大吾郎の日記

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• 南佐久・八千穂高原～白駒池散策バスツアー

  　だいぶ更新を怠りたようで・・・相済みません。　今日は、信州に写真を撮りに行って来ました。八ヶ岳山麓の八千穂高原自然園と白駒池周辺の撮影ツアーです。白駒池には、残雪がありました。撮影ポイントを求めて苔むした原生林の小道を歩くと汗ばみ、思わず帽子を取ってバンダナで汗を拭う撮影ツアーになりました。「きょうのひとコマ」白駒池の残雪。

  2008年06月08日

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• まつだい・儀明の棚田

  　車で走行中・・・幸運にも見つけました。日中でしたがそこそこの絵になっています。「きょうのひとコマ」松代（まつだい）の棚田。・・・儀明地区。

  2008年05月23日

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• 松代（まつだい）の棚田の下見

  　今日は、隣のご主人と越後の松代に棚田を下見に行きました。朝８時に出て夕方６時帰宅。車の走行距離３００キロメートル。　現地には、平日にもかかわらず、横浜・習志野・京都ナンバーまでいました。途中、「駅の道」松代ふるさと会館の観光案内所でお嬢さんにルートの説明を聞いたので間違えずにいけました。（カーナビは使いました）「きょうのひとコマ」まつだい駅脇のまつだい雪国農耕文化センターから見た「農舞台」。たっている人形はロシアの芸術家の作品らしい。

  2008年05月22日

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• 猫の柔軟体操

  　猫は体が柔らかい。我が家の猫・・・クロ。最近私に対して、愛想が良くなってきた。下の娘が飼っているのですが、クロ・・・は、自分の家のような顔をしている。その点、犬は誰がご主人様かわかっている。　私もコレくらい体が柔らかければ、腰痛など無いのでしょうが・・・。「きょうのひとコマ」猫の柔軟体操。

  2008年05月19日

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• 08年富士フィルムイメージングフェスタin東京

  　今日は久々にモデル撮影会に行って来ました。ここ何年か毎年欠かさず参加しています。講師はプロ写真家・・・立木義浩氏、中谷吉隆氏、沼田早苗氏、鯨井康雄氏、桃井一至氏などで豪華な顔ぶれです。高名な写真家が講師になっているのでモデルも必死で頑張る。　朝６時に家を出て、帰宅したのが夜８時。なにしろ立川市ですから。くたびれたけれど気持ちが良い疲れです。「きょうのひとコマ」モデル撮影会。

  2008年05月17日

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• 伊香保グリーン牧場

  　伊香保グリーン牧場でモデル撮影会があったので参加した。群馬県は写真を趣味にしている方が比較的に大勢います。従って春から秋まで、モデル撮影会も他県に比べると多い方だと思う。しかしここ二～三年の傾向として減ってきている。　３５ミリ一眼レフカメラ派から一眼レフデジタルカメラ（眼デジ）派への移行が原因と考えられます。・・・スポンサーが減ってきた。　写真が好きな人にしか通じないかも知れませんが・・・、銀塩フィルム時代から電子の時代へ・・・その境目で両方の画像を楽しめる。　類まれなる時代に生きられる・・・、たまたま遭遇できたことに感謝！。　カメラの修理もしてくれるということなので、予備用のカメラ・・・コンタックスＧ１を持参し、チェックしてもらった。正式な呼称は、３５ミリフォーカルプレーンシャッター式オートフォーカス・レンジファインダーカメラといいます。・・・やや、オタク気味です。「きょうのひとコマ」伊香保グリーン牧場の桜。コノ写真は携帯電話のデジカメにて撮影。榛名山の中腹にあります。

  2008年04月20日

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• なんとも、のどかな日々です！

  　日本人は、せっかちです。目に青葉から始まって・・・初鰹。旬の初めが喜ばれる。・・・それを「粋」といい、遅れて来るのは「野暮」という。春は来たか・・・夏は？・・・秋は？・・・冬は？・・・。そこはかとない気配に季節を感じる繊細さ・・・「いき」。過ぎ去る春・・・過ぎ去る夏・・・そして秋・・・「野暮ではない」と思うのですが・・・「きょうのひとコマ」敷島公園・・・土曜日の朝　９時ごろ。

  2008年04月07日

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• サクラを追いかけて

  　暖かくて、桜が一気に咲きそろいました。例年ですと、桜前線は徐々に北上するのですが、今年は一気にきました。「きょうのひとコマ」高崎白衣観音の境内。自分の携帯で遊ぶ乙女たちを見て詠める。　　　咲き咲きて　をみなごのこえ　まぼろしか・・・大吾郎

  2008年04月06日

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• 桜を追いかけて・・・

  　きょうも一日・・・サクラを追いかけて、日が暮れました。きょうの一番の話題。　・・・お世話になった高崎観音山無料観光ガイド（5日・6日10:00～16:00)のお嬢さん。デジカメ派ですがボランティアの方で・・・声がハスキーで聞いてるだけでしびれました。コノあたりの山野をかなり撮影してられて、撮影ポイントをしっかり抑えていました。「きょうのひとコマ」案内してもらいましたので、ささやかですが広報させて戴きます。

  2008年04月05日

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• 東京タワーがあたたかい！

  　東京ミッドタウンから見る東京タワーは、なんとなく温かく感じます。つらいことも、悲しいことも、情けなく感じていることも、「みんな、わかっているよ」と言っているような気がします。　先日は、久々に会った朋友（親友）にきつい事を言ってしまいました。・・・反省・・・してます。・・・でも嫌いなひとなら、いいません・・・。「きょうのひとコマ」東京ミッドタウン。その２・・・夜桜を全面配置して、主題を右下に表現しました。

  2008年04月04日

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• 時代を彩る「女優（おんな）展」

  　先日３１日に久々に東京に出て、東京ミッドタウン・フジフィルムスクエアーの一周年記念写真展を見に行きました。　日本の昭和・平成に輝いた女優５０人を秋山庄太郎、大竹省二他の巨匠が撮影した作品展です。コレだけの女優と写真家の作品が一堂に展示されるのはめったにありません。女優が一人一枚も展示なのが残念です。［11:00～20:00］5月6日まで。　ついでに、オープンした「赤坂サカス」を昼間と夜に見させてもらいましたが、桜は咲いていましたが、木が若すぎてまだダメです。　「きょうのひとコマ」ミッドタウン・ガーデン

  2008年04月02日

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• 写真は引き算・・・表現したいものを絞り込む

  　写真は引き算である・・・と、よく言われます。自分が表現したいものに絞り込むから見る人に感動を与える。　鐘楼の三部作・・・今日がその三部目になりますが、一昨日、昨日、今日・・・段々余計なものが画面に入ってきています。今日のが最も余計なものが入っています。　段々被写体から離れて写真を撮っています。「きょうのひとコマ」鐘楼・・・その３。見上げです。石垣・・・四角の石と、丸い・・・いわゆるぐり石。樹木。石碑・・・報恩塔。自分としてはどの写真も好きです。

  2008年03月09日

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• やらせ写真

  　写真を撮るときに、余り細工をしてはいけません。いわゆる遣らせ写真になってしまいます。「きょうのひとコマ」雪と福寿草。融けずに残っていた日陰の雪をひとかけら日向の福寿草の脇に置いて、落ち葉をパラパラ・・・そしてパチリです。

  2008年02月18日

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• 杉苗と風船葛

  　とぼけて、逃げ込み体制に入った中国様・・・そうは問屋が卸さない。回収したギョーザから「未開封で針の穴なし」で「農薬入り」の商品が出てきたようです。「国際食品テロ」を許さない姿勢を示すためにも、日本の警察当局には事件の解明をしっかりやっていただきたい。秋には洞爺湖サミットも控えていますから・・・。「きょうのひとコマ」杉の苗（自生です）と枯れた風船葛。　２月１日付けの写真の苗です。写真は、１月２３日の雪の日の撮影でした。俳句も当初は、・・・菊と杉　これも試練か　雪化粧・・・だったのですが写真を見れば分かるしナーと思って・・・花と苗・・・と変えました。花の色がなんともいえなく・・・。　写真と句でお世話になったものですから、３日の雪のときも注意してみていたのですが雪の積もり方が今一でしたのでスルー。今日の写真は、晴れた翌日に撮ったものです。　やっぱり、裏を返さなくては・・・。

  2008年02月07日

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• 浅間山遠望

  　買い物に出たときに、車を止めての携帯デジカメでの撮影。１５日は少し遅かったので今日は３０分程早く家を出て車を止め、田圃のあぜ道を歩いて撮影ポイントを物色しました。　１５日は日が落ちた後の妙義山系をアップしましたが、浅間ははっきりと写っていませんでした。・・・（暮れ行けば、浅間も見えず、うたかなし佐久の・・・）　今日は、妙義の山際に夕陽が残っていましたので、浅間山の写真がアップ出来ます。　「きょうのひとコマ」浅間山夕景。カメラを横使いで妙義山系を入れたかったのですが右端が上手く入らないので、縦の構図で浅間山だけにしました。画面が二つに切れてしまって、あまり褒められたものではありません。この辺りからも浅間が見えますという証拠写真のようなものです。　夕陽を背に受けた妙義がフォトジェニックなのですが・・・。

  2008年01月17日

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• イルミネーション

  　　イルミネーションの写真・・・ただイルミだけでは、つまらないですね。綺麗なだけで・・・！。　写真の対象にしている方々も結構います。　昨年の暮れに、榛名湖のイルミを撮りに行ったときも所沢ナンバーの車で４人ぐらいのグループの方が、「やっぱり横浜より寒いわねー」などと話していました。　「きょうのひとコマ」昨日と今日の写真は、高崎市庁舎前の広場で撮ったひとコマです。少なくとも周りの風景をシルエットで入れるとか、やはり子供とか、親子づれ、若いカップルなどが画面に入っていると雰囲気が出ます。でも、省エネも大事だしなー！！！。

  2008年01月08日

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• 月並みですが・・・「良いお年を・・・」

  　　大晦日になりました。一年、春夏秋冬・・・過ぎ去ってみれば早いものです。　このブログは、1月２日から始めました。最初の１～２ヶ月は不慣れで書き込みが出来ませんでしたが、だんだんと慣れてきて、それに途中から「きょうのひとコマ」コーナーを設けて携帯デジカメの写真を添付するようになってから、自分でも面白くなって続けられたようです。　ご訪問いただいた方、コメント等をお寄せ戴いた皆様に、改めてお礼申し上げます。「きょうのひとコマ」年の瀬の夕景。雰囲気を出すために、カメラを地面に近づけて撮りました。原画は５度ほど傾いています。ソフト「ペイント」で修整後に縮小しました。

  2007年12月31日

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• 投稿デジカメ写真のサイズ調整

  　「北の俳人さん」から　「写真を大きくしたいが容量が心配で・・・」とのコメントを戴きました。実は私もサイズに関しては、困っていました。　私は携帯デジカメ（320万画素）ですが「北の俳人さん」はいわゆる眼デジでは？と推察しております。（携帯デジカメはシャッターを切ってから一呼吸おいて画像が記録されますし、液晶が見えずらいので感を頼りに片手でボタンを押しています）　電子機器にはめっぽう弱いものですから、当初は何も知らないでただひたすらサイズ640×480ピクセルで撮影していました。このサイズがブログに投稿する場合最も見やすいサイズです。画質はもちろんノーマルでした。　この夏辺りから偶然、画質や撮影サイズが選定出来ることに気がつき、以後極力サイズ2048×1536ピクセルで画質ハイクォリティを使用するようになりました。気に入った写真は、四つ切くらいには伸ばしたいので、どうしても大きくなります。　楽天ブログの掲載写真の最大規格は、サイズ縦横2000ピクセル以下で大きさが1枚500ＫＢまでのようです。　今までは、その写真でもっぱら「切抜き」を使って上記基準に合うように補整していました。そのほうが感を頼りのため四隅に不要なものが写りこんだときにカットしやすかったからです。ただその代わりに画面は大きくなってしまい、スクロールしないと全体を見れなくなってしまいました。　　今日は、ウィンドウズの標準ソフト「ペイント」でサイズ縮小してみました。元　の写真：2048×1536ピクセル　大きさ237KB今日の写真：615×461ピクセル　　大きさ19KB旧友の訃報：827×1050ピクセル　 大きさ72KB・・・12月24日付けです。　　　　　　切抜きですと、画面が大きくなってしまいます。　　　　　　切抜きには、ソフト「スマートホビー」を使っています。「きょうのひとコマ」雀と飛行機雲1　　

  2007年12月29日

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• 榛名湖イルミネーションフェスタ07

  　今日は昼過ぎに友人と待ち合わせて、榛名湖へ行ってきました。この２５日までイルミネーションフェスタを開催しています。　昨日雪が降って榛名山は、途中から日陰の道には雪が残っていました。榛名湖周辺も、日が当たらないところは、雪が残っていてカメラを載せた三脚を担ぎながら、危うくすべるところでした。　それでも、雪があるイルミネーションもいいですね。この時期、関東以西の下界では味わえません。　湖上のイルミネーションが三箇所ほどありました。湖面への写り込みが物足りなかった。湖をもっとアピールするデザインを期待したいものです。夕方５時点灯・・・６時半に撮影終了・・・寒いので、１時間半がいいところでした。今回は、電池の防寒対策も万全でした。他の方々もやはり同じ時間帯に引き上げる方が多く、帰りの駐車場からの脱出が手間がかかりました。明るいうちに駐車場に入って大正解でした（駐車５００台程度満杯でした）　携帯デジカメは、手持ち撮影なので、手振れが酷く・・・作品的にはダメでした。ネガカラーのカメラに期待・・・です。　「きょうのひとコマ」会場入り口のイルミ

  2007年12月16日

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• 見立て

  　今日のテーマは「見立て」です。「何かを何かに見立てる」コレは、日本の伝統芸能である歌舞伎などをはじめとして、数多く使われてきた手法です。　「見立て」は、理想的には解説なしで・・・なるほどそうだ。と解釈してもらえるのが多くの人たちの共感を得ることが出来る訳です。・・・見過ごしてしまうようなものに、ふと目を遣るとああー、そういえばコレは、・・・確かにそうだ」というわけです。「きょうのひとコマ」霜の降りた師走の朝・・・切り倒されて、朽ち果てた古木・・・たぶん栗の木だと思われますが、コレが、「鷹が獲物をねらって舞い降りようと翼を広げた瞬間」に見えました。年輪の自然な造形に降りた霜・・・その降り方の妙・・・誰かが図って描いたかのようです。ドキッとしてシャッター切りました。

  2007年12月14日

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• 写真を撮るときに視点をどこに置くか？

  　写真を撮るときに視点をどこに置くか？考えながら撮ってるつもりですが・・・時々しまったという時もあります。暫らくは・・・霜の写真です・・。「きょうのひとコマ」コレは、狙い通りでした。霜が、雪が降ったように見えたので、雪の荒野（実は田圃）の感じを、感じたままに・・・。　大きく見せると霜だというのは分かってしまいますので、上のほうに小さく、しかも視点を低くして撮影しました。　手前が前ボケですので前を削って、上の林を多くトリミングした方が正解かも知れません。

  2007年12月13日

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• 師走の薔薇

  　師走の薔薇は、蕾から花びらが、なかなか開きません。開かないうちに、外側の花びらが、散り始めます。「きょうのひとコマ」冬薔薇・・・逆光で撮ってみました。

  2007年12月06日

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• 散歩

  　携帯デジカメを持って散歩していると結構「面白い場面」に遭遇します。家から歩いて５分くらいのところでカーブミラーを見つけました。墓参りや道路清掃でよく通る場所なのですが、カメラを持っていると普段気が付かないことにも目が行きます。・・・このカーブミラーは果たして必要なのでしょうか？・・・。本日の教訓。人は誰でも「所持している物」や「気にしている事柄」で考えていることが変わる・・・。「きょうのひとコマ」山里の秋。　秋さやか　行く手の坂も　また楽し

  2007年11月29日

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• 霜シリーズ　第４弾

  　２２日に新宿で撮った夜景の４ツ切りとワイド４ツ切りの写真を見ながら、一杯飲んでいます。　ピントと露出が思うようになりませんでしたが、雰囲気は出ています。・・・でも、まだ修行が足りません。「きょうのひとコマ」霜・・・ツツジの朝日があたる葉を選んで撮影しました。

  2007年11月27日

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• 半日たっぷりと、写真の話・・・

  　写真サークルの今年最後の例会がありました。皆さん、なかなか、鋭い作品を持ってこられました。私のような素人の駆け出しと違って、ピントはきっちり抑えています。出席された方々の作品を見せてもらって（今までズーット我流で撮ってきてしまいましたので）ナントカ、本格派になりたいと思っています。勉強になります。　「ピントと露出」から学び直したいと思います。やはり良い作品を見せてもらいながら、撮影者の話を聞く・・・、自分の作品の改良点を適切に指摘してもらうと、気持ちよく話が聞ける・・・そこがこのサークルの良いところです。「きょうのひとコマ」白菜に積もった霜

  2007年11月25日

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• 初霜が降りました

  　今朝、初霜が降りました。7時に畑の方を見たらなんとなく外が白っぽい。日の出からおおむね1時間は過ぎています。時間が無い・・・パジャマに防寒着を引っ掛けて携帯デジカメを持ってサンダルをつっかけて、家を飛び出しました。　今日の初霜は、畑や田圃の方が白くなっていました。表通り側は、濡れてもいません。ツツジの葉、もみじの葉、白樺（苗木を一本だけ買って去年植えた）の葉など、どんどん融けてゆくのでかなり焦りました。　暫らくしたら、ご近所の古老・・・この方は写真の被写体が「霜」の御仁でひたすら、「霜」を撮り続けておいでの方です。・・・四駆の軽トラックに大型の三脚と望遠ズームレンズを装備、いでたちは、ジャンパーに長靴・・・万全です。7時半頃、「6時だったかー」と言いながら、車に戻ってきました。　話によると、毎年11月中旬過ぎに、一度冷え込む日があって、そのとき霜が降りるらしいです。むかし、「しいたけ栽培」で品種改良がされてなかった頃この寒さを運よくキャッチ出来て、しいたけの原木を水から揚げると良く「しいたけ」が育ったそうです。　そして、降りた「霜の厚み」が年内の方が厚いのだそうです。１～２月になると、「霜の厚み」が薄くなるのだそうです。・・・コレは、霜をターゲットにしている方だからこそ気が付くことですよね・・・良いことを教えてもらいました。　たぶん、湿度・・・土地が含んでいる水蒸気の量がだんだん減っていくのでしょうね・・・。だから肌理の細かい霜になる・・・。　日本では、四季を通して湿度が高いので、農耕器具（鉄製）は担いで持って帰りますが、ヨーロッパでも乾燥した地方では、畑に置いて行ってしまうようです。・・・西洋絵画などを見るとたまにそのように感じることがあります。　このように考えると、その土地にあった水の運用が、千年スケールで考えた場合の価値基準になるのでは・・・と思いめぐらす訳でございます。　主席になっても「肝心なブレーン」がいない方・・・実は水の運用なのです。同じことが会社経営でも言えます、支店長になっても「肝心なブレーン」を選びそこなった方、・・・それで御終いです。・・・そこで絶望的になりながら一か八かで、遣ってみたら「結果オーライ」そんな人生もあります。「きょうのひとコマ」初霜。ツツジの葉です。・・・確かに霜が厚い・・・と言うか、結晶の粒子（？）が大きい感じです。・・・スキーで滑るのには重たいかな？・・・そんな感じの「初霜」でした。

  2007年11月17日

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• アルバムの整理

  　ここ二・三日は、今まで登った山の写真を整理しています。写真とネガを一緒に整理しておかなかったり、気に入った写真を大伸ばしにしてその後ネガを元に戻してなかったり、おまけに今まで一度も整理をしていなかったものですから、（写真とネガの）相手が行方不明になっています。一通り、プリントとネガフィルムを見渡して、それから突合せをしてみようと思います。懐かしい写真につい手が止まってしまう、今日この頃です。「きょうのひとコマ」柚子の木。今日、背の高い方の木の頂部を剪定しました。柚子は剪定すると「枯れる」と言われていますが、高枝切り鋏でも届かなくなってしまったので、アルミの二段梯子を使って、バッサリ遣りました。

  2007年11月09日

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• 上高地散策　まずは大正池

  　上高地に来たら撮影ポイントの定番・・・大正池！大正池ホテルを少し行ったところ、晴天なら穂高連峰がさあーいらっしゃいと迎えてくれるところです。　２７日、この日は、端正な容貌を霧で覆ってまさにミステリー。傘を差しながら、の撮影・・・夢中になって・・・ふと見るとレンズに容赦なく雨滴がかかって、タオルで拭う。　向こう側・・・千丈沢あたり・・・いつもだと観光客が岸辺まで散策の歩みを伸ばすのですが、今日はさすが、通り過ぎてゆく。　できれば、赤い傘と、黄色い傘が二・三人ほど入れば雨情の趣が・・・。団体行動（４時間後に駐車場集合）のため、時間はかけられない・・・。「きょうのひとコマ」大正池雨情

  2007年10月29日

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• 華南トラ　写真めぐり真贋論争

  　産経新聞１０月２４日付けによると・・・　華南トラの写真の真偽を巡り中国で論争が起きているそうです。ことの発端は、猟師　周正龍氏（５２）が山中で一頭のトラを撮影した。地元の専門家らが鑑定した結果、写っているのは、ほぼ絶滅したといわれている華南トラであると断定され、野生の華南トラが４３年ぶりに確認される重大発見となった。林業庁は１２日に記者会見し、周氏に対し賞金２万元（約３２万円）を贈呈し保護の為に周辺の山での猟を禁止した。・・・（手回しが良すぎますネ。狙いは・・・観光誘致でしょうか？・・・まさか、世界遺産を狙って・・・？）　【豆知識】・・・華南トラ　中国の中南部を中心に生息しているトラ。体長２メートル５０センチ前後。１９５０年代（現代の中国が誕生して間もない頃）に約４０００頭いたとされる。現在は各地の動物園などに約７０頭がいる。野生種については６４年以後、正式に確認されていない。既に絶滅したと主張する学者もいる。　それでは、なぜ論争になっているかと言うと・・・公表された複数の写真から・・・　１．野生にしては太りすぎ。　２．至近距離での撮影に対してまったく反応していないのはおかしい。　３．トラの表情と姿勢がまったく同じ。　４．トラの体と周辺の葉っぱの大きさがアンバランス。（植物学者）などの意見がある。写真は７１枚有るそうだが、高く売りつけたい為に「今もところ、公表する予定はない」そうです。　　　　　　　　　　　　　　　　引用・・・終わり。　さすが、中国です。遣ることがでっかい。（いや、ちっちゃいか？）周氏が手に掲げているカメラは、デジカメ一眼レフでしょうか？・・・いずれにしろ、望遠レンズでしょうね・・・。２００ミリ級の望遠レンズでは、トラは飛び掛ってきますよネ。２００ミリくらいのレンズですと、こちらの匂いが察知されてしまいます。従って６００ミリ級の望遠レンズでないと撮影は不可能でしょう。・・・写真を見たときにすぐ思ったことは、それ（６００ミリ）にしては、被写体（トラ）までの見通し（山中の障害物）が良すぎると思います。・・・従って私は、捏造だと思います。　もし、仮にニセモノだったら、２万元を返せばいいか・・・。でも、日本の小沢さん・・・、家賃や「山田洋行からの献金」返して済む問題ですかね・・・。「きょうのひとコマ」我が家の菊・・・表通りから入ってきてすぐ左側。　

  2007年10月25日

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• ひつじ草

  　志賀高原の沼・・・ひつじ草の様々な色合いにウットリしました。すいれんのちいさな感じの葉ですが、なぜ「ひつじ草」と呼ぶと思いますか？　尾瀬にも有りますが、午後に咲くのですね。尾瀬のときも、朝方、山ノ鼻から歩き始めて、行きには咲いていなかったのに、帰ってくるときは咲いていました。江戸時代に使っていた、時刻・・・未(ひつじ)の刻=午後２時から４時前までを示す。その時刻に咲くので「ひつじぐさ」と呼ばれているようです。　葉と同じで、花の大きさも小ぶりです。・・・清楚、清廉・・・そんな感じです。「きょうのひとコマ」　「ひつじぐさ」

  2007年10月24日

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• 紅葉もいまいち

  　快晴の空のもと、写真連盟のこの辺りに詳しい方にルートガイドをお願いしたので、効率よく撮影ポイントを巡ることが出来ました。　いつもは、前橋からスタートするので、渋川、中之条周りでアクセスするのですが、今回は、ルート４０６号を使った須賀尾峠越えで、草津、本白根、渋峠、横手山、笠ｶﾞ岳、奥志賀高原まで足を伸ばしました。　色彩の鮮明さが例年より無かったような気がします。「きょうのひとコマ」白樺の樹林帯

  2007年10月22日

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• 志賀高原写真撮影ドライブ

  　今日は丸一日、撮影小旅行。草津ルートで本白根山から横手山、笠岳などの志賀高原をドライブしました。ナナカマドは、赤い実をつけてはいましたが、葉っぱは落ちていました。カメラは２台持っていったのですがコンタックスＧ１の予備電池を持っていかずに、電池切れ！。霜の付いているナナカマドの赤い実が撮れませんでした。　最近、準備段階に問題が発生している。気をつけよう。天気は良かった。この時期の山頂の早朝の気温は１度位。風があると余計に応える。寒さで顔が痛い。「きょうのひとコマ」浅間山初冠雪。草津手前の坂道で下車してパチリ。

  2007年10月21日

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• 趣味の写真のこだわり

  　写真を趣味にしている方々は、各自それなりに撮影対象に対して、少なからずこだわりを持っています。　自己表現の一つの方法としての、写真撮影ですからそれでいいと思っています。　撮影対象を決めて、・・・例えば、霜とか、雲とか・・・コチコチのネイチャー派になりますと、人為的なものは一切ダメという方もいます。土の道路に車の轍があってもいけないらしい。　私は、余り気にしません。歩いていて、いいなと思う風景、場面、表情、風情をフィルムに焼き付けます。　でも、撮り急いでしまう時があるので気をつけていますが、性格は直りません。「きょうのひとコマ」今夜も妙義山です。

  2007年10月10日

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• 妙義山へ撮影ポイントの下見

  　午前中、時折小雨の中を妙義山の撮影ポイント下見に行ってきました。　持参したカメラは、キャノンのＥＯＳ－３と京セラのコンタックスＧ１でしたが、いまいち興が乗らなかったのでフィルムを装填しませんでした。携帯デジカメでパチリ。　こんな天候でもカッパを着て登る人がいるのですね。周囲の低い山は、霧が立ち込めて視界はよくない。遠くから来た人たちなのでしょう。最近山の遭難が増えている。濡れて滑りやすいので滑落等に気を付けて、登ってください。「きょうのひとコマ」妙義山

  2007年10月08日

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• 背景を黒くする

  　黄色い花を強調したくて、背景を黒くしてみました。出来るだけ、花びらの感じを残すようにして・・・「きょうのひとコマ」黄色い花

  2007年10月07日

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• 「日本の美しい自然を撮ろう　フォトコンテスト」

  　日本的詩情あふれるの映像の三種の神器は、「桜・滝・棚田」だそうです。　フォトコンテストで圧倒的に多い応募作品がこれら三つの主題になるらしい。写真を撮った本人は、私もそうですが自分の作品に惚れていますからしょうがないかな。　発想の新鮮さが求められているのですが、なかなか抜け出せないのです。どうやって撮ったのかなと考えさせられる写真を撮りたいものです。「きょうのひとコマ」金木犀

  2007年10月06日

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• 今日はむして、暑かった

  　燕岳登山の写真を見て暑い一日を過ごしました。同行した二人からも、メールに添付した写真が届きました。　登っていて、本当に苦しいときは、写真の撮影枚数が少なくなっています。行動に余裕が出てきた時に、結構シャッターを押しています。人が撮った写真と自分が撮った写真を、時系列的に並べてみると分かります。　そういう意味では、三人ぐらいで山に登るのが一番よいのでしょうか。　所要時間は若干掛かりすぎましたが、印象に残った山行でした。「きょうのひとコマ」燕岳登山道の途中に咲いていました。　ウサギギク・・・二枚葉の形状がウサギの耳に似ているから・・・。　白い花は、シラネニンジンでしょうか？　ウサギギクは、夜になると花びらを閉じるようです。

  2007年08月14日

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• 外堀通り

  　明日は、未明三時に起きて、四時に待ち合わせ。山仲間三人で燕岳（ツバクロダケ）に登る。北アルプスの表銀座縦走路の玄関口に当たる。中房温泉（標高１４６２ｍ）に車を止めて、燕岳の山頂（標高２７６３ｍ）を目指す。標高差約１３００ｍある。当初は先週の金土を予定していたが、台風関連で延期した。・・・体がなまっているいるので心配。「きょうのひとコマ」外堀通り（赤坂見付付近）

  2007年08月09日

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• 写ＧＩＲＬ８５

  　写真仲間のＭ氏から「写ＧＩＲＬ８５」を見せてもらった。１９８４年発行の写真集です。もう既に亡くなった写真家や今は大家になった新進気鋭の写真家の意欲的な写真が見られます。　自分が若い頃の「平凡パンチ」などに掲載されていた写真がありました。「確かこの写真は見たことがある」そんな写真がありました。時代の流れ・・・存在する意義・・・そんなこと関係なく・・・ときは、流れる。　今朝、７時から忠霊塔の清掃・・・、午後は友人と写真談義、夕方家に帰って、我が家のお墓の清掃。　近隣共用の墓地参道、登っていくときに「ここも清掃しなきゃ」といっておいたら、いっしょに手伝いに来た末の娘が綺麗に清掃していた。愚妻は腰が痛いそうで、しょうがない。でも、これで、「バトンタッチ出来たかな？」　「きょうのひとコマ」忠霊塔清掃・・・結構広いです。

  2007年08月05日

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• ８月２日の晩酌

  　男の手料理・・・といってもたいしたことはありません。・・・今夜の「つまみ」です。　ミニトマト・・・ここ２～３日これくらい採れる。　茹でた茄子・・・ショウガ醤油で・・・。　茹でた隠元・・・ご近所の方に戴いた。「おかか」が美味い。　電子レンジでチンした大蒜が一株。　スーパーで買った（冷やし）「笹かまぼこ」　ガラスの小ジョッキは南高梅に焼酎は「大五郎」　暑中につき、水割り。　冷蔵庫には、冷やした豆腐もあるが　カロリーを考えて・・・。　それに、わたしゃ、つまみはこんなに無くてもいいのです。　どちらかと言うと、「あぶったイカの匂いさえあれば、それでいいー」　というタイプです。　夏の高校野球の代表校が出揃った。「熱闘！甲子園」これから、甲子園の暑い夏が始まる。　

  2007年08月02日

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• めったに撮れないツーショット

  　写真の構図としては、まあまあですか？コスモスは、エンジ色です（少しピンクに近いけど）。ワセダカラー。　

  2007年06月18日

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• 私の写真展（解説）

  「きょうのひとコマ」写真展の私のコーナーです。　左から四枚は緑をモティーフにした風景です。基本的には「山行」がテーマです。　五枚目は秋の風景です。　一枚目：撮影地　蝶ヶ岳　　　　　　タイトル：緑映「天空」・・・少し大き過ぎるか？　　　　　2000ｍ超えの穂高の山々、大キレットそして右遠方に槍ヶ岳　　　　　蝶ヶ岳に一泊して、夜グラスを片手にはるか　　　　　彼方の槍のヒュッテの灯火を見て大いに酔う。　　　　　朝焼けの蝶から常念へ北アルプスの稜線を歩く。　　　　　もう、ここを歩くことは二度とないか？　　　　　下界のしがらみを忘れて、目にしみる汗をぬぐいながら、　　　　　そして喜びで震えながら、シャッターを押した。

  2007年05月16日

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• オール朝日フォトフェスティバル　こどもの国大撮影会

  「きょうのひとコマ」祭り太鼓　朝日カメラの撮影会に行ってきました。朝５：２０に家を出て、一都三県を股に駆け・・・自宅には、夕方７：５０に着きました。　講師のプロカメラマンも多彩で、一色一成さん、大竹省二さん、谷中吉隆さん、沼田早苗さん等15人でモデルは07年度キャンギャルが一人づつ付きました。　午前中に何とか諸先生の一言を伺いながら、回り切りたかったのですが、１：３０では11人がやっとでした。　でも、午後にはフォローして、何とか全員撮りました。全員撮るのが良いわけではないのですが、男の「さが」でしょうか？　魅力的だったのは、撮影会用に設けられたイベントです。　阿波踊りの「だむだん連」（この場合　さん　と付ける風潮がありますが、あたしゃ嫌いですので、「　」書きにします）、また、琉球國祭り太鼓の「エイサー」の方々が彩を添えてくださいました。・・・ありがとう！感動しました。　このブログは、写真は一枚しか乗せられないなので、阿波踊りの方々にはごめんなさい。　だいぶ、酔ってきました。この辺でやめておかないと・・・（キーボードの方です）。お湯割りはもう一寸！　ちなみに、久々に神奈川県に行って・・・　もう、ジャガイモの花は咲いていました。（群馬はまだです）　

  2007年05月13日

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• 写真展

  「きょうのひとコマ」昨日、庭の牡丹が咲きました。これから、どんな花が咲くか楽しみです。昨年も咲いた花もありますが、新たに購入したものもあります。それにこの冬に、しっかり面倒見た草木がこれから結果を出してくれます。　「写真展」　今日から９日まで、シティーギャラリーで写真展を開催しています。　昨年の１１月に写真連盟に入会しました。会員は会友や顧問を含めて２５人ほどですが、皆さん各人各様に写真に対してそれぞれの取組み姿勢で会の構成員になっています。　私も写真に取組む姿勢が変わりました。なにしろ大伸ばしといっても、「四つ切」でしたから。それが公開で人様に写真を見せる。しかも「全紙」や「半切」ですからボロはてきめんに出てきます。　今まで撮影したネガフィルムを探したのですが、見つからないのも反省材料です。・・・撮って、撮りっぱなしだったのです。　今回、写真展に出品するにあたって、次のことを明確にしました。　　　写真を撮るときの主題　　　　　　「時空連流」　　　　　　　　　かたちの有るものも、無いものも　　　　　　　　　　　　時間と空間のなかで、連なり流れてゆく　　　　　　「撮影対象」　　　　　　　　　季節・時節の遷り変わり　　　　　　　　　自然・風土・風物・人物・構築物　「大胆」でいて、なおかつ「繊細な機微」を表現できる感性を持って自然の「厳しさ」と「摂理」あるいは、人の「表情・しぐさ」や「優しさ」場合によっては「狂気」までさえをも、写し撮りたいと思っています。　今日は、もちろん、焼酎「大五郎」の梅お湯割りです。気持ちよく飲みながら書き上げて、いつも触らないテーマあたりをクリックしていて全部消してしまいました。書き直したのですが、同じには文章がつづれません。　まあ、こんなこともあるかな・・・

  2007年05月03日

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• 携帯のデジカメ

  「きょうのひとコマ」シャクナゲが満開　今まで、こういう撮りかたはしたことが有りません。　（奥行きがある被写体を接近して撮影するとデジカメではこうなってしまいます）　一番手前の花にピントを合わせたいのですが、構図的に考えると、この写真のように撮りたい。　これが、携帯デジカメの限界ですかネ。　うまい撮りかたがあったら、教えてください。

  2007年04月27日

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• 「花鳥風月」＆「晴耕雨読」＠大吾郎201

  「きょうのひとコマ」新宿東口靖国通り。倒れている自転車が一寸残念です。　アメリカのイラン攻撃はあるのでしょうか？空爆はやるかもしれない。

  2007年04月01日

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