写真の大きさについて
写真のたてよこ寸法を気にしたことはありますか?4ッ切・・・6ッ、キャビネ、2Lなどいろいろですが、さいきんはAサイズもありますもともとは印画紙の大きさを経済的に使う考えからきたようです。 全紙、半切、4ッ切、6ッ切・・・などです。なぜその大きさでなければ・・・・と昔は疑問に思ったことがありました。現在はラジカメが広まってあまり気にしなくなっているようです。 ただし、作品展示になってくると「額は4ッ切」なんて話になってきます。そうするとほとんどの方が(横使いの場合)上下の余白(余黒)が太くなります。したがって・・・写真にあわせようとすると額の内側のマットの開口を別に作らなければならなくなります。(その都度、寸法は違う)・・・4ッ切で千円以上かかる・・・・・・4ッ切のマット開口寸法は292ミリ×238ミリです。そこで考えたのがビット数を使っての事前トリミング・・・ みじかて寸法1に対してながて寸法を1.227倍にする・・・3000ビット×3680ビットあらかじめ、この比率にトリミングしておけばマットは買わなくても済みます。 「きょうのひとコマ」 鉢植えの菊 黄色い花は「幸せの花」だそうです。花びらがひとつひとつ開いていく・・・そういう時間を持って、ゆったりとした気持ちになりながら・・・昨今の「支那やその属国」の姦しさを憂う日々です。