[趣味]の記事一覧 | 大吾郎の日記

秋の作品展

　生涯学習の作品展初日は参観者２５０人で盛況だった。二つの保育園園児と小学校児童の作品が同じ室内に展示されているので子供ずれの参観者が多かったのが貢献したようです。　どこも同じでしょうが人口バランスからすると高齢者の無関心がさびしい。「きょうのひとコマ」　鉢植えの菊　来年もうひとはな咲かせることが出来るか楽しみです。

2012年11月10日

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三年目の菊

　購入して三シーズン目の菊が咲いた中輪ですがあでやかな色合いです　今年は一輪咲きには仕立てなかったがこれからは、一輪　三輪　多輪とアレンジしてみたい　明日から公民館で秋の作品展が始まる生涯学習の一環とやらで趣味の写真を展示する四つ切で額装して三枚・・・午後１時半から展示パネルをセットして三時から飾りつけ　みなさんの作品を見せてもらう・・・それぞれの思いがこもった力作には今後のシャッターチャンスの参考になる。「きょうのひとコマ」　花の名前は「レッド鞠風車」というらしい

2012年11月09日

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逆光の菊

　夏の暑さが続いたせいか今年は菊の開花が遅かった日差しが微妙に変化しているので、カメラ好きにはありがたい日々です　先日順光で撮った菊を今度は逆光で撮ってみた・・・また、趣があると思う　今日は地域の体育祭に行ってきた・・・なるべく自分でコントロール出来る競技と判断して「玉入れ」にエントリー・・・隣のご主人と軍団の色であるピンクの鉢巻をして入場エリアに並んでいると若い奥さんから声をかけられた・・・なんとなく・・・一日が華やいだ気分「きょうのひとコマ」　逆光の菊　庭に植えてあった菊を無理やり引っこ抜いて鉢に植えた・・・葉に元気がない

2012年11月03日

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今夜のつまみは「おでん」

　今夜の「つまみ」は、おでん一昨日から大なべに出来ていたのが売れ行きが良くて中鍋に替わっていた大根と竹輪はこれ以上加熱すると型が崩れそうなのではねておく蒟蒻、つみれ、はんぺんに奮発して味付けゆで卵４個をスーパーで買う　だしが・・・と思って・・・日に乾しておいたシイタケ３個の足をカットして・・・晩酌までに３回ほど加熱する・・・ここが肝腎です・・・必殺「男の手料理」「きょうのひとコマ」　今朝　６時３８分の秋桜　早朝の陽射しなのでやや赤みがかっています青空は太陽を背にして撮ると青が濃く写ります

2012年10月08日

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光と影

　これといってどうという花でもありませんが光と影をうまく使うと見え方が変って来ます斜めからの光線やうしろからの光線を旨く取り込めると写真が活き活きとしてくる・・・そんな出会いを毎日楽しみに・・・「きょうのひとコマ」　秋桜　花びらの影が繊細です

2012年10月01日

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お酒の話

　山本一力の時代小説を読んでいたらこんなお酒の飲み方があった。その名も「柳陰」・・・「やなぎかげ」というそうです。江戸時代ですから、井戸水で冷やすらしいのですが・・・焼酎にみりんを入れたもの。銚子に入れて杯でさしつさされつ・・・らしいが、私は相手もいないのでグラスでやってみた。　結構いけます。「きょうのひとコマ」グラジオラス　黄色　焼酎を美味しいもので割って飲むのは邪道と思っている。量としては嗜む程度。　

2012年07月23日

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作務衣を着る

　先日陽に乾して風を通した、作務衣と甚平を着てみた。おのおの二着づつある。自宅用とご近所ウロチョロ用に使い分けている。自宅用は糊もとれてしんなりと肌にあう。朝晩は作務衣で日中の暑い間は甚平と陽に何度かの衣装替え。文庫本を読みながら番茶をすする。「きょうのひとコマ」グラジオラス朱色　文庫本を読み終わると、最寄の本屋・・・といっても、車で４～５分かかる店に行く。甚平にスリッパと言う訳にも行かないので、ズボン・Yシャツ・靴下・靴に履き替える。

2012年07月22日

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思うこと

　日々そこはかとない出来事を綴りながら、川の流れのような、時の移り行く様を折に触れて書き込む。まぁ・・・なんとも有り難い自適の人生。　現役時代とは違って、髪も短く刈り上げ一見僧侶風。しかし気持ちはなかなかそうならない。行きつけの書店のアルバイトの子・・・小生の好み・・・勤務ローテを勘案して文庫本を買いに行く。　あー、吾今だ解脱出来ず！。「きょうのひとコマ」　百合　今年買った球根です。花の大きさにはびっくりしました。

2012年07月13日

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あったかい話

　宝くじ復興グリーンジャンボの売上高が１１０２億円になったそうです。ここ１０年来の売上げは４００～６００億円だったのが倍近くになっている。　わたしもジャンボはかかさず買っているが高額賞金には、かすったことも無い。今回は「もしや、もしやにひかされて～♪」では、なくてささやかながら復興の一助にとのおもいで「バラで１０枚」だけ支援させてもらった。　「きょうのひとコマ」温かい話のついで・・・です。　ファンヒータしかないので昨年買った灯油炊きストーブ。小さい型ですが重宝してる。

2012年03月16日

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枝垂れ梅の鉢植え

　買い物の道すがらピンクの枝垂れ梅を見かけた。鉢植えで３９８０円。これが満開に近くて値下げ札が１８００円になっていた。　年金生活の懐を相談しながら、三鉢のなかから枝ぶりと接木の具合を見比べて一鉢購入する。　まぁ～道楽としてはかわいいもの。庭には早咲きの水仙とパンジーくらいしか咲いてないし、ダイニングに置けばいい香りだ。「きょうのひとコマ」　枝垂れ梅　定価３９８０円の香り　店にあった時に付いたのかビニールの細い糸屑　写真にならないとわかわなくなってしまった　年だなぁ～。

2012年03月15日

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今年も咲いた鉢梅

　今年も盛大に咲いてくれました。以前買った鉢植えの梅の小木。今年は枝振りを整える為に針金をかけて・・・おまけに無理に曲げて３箇所ばかし枝を折ってしまった。・・・細い針金で縛ってある。　艱難汝を珠にす・・・まぁーこの言葉は人類向けかなー「きょうのひとコマ」梅の写真　タイトルは「東風吹かば・・・」　ダイニングの机の上に鉢を置いてパソコンと文庫本・・・ときどき番茶。夕陽が差し込む頃を見計らって愛用のコンデジでパチリ、いつものように気が済むまで。

2012年03月04日

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梅が咲きました

　二鉢ある梅のうち日当たりが良い南側の梅が咲き始めました。昨日のパチリと今日のパチリをごらん下さい。コンデジはキャノンのPower Shot G9 これしきゃ持ってない。「昨日のひとコマ」　2月26日の鉢梅　画面の右側が窮屈な感じですが・・・実は枝に架けた矯正用の針金が写っていたので入らないようにトリミングした為です。「きょうのひとコマ」　2月27日の鉢梅　どうも納得がいかないので、今日は針金を少し解いて撮影。10ミリあるかないかですがただ花びらの開き具合が、どうもままならない。　　川の水の流れと賽の目は・・・花の開き加減も・・・実に人生を感じさせます。

2012年02月27日

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コーヒーを飲むときは・・・

　コーヒーを飲むときは「時とところ」を選ばなければいけません。私なんぞは渋茶を飲むときでさえ朝一番は別にして一仕事終えてからにしている。・・・だいたい、風邪薬なんぞは一日分を小分けにして上着の左ポケットに入れておくべきでしょう。「国会は日々戦場」と肝に銘じよ。「きょうのひとコマ」　柿と柚子の実・・・足跡の無い真っすぐな白い道　１月２０日の雪　傘を差しながら気が済むまでシャッター切らしてもらった。

2012年02月04日

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クリスティーナ・アギレラ

　当時１８歳だったＣ・アギレラのデビュー・アルバムを先日買ったステレオＣＤラジオで聞きながら渋茶を飲むまた、たのしからずや！「きょうのひとコマ」１月２６日の月　「くれゆけば・・・」　峠の上に雲はなかった　さえざえと・・・「梢の袖に・・・」

2012年02月03日

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ことし読んだ本

　一応締めくくりですので、記憶に残った本を挙げておきます。　　　経済小説の読み方　　　　　　　佐高　信　　著　　現代教養文庫（絶版）　　　若き数学者のアメリカ　　　　　藤原正彦　　著　　新潮文庫　　　遥かなるケンブリッジ　　　　　　藤原正彦　　著　　新潮文庫　　　日輪の遺産　　　　　　　　　　　浅田次郎　　著　　講談社文庫　　　落日燃ゆ　　　　　　　　　　　　　城山三郎　　著　　新潮文庫　　　指揮官たちの特攻　　　　　　　城山三郎　　著　　新潮文庫　　　そうか、もう君はいないのか　　城山三郎　　著　　新潮文庫　　　忘れ残りの記　　　　　　　　　　吉川英治　　著　　吉川英治歴史時代文庫　その他、有りますが多すぎるので止めておきます。・・・晴耕雨読の結果です。国際的にも国内でも様々なことが有りましたが、自身としてはなんとか一年を過ごせたことをありがたく思う次第です。　どうか、どなた様も・・・良いお年を・・・。「きょうのひとコマ」　庭のもみじが夕陽に映えています。

2011年12月31日

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コンデジ狙い通りに撮れた

　昼下がりの麗らかな陽射しを味方にして、久々にイメージ通りの写真が撮れました。　家人にグチュグチュ言われながら、枯れた青紫蘇を残しておいた甲斐がありました。これでいよいよ庭の枯れ草を片付けますかな・・・。庭いじりもここまでやれば・・・と、ひとり悦に入る次第です。　風の無い暖かな日にぼちぼちと片付けます。「きょうのひとコマ」１２月の庭　端正な青紫蘇の実が綺麗です。

2011年12月10日

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花桃の季節

　表通りからの入り口左側に、花桃と月桂樹が植わっている。　夕方の５時１５分・・・見上げたら月が花桃の枝と戯れていた。早速PowerShot G９でパチリ。雲の流れが速く急いでいたので、花のピントがいまいちです。・・・このあと、すぐに月は雲に隠れてしまった。・・・まさに・・・時の流れは、行雲流水ごとし・・・人生は一睡の夢であります。　と言いつつ・・・量販店で買ったプリンターのインクの種類を間違えて取替えに行ったり晩酌のジョッキーを２個も立て続けに落として割ってしまったり・・・ひしひしと老いを感じる昨今です。「きょうのひとコマ」　久々に一句・・・　　・・・「花桃に　月が言い寄る　春の暮れ」・・・大吾郎・・・・・・季語が上手くないか？。　　・・・「花の枝に　月が言い寄る　春の暮れ」・・・大吾郎・・・・・・俳句は手直し(推敲)しても、良い事になっています。

2010年03月26日

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赤い夕陽が目に痛い・・・

　今日は、わが写真人生でも、稀なドンピシャショットが撮れました。我が家は関東平野から中部山岳地帯に入る手前に位置しています。　従って、山に入る夕陽に心が惹かれます。「きょうのひとコマ」・・・夕陽。左右に少しふりたいところなのですが、・・・。　原版の写真では、太陽が中央になってしまっていますが、写真として発表するときは左右どちらかをカットするつもりです。・・・タイトルは「日輪」・・・では大きすぎますか？。　先ほどの写真の前に撮影した。　コレは昨日の写真・・・気が付くのが遅かった・・・残念なショット。よい作品は、不断の努力から生まれる。・・・トップの写真・・・気に入っています。

2010年02月25日

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花にもいろいろありますよ

　自分の概念で定形的に撮影した写真の中で・・・じっくり見ると、気になる写真もあります。・・・今夜は没になりそうな、ひとコマをすくいあげてみました。「きょうのひとコマ」雪景色・・・我が家の庭からの撮影。　向かい側の山の雪の風情が素晴らしい。右側の黒い葉が金木犀です。　向かい側の山桜の樹をポイントに、手前に自宅のもみじの枯れ枝と左側にわずかに椿の樹をアレンジしてみた。・・・これも、雪が降った時に撮影しようと思っていた様子です。清張の作品・・・小説の書かれた時代が違うでしょうが、興味深い出来事（テーマ）です。

2010年02月09日

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雪のコンデジ写真

　ここのところ、月初めに降った雪の写真が続いています。何しろ３０枚近く撮りました。遠景、中景、近景・・・アップ・・・日頃の撮影小旅行を久々の積雪で我が家の周りで無料で楽しめました。そのときのロケーション、シュティエーションで庭の周り半径３０米位の範囲内での撮影でした。「きょうのひとコマ」・・・真打は、風船葛で雪の朝の写真展を締めたいと思います。　畑においてある、鉢植えの風船葛・・・風に飛ばされて些か貧弱。左側のやや盛り上がって見えるのは葱の畝・・・引き抜いて鍋料理なってしまった葱の痕跡がわずかなくぼみになっている。・・・後方には、種まきが遅すぎて芽が出なかったほうれん草の畝の名残。　話は変りますが、松本清張の長編ミステリー・・・「十万分の一の偶然」を読み終えた。清張の作品の中ではあまり話題になりませんが、彼はカメラに関しては相当のマニアだったらしい。ほとんど「オタク」に近かったようです。その分、秀逸な撮影作品が有るようで写真集も何冊かあるようです。ぜひ見たいと思っています。・・・そういう中でのここ数日の我が写真のアップと思ってご覧戴ければ無上の喜びです。・・・ありがとうございました。　雪と風船葛・・・夏のまだ青いうちから・・・というより、種を植えたときからこの写真を狙っていました。・・・撮影できたときは、至福の極みでした。

2010年02月08日

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トホホー、被写体が無い

　まさに、冬枯れ・・・これ、と言った被写体が見当たらない。こういうときには、車を飛ばすかあるいは少し長めのウォーキングにでも出ればよいのでしょうが、些か億劫になってしまっている。　高田郁(たかだかおる)の「花散らしの雨」は一日で読んでしまった。前作の「八朔の雪」と同様涙と鼻水でティッシュを手元に用意しておかないとダメでした。途中から勿体無いのでタオルのハンカチにした。・・・みおつくし料理帖・・・巻末に物語に出てきた料理のレシピが添えられている。今年の夏には「忍び瓜」を作ってみようと思う。「きょうのひとコマ」ダイニングルームの花瓶　被写体のネタ切れです。・・・夕方５時半頃から雪が降ってきた。車に乗せていた三脚を家の中にとりこんだ。明朝は未明から二階のベランダで雪景色を撮影出来たら・・・と今宵の晩酌も控えめに・・・早く寝よう！。

2010年02月01日

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時代小説文庫

　今日、本屋でたまたま見かけた文庫本・・・角川春樹事務所・「時代小説文庫」　・・・高田郁著・・・花散らしの雨(サブタイトル・みおつくし料理帖)が目に付いたので買い求めた。これは文庫本のシリーズで、第一作の「八朔の雪」は以前読んで本箱に今もある。この第二作は昨年１０月の出版でしたが、なにぶん片田舎の書店ゆえ入荷が遅れたのか、私が見落としたのか分かりません。そのような事はさしたる問題では無い。　そんなことよりも、時代小説を「オジンの読む本」とばかりに決め付けておいでの皆様にもぜひ読んでいただきたいと思う次第です。もちろん出来ましたら「八朔の雪」から読んでいただきたいと思います。「きょうのひとコマ」撮りためた写真が無くなって・・・１０日くらい前の写真です。　以前アップした写真２枚は横構図でバックのオレンジがかなり明るく出ていた。これは、最初に撮った縦構図で花びらもさることながら、下のガクも押さえている。作品的にはこちらの方が「しぶい」と思うのは贔屓目でしょうか？。

2010年01月30日

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吾妻渓谷を行く

　八ッ場ダムは建設中止になるでしょうが、完成している「湖面3号橋」それとまだ繋がっていない「湖面2号橋」・・・橋脚が十字架のように見える。・・・コレはつなげるようです。「きょうのひとコマ」八ッ場ダムをPRする「やんば館」前より湖面２号橋の橋脚を狙ってみた。　平日にも関わらず工事用車両に混じって観光バスや乗用車がひっきりなしに通過する。通り過ぎる観光バスの屋根を入れて臨場感を出した。　鉄道ファンには興味深い吾妻渓谷のJR吾妻線のトンネルです。

2009年11月18日

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史跡保存会の見学会

　今日は、地域の史跡保存会主催の見学会・・・昨日の予定でしたが、雨で順延一日ずれたため参加者は３割ほど減りました・・・それに今日は「七・五・三」ですから。　久々に山登り・・・と言っても標高５７１ｍの石尊山、山登りと言う程ではありません。「きょうのひとコマ」石尊山からの眺望。　山頂への遊歩道までは、家から車で５分位の場所です。

2009年11月15日

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上高地散策

　今日はフォト倶楽部の撮影会。上高地は途中の昼食をはさんで、大正池から小梨平まで歩いた。朝５時前に起きて、装備と腹ごしらえ・・・トイレに寄って髭をあたる。　集合６時・・・出発６：３０・・・総勢２９名・・・１０時に大正池。梓川岸を遡行して、河童橋の河原で昼食。食後小梨平を散策してバスの駐車場へ。帰宅６：３０。「きょうのひとコマ」上高地。３０００ｍ級の山には雪がありました。日中の気温１２度。　上高地へ写真を撮りに来て、このカットがないと話になりません。　焼岳・・・活火山です。この山の噴火で大正池が出来ました。

2009年10月19日

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尾瀬ヶ原散策その６

　２２日から尾瀬ヶ原散策の写真展・・・今日で７日目になります。振り返って見直して見ました。　誤字・・・地塘 ×・・・正しくは、池塘。・・・ここで訂正させていただきます。尾瀬の薀蓄・・・　木道の総距離＝５７キロ米・・・今回の１８キロ米は、ほんの一端。　ヨッピ橋＝ヨッピ川に架かる吊橋・・・ヨッピ・・・アイヌ語で「水や川の集まるところ」「きょうのひとコマ」木道と映り込み・・・今回のテーマ　我が撮影パーティー、私の後ろに二人ほどいると思いますが・・・。至仏山が迎えてくれている。手前のこんもりした小山が牛首。その向こうが山の鼻。　歩いて来た木道を振り返る。燧ケ岳の勇姿が見送ってくれた。小川の上のやや広くなった木道に跪いて撮影。・・・立つと座るでは写真が変る。

2009年07月28日

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尾瀬ヶ原散策その５

　尾瀬の写真をシリーズでアップしていますが、些かガックリしていることがあります。それはコンデジの撮影設定ＩＳＯが８００になっていたこと。通常ＩＳＯ１００に設定しているのですが、カメラをザックに裸で入れてあったので設定ダイヤルが廻ってしまっていたようです。撮った写真は３０枚くらいありますがすべてＩＳＯ８００(画質が荒くなる)でした。がっくり！！。　鳩待峠から３．３キロ米下って山の鼻のすぐ手前から撮り始めたのですが、疲労で注意力が散漫になっていたようです。・・・どーも、全画面で見てスッキリしていなかったわけです(縮小画面ではわからない)。「きょうのひとコマ」竜宮小屋を後にして山の鼻へ向かう。　ここは、水が逆流している尾瀬ヶ原の見せ場なのですが、先を急ぎます。左側を女子大生とおぼしき三人ずれが軽快に追い抜いていきます。　ここは、春先には、ニッコウキスゲが咲いてない右側は(大堀川)水芭蕉が群生し、至仏山の残雪が川面に映えて絶好の撮影ポイントになります。　２２日の写真は、コノ写真の後に中央の男性が立っている位置で撮影したものです。ちなみに、彼とちがって私は木道に片膝をついて(ニッコウキスゲが画面に広がる)撮影。

2009年07月27日

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尾瀬ヶ原散策その４

　尾瀬ヶ原散策・・・中間の竜宮小屋で両足にトクホンを５枚ずつ貼った。最後の登りで両足が攣って動けなくなっては惨めですから。それにしても急激に体力が落ちました。「きょうのひとコマ」歩く　木道も乾いてきた。　広々としています。エンジ色はモウセンゴケ、黄色っぽく見えるのは尾瀬草です。

2009年07月25日

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尾瀬ヶ原散策その３

　当地も戻り梅雨なのでしょうか？。良く雨が降ります。２２日の尾瀬ヶ原散策は、天候に恵まれた・・・日食も見れたし。尾瀬戸倉の駐車場で乗合タクシーに乗り換えるときはかなり激しく降っていて全員、雨装備をしたのですが、鳩待峠に着いたときは雨がやんでいた。以後は時々薄日。「きょうのひとコマ」　ヨッピ橋を後にして東電小屋を目指す。木道の右側に立っているのは水位計です。　ポツンと一本だけ立っていた白樺と地塘を絡めて見ました。

2009年07月24日

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尾瀬ヶ原散策その２

　今回の撮影ツアーは総勢２１名。女性と小中学生が７割くらい。鳩待峠を朝８：００に出発して夕方４：３０に到着。総歩行距離は約１８キロ米。　撮影装備は、リバーサルフィルム用のカメラ(広角・望遠ズームと１００ミリ単焦点)といつも携帯のコンデジPowerShot G9　予備に携帯電話　自由雲台付きの折りたたみ一脚をストック代わりに持参。結局は銀塩フィルムは使う余裕が無かった。「きょうのひとコマ」　鳩待峠から山の鼻まで降りて、歩き始めて２０分くらいか？。まだ足どりも軽い。　今回のテーマ・・・写し込み(映し込み？)・・・爽やかさを表現した。　

2009年07月23日

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尾瀬ヶ原散策

　今日は、地域の写真仲間のツアーで尾瀬ヶ原に行って来た。ルートは、尾瀬戸倉P→鳩待峠→山の鼻→中田代三又→ヨッピ橋→東電小屋(昼食)→ヨッピ橋→竜宮→中田代三又→山の鼻→鳩待峠のオーソドックスなコース。　山の鼻→鳩待峠の約３．２キロ米(標高差190米)を３：２０から４：３０で登りきった。陽射しもそんなに強くなかったので水分補給が少なく体力の消耗が抑えられたと感謝。　ちょうど日食の日だったので、薄日からもれる太陽に観察フィルターを付けて・・・三日月だー、三日月だーと皆さん喜んでいました。・・・あのー、日食なのですがとはいえない雰囲気なのが私としては？。でも言っちゃあ、いけないのです。「きょうのひとコマ」尾瀬ヶ原の写真。　夏の尾瀬の最もオーソドックスな風景です。　可憐な姿・・・実は栄養がない場所での生育・・・。

2009年07月22日

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日々の暮らし

　たまに、公開した過去のブログや写真を振り返って見る。些か、言い過ぎかと思われる(反省する)部分もある。「きょうのひとコマ」・・・そこそこに気に入っている。最近は「ひとコマ」がいくつにもなるときがある。・・・まあ、表現の幅は広がりました。　言葉は、至らないことが多いので、画像や動画の方が今後の「情報発信」には、説得力があります。　写真の掲載には、色合いも大事な要素だと思っている。　アクセスしていただける方々に、なんとなく「ホッとする」ブログ・・・ときには、「ぎょ！」とする話。・・・季節の遷り変わりと、人の世の「かなりいい加減な『世論』の推移」、なども薬味に織り交ぜて発信させてもらいます。「きょうのひとコマ」桔梗咲く

2009年07月21日

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今、藤沢周平にハマッテいます

　ここのところ、藤沢周平にのめりこんでいます。　　　風の果て (上・下)　　　蝉しぐれ　　　　　　　　を読み終わって、現在　　　三屋清左衛門残日録　　　を読んでいます。・・・文庫本・・・文春文庫。共に藤沢周平の長編時代小説です。著者の代表的な作品です。　失われつつある現代日本人にたいして、あまりムキにならずに「それでいいのかい？」と言っているような気がします。「きょうのひとコマ」白い紫露草・・・紫の花の群れのなかに数本の白い花があった。　　　　　

2009年06月14日

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感動した文庫本

　最近読んだ文庫本で感動の一冊。時代小説文庫　八朔の雪(サブタイトルみおつくし料理帖)高田郁著・・・552円＋税。　サブタイトルからも分かるとおり、江戸時代のそば屋で健気に生きる若き女料理人の生き様を描いた小説です。人前では読まないで下さい。夜布団に入って(もう寒くないから)両手を上に出して読んでいると、両眼からはらはらと涙があふれてきて、ヒジで拭きました。それも、全編に渡ってです。　仕事や人間関係の労苦に立ち向かう「パワー」が貰えますよ。ぜひ読んでみて下さい。「きょうのひとコマ」散歩道の道端のお宅で見かけた薔薇。・・・左上部の蔓のようなものは長芋の蔓です。自宅の薔薇でしたら抜いてしまうのですが・・・。

2009年06月03日

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今夜のつまみ

　今晩のつまみ・・・せりと摘み菜のおひたし、里芋の煮物、冷やしトマト、岩下の紅生姜。もう、一杯始めました。携帯デジカメとコンデジの写真をパソコンにとり込みながらの晩酌。至福の極みです。庭の「姫キスゲ」が咲き始めた。背が高くならない小ぶりのキスゲです。「きょうのひとコマ」玄関前の花海棠・・・花のボリュウムの薄いところを選んで撮影した。

2009年04月15日

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ウォーキングの途中で・・・

　花の咲くのを待ちわびる・・・極めて日本的な風情です。豪華絢爛な有様・・・しっとりとした風情の有り様。ここに日本文化の心があります。　「きょうのひとコマ」龍海院の鐘楼・・・小窓に桜の枝を配して見ました。心に響く風景。寺院の鐘楼の窓・・・春待ち桜が似合います。

2009年03月30日

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春待ち桜おぼろ月夜にそぞろ歩き

　昨日はＪＲ東日本が主催の「駅からハイキング」に参加した。タイトルのとおり午後３時にＪＲ前橋駅をスタート。おおむねコースを歩き終わったところで最寄のそば屋で夕食。夕闇が漂うのを待って再度広瀬川沿いのコースへ・・・シルクランプのイルミネーションが目にやさしい。帰りには「駅前天然温泉ゆーゆ」でリフレッシュ。ミストサウナが有難い。家に着いたのは１０時半でした。６キロコースとのことですが正味８キロは歩いた。「きょうのひとコマ」広瀬川詩情 1

2009年03月29日

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満州鉄道大連駅を発車する「あじあ」号

　画集「満州幻走」　西島武郎・・・より。『毎日午前１０時「フォーオン」という独特な汽笛を鳴らして大連駅を発車するところ。　パナシ９８１　ヘッドに輝く金の羽はごく一部にしか付いていなかった』とある。「きょうのひとコマ」画集の一ページより。

2009年02月10日

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今夜のつまみ・・・和歌によせて！

　今宵のつまみ・・・。　らっきょうの漬物・・・一味唐辛子がキッチリと利いている。堅い外側の皮を剥いだ一品。土鍋で暖めた木綿豆腐・・・鍋の底には、昨年に新聞紙に包んだやや干からびた白菜。　蕗の薹の甘辛煮・・・例年、東南の場所に・・・早いときは、陽だまりに１月のはじめから出始める蕗の薹が今年は遅い・・・。気を使って調理、コレは絶品。　季節の香り・・・！。　　君がため　はるの野にいでて　若菜つむ　我が衣でに　雪はふりつつ　「きょうのひとコマ」雨上がり 1。・・・和歌を添えて、愚妻と愛娘に小皿にのこす。　

2009年01月31日

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正月に読む本を買ってきた

　床屋に行って、庭の枯れ草をむしって夕方本屋に正月になって読む本を買いに行った。三冊とも文庫本です。「週間新潮が報じたスキャンダル戦後史」「神社とお寺の基本がわかる本」「唐招提寺全障壁画・東山科魁夷小画集」。お屠蘇気分で読むにはちょうど良いか。　庭の草むしり・・・年内にはナントカ見れるようにしたい。「きょうのひとコマ」ブルーベリーの紅葉。・・・凛としているなー。自分もこのような生涯になりたいものです。

2008年12月27日

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前橋ウォーキングジャンボリーに参加

　前橋ウォーキングジャンボリーに参加した。今年は20回記念大会で主催者側も力がこもっていた。今日のコースは、「美しい日本の歩きたくなるみち500選」認定コースで関東ブロック群馬県の国分寺コース・・・（ＪＲ群馬総社駅からＪＲ新前橋駅までの史跡めぐりコース）にＪＲ前橋大島駅をスタート・ゴール地点にして市内の広瀬川・利根川を絡めた23ｋｍコース。　体操をしてから9時にスタートしてから歩き詰めで、途中最寄の中華料理家で坦坦麺と中華丼の定食を食べた（旨かった）。2時15分にゴールした。昼食時間を含めて5時間15分。　コースタイムとしては標準の部類に入れてもらえるかな？。左足の裏に親指大のマメを作ってしまった。すがすがしい疲労感・・・今夜の晩酌が楽しみです。「きょうのひとコマ」史跡上野国分寺跡の南大門付近に復元された築垣。古代と同じく棒で突き固めた土を積み上げる版築という工法で造られた。重さが1平方米当たり4トンとのこと。

2008年11月23日

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満州鉄道本社ビル

　今日は写真展の最終日・・・コレから会場に行って撤収作業です。来場者は何名くらいに成ったか・・・楽しみです。「きょうのひとコマ」画集から大連埠頭と満州大連に有った満鉄本社ビル及び満鉄の社章。風格のある建物です。埠頭も規模の大きな様子が良く分かります。

2008年11月19日

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満州幻走・・・「あじあ号」が行く 2

　昨日は、写真展の当番で一日中展示会場に詰めていました。５日目で入場者累計は456名。帰宅して、晩酌しながらブログを書き込んでいたら、終わり間際に押したエンターキーで書き込みが消えてしまった。・・・めんどくさくなって昨日はスルーでした。「きょうのひとコマ」雪の原野を行く「あじあ号」その２。

2008年11月18日

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満州幻走・・・「あじあ号」が行く

　地域の公民館で開催された写真展に日頃撮った写真を数点出品した。私の作品はともかくとして、他の方が出展していた作品とその説明用の画集の中に興味深い作品があった。　写真集のタイトルが「満州幻走」サブタイトルが「赤い夕陽の曠野を描く」で作者は西島武郎・・・1985年に初版が発行されている。そこから題材をとった版画タッチの絵です。「きょうのひとコマ」今日はその写真集から。「あじあ号」です。

2008年11月16日

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深まりゆく西上州の山

　椚峠を後にして登山口「七久保橋」まで下る。北アルプスや日本百名山ほどの険しさ、艶やかさは無いが、これでも「ぐんま百名山」には数えられている。　標高1,088.9ｍ、所要時間２時間３０分の一般向けコース。なんもくトレッキングガイドによると、西上州のマッターホルンとも槍ヶ岳とも呼ばれ、素晴らしい展望です。登山道もしっかりしていて、初心者にも登りやすく人気が高いコースです。と案内されていた。　坊主渕バス停から七久保橋登山口まで徒歩３５分だそうです。登山口はマイクロバスが３台くらい駐車出来るかな。また登りたい山です。「きょうのひとコマ」深まり行く秋の西上州ハイク。左側の渓流の水音がなんとも心地よい。華やかさがない山なので、皆さん先輩ばかりでした。私なぞはこのメンバーでは、若手・・・小者・足軽でございます。・・・といっても、足取りは皆さん同様やや重・・・でした。来年を目指して、鍛えなくっちゃいけません。

2008年11月12日

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山頂を振り返る

　山行中、山頂は終始見えない。一箇所だけ、椚峠から右に少し登った平らなところで、植林の檜林越しに遠望できる。しかし手前の檜が大きくなってきたら見えなくなってしまいそうです。登りでは気づかなかったが下りでリーダー方が教えてくれた。「きょうのひとコマ」小沢岳遠望。紅葉の木々の上に先ほどまでいた山頂が見える。右側のなだらかな山が小沢岳の前衛峰。コレを下って左側のやや尖り気味に見えるのが小沢岳山頂。登山口の七久保橋から１万５千歩でした。

2008年11月11日

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狭い山頂でのマナー

　南牧村・・・小沢岳の山頂は、さほど広くない。３３名のパーティーが食事するのは無理。誰しも山に登ったら、頂上でおにぎりを頬張りたいものです。しかし其処をぐっとこらえてそれなりに散開して腰を下ろすのがハイカーのマナーござる。私と友人はもちろんそうした。別に弁当の味が変わるわけではない。おにぎり、むいた柿、ゆで卵、ドラ焼きをたべて梅干を一個、麦茶少々。ゴミを袋に詰めてザックを担ぐ。山頂の標示札での記念撮影。　標示板の前でおしゃべりしているどこぞのハイキング倶楽部の方々。そこで昼食をとったのであろう・・・足元にザックが置いてある。すいませーん、一寸空けてください。私と友人は変わりばんこに記念写真。　私と同世代とお見受けする御仁たち。とくに荒立てて注意をするのはやめました。サラリーマンを現役でやっていたらビシット言っていたと思いますが・・・何をいまさら・・　世の中をここまで荒廃させたのは、日教組と朝日新聞とＮＨＫです。「きょうのひとコマ」山頂よりの展望。日照が無かったのでコントラストが低い。植林してある杉や檜の濃い緑が紅葉を一段と引き立てている。・・・ついでに言うと・・・自分の人生は、この風景の杉や檜であったような気がする。まあーいいかー！。

2008年11月10日

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西上州小沢岳に登る

　秋の西上州・・・南牧村。ぐんま県民ハイクのイベントです。南牧中学校校庭に車を置かさせてもらって、体育館に参加者集合・・・フローリングの床が冷たい・・・経験者はスリッパ持参でした。小沢岳のパーティーは３３名。久々の大パーティです。　マイクロバス2台で登山口の七久保橋まで送迎してもらう。七久保橋→椚峠(小沢峠)→前衛峰→小沢岳・・・帰路おなじ。　標高 1,088.9m 登山口からの高低差 200m・・・標準コースタイム（休息時間を除く）＝2時間30分。・・・実施は、登り１：５５　下り１：３０でした。　登山口から椚峠までが一昨年の台風による道路崩落でやや難儀ですが、歩きやすい山です。登山道のこの季節の花は「リンドウ」です。日照が無いため花は開いていませんでしたが、可憐な姿に心が休まりました。山行としては金色に光る唐松と杉や檜の常緑樹の緑が印象的でした。もちろん帰りには最寄の温泉で疲れをほぐし、自宅に戻ってお湯割焼酎を飲みながらブログをおこす。至福のひと時。　「きょうのひとコマ」山頂の写真。今、注目の小沢さん・・・小沢岳。ちなみに、南牧村は上信越道の下仁田ＩＣから一般道を２０分です。今日は春日部ナンバーのマイクロバスが登山口に止まっていました。よろしかったらおいで下さい。

2008年11月09日

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