[外交・防衛]の記事一覧 | 大吾郎の日記

北朝鮮が日本海でまた火遊び

　25日午前中に北朝鮮がまた日本海に向けてミサイルを発射したようです。　人道援助を受けながら、辺りにツバやタンを吐き散らしているのだから、（朝鮮）半島人はどうしようもないゴロツキです。　米国務省は北朝鮮をテロ防止努力非協力国に再指定した。　生ぬるいですねー　朝鮮半島エネルギー開発機構（ＫＥＤＯ）ニューヨーク事務局を今月末で事実上の閉鎖にするそうです。　軽水炉を北朝鮮に設置する話は1994年の「米朝枠組み合意」に基づき提供が決まったもので、1997年8月に着工したが2002年の核問題で工事進捗率34.5％で中断されていた。　米国民主党、クリントン大統領が行った「安易な妥協」の置き土産です。　ツケ代として：　ＫＥＤＯは事業終了の責任を問い、北朝鮮に19億9000万ドル規模の保障を要求している。　それなのに、日本海でドンパチ「やりゃがって・・・」横っ面を「張った押してやりてえ」ものです。　「きょうのひとコマ」じゃがいもの花です。アンデスレッドという、皮が赤くてなかみも濃い黄色のおいしい、じゃがいもです。　

牛海綿状脳症：BSE問題

また、BSE問題がうるさくなりそうです。22日の時事通信より引用＜　米国上院議員は、日中韓は科学的根拠なし＝BSE「準安全国」に認定されたことについて声明を発表し、「韓国、日本、中国などによる（米国産牛肉輸入の）制限に科学的根拠が無いことが極めて明白になった。として「米国産牛肉の輸入制限を直ちに撤廃されなければならない」と輸入の即時解禁を要求した。＞　アメリカもやりますね・・・この前中国を叩いていたと思っていたら、実はこれが目的だったのですか！・・・少しづつ、米国民主党系の世界を操作するパターンに入ったのでしょうか？　その昔、知っている方は知っているのですが、知らない若い方々の為にお知らせします。　日本は、江戸時代の終わり頃まで鎖国をしていました。それが黒船来航で無理やり開国させられました。ペリーとかハリスのことです。当時は蒸気船でしたが、その燃料と水それから食料が欲しくて、日本に開国を迫ったのです。　蒸気船で何をしていたかと言うと、鯨を取っていたのです。捕鯨だすよ！！！しかも連中は、捕ったクジラからランプに使う油だけ採って残りは捨てていたのです。（日本も近海に来たクジラを捕っていましたが、その使い方は無駄にしないで、ほとんど使っていました。）　今度、牛肉を買えと言っているのも、あの時と同じです。　イルカやクジラがかわいいとか、海に住んでいるけど、哺乳類だとかおっしゃてますが、牛や豚だって、哺乳類で愛嬌もあるよ！！！　牛肉を食べさせるために、捕鯨反対を影であおっているメリケン野郎！！！　反日を影であおっている中国共産党！！！・・・日本よ、いずこへ？　「きょうのひとコマ」屋根をテーマにしました。芍薬の花びらを添えて　

「花鳥風月」＆「晴耕雨読」＠大吾郎

「きょうのひとコマ」赤い石楠花が咲きました。先日の雷雨で一気に花が開花しました。出番待ち状態です。雑草も生えてきてこれからが勝負です。　写真展も終わりました。　来場して戴いた方々に、気に入った作品に○を五個つけてもらうギャラリー賞。会員相互が持ち点10点で投票する会員賞（自薦不可）。顧問二人の顧問賞。　ギャラリー賞は、初めての試みで、有る意味では顧客満足度の測定になります。姿勢と言うか、又は観点と言うか・・・興味深い企画です。　組み写真と単体写真の取扱い、そのほか、展示順、統一テーマの設定（フリーだから良いとの意見もあり）などでこれからの改善を楽しみにしたいですね。　自分の撮りたい写真を自分の好きなカメラとレンズで撮影し自分が納得する作品に仕上げて展示する　来年に向けて・・・もうすでに始まっています。　英国のブレア首相が退陣します。第二次世界大戦以後では「鉄の女」と言われたサッチャーさんの次に長かった政権とのことです。チャーチルより一年半ほど長い政権だったのですからたいしたものです。　お疲れ様でした。・・・はるか極東の地より。

「花鳥風月」＆「晴耕雨読」＠大吾郎

「きょうのひとコマ」花海棠が咲きました。昨年のうちから肥料を撒いたのが結果としてでました。　１１日に中国の温家宝首相が来日　昨秋、安倍首相が訪中時の首脳会談で提唱した「戦略的互恵関係」推進のため経済や技術協力だけでなく安全保障を含めた対話と交流の拡大を図り、環境保全や省エネ対策などへの協力要請にとどまらず、わが国との長期安定の戦略関係構築を目指しているといわれている。　「視点・観点・言いたい点」　表面的な「日中友好」ムードに終わらず、実質的な対話をお願いした。「戦略的パートナーシップ関係」を打ち出せるか？が鍵です。あまり「友好」、「友好」だけでは危険です。・・・いつもの手ですから。　東シナ海ガス田問題では下打ち合わせで「データ」の提示要求に黙り込んでいたそうだが、大丈夫かなー　日本側も、中国による人工衛星破壊実験でゴミだらけになった宇宙空間のことを文句言うのは控えめにした方が大人ですよ。なぜなら・・・　かなり昔から、アメリカやソ連がさんざんやっていたことですからネ。最近になって中国がやったからといって、文句を言ってると・・・　なんか変でしょう・・・　以下の４行は、誰に聞いても間違いの無い事実・・・　『かって、世界的に植民地主義は、当たり前であったスペイン、オランダ、イギリス、フランス、その他、・・・最後に日本がそれらの国の仲間入りをした。・・・戦争があって日本が負けた。』・・・　今、おもに大陸や半島（これらの国を他のアジア諸国と区別するため：特アと言うらしい）の方々は日本のことを　侵略国家、軍国主義、反省していない、だから金よこせ！などといってるけど、日本以外の国々に対してはどのように言ってるのでしょうか？　「いずれにしろ、特亜の方々と同じになるのはメンツが許さない。」・・・だから宇宙ゴミの件は程ほどに・・・

「花鳥風月」＆「晴耕雨読」＠大吾郎201

「きょうのひとコマ」杏の花が満開です。こちらではまだ、桜は咲いていません。海棠と花桃の蕾が膨らんできました。　写真の後方には大蒜と彼岸花。　その後方には、何者かにノコギリで切られて枝が茶色くなった金木犀が見えます。　米国元国務長官　キッシンジャー氏は何しに日本へ来たのでしょう。（氏の講演の要旨）＜　世界の政治構造は様変わりし、国家は主要な体制ではなくなった。　中東地域の国境は文化や言語の境界ではなく植民地支配の結果だ。　アジアの政治構造は１９世紀の欧州に似て、国家がしっかりとある伝統的なスタイルだが中国、日本やインドのような巨大な規模の国家はかってなく、環境やエネルギーなどへの影響は未知数だ。　北朝鮮が核保有国のままでいれば、日本の核武装の圧力も高まっていく。私は（核武装を）勧めはしないが、分析するとそういうことになる。　現代の社会が抱える課題は、あり余る情報をいかに、問題解決に資する知識に変えていくかということだ。リーダーは、前進する勇気が必要だが同時に限界を知る経験と知識も必要だ。＞　　（産経新聞　3/31付けより）　キッシンジャー氏ともなれば、桜を見に来るだけのはずはないし、・・・　この中に、来日の主旨を解く鍵があるのか？・・・

「花鳥風月」＆「晴耕雨読」＠大吾郎201

「きょうのひとコマ」昨年六月に芳が平を散策したときに、友人が撮りました。高山植物です。　別称をイワハゼともいうが、よく似た所に生える同属種のシラタマノキ、すなわちシロモノとセットにして、アカモノと呼ぶほうが多い。「赤桃」がなまった語であるらしい。　釣鐘状の白い花冠、鮮紅のガク、緑の葉が見事なコントラストをなしています。九月ころに上向きに赤い実をつける。　「視点・観点・言いたい点」　　3/20産経新聞（杉本康士の記事）より引用＜かすむ主張外交（中川氏訪中友好演出に腐心）　自民党の中川秀直幹事長は１９日、北側一雄公明党幹事長とともに中国訪問を終え帰国した。　中国共産党との与党間交流と銘打った今回の訪中には、４月の温家宝首相来日へ向けた環境整備の狙いがあった。それだけに友好ムードの演出に腐心し、日本側の主張を自制したものとなった。　中国共産党幹部を養成する中央党校。約１年ぶりに訪れた中川氏は応対した副校長に「年に１回来れば、党幹部に採用してくれますか」とジョークを飛ばした。昨年１０月の安倍普三首相の訪中以来、雪解けへの流れができつつある日中関係に水を差したくない、との思いがうかがわれる。　中国側も中川氏を厚遇した。昨年２月に中川氏が訪中した際に会談に応じたのは、序列８位の李長春政治局常務委員。それが今回は、全国人民代表会議が閉幕した１６日に胡主席に迎えられた。　しかし、こうした友好のムードの中でも胡主席は「重大、敏感な問題を適切に処理し健全な関係の発展に努力するべきだ」と、安倍首相の靖国神社参拝を牽制することを忘れなかった。　一方の中川氏は１８日の唐家せん国務委員との会談でこそ、国防費の増大や人工衛星の破壊実験への懸念を表明したものの、胡主席とはこうした問題に一切触れなかった。同行筋は「対中批判は他の人がやる。役割分担だ」と説明する。　だが、自民党ナンバー２の中川氏が中国のトップに（懸念事項を）言及しなかったことで「日本は深刻な問題ととらえていない」と受け止められかねない。　訪中にあたっての中川氏の考え方は「成果を上げなくてもいい。次に日中首脳が会談するときに成果が表れるはずだ」（周辺）というものだった。中川氏は「国連安保常任理事国入りと憲法改正への反対はなかった。中国指導部は日本の政治大国化を容認した」と訪中の意義を強調しているが、果たして中国側がそうした認識なのかどうか、疑問が残る。>　引用終わり　これは、中国の兵法に嵌ってますね。中国では古来より、次のようにしています。　隣国からその国の要人が来た時のもてなし方として、　優れた人物ならそっけなく対応して、さっさと帰らせる。駄目な凡人ならば歓待して酒やご馳走・・・好きそうなら・・・なんでも・・いろいろともてなす。　そのことを知っている隣国では、・・・逆チェックが出来るんですよね～。　去年の中川幹事長は良かった。相手は序列８位・・・こりゃ貴方、星五つでっせ！今年は、駄目です！・・・胡主席との会談・・・なぜ北側幹事長（互いに友好組織）だけ部屋に入れて、貴方は外で爪でもかみながら待ていなかったの？そうすりゃ中国共産党は、「中川恐るべし・・・奴が幹事長をやっている間はうかつなことは出来ない」てなことになったのに・・　案外、「胡主席と会ったときに、余計なこと言わなければ会わしてやるけど、どうしますか」なんていわれて、尾っぽ振って会ったのではないでしょうか　国連・・・と憲法改正・・・に関しては、相手から「常任理事国入り＆憲法改正を反対とは言われなかった」といっていますが、話し合ったわけでしょうか？・・・なにも言われなかったからOKだと思っているのなら、後で臍をかむよ。　