大吾郎の日記

[農事・園芸] カテゴリの記事

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• 緑の季節

  「きょうのひとコマ」ルピナス豆科の植物で、ラテン語の狼から来ているようです。どこにでも咲く、かなりタフな植物のようです。古代エジプト時代から栽培されていて、食用、石鹸薬草、牧草とレパートリーは広かったようです。　赤色系とクリーム色ですが、二本の幹の色がそのような色合いだったので判っていたのですが、つい、一緒にそのまま植えてしまいました。　十センチくらい離して植えればよかったのに。　庭もだんだん緑が濃くなりました。

  2007年06月06日

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• 猪の被害防止策

  「きょうのひとコマ」猪除け・・・通用するか？　我が家もじゃがいもを三本ほど食べられました。　その前に、近所の畑のじゃがいもを荒らしました。　御用とお急ぎで無い方は、ご覧になってください。昨日の水田の写真で、水田の上側の畑（遠くに黄緑色の木が立っているやや下側）緑色のさくが途切れているでしょう。　これが、猪に食べられた、じゃがいも畑です。ここの家では畑の周りを１メートルピッチで棒を立て、針金で塀を作りました。写真に棒がわずかですが写っています。三万円掛けて、家族五人で一日がかりでした。・・・いやー、実に大変です。　我が家の場合・・・　お金は掛けません。まず、ドリームジャンボの売り出し初日に買ったときに貰った風鈴を木にぶら下げました。前回じゃがいもを食べられたときに、猪はここを通りました。（足跡で確認済み）いわゆる「けものみち」です。敵はかならずここをまた通ります。そこで、鳴子（山を歩くときに体に吊るして鳴らす鈴）を地上15センチにぶら下げました。なおかつ（はなはだ、びろうですが）焼酎のお湯割りを飲んで、その後しばらくして催した小水を、鳴子の手前に何度も放水しました。・・・野生動物は人間の臭いに敏感です。これで万全だ・・・？？？。・・・今後の経過は報告します。

  2007年06月05日

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• 田植えが始まりました。

  　田植えは、日本の美しい風景の一つです。　この風景を守りたいと思います。ただ、私も田圃は人に貸しています。家の周りの畑の草むしりで精一杯です。　周りには、写真のように水田を維持している方もいますが、たぶん彼の代で終わりでしょう。（若い人が誰も手伝いに来ていません。これでは伝わりません）　蛙やおたまじゃくし、どじょうの姿も・・・　水を張った水田のあぜ道をからすがひょこひょこ歩いています。「きょうのひとコマ」水田　

  2007年06月04日

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• 気の早いコスモス

  「きょうのひとコマ」コスモスもうコスモスですか？・・・でも本当です。右脇に蕾もあります。　いつも、写真に撮る花の開花には、遅れ気味です。でも、秋系統の花々は比較的に早くなります。　まあ、早けりゃいいて言うもんでもないし、・・・遅いから悪いってもんでもないし・・・　このコスモスは、庭に直に生えたものです。

  2007年06月01日

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• しろがねの衾のおかべ、日にとけて淡雪ながる

  「きょうのひとコマ」すみれ。かなりのアップです。昨日の写真（畑）がロングで撮った、言ってみれば、しろがねの衾（ふすま）にあたります。　このロングでとった場合は、今日のすみれは写りません。　遠くから見ると、山が雪の布団をかぶったように見える。　日にとけて、淡雪ながる・・・とは、アップで少し丸くなりかけた雪の塊の下に、太陽の光（熱）で溶けた雫が光っている。・・・そんな情景です。　畑とすみれでは、藤村の千曲川旅情の詩には、太刀打ちできませんが・・・　でもそんな、ニュアンスを感じさせてくれた、すみれでした。

  2007年05月31日

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• 結構ヘビーです

  　昨年からやっている、農作業は結構ヘビーです。２８日付けの草かきが置いてある写真と見比べてください。びっしりと生えた雑草をかきとりました。　「きょうのひとコマ」畑　手前は、レタス、サラダ菜、二列の枝豆。左上がねぎとじゃがいもです。　レタスとサラダ菜は厚く種を蒔き過ぎて、込み合っています。

  2007年05月30日

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• 今年の田植えは少し遅れるか？

  　今年の田植え・・・水は有るけど苗が育っていない少し送れそうです。もうすぐ六月の声を聞くのに朝晩、半袖では少し寒い。苗の伸びもいまいちなのでしょう。日中は気温が上がって、雨の日に移植したコスモスやミニトマトの苗がへたっています。朝晩の水遣りが大変です。「きょうのひとコマ」黄色い菖蒲なりは、小さいのですが、好きな花です。玄関前の花海棠の根元に咲いています。

  2007年05月27日

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• エゴノキ

  「きょうのひとコマ」エゴノキの花　エゴノキ科　学名：スティラックス・ジャポニカ　実の皮は有毒で魚をマヒさせるような毒があり食べたときに「エグイ（ひどい）」味がすることからこの名になったらしい。　別名　「ろくろぎ」又は「ちしゃのき」　この木の白い材は固く粘りが有り昔は、この材をロクロで細工しておもちゃなどを作ったそうです。　　知左（ちさ）の花　咲ける盛りに　愛（は）しきより　その妻の子と　朝夕に　笑みみ笑まずも　　　　　　　　　　　　　　　　大伴家持　万葉集　

  2007年05月15日

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• 「花鳥風月」＆「晴耕雨読」＠大吾郎

  「きょうのひとコマ」芍薬が咲きました。　畑で採れたアスパラのてんぷらで晩酌を・・・　焼酎は「大五郎」の２０度。梅干を入れてお湯割です。　畑の草かきをして、汗びっしょり、昨日の酒は完全に抜けています。　パソコンに向かって、キーボードを叩いていると「お風呂、蓋とって有ります。」と言われて興をそがれる。・・・「蓋、しといて」キーを叩く。　グラスが空になってしまったので、とりあえず風呂に入るか・・・　今日は、これで失礼します。

  2007年05月12日

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• 姫キスゲ咲く

  「きょうのひとコマ」姫キスゲが咲きました。　昨年、片品に行ったときに二鉢買ってきたものと、我が家の山に生えていて庭に移植した一株です。普通のキスゲは膝くらいの高さですが、これは１８ｃｍくらいです。　周りを三波石で囲った専用の床がほぼ一杯になりました。一つの茎から花芽が出てそこに蕾を四つ付けます。一日に一つ咲いてはしぼんでいきます。　四つの蕾のうち同時に二つ咲かないところが実に律儀で私みたいです・・・　「インターネットアクセス」に関して　作為的アクセス増加手法に米国で論争が起きているそうです。自動的にアクセスを繰り返すプログラムを組み込んだり、そのほか様々な手法を使ってアクセスランキングをあげるのだそうです。　ランキングがあがると、上位ランキングを見る人が増えてますますランクは上がるのだそうです。　ちなみに私も試してみました。このブログはタグを三つまでつけられるのですが、「キスゲ」の後ろの二つのタグがそのキーワードです。結果は如何に？

  2007年05月09日

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• 文目（あやめ）咲く

  「きょうのひとコマ」文目が咲きました。　白い文目も二日ほど前から咲いていますが、やはりこの色が五月には合います。凛とした風格を感じます。　凛とした風格を感じないのが塩崎官房長官殿です。　だいたい、あの目つきが気に入らない！　人をさげすんだようなまなざしは、持って生まれた　本人の品性を如実にあらわしています。　あたしゃ、あのような目線で人を見たことが　有りません。　文目の花をよく見てください。この花を毎日見ていれば　良いまなざしになりますよ！

  2007年05月01日

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• 晴耕雨読

  「きょうのひとコマ」明るい農村。　苗を買ってきて、茄子と胡瓜、ミニトマトを植えました。昔から植わっていた手前の韮、左側は知人に戴いた枝豆です。後方の緑色は蕗です。　今日は、二時頃に天気予報のとおりに雷雨がありました。苗が雨に打たれてはいけないので、植え付けは明日にしようかと思っていたら、その後晴れたので、さっそく畑に出ました。　雨は雨脚が立って、一時間くらいかなり強く降りましたが、土の表面を少し濡らした程度でした。　明日は晴れるでしょう。植えた苗の様子で、水遣りをします。　

  2007年04月28日

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• 「花鳥風月」＆「晴耕雨読」＠大吾郎

  「きょうのひとコマ」枯れてしまった金木犀添え木をして、枯れ枝は、撤去しません。表通りの方向から見ると余計目立ちます。　通りを歩いている人、小さくて見えないでしょうが。意図的にそういう風に撮影しました。　ある人が、枯れ枝のすぐそばにいるときを狙ってシャッターを押しています。でもこれでは顔の識別は出来ないです。　畑の榊を剪定しました。少し遅い。南側に大きくない榊が５本あります。ここ数年間、剪定をしていなかったので半日掛かりました。

  2007年04月08日

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• 「花鳥風月」＆「晴耕雨読」＠大吾郎201

  「きょうのひとコマ」こぶしの花が咲いた。早めに膨らんだ蕾は、霜にやられて花びらが茶色くなってしまった。午前中はジャガイモを植えて、午後は鉢植えの福寿草を二鉢、庭に移し変えた。ジャガイモは近所の方々より十日ほど遅い。　追記：こぶしの花と紹介しましたが、正式名称は「マグノリア」の「バレリーナ」でした。コブシと姫コブシの交配種だそうです。

  2007年03月28日

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• 「花鳥風月」＆「晴耕雨読」＠大吾郎201

  　今日から読み始めた本：　　　　　日本語の源流　　岩淵　匡　監修　　　　　　　　　　　　　　　 佐藤　美智代　著　　　　　　　　　　　　　　　　青春出版社　ここのところ、読んでいた本の影響なのか？日本語のルーツが知りたくなった。　今日植えた木：　　　　　蝋梅　（80cm位）・・・1,200円/本　　　　　苗木の大きさから見て、来年は咲かないかな？　庭では、寒ボケが二輪の深紅の花びらを開いてひとり気を吐いている。

  2007年01月25日

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• 「花鳥風月」＆「晴耕雨読」＠大吾郎201

  　今日、植えた木　　　　ななかまどの苗木（高さ1ｍ位）：1,000円/本 ・・・・数年後には、紅葉の風物誌に 白樺の苗木（高さ1m位）　　　 ：800円/本 ・・・・・数年後には、新緑の風物詩に 寒ボケ（赤）　　　　　　　　：580円/本　蕗の薹がだいぶ大きくなってきた。この冬は、比較的に暖かい日が続いたので暮れの30日に味見した。

  2007年01月23日

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