「花鳥風月」&「晴耕雨読」@大吾郎201
映画祭 旧ソ連邦・ロシア特集 今日まででした。
最終日なので、楽しみに見に行きましたが、ガックリ。
映画祭のタイトルが泣きますね。最後の作品を選んだ
人、または人達の精神に不安を覚えます。
初日の「戦艦ポチョムキン」「誓いの休暇」。二日目の
「ストライキ」「父、帰る」はとても良かったですね。
その後、「惑星ソラリス」は、考えさせられましたが、
あとは、ピンと来ませんでした。・・・私に感性がないから?
日本のNPOも、かなりやばいですよ。・・・「それで、
貴方は日本人として、いいのですか?」
人間という生物は、すべて意思を持って行動しています。
今、読んでいる本に、「いる」と「ある」の違いがどのように
違うのか?書いてありました。
日本語では、「いる」は、意識を持っているものが 、
そこにいる場合に「いる」と使い、意識を持っていないものが
そこに「ある」場合に「ある」と言うそうです。
会社などにに勤めていて、自分は「いた」存在なのか?
単に「有った」存在なのか?蕎麦湯割りなぞを飲みながら
じっくり考えるのも良いのではないでしょうか?