PARADISE NOW TO TRUE HEAVEN

[つ★ぶ★や★き] カテゴリの記事

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• 雨の日は髪の毛が縮れます(^^:)

  今日のような湿気の多い雨がちの日には天然パーマのワタシは髪の毛が縮れます。日ごろは前と横だけちょっとウェーブなのでちょうどよいのですが、雨の日にはひどいことになります。そうね～先日見た「ハケンの品格」の大前春子との掛け合いが絶妙だったあの、東海林くんの頭みたいですか・・・昔流行した「カーリーヘア」の前だけって感じです。この天然パーマ、実は生まれつきじゃないんですよ。確か小学校６年生の頃だったと思う。それまで普通にストレートだった髪がじわじわとだんだん、天然パーマになったのでした。ちりちり・・・毎朝一生懸命にブラシでのばしても学校に着く頃にはふわふわしてました。中学生当時はマッシュルームカットなるものが流行っていたので、前だけちりちりを少し短めに切ってもらい、ちりちりじゃない髪で覆うような形にしてもらったりしましたね～苦労しました。その頃に比べると今はちりちり度が低くなっているように思います。ソフトウェーブってとこです。おかげで美容院でパーマをかける必要がなくて経済的ですが、一度逆にストレートパーマを掛けたことがあります。するん！とした髪はお手入れが楽だったけど、伸びてくるとまた同じ。ワタシはこんなんですが、姉は全くのストレートヘア。パーマをきつめにあててもらっても１月ももたないとか言ってます。姉妹でも違うものですね～小さい頃、父に「さんちか（三宮地下センター街のこと）で拾ってきた子」とよく言われて、姉も兄も年が離れていたし、「さんちかにちなんでサチコと言う名前をつけたんだよ」という言葉を結構、真剣に受け止めていました。電気屋さんをしていた２階の大きな窓を開けた父はワタシをかかえて「ほうーら！」とほり投げるポーズをよくしたものです。眼下にコンクリート地面が見えたのにちっとも怖いとは感じなかったのが不思議です。「よその子かもしれないから捨てられるのかな？」とか思っていたわりには・・・きっと安心しきっていたのでしょうね！なので、天然パーマだった父から亡き祖母がちりちりの天然パーマだった話を聞いて自分もなった時には「捨て子ではなさそうだ・・・」と思ったのでありました。めでたし、めでたし。（本名の一部を暴露してしまいました！）

  2007.04.25

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  筆記具について思ふ・・・

  以前愛用していたシャープペンとボールペンが兼用になった手帳用のペン。ボールペンのインクがなくなってしまい、もうかれこれ２０年近く。流行が激しいこの業界、とっくに廃盤になっていたのかと思いきや！文具店「イケマン」を覗いてみると、なんだか有名どころのペンのレフィルフェアーみたいなものをやっている。おおっ！よく見るとその中にあるじゃないですかぁ！しかも８０円である。　　　　　　　　　　捨てずに置いておいてよかった！早速、購入して取替え、手帳にセットしました。パイロットのスイッチという名前のペンでした。もしかして、隠れた定番商品だったのかも？　　　　　　　　　　さて、文具店の中をうろうろするのは結構楽しいもので（ワタシだけでしょうか？）いろいろ見ているとおもしろいものもありますね。最近は安価な万年筆があるんですね。しかもカラフルでキュートな見るからに若い人をターゲットにしているような。かと思いきや、そばにはオーク材で作ったペンとか工学的理由のある疲れないペンとかいろいろなニーズにあった商品が並んでいます。万年筆といえば中学へ入学した頃を思い出してしまうワタシ。かれこれ３０年以上前はこの「万年筆を贈ってもらう」というのは大人への第一歩的な儀式だったように思います。父にもらった１８金のペン先の、インクカートリッジがセットされる部分がサーモンピンクだった万年筆。もうすでに手元にはないけれどありありとその姿や感触を思い出します。最初は馴れずにかすれたり、インクが出すぎたりしたものですが、角度や筆圧を自然と調節して馴染んだ頃には毎日、日記を書いていましたね。インクが少なくなってくると、カートリッジを取り替えるという作業もなんだか楽しかったです。これって、たぶんぜんまい式の時計と同じく「手入れしている時間を楽しむ」という感じですか。（ぜんまい式の時計を巻きすぎて壊してしまったものもあるけど・・・）これです↓　　　　　　　　　　こちらは高校入学時のプレゼント。自動巻きです。今も正確に動きますよん。　　　　　　　　　　文房具って言ってみればただの道具にすぎないけれど、やっぱり使いやすくて愛着を感じるものがいいですよね！今の会社に入った時に景品のボールペンを与えられ、書きにくくて困ったり、必要なファイルなどを購入してから請求して「１００円のにしなさい！」って怒られた時はびっくりしましたわん。それ以来、仕事とは言え、どうしてもこだわりたい文房具は自分で調達することにしましたが。こーゆーことにうるさくない会社に勤めていた時には黒のボールペンでも３種類使い分けたりしていたんですけどね。（細字、中字、太字というように）きれいな書類やファイルは気持ちのよいものだし、能率も上がると思うのですが。愚痴はさておき、最近は見かけなくなったインク瓶をなつかしく思い出しました。ペン先をインク壷に浸けてから書くのですが、このインク瓶がいろいろあって形やラベルがかわいくて、使わないのに買って飾っていたことがありました。四角くてフルーツとかの絵が描いてあったもの、名前は忘れましたが、文房具ってアートにもなりえますよね。タイプライターとかも・・・つらつらそんなことを考えている週末。

  2007.04.20

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  コンビニ、DNA、Ｖバランス、ワンコイン・・・ダイエット

  最近、とってもよく見かける健康ジム（と言っていいのかな？）ルームウォーカーのような器具に１０分間乗るだけでものすごいダイエット効果があるそうな。で、５００円なのでワンコインと命名された店もある。なぜ興味が沸いたかというと、このフランチャイズ店（だと思う）、ものすごくあちこちで見かけるんですよ！！ひどい時には同じ商店街の並びに２件あったりする。駅の売店の横の薬局とパン屋さんが最近このお店に変わってしまい、会社帰りに割引になったお得なパンを買うことができなくなりました。しかし、不思議なのは出店の際に近隣の状況とか調べないのでしょうかねぇ？同じような器具でも店の名前が違うところを見ると、親会社は違うので単に、自分たちのお店の出店情報のみを知らせていて、できてから「あら～！こんなに近くに！！」ってこともあるのじゃないでしょうか？スペースと器具だけで開業できるみたいなので、「これはいい！」と始めた人も多いのでしょうが、なんとなく流行・・・って感じなのでしばらくしたら、違うお店に商売変えをしそうですね！乗馬マシーンもよく健康器具情報で見かけますが、最近はこのＶバランスの器具もちらほら見かけます。２０万円近くするようですが、２万円くらいのも見たことがあります。バイブレーションの回数とかが違うのかな？どちらにしても流行ものな気がします。とかなんとか言いながら一度試してみたいな～（いつも行くスーパーの前にもある！）　　　　　　　　　うわあ！１００万円近くもするんだ！！ひえ～！　　　　　　　　　　　　　　

  2007.04.17

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  美白、美白、美白・・・

  だんだんと日差しが強くなってきましたね～年中日焼け止め入りの化粧下地を使っているのですが、これからはSPF値の高いものが必要です。さて、気に入って使っているDERMEDの基礎化粧品が残り少なくなってきました。トライアルセットから始まり、お得セットを購入していたのですが、最近このお得セットがなくなり、いざ次、となると結構出費が！！ということで、お手ごろなもので何かいいコスメはないかなあ～と探しているところ。化粧水は「白潤アルブチン」（極潤ヒアルロン酸と同じメーカー）というのを最近は使っているのですが、その後につけるしっとりするものを物色してて「ちふれ」の美容液を見つけました。これ、かなり前からコスパがよいと評判。肌に負担の少ないノンアルコールも出たらしく、試しに買ってみました。１日しかまだ使ってないけれど、化粧崩れがあまりないようだし、べたつかないのに潤っているようです。いいかも？　　　　　　　　　　で、この美容液を購入する時にそばにあった赤い容器シリーズのアルブチンが気になって、ネットで調べたら・・・評判いいじゃん！！ということで次回、お店に行く時に買うぞ！と決意。　　　　　　　　　　美白にはビタミンCとかEとかDとかいろいろ効果があるらしいですが、アルブチンというやつ、最近はよく見かけますね。化粧品メーカーって次から次へと開発しなくちゃいけないから大変ですね。ヒアルロン酸、コエンザイムQ10,とか最近はプラチナ入りっていうのも見かけます。女性は新しいもの好きですから、こういうの研究したり試してみるの、結構楽しいんですよね～さて、メーキャップの方ですが、ここしばらくはははぎくの水おしろいというのがお気に入り。水なので馴れるまでつけにくいですが、水なのに重ねつけをしてゆくとしっかりメイクになるのですよ。きれいに仕上がりますが、水を使ったファンデを上に塗るとムラムラになるので、夏にはちょっと暑くてパスしてました。肌に負担の少ない成分で、おまけに分量が多いのでお得ですよ～おすすめ！！★サイトを検索したら、なぜか生産中止になったあと通販のみで復活だそうです。ファンが多いのですね！（楽天ショップにはちふれもははぎくもないようです・・・）　　　　　　　　　　しかし、ワタシのおすすめはどれも安い・・・

  2007.04.16

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• すぐに人がやめちゃう訳・・・

  今日は何を書こうかなあ？と考えているところなのですが、あまりたいした話題もありませんね～春眠暁を覚えず・・・というせいか最近はとにかく眠っている時が気持ちがよいです。高校生くらいまではヒジョーに繊細だった（？）ので何かあるとすぐに眠れなくなり、気がついたら朝になってたってこともよくあったのですが、なにせ、年とともに図太くなってきたのか、今じゃ横になるとすぐに眠れます。昼寝をたった３０分したり、お昼にコーヒーを飲んだだけで不眠に悩まされていたワタシはどこへ行ったのでしょう～！！とにかく、おふとん大好きのこの頃です。さて、月曜日からパートさんが来なくなってなんだか寂しいのですが、その理由についてなんとはなしに考えていて、もしかしたらそばにいる上司のエンドレスな鼻歌と独り言のせいかもしれないなあ～と思いあたりました。そういえば、みんな最初びっくりしたのでした。今は慣れているのであまり気にはならないけど、ほとんど社員には話しかけないそのお方、ほぼずっと鼻歌を歌っていて、だいたい年中「きよしこの夜」なんですわ。で、たまに「アメージング・グレース」が入ります。社内のどこにすわっていても聞こえるような鼻歌です。で独り言も多く、話しかけられたのかと思い、返事をしたこともあるのだけど内容が関係なかったので「あ、独り言なのね」と気づくのでありました。１月に２週間で辞めた人はこれがたまらん！と言ってたなあ・・・なんてことを思いながら仕事をしていたワタシ。気を取り直して（？）同級生が去年ライブハウスに出演したのを見に行ったのですが、先日これからのライブの案内がメールで届いたので、また友人と行きたいなあと思っているところ。月２回くらいのペースでがんばっている友人。またパワーをもらいに行きたいです。そんな一日でした！

  2007.04.11

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• 「男達の大和」(YAMATO)を見て

  日曜日にテレビ映画で「男達の大和」を見ました。戦争映画は辛くなるのであまり見ないのですが、年とともに直視して、忘れちゃいけないことなのだ・・とも思うようになりました。誰もがおそらく理不尽だとわかっていながら死を覚悟しながらも戦場に挑むというのは今の時代では想像をすることができない。しかし、ドラマで描かれる若者達は皆とても純粋ですよね。お正月のドラマで見た会津白虎隊の青年達もそうだったけど、死を恐れないというか、恐れていないと見せることが精一杯の男らしさみたい。映画を見ているとのんきに生きていることに申し訳なさすら感じて、「もっとがんばって生きねば！」とその時は強く思います。映画ではデスノートの強烈キャラのL役だった松山ケンイチくんが素朴な青年をうまく演じていたのと、今や歴史物には欠かせない感のある反町隆史がよかったですね。日本のシンドラー杉原千畝の役や現在上映中の「蒼き狼」のチンギス・ハーン役など歴史人物がよく似合うね。実は亡くなった父は終戦間際に満州に派兵され、大変な目に何度も会いながら無事日本に帰国することができたんですが、いつもお酒を飲むと戦争の話になるので若い頃はそれがいやでいい加減に聞いていてはよく怒られたものでした。平和がいいとわかっているけど自分達の味わった苦労もわかってほしいという気持ちだったのかもしれません。父の話はちょっと大げさで「ほんとかよ～？」と思うこともたくさんありましたね。ロシアで何人かが捕虜になり、部屋に入れられてどうやって逃げるかを相談していた時に父だけは眠っていて参加せず、その模様を見ていたロシア兵に「おまえだけ釈放してやる」と言われて解放されたとか、逃げる途中で金塊と札束を見つけたけど寒かったので札束を金塊で囲んで燃やし暖を取ったとか、二手に分かれて逃げていた時、向こうの隊が銃撃に会い全滅したとか、満州を逃げていた時に偶然出会った中国人が宗教家だった曽祖父に世話になっていたことが判明し、とてもよくしてもらったとか、満州で小熊をかわいがって育てたけど大きくなって大変だったとか、死を覚悟して手榴弾を抱いた時に目の前の川の魚が飛びはねたのを見て力をふりしぼり、魚を捕まえて食べて生きながらえたとか、日本への引き上げ船にやっと乗れることになった時に原因不明で足が腫れて乗れず、残念がっていたらその船が撃沈されたとか、またまた帰国できるチャンスがあった時にも足が腫れてかなわず、しかしこの時も撃沈。父は２回命びろいをしたそうです。ドラマチックに語る父に「ほんま？」と思うことが何度もあったけど、足の腫れにはちゃんと証拠があって、腫れた部分を切った跡がちゃんと残っていました。父の兄も南方の激戦地の空軍に配属されたけど、無事に帰ってきて兄弟ともに帰国できたのは珍しいねと言われてたそうです。でも、母の兄は戦死してしまいました。戦争は身近な出来事だったんです。会社の愚痴や日ごろのささいなことにもブツブツ文句を言うことがあるけれど考えてみれば贅沢なことですよね。父の時代にもブログがあったらきっと毎日自伝を書いていることでしょうね。いつも、話を聞きながら「本にしたら？」なんて言っていたので・・・

  2007.04.10

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• 誕生日の偶然

  昨日の４月３日はワタシの戸籍上の誕生日でしたが、だんだんとめでたくなくなってくるので日記にすら書いてなかったんですけど、お気に入りのライヤ姐さんの記事を読んでびっくり！お父様が同じように戸籍上が４月３日で実際はそれよりも前だという偶然。ワタシが勝手に呼んでいるdual birthdays。１週間違えただけで人生が全く変わっていたかもしれないことについては時々思いをめぐらしてしまいます。（去年の日記でもそんなことを書いています。）ブログを通じて知り合った方とこんな偶然があるなんて不思議ですね～ライヤ姐さんは金沢のステキな魔導士。先日の大阪でのスピコン（スピリチュアルコンベンション？）に来られていたのに気づいたのが当日の夕方。残念！！でも絶対にそのうちお目にかかりたいと思っていますd(^-^)b

  2007.04.04

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• 結婚指輪をはずす・・・

  訳あって長年はめていた結婚指輪をはずしました。思えばかれこれ１０年以上も連れ添っておりましたが、寄る年波には逆らえず、ついに耐えがたくなりました。なーんて！実は左利きのワタシ、最近特に左手がなんとなく疲れやすいというか、痛い感じがしてグーパー、グーパーってやったりしていたんです。で、ふと結婚指輪をはずそうとしたらなかなかはずれないのよね～やっと抜けたのはいいけれど、はめてあった場所を見るとえらく食い込んでいた跡が！！はずしてみると開放感があって痛い感じもしなくなったのでそのままはめないことにしました。節が太くなってきてるんでしょうね～年、感じます。サイズ直しをしてもらおうかと貴金属屋さんに相談すると、裏が金で表がプラチナでおまけに表面にカットが入っているから同じようにはならないよ～と言われました。なんでも金とプラチナでは収縮率が違うらしい。「ちょっと考えます」と言って店を後にしたのでありました。でも何もはめていないと落ち着かないのでちょっと大きめのサイズの手持ちのリングを探してはめてみました。しかし、小さい石がついていて家事をするにはとても気になる。ということで今日は会社の近くのアクセサリーショップを覗き、ちょうどよいシルバーのシンプルなちょっと波型の結婚指輪よりも１号大きい８号を購入。やっぱりはめていると落ち着きます。母はワタシよりも身長も低くて体重も少なくてとっても小さい人なのだけど、指はワタシよりは太くて母からもらったリングはどれもサイズ直しをして着けていました。でも、なんだか、たぶん、そのうち、きっと、母と同じくらいのサイズになるんじゃないかと思い始めました。手の形も似てきた気がするし。。。女性はこうやってたくましくなってゆくんでしょうね～

  2007.03.23

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• 偶然に縁を思ふ・・・

  昨日は長い記事を書いたのですが、ひとつ心にひっかかることがあったのです。というのはもう訂正しゃちゃったんですけど、最後の一文に「忘備録」と書いててそれがちゃんと漢字に変換されず「おっかしいなあ？」と思っていたのです。が、しかし、今朝の通勤電車の中で開いたページから最初に目に飛びこんできたのは「用途のない備忘録」というイタリアトリエステ生まれの詩人、ジョッティの書物の名前。あ、忘備録じゃなくて、備忘録だわ！こちらだとすぐに漢字に変換されました。恥ずかしい～恥ずかしいと思う気持ちと同じくらい気になることの答えが無関係なところからポン！と現れたことの不思議に驚いたのでした。さてすっきりした気持ちで会社に到着すると先日から来ているパートさんと入り口で一緒になり、タイムカードを押すことに。先に押したワタシは「○○さんのも押しとくね～」と彼女のタイムカードを見ると字は違うけどワタシと同じ名前、読み方も同じ。「や～偶然ね～」と言いながら、実は今年になって２週間で辞めた人と職場の同僚が全く同じ名前だったんですよ。女性たった４人の職場にしてはすごい偶然ってことだと思う。なにかしらの縁を感じたのでありました。先日は昼休みに立ち寄った古本屋で見つけた本をどうしようかなあ～なんて悩んでやめて次の日「やっぱり買おう！」と思って行ったところ、ありませんでした。この書店は３日くらいは同じ価格で同じ本が並んでいるのですが、価格が変わると並ぶ本ががらっと変わってしまうのです。「縁がなかったのかしらん？」と思い諦めたのですが、しばらくしてまた目的の本が販売されていたのと同じ価格の日に遭遇。ふっと立って、並んだ本じゃなく入りきらずに積まれた本をちらっと見るとそこにあったのですよん。探すこともなく、ぱっと目に止まったその本はきっと縁があったのでしょうね。そんな偶然や縁について考えた一日でありました。チャンチャン！

  2007.03.19

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• チューブものの最期の見極め

  風呂場の洗顔フォーム、洗面台のはみがき、冷蔵庫のマヨネーズみんなチューブものですが、もうなくなっちゃったか？って思ってからもかなりの回数が使えるものですね。洗顔フォームは指ではさんでずるーっと絞ってみると口のあたりに集合するのでそれからしばらくは使えます。それでも出にくくなったら、はしっこからくるくると巻いてさらに集合させます。それでもやばくなってきたら、口のきわきわあたりを裏側から口に向かって押すとまた予想以上に出てきます。炭入り真っ黒洗顔料もそんなことを繰り返すこと約２０回。本日とうとう臨終の時を迎えました。実家の母はマヨネーズやはみがきが少なくなったら口の近くをはさみでちょん！と切り、マヨネーズはスプーンで、はみがきは歯ブラシでしっかり最後まで使い切ります。ワタシはさすがにそこまではやらないのですが、えいや～とばかりに力一杯絞ったり、巻いたりしています。もうこれ以上は出ません！というレベルに達した時、妙な満足感が得られるものですね。ありがとう。よく尽くしてくれました！！そんなかんじ。明日からは新しい粒粒入りスクラブ洗顔料！！

  2007.03.15

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• 「華麗なる一族」の最終回が気になる・・・

  いよいよ来週は「華麗なる一族」の最終回ですね。原作本も書店に並んでいるし、以前にもテレビドラマ化されているので結末は変更がなければもう想像がついてしまうのですが、できれば大幅に変更していただきたい。と希望的に思うのであります。だって、人から慕われて理想や希望を抱いてがんばる主人公が不幸な結末になってほしくはないじゃないですか～それに原作では父、万俵大介が主人公らしいからそれでいいけど、テレビじゃ鉄平が主人公だよん。このドラマ、実在のモデルがあるというのはかねがね聞いていたのですが、先日ちょうど関連した記事を新聞で見つけました。ワタシの実家は神戸なのでなじみのある須磨についての記事だったのです。須磨離宮公園には小学校の遠足などでよく行ったことがあるのですが、記事によるとここは万俵家のモデル「岡崎家」の邸宅跡なんだそうです。岡崎家は姫路の大地主から銀行業、鉄鋼業、廻船業などで富を築いた神戸財閥。ドラマではメインバンクの阪神銀行が系列会社を裏切ってまで小が大を食う合併をすることになっていますが、実際はメインバンクは系列の製鉄会社の資金調達に奔走し、会社再建にこぎつける。その一方、合併はどちらかというと吸収されるような形になるのですよ。うーん、ドラマは原作を飛ばして、現実のお話の方に沿うあらすじにしてほしいなあ～個人的には鈴木京香と仲村トオルがどうにかなるのかなあ～というのも興味深いところです。

  2007.03.14

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• Power for Living-日曜礼拝には行きますか？

  ちょっと前にテレビでよく宣伝していたPower for Livingの無料進呈を申し込んで本が届いてから１月ほど経ちます。内容はキリスト教のすすめでありますが、特にどこかの組織への加入を促すものではなくて、入門のようなわかりやすい話になっています。ワタシ自身はクリスチャンではないのですが、クリスチャンの友人は強い心の持ち主だなあ～と関心することしばしば。聖書に触れる機会はあって、結婚式も教会で行いました。学生時代、英語のコースを歩んでいたので必然的に聖書についての理解が多少は必要になったり、文化を知るための方法のひとつとして学んだりしていました。しかし、かといってクリスチャンになったわけではありませんでした。クリスマスは大好きだけど、マリアの処女懐胎とかイエスの死後復活とか当時は素直に受け入れることができず、西洋に流れる精神の基本みたいなものとしてとらえていました。昨年話題になった映画「ダビンチコード」ではキリストを生身の人間として描いていて、キリスト教をテーマにしたものはとても多いですよね。今はあまり宗教について語ることはどちらかというと、「ん？？」とされる時代なような気がするけれど、日本だって仏教や神道が教育の基本にあった時代が長いわけだし、やっぱり迷いとまどう人間には必要な気がしますね。自己を犠牲にしてまで人のために尽くす・・・というのは今時の時代にはそぐわないような思想だけど、やっぱりとても大切なことなんだろうなあ。というわけでもありませんが、ちょっと教会へ行ってみようかなあとここしばらく思っています。ま、単純にこの本に影響されているんですけど！教会といえば、まずは日曜礼拝に参加。ならば近くがいいかなと、探してみる。やっぱりいろいろな宗派があるので一般的なところがいいかなとか選んでいるところです。でも、日曜の朝１０時に参加するのって、ちょっと辛いですよね～だって早起きしなくちゃいけない。というか、普通の日曜の朝って、「サンデーモーニング」見ながらのんびりしていますから・・・そんなんですからいつ実行できるかはわかりませんが、その時はまた報告しますね。アーメン！

  2007.03.11

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• 昨日の日記の訂正・・・

  下の日記を読み返すとホワイトとブラックがごちゃごちゃになっているところがありました。謹んでここに訂正しますm(_ _)m　→おおげさ！！この小説に登場する人物は色の名前がついています。感想文には書かなかったですが、グレーやグリーンも出てきました。ピンクはいなかったですが・・・

  2007.03.08

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• ポールオースター「幽霊たち」

  柴田元幸氏訳でポール・オースターの「幽霊たち」を読みました。タイトルから想像するような「お化けもの」のお話ではありません。探偵が登場するけど探偵小説とは言えない不思議な小説でありました。ある人物（ブラック）を見張るように依頼された人物（ブルー）が主人公。依頼人のホワイトからはブラックの部屋の向かいのビルの一室をあてがわれ、ブラックの行動を記録し、報告書を定期的に送るのが彼の仕事である。ブラックの日常生活は極めて単調。ほとんど机に向かって書き物をしたり、読書をしたりする以外は時々外出をするくらい。見張りをしながらだんだんとこの仕事の目的について疑問に思うようになり、どんどん過ぎてゆく時間にあせりすら覚えるようになる。そこで顔も見たこともない依頼人の正体をつきとめようと報告書が届けられる郵便ボックスを見張るのであるが、仮面をつけた依頼人に猛ダッシュで逃げられるのだ。「この依頼、何か変だ・・・」と強く感じたブルーは次の手に出る。路上で浮浪者を装い、ブラックに接触し、しばらく会話をするのだ。しかし、だからと言ってたいしたことはわからない。次には混んだ飲食店で同席を試みる。そこでブラックもまた探偵であり、ある人物を見張る依頼を受けてその仕事をしているところだということを知る。更に、セールスマンを装い、部屋の様子をさぐる。ブラックは物語を書いており、もうすぐ完成するところなんだ言う。机の上に積まれた紙の束。そこに書かれたことがどうしても知りたくなったブルーはブラックの留守中に部屋に忍び込み、その紙の束を持ち帰る。読むとそれはブルーがホワイトに送っていた報告書だったのだ。そして再び、ブラックの部屋を訪れたブルーはブラックを叩きのめして、部屋を出る。それからどうなったかはわからない・・・ね、不思議な小説でしょう？ワタシは途中からなんだか合わせ鏡の中を覗き込んでいるような気分になってきまして。映っているのは自分？どっちも？覗き込めば覗き込むほど限りなく続いているようだけど、合わせるのを止めたらただの鏡。全体が芝居の台本のような文章だったこの小説が言いたかったことはなんでしょうね～考えること、書くこと、自分自身をみつめること、物語の中の物語。と言えばミヒャエル・エンデのNever ending storyの思いださせますが、物語を創造するのはあなた自身・・・そんな感じでした！！

  2007.03.07

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• 電車の中での会話・・・

  今朝の通勤電車の中、停車した駅で数名の女性が乗り込んできた模様。（背中を向けてたのでどんな人たちかはわからないけど）ぎゅうぎゅうになった車内で「あーおにぎりがつぶれたわ」と誰かが言うと「私のパンの袋、破裂したわ。パン！って音がして、ほらパンの匂いがしてる」と別の人。なんだかにぎやか。顔は見えないけど、女子高生ではありません。大阪のおばちゃんはこんな感じです(^_^)

  2007.03.06

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• ハグハグしていますか？

  パソコンの横で文鳥のちょびがエサを食べていますが、夕べは喉に何かを詰まらせたようで困った顔をしてワタシをじっと見ながら、頭を振ったり、舌先をくちばしの中でせっせと動かしていました。「お母さんなんとかしてくれないかしらん？」と言いたそう。くちばしの上下がちゃんとかみ合わないようなので心配になり、口をこじあけたとたんに３ミリくらいのボレー粉（牡蠣の貝殻を砕いたもので餌の一種）が出てきました。すっきり取れて、ちょびも安心した様子。それにしても家にワタシがいるとずーーーっとくっついています。衿元に入って身を噛んだり、指先のささくれを引っ張ったりするので困ったもんです。そういう時はむんずと捕まえて、ハグハグして「ちょびちゃんかわいーい！」を連発して遊んであげるとしばらくは一人遊びをします。ハグハグされると安心するんですね。関西の長寿番組で「探偵ナイトスコープ」というのがあるのですが、金曜日の１１時くらいにもかかわらず高視聴率なんですよ。シロウトの視聴者の依頼に基づき、番組の探偵が謎を解明したり、希望をかなえてあげたりするんです。財津一郎の「もっともーっとタケモト、ピアノ売ってちょうだい！」のコマーシャルを見た子供は泣き止むという情報の真偽を確かめる企画があったのですが、ものの見事に子供たちは騒ぎを止めてテレビに見入るんですよ。びっくり！さて、この番組で街角に「ハグして下さい！」とプラカードを持って立ったらどれくらいの人が応じてくれるか？という若い男性の依頼を受けて実行したことがあるんです。初めはあほらしい企画かも？と思いながら見ていると、やはり通り過ぎる人たちもちょっと白い目で見ているんですよね。それでも中には応じてくれる人もいて、ハグの後はなんだかいい顔になるんです。一日中やっていると答えてくれる人の数も増えてきて、「Love and Peace」なムードになって取材は大成功で終了したのですが、その後サプライズが！依頼者のご両親とおばあちゃんが呼ばれていて、最後は家族とハグハグするんです。その男性は将来のこととかちょっと悩んでいたそうなんですけど、なにかしら自信や希望みたいなものが出てきたと涙ぐんでいるんですよ。こちらももらい泣き。文章だけだとピンとこないですが、いい感じのラストでけっこうジーンときました。抱きしめるってことはほんとに安心感を与えるものですよね。たくさんたくさん、ハグされた子供はきっと大人になってから安心感を軸に持って生きてゆけるような気がします。日本でも普及してほしい習慣だけど、きっと勘違いする人も出てくるでしょうね！ガイコクに行った友人と会う時は自然に「ハグしよう！」となります。久しぶりに会ってたくさんしゃべっても足りなかった何かかハグで満たされたり、また次いつ会えるかな？みたいにせつなくなったりします。言葉ではないコミュニケーション。ワタシは毎日ちょびちゃんをハグハグしています(^_^)（昨日登録ミスで消えてしまったので今日書きましたが、微妙にニュアンスが変わったわん。と思うワタシ・・・）

  2007.03.05

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• 入力ミスってしまいました！

  先ほど原稿用紙３枚分くらいの日記を書き終え登録をしようとしたところ、エラーが！！慌てて戻るとかの作業をしたら期限切れでなくなってしまいパーになってしまいました。ぐすん。今日はもう力が出ないので明日また書きます。ちなみにタイトルは「ハグハグしていますか？」です・・・

  2007.03.04

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• エクストリーム・アイロニングって何？「そこにシワがあるから・・・」

  みなさん、エクストリーム・アイロニングって聞いたことありますか？先日テレビでちらっと紹介されていたのですが、今朝の番組でもやっていまして、これがなかなかおもしろいスポーツなんですよ。名前の通り、「究極のアイロン掛け」なんです。あらゆる過酷な状況下でアイロンを掛ける・・・というもので登山山頂、スキューバダイビングやカヌーをしながらなど「なんでそんなところでアイロンを！！」というような場所ばかりであります。しかし、これがちゃんとしたスポーツらしくて、時々世界大会も開催されているそうです。今朝は日本での第一人者（？）に密着取材。走りながらアイロン掛けたりしておりました。「どんな状況下でアイロンを掛けるか？」と考案することも大切な要素であり、今日のレポーターは丸太にぶら下がりながら掛ける・・・というワザを披露し、「なかなかいいですよ！」と褒めてましたよ。なんでも、同じように川の中でそのスタイルでアイロンを掛けたドイツ人が優勝したとか。なんだか、ふざけたスポーツのようですが、やってる人は真剣であります。「いかなる状況か？」も大切だけどアイロンの掛け方についてもうんちくがあるようでした。今はマイナーなスポーツであっても１０年後にはオリンピック競技となり、出場できる可能性だってあるかも？と意気込む選手でありました。がんばってね！リンク先ではその発祥、活動などについて詳しく紹介してありますよん！「イナバウワー掛け」「遠隔操作掛け」などは笑えます。ＨＰからの一文↓よく「なぜこんな事をするのか？」という質問を浴びますが、それにはこう答えます。 　「そこにしわがあるから」と。なんだか高尚なかんじしますねぇ～

  2007.02.28

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• 平成の歌姫ふたり・・・

  通勤電車の中ではオーディオプレイヤーで音楽を聴いているんですが、今のお気に入りは宇多田ヒカルのFlavor of Love。近頃の若いもんの歌は（おばはんみたいな言い方？）なかなかぐっ！とくることがないのですが、宇多田ヒカルと中島美嘉はいいですよね～宇多田ヒカルのAutomaticをテレビで初めて聴いた時の衝動は今も覚えています。「だれ？この子？何この曲？」ってびっくりして「すごいよ～！」とダンナさんを引っ張って来て「ほらほら！」と聞かせた覚えがあります。藤圭子の娘と知ってまたびっくり！！その後の快進撃は言うまでもありません。デビュー当時の曲を今聴いてもゼンゼンよくて、おそらく何年経ってから聴いても古臭さを感じない普遍的な曲を書くことができる。十代半ばでそれをやっちゃうのだからほんと、天才です。感じることはリクツではないのだけど「なんでだろ～？」と考えたところ「せつなさ」なんじゃないでしょうか？新曲のFlavor of Loveのメロディも歌詞も切ない。切なさ・・ってとても日本的な感情ですね～以前、大好きだった頃のL'Arc-en-Cielもとても切なかったし、当時の雑誌なんかではhydeもラルクの特長は「切なさ」なんだと言っていましたね～一方、かなり雰囲気の違う中島美嘉さん。ワタシは彼女のクールさがとても好きです。とにかく歌がうまいですよね～それと歌唱力とは関係ないけどとてもファッショナブルだ。お化粧取ってその辺を歩いていたらゼンゼンわからないくらい（？）ヴィヴィアン・ウエストウッドの洋服が似合うし。イギリスのパンクファッションの生みの親と呼ばれるヴィヴィアン・ウエストウッドは６０歳を過ぎても過激なファッションを発信し続けていてカッコいいですぅ。土星のマークがシンボルなブランド。結構高価なのでなかなか手が出ませんが、ハンカチくらいなら買えます(^_^)以前、「徹子の部屋」に出演していた中島美嘉さんを拝見したことがあるのですが、勉強はあまり好きではなくて九州の田舎で家の屋根にのって星空を見上げていた子供時代のことなどを話していてなんとなく持っている雰囲気の理由がちょっとわかるような気がしましたね。さて、もうひとりGacktの「野に咲く花のように」も最近よく聴いているのですが、卒業シーズンにあったいい曲です。アコースティックギター１本で弾き語りしててなかなか泣ける曲。次はどんな曲を聴こうかな・・・

  2007.02.23

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• 沈黙の駐車場？－忘れ物ですよ～

  会社の前には駐車場があって毎朝そこを通るのですが、時々おもしろいものを発見します。先日は靴が１足ぽつんと残っていました。おそらく車内をきれいにしている人で律儀に土足厳禁にしているため脱いだ靴をうっかり忘れて出発してしまったのでしょう。また先日は折りたたまれたベビーカーが残されていました。そばにベビー用品の店があるので子供連れのドライバーが多いのです。また違う駐車場ではゴルフバッグがぽつんと所在なげに立っておりました。忘れた方は後で思い出して取りに戻ってくるのでしょうかねぇ。早めに思い出したらいいですけど、高速なんかに乗ってしまったら「もういいや」と思うのかな？たとえ気がついてもどこに電話を入れたらよいのでしょう？とっても気になる～さて、忘れ物といえば「駅の忘れ物」っていうのもすごいものがありますね～。たまたま駅前でこの「忘れ物処分市」に出くわしたことがあって普通のショッピングとは違ったおもしろさがありました。一番多いのが傘、それから時計、めがねなど。傘はわかるけど身に着けているはずの時計やめがねってなんでやねん？って思いますよね～もしかして、かばんごと忘れていてその中身をばらして販売しているのでしょうか？ここでは傘１本５０円、めがね１００円（たまたま度がちょうど合うのがあった）で買いましたがどちらもちゃんとブランド品でありました。たまには百貨店などでもこの「忘れ物市」があるようでチラシで見かけますが、ローレックスの時計やシャネルのかばんなどが載っていて、そんな高価なもの忘れても取りに行かないのかしらん？と不思議になります。ま、このように高価なものはちゃんと鉄道会社の収入になりますが、話によると困った収拾物もあるようで・・・骨壷とか入れ歯などもあると聞いたことがあります。骨壷はちゃんと取りに来いよ～成仏できへんやんか！入れ歯はなんでやねん！っと突っ込みを入れたくなります。落とし主はどんな人なんでしょう？？とんでもない落し物をされた方、あるいは発見された方はいらっしゃいますか？おもしろいお話があれば聞かせて下さいましm(_ _)m

  2007.02.22

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• 「佐賀のがばいばあちゃん」読みました

  先ほど、本日古本屋で見つけた「佐賀のがばいばあちゃん」を一気に読み終えました。テレビ、映画にもなった島田洋七さんの書いた本。実は話題になっていた時はよく知らなかったんですけど、たまたまスマップの香取くん司会の番組か何かで紹介しているのを見て大笑い！！でほろりとくるお話。それ以来、がばいばあちゃんのファン！内容はもうみなさんご存知でしょうが、島田洋七さんがお父さんを早くに亡くし、広島で働くお母さんから離れ佐賀のおばあちゃんの元で暮らした８年間の生活についての実話です。貧乏なんだけど、幸せな子供時代。おまけに友人や先生や近所の人が温かくて貧乏だけど（あるいは貧乏なので）とても工夫に富んだ楽しい生活を送っていたんですよ。いろいろおもしろいエピソードが満載なのですが、いつもおばあちゃんと孫とのやりとりがとてもおもしろい。たとえば夕方おなかがすいて帰宅したけど食べ物がなくておばあちゃんに「おなかすいた！」と言ったら「気のせいや。早く寝ろ。」と言われ、そうかな？と思って寝たけど目が覚めて「やっぱりおなかがすいた」と言ったら「夢や」と言われたとか。しょうゆかけごはんを食べながらおばあちゃんが「卵かけごはんの卵ぬきや」と言ったとか。剣道や柔道をやりたいと言ったらどれもだめだと言われ「じゃあどんなスポーツがいい？」と聞くと「走れ。地面はタダじゃけん」と言われひたすら走って一番になったとか。でも「がんばって走ってる！」って報告したら「がんばらんでええ。」と答えられ「なんで？」と尋ねると「腹がへるじゃろ」とばあちゃん。すべてがこんな感じの節約生活なんだけど、決してケチなわけではないんですよね。島田さんが野球部のキャプテンになった時は１万円を持って靴屋へ連れて行き、「一番高いスパイク下さい！」と気前よく買ったくれたり。（一番高いのは２千円そこそこなのにばあちゃんは「そこをなんとか１万円で！」と頼んだらしい？？）物があふれて便利な世の中になっているけど、人間関係がかさかさしたこの頃。この本の中にはなつかしい温かさが満ちています。

  2007.02.21

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• 形状記憶歯ブラシってないのかなあ～

  ハミガキをしながら考えたこと。形状記憶の商品や形態安定のシャツなど巷にはいろいろあるけど、形状記憶歯ブラシってないのでしょうかねぇ～あったらいいなあ！と思うし、実現可能みたいだけど、できたらきっと歯ブラシ全体の売り上げが落ちてしまうから業界的には困るのかな？とか考えたり。形状記憶まで行かなくても形態安定で今までの数倍長持ちをするようなもので値段は倍くらいだとどうかしらねぇ・・・もうひとつあったらいいなと思うもの。冷蔵機能付電気炊飯器。朝出勤時に夕飯のために炊飯器をセットして出かける時に夏などはお米が蒸れてしまうのが心配。テレビでおいしいご飯の炊き方を放送していましたが、洗ったあと冷蔵庫にしばらく入れるとうまみが増す・・・と言っていたし。電気製品なのだから中の温度を一定にすることは可能な気がする。帰宅してから土鍋で炊くのもいいし、圧力鍋なら３分でご飯が炊けますが、やっぱり電気炊飯ジャーは一番メジャーなのでこういう商品を開発すると儲かると思いますよん！とかとか、ぼんやり考えました・・・隣の部屋のちょび（文鳥）がパソコンの入力に気づいて目が覚めたようです。チュンチュン鳴いてます。ちょびはあまり眠りたがらないで寝かしつけるのも大変だし、夜中でも敏感に目が覚めます。神経質なわけではなさそうなので、たぶん若いのでとにかく遊びたいのでしょうね～でも、昼寝はよくしています(^_^)動き回るので最近はなかなか写真も撮れません(T_T)

  2007.02.19

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• イーグルス-Desperadoがぐるぐる回る・・・

  「華麗なる一族」のドラマの中で流れていますね～今読んでいる本の中でもちらっと出てきて、最近頭の中で鳴っています。女の子ばかりのバンドをやっていた時、イーグルスの「呪われた夜」(One of these nights)が十八番でした。でも、一番好きなのはこの曲。今でも歌詞を見ずに歌えます(^_^)じっくり読んでみると、若い頃とはまた違った味わいを感じますね～呪われた（？）バンドのその後はいかに？？？Desperado, why don't you come to your senses? You been out ridin' fences for so long now Oh, you're a hard one I know that you got your reasons These things that are pleasin' you Can hurt you somehow Don't you draw the queen of diamonds, boy She'll beat you if she's able You know the queen of hearts is always your best bet Now it seems to me, some fine things Have been laid upon your table But you only want the ones that you can't get Desperado, oh, you ain't gettin' no younger Your pain and your hunger, they're drivin' you home And freedom, oh freedom well, that's just some people talkin' You're prisoner walking through this world all aloneDon't your feet get cold in the winter time? The sky won't snow and the sun won't shine It's hard to tell the night time from the day You're losin' all your highs and lows Ain't it funny how the feeling goes away? Desperado, why don't you come to your senses? Come down from your fences, open the gate It may be rainin', but there's a rainbow above you You better let somebody love you, before it's too late

  2007.02.06

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  テレビ見たりして、のんびり～「ぬか漬けその後・・・」

  最近わりと毎日のんびりすごしています。昨日も松本清張の「地方紙を買う女」を見て、ドラマの中で、「ほうれんそうのごまあえ」とか「きりぼし大根」を食べたいとかの会話があって、ワタシも食べたくなって今日は作りました。鍋焼きうどんと上記２品に加え、育てて半月くらいになるぬかで作ったきゅうりとなすのぬか漬け。最初に漬けたきゅうりはちょっと粉っぽかったけど、今回のはおいしかったです。塩分がちょっときつい気がしたのでしばらく水につけてから食べるとおいしかったです。１０種類の雑穀を混ぜて炊いたごはんで今日はヘルシー夕飯。　　　　　　　　　　これをごはんに１割くらい混ぜて炊くとちょっと色がつきます　　　　　　　　　　　　　　　今も２時間ドラマを見ながら書いております。先日、BSを見ていた主人がおもしろかったぞ！と言っていたドラマを地上波でやっています。見当たり刑事と言って、指名手配犯の写真を見て顔を覚え、街行く人の中にその犯人を見つけるというお話です。さてどうなるのでしょうか？文鳥のちょびちゃんと一緒にしばし、テレビ鑑賞。

  2007.01.31

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• 何か勉強しようと思う時期

  年が明けると、みなさん「今年こそ！」と思う心理を突いて、テレビや新聞の広告で通信教育の紹介をよくやっていますね。ワタシも「今年こそ！」と思うひとりであります。年初の年賀状で以前の勤め先で一緒に仕事をしたことのある年下の女の子が自身のブロクURLを教えてくれたので訪れてみました。なんと、当時の仕事とはまるで違うサムライ業の資格をたくさん取得していて個人事務所も開いたという。あらびっくり！であります。まじめで頭のよい子で努力家だったので何をやってもがんばれるんですね！と、いうわけでワタシも「がんばらねば！」と思い、現在「何をしようかなあ？」と思案しているところです。でも本だけで独学というのはなかなかしんどいし、続かないものだからむずかしいですね。で、ネットでいろいろ調べたらインターネットで授業を配信しているスクールがあるんです。これだとわかりやすいだろうなあ～と現在、モニターでお試し視聴しております。でも、問題が！！なんと言っても「時間がない！」のであります。フルタイムで仕事して、帰宅してから家事をこなすだけで、残っている時間はそれほどない。やっぱりリラックスしたいから、ちょびたんと遊んだり、新聞読んだり、こうやってネットやっているだけでいっぱいいっぱいですね。週末には時間があるかなあ～とも考えたけど、やっぱり掃除や洗濯、買い物とかやっているとそれほど余る時間がない。勉強するとなると毎日ちょっとずつでも時間を取り、週末にはある程度まとめてやらないといけない。楽しいこともやりたいしね～というわけで、あんまり無理するとギスギスした暮らし（今でもちょっとそうだし）になりそうなので辞めとこっかなあ～なんて、軟弱な結論に達しそうであります。いろいろ勉強はしたいんですが。

  2007.01.25

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• IKEAの販売スタイルにびっくり！

  先日届いた日経ＭＪ（流通新聞）のメールマガジンでおもしろい記事を見つけました。イケアはスウェーデンの家具チェーンですが、最近日本にもできて記者が訪れたようすを報告しています。引用しますね～消費産業部次長のコラム￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　『世界最大の家具チェーン』　年始に家具小売店イケアの店舗「ＩＫＥＡ港北」（横浜市）を訪れました。　到着してまず驚いたのは「家具店に何故こんなに客がいるのか」というほど混雑していたこと。ちょっとした人気イベント会場くらいの混み具合です。　イケアは１９４３年、スウェーデンで創業しました。昨年１２月現在、世界３４カ国・地域に合計２５０の店舗を擁する世界最大の家具小売チェーンです。　日本上陸は昨年４月のことで、１号店を千葉県船橋市に開業。日本２号店となる上記の横浜市の店舗は昨年９月に開業しました。　２店とも店舗面積が約４万平方メートルと日本の家具店としては最大級の規模。約１万種類に及ぶ家具やインテリア、生活雑貨の品揃えとリーズナブルな価格設定が魅力です。　ここで日本の消費者が最初に戸惑うのは買い物の仕方。展示場で見て気に入った商品を、消費者が自分で倉庫から運び出す仕組みだからです。　消費者は来店するとまず展示場に足を運び、展示されている商品のなかで購入したいものをメモします。　ここで重要なのは商品名や金額だけでなく、在庫の置いてある倉庫の棚の番号を忘れずに書くこと。展示場は広いのでゆっくり見ていると、それだけで２－３時間があっという間に過ぎ去ってしまいます。　私はこの日、家具を３点購入することにしました。商品を選び終えると、次に同じ建物のなかにある倉庫に移動。ここでは商品が棚に高く積み上げられています。先程のメモをもとに商品が置かれた棚の位置を探して、自分で家具を取り出し、台車でレジまで運ぶことになります。　ところがここでショックな出来事が。何と購入したい家具の在庫が３点ともないのです。正確に言うとまさしく在庫がないケースと、在庫はあるものの手が届かない高い位置の棚に置かれているケースがありました。　店舗スタッフに尋ねると、「手が届かない位置に置いた商品は売れない」「予約注文は不可」「在庫のあるものだけを購入してください」という説明。　結局この日はイケアのレストラン部分で食事だけして帰宅することに。あれもこれもと欲しくなる品揃えに圧倒されるとともに、せっかく行っても商品を１点も買えないことに驚いた１日でした。　これまで海外の流通・小売チェーンが日本に進出し、日本市場を席巻したこともあれば、あえなく撤退したケースもありました。さてイケアの場合、独特の事業モデルがどれだけ受け入れられるか。皆さんはどう思われますか？日本上陸は昨年、となっていますが、もっと前からあったような気がするのですが・・・それにしても、「手が届かない位置に置いた商品は売れない」「予約注文は不可」「在庫のあるものだけを購入してください」というのは日本の商売じゃ考えられないことだけど？？本社の方針とかあるのでしょうが、この３つは変えるようにした方が売り上げが上がると思うけど。なんか「売ってあげている」という上から見たような感じがよくないですよね～商品がよくてお店もおもしろいのだからもったいないことです。

  2007.01.23

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  東野圭吾「手紙」を読みました

  会社の人から「これ読む？」と貸してもらった本。　　　　　　　　　　　　　　　強盗殺人犯のたったひとりの家族である高校３年生の弟（直貴）が主人公。自分は何もしていなくてもどんなにまじめに働いて勉強してもどこへ行ってもかならず「強盗殺人犯の弟」ということで多くの人生のチャンスを諦め続けなければならない。１５年の刑に服する兄からは毎月のように手紙が届き、刑務所内での日々や弟のことを心配する内容が書かれてある。はじめはまじめな兄が自分の大学進学のための金を手に入れようと起こしたための犯罪に兄の心中を察して同情していた彼も、現実社会で生きてゆくうちにかえってその手紙が常に自分が「何者であるか？」を突きつけているように思えてくる。実際にその手紙を恋人の親族に見られたために、素性を知られることになったり。世間の人は内心は同情していても正直なところ、「やっかいなことには関わりたくない」という態度をほとんどの人はとるのですよね。それでも、本当に彼を理解してくれる人が数は少なくてもいて、そのことで彼の人生も変わってゆくんです。それに、苦労をしながらもがんばっている彼にはだんだんと不思議な人間的魅力が出てきて、人をひきつけるんですよね。登場する人物は皆、普通のそして「いい人たち」です。そのことが一層、読者に現実感をもってテーマを突きつけます。「実際に彼と知り合ったら自分はどんな態度をとるのだろう？」と。兄が刑期を終え、出所も近づいてきたある日、彼はひとつの決断をする。それは辛いものであるけれど、自分の新しい家族を守るためにはそうするしかないと・・それでも絶ちがたい家族との絆。ドラマチックなラストが用意されています。「がんばれ！直貴！」と励ましたくなりました。この後、彼はどんな人生を歩んでゆくのだろう？犯罪を犯し、刑に服し、罪を償うというのはどういうことなのか考えさせられる小説でした。大切なはずの家族をもっとも苦しめるものであり、たとえ出所してもずっと罪を背負って生きていかなければならない。この小説を読んだら、犯罪にブレーキがかけられるかもしれません。しかし、被害者も加害者も家族の場合、どうなってしまうのだろう？固く閉じた輪の中で想いはどのように処理されるのだろうと最近の事件を見て思いました。東野圭吾さんならどんな小説に仕立てることでしょうか？小説の中でジョン・レノンの「イマジン」が繰り返し登場します。差別のない社会。でも実際にはあるのですよね。そして、乗り越えなければならないのです・・・いい小説でしたよ。

  2007.01.18

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• 震災から１２年

  阪神大震災から１２年が経ちました。１９９５年１月１５－１６日は神戸の実家へ帰っていたワタシ。翌日大きな地震がやってこようとは想像もせず、翌日には半壊した家の２階のタンスの前で寝ていました。もし一日違いだったら、実際に遭遇していました。幸い、家族、親類、友人で命にかかわるような危険に会った人はおらず、胸をなでおろしましたが、おばさんは前歯を折ったり、高校３年生の甥っ子はもろに受験に影響が出たりといろいろと大変なことはありました。しばらくはインフラが整わず、電気→水道→ガスという順序で徐々に回復。水をもらうために行列を作ったり、自衛隊の用意してくれたお風呂に入ったり、あるいは電気で沸かせるお風呂の道具を用意したり、電車が復旧するまでは長い距離を歩いたりとたくさんの不便なことがありました。地震発生後すぐに電話が通じて、両親、親類の安否が確認できたのですが、その後の電話は混み合ってなかなか繋がらず、思えばこの頃から携帯電話が急速に普及したのですね。戦争を体験した両親はわりとおっとりと構えていて、なんだか頼もしかったような気がします。なぜか「神戸は地震が起きなくていい街」とみなが思っていた根拠はなんだったんでしょうね？今はすっかり、元通りになりましたが、それでもあの時のことをよく思い出します。震災後、電車が動いてなくてバスを乗り継いで実家の様子を見に行きましたが、駐車場の車の上に二階が崩れて乗っかっていたり、ビルが倒壊していたりと、「これがあの神戸？？」と唖然とながめていました。そんな状況の中でも人が整然と黙々と不平を言わずにじっと待っている姿が一番印象的でした。人間の本質は基本的に善なのかと思った情景。月日とともに色あせてゆく感がありますが、いつまでも忘れてはいけないことですね。

  2007.01.17

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• メガマックよりミニマック？？

  マクドナルドの前を通ったらクーポン券をもらいました。テレビでも宣伝していますが、ビックマックよりも大きなメガマックが発売されるんですね。ビーフパテが４枚も！！しかし、いつもハンバーガーを食べる時に、レタスなんかがポロッと落ちそうになったり、大口開けて口のまわりがべとべとになったりすると、「もうちょっと小さいサイズはないのかい？」と思います。子供だって好きなんだから小さい口に合うように半分とは言わないけれど、そうね～昔あったポテトチップじゃないけど８分の５くらいのサイズがいいなあ。値段も通常のサイズの７０％くらいで・・・どうしてこんなカンタンなことが実現されないのかな～と考えたんですけど、やっぱり「型」の問題じゃないかと。どんな種類のハンバーガーであってもバンズの大きさは同じみたいなので作る時に統一できるんでしょうね！これを小さくするということは新しい「型」を作らないといけないからコストがかかるのかもしれません。ハンバーガー屋さんがごらんになっていたらぜひとも実現していただきたいですぅ!今までひとつしか食べなかった人も二つ食べるようになる可能性大！売り上げアップは保証できますよん。さて、我が家では最近「エンゼルパイミニ」が人気であります。ダンナしゃんがチョコレート大好きでマシュマロサンドの「エンゼルパイ」がお気に入り。ワタシは甘いものがあまり得意でないのですが、たまにはちょっと食べたくなります。でも普通サイズの「エンゼルパイ」だと大きすぎて途中でいやになっていたのですがこのミニサイズはちょうどいいです！主人も「小さいけどおなじ味だ！」と気に入っているのですが、パクパクいくつも食べるのが問題なんですよね。すぐになくなってしまうし、分量的には大きい方がお得なので、「小さいけど割高だからね～」とくぎをさしております。主人には通常版を買って自分用にミニを買って隠して（？）おいたほうがいいかもね～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなんです

  2007.01.15

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• まだまだ正月気分が抜けません！

  もう１０日なのにまだまだ正月気分でのんびりしがちです。会社でもなんとなくしゃきしゃきしていませんね～しかし、昨日から新しいパートさんが来て、職場の雰囲気がちょっと新鮮なかんじ。総務、経理補助の女性で１０時から４時まで。担当の人はいつもとても忙しくてイライラすると八つ当たりしていたので、これでおだやかになるといいのですが。（でも最近はかなり優しくなっていますけど・・・）ブログにもいろいろ書きたいなあ・・・と思っているのですが、とろいです！このところ・・・昨日、英国占星術協会の会報が届いたので、読んでいますが、そのうち報告しますね。まだまだ、のんびりムードは続く・・・　

  2007.01.10

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• ETCに驚く

  我が家には数年前から自動車がないのですが、交通の便がよいのであまり必要性は感じず、自然に車関係のことには興味がなくなっておりました。しかし、昨年末に会社の人の車で物流倉庫に連れて行ってもらった時にここ数年の進化に驚いたのでありました。助手席にすわっていたんですが、目の前になにやら機械があって、高速の入り口が近づくとしゃべり出すんですよ、これが！で入り口には料金徴収のおじさんはすわっておらず、そのまま、すーっとブレーキを踏むこともなく通過できるんですよ。で、かの機械が料金を報告し、また新しい入り口ではしゃべり出すのです。よく見ると入り口には「ETC専用」と書いてあって、「おおっ！この機械はそういうものなんだ！」と気づいたのであります。で、運転している人にいろいろ質問。カードで決済されて、利用状況がインターネットで全部わかるんですね！領収証だって取り出せるらしい。おまけにいろいろなサービスがあって、時間や場所によっては半額くらいになることもあるそうです。「車を勝手に使われたら、高速乗り放題になってしまうんじゃ・・・？」と不安になって尋ねるとそれはちゃんとそのキカイにはカードを差し込まないと作動しないので大丈夫とのこと。パソコンや携帯は日常使っているけれど、自動車でもIT化はものすごく進んでいるんですね。びっくり！そういうワタシも昨日、ユニクロにたまたま寄った時に主人が「ダウンがほしいけど、店に行く時間がない」と言っていたのを思い出し、メールしたら「どんなのか写真を送ってくれ～」と返事があって早速、試してみるけどうまくいかない。一度やったことがあるのだけど、忘れた・・・写真を撮るのはカンタンなんだけど、それをメール添付可能にするための手順がわからない。しばらくして諦めて電話をしたのだけど、あわてて違う「発信」ボタンを押したらそれはテレビ電話だったそうで、主人の方にこちらの様子が写っているから、そのままジャケットに向けたら見れたようです。テレビ電話機能なんて、ゼンゼン使ったことなかったんですわ。今の機種にして２年以上が経ち、バッテリー消耗が早くなって、機種変更時期かなあ～なんて思っているのに。こんなことができるんですね！たくさんついている機能、もっとちゃんとわかってやらないと携帯もかわいそう。というわけで、２年以上だとバッテリーがタダでもらえるということを今日ショップで聞いたので、継続して使ってあげようと思ったのであります。もったいない、もったいない！！（主人にはエアテックのリバーシブルジャケットを買いました）

  2007.01.09

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• いよいよ大晦日！

  ２００６年も今日で終わりとなりましたね～さて、今年一年を振り返ってワタシにとってどんな年だったかな？とちょこっと考えてみました。ま、例年通りたしたことのない一年だったのですが、それでもあえてベスト５を選んでみることにしました。５位ーカヌー初体験！　　　　　兄と琵琶湖に行ってぷかん！と湖に浮かんだこと。気持ちよかったです！４位ー桜文鳥のちょびを１０月に迎えたこと　　　まだまだ、子供で毎日振り回されるが、とにかくきゃわいい！！３位ーブログデビュー！　　　２月からなんとなく（？）始めたブログが、なかなかこれが、はまりました！　　　ブログのおかげでいろいろな人と知り合うことができ、　　　日々の記録を残せるようになりました。　　　ぼんやりした考えをまとめることができて、頭の整理もできちゃいますね。２位ー最愛のぶんちゃんを１０月に亡くしたこと　　　８年４月一緒にすごした、桜文鳥のぶんちゃんがいなくなりました。　　　今も思い出すと辛い最期でしたが、すてきな思い出をたくさんくれたこと、　　　ずっと、心に抱いて、ぶんちゃん同様、ちょびたんを大切してあげたいと思っています。１位ー昨年発症した「バセドウ病」の経過がよく、かつ、仕事が楽になったこと　　　　　　仕事がちょっと楽になったせいか、追い立てられるような毎日ではなくなったので　　　ストレスが一番引き金となるバセが落ち着きました。薬の量も減って、うまくいけば　　　来春くらいには薬からも開放されるかなあ？とあえてランクをつけましたが、ほんとうはどれも同じくらい。何より、元気で暮らせたこと、仕事があったこと、家でも楽しく過ごせたことでしょうか？来年はさて、どんな年になることでしょう！また、明日のブログには目標なんぞを書いてみたいと思います。それでは皆様、どうぞよいお年を！！（まだまだ、大掃除、買出しと忙しい！！）

  2006.12.31

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  古書の価値ー「サンリオ文庫」が押入れにありました

  先日釈迦楽さんのブログで翻訳のお話からフィリップ・Ｋ・ディックの名前が登場し「昔読んだなあ」なんてことを思っていた矢先、押入れの片付けをしているとちょうどまとめて箱に入っていました。そのうち古本屋へ持って行こうと置いていたんですけど、かなり日焼けもしているから断られるかな～なんて思っておりました。ちなみにこの本たちは「サンリオ文庫」なんですけど、（あのキティちゃんのサンリオ！）かなりマニアックな作家の翻訳ものが多かったんですよ。近頃見かけないなあと思っていてネットを調べたところ絶版になっていて、あらまあ！場所によってはものすごく高値で取引されているじゃああーりませんか？　　　　　　　　　　　　　　　　５００円前後の本が４０００円以上になってたりしてびっくりであります！ワタシは骨董とかアンティークとかの価値がまるで分からないというか、そういう知識を仕入れようとしたことがないので別世界のマーケットを見たような気がしました。ディックの本は２０年以上前に読んだし、その頃はわけがわからないことがおもしろいと思うような年代だったので今、思い出してもストーリーはっきりしないのですが（？）なんだか価値が出ているようなので保管しておいてまたそのうち読んでみようかな～それともアマゾンのマーケットプレイスに出品しようかなあと思っております。こーゆーものの価値がわかるようになるにはどうしたらよいのでしょうね！何かいいおすすめ本などがありましたらどなたか教えて下さいまし。押入れで眠っておりました(^-^)他にも「ベストオブサキ」なども持っていたんですけどどこかへ行ったみたい・・・　　　　　　　　　　

  2006.12.05

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• あったらいいな・・・と思う電気製品「人体発電式充電器？」など

  電車の中で思いついたこと。その１「人体発電式充電器？」ワンセグなどの携帯電話って便利そうだけど、こういう高機能な携帯って消耗する電気量がどうしても多くなるのでそれがとても問題だと思う。だいたい、ワンセグでテレビを見ると３時間くらいが限度らしい。それでなくても、普通に電話やメールするくらいでも２年も経つとバッテリーの減る速度が増す。うーん、どうしたらよいだろう？？そうだ、人体からエネルギーを補給できるようなバッテリーがあればいいじゃん！手回しラジオってあるけれどそんなかんじで歩いている時なんかの動きを電気に変えてそれを携帯の電源として利用するんです！！携帯に消費する電気を生み出すために運動をする必要があるとか、食べたものをエネルギーに変えられるようにしたらダイエットにもなるし。現在の技術をもってしたらそんなにむずかしいこともないような気がする・・・その２「どこでもプリンター」来年の手帳を買ったのでどんな風に使おうかな？と考えていて思いついたこと。最近は手で書くことが少なくなってきたから、パソコンで作ったものを手帳に写したい！！占星術の手帳なのであちこちにトランジットのチャートなんかを載せたいんです。いちいちプリンターで印字してからそれを手帳にはさんでいたら分厚くなってしまうし不便。そうだ、「どこでもプリンター！」があればいいんだよね。つまりパソコンに接続したこの「どこでもプリンター」をハンディースキャナーのようにかざすとそこに印刷ができるようなしくみのもの。先生が黒板を示す時に使うのびるペンみたいに伸縮自在でコンパクトな形にしてほしい。これも現在の技術で作れそうな気がするんですよね。その３「コンパクト付き携帯電話」これは今日、かわいらしい女の子が電車の座席にすわって携帯電話を開いたようすがまるで化粧コンパクトを開くような動作だったので思いつきました。ワタシは携帯電話の裏側にシールでくっつく鏡をはりつけているんですが、これはとても便利なんです。（目のごみを取ったり、化粧チェックしたり）それを携帯に初めから組み込んだらどうだろう？技術的にはとてもカンタンですよね。でも、どこに付ける？最初は二つ折りの画面とキーの間に鏡とファンデーションと化粧パフの一式セットを挟むことを考えたけど、これだとキーを打って画面を見るのにじゃま。やっぱり裏側かな？チョー薄型の携帯にチョー薄型コンパクトを取り外し可能でお好みで付けられるようにしてほしい！！電車の中で音楽を聴いたり、本を読んだりしていることが多いですが、何もしない時はこんなことがいろいろ頭に浮かんできます。どれか採用されないかな～

  2006.11.29

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• ICキャッシュカードでちょっと優越感？！

  昼休みに銀行に行くと日が日なだけにATMの前は長蛇の列。ワタシもその列に加わりじっと待っていると、行員さんの「ICキャッシュカードをお持ちのかたはいませんか～？」との声。そうそう、先日窓口に用事があった時に勧誘されて作ったところだったわ！と思い出し「は～い！」と手を上げて専用のATMに連れて行かれる。実は別の処理もしたかったので「ICカードじゃないものも使えるんですか？」と聞く。行員さんはなぜかちょっと目配せをしながら「はい」と答える。１０数人の順番抜かしで特別待遇なのでおおぴらには言えないのでしょう。しかし、早く用事が済ませてほんとに助かりました！銀行によって違うと思いますが有利なことのほうが多いみたいなのでおすすめしまーす！しかし、最近は銀行のシステムもどんどん便利になっていますね～先日も住宅ローンの固定金利継続の手続きをしようとしてハガキの案内を見るとあるカードを作ったら手数料なしでネットでカンタンに手続きができると書いてある。「手数料なし！」そりゃ、やるしかないでしょう！！と早速申し込んで使ってみました。あらまあ、便利です！！それに、「繰上返済」だっていつでも（銀行営業時間内）手数料無料だし、残高照会とか、返済のシュミレーションなんかもできるし。セキュリティーはばっちりだそうですが、やっぱりなんだか便利すぎるとちょっと心配になりますね！ま、そんなこと言ってしまえばおしまいですが。気をつけながら活用しようと思っています。銀行の便利さとは対照的なのが郵便局。郵便局のお金を銀行に移そうとしたことがあるのですが、現金を引き出して入金するという作業が不安だった場合、普通は振り替えとか振込みをしますよね？そこで振込みをしようと窓口の人に聞くと「郵便局間でしかできません」と言う。そんなもんなんでしょうか？銀行だったらどこ同士でもできますよね～結局、現金を出して銀行へ持参したのですが、なんか原始的。それから、積み立てていた定期が満期になったのでそれでまた新しい積み立てをしようとすると、郵政民営化するのでその時点までの積み立てになるという。というのもその後どうなるかまだわからないからだそうです。うーん、そんなこと言われると心配になるので辞めました。どんどん便利になる銀行と比べるといろいろ物議をかもしているとはいえ、やはり郵便局は変わらなければいけない、というより時代に取り残されちゃいますよ！と思ったのでありました。便利さを享受できる昨今、危険に対しても敏感になって自衛策も考えなくちゃいけませんね・・・

  2006.11.24

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  雑誌の付録が豪華です！BAILA

  昨日、スーパーに寄ったついでに本売り場へ行き、最近の雑誌には豪華な付録がついていることが多いのでチェック！！ブランドとのコラボの商品が雑誌だけの価格でゲットできるし、限定品だからお得感が一杯！ルイヴィトンやコーチのクリアファイルとかスワロフスキーのアクセサリーとか夏にはビーチサンダルなんかもありましたね！といっても買うのは年に１－２回くらいのワタシ。しかーし！今回は買っちゃいましたよ！ちょっと大人向けの雑誌BAILA　　　　　　　　　今年の秋冬は長めのニットカーディガンが流行るようですね。スパッツというかレギンスと呼ばれるタイツみたいなのも再び流行の兆し。記事の中で蒸れないイタリア製のブーツというのが一番印象に残りました！！ブーツの底から空気だけが通過するしくみになっていて水は通さないのだそうです。ブーツって暖かくていいけど、部屋が暖かいとムレムレするものね。いい発明であります。袋物は好きなのですが、レスポートサックのミニポーチの付録。こういう小さいのって結構、重宝するんですよね。通帳一冊とか、小物を収納するのに便利。でも、これって商品として買ってもたぶん１０００円以上はするぞ。　　　　　　　　　　　　　　消費者にとってはとってもうれしいことではありますが、この背景には雑誌業界の厳しさみたいなものが感じられますね。普通にファッションや恋愛やトレンドだけの記事を載せるんじゃ競争できないという・・・付録によって売り上げは全然違ってくるでしょうね！だって、この雑誌買うのはワタシ、初めてですもの。それでも、意外と老舗の雑誌には付録はついていないことが多いような気がします。そこに、老舗の意地みたいなもの（中身で勝負だ！！）が感じられてそれもいいですよね。ちなみに、ワタシが一番好きな雑誌は学生時代からずっとan anです。ちょっととんがったところが好きなんですよね。最近は丸い気ももするけど。いまでも書店ではちらっと立ち読みしたりしてます(^_^)雑誌売り場コーナーは要チェックですよん！！

  2006.10.14

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• 住んでみたいなあと思った「西大津」

  先日、カヌーツアーの話を書きましたが、近江舞子からの帰途、停車した駅の眺めがとてもよくて、衝動的に「ここに住んでみたい」と思ったのが西大津でした。ちょうど夕陽の美しい時間帯だったせいか、きらきら輝く湖面がすごくきれいで雄大でちょっと日本じゃ、お目にかかったことがないような光景でした。湖の美しさだけならばきっと住みたいとは思わないけど、なんと駅前は新しいマンションや大型スーパーなどがたくさんあってものすごく生活がしやすそうなんです！高層のマンションから毎日、こんな景色が見えたら気持ちいいだろうなあ～それに、京都まで２駅、１０分くらいという便利さ！！新快速なら京都から大阪までは約３０分だし。十分、通勤圏。逆方向の近江舞子だって２０分くらい。生活するにも働くにも遊ぶにもいい距離ですよね～海が見えるという点では神戸の西、明石も好きな場所で、こちらも大阪まで３０分くらい、自然に恵まれていてここに住んでいる友人を尋ねた時にも「住んでみたい！」と思ったのでした。今の住居に不満があるわけでなくても、こんな風に衝動的に思うことってありますよね！そう思った気持ちだけはしっかり覚えておこうと思っています。というのも、繰り返し夢に現れる自分の家というのが、海か湖から少し坂を上がったところで、間取りもいつも一緒なんですよね！どうしてなのかわからないけど、きっと実際にそういう場所にめぐり合う可能性があるってことかもしれません。　　　　　　　　　　先日のカヌー体験でお湯を沸かしてコーヒーをいただきました

  2006.10.13

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• 退職者続出の職場のその後

  ２名が退職してから早、半月ほどが経った職場。その後新しい人の補充がないので、みなで分担するような形になっています。東京事務所は閉鎖し、大阪へと引越しをして来た男性はその分、関東方面の出張が多くなり、ほとんど本社にはいないことが多いです。二人減っても一人増えるからなんとかなるのかな～と思っていましたが、そういうわけでもないですね～中国へ帰ったL君、元気でしょうか？送別会でこのブログのURLを渡して、中国に帰ってからアクセスしてね！なんて話をしていたんですけど、見てますか？そちらでの新しい仕事はどうですか？会社相変わらずですよ！コンピューターのトラブルが起こるたびにドキドキしています。おまけにコンピューターのことは社長がしているのだけど、ここ１週間、出張でとっても心配だわ～今朝も全員のコンピューターの時間設定が狂っていて、きっとサーバーがおかしいのだろうと、サーバーの時計を直してから全員のPCを再起動したら直りました。機械いじりの好きな社長はファックス受信用のプリンターをまた別のに変えようかなあ～なんて言っていますよ！（今のままでいいのにぃ）辞めた営業さんの後は別の人がやっていますが、ワタシも手伝っていますよ～辞められる１月くらい前に、突然PCを変えられたので受信、送信メールが全部飛んじゃっているので今も困っていますよ～L君の後任は募集しているようですが、あなたのようにPCに強く仕事ができて、人柄もいい人なんていません！それに、辞めた営業さんは明るくてムードメーカーだったので、いなくなって変に職場が静かになって寂しいです。仕事ばかり増えて、心配事も多くなり、雰囲気悪いでーす！ただひとつましなのは、送別会の場で社長に愚痴ったのが功を奏したのか、人数が減って方針を変えられたのか、お局様が以前のようにいちゃもんをつけないようになりました。「おはようございます」には「おはよう」と返事をしてくれるようになり、仕事のことも普通に話してくれるようになったのでかなり気分的に楽です。（こういうストレスってほんとに大きいものなんだわと減ってみてすごくわかりました）このまま、変わらずにいてくれることを望むばかりです。とりあえず、なんとかみんなでがんばっていますから、L君もそちらでがんばって下さいね！またメールもちょうだいよ～（仕事のことを聞いたりしないから！！）

  2006.10.11

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• 崩壊か解散か？？？

  最近、仕事ネタの日記を書いていないので、その後収まったのかしらん？と思っておられる方へ。実はあまりなんで書くとすごすぎるためしばらく書いていなかっただけなんですぅ。お盆に急用で中国へ里帰りしていた男の子が昨日やっと戻ってきたのですが、噂どおりもうちゃっかり、自宅の荷物なども処分して来週一杯で帰国するようです。もちろん家庭の事情ではありますが、みんな「こんな会社じゃたまらんわね～」と囁きあっています。彼はとっても頭脳明晰、性格温厚、コンピューターに強い、日本語ともちろん中国語ができるというほんとにすばらしい人なんです。年齢だってまだまだ３０代前半。こんなところに埋もれているような人材ではありません。もっともっといいところがあります。彼の今後の人生を思えば拍手喝采なのですが、社長の矛先の一部がこちらに向いているようでやばい。実は、先週の日曜日に事務所の入っているビル会社から停電の案内が入っていたのですが、いつも電源を入れっぱなしの機械類はちゃんと対応しておかなければならないのでその旨を社長に報告。社長は「うんわかった。サーバーの電源切っておくから月曜の朝に電源を入れてください。」という。さてさて月曜日。電源は入れたけどLANで繋がったみんなのパソコンがおかしい。社長はいつも昼すぎにしか来ないので待っているわけにもいかず、電話をする。いろいろ指示されたようにやるとなんとか繋がったけど日付やら時間がおかしくなっているとかメッセンジャーが使えないとか、いろいろおかしくなっていて、みんながそれぞれ「おかしい！」というのでなぜか私があちこち設定をし直す。（私の仕事かよ～）まあパソコンはなんとかなったのですが、今度はファックスが送信できない。またまた社長に電話をする。これは社長しかわからないということで急遽出社し、一応送信はできるようになったけど短縮のメモリーが全部飛んでいる。これを直すために、ファックスをいじくり始めた社長。「これじゃ仕事にならないんですけど？？」とみんな思っているけど口にできず、私はスキャンしてからメールするということで対応したのだけど、みんな困ってました。いろいろやったけれど直らず、「壊れましたね！ビル管理に損害賠償請求しましょう」と言う。で、ビルの管理人さんを呼んで文句言ってたみたいですが、他のテナントさんはどこも大丈夫だって！！「中古ばっかり使っているからだろー」と心の中で叫ぶ。おかしくなったファックスはその都度手動で番号を入力せねばならず、不便な毎日。新しいものを買う気配もなく、忙しいのにイライラが募るみんなでーす。おまけにおかしくなっているので流したはずのものが届いておらず翌日クレームがでるわ、それに追われるわ、なんとかしてくれよ～カラーコピーだって以前にも書いたことがあるのですがまともに使えません。ずーっと「感光体ユニットを交換して下さい」とメッセージが出ていて社長に言っているのに「今オークションで探してるところ」という返事で何日も使えない状態でした。やっと変えたけど今は「トナー交換して下さい」と出ています。資料がないのでみんな商談しにくくてとても困っているんですけど・・・こんな風に毎日機械類のトラブルに追い回されてひじょーに疲れます。それによる仕事のロスが想像できないのでしょうか？失っているビジネスチャンスと信用がどれほどあることでしょうか？？ま、どーでもいいですけど・・・機械類のトラブルシュートに加え、別会社の仕事がいろいろ増えてます。ここの輸入やら輸出をやらされることになりました。こっちからは私のお給料は出ていないんですよ！何かあると今いる部署の成績が悪いとか経費がかかっているとか言われているのに隣の部署の仕事に対する報酬は関係ないようです。（おかしーよね～）ただでさえ忙しくてバタバタしているのにできる営業さんが今週一杯で退職するから昨日はその引継ぎもしたし、ものすごく忙しい。でもね、全然こうゆうこととはカンケーのない顔している人たちが半分以上いるんですよ！ひまなのにそこには仕事回っていかないんですから！！それが一番腹立つよね！！知らん顔を決めこんでます(－_－;)イライラする私はますますスピードを上げてとにかくこなしていますが。放棄した方がいいのだろうけど、「なんとかしてくれるだろー」の人になってしまっているのでまずいです！！感謝してくれたらそれはそれで報われる気持ちにはなりますが。できる人が流出してゆく現状と職場環境の悪さ、そのままにしておくと大変なことになりますよ！っと「たけしの本当は怖い家庭の医学」みたいですが、行く着く先は崩壊か解散じゃないのかしらんと心配になります。脱出したーい！！ワタシ仕事好きなんですよ！どこかいいとこないもんか・・・ぶつぶつはまだまだあるのですが、読むのもしんどいですよね～というわけで今週金曜日は営業さんの送別会となりました。「社長、よばんといてや～」って言ってます。その気持ち、わかります！！賞味期限が２年も過ぎた食品サンプルをみんなに配ったりするんですよ(T_T)変なことが多すぎるぅ～

  2006.09.14

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• なんとかしてくれぃ～会社・・・

  きのうのブログで愚痴り、先行きの不安を書きこんでいたのですが、今日すでに想像通りの問題が勃発。身内に急用ができてお盆前に中国へ戻っている男性（Ｒくん）の開けている穴がものすごく大きく、混乱をきたしておる職場。たぶん社内で一番たくさんの仕事を抱え込まされているＲくん。当然、留守になるとそれを代わりの人がやる羽目に・・・コンピューター関係のほとんどを担当しているＲくんですが、今日はなんと朝からネットに接続できない、メールの送受信ができないというトラブルが。アダプターやルーターの異常だろうとその辺を触ってみても一向に直らない、プロバイダーに何度も電話をしてやっとつながり、調べてみるとアダプターを交換しなければならないらしい。おまけに来週の火曜日になるという、ということはそれまでまともに仕事ができない。幸い、物流倉庫の方は問題がないのでネット接続での受注はそちらでやることに。しかし個人のメールが使用できず、わざわざ商品カタログをカラーコピーで出して手渡すことになったのですが、このカラーコピーというのがまたまた困りもの。社長がネットオークションでスキャナーなど３点セットで５万円くらいで購入し「大変よい買い物をした！」と自慢の一品。しかーし、調子よく動いていたのは初めのうちだけ・・・色はちゃんと出ないわ、紙つまりはするわでまともに出るのはおそらく５枚に１枚。その度、コピー機と席を行ったり来たりと普通の仕事が中断する。さて、包装のデザインで納期が遅れている商品のデザインデータをどうしても今日中には中国へ送らないといけないことになっていて、そのデータというのがマックのMO。社内ほとんどWindowsなんですが１台だけあるマックでそのデータを取り込み、LANでつないだWindowsからCDに焼くという作業が必要になりました。というのもこのマック、CD-RWが搭載されていない。社長に聞きつつ、その作業をやるのだけど、どうしてもLANに接続が不可能。仕方なく、会社近くのKINKOSへ行ってCDに焼く。そんなITに振り回された一日。あーまだあるわ！こちらは人の問題。はっきりと正確に物事を伝えられない方がおりまして、何日も前にふにゃふにゃ～と言っていたことが実は今日やらなくちゃいけないことがありました。普通は「例のやつ今日やってね！」とか確認するもんなんですが、この人はそれが全くない。他の人が気づき私に聞く「○○さん（私）に言った」って言ってたけど？？と尋ねてやっとわかる。私だっていろんなことをやっているんだからもうちょっと協力してくれたってよいものを・・・その困ったさんがいない時に、Ｈさん（もうすぐ辞める）がいなくなったら「これからずっとこんなんやで～」と一番古い営業さんが言う。ぞっとするわ・・・「でも社長はこんな状態が好きなんやで～」それが一番困るんや！！人が動いているのを見ただけで仕事をしていると思い込む社長。でそんなんじゃ売り上げが落ちるのは当然なのでしばらくするとそのことで怒り出し、この一番古い営業さんがとにかくその場しのぎの対策を練るというのがパターン。Ｈさんが辞めるとこのパターンが頻繁に繰り返されるだろう。頭が痛い。ふにゃふにゃ～のおじさんは大変問題なのですが、その都度社長から「給料を下げる！」と言われてもいつもその通りに承諾し、たぶん最初からくらべると３分の一くらいになっているらしい。Ｈさんは業績不振を理由にこのおじさんと同じように契約内容の変更を申し渡されそうになって、「それなら辞めます」といさぎよく言ったのでした。できる人です、そりゃ給料は高いかもしれない（いくらか知らないけど）けどこの人が抜ける穴の大きさを想像できないことが情けない。３月ほど前に契約社員として入社された男性はやはり募集内容とは違い提示給与の３分の一くらいでも承諾し、その分適当にやるという方針にしたようで、自分のことしかしません。今日のKINKOSでの作業も担当者がものすごく忙しくて外に出られなかったので一瞬この方に頼みましたが、どこ吹く風でした。それを察して「行ってくるわ！」と言った私。もっと動く人を入れてくれよ～というわけで機械類は中古をオークションで安く手に入れ、人もできるだけ低い賃金で雇い、なのに高いレベルのものを要求している。矛盾しております。会社伸びるわけがありませんよね～実際、何度かつぶれてはまた再生したという会社らしい。たぶん今のやり方だと限界だと思われるのでまた振り出しにするつもりかもしれないね～とみなでよく話しています。私自身は待遇的にそれほど悪くはないのですが、精神的に非常に消耗するのがたまんない！！そろそろ潮時かとプツンと思いました。ま、次を探してから辞めますが次が見つかるのかどうかわかりませんので辞められるかどうかもわかんないですけど・・・ブログ読んで下さっている方にそっと応援していただけるとうれしいな。

  2006.08.26

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• どうなるんですかねぇ・・・会社

  またしてもここのところ、会社がごたごたしていて、一番能率よく仕事をして一緒に仕事をするにはとても快適な人がぶち切れてやめることになり、「あーやだやだ・・・(x_x;)」の状態になっています。能率よく仕事をやっている人はちょっと見ただけだと、さぼっているように見えるのと、この人（Ｈさん）は正しいことをちゃんと言うのが社長の気に入らないというのは以前からうすうす感じていたのですが、それにしてもひどいよ～大きな得意先にボンボン！と利益率もよく売り上げをあげ、ほとんど商談に出かけなくともメールや電話で仕事をし、事務処理の大半も自分でこなし、やってほしいことは筋道たてて説明し、指示されて渡した資料やデータなどはちゃんと活用してくれている。以前、たくさんの部下を持ち、自分のチームはほとんど残業させることがなかったという、なんでそんな人が居心地悪い思いをさせられて辞めるように追い込まれるのだろう？たしかに、歯にきぬ着せぬ言い方をするけど、よく聞いて結果を見れば正しいことはわかるだろうに・・・２０年以上働いてきましたが、たぶん今までで１番仕事ができる人だとワタシは見込んでいたのに・・・今の会社は表向きは「できる人」を求めているようで実は「おとなしくて、理不尽なことでもなんでも素直に動く人」がいいようです。今までにも何人もの人が辞めて行きましたが残っている人は結構頭の痛い人たちが多い。せっかく秩序が出来て能率よく仕事のできるシステムが築かれつつあった職場なのにたぶん、また原始時代に逆戻りだろう。Ｈさんに引っ張られてきっちり仕事をする方向に向かっていた人もＨさんが辞めるとなってからはもうすでにいい加減に戻りつつある。Ｈさんのやっていた仕事の事務的な部分はおそらく全部ワタシがやることになるのだろう。いい加減な人のいい加減さはまた加速度を増す。おまけに東京事務所は閉鎖、東京勤務だった男性も大阪に戻り、こっちで営業をするのだけど、半分以上は外出することになるらしいので中の仕事はワタシの担当らしい。仕事なんだからしょうがないのだけど、ものすごく忙しくなるとどうしてもいろんな人との確認作業でたくさん会話をしなくちゃいけないし、てきぱきと動かなくちゃいけないようになる。そのことはよいのですが、もうひとつ大きく頭の痛いことが・・・それは２０歳くらい年上のチョーお局様。「仕事がんばっているね～」というのが普通のまなざしですが、ところがどっこいこれが逆。とにかく仕事をてきぱきやっていると気に入らないらしい・・・仕切っていると思うのか、「私の方が古くて偉いんだよ！」と言いたいのかわかりませんが、しょーむないことで言いがかりをつけるようになります。もーこれがたまりません！そんなこと言ったりしたりして何が楽しいのかしらん？とにかくあまり関わらないようにしたいのですが、仕事上そうともいかぬ。あのね～皆さんがワタシに何でも頼んだり声を掛けてくれるのはあなたが話しかけにくいからなんですよ！っと言いたい！！せっかくおさまったバセドウ病が出てきそうな気配。ヤバイ。このお局様の槍玉にあがるのはいつももうひとりの一番古いアルバイトの女性と次にワタシ。でもふたりとも営業の人の仕事をものすごく手伝っている。営業さんからはあまり気に入られていない女性でごますりさんは大変お気に入りなのにねぇ～おかしい？？？まあ、誰も親しく話しかけないからかわいそうな人ではありますが、毎日のことなので大変しんどくて、やっぱり転職すべきか！！と思うこのごろ。最近は活動していませんでしたが、再びせっせと探すことにします。会社おかしすぎ～！！まともな会社で働きたーい！！ハローワークやいわゆる求人募集以外でもよい仕事の見つけ方ってあるのかしらん？人脈か・・・ということでお昼休みにむしゃくしゃして買い物しました。こんなはぎれを３枚と裏地を１枚買ってワンピースを作ろうかなあ・・・と！！なんと１枚１００円なので４２０円（税込み）で作れそうです。（糸とか芯地とか必要だけど）ストレス発散！！しょーむない愚痴は書かずに暮らせるようになりたいっす　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　こんな布地でーす！！

  2006.08.25

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• アレキサンドライトの指輪の思い出

  先日、実家へ帰った時におばさんの家にも遊びに行きました。母と違って年老いてもおしゃれ大好きなおばさん、話している時にちらちらと私の指輪を見てて、「それアレキサンドライト？」と聞く。そんな珍しい石の名前が出てきてびっくりしていると、「ほんまもんのアレキサンドライト？」私「そんなはずないやん。こんなに大きかったらめちゃくちゃ高いよ～。合成だし、台はシルバーよ～。」「おばちゃんね。昔それと同じくらいのアレキサンドライトの指輪をプレゼントされたことあるねんよ。船乗りさんやってんけど、せっかくもらったのに失くしてしまって・・・色んな色に変わるきれいな石やったし、台のとこもよく似てるわ～。あの人と一緒になってたら今頃どうしてたやろうなあ～」誰でもよくあることですよね～あの時、違う選択をしていたら今頃どうなっていただろうって想像するのは。でも、なぜかその時はその選択しかできなかったんだろうし、だから今があって、今がいいか悪いかによって、そう想像する回数は違うかもしれませんね。でも、前向きに考えて「これでよかったんだ！」と思える人生を送りたいものです。でも、おばちゃん、耳が遠くなったとはいえ、おっちゃんそばに座ってるよ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな指輪です

  2006.08.24

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  サントリージョッキ生っておいしいね～

  一庶民である我が家では、アルコールはもちろん第三のビールです。しばらくは「のどごし生」だったんですけど、「ジョッキ生」を６本パックで買ってみたら、さっぱりとあっさりと飲みやすくて、次回、ケースで頼むならこちらにしようと思っているところ。原料は「のどごし生」が大豆たんぱく、「ジョッキ生」はとうもろこし。カロリーも低いし、お値段も手ごろでジュース並なんですよね～１００mlで３３ｋcalなので１本飲んでも、１００kcalちょっとでオススメです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どちらもサントリーだわ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.08.23

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• お盆休みですね～いつかカヌーで琵琶湖めぐり♪

  昨晩、カレーを作っておいたので、今日の夕食は早めに終わったのでのんびりしていますさて、明日出勤したら５日間のお盆休み。取引先では９日から１６日までという１週間も休むところもある。ということで、いつもよりひまな職場です。と言っても、書類の整理とかしているとすぐに時間が経ってしまうのですが。ま、ひまですることがないというよりはいいです。皆さん、お盆休みはどうすごしますか？私は特に決めていない・・・兄がカヌーを趣味にしているので、ちょっと乗せてもらいたいとは思っていて、琵琶湖の湖北あたりをゆっくり漕いでみたいとちらっと言ってある。しかーし！今は暑すぎるよね～毎日、だらーとしてしまうし、アウトドア全然やっていない近頃、いきなり真夏に行くと熱中症になるかも？琵琶湖めぐりはいつかきっとやってみたいので、お兄ちゃん！頼みますね～時々、ブログ読んでくれているみたいなのでお願いしときますm(_ _)m

  2006.08.10

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  カトリーヌ・アルレーの「わらの女」

  以前にもちょっと書いたことがあるんですけど、昼ドラ「美しい罠」を最近見てます。番組の展開も、登場人物の会話もなかなかしゃれていて、ここ３年近く見ている昼ドラの中では今のところ、ワタシの中でまちがいなしの一番であります。原作がミステリーの大御所、カトリーヌ・アルレーのベストセラー「わらの女」ということで、読んだことがないのでアマゾン書店であらすじなどをちょこっと拝見してました。最後に大どんでん返しがあるらしい・・・どうにも気になって、会社帰りに本屋に立ち寄り、買って帰りました。（これから読むところなんだけど～）不思議なのが、同じ出版社で同じ内容で２種類の「わらの女」が置いてあったこと。新版が８４０円（税込み）、旧版が６４０円（税抜き）でも、しっかり上の方は新版が乗っかってまして、いつもきれいなのを買いたいワタシは下の方を探っていたので、旧版を見つけることができました！翻訳を見ても同じようだったので、トーゼン６４０円の方を買いましたなんだか、得した気分です！さて、昼ドラを見ていていつも、「え～！やめてくれ～！」と思うことがあるんです。それはＣＭ。１時半から２時の間ということもあって、普通は食事時間じゃない。それに、見ている人はたいてい主婦で「これ見たあとは掃除でもするっかな～」なんでしょう。ということでCMは「お風呂のカビキラー」とか「お風呂のぬめりおとし」とか「お部屋のにおい消し」とか「洗濯洗剤」とか「赤ちゃんのおむつ」などが多いんです。それをお弁当を食べながら見ているんで、お風呂のカビをいきなり、見せられると箸が止まります。なるべく見ないようにしてますが、時すでに遅し・・・ということが多々あります。これがもう一時間早かったら、調味料やお料理などのＣＭが多いんだろうけど・・・お弁当食べてからの仕事は眠いですね～日本にもシエスタの習慣があったらいいのに・・・気持ち的には２時間くらい昼寝したい。というより夏休みほしい。読みたい本がたくさん。でもきっと時間がたくさんあったらかえって何もしないかもね～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.08.02

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• 尼僧さんの説法

  日曜日、午後のひととき、アイロンをかけながら何かいいテレビはないかしら？とチャンネルを変えていたところ、高校野球や競馬ばかりで見たいものがなくて、NHK12チャンネルをつけたら尼僧さんのお話をアナウンサーが聞いている。静かに澄んだ番組の様子に引きつけられて見てました。現実に経験したことなどを仏教の教えにからませてお話をしている。「人には４つの変化のパターンがあります。闇から光へ、闇から闇へ、光から光へ、光から闇への４つです。」という話で、ご自身が聞いた体験談をお話になられました。あるところへ行くために乗ったタクシーの運転手さんとの会話です。その運転手さんは高校３年の時にご両親を同時に亡くされたそうです。死因はふぐの毒。その時、ご両親は貯金も残さず、年の離れた５歳の幼い妹とふたりだけ、お金もなく６畳一間から生活を始めたとのこと。高校３年だった彼は幸い、すぐに就職も決まり、仕事をすることができたけど、わずかな給料で、小さい妹の面倒を見なければならず、大変苦労し、十分なものも買えず、仕事ばかりの自分に替り、妹さんが家事をしていたそうです。そのように小さな部屋ですごしたため、妹は整理整頓の名人になり、良縁があって嫁いだそうで、そこでも家をきれいに片付けていて、大変かわいがられて幸せに暮らしていますとのこと。自分自身はやんちゃな高校生だったので、もし両親が生きていたら暴走族とかになっていただろうし、貯えを遺してもらっていたら、働かなかっただろうし、幼い妹がいなかったら孤独でぐれていただろう。その時の状況が自分に「真剣に生きるということ」を考えさせてくれたのです、ととても前向きにおっしゃって、今は早く亡くなって、お金も残さなかった両親に感謝して毎日お線香をあげているそうです。尼僧さんはこの人は闇を光に変え、感謝して生きている典型だなあと感心したそうです。恵まれた環境であっても文句ばかり言ってしまうことが多い世の中。ちょっと考えさせられる、それでいてしみじみと心温まるお話でした。４つの変化のパターンについて言えることは人は変わることができるということだそうです。どのように変わるかは己次第ということでしょう。仏教の教えは奥が深いなあなどと思った番組でした。

  2006.08.01

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• ブタラーメン？？？

  子供の頃はインスタントラーメンの種類は少なかったですね！主人は「サッポロ一番、みそラーメン」が一番（？）好きなのですが、先日、スーパーで懐かしいインスタントラーメンがまだ健在なのを見て買いました。それほど、ひんぱんに食べていたわけではないんですが、たぶん小学生の時に、おつかいで母から「ブダラーメン」買ってきて！と言われたのですが、それって我が家では「エースコックのワンタンメン」のことだったんです。（パッケージにぶたさんの絵があるからなんですけど・・・）お店の人に「ブタラーメン下さい！」って言ってもわかってもらえず、説明したら思いっきり笑われた思い出があります。今でも、心のなかでは「ブタラーメン」と呼んでいます

  2006.07.27

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  リッキーリージョーンズが似合う日

  雨だけどそれほど蒸し暑くなくてしっとりした日曜日でしたね。ふと思い出してリッキーリージョーンズのデビューアルバム「浪漫」を聴いていました。１９７９年の作品ですが、全然色あせることなく、気持ちよく聴ける曲がたくさん。ちょっとけだるそうに、ささやくように歌う人。力を抜いてのんびりしたい時や、BGMとしてもぴったり。どれもいい曲ですがCOMPANYが心にしみるバラードでぐっ！ときます。音楽は何年経ってもよく聴いていた頃に一瞬にして引き戻してくれますね。懐かしくもあり、苦くもあり・・・　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.07.24

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• 一生幸せでいたいなら・・・

  我が家のトイレにはほんの数冊の文庫本を置いてあります。場所が場所なだけに（？）短い文章のものなのですが、堀秀彦さんの「格言の花束」をちょこちょこ開いて読んでいます。・・・を求めるひとへ・・・・・・を思うひとへ・・・・・・を愛するひとへ・・・などのテーマでいくつかの格言、小説からのことばなどが載せられています。その中で印象に残っているもの「幸福をもとめるひとへ」の章より一日だけ幸せでいたいと思ったら、床屋に行くがいい。一週間だけ幸せでいたいと思ったら、結婚するがいい。一カ月だけ幸せでいたいと思ったら、新しい馬（今なら車かな？）を買いたまえ。一年だけ幸せで暮らしたいと思ったら家を建てなさい。一生涯幸せでいたいと思ったら正直な人間であること。格言の花束　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結婚式でもらったお花　　

  2006.07.05

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• ひと寝入りが５時間近くも！

  仕事から帰って夕飯作って片付けてちょっと落ち着くとウトウトしてしまうのですが、昨日も１０時前くらいから寝てました。で、はっと！気がつくと２時半過ぎている！あわてて、お風呂に入ってブログの更新だ！早く寝たらいいんだけど、一日の仕事が終わると、もーたまらなく眠くなるいつもは３時間くらいのうたた寝ですが、今日はさすがに寝すぎ！もう一回、朝まで眠れるでしょうか？ここ２日、ちょっと朝寝坊をして、遅刻とまではいきませんが、お弁当が作れていません明日はがんばって、フツウに起きるぞ！関係ないですが、写真は最近食べ始めたゆば乳のおさしみ豆腐よりも弾力があって歯ごたえがいいです。わさびしょうゆで食べるとおいしい。夏に食欲のないときの一品として、さしみこんにゃく、ひややっこ、卵豆腐と同様に、頻繁に食卓に登場しそうです。

  2006.06.09

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