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ラジオ出演！

なんとなんと、「食育研究会　いただきます！」の活動が、ラジオ放映されます。先日、地元紙に掲載され（私は留守だったので出てません）、その反響のようです。というわけで昨日、担当アナウンサーからの取材を受け、本日夕方４時に、北日本放送集合！出るのは１０分ちょっと、で私の出番はほとんどない（下っぱだから）ですが、楽しみです＾＾しかし。けっこう忙しくなってきました。子どもたちを朝は魚津の運動公園まで試合のため送ってきたところ。ついでに魚津で取材したかったけど、お盆の月曜日でダメでしたぁ！残念。仕方ないので行ったついでに「埋没林博物館」みてきました。２０００年位前の杉の根っこが腐らずに海水のなかに残ってます。帰り道のラジオで、映画監督の小栗康平さんが、自作「うもれ木」の話をしてましたが、埋もれ木は埋没林のことです。奇遇だったわ。明日また魚津に取材にいきます。関係ないけど、魚津って「米騒動」発祥の地です。歴史で習ったですね。１９１８年のこと。先日夫が、その暴動が起きた米屋さん（の子孫）と会ったといってました。ラジオ出てきましたぁ！生放送ですので緊張したわ～。わずか１０分くらいの出番で、そのなかで私の出番は料理教室のご案内！楽しかったです＾＾番組を録音したカセットテープをもらいましたが、カセットから音声ファイルつくりにはどうしたらいいんでしょうかね～。どなたか教えて下さいませ！

■とやま起業未来塾■

という、起業支援塾が、６月から１２月まで開講されるんです。これにエントリーしました。応募者多数につき、塾長（インテックの会長）、塾頭の面接があり、自分のビジネスプランについて語ったのですが、いや～、人に話を聞くことはまったく何でもないのに、聞かれて自分のことを話すのがこんなにつらいとは。。。（汗）ちょうど東京にいるときに、締切日の夕方にエントリーシートをメールで送ったので、面接も最後。しかも何を書いたかあまり覚えてなくて、こりゃ、ダメだろうな～。と思ってたら、合格でした。毎週土曜日、講座があります。自分の起業プランについて個別指導があります。マジメに取り組まねば！というわけで、目指せ、起業家ですよ～。とりあえず、お友達ができたらうれしいなっと。女性もたくさん来てたし。毎週毎週講座があって、個別指導もあって、ぜ～んぶで３万円。安いですね！県が力をいれてるみたいだし。私も日記リンクしている、経沢さんの「女性起業塾」、こちらは人気も高いけど、お値段も高い！（１日講座で４万５０００円！）いってみたいのはやまやまですけどね。とにかく勉強してきます。あと、県内の森林インストラクターの方が指導してくださる「森林インタープリター」の講座全１０回も、締切日に連絡したら、もういっぱいだったんだけど、１人キャンセルがでたってことで参加することになりました！富山と飛騨の山のなかで実習です。こちらは月１回。ちょうど起業塾と重なりません！富山の自然にもっと詳しくなりたいので、うれしいです＾＾いろいろ勉強の段取りができました。楽しみです！

◆女性の再就職◆

結婚したあと退職して、もう一度働きたいと思ったら、どうしたらいいんだろう・・・という女性の再就職は、私の取材テーマの一つなんですが、きょうは、日記リンクしてるMon。さんにお目にかかってお話を聞いちゃいました!Mon。さんは、もともとは理系の方ですのに、社労士の資格をとって、現在は社会保険事務所で働いていらっしゃいます。反抗期（？）の双子のお嬢さんがいて、仕事してらっしゃる。仕事もなかなか大変そうで、いろいろ参考になるお話をしていただきました！女性の就労って、Ｍ字カーブだといいます。結婚、出産で一度退職して、こどもがある程度大きくなったら再就職する。しかしその際は、多くの場合はパートや契約社員ということになります。先日、資生堂の岩田喜美枝さんが、「仕事と子育ての両立」というテーマで、うちの管理職セミナーでお話をしてくれたのですが、一度労働市場から離れて、再就職したとしたら、失われる生涯所得は「１億８６００万円」にもなるというのです！つまり働き続けていたら１億８６００万円稼げるところを、一度離職してしまうことによって、その賃金が得られないと・・・これってもったいない話ですよね。しかも離職することによって、次に正社員になる道というのは、残念ながらあまり残っていないのが実情です・・・しかし、現状の社会では、子育てをしながら働き続けるというのは、なかなか困難だといわれます。うちの会社は、企業風土として、「子供ができたから辞める」という事例は、ほぼゼロに近いのでは！？すでにのべで１００人以上のＷＭがいるのです。私以前の先輩たちが作ってきた慣例があるし、また一人、また一人とＷＭが増えていくにつれて制度も完備されていったというかんじかな・・・。それでもまだまだ不備な点はいろいろあります。もっと進んだ企業もあるでしょうけれど、多くはまだそこまで行っていないでしょう。また、会社の制度のみならず、家庭の問題（夫や親の反対）、保育環境の問題、女性自身の意識の問題などもあります。またうちもそうだし、先日、ダンナさんが海外転勤になって、わが社の有能なＷＭ女性が一人退職いたしましたが、「夫の転勤」というこれまた、特異な事例もでてきます・・・・もし「休職・再雇用」の制度があれば、２～３年休んでまた職場復帰ということもできるのですが・・・・子育ては女性一人の課題ではなく、夫婦の課題、男性社員もともに考えるべき課題なんですよね。これからの企業での「仕事と子育て」問題というのは、女性社員の問題ではなく、「父親」である男性社員の問題としてもとらえなくちゃいけなんんですね！最近の若い男性社員の意識は大きく変わってきて、やはり家庭にも眼を向けて、仕事と子育てを両立させたいと考えているようです。育児休業や育児短時間勤務を取りたい、という男性社員にもどんどん出てきて欲しい。それにより、男性の長時間労働が短縮され、その分女性社員が働く余地ができる。労働市場での男女バランスが均衡していくというのが、理想的ですね！これからの世の中は、こどもの数が減ってきて、その分「働く若者」が減っちゃうんです。そんななかで、女性が仕事をしないではいられなくなる時代がくるかも・・・そうなってからでは、企業もいまのように「女性は正社員では不要ですよ」だなんっていってられなくなると思うんだけどね・・・しかしね～。最近、仕事がつらくなることもあるんですよ、私も・・・。辞めちゃいたいなぁと思うことも、なきにしもあらずだけね。でも辞めると旅行し放題、買い物し放題の生活はできなくなるからなぁ・・・・悩ましいですしね・・・・

◇家で仕事するって・・・◇

　今、仕事で「テレワーク」について調べています。テレワークっていうのは、在宅勤務やモバイル勤務、サテライトオフィス勤務など、会社に行かなくても仕事してるってことなんですが、とりわけこの数年は「ITを活用して」というのがポイントみたい。　在宅勤務やテレワークについては、もうずいぶん昔から議論されてるけど、やっぱり高速での通信ができるようになったのが、やりやすくなる要因でしょうね～。　そういえば、昔は「ファックス」が自宅に来たことも画期的だった！新聞社って夜にゲラが上がるんだけど、ゲラチェックのため必ず夜は会社に行かなくちゃいけなくて。土日に載ることになると、土日でもそのためだけに出勤してたりしてたんだよね～。それが、普通に自宅にあるんだからね～。ちなみに、ファックス、今では当たり前のように家にありますが、「家庭用ファックスが10万円切る！」なんてニュースになってたこともありました・・・そして、ネットの普及。これがでかいよね。大きい会社で、自宅勤務ができるようにしてるところは、いろいろなソフトを開発していて、テレワークができるようになってるみたい。ところで。いま、私の家は、パソコンもあるし、プリンターも複合機なのでカラーコピーはできるわ、あらゆるメディア（携帯の小さいSDカード）とかを繋いでパソコンにデータも取り込めるわ、スキャナーとしてファイリングもできるし、「自宅オフィス」状態ですよ・・・・。今、銀行振り込みなどもほとんどネットでやってるから、お金のやりとりも家でできるし。便利な世の中です。なので、わざわざ会社に行かなくてもいろんなことができちゃうんだよね～。なるべく会社で残業しないですむ世の中になるのに、「家で仕事」のいいシステムができたらいいな～。家で仕事したときは、仕事としてカウントしてもらうとか、電話代のことなどのシステム整備も含めて。そうじゃないとサービス残業みたいになってる人って多いでしょうから・・・。◇写真は、意味なく在庫の中から付けてみました・・・◇

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◆女性の再就職◆

◇家で仕事するって・・・◇