脈瘤」との診断をいただきました。（ホッ）けど、この静脈瘤、今後、益々ひどくなる事が予想されるようで、オマケに出産時に破れると大量出血の危険があるらしい「上手に産んで」と先生に言われたけど、娘の時、これ以上ないくらい下手くそだった（微弱陣痛・回旋異常・仮死）私に、無理な注文では。。寝転んでいる時には何とも無いんだけど、身体を起こした途端、鈍痛が常に。。ああ、憂鬱少し前までは「安定期」を満喫するように、身軽にホイホイ出歩き捲ってたけれど、ここ最近、急に身体の自由が効かなくなってきました。娘妊娠時から４年。身体は確実に老いているようですさてさて、もうすぐ８ヶ月いつの間にか、８ヶ月。速いなあ。。頑張らなくちゃ

  2007年05月01日

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• 「でも」？！

  今日で２３週と３日、妊娠６ヶ月目も、もう終盤です。お腹もますます膨らんできました。５ヶ月の健診での腹囲＆子宮底長は１人目の時の７ヶ月と一緒、そして先日の６ヶ月の健診でも順調に膨らみ（笑）１人目の８ヶ月と同じ…ってデカ過ぎ？？体重そのものは、１人目の時と同じ感じなんだけど、お腹が大きくなるのは速いみたい。さて、前回の日記で、お腹の赤ちゃんがどうやら、１人目と同じく女の子らしいという事を書きましたが…最近、周囲の人にもよくお腹の赤ちゃんの性別を尋ねられるので、包み隠さず、「女の子みたい。」と答えるようにしている。すると大抵、こんな感じで返される。「あ…そうなんだんだ…（間）でも、○○ちゃん（娘）と同じ性別だと、育て易くていいんじゃない？」「でも」って何が？？第一声の後の戸惑ったような引きつり笑いと、間も気になるんですが…。なんだか慰められてるような気持ちになる何の含むところもなく、「そう、良かった」という反応をしてくれたのは、両実家の母達だけ。彼女たちはどちらも、決して、また女の子を！！と希望していた訳ではないけれど、性別がどっちであれ、それが判明したことを喜んでくれているような…ほんとうにいい笑顔で反応してくれた。私自身は前の日記にも書いたけれど、「今度は男の子かな」と思ってはいたけれど、別に周囲にその事を話したり、「男の子が欲しい」と言った事もない。それどころか、１人目の時は絶対に女の子が欲しくて、「男の子だったらどうしよう。育てる意欲が持てるか自信が無い」とまで言ってた覚えがあるんだけど。今回も、そこまでの気持ちは無いにしろ、「どちらでもいいけれど、娘にとっては妹がいいのでは？」と、ボンヤリ考えていた。…にも拘わらず。何だか、「次も女の子」と言うと、同情されてる感じ。。。。やっぱり世間では、違う性別の子供を持ちたいと思うものなのかしら？それとも、昔ながらで、一家に男の子が一人は必要だと思うものなのかしら？それにしても。性別を言って「でも」と口火を切られると、私がガッカリしてる事が前提みたいで、な～んか引っかかる…考え過ぎ？？

  2007年04月05日

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• ６ヶ月の健診♪気になる性別は？？

  今日で２２週４日、妊娠６ヶ月の健診がありました。そろそろ性別が気になってたまりませんですが、私がお世話になっている産院では、性別判定の解禁は７ヶ月の健診。。一人目の時には、ごく初期に手渡された‘妊娠カレンダー’なるものに、ハッキリとそう書かれておりました。が、今回もらった‘妊娠カレンダー’には、性別判定については、何も書かれていない。聞いていいかどうか迷う～～～でもでも、（違う産院に通っていた）周りのママ達に聞くと、大抵、妊娠５ヶ月で性別を教えてもらったとのこと。もう判ってるのなら、聞きたい～～～って事で、勇気を出して、先生が超音波用のゼリーをぬりぬりしてくれている時に、「もう性別が判るようなら、うかがいたいんですが。。」と言ってみた（ドキドキ）。先生は「う～ん。。判るかなあ。。」なんて言いながら、頭やら胴回りやらをいつも通り測定していき。。４Ｄで赤ちゃんの顔を熱心に探ってくれる。先生は、毎回、健診の度に、「う～ん、ちょっと腕で顔が隠れてるなあ～」などと、４Ｄ画面を見せつつ、残念がっておられる。折角いい超音波があるんだから、お腹の赤ちゃんの顔をママに見せてあげたいと思って下さっているようなのだが、残念ながら、まだハッキリクッキリ赤ちゃんの顔が見えた事は無いいつもいつも、赤ちゃんの身体のどの部分かが顔に被っていて、よく見えないのである。それに、それに。。先生、まず今は顔よりも股間ですわよ私は今、何よりもそれが見たい私の念力が届いたのか、ようやく先生は顔を映すことを諦め（顔は、赤ちゃん本人が、両脚、両腕で「徹底的に（先生の言葉）」隠していたので見えなかった）、股間を探し始めてくれた。超音波の画面上にを当て、「この辺りね」と教えてくれるが、ごくごくあっさりしたもの。素人には何が何だか４Ｄには臍の緒までキレイに映るので、「あ、男の子？！」なんて早合点しそうになるし。けど先生は、小声＆早口で、「パッと見、女の子。…でもまだ、わかんね～ぞ」と！！！　…何と？！　…お、女の子　…実は実は、私、何となくずっと、母の勘で、男の子のような気がしていたんですいや、男の子が欲しい、とかではなく、あくまでも何となく。娘の時と、ツワリ中の食べ物の好みも違ったし、安定期に入っても全く安定しない精神状態（娘の時は、ものすごく穏やかな性格になった）から。。とか、ホント、何となく。それに、さっきも書いたけど、毎回の健診で撮ってもらう４Ｄ画像の臍の緒がおチ○チ○に見えたし。そんなこんなで、第２子は男の子だあ。。と勝手に確信していたもので、先生に「女の子」と言われて、ビックリ仰天先生が、「まだ、わかんね～ぞ」と言ってたので、後で外来の看護士さんに、「性別は何ヶ月くらいで、ハッキリするんですか？」と尋ねたところ、「赤ちゃんの体位にもよるけれど、やっぱり７ヶ月くらいまでは、完全には判らない」との事だった。もちろん、それまでにも判るんだろうけど、私の通っている産院では、やはりあまり早期の性別判定は避ける方針みたいで、確定は７ヶ月になってから。。という事かな。でも、性別判定を間違わない事でも定評のある先生なので、きっと女の子なんだろうなあ。娘と姉妹になるんだなあそう思うと、何だかウキウキ妊娠前から、娘は、「神様に、妹をください、ってお願いするの」といつも言っていたっけ。ふむ。。それで女の子がやって来たのかしらん。とにかく、絶対こっちが欲しいとかの希望は無かったので、おおよその性別の目星がついて、嬉しいわん

  2007年03月30日

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• 戌の日(*^▽^*)ゞ

  今日で１９週０日、妊娠５ヶ月、最後の戌の日です。先週の金曜日が５ヶ月の健診で、その日は実家に一泊（実家近くの産院でお世話になってます）、翌日、実家の市内のお寺で安産祈願の祈祷をしていただきました。娘の時は、この同じお寺に両親が出向いてくれて、祈祷をお願いし、お札やお守りや祈祷済みの腹帯を後日届けてくれた。けれど、前回のお産は時間がかかり、娘は仮死状態で誕生それでも元気に育ってくれた事を思うと、やはり祈祷してもらったおかげという気がする。が。そもそも…今回は、前回のような難産になりませんようにとの願いもまた切実そこで今回は、両親に任せきりにするのではなく、私自身も一緒にお参りし、祈祷してもらうことに。両親、娘、私の４人が、安産祈願で有名なそのお寺の本堂に並び、住職にお経をあげていただきました。手を胸の前で合わせ、目を閉じてお経を聞いていると…まもなく、「ばーば、お目め閉じなきゃダメ！！じーじ、お目め閉じなさいよ？！」（小声）との娘の声。無視して目を閉じていると、しばらくして、また、「ばーば、お目めちゃんと閉じて！！……じーじ、お目め開いてちゃダメ！！」－間－「…じーじ、お目め…」「ばーば、目め閉じなくちゃ…」ったく。。じーじ、ばーば……（娘が）五月蠅いから、ちゃんと目閉じてろよ（と、ちょっと思いつつ、）目を開けて娘をジロリと睨み付けておく。が、手を胸の前に合わせ、顔を顰めるように薄目を開けてキョロキョロしている娘に吹き出しそうしかし、私のジロリ効果も短く、またもや娘の声。「ばーば、お目め閉じ…」小声だが、いくら何でも住職に失礼だと思ったのか、母が、「○○ちゃん、静かに」と言いかけた途端。。「しーーーーーばーば、お話しないのよ」（あくまでも小声←立派）…三歳の孫に叱られるばーばであったま、そんな事もありつつ、無事、祈祷を済ませ、ついでに本堂の前で住職に記念撮影のシャッターまで押してもらい（おい←住職が申し出てくれた）、本日、戌の日お札は寝室の高いところにお祀りしなくちゃならないんだけど、唯一その場所にあてられる箪笥の上は、ゴチャゴチャ。。それを午前中必死で片付け、何とか、お札をお祀りし。。夜、ダンナが帰宅してから、いただいて来た腹帯を、お守りと共にお腹に巻いてもらいましたこのお寺のお守りは袋に入っていないので、娘の時、母が一針一針縫ってくれたお守り袋を再び取り出して入れ、帯の間に巻き巻き。私が自分で巻くと、すぐに尻尾のようにほどけてしまうんだけど、ダンナに巻いてもらうと、コルセットよりもいい感じ♪娘の時も岩田帯とコルセットを併用していたけれど、今回もこの帯以外にコルセットも購入。ダンナが腹帯を巻いてくれない時に使うつもりです。（実は今回も、今日以前は娘の時の腹帯・コルセットを既に使っていた。窮屈で嫌う人も多いみたいだけれど、私はお腹が安定する感じがして好きなので）帯を巻くとますます胎動も感じられる気がするし、お腹もずいぶん大きくなって来たなあ

  2007年03月05日

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• 心に残る一言？！

  今日で１６週５日。無事、安定期の５ヶ月に突入し、お布団に横になっていると、時々、お腹がポコン赤ちゃんの存在が感じられて嬉しいです。自宅生活もようやくペースをつかみ、食事準備は前の通り。今回のブランクを機に、食事の品数を一つ減らそうと企んでたんだけど、どうもうまくいかなくて、ついついコチャコチャ色々作ってしまう。。根が食いしん坊の見栄っ張り（料理上手なダンナ母に見劣りする食事だと悔しい）だから、コレは治らないみたいおかげで体重は日々めきめきとともかく便秘とだけは訣別しようと、試行錯誤の毎日です。今やっている対策を列挙すると。。・植物性乳酸菌のラブレを毎晩就寝前に・カスピ海ヨーグルト（煎った小豆の粉末をかけて）を毎朝・昼・夜ご飯時に、豆類や根菜類を食べる・おやつに干し芋やプルーン・黒糖バナナ酢を牛乳で割って飲む・飲み物などにお砂糖を入れたい時はオリゴ糖（本当はお料理に使いたいんだけど、ダンナも娘もどちらかというと軟便気味なので、できない）・娘と二人で最低１時間のお散歩♪そして今後、「ためして寒天」を飲んでみようか？なんて考えてるところです。って、どれも日々心掛けてさえいれば、簡単に生活に取り入れていけるような事ばかり☆でも、心掛けないと、出来ないんだよね～気になる結果ですが。。今のところ、毎日出ています。。。。。。。。。。が、食べるだけの量には、全く及ばない（汚い話でホントにスミマセン）更なる工夫が必要です！！　☆娘の体操教室にも、先週から復帰。「なかなか二人目できなくて～」なあんて打ち明けていたママ友とも久々に顔を合わせたんだけど、その途端、ニヤニヤ（￣+ー￣）キラーン「ちょっとお～～～よかったやん、よかったやん、よかったやん」巻き髪が美しいお洒落ママなのに、私を肘でつっつく勢いで、既におばちゃん入ってますでもこの明るいノリで妊娠を喜んでもらえて、とっても嬉しかったわん。そして彼女に、「○○（娘）の時、出産に時間がかかったから、今から怖くて…」なんて話すと、彼女も二人の娘さんの出産（超難産）話をしてくれ。。そして、まとめは。「ま、出産はその都度違うからねまあまあ、思う存分、のたうち回って産んでちょうだい」←言った本人、大うけ☆な・なんですと！！の・のたうち回って産む。。？？？　　…　　…こ。。怖すぎるぅぅぅ「…これから出産しようという人に言う言葉？^^;^^;^^;」と返したけど。。その「のたうち回る」という表現が妙にリアルでツボに嵌り、私も、ダンナとともに大うけストレートに励ましてもらうのはもちろん嬉しいんだけど、こういう風に笑い飛ばして激励してもらう（激励されてるのかどうか、ようわからんが）のも、かなり好きだわ最近の、心に残る一言でした

  2007年02月17日

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  腰痛対策！

  今日で１５週６日。いよいよ明日から、念願の安定期に突入ですここ数日、体重増加予防＆体力回復のため、娘とお散歩を始めました。午後、一時間程度、ゆっくり歩き回っているだけですが、帰宅する頃には足の血行がよくなって、なかなか身体に良さそう♪昨日（土曜日）はダンナも一緒だったので、いつもより歩く速度が速くなったのか、少しお腹が張ったけれど、無理をしない程度に負荷を増やしていきたいですそんな感じで、最近は、ずいぶん体調も安定してきたんだけど…便秘はなかなかスッキリしないし子宮が大きくなっているせいか？？？恥骨周辺がズキズキ痛むし胃は相変わらずもたれるし万全とまでは言えませんそして、娘の時より年齢を重ねているのと、娘の出産時に傷めた腰が何よりの不安材料。。この日記でも何度か書いたことがあるけれど、私の腰はヘルニア一歩手前という状態。疲れたり、体調を崩すと一番に腰にくる。そして、ツワリで実家に滞在していた時などは、使っていた来客用の布団が合わなくて、朝方になると寝返りも出来ず、腰には激痛・お尻は痺れて麻痺…とうとう、ダンナに頼んで自宅で普段使っているお布団を実家に運んでもらったのだった。幸い、この自宅布団は、結婚時に実家の両親が買ってくれた、なかなかお値段の張る一品で、実家でも、このお布団に替えた途端に、腰痛は嘘のように消失やっぱり布団はイイモノに限るとの想いを強くしたワケですが。。その自宅布団をもってしても、娘妊娠時は後期になると、ひどい不眠に悩まされた。腰痛で眠れなかったのか、お腹が重かっただけなのか、神経が冴えていたのか、今となっては記憶もボンヤリしているけれど。。腰が弱点の私としては、何とか腰に負担をかけずに、出産まで安眠したい－との想いが切実である。以前、・久美沙織「４５歳、もう生んでもいいかしら？」という妊娠・育児エッセイを読んだ時、著者の久美さんが妊娠時、低反発マットレスを使用していたので、非常に安眠できた。。と記されていた。低反発マット！！今回妊娠した時、何が欲しいと言って、まず最初に頭に浮かんだのはコレだった。低反発マットと言っても、ホームセンターなどでは３～４千円くらいから売っているし、かと思えば数万円もする高級品もあるし、まさにピンキリ。そんななか、私が望むのは、やはり、高級品。デパートで買う！！と言い張る私に、「デパートだとモノが無くてカタログで選ぶ事になるかも。」とダンナ。そこで、本日、市内の大型布団店へ。お店の腰痛専門のアドバイザー？に相談してみたところ、低反発マットの場合、身体が沈み込むので、寝返りが打ちにくく、意外に腰痛対策にはならないらしい。そこで勧められたのが、身体を点で支えるタイプの体圧分散型のお布団。・東京西川の整圧布団色々、寝転んで試してみたけれど、結局、コレを買ってもらいました値段は高かったけれど、７～８年の耐久性があり（普通のお布団は２年くらいでヘタってくる）、寝転んだ感じも一番だったので。ダーリンありがとうお布団ばかりは、ちょっと寝転んだ程度で良し悪しが判るものではないでしょうが、色々下調べをした時にも、腰痛には低反発マットよりも体圧分散型のお布団の方が良さそうだったので、これでしばらく様子を見てみたいと思います。出産後は、ベビー布団を赤ちゃんに回し、今回購入したマットを娘用にするつもりなので、結局のところ、そう高い買い物ではなかった…（と思いたい）さてさて。今回の妊娠期間、快眠は保たれるのでしょうかまたご報告したいと思います。

  2007年02月11日

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• 自宅に戻りました＆さっそく体重が(-_-;)

  二日前の土曜日、延々六週間もの実家滞在にピリオドを打ち、自宅に戻って来ました♪今日で１５週０日、いよいよ四ヶ月も最終週に突入です。（ためらっていた「妊婦さん」のテーマにも、勇気を出してデビューしてみました）心配していたツワリの揺り戻しはほとんどなく、今は食後にひどい胃もたれを感じる程度です。これも無い方がありがたいのはありがたいだろうけど、「気分わる～というレベルの物では全然無いので、まあ、問題ナシ。お腹の方も少し出っ張って、キツイ服が苦手な私は、もうオーバーオールや妊娠初期用のマタニティに手を出してます。出産予定日が、娘の時と約一ヶ月しか違わないので、娘の時のマタニティがそのまま使えて便利だわ実はこのお腹、四ヶ月の始めから、かなり出っ張っていて。。実家でも、何度も母に、「ねえ～？コレって赤ちゃんだと思う？」と相談。というのも、大方の予想はつくでしょうが、妊婦の定番・ひどい便秘に、悩まされているからなんですの…ま、普段から便秘がちなワタクシですので、１０日出ない（失礼）からと言って、そう深刻にも受け止めてないんですがね。。一応、ポッコリお腹の正体は、気になるワケです。できれば、赤ちゃんであって欲しいとけどまあ、九割方、赤ちゃんでは無いだろうな、と思ってました母も、「お腹が出るには、早過ぎる」という意見だったし、で。ですが、自宅に戻ったこの一，二日、微かな胎動を感じるようになったのと同時に、「やっぱり、この膨らみ方は妊婦のお腹だわ」と確信するように自宅のトイレとの相性がいいのか、便秘も回復傾向だし自己満足でも何でも、そういう訳で、五ヶ月を前に、少しお腹も大きくなってまいりました♪さて。ところで、タイトルにもありますように、問題は体重なのです。前回の健診から、まだ三日しか経っていないのに、何故かもう１キロも増えているこんなことってあるでしょうか？？？ショックだわ娘の時も、ツワリが終わったのを境に、４ヶ月と５ヶ月の健診で３キロの体重増加が認められ、早速先生に叱られてしまったんだけど。。まさか、またあのパターン体重計が違うせいで、誤差が生じているだけであって欲しいと切に願っています。とりあえず、これから毎日、体重測らなくっちゃ（やれやれ）

  2007年02月05日

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• 近況報告☆

  たいへんご無沙汰しております。前回の日記から、はや１ヶ月半が経過してしまいました実は、妊娠しました前々から、この日記でも、「そろそろ第２子が欲しい」と書いていましたが、いざそうなると、なかなか日記を更新する気になれなくて…できれば安定期になるまでは、身内以外には言わず、ひっそり安静に過ごしたいような心境で。そう、私はものすごい心配性周りに、妊娠初期流産を経験した友人が何人もいるし、私自身、そう若く無いし、ダンナも病弱（いや病気）。そういう訳で、なかなか日記でご報告する勇気が出ませんでした。が、今日で７週６日（先週病院で心拍は確認されました）。そろそろ、つわりも本格的になって、来週には実家に帰る事に。娘の時も、つわり時、１ヶ月ほど実家に戻っていたので、このままこの場でご報告せずに帰ってしまうと、次の更新は来年２月くらいになるかもいくら何でも、それはあんまりなので、今日、ここで妊娠報告をさせていただきましたまだまだ不安定な時期なので油断はできませんが、まずは安定期を目標に、実家で静養させてもらおうと思っています。追々、妊婦日記も書いていけるといいなあ。。これからも、よろしくお願いしますそれにしても、娘を妊娠していた当時は、妊娠初期、ダンナの一挙手一投足にムカムカしたものですが。。今はその矛先が娘に自分自身、一日過ごすのでいっぱいいっぱいのような気分の悪さの中、娘と一日中一緒に居る…気持ちの上で、辛いのです娘を妊娠当時、イライラ爆発ターゲットだったダンナは、今では救世主さま毎日、帰りを待ちわびてます。（↑単に、娘を見てもらいたいためだけに）こういう風に私が不安定だと、娘が一番可哀想。毎日、つまらないだろうな…。そういう事もあり、実家にGOです。娘妊娠当時の実績では、安定期以降の私は、まるで天使のような女だったんですのよあれもこれも全てホルモンのなせるワザでしょうが。ダンナの中で伝説化している程の、優しい妻期（あくまでも期間限定）が、今の目標です

  2006年12月17日

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