水戸市で楽しく♪お菓子教室　“OSUSOWAKE”

[お菓子作り] カテゴリの記事

全162件 (162件中 151-162件目)

< 1 2 3 4

• 

  お菓子教室で･･･紅茶の柔らかプリンとりんごのタルト

  皆様、ご訪問ありがとうございます今朝のお目覚めはいかがでしたでしょうか私の目覚めは．．．かなり厳しいものでした～姫が明け方目を覚ましてしまったらしく、あっちにころころ～、こっちにごろごろ～、ため息「ふぅ～～～」母親って子供の気配に敏感で、目が覚めちゃうのですよね･･･なので寝不足であります･･･これからお仕事だというのに･･･気合入れねば!!!さてさて、昨日はお菓子教室でしたいつもの通りの楽しいクラス、わいわいと楽しく作って参りましたよ～「楽しいクラス」と先生は言ってくださっていますが、実は一番うるさいクラスなのではないかしらでも楽しい気持ちで作ったものの方が絶対に美味しい!!!ですよね～だから良いのです！ということにしましょう昨日作ったお菓子はこちらです　　紅茶の柔らかプリン　と　りんごのタルトプリンのほうは全卵を使わずに卵黄だけ、生クリームも加わっているため濃厚なお味中身はこ～んなにとろとろですおわかりいただけましたでしょうか紅茶の優しいお味がまったりと口に広がりますタルトのほうはパイ生地を使っているのでアップルパイと言ったほうがイメージしやすいと思いますフィリングはりんごのみ!!!表面はスライスしたりんごできれいに飾りました。中心にバラの花が咲いているみたいでしょう？何が大変って、りんごを薄く切るのが一番大変でした～試食後、帰路へ・・・と思いきや、道路で立ち話すること1時間半～寒くて耐えられなくなるまで(?)取り留めのない、いろ～んなお話をしちゃいましたこういう立ち話って、姫の幼稚園以来かも。姫を幼稚園に送迎していた時は、他のお母さんたちとこうして立ち話していたなぁ。大好きなお菓子が作れて、教えていただけて、素晴らしい仲間にも恵まれてとっても嬉しい！（もちろんお菓子も食べられて嬉しい！）ご機嫌な一日を送ったのでした同じ趣味を持つ者同士って、すぐに仲良くなれちゃう気がしますお菓子教室然り、こちらのブログ、然り。たくさんの素晴らしい出会いを大切にしたいです皆様、これからもよろしくお願いいたしますね

  2006年11月08日

  コメント(12)

• 

  サツマイモのプリン

  皆様、ご訪問ありがとうございますさてさて、ありがたいことにまたもや殿が焼き芋をいただいて参りました大きいのが3本～さてどうしましょう？スイートポテトは前回作ったし．．．今回はサツマイモのプリンにしましょう＜サツマイモのプリン＞今回は材料等、私のほうでアレンジしておりますので分量も載せておきます。．．．でも主材料は焼き芋なんですが．．．＠材料＠(15cmの底の取れない丸型1台分）<キャラメルソース>グラニュー糖　60g、水　20cc<プリン生地>焼き芋(中身のみで)　300g、牛乳　500cc、卵（Lサイズ）3個、卵黄（Lサイズ)1個、グラニュー糖　100g、ブランデー　大匙１杯型に塗るバター　適量＠準備＠焼き芋は中身をくり抜いて300g用意します。卵と卵黄は大きめのボールに入れておきましょう。グラニュー糖は50gずつに分けておきます。型にはバターを塗っておきましょう。天板には型より大きめなバットなどを乗せておきます。バットの中にはキッチンペーパーを2重くらいにして敷いておきましょう。焼くときに、バット、天板両方に熱湯を注いで焼き上げます。＠作り方＠<キャラメルソース>小さい鍋にグラニュー糖と水を入れて火にかけますグツグツと沸騰してきて、だんだん粘度のついた泡になってきます。色づき始めたらすぐに焦げていくので目を離さずに。鍋を回すことで全体を均一な色にしましょう。　　火から下ろした後も焦げていくので少し薄い色で火から下ろしてくださいね。ジュワジュワ言っている泡が少し落ち着いたら型に流し込みます。ゆっくりしすぎると固まってしまうので気をつけて<プリン生地を作りましょう>焼き芋を牛乳200ccと一緒に鍋にいれ、弱火で煮ます牛乳が少なくなってきたらマッシャーで潰します。潰すとサツマイモが残った牛乳を吸い取るのでほとんど汁気がなくなります面倒ですが滑らかに仕上げる為に裏ごししましょう温かいうちにやらないと硬くなってしまうので急いで　卵と卵黄をボールにいれ静かに溶きほぐし、グラニュー糖50gを加えて泡立てないように、でも白身のどろどろがなくなるまで混ぜます。そこにあら熱の取れた焼き芋を少しずつ入れて混ぜましょうお鍋に残りの牛乳300ccとグラニュー糖50gを入れ、沸騰直前まで沸かして先ほどの生地に少しずつ混ぜながら加えていきます。混ざったら滑らかにするためにもう一度裏ごしを通して、最後にブランデーを加えます静かに型に流し込んで用意しておいた天板に乗せ、160℃で1時間20分ほど焼きましたまず1時間焼いたら竹串で中心部を刺し、生の生地がついてこなければ焼き上がりです。型に流した時、上に泡が浮いているようでしたらスプーンで取り除いておきましょう。面倒くさがってやらなかったら、表面がざらっとしてしまいました．．．でも底になっちゃうので気にしませ～ん8等分くらいにカットして．．．。生クリームを飾っても美味しそうこれはスプレーホイップを使ったため固めのクリームが添えてありますが、とろりとあわ立てたクリームのほうが合うと思いますカラメルのほろ苦さがサツマイモの甘さの引き締め役になっています家族にも大好評でした今回はサツマイモのプリンでしたサツマイモをかぼちゃに代えるとパンプキンプリンにもなりますよ

  2006年11月06日

  コメント(8)

• 

  ラング・ド・シャクッキー作りました☆

  皆様、ご訪問ありがとうございます本日二回目の日記でありますお夕飯の準備中、冷凍庫に長い間眠っている卵白が気になりましたのでこれを使って今日はラング・ド・シャクッキーを作りました型抜きクッキーなんかよりずっと簡単ですすべて泡立て器で混ぜていけばOK＜ラング・ド・シャ＞＠材料＠無塩バター、粉糖、卵白、薄力粉、アーモンドパウダー　（分量は載せられませんので、ご自身でお持ちのレシピでお試しくださいませ）＠作り方＠バターをクリーム状にしま～す硬い場合は溶かさないように電子レンジでちょっぴり加熱して、柔らかくしてから練ると簡単に出来ます粉糖を２～３回に分けて加えて、そのつど混ぜ混ぜ。白っぽくふわっとしてきます卵白もそのまま少しずつ混ぜ込んで、そのつど良く混ぜます。分離しちゃっても気にしないで～混ざったら振るっておいた小麦粉を加えて混ぜて生地の完成ね？簡単でしょう？これを5mmの丸口金を付けた絞り袋に入れて細長く絞り出します。くっついちゃうので天板にはオーブンペーパーを敷いておきましょう。絞り出すのが面倒な時はスプーンで小さめに落として焼いていただければよいと思います。大きくすると中心部に火が通りにくくなり、さくっと焼きあがらなくなりますので小さめにしてくださいね周りに焼き色が付いたら焼きあがりです8分くらいで焼きあがるので焦げ過ぎないように気をつけましょうちょっと油断すると･･･こんなことに！天板一枚分焦がしちゃいました～何とか香ばしく(?)食べられるかしら･･･つまみ食いした若のご意見は･･･「香ばしいけど･･･そっちのほう（成功したほう）がいいな～」姫のご意見は･･･「どっちも美味しい～よ～」でした。さて、このご意見の差、どこから来るのでしょうね～正直　or　気遣い　？食い意地の差･･･？はて･･･

  2006年11月01日

  コメント(12)

• 

  ビスキュイ・ア・ラ・キュイエール　と　フルーツコンポート

  皆様、ご訪問ありがとうございます本日はお菓子教室でした先生のご都合で振り替えがあるため、先週から4週連続でお教室がありますそれ自体はとっても楽しくてよいのですが、困ってしまうのが復習する間がないこと。いえ、作ろうと思えば作れるんでしょうが．．．細かいところとか忘れないうちにしっかり抑えておきたいのできちんと復習しよう！っとさて、本日のメニューはビスキュイ・ア・ラ・キュイエール　と　フルーツのコンポートビスキュイの方は細長く絞り出したものを2枚一組にして間に先生のお手製ジャムを挟みました。はさんだ後にリボンでおめかしですこちらは総勢6名で作ったもので～す♪きれいに仕上げるコツはとにかく混ぜすぎないこと。ふわっとせずにとろっとした状態になってしまったら混ぜすぎです絞り袋で絞っている間にも混ぜられてしまうので、メレンゲが白く筋状に残っている状態で十分ですコンポートのほうは、ヨーグルトムースの上にたっぷりのフルーツを飾りました艶出し、盛り付けの形が崩れないようにするために表面にゼリーを塗って仕上げます。ゼリーはゼラチンで作ったものですと溶けてしまうので、アガーという寒天のようなものを塗りました。生クリームを使わないレシピなので、さっぱりといただけます。先日家の庭になったラズベリー、この上に飾ってみるのもいいですよね追記いつもいつも若の話ばかりになってしまっておりますので今日は姫のお話を姫は私が以前に使っていた携帯をおもちゃとして使っております。もちろん、通話やメールは出来ません。写真撮ったり、音楽聴いたりして喜んでおりましたそんなある日のこと。メールの打ち方を教わった姫から私にメールが！（打ってくれたものを見せるだけです）「ままへ　またけえきくつってね　こんどつくるおたんじょうびけえきは、なまくりいむ、ちょこのくりいむ、いれてね。」か～わいい　と思っていたらまたまたメール。「ままへめっせえじ　ぱぱのおたんじょうびけえきつくるときはいっしょにつくりたいな。むりだったらいいけどいっしょにつくりたいな。」そっか～。やっぱり女の子。一緒に作りたいのね～「むりだったらいいけど」なんていじらしいわ～と思っていたら続きが。「くりいむのあじみさせてね。くりいむたべたいな。たくさんくりいむちょうだい。」･･･作りたいんじゃなくて、つまみ食いしたいだけなんじゃないの･･･？

  2006年10月30日

  コメント(10)

• 

  スイートポテト改めオレンジとサツマイモのケーキ

  皆様、ご訪問ありがとうございます本日、2度目の日記となります実は私、土曜の夜から気になって気になってしかたがないものがあるのですそれはキッチンにある巨大な焼き芋!!!主人が農家の方からいただいてきたのですが、大きなものが2本もあります。そのうち2/3本くらいは主人が食べたようですが残りは新聞紙でくるまれたままキッチンに放置普段だったら後でおやつに出来るようにいただいたらすぐに切ってラップに包んで冷凍しておくのですが時すでに遅しもそもそ～とした美味しくない焼き芋に変貌してしまいました美味しくなくなったとはいえ腐っちゃったわけではないし。捨てるのは忍びない．．．ということで、お菓子に変えちゃう事にしました～皮を剥いて計ったら、なんと800g強あるのでプリンにするのは断念この量でプリン作るとなると、牛乳は1Lじゃ足りないし、卵だって22個も使うことになっちゃう！なのでスイートポテトに決定ですでも作り方は適当～。分量も適当です。途中で味見をしながらでOK！裏ごしとかやる気はまったくなし。お店に出すわけじゃなし、粒々が残っていても家庭的でいいじゃない！という考えです冷めてパサパサしてしまっていたので少量の牛乳(100cc位)を加えて少し煮ました。蓋をしてお芋が温まったあたりでマッシャーでひたすら潰し、砂糖、生クリーム(100cc位)にバター(20g位)、溶き卵、アクセントにオレンジケーキに使ったのと同じオレンジコンフィ(100g)をいれ、オレンジキュラソーも加えて練り練り。入れるフルーツはレーズンでもよいですし、レシピによっては焼いた胡桃（150度で15分空焼きする）が入ることもあるようです。きちんとした作り方だと卵黄のみ使うのですが、今回は卵白も投入!この分量で3個分、うち一個は卵黄は艶出し用にとっておき、卵白は生地に混ぜ込みました。卵を入れる前に、味見をするとよろしいかと思います。卵を入れても硬すぎるようなら牛乳をちょっぴり足して。もったり、ぼったりとした硬さに仕上がったら18cmの丸型に入れて表面を平らにして、艶出し用の卵黄を塗って焼き上げ丸型で作ると豪華に見えるし、小さい型だと面倒ですから～余った分は硬めのホイルに入れていっしょに焼き上げ200度で25分間、表面に焼き色が付くまで焼きました。後は表面にアプリコットジャムを塗って周りに空焼きしたスライスアーモンドをはれば完成～　　学校から帰ってきた若に試食させたところ、「美味しい！これ何？」「スイーとポテトだよ」「オレンジケーキかと思った」子供は正直。オレンジコンフィを気前よく入れすぎちゃったんですね～でも美味しいからいいや．．．ということで、今回のお菓子はスイートポテト　改め　オレンジとサツマイモのケーキということで．．．チャンチャン！

  2006年10月16日

  コメント(6)

• 

  姫のお誕生日♪

  皆様、ご訪問ありがとうございますこの2日間、ばたばたとしていて更新をサボっちゃいました来てくださっていた皆様、ごめんなさいねさてさて、昨日は我が姫の7歳のお誕生日でした姫のご所望は、「お昼はね～、ハンバーグ食べて、夜はママの手作り唐揚げとポテトサラダとジャガイモとわかめのお味噌汁がいいな～あと、ほうれん草もね」「ポテトサラダなのにジャガイモのお味噌汁なの？」「好きだからいいの！」というわけで昨日の晩御飯は姫の希望通りのこちらに決定です　　今回の唐揚げは醤油と酒、下ろし生姜と下ろしにんにく、塩を混ぜたものにお肉を漬け込み、その中に小麦粉を入れて混ぜ合わせて揚げて作りました。いつもは卵を入れてから粉を入れて揚げていたので今回のやり方は初挑戦卵を入れたときよりもぱりっと仕上がりました。次回もこの作り方でやろうっとそしてケーキ。姫のご所望は「周りが白くってね～、中は茶色なの～。缶詰のフルーツも入れてチョコレート乗せて」というわけで出来たのがこちら子供の誕生日ケーキにしてはずいぶんシックな仕上がりとなってしまいました～この中央に、お誕生日プレートが乗ります。この時期、苺がないので地味な仕上がりになっちゃうんですよね姫はチョコレートケーキ好きなので問題ないのですが断面図はこちら一番下はタルト台、一番厚い部分はチョコレートムースで上下をココアスポンジではさみました。ムースの中央には缶詰の洋ナシの薄切りをはさんであります。周りをクリームで覆い、上部は生クリームとチョコレートで飾りましたムースに洋酒を効かせてあるのでちょっぴり大人の味ですが、皆大喜びで食べてくれました。作っている時は時間に追われてしまって疲れていらついてしまったりもするのですが（ケーキだけならいいのですがご飯のしたくもあるので･･･）「美味しい～」と食べてもらえて一晩たって疲れが回復すると「作ってよかったな～」という気になるのが不思議次回は若のお誕生日、1月に頑張りま～す

  2006年10月16日

  コメント(12)

• 

  渋皮煮で･･･モンブラン♪

  皆様、ご訪問ありがとうございます現在の私、超ごっきけ～んでございますなぜって？それは･･･ケーキが上手に出来たから!!!今日のお菓子は先日の渋皮煮をたっぷり使ったモンブラン手作りすると、贅沢～に出来ますよ＜モンブラン＞今日は特に材料は計らなかったので、組み立てメインでupいたします最初にタルト台を空焼きします空焼きできたら刻んだ渋皮煮を入れたアーモンドクリームを詰め、また焼きます。冷めたら次の工程に焼きあがった台にシロップを刷毛で塗り、カスタードクリームを薄く塗ります。その上に半分に切った渋皮煮をどん！残ったカスタードに固く泡立てた生クリームの一部を混ぜ、先ほどの栗の上に真ん中が高くなるように塗り付けますさらにその上に生クリームを薄く塗りますモンブランのクリームは、渋皮煮をフードプロセッサーでペースト状にし、それに生クリームの残りを混ぜます。　　ペーストにするとき、栗だけでは空回りしてしまうので、栗を似た汁を加えて調整します隠し味にブランデーを少々最初に塗るシロップ、カスタードにも加えておくと大人っぽく仕上がりますよ先ほどの生クリームの上に丸口金でモンブランクリームを絞り出し、半分に切った渋皮煮を乗せ、最後にパウダーシュガーでお化粧完成で～す我ながらよく出来ました～美味しそうでしょ？断面図はまた後ほど殿が帰ってきてからカットしますので･･･断面図のupです　中のクリームが柔らかすぎて頭がちょっとつぶれちゃいましたご機嫌指数低下です。きれいに出来た時ってカットで失敗することが多いのです次回はカットしなくていいように、一人分ずつ作ろうかなぁ。

  2006年10月08日

  コメント(14)

• 

  ポンポネット

  本日のお菓子ネタ先日のパウンドケーキの際に残った卵白を使ってポンポネットを作りました。ポンポネットってなんぞや？はい♪型の名前なんですね。中身はフィナンシェと同じ生地ですのでアーモンド、バターたっぷりの濃厚なお味となります実はとっても簡単なお菓子一度試してみてくださいね小さめの型で焼くのがお勧めです＜ポンポネット＞＠準備＠計量をしっかりしましょう。粉類は振るっておきます。バターは小鍋に入れましょうオーブンの余熱も忘れずに･･･。＠作ってみましょう＠とっても簡単卵白にグラニュー糖を入れてぐ～るぐる粉類も加えてぐ～るぐる泡立てる必要はありませんだまにならないように混ぜてくださいね。次にバターを火にかけて･･･溶けて焦げてくるので混ぜながら均一な色にしていきます。　　　　焦げてくると泡立って見えなくなっちゃうので泡をどかして色を確認こんな感じ鼈甲飴くらいの色かな。色がついたらすぐに火から下ろして茶漉しでこしておきます。鍋から直接入れてもいいのですが、静かに入れてもカスが入っちゃうんですよなので私はここで一度茶漉しでこします少し置いておくと･･･茶漉しでは濾しきれなかった細かいカスが底に沈むので、そのカスを入れないように、少しずつ先ほどの生地に混ぜていきます。いっぺんに入れるとバターの熱で生地に火が通ってしまうところが出来るので気をつけて！出来ればボールの下に濡れ布巾を敷き、泡立て器で生地を混ぜながら、もう片方の手で少しづつバターを加えていくとよいでしょうバターの器に残った黒い物体は入れないようにしましょうねこれで生地の完成です後は型に入れて焼いておしまい!!!大して膨らまないので型の9分目くらいまで生地を入れてしまっても大丈夫です焼けましたよ～　　いかがでしたか？簡単でしょ？型がなかったらお弁当に使うアルミケースでも焼けますよ。ちなみに私が使っているのは馬嶋屋菓子道具店で販売の“シリコン　小菊天板　12P”です。アーモンドの香り豊かなポンポネット、もといフィナンシェでした

  2006年10月02日

  コメント(4)

• 

  オレンジコンフィ＆オレンジパウンドケーキ

  本日は手作りお菓子ネタです昨日、鯛めしを食べ終えた我が殿が言いました。「魚とお菓子って共通点ないよな～」はい。おっしゃる通りでございますご訪問してくださる方々も「お！お魚だ～。また来よ！」と思ってきたら「お菓子」だったり「お菓子やってるんだ～」と思ってもう一度来てみたら「お魚」だったり。戸惑う方もいるかも知れません･･･が、しかし!!!やっぱりどっちも好きなのでどちらかだけになんて出来ませ～ん！てなわけで、今後もこのスタイル継続ですそして本日のお菓子メニューは･･･＜オレンジパウンド＞でございます全体画像撮る前に食べちゃったので小さくなっちゃいました～食いしん坊な私を許して･･･まずはこちらから･･･＠オレンジコンフィ＠ケーキの前に、中に入れるオレンジコンフィの作り方を。面倒な方はオレンジピールを使っていただいてもかまいませんが乾燥したものでなく、しっとりとしたものを選ぶようににしてくださいね。例えば楽天さんに出店はありませんが、クオカさんの「うめはらオレンジクォーター」などはおすすめです。皮まで使いますので出来れば国産のものを。今の時期は入手が難しいので、出回る春～初夏の時に作って冷凍しておくことをお勧めしますオレンジ小3個はよく洗い5mm厚さの輪切りにします。耐熱性のボールにグラニュー糖200g、水130gと一緒に入れ、電子レンジで8分加熱。レンジから出すとラップがくっついて真空状態のようになりますので一晩そのまま置きます。ラップをはずしてレンジの弱(200wくらい)で3分くらいずつ、汁気がなくなってくるまで様子を見ながら加熱して出来上がりです。汁気を飛ばしていく作業がちょっと面倒ですが、一般のピールとは違い、果肉も入っていますのでとても美味しいです暇な時に作って保存しておくといいですね。さて、では＠オレンジパウンド＠に参りましょう＜準備＞いつものように計量をしっかり。粉はふるいにかけましょう。砂糖も塊があるときには振るいます。バターは室温に戻しておきます。時間がないときは溶けないように様子を見ながら電子レンジでチン！しましょう溶かしちゃ駄目ですよオレンジコンフィはフードプロセッサーで細かく刻んでおきますまたは包丁で刻んでおきましょうオーブンの余熱もお忘れなく･･･＜作り方＞柔らかくなったバターを泡立て器で攪拌します。こんな感じ砂糖を少しずつ入れながらすり混ぜるを繰り返します。砂糖が入るとふわっとかさが増えてきますメレンゲを作らない作り方の時は特によ～く攪拌してください。手抜きするとうまく膨らみませんよ！卵黄を一個ずつ入れては混ぜますさらにふわふわですね～オレンジを加えて混ぜておきましょうメレンゲを作り（ダコワーズ参照）、1/3量を先ほどのバターに混ぜ込みます。捨てメレンゲって言うんですね～。生地が緩んで次の作業がやりやすくなります。画像は混ぜはじめです。もう少し混ぜ込みましょうゴムベラに持ち替えて、粉を混ぜ合わせます。生地が固めですが練らないように気をつけて！底のほうが混ぜにくいので、ひっくり返すようにしながら満遍なく混ぜ合わせます。最後に残ったメレンゲを混ぜて･･･生地の完成～型に詰めて焼いて出来上がり～の前に焼き始めて10分から15分くらいたつと、表面が焼けて薄い膜が張ってきます。そしたらオーブンから出して、スパッと中央に切り目を入れちゃいましょう　　バランスよく中央が割れて、形よく焼きあがりますよほらねえ？左側のがない？紙型で焼いたら型が膨らむ力に負けて横に広がってデブチンになっちゃいました～私の美意識に反するので(?)画像はカット！です割れ目にもきちんと焼き色が付くくらい焼いてくださいね。でないと焼き足りないなんてことに。いかがだったでしょう～お手持ちのパウンドケーキの分量で試してみてくださいね～　　

  2006年09月26日

  コメント(4)

• 

  冷凍庫整理１＆ダコワーズ

  ご訪問ありがとうございます～さてさて、本日の私の使命、それは･･･冷凍庫の整理！！！でありますなにせ我が家の冷蔵庫、10ン年前の代物です。今時冷凍庫が上にあって、もちろん扉がばったん！と閉まるタイプ。容量も小さくてあんまり入らないんですよ～ブログを初めて早1ヶ月。他の方のブログを覗くうち「あれ美味しいそう♪あ～、これもお買い得♪」と食べ物ばかり買いあさっている私。なので今日、スペースを空けるために「ストックしてある食品食べてなくしましょ作戦その１」決行ですだって今日、お肉が2.5kgも届くんですもの。買いすぎ？･･･だって･･･送料かかるの一緒だしぃ～金曜日にもサンライズファームの福袋が届くし、来週も色々と･･･かなりピ～ンチ！な状態なのですよ。･･･で引っ張り出してみました。今日はこの二つ。何でしょう～？　　正解はこれ卵白と発酵無塩バターでした。　　卵白は以前にババロアを作った時の残りです。冷凍できるので余った時は冷凍庫にポン暇な時にお菓子作るのに使っています。お料理好きな人はフリッターとかにも使えますね。バターは私のお気に入り。これまた冷凍できるので4個くらいまとめて買って冷凍しておきます。だって、送料が･･･以下省略。冷蔵庫のものが少なくなってきたので冷凍庫から移しておきましょうさて、今日は冷凍庫から発掘した卵白を利用して、ダコワーズを作りました。暑くてだるだるなのでクリームは挟みません。このままでもアーモンドの風味たっぷりで美味しいんですから気軽につまめるように、小さく焼いておきましょう＜ダコワーズ＞＠準備＠まずは計量。途中で計りながらやると失敗につながるので必ず前もって計っておきましょう粉類は合わせて振るっておいて。天板、絞り袋、最後に振りかける粉砂糖、茶漉しも用意しておきましょうね。オーブンの予熱も忘れずに･･･＠作ってみよう＠ダコワーズ、実はとっても簡単なお菓子です卵白を少し泡立て、全体が泡状になったところで砂糖の一回目を入れます。砂糖には脱水作用があるので初めに入れてしまうと泡立ちにくくなります。その後ゆるく角が立つようになるまでに２～３回に分けて加えながら泡立てます。さてさて･･･　　　　左の状態ではまだ泡立て不足です。中央のように泡立て器の中に泡がこもって、ボールの中の角がピンとしてくるまで泡立てましょうハンドミキサーを使った方はここで普通の泡立て器に持ち替えて。ぐ～るぐ～ると混ぜてきめを整えましょう十分に泡立つと右側のように逆さにしても角は立ったままです泡立てすぎると分離が始まり、角は立つもののぼそぼそした感じになります。右のはちょっと泡立てすぎですかねそれ以上は泡立てないようにしましょう。卵白が泡立ったら、振るった粉類を入れて混ぜて生地の完成!!!ね？簡単でしょ？ただ、混ぜすぎないように注意してください。卵白の泡をつぶしてしまうとふっくらと焼きあがりません。ゴムベラを使ってなじませるように混ぜていきます。完全に混ざる手前で止めましょう！絞り出しているうちに袋の中で混ざっちゃいますから。くれぐれも混ぜすぎないこと！注意はこれだけ！です出来た生地を1cmの口金を付けた絞り袋に入れて丸く絞り出します。　　右のように角が出た時にはぬらした指でそっと押さえましょう。絞ってみた時、生地がだら～っと広がるようだったら混ぜすぎです。次回に期待しましょう焼きあがった後に表面に膜が張るように（？さくっというか、ぱりっというか･･･）粉砂糖を茶漉しでたっぷり振り掛けます。2回かければ完璧焼いて完成～美味しそ～･･･と思ったら、オーブンペーパーからはずす時に底がくっついちゃいました･･･そういえば前回も･･･。む～～～～～冷ましてからでも熱いうちでもくっついてしまうので、マカロンでつかわれているという手を。焼き上がりにオーブンペーパーの下に水を入れちゃいま～すダコワーズにかからないように気をつけて。･･･さて、結果やいかに？･･･さっきよりはましかな～？きれいにはずせる方法をご存知の方、教えてくださいまし。断面はこんな感じです家で食べるんだし、とっても美味しいのでこれでもいっか。卵白が余っていて困っている方がいたらどうぞお試しを～。簡単で美味しいよ～

  2006年09月19日

  コメント(7)

• 

  簡単すぎ･･･フレンチトースト

  以前にも書きましたが我が家の王子はご飯好き週末しかパンは許されません。しかも「いいよ～」と言っておきながらほっとくと食べない！！！（だったらご飯炊いてやれよ･･･ですね）でもそ～んな王子でも「フレンチトーストにしようか？」と言うと、大喜びで食べまくります今日は、そんな王子の大好きな一品を。あんまり簡単すぎるのでupするのも何だかな～とも思っちゃいますが･･･私のてきと～レシピなので今日は材料付きで＜材料＞食パン、卵、砂糖、牛乳、バター、以上です。卵一個に対し、砂糖はティースプーンに山盛りいっぱい位、お好みに合わせて加減を。同じく牛乳は150cc位、100～200cc位ならあまり気にしなくて構いません。今日は卵二個に牛乳300cc、砂糖山盛り二杯で作ってみました。これで6枚切りの食パン3枚分でした～＜作り方＞卵に砂糖を入れて泡立て器で混ぜましょう。泡立てる必要はまったくありませんのでお箸で混ぜても構いませんが泡立て器を使ったほうが簡単に均一になります。まざったら牛乳を加えて混ぜ混ぜ。以上で卵液の出来上がりですこれに好きな大きさにきったパンを浸しましょう～小さいお子さんのいるご家庭ではクッキー型で抜くとかわいらしく出来るでしょうね。今日は半分に切って漬けちゃいました私は真ん中まで染みているのが好きなので少し時間をおきます。「真ん中はパンの食感がいい」という人は、ここでの時間を短めに。ひっくり返しながら漬けてくださいね。手で返したほうが崩れずにやり易いでしょう。フライパンにバターを溶かして･･･バターの量は多めに。フライパンを回した時に全体に広がって更に余っている位が良いです。少ないと裏面にきれいな焼き色が付きません卵液を吸ったパンはとっても柔らかいのでフライパンに移す時は素手でそっと持ち上げましょうね～　　フライパンに入れたら火は中火にしましょう。周りに卵液が滲み出してくるのでフライ返しでパンの側面に撫で付けちゃいます。こうしておくとフライパンにかすが残りにくいので裏面もきれいに焼けるし続けて作る時にフライパンを拭かなくて良いので手間要らず！です底の色を見てい～い感じに焼けていたらひっくり返して･･･蓋をして火を弱火にしましょう焦げやすいので気をつけて･･･蓋を取って全体がふっくらと焼けていたら出来上がり♪です。お皿に盛って、お好みでジャムを載せたりメープルシロップをかけたり･･･フルーツ添えて野菜スープでも作ればちょっとおしゃれなブランチの出来上がりです簡単に出来ますので一度お試しを!!!

  2006年09月17日

  コメント(4)

• 

  キッシュロレーヌとスコーン♪

  今日は2ヶ月ぶりのお菓子教室です本日のメニューは紅茶のケーキ　とベリーのアイスクリーム10時からなので今から行ってきます帰ってきたら続き書きます～たっだいま～だと思っていたら前回休んでいる間に変更になってました！何を作ってきたかと言うと･･･キッシュロレーヌ＆スコーンでした♪久しぶりのお教室、5月に知り合った仲間たちですが、さすが同じ趣味を持つもの同士。すっかり仲良しですこの先は今日のお菓子作りの手順＆コツを写真と一緒にupしました。なお、私のレシピではないのでレシピのupはありません。お手持ちの本等のレシピでお試しくださいませ･･･＜キッシュロレーヌ＞キッシュは“おかずを入れたパイ”、ロレーヌは“ロレーヌ地方の”という意味です 今日のキッシュはパイ生地にチーズ、ハム、ベーコンのフィリングです♪まずはパイ生地から･･･＠準備＠　　もちろん第一に計量。パイ生地の材料をきちんと計っておきましょう。　　小麦粉はふるっておきましょう♪　　バターは1.5cm角位に切り、作り始める直前まで冷凍庫に2～3時間入れておきます。＠作ってみよう♪＠ボールに粉、砂糖、塩を入れ軽く合わせバターを入れ、ドレッチ2枚を両手に持ってバターを粉の中に切り込んでいきます。  今回は甘くない生地ですが、きれいな焼き色をつけるため少量の砂糖が入ります。塩を忘れるとボケた味になってしまいますので、一つまみとある場合は指3本を使ってしっかりといれましょう♪バターが小豆大になるまで刻んでいきます。この時バターが溶けて粉と交じり合ってしまうとサクサクの層ができなくなってしまうので手早く!!!冷水をまず半量加えて粉に水を吸わせるように混ぜていきます。水を吸っていない粉がなくなるまで入れましょう。パサパサした粉が見えなくなればOKです♪水が残った場合は無理して入れないように･･･この段階ではまだぽろぽろしています。でも手でぎゅっと握るとまとまるくらい。台の上に打ち粉を打ち生地を開け、生地を包み込むように押さえて一塊にします。押さえてもまとまらずに崩れてしまうようなら、粉っぽいところを目掛けてほんの少量の水を加えましょう。打ち粉はできれば粒子の細かい強力粉が良いでしょう。なければ薄力粉でもかまいませんまとまった生地を上から掌でつぶし、2つにカットし重ねます。つぶしてカットして重ねることを計4回繰り返します。このように層ができてきました　　　　　　　ここまでの手順で型に敷き込んで焼いてもちゃんとできます。でも、以下の手順を加えるとよりサクサクに･･･打ち粉をたっぷりと振り、幅12～13cm、長さ30cm位になるまで伸ばします。この時、一気に伸ばさずに、生地の向きを90度変えたり、裏表をひっくり返しながら伸ばすと、台にくっつかずに楽に伸ばせます生地の伸びが悪くなったり台にくっついてしまった時は打ち粉を振りましょう♪余分な打ち粉は後で刷毛で払いますので、たっぷり使っても大丈夫です。伸びたら表の余分な打ち粉を刷毛で払います。裏に付いた打ち粉を払いながら三つ折にして冷蔵庫で1時間休ませます。三つ折にする前に生地がべたついてきたら冷蔵庫で冷やしてから伸ばしてくださいね。急ぐ時は冷凍庫でもいいですが、15分タイマーをかけ、それ以上は入れないようにしてくださいその後もう一度三つ折をします。これで生地の完成です。　　　　　　　　　　　　　＠型に敷き込みましょう＠打ち粉をたっぷりと振り、生地を型より一回り大きめに伸ばします。表面の打ち粉を刷毛で払い、生地を麺棒に巻きつけていきます。この時も裏側の打ち粉を刷毛できれいに払いながらやりましょう♪　　巻き取った生地を型の上に持っていき、たっぷりと弛ませながら広げていきます。この時ゆるみが足りないと、敷き込む前に型の縁で生地が切れてしまったり、焼き縮みの原因になるので緩みはたっぷり目に！端から出た生地を持ち上げるようにしながら型に密着させていきます。指ではなく、端の余分な生地を切り取ったもので押さえていくと、指の後が残らずきれいにできます。敷き込めたら麺棒を型の上に転がして余分な生地を切り取ります。底が膨らんでこないようにフォークで3箇所くらい穴を開けます。今回のフィリングは液状なので、穴は小さく、数は少なめにしています。アルミ箔を敷き、重しを入れて焼きます。アルミ箔は型の立ち上がり部分にかからないように。この部分も焼き色をつけたいので･･･空焼きの途中で重しをはずしてもう少し焼きましょう。今回のフィリングは液状で火が通りにくいため、普段よりしっかり目に空焼きします。この状態でもう少し焼きます。もう一度中身を入れて焼くことになるので完全には焼きません。これで台の準備は完了です!!!　　　　　　　　　　　　　　　＠アパレイユ＆フィリング＠お手持ちの本に従って作ってみて下さい注意点は卵をほぐす時、混ぜ合わせる時に泡立てないようにすること。（でもきちんと卵白が切れている状態にしてくださいね。）きちんと漉すこと、でしょうか。チーズを使う場合にはチーズ臭さのあまりない、エメンタール、ゴーダ、グリュイエルなどが良いようです。家でおやつにする分にはピザ用チーズでも構いませんよ！底にチーズを敷いてしまえば形も分からないし、味もチーズが溶け込んでいる感じになってgoodです　　チーズ、フィリングの順に重ねたらアパレイユを流し込んで焼いて完成!!!　・・・で、ごめんなさい～。あまりにも膨大な量で少々疲れました･･･スコーンのupはまた明日!!!

  2006年09月11日

  コメント(4)

全162件 (162件中 151-162件目)

< 1 2 3 4