大吾郎の日記

[教育・文化] カテゴリの記事

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• 一無所有

  　１９８６年北京で開かれた国連世界百名歌星コンサートで壊れかけたギターを抱えた名の無い朝鮮族の男が、前触れも無く歌った歌これが中国製ロックの原点となる、「一無所有（何も持ってねぇ）」だった。この男、崔 健(５６)は後に、中国ロックの父と呼ばれ、その後伝説となる。　　何も持ってねぇ、だけど恋人の両手をつかめば、恋人はついてくる・・・　そう胸を張る若者の姿が当時、どれほど中国の人々の心を揺さぶったか。文化大革命の１０年で渇ききっていた中国人の心は、流入してきた欧米の文物をむさぼるように受け入れた。トランペッターの父と朝鮮族舞踊団員の母の資質を受継ぎ改革開放と共に入ってきた洋楽のカセットを耳から覚えて生み出した中国ロックは新しい時代の象徴となる。彼のファーストアルバム「新長征ロック」は海賊版も含めて１億枚ともいわれる空前の大ヒットを記録した。しかしこのままでは、終わらなかった。　８９年「一無所有」は、民主主義の理想と自由を求めて天安門に終結した学生たちの愛唱歌になっていた。・・・６月４日の学生デモ、「反革命暴乱」と決め付けられ、武力鎮圧される。・・・迫り来る（自国の軍隊の）戦車にも臆さなかった学生らの連帯と勇気を支えた崔 健とロックの影響力は当局から睨まれることになる。　しかし今年、（北京五輪を前にしてだからか？）１月５日北京の工人体育場で１８年ぶりのソロコンサートが開かれた。８００元（１万２０００円）のチケットは完売だった。高度成長で豊かさを享受できるようになった北京市民は、崔 健の歌を取り戻した。だが、人々が自由や理想まで手に入れているわけではないようにみえる。　　　　　　　　　　　　　　　　　（以上、産経新聞　北京　福島香織記者）　コンサート会場で「一無所有」を聞いた（ついこの前、愛国無罪を叫んでいた）若者たちは、天安門広場でかって学生たちが歌っていた同じこの歌をどんな気持ちで耳にしたのでしょうか？（・・・この部分一部大吾郎・・・加筆）　「きょうのひとコマ」朝焼け・・・日が昇りきってしまっていたので太陽を外しました。

  2008年01月14日

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• 京都・伏見稲荷で「さい銭開き」

  　商売繁盛の神様として知られる京都市の伏見稲荷で４日、正月三が日の賽銭を数える恒例の「賽銭開き」が始まったそうです。白衣姿の銀行員１２人が手際よく仕分けて集計するが、すべて数え終わるのに５日ほど掛かるようです。　山のような札や硬貨・・・いいなー。・・・正月早々「はしたない」。　昨年の８月・・・メキシコで行われたミス・ユニバース世界大会の話。審査の過程で司会者と各国代表ミスとの間で司会者から予期せぬ質問が出される。　何しろ、各国代表ですから「いずれが菖蒲か杜若・・・」と、いったかどうか分かりませんが、まあそんなところ。そこで、軽妙な受け答え、知性が試される。　韓国の女性・・・司会者に「なんでも、欲しいものをあげるといわれたら・・・」と聞かれて・・・「（中身を）使っても減らない財布がほしい」との答えだったそうです。綺麗な方でしたが・・・。　日本の森　理世さん・・・「子供の時からダンスを習って、良かったことは？」と聞かれて・・・「忍耐と努力で結果が出ることを学びました。これからの子供たちにそのことを伝えたい」と応えました。　昨年のミス・ユニバース世界の女王は日本の「森　理世」さんでした。「きょうのひとコマ」陽光　（実は昨日の写真です。）ご近所の方が「走り初め」

  2008年01月04日

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• 初詣

  　新年　明けまして　おめでとうございます。少し風が強かったですが、さんさんと輝く日差しに新年を感じました。　初詣の三が日の参拝客は、警察庁の発表によると統計が残る1974年以降最高の9,843万人（主催者発表の単純合計かと思いますが）だそうです。なんとも、実に信心深い民族です。（・・・日本の人口12,000万人超え）　ちなみに、オリコン調べによると、初詣に出向く行き先は「近所の神社」がトップだそうです。やはり、やるべきことをやらないと、落ち着かない性分なのです。　今年も、よろしくお願いいたします。「きょうのひとコマ」玄関（扉が汚い）。今年はニスを塗ろうと思っています。扉周りのタイルは、私の選択です。玄関灯を点けると陰影が美しい。並べてある鉢は、　左側：葉ボタン、万両、火の鳥、吉祥草　右側：南天ともみじ、柚子、もみじ、榊

  2008年01月01日

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• サンタクロースとトナカイが高層ビルの窓掃除

  　お台場の某高層ビルで販売促進のため、ビルの清掃人がサンタとトナカイの衣装を着て、窓ガラスの清掃をしている写真が話題を呼んでいます。　何でも、商売に結び付けてしまうこの商魂のすさまじさ・・・。本来の話としては、・・・・　クリスマスに良い子にプレゼントをあげるために、サンタのおじさんは馬に乗って、家々を廻って歩いた。・・・。　「いい子はいるかな？・・・どの子がいい子かな？・・・」そして、年の暮れに煙突掃除なぞをして家の仕事を手伝っている良い子に綺麗になっている煙突から入ってきて（玄関の扉は鍵が掛かっていたのでしょう）そーと、プレゼントを置いていったのです。　この話の教訓は、家の手伝いをする良い子は、プレゼントがもらえる。ということです。・・・それがどこでひっくり返ったのやら・・・サンタとトナカイが窓拭きさせられている昨今なのですねー。「きょうのひとコマ」雲。流れ行く雲・・・ふと見上げて見直すと・・・。

  2007年12月25日

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• 「無承諾ダウンロードの違法化」不可避に！

  　文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」で「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイト（以下違法サイト）からのダウンロード」を、著作権法３０条で認められた「私的使用」の範囲から外し、「違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」という方向性がまとまった。　これから先、色々と解釈がやっかいになりそうです。　私がアウト・ルックしているのは、家で購読している産経新聞とお気に入りに入っている、ナントカ．comやナニナニ・オンラインなどでテレビはこの一年見ていません。テレビ画面を見るのは、ヨドバシカメラ、ビックカメラandヤマダ電機などに行ってたまたま目に入ってしまった時だけです。「きょうのひとコマ」ブルーベリーの紅葉。葉の一枚一枚に表情があります。そう思うということは、多神教なのかな・・・？。

  2007年12月18日

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• 「着メロ文化」？は日本発祥！

  　スペイン国王の「お黙りなさい」ヒットに関しての報道で初めて知ったのですが、携帯電話の「着メロ」は日本発祥だそうです。　「お黙りなさい」の「着ボイス」も受けているそうです。　「ポルケ・ノ・テ・カジャス」＝スペイン語で「お黙りなさい」「きょうのひとコマ」落日

  2007年12月07日

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• まさに、「敬服の極み」です。

  　以前報道があった、神奈川県南足柄市の女性が「１０億円の私財」を生まれ育った市に寄付した件です。　私も当初からの「節約して貯めた」との報道で、物好きな方・・・。「子孫に美田を残さず」の考え方もありますが、少し寂しい気がする・・・と思っておりました。　しかし、「報道の方向性」とご本人の「寄付の主旨」との間に「著しい齟齬」があったようです。　　　　　　　　　　　　　　　（・・・以下「夕刊フジ」より）　「１０億円にどのような思いを込めたのか、どなたも聞いてくださいませんでした。それがとても残念。そして節約のことが前面に出すぎてしまった。このお金をこれからどう使うか、それが大事ですのに・・・」。　「１０億円は、約２５年前に都内の土地とマンションを売却した際のお金を核にして、利息やらその後の収入を加えて作ったものです。節約だけで１０億円なんて貯められませんよ。」　記者会見では、お金を貯めた方法について詮索されるのが嫌で「つい、始終やっていることが口に出てしまった」という。　「お風呂の残り湯を洗濯などに使うのは、物を大切にする気持ち・・・残り湯を大事にすれば、お金がたまる、と言うほど簡単なものではありません」。　何より残念だったのは、「義務、責任、愛情」を子供たちに原点から教えていきたいとの気持ちが伝わらなかったことだ。　「子供にヤル気を起こさせて個性を伸ばせるよう、・・・（使い道の説明）今は子供をあまりにも平等に扱いすぎる。競争が無ければ成長はありません・・・」　寄付の記者会見の後、「私を助けてほしい」といった電話や、「玄関先で父を救ってください」と涙ながらに訴える方もおいででしたが、・・・　　「私は、人間の基礎作りをしようとしているのです。人生の“結果”にはかかわりません」と受け付けなかった。　　　　　　　　　　　　　　　　以上　引用　終わり。　まさに、そのとおりでございます。昭和一桁生まれの方の気概・・・気迫を感じさせていただいて、これからも頑張らなくてはと、自らにネジを巻いております。「きょうのひとコマ」大きな木です。　

  2007年12月05日

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• 外国の評価には、ことのほか弱い日本

  　ミシュランガイド東京版の話題も一段落です。うまく宣伝に載せられて、ちょうちん記事のほか、色々な報道に、しばし退屈を紛らわせてもらいました。　日本人は、元々外国の評価に弱いのです。古くは・・・岡倉天心、金閣寺、上杉鷹山・・・（もちろん、立派だと思いますが）。　日本人として、そのレベルを自覚していなかった訳です。　　例えば、ここにリストアップされた１５０店の店の中で、甲州産のぶどう酒しか置いてない店が、一つ星に選ばれていて（それは無いと思いますが？）・・・その後、より改善を考えて（または妥協して）、店としてメニューもイングリッシュなどを入れ、ワインもボージョレーなんやらをそろえたら、星が二つになった。・・・などと言う後日談が聞きたいですネー。「きょうのひとコマ」夜は明けましたが、朝日はこれからです。　

  2007年12月02日

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• 仲秋の名月

  　今日は、仲秋の名月です。天の原　ふりさけ見れば　春日なる　三笠の山に　出でし月かも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（阿　倍　仲　麿）　仲麿は、留学生として渡唐、科挙に合格し唐朝の官吏となる。玄宗皇帝のもとで従三品の高位にいたる。李白・王維らとも交流があった。一度帰国しようと試みたが、船が難破しベトナムに漂着した。以後、唐土に骨を埋めた。奈良の春日にある三笠山で見た月を思い浮かべて読んだ望郷の歌。　東の空に月が見えました。

  2007年09月25日

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• 怖い人（もの）の存在

  　今日夕方買い物に行くとき、車のラジオニュースで振り込め詐欺の事件を報道していた。軽く聞き流していたので、正確ではないが事件の概要は次のとおり。　息子が「何かの器具」を販売していて、「売り上げ代金を会社に面倒見てもらっているので、締め切りまでに入金しなければならない。」と電話があった。とりあえず８８万円とか。・・・振り込む。　まだ足りないとの電話あり、声が違うのではと言ったら、風引いているとのこと。それで２０回くらい振り込んで総額２０００万だか、３０００万だとか。そのうち息子に確認して、だまされていたことが分かった。　７０台のおふくろさんだそうです。・・・よくそんな大金持ってるよね。　これ、せがれを呼びつけて文句を言えなかったのかね？・・・おろおろしながら自分の子供にビシッといえなかったのですかね？・・・こういうのを物分りがよい親と最近は言うのでしょうね。・・・日本のごく一般的な風潮ですかね・・・。　これは「高砂親方と朝青龍」の関係に、にていますよ。・・・朝青龍にとって一番怖いのは、親方でしょう。親方が馬鹿野郎と怒れない関係になっているわけです。・・・だれも怖い人がいないというのは、実にさびしいことです。そこで、朝青龍は日本人で無いからと言っちゃあ、おしまいですよ。　裏返せば、今の息子たちが外国人になっちまったことになる。「きょうのひとコマ」燕山荘の手前の登山道にて・・・オタカラコウ（雄宝香）。

  2007年08月13日

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• 故宮からスタバ撤退

  　台風４号が沖縄・九州で被害をもたらしています。この台風では、死亡事故が多いように感じます。今後の警戒を厳重に・・・。明日予定の、わが地区の近隣道路清掃は、来週土曜日に延期になりました。　中国では、故宮に店を出していた「スタバ」が撤退に追い込まれたようです。文化の侵食に抗議の声が上がったようです。ただ、その振出が、著名ニュースキャスターの指摘だったようです。２０００年にオープンしたようですから、いまさら、いちゃもんをつけるのはいかがなものかと思うしだいです。　まさか、金閣寺の庭園内とか、清水寺の舞台の端っこに「スタバ」ないですよね！「きょうのひとコマ」タイトルは「鬚」（ひげ）昨日の写真の続きです。テレているのか、目線をくれません。（シャケの骨、もう遣んないヨ）

  2007年07月14日

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• どちらが良い教育か？

  　李登輝前台湾総統が自身の兄君の霊を慰霊するため、靖国神社（英語表記でYasukuni Shrine）を参拝された。６月９日に前総統は空路離日された。　そのとき、事件が起きた。　中国籍の30代の男性が李前総統にペットボトルを投げつけた。中国人は、ペットボトルを投げるのが好きらしい。この前の反日デモでも、日本大使館にペットボトルが投げつけられた。　しかしながら、この男はえらいと思いますよ。遠く異国の地にありながら、国家の教えに純粋に従っています。（人を育てるには、国家としてはこのように育てなければ、落第です。）しっかりとした考えを持っていて、国（中国共産党）の教育方針の鑑です。　それに引き換え、この日本の無様な状況に、落涙するのみです。例をあげれば・・・　ロイター通信の藤岡某（日本人でしょう？）の東京発の李登輝氏の靖国参拝の配信。「Taiwan's Lee visits Tokyo's Yasukuni war shrine」だそうです。なぜ靖国の後ろに、war（戦争）と言う単語を入れなければならないのでしょうか？・・・こいつが悪いのではありません。このような人間を作ってしまったわが国の教育システムが悪いのです。　江戸時代にだって、こんな非国民（では無くて、非江戸民・非幕府民はいなかったよ！！！・・・小栗豊後守）「きょうのひとコマ」サボテン1

  2007年06月10日

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• 「石見銀山遺跡」に登録延期勧告

  「きょうのひとコマ」シャクナゲ（３）庭の三本目に咲いた石楠花は淡いピンク色です。これが、最も品格があります。今年は花芽の数が少なかったので、一房の花数は良く付いています。　「石見銀山遺跡」の登録延期勧告（産経　5/13付）　文化庁は12日、世界文化遺産に登録を推薦している島根県の「石見（いわみ）銀山遺跡」について、国連教育科学文化機関（略称ユネスコ）の諮問機関「国際記念物遺跡会議（略称イコモス）」が「普遍的価値が証明出来ていない」として登録を延期するようにユネスコに勧告したと明らかにした。　日本はすでに京都の文化財や姫路城など13件が世界遺産に登録されているが、イコモスが日本の候補地について「登録延期」の勧告をするのは始めて。　ユネスコは新規登録を抑制する傾向を強めている。勧告の理由として、政府の推薦書に対して、次の事由が指摘された。　１）東西文明交流の歴史に影響を与えたという物証が示されていない　２）大量の銀生産に成功した重要な考古学的遺跡かどうか調査研究が必要　３）日本国外のほかの鉱山遺跡との比較研究に関する情報が不十分新たな戦略は・・・　「石見銀山遺跡」：１６世紀前半から約４００年わたり採掘された銀山。最盛期の１７世紀ごろには、世界の銀の三分の一を占めたとされる日本銀の多くを産出した。　銀貨の鋳造に使われたほか、中国やアジア諸国にも輸出され、大航海時代に欧州との交流をもたらした。　イコモスのメンバーがどのような素性の方々なのか？　「石見銀山」の圧倒的な銀産出によって「銀の島」になった日本。イエズス会、ポルトガル人との交易、そして信長や秀吉の「金の使い方」・・・日本からの「銀の流出」この辺の「カラクリがばれる」から「まずい」となったのか？

  2007年05月14日

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• 国旗

  「きょうのひとコマ」牡丹３　黄色昨日の白い牡丹は、木の多きさの割りに一輪咲きなので花びらが広がったら、２０CM位になりました。綺麗です。　話は変わりますが、いずれどこかで言わせて貰いたかったのですが・・・　皆さんは、どのように思いますか？　「例の米国の銃乱射事件でのニュース写真（AP電）」　そのほとんどが、女性が花の前にひざまずき頭（こうべ）をたれて祈っている写真が幾種類かあったのですが、必ずといっていいほど、星条旗の小旗が花と一緒に添えられていました。・・・米国（中・韓は美国と表示）だと何の疑問も無く見過ごされて、日本だったらどうでしょう？　たとえば、決死の覚悟で民間の女性を助けようとして亡くなった警察官への献花、儲け主義に走っていた電鉄会社による事故現場への献花・・・等・・・たとえばの話ですが・・・　ここに、日章旗の小旗を持っていって、合掌したら異様に写るでしょうね！・・・これって・・・納得できないのです。　このように、考える私は、奇人・変人なのでしょうか？　敬虔なる祈りの所作・・・それを表現するときに日本人として共通するものは何か？　花をささげる・・・みんなやってるよ　手を合わせる・・・みんなやってるよ　・・・アメリカ人は、そのようなときに　星条旗の小旗も持ってゆく。・・・日本人はどうするんだい。・・・　これが、私の重要な命題です。酔ってきました。おやすみ・・・

  2007年05月08日

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• 「花鳥風月」＆「晴耕雨読」＠大吾郎201

  「きょうのひとコマ」昨年の４月に撮影しました。蒸気機関車　D51（デゴイチ）です。ちょうど信越線安中駅にいたときに、入線してきて停車してくれました。ラッキー！昨夜来の雨も上がったようです。「視点・観点・言いたい点」　韓国で言葉狩り・・・＜韓国の野球用語には、英語や日本語が多いそうでこれを韓国語に直す動きがあるようです。ついでに建設現場で俗語として使用されている日本語の清算にのりだしたそうです。「建築現場は日本語や各種外来語が乱舞する代表的な場所」なので、（これでは、韓国の文化が育たないので）「建設用語を韓国語にする運動」を展開するのだそうです。＞　日本でも昔、アメリカと戦争しているとき、アメリカから入ってきたベースボール（日本語訳：野球）をしていて英語は敵性語なので使うなということになったらしいですが・・・　野球はまだいいとして、建築用語に関しては、面白いですね！・・・日本が朝鮮半島を併合していた時の、親切で真面目な日本人の貴重な証明ですね。　日本人がいかに真剣に朝鮮の発展を考え、共に国家建設に心身を投入したか！・・・　日本語の建築用語を使用すると今でも工事が出来るということは、朝鮮には、建築工事の技術も工事を進める上での建築学的信念とか建物を創る精神的概念がなかったから、当時日本語で説明されて、そのまま使っていたわけです。　つまり、外来語として外国の言葉をそのまま使用するのは、適切な日本語が見当たらない場合なのです。　ですから・・・塩崎恭久官房長官殿、余りカタカナ言葉は使いなさんな！・・・いくら　メリケン帰えりだからといって・・・

  2007年03月25日

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• 「花鳥風月」＆「晴耕雨読｝＠大吾郎201

  先々週読み終わった本：「神霊の国　日本」　井沢　元彦著　KKベストセラーズ先週読み終わった本　 ：「日本史集中講義」　井沢　元彦著　祥伝社　今まで、どうしてそうなるのかわからなかったことが、よくわかるようになった。日本の成り立ちに対してかなり突っ込んだ見解が示されている。織田信長が桶狭間で勝利したことは、単に決断力があったとか、リーダーシップがあったとか言うことではない。すごい構造改革をやった人物だ。秀吉も、家康も彼の意思を周到している。　今、読んでいる本：「韓国と日本の歴史地図」　　サブタイトル：民族の源流をたどる　　　　　　　　　　　　　武光　誠著　青春出版社 　　　　ただこの人は、私より四才年下だけに、どちらかと言うと、左気味ですね。イントロ部分から始まって、随所に朝鮮半島や支那を持ち上げている。

  2007年01月22日

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• 四季の「花鳥風月」＆「晴耕雨読」＠大吾郎201

  　今日読み終わった本「中国人の面の皮」　若宮　清　著　　祥伝社今まで読んだ中国関連の中で、最も納得がいくわかりやすい本です。中国人の考え方をフランクに表現していて、とても参考になります。世界全体が、（金儲けをしたいと思っている）隠れた組織の考えにあわせた方法でこの国に浸出し始めていますが結構見ものです。日本は、ギアーをトップからセカンドにシフトしているようです。私はそれでよいと思っています。皆が儲けているのだから、目立たないようにそこそこに・・・・・でも抜け目なくいただく・・・・・たまには、こんな過激（？）なことも・・・ね

  2007年01月08日

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