隣人女性殺害切断事件公判に思う
最近は、裁判の進む速度が速くなったと思う。関係各位のご努力によると思います。「裁判の死刑判決」について、感じたことを少々・・・。 ポイントは、死刑判決・・・疑問に思うのは「人間が人間を一人殺した・・・くらいでは死刑にならない!。」・・・これでいいのでしょうか?。状況は様々だと思いますが。 <裁判長は、「殺害に計画性はなく、前科もない。罪を認めて反省しており、死刑をもって臨むのは重きに過ぎる」と述べ、無期懲役(求刑死刑)を言い渡した。> 殺害に計画性・・・? 日頃から付近で獲物になりそうな女性を物色してたはずです。それでなければ、発作的になんか・・・大の大人を拉致できないでしょう!!!。罪は認めていないですよ。認めていたら逃亡するのが犯行者の心理。 大吾郎に言わせて貰えば、「最初に拉致した時点」で、反省して止めれば罪を認めたとして反省したことになるが「事件が公開」されて、自分に嫌疑が掛からないように殺害し証拠の隠滅を計った・・・。インタビューなどの映像もあります。・・・ここが「死刑」の判決を受けるのが当たり前なところです。 法律を作ったのは、人類だけです。本当に無法者達の存在の恐怖を味わったことがない方には分からないかもしれません。「いやだ・・・という被害者の叫び」を聞くべきです。「きょうのひとコマ」庭に咲いた水仙です。