い つ も taiyo の そ ば に ☆

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• ＊　習い事　＊

  今日は、午後からスイミングスクールへ行ってきました。実は昨日、買い物がてらにスイミングスクールの側を通ったので見学へ。今年になって急にスイミングしたい病になっていたのでtaiyoは大張り切りでした♪そして、見学へ行ったのですが突然行ったのでどうやら時間が悪く誰も練習していませんでしたーー；受付で説明だけを受けて資料を片手に帰りました。帰り際に受付の人が４０分ほどしたら次のクラスが始まるのでよかったらまた見に来てください。と言ってくださりtaiyoはまた来たいといいだしたのでしばしスイミングスクール周辺をブラブラすることにしました。すると携帯電話に電話が鳴って出てみるとスイミングスクールからでした。コーチへ確認したら体験も可能なので参加しますか？とのこと...私は見学でいいや～と思っていたのですが、taiyoは『する～！！したい！したい！』と車内で暴れる始末＞＜。急遽、近くのスーパーでスイミングセットを買って直行しました。なんせ、急で家まで水着を取りに帰る時間はなかったので...痛い出費です。。。で、慌てて再びスクールへ行き体験をさせてもらいました。なんのクラスに入ったのかさっぱりわかりませんが、ガラス越しに私は見学していましたが、taiyoはコーチの話を真剣にきいてなんだかとても楽しそうでした。帰りは車の中で『今日、お父さんに習わせてもらえるように話をする！』と言って車内で爆睡。。。。そんなこんなんでtaiyoの強い説得で負けてしまったダダはOK!を出すことに...そして、今日はその入会申込書を出しに行って来ました。私が手続きをしているあいだ、taiyoはガラスに張り付いて練習をみていました。正直、taiyoがこんなにスイミングに興味があるなんて我が夫婦は全く知りませんでした。でも、興味のあるうちに行くほうがいいのかな～？なんて。結局、週２回レッスンの希望を出し、親子でまたまた超多忙な日々を選択したのでしたやっぱり、一日２４時間と１週間が７日しかないというのは我が家には足りないまたまた自分の仕事と幼稚園の役員、生協の役員、taiyoの習い事関係などのスケジュール調整が大変になってしまったのでした  

  Aug 10, 2007

• ＊　役員会　＊

  今日は朝から幼稚園役員のお仕事がありました。役員の仕事といっても会計の引継ぎの参加と環境厚生部の部長引継ぎの参加でした。今年度は我が幼稚園も郡から市になったので、春から幼稚園も選択制になりかなりの人数が減りました。お陰で、ＰＴＡ会費の収入が少なくなったので、予算をたてる時点で既に赤字～～～！！！そりゃそうですよね。園児数が少なくなっても年間行事って変りませんもんねーー；親睦会や運動会・夏祭りに発表会などこれって決まっていますもんね...。で、結局は特別会計から捻出することに決まりました。でも、この先どんどん園児数が減るのですが、数年後は特別会計も赤字ってこともありえます。どうするんだろう？？？でも、とりあえずは会計予算を立てることが出来ました。あとＰＴＡ総会の資料も作っているので今週いっぱいはバタバタです＞＜。でも、これって前年度の役員さんの仕事のような気もするのですが...明日はtaiyoを通園させた後そのまま全体役員会の集まりです。そしてその後は遠足の晴れの日コースの下見ですーー；今週も延々と幼稚園役員会と生協役員会の行事に加えて家庭訪問が木曜日にあります＞o＜;ひぇ～いったいいつになったら家にゆっくりといることができるのでしょうか...。

  Apr 16, 2007

• ＊　役員会　＊

  幼稚園の年中さん生活もあと２日で終りです。明日の終了式をして春休みが終わると次はいよいよ年長さんになります☆今のところtaiyoが年長さんになるのは私もtaiyoもピンときておりませんが、二人共、ワクワク☆している気持ちが大きいです。そして、私は今日も幼稚園の役員会がありますーー；本当に土日以外は毎日、役員会があって大変です。今日の役員会は研修部と言って、子育てについての講座を開催するにあたって担当する部です。その案を今日は練るのですが、一応、私からの案は『子育てにおけるしつけとルール』というものを提案しようと思っています。実は今、taiyoが通っている幼稚園ではこのルールが守れないご家庭があり、他のきちんとされている家庭への影響を少なからず与えているという現状があります。それで、園長先生とも相談して今回は新学期最初ということもあり、家庭間でのルールということを題材にしようと思います。ちなみに私の担当部は事業部なので決定権はありません^^;副会長なので他の部への参加もしなくてはいかないというものです・・・。taiyoが年少の時から頻繁に問題視されているのは、幼稚園の帰りに子供同士が遊ぶ約束をして、子供だけを預けるというパターンです。幼稚園児はまだ小さく、自己責任能力は当然ありませんよその家で誤って物を壊したり汚したりということもあり、またそこで喧嘩が勃発ということもあります。実は私も、幼稚園の帰りに他のお母様より『たっくんと遊ぶ約束をうちの子がしたらしいから今日お邪魔してもいい？』って言われたことがありました。私は当然、その子の母親も来られることと思ったのでを出しました。でも、ＯＫ！を出したその直後に『じゃ、お願いします。』って子供だけ差し出されました。その子のお母様は子供だけ置いてさっさと自分は車で帰っていきましたあまりの不躾な行動と言動に唖然としてしまい言葉が出なかったことがありました^^;そういう方が実はうちの園では限られた家庭数ではありますが、いらっしゃいますーー；私は幼稚園の制服を着たままよそのお宅へお邪魔をするのはちょっと・・・・って思っています。自分の子が園の帰りにお友達の家によるということが日課になっていたら、小学校へ上がった時も帰りに一人でお友達の家へ流れ込むということになりかねないからです。おまけに幼稚園生だけで公園へ遊びに行くという子がたくさんいます。親は家の中にいたまま出てきません。私が『心配じゃないの？』って尋ねると『どうせ、公園だから大丈夫』という答えが戻ってきます。私としては何が大丈夫なのか逆に尋ねたかったです。数百メートル離れた公園に一人で出掛けて、おまけにトラックなどもブンブン通ります。それなのに一輪車や自転車などで行って曲がり角も確認せずに大丈夫なのでしょうか？よその子ながらいつもすごく心配です他にもまだまだありますが、そういったことがあるので今回の題材は上記のしつけとルールについてがいいのでは!?と思ったのです。でも、この提案が通るかどうかは？？？^^; 

  Mar 19, 2007

• ＊　引き続き　＊

  taiyoのおたふく風邪も先週の水曜あたりから始まり結局幼稚園を１週間お休みしています。長い・・・・－－；その間、塾もキンダーもお休みしています。おたふく風邪はもう熱もなくあとは腫れがひくのを待つだけなのですが、こんなに長いとは思いませんでした＞＜。でも、本人はもうすっかり治った気分なので、日々、家の中でlavieを追い掛け回しています^^;明日は病院へ行ってまだ治癒証明書をもらえないかを聞いてこようと思います。その間、家では塾の宿題と前回の日記にも書いた単語カルタカードを毎晩、食後に家族ですることが日課になりつつあります♪今日で三日目です。５０枚ほどの単語のカード取りなのですが、三日すれば名詞は結構覚えるものなんですね。←今頃気づく^^;次は形容詞を＋して覚えていこうと思います(*^^*)

  Feb 20, 2007

• ＊　語彙を増やそう！　＊

  taiyoの英語について悩んでいましたが、今日は語彙を増やそう！ということで手持ちのカードでカルタ取りを家族でしました。ダダは私よりも英語が苦手なんですが、カルタだと絵と文字がついているので『コレなら俺にも出来る♪』ということで私が読みあげをしてダダとtaiyoが対戦しました。夕食後だったので、taiyoは少しネムネム状態だったのですが、カルタ取りとならば眠気も吹っ飛ぶという感じではりきってしていました。結果は、ダダが少しお手つきをしてくれたりわからないフリをしてくれたのでtaiyoの圧勝という結果となりました。taiyoにあとでどうだったか聞くと、『やっぱり英語も皆で遊ぶと面白い♪』との答えが(*^-^*)今回は名詞だけを読み上げてのゲームとなりましたが、次回は形容詞をくっつけてゲームをしてみようと思います。上のものが覚えれるようになったら構文を理解させようと思います。少しずつですが、構文を組み立てれる力がつけていってもらいたいです☆まずは、語彙を増すというところからでしょうかね(*^^*) 

  Feb 18, 2007

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  ＊　欲しい♪　＊

  昨日は皆さんからtaiyoの字のことを褒めていただいて、taiyoはもう本当に『わ～い♪♪』って大喜びしていました♪暖かいメッセージありがとうございました(*^-^*)またこれからのtaiyoの勉強の励みになります。そして、ＣＳを見ていたらＣＭで時々される『ロンポス４Ｄ』が出ていてｔａｉｙｏが以前から欲しい！欲しい！！といっていました。実は私も欲しかったりします^^;ご存知の方も多いと思いますが、どんなものかと言えばコレ↓ネット検索でどこが安いか調べていました。どこもあまり変わりありませんでしたが定価が８１９０円で楽天で７８００円で一番安かったです。でも、少し高いですねーー；これは二組ｾｯﾄになっているので、兄妹がいる方や我が家のように一人っ子でも親子で完成する時間を競い合うことが出来ます。この立体パズルが我が家で遊ぶことになるのはきっと年長進級の時か５月のこどもの日になるかな？結局、我が家はアナログ的な遊びの方が長続きします(*^^*) 

  Feb 18, 2007

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  ＊　上手になりました　＊

  taiyoのおたふく風邪はまだ腫れています。でも、痛みは少しなくなってきたのと、熱が３７度台に下がりました。そして、昨日は英語のことについて皆さんからの暖かいメッセージやアドバイスを頂いて本当に嬉しく思いました。親子でもう少しよく考えてこの先のことを考えていきたいとおもいます(*^^*)そして、熱が下がっているお昼にtaiyoと塾の宿題を少しだけしました。以前は字を書くのもとても乱雑だったのですが、最近では少し上手にかけるようになりました。やはり１年も書き続けていると上手になるものですね。手前味噌ではありますが、かなり上手にかけていると思います。来年は一年生になれるかな？高熱が出ているうちに溜まってしまった宿題をまた消化しないといけないです^^;ボチボチですが少しずつ進んでいこうと思います。今日はキンダーの日ですが、まだおたふくが治っていないのでお休みです。なんか最近、幼稚園も習い事も全くいけていない状態です。でも、仕方ないですね^^;春には病気知らずで元気にいたいと思う親子でした。

  Feb 17, 2007

• ＊　大泣き　＊

  taiyoの風邪はおたふくでした。皆さんからの暖かいメッセージありがとうございました(*^-^*)そして、taiyoが英語に関してコンプレックスをもっていることが判明！！突然、taiyoが熱がある中『英語が辛い～』と言い出しました。理由を聞くと『勉強してもちっともしゃべれるようにならない』からだそうです。確かに、成長は感じられないのですが、すぐには話すことは誰だって出来ないんだよ。っと言ってもずっと泣いていました。なんか本当に可愛そうな気がして...私がじゃ～英語を話したくない？って聞くと、首を振って『英語をたくさんしゃべれるようになりたいし、大人になったら他の言葉も話せるようになっていたい。』といいます。仕事から戻ってきたダダに相談しました。ダダは多分、塾があまりにも順調良く行き過ぎている分、英語の伸びが本人的にも感じられないのでは？？？という意見が戻ってきました。確かに塾は宿題がたくさん（←本当にたくさんなんですーー；）出ている分、毎日、しないとあっという間にたまってしまうので私もtaiyoも必ず毎日取り組んでいます。でも、英語は宿題が無く週一回のＳＷＲの音読しか無いので、親子で毎日することはなくおさぼり気味ですーー；以前、キンダーの先生にも相談したことがあったのですが、私がキンダーにまかせっきりで甘えてしまうので、週１回の普通のクラスに参加させてもらって家での取組みをしようかと。。。でも、taiyoが入れるクラスがキンダー以外にないらしく、レベル的にも普通クラスだと簡単すぎて、小学生クラスだと少し難しくなるとの判断でこのままキンダーになりました。taiyoは先生たちのことはすごく好きなのですが、やはりキンダーというグループレッスンがtaiyoにあっていないのか、自由にというところがtaiyoにはどうしていいのかわからないみたいです。このまま英語嫌いにはなってほしくないので何か対策を考えないといけないな～と夫婦で考えさせられちゃいました＞＜。taiyoは普段は走り回っている子なのですが、勉強は以外にも座ってすることが好きみたいなのでやっぱり座ってする勉強の方がいいのかな～～～なんて。ちょっとまた考えないといけないみたいですね。

  Feb 16, 2007

• ＊　塾について　＊

  現在taiyoは幼児教室系の塾へ通っています。今の塾は幼稚園を卒園するまでしか通塾することが出来ません女の子は小学生でも通熟することはできるみたいなのですが、先生の方針で、男の子は幼稚園までということになっているみたいです。男の子は皆、その後どこへ行くかというと大手の塾へ入塾テストを受けてトップクラスへ入らせてもらっているみたいです。というのもうちの塾の生徒さんは、医者や弁護士が希望のお子さんが多いのと、実際にお父様のご職業もそれに関したものが多く、中学受験へ向けてすごい期待が掛けられているお子さんがほとんど。でも、我が家といえばダダは普通のサラリーマンで、私もダダもtaiyoに絶対にこの職業に！！なんてこれっぽっちも思ってなく、どちらかというとtaiyoの夢でもあるNASAで働くという方向で言ってくれればいいな～なんてボヤ～ンと思っている限りでして私は私で、パイロットなんぞになってもらえたら嬉しいな～なんて勝手な夢を描いているところです^^;と、こんな感じなのですが、我が塾の先生はtaiyoになぜか期待大でして、今の塾を卒業したら大手の塾へ入塾して中学受験はもちろん有名中学へ～なんて先生は先生で勝手な夢を描いていらっしゃるみたいです。なんでこうなったのかわからないのですが、塾の先生は超がつくほど褒め上手！！なのでtaiyoは褒められると図に乗ってドンドン突き進んでいってしまうタイプなので塾の勉強は大変だけれども好きみたいですね。あっ！でも、宿題は私が褒めないので好きではないみたいですがーー；で、ダダと昨夜、今後の塾のことについて話をしました中学受験はどことは決まっていなくても一応、念頭に置いておいて。。。小学生からはどうするか？ということです。私としてはＺ会か何かの通信教育で４年生くらいまでは済ませようかな～なんて甘い頭を持っているのですが、やはり塾で競争させるということも必要かしら？とも考え悩んでいるところです。通塾させるとしたらどこへ？ん・・・。近所の塾でも良いとは思うのですが、多分、今の先生が「絶対駄目よ～！！」なんていいそうなんでーー；多分、いや絶対大手の塾へと通うことになるのかな...。taiyoに聞いてみたら、彼はのんきに今の先生のところの塾がいい！って言い張ります。男の子は通うことが出来ないみたいよ。っていうと、なんと！！「じゃ～、小学生の間だけ女の子になる」との返答・・・－－；大丈夫かい！？taiyoの頭は。。。こんな感じの返答しか出来ないわが子なので、今のところはtaiyoの意見は無視ということで。。。来年の今頃はどういう結末になっているのか想像するのが少し怖くなっています。

  Feb 13, 2007

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  ＊　届きました　＊

  以前、注文していたブッククラブからの本が届きました♪全部で１２+ゲーム１つでした。そんなに注文したっけ？？？って思いましたが、値段も安かったし多く注文していることに気づきませんでした^^;まだ中身をちゃんと把握していないのですが、一番手前の男の子の絵の本はやはりtaiyoのくい付きが良かったです(*^^*)時計の読み方を教えてくれるのですが、taiyoは男の子が７時に朝起きることについて『この子、お寝坊さんや～』って笑って言っていました。その後は、『I Heard Said the Bird』という本を読んであげました。読んだ後はなんだかこの鳥は自分と似ているとtaiyoが言っていました。本の内容はこの鳥がいち早く情報を得て牧場の動物たちへ”I heard,”って来て”there’s a NEW ONE coming.”って言うのだけれども、牧場のみんなから”どうやって？”や”いつ？””どこに”って聞かれてもちっとも答えることが出来ずにいます。結局、人間の赤ちゃんがやってきたという話だったのですが、taiyoはちゃんとうまく伝えれないことが自分と似ていると言っていました^^;他の本はまだ目を通していないので、寝る前の本として役にたちそうです(*^-^*)あと、今日までtaiyoは幼稚園を休んでいたのですが、熱も下がりだんだんと暇になってきたのか、以前、日記にも紹介しました↑をせっせとしてついに全部解けました(^-^)この中身をご紹介するといっておきながらしていなかったのでUP!しますね。スタートから全てのマスを通ってゴールへ行かないといけません。一度通ったマスは二度と通れません。ちなみにコレは大人でも難しかったです^^;１から順番に数字を通っていくものです。これも同じマスを二度通ってはいけないです。１～５までをグループ分けします。上段は例で下段が問題です。空欄に１～４までの数字を入れるのですが、太線の枠内にも１～４の数字が入り、太線関係なく縦と横にも１～４の数字が入らないといけません。とこんな感じで段々と難易度が増し、”入門編”が終了しました。そして、その続きの足し算初級編へと突入。やはり手強くなっています。内容は↓太線の枠内に１～４までのどれかの数字が入ります。太線枠内のマス１箇所に数字が書かれていますが、これの数字が答えとなる式をマスに入れます。例えば、左上には”５”という数字がありますよね。すると５になる式は、１+４か２+３か３+２か４+1なのでどれかを入れます。足し算の式を空欄マスに入れていき、なおかつ縦と横には１～４までの数字しか入ってはいけないというものです。これはtaiyoがする前に私が先にしたのですが、結構考えさせられました^^;taiyoの方が早かったです♪とこんな感じでtaiyoの算数脳を作っています(*^-^*)

  Feb 7, 2007

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  ＊　パッとしない・・・ーー；　＊

  今日はtaiyoの熱は無かったのですが、体力がまだ戻っていないのとまだ幼稚園でインフルエンザやおたふく風邪などが流行っているということなので幼稚園をお休みしました。木曜日に幼稚園の保育参加の当番になっているので、水曜日までお休みしようと思っています。そして、taiyoが熱が出ている間は、さすがに勉強をさせるわけにいかないので、塾の宿題が２週間分山のようにたまっていますーー；あと２日でこれを消化するのは不可能なので、出来る枚数分だけにしておこうと思います^^;taiyoに取組みをさせないとなると意外と私って暇？になるんですよね。なので、先日テレビで放映されていたインド教育を思い出し、その中で子供たちが家族で遊んでいた算数脳を作るといわれているボードゲームをネットで探しました。でも、残念ながらインドでしか販売されていないのか！？探すことが出来ませんでした＞＜。でも、近いものにボードゲームではありませんが、こんなものを見つけました！！　・・・　↓『さんすうパズルゲーム　イコールカードＤＳ』です。子供にＤＳなどを持たせるのにすごく抵抗があった私なのですが、なぜなら、大人向けの英語漬けや漢検などのソフトはあっても子供向けの教育ソフトってないと思っていたからです。てっきり戦い物や普通のゲームばかりかと・・・。でも、これで算数がたのしく出来るのであれば考えてもいいかも！！と思ってしまいました。そして、このHPではこのイコールカードＤＳの体験が出来ます。ご興味のある方はどうぞ！！http://www.equalcard.jp/　 ・・・・が、せっかちでケチンボな私は手に入れる前にこんなものを作りました。しかも、ダンボールで　ーー；なんとも味がない。。。  ０～９までの数字と+,－,×,÷を多数　　 いろいろな計算式を作っていきます。 　この５枚のカードで１枚だけを裏返して"＝"にして式を作ります。　 この場合９が一つ不要なので裏返しました。 という感じで計算をしていきます。な～んだ！！ＤＳソフト買わなくてもこれで十分ではないか！(^^)とっても地味ですが、計算するにはこれで十分です。さっそくｔａｉｙｏがやってきたのでまずはこんな感じでしましたが、意外と気に入ってくれたみたいで自分で数字を並べていっています♪９＝２＋７，　９＝３×３，　９＝１０－１という感じで遊んでいました。割り算はまだ覚えていないのでもう少し先ですね。でも、家族で一緒にゲームして遊ぶと割り算も覚えるのかも！！暇な時にこれで計算脳を作り上げていこうと思います(*^^*) 

  Feb 6, 2007

• ＊　ついに・・・　＊

  今日は例の幼稚園の役員会議が午後よりありました。参加者は新役員メンバー数十人と現役員２名が参加。私はｔａｉｙｏが熱を出していて幼稚園をお休みさせていたので欠席しようかと迷いましたが、責任重大な役になっちゃたら大変と思い、母に我が家まで来てもらい参加することに。。。。（これが良かったのか悪かったのかは後にわかりますーー；）そして私と年少さんのお母さんが来て全員集合になりました。そして会議が開かれたのですが、今、インフルエンザとおたふくが我が幼稚園では流行っていて子どもが熱を出しているので欠席するとの連絡が入った人が４名いらっしゃいました。この人達賢いです！！ちゃっかり自分の希望する部署をメールで現役員さんに送っていたのでした。実は私もそうしようと思ったのですが、なんだかズルく思われるかな～なんて思ったので参加しちゃったのです＞＜。あ～私も欠席してメールしとけばよかった。。。それで、現役員さんが欠席の方達の希望部署を発表したのですが、休んでいる人に他の部署へ回って～なんていないんだから言えませんよね。だから欠席者の方達はそのまま希望部署が本決まりになりました。その後は、参加したメンバーで希望者があれば～ということだったので、ｔａｉｙｏも熱が出て早く帰りたいからと立候補したんです。『バザーや廃品回収などを実行する部署がいい！！』と・・・。（おそらくこの部署が一番楽なはずなんです）するとさっきまでシーンとして誰も挙手をしなかったのに私の発言を聞いて私も～～～～！！なんて５名くらいの人が手を上げてーー；結局、多いので挙手したメンバーで決めることに。。。各クラスから同じ部署には１人か２人しか入れないのでその中でも各クラスに別れ、私の年中組みは４人挙手した人がいて、話し合いをしたのですが、２人の人はどうしても自分達は一緒の部署がいい～なんていい出し、現役員さんが『２人で入りたいのなら事業部か環境・厚生よね。でも、事業部は活動が多いから下の子（未就園児）はいないほうがいいね。』・・・ってことは私が挙手したバザーなどの仕事の環境・厚生しかないじゃん！！ってことでその２人は環境・厚生部へ。残った私ともう一人で事業部か研修部へ行くことにーー；私はｔａｉｙｏ一人の親で、もう一人はよちよちの下の子がいる。。。。ってことはやはりこの人も事業部が無理だから私が行くしかないということに必然的になりました＞＜。そして今度は各部署に分かれて部長決め。私が入ることになった事業部では役員全体を取りまとめる副会長というのも選出しなくてはいけなくて、でも、選出しようにもやはりそこでも下の子がいないのは私ともう一人のお母さんだけ。ということでどちらかが部長と副会長になることに決定しました。なんかどんどん悪い方向へと導かれていっています・・・・。結局、もうひとりの方が部長になり私が副会長に・・・。はぁ・・・・。こんなんだったら欠席しとけば良かった。。。。現役員さんに部長と副会長が決まったことを伝えたら、もう一人の人には『大丈夫？出来る？後で泣かないでね～』なんていっていたけれども、私には何も言わなかったので『ねぇ、私は？』って聞いたら現役員さんは『えっ!?　シナリオ通りだから。』って言って去りました ( i ◇ i )エッ？シナリオ通りってどういうことよ！！最初からそうなるってこと？だったら無駄な時間を過ごさないで事業部の副会長って立候補しとけばよかった(~-_-)ｏということで私は今年度の事業部の副会長に決定～～～！！　ﾊｧ。。。。ちなみに事業部の活動というと・・・●父兄たち対象の親睦会の運営。　↑ゲームをしたりして幼稚園全体の父兄と親睦を深めるというものです。●親子バス遠足の計画　←下調べでどこへ行くか場所を決めるのに下調べに現地へ足を運ばなくてはいけなくて、おまけにバスの手配など。。。。でも、これって普通幼稚園が決めるのでは？？？●幼児安全法講習会●こどもまつりの運営●夏休みのプール当番●運動会への参加と協力●父兄対象の茶話会　　　　　　　などなどです。あと私は副会長になってしまったので市全体のＰＴＡ総会の会議は出席しなくてはいけないらしく、それに各部署がちゃんと運営できているか把握をしていなきゃいけないらしいですo(TヘTo) クゥで、役員会は１時間程で終了。今年は幼稚園活動で激務になりそうな１年です。。。。こんなんでtaiyoのことがちゃんと出来るのでしょうか_l￣l●lll ガクリ・・・役員でない人から何に決まったか聞かれて答えたら皆口そろえて『適任ヤン！！』って・・・・人事だと思って。。。。でも、決まった以上頑張らないといけないですね└(@´_｀@└)ふみゅ 

  Jan 31, 2007

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  ＊　読み聞かせ　＊

    読書について・・・・。最近、絵本の読み聞かせを強化しています。といっても今までがあまりにも少なかったのですが...^^;やはり小学生以降の自分から読書する習慣を身につけるには今の読み聞かせが大事だと再認識したからです。今、日本の学生の読解力の低下も問題視されていますが、やはり幼児期の親から子への読み聞かせが日本では少なすぎるし、第一に大人の読書をしている人をあまり見かけません。日本ほど大人が読書をしない国はないんじゃないでしょうか!?実際にうちのダダも新聞は読んでも本を読んでいるところを見たこと有りませんーー；私はどちらかというと読書が好きなほうなので読んでいる方だと思いますが、それでも読むジャンルに偏りがあるかもしれません...。先日、テレビでフィンランド教育について取り上げられてヘルシンキの幼児～大学までの学校での様子が写されていました。その中で図書館での様子があって日本からの調査団の人がそこに来ていた学生に『図書館へは親から薦められてきているの？』って質問していました。どの子も『自分の意思で来ています。』と答え、次に『親から勉強をしろって言われたことはある？』との質問に『いいえ。そんなことは今まで言われたことはありません。』と答えていました。なんとも羨ましい返答。我が家なんて何度taiyoに勉強しようね～って声をかけるかーー；考えてみたら５歳から勉強勉強って言うこと自体がおかしい世の中だと思うのですが、私が５歳の時はそれこそ幼稚園でたくさんあそんで、家に戻ってきてまた遊んでの繰り返しでしたが、今の子はそういうわけにいかないのですよね。日本の教育のことについては本当に考えなければいけないことがたくさんです。

  Jan 25, 2007

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  ＊　幼稚園行事　＊

    今日は親子で参加しなくてはいけない幼稚園行事があります。『親子でいきいき！元気アップセミナー』というのがあって、市の幼稚園が集まって午前中いっぱい運動をするというものだそうです。この行事の為に幼稚園ではNHKの”からだであそぼ”の中でしている”アイーダ・アイダ”を覚えさせられました。他、縄跳びをしたりボールを使った遊びをしたりもするみたいなんできっと筋肉痛になるでしょう＞＜。   そして、今日は幼稚園が終わると塾があるので今日は親子で眠い状態になりそうです...昨夜も宿題プリント２０枚を済ませました。なんか、最近ではｔａｉｙｏの方が、何分で何枚出来るかって感じで勝手に挑戦しています。前は”さんすう”の方が好きだったのですが、最近は漢字が出てきたせいか”こくご”の勉強の方が楽しそうです。英語の方は、来週がｔａｉｙｏのShow＆Tellとお誕生日があり、お誕生日の時は大きな紙にtaiyoの等身大を写してそれに色を塗るなどして仕上げてこなければいけないのです。そして、今は二人でそれを仕上げる作業にかかっています。楽しい作業ですが結構、大変です^^;出来上がったらまた写真UP!します。  それと、taiyoの大好きなキンダーのＴ先生が入院しました。何やら、口内炎が出来ていてそこに他のばい菌が入ったか何かで激痛だったらしく現在入院されているとのことでした。先週土曜日にtaiyoがT先生に誕生日プレゼントの絵を持っていったですが、お休みだったらしく渡せていなかったので、私は勝手にお誕生日休暇か何かを取っているのかな～なんて安易に思っていました。誕生日の時から入院とのことなんで大変な目にあっていたなんて...早く治って元気な姿をまた見せて欲しいです。  

  Nov 16, 2006

• ＊　のほほんな一日　＊

  今日は町内の環境整備の日でした。日は時々差していたものの冬って感じの天気でしたね。我が家では環境整備に活躍するのは毎回ダダなのです^^;私はその間、家の掃除・洗濯をさせてもらっています♪そしてｔａｉｙｏは最近コマ無しの自転車に乗れるようになったので、それを一人ブンブン乗り回しています。以前、乗れていたのですが激しく転んだのでコマ付きに戻っておりました。我が家は山を住宅用地に開拓したところなので、平坦な道はありません。だから、上り坂と下り坂ばかりなので結構疲れるみたいです。脚力UPにはいいかもしれませんがね(*^^*)今日は特に何もすることもなく、昨夜録画していた６時間スペシャルの教育番組をダダに見せていました。昨日の出演者でたけし・太田光・久米宏・石原慎太郎などが出ていてトークバトルをしていましたが、見ていて最後に感じたのはやはり同じ国でも育った環境がそれぞれ違うと微妙に教育に対する考えや品格に対する考えが違ってくるんだな～っと思いました。我が家でもやはり私とダダの考えがかなり違いますものね。私の場合、教育関係の話は私優先の考えに引き込もうとしちゃうのですが...ダダは多分ついてくるのに大変だと思います^^;日本の教育がよくなるには当分先の話になりそうなんでやはり自分たち個々の家族できちんと話し合っていかないといけないと思いました。勉強も大切ですが、その前に家庭環境を整えてきちんとしたしつけをするということですね。そのためにはやはり親がきちんとした手本を見せていかないといけないですね。全ての親が真剣にしつけを含めた子供への教育をきちんと考えていればもっと平和な時代が来るのだと思います。皆さん頑張りましょうね～♪ 

  Nov 12, 2006

• ＊　教育番組　＊

  最近、NHKで教育フェア２００６をしていたせいかそれとも、国会で教育改革の討論が続いているせいなのか民間番組でも教育番組を立て続けにしています。子供を持っている私にはやはり興味のある番組なので、録画をしてチェックすることにしています！！（録画をしないとなかなかリアルタイムにゆっくりと観る事が出来ないのですよね..）そして、昨日はフジテレビで徳光さんとヒロミさん、中山エミリさんが司会をしている番組を見ました。内容は今の教育現場のすさまじさを目の当たりにして悲しいものでした＞＜。本当に今の学校ってこんな感じなんでしょうかね！？小学校では、授業中フラフラと立ち上がったかと思ったら教室を出て行った生徒。それにつられ数人の生徒も立ちだしたり、紙ひこうきを作っては飛ばして遊んだり...授業中ですよ！授業中！！悲しい現実ですね。中学校の内容が写っていたのかどうかわかりませんが、中学校の内容はなぜだか印象に残っておりませんーー；高校生は、授業中静かだと思ったらほとんどの生徒が下を向いて携帯でメールチェック。誰も先生の話なんか聞いていません。しかも、授業に遅刻して入ってきた生徒も入室しながらずっとメールしているし。自分が遅れてきたという自覚がないのでしょうかね！？なんだかとても腹が立って仕方がありませんよ！！少なからず、高校受験をして入った高校生活・・・一生懸命頑張った挙句このような生活を送るのなら行かないほうがマシです！！教育改革はきっと１０年後も永遠に行われているでしょう・・・・・・・。ｔａｉｙｏも行くはずの小学校でもやはり学級崩壊はあるみたいです。参観日でも授業中にうろうろ立ち歩く生徒は数人いるみたいです。そういう中にｔａｉｙｏを入れるのはすごく悲しいですが仕方がないことなのかな。。。ｔａｉｙｏには学校とはそんなものじゃないよ。って言いたいです。実はｔａｉｙｏもこの教育番組を一緒に見ていて、出てきた言葉は、『こんな小学校や高校へは行きたくない。』『たっくんの小学校もこんなんなんでしょ！？だったら嫌だな。。。』だそうです＞＜。ホントそうだよね。なんとかならないかな日本の教育。学校の問題もあるけれども家庭のしつけも大事ですよね。。。  

  Nov 8, 2006

• ＊ 小さな留学生　＊

  日曜日のお昼？だったかな『小さな留学生』というドキュメンタリー番組がしていました。ご覧になられた方はいらっしゃいますか？以前にも放送されていたので、再放送になります。今週金曜日にまた『小さな留学生』の続編みたいなものがあるらしいです。内容は中国からお父さんの仕事の都合で日本に留学することになった小学４年生の女の子のお話です。日本に着いて次の日にすぐ小学校へ通うというものなのですが、日本の土地も日本語もまだわからない女の子が突然公立小学校へ入学してきたのです。日本のお友達は親切にしているつもりでいろいろとその中国の女の子にお話をするのですが、言葉が全く理解できないのでついには涙を流してしまい、教室外の廊下にいるお母さんのもとに逃げてしまうのですが。。。ここまで見たときは正直、留学するって子供にすごい負担がかかるんだな～と思いながら見ていました。でも、１年後のその子の様子は全く別人でした。日々の努力と家族の努力のお陰で日本語は堪能になり、お友達とも笑ってお話が出来るようになっていました。そして２年後の小学校５年生にはまたお父さんのお仕事の都合上、中国へ戻らないといけなくなったそうです。その頃には、その女の子はクラスの誰よりも優秀な成績だったとか。。。最後に担任の先生にお礼のメッセージカードを手渡していたのですが、とってもきれいな字で書いていました。他のクラスのお友達の字よりも上手だったように見えました。やはり、人間は努力と忍耐が必要ですね。最初あんなに涙を流していた女の子がこんな風に成長するなんて...そして、２年ぶりに中国の小学校へ戻った女の子は以前のクラスメートから質問攻めに。クラスメート『日本の暮らしはどうだった？』　留学していた子『うん。良かったよ。』クラスメート『日本では幹部になれた？』　留学していた子『ううん。日本では手を上げれば幹部になれるみたい。』クラスメート『？？？？』私は最後にその言葉を聞いてガックシしましたーー；そうなんですよね。今の日本立候補で手を上げればクラス委員になれたり、人気投票でクラス委員になったりするんですよね。中国では成績優秀者でないとクラス委員になれないから皆がとても勉強するみたいなんです。これを聞くとやっぱり今の日本の教育ちょっとというかかなり危ういです＞＜。 おまけに昨日聞いていた国会の教育論議もおかしいです。詰め込み教育はせずに心を育てる教育を・・・。いつまでたっても”ゆとり”から抜け出せそうに無いようです。詰め込み教育は間違いっていうけれども、学校で詰め込まずにどこで詰め込むのでしょうか？だから塾へ通わせないといけない時代になり、父親よりも遅く帰ってこなければいけない小学生が出てくるのでは。。。宿題を出さないのが心を育てる教育でしょうか？授業のレベルを下げるのが心の教育でしょうか？なんかおかしくありませんか？？？？私は学校の授業でしっかりと覚えるべきことは詰め込んで出来なかったところを家に戻り宿題となりわからないことは父、母に尋ねる。これが理想だと思いますが。。。。そうすれば本来、小学校で教わるべきことをしっかりやり家に戻ってその疑問を両親と一緒に。。。これが家族とのふれあいだとも思うのですが。・・・・・・・まだまだ教育改革は出来そうにない日本です・・・・・・・・・

  Oct 31, 2006

• 買ってみたけれど・・・

  今日は、昨日塾の先生より購入を勧められた小学校1年生の教科書を午前中に注文して在庫があるとのことだったので紹介していただいた書店へ取りに行きました。taiyoがキンダーへ行っている時間に向かったので書店で「買って～」の攻撃にあわなくて済みました購入したのは小学校1年生の”こくご　上””さんすう””しょうがくしょしゃ”というものでした。学校の教科書ってすごく安かったんですねどれも１００円台と２００円台だったのでビックリしました。もうひとつビックリしたのが、家に戻って教科書にザッと目を通すと・・・”こくご”の教科書ですが、私たちの時代もそうだったのですかね？随分前のことなので忘れてしまったのですが、教科書自体がとても薄く最初の４ページほどは文字がひとつも見当たらず絵だけでした。これはどう使うページ？　絵を見て想像力で物語を作るってことなの？　ん～・・・そして、教科書の半分を過ぎた頃に物語が出てきました。『おむすび ころりん』、後半に『大きな かぶ』。こんな感じだったのかな～１年生の教科書ってでは、”さんすう”は？？？同じ厚みでこくご以上にとってもカラフルまるで絵本を読んでいるかのようです。最後のページには付録みたいな形ですごろくゲームがついていました。”しょうがくしょしゃ”はこんなものかな？字の練習なのでこんなものなんでしょう。私の感想。全体的にとっても可愛らしくカラフルになっていました内容的にはどうなんでしょうか？塾の先生曰く、昨年か一昨年に教科書が改定されて少しは分厚くなったんですよ。っておっしゃられていました。目的は、”しょうがくしょしゃ”で字を丁寧に書くということだったので、”こくご”と”さんすう”は補助って形になりそうです。先生曰く、小学校へ上がると全てが復習の段階でtaiyoの場合は始まりますからね。とのこと。taiyoは楽しい小学校授業を受けることが出来るのかちょっと心配になりました。案の定、教科書をtaiyoに見せてみるとパラパラとめくって興味を示しませんでした。で、私が『これはtaiyoの本なんだよ。小学校の教科書なんだって。』というと振り返り『えっ？？？』っとすごいビックリした表情でいました。多分、内心私と同じ気持ちだったんだと思います--;先取りをするのも良し悪しだと少し感じてしまった日でした

  Jun 29, 2006

• 学習計画♪

  私の毎朝の日課の一つに新聞を必ず読む！というのがあります。結婚する前は新聞なんてテレビ欄しか読まなかったのですが結婚してからはどうも新聞がおもしろいことに気がついたのです。taiyoが生まれてからはその視点がもっぱら教育関係の記事に目がほとんどいってしまいますが...。そして今朝の朝刊には『自宅で学習を進める際、いつどんな内容の勉強をするかの”スケジュールづくり”が大切になってくる。』とありました。私は昔から計画好きなのでtaiyoが生まれてからもtaiyoの１日のスケジュールをずっと組んでいました。しかし、幼稚園に上がると1日のスケジュールをきちんとこなすのは結構大変だと実感！！スケジュールを立てても計画倒れでなんども組みなおすということも...朝刊の内容を読んでいくと、受験までの日程を考えてひと月ごとのおおまかな計画をまた、１週間など短い期間では、使う問題集や教材などに沿って、子供と一緒に、より詳しい予定を組み立てていきたい。とありました。一つの実践されている親子例をあげると...今春、中学受験をされたお子さんは小学２年生ごろから通信教育を始め、親子で１週間ごとに進める分量を決め、受験まで勉強を続けてきたそうです。今まで、スケジュールをきちんとたててされてきたので中学入学後のスケジュールは自分で組み立てることができるようになっていたらしいです。ここで、大切なことは『学力と、自分でスケジュール管理をする力は相互に関連性があると考える』とのことでした。やはり、何事も行き当たりばったりでは息切れを起こしてしまいますね^^;きちんとスケジュールを組む力もつけないといけません。日曜日に参加したワークショップの講師：船津先生もおっしゃられていました。今年は中学受験のあたり年！はっきりとした数字を忘れてしまったのですが（やっぱりメモしておけばよかった...）今年は全国で1/4？1/3の人が中学受験をされたそうです。中高一貫教育の学校も増えてきたからでしょうか？？？その辺はわかりませんが、それだけの人数の人が受験をしたということです。そうなると、中学受験で合格した人のほとんどは小学校低学年から受験の準備段階に入っているということです。小５当たりで、中学受験を考えていたのでは遅い！ということです。もちろん、要領もよく集中力もあるお子さんですと小５からでも小６からでも合格をされるお子さんはいらっしゃると思います。でも、一般的に考えると中学受験の準備段階に小学校低学年より始めているお子さんが多数いらっしゃるということはそれだけの学習習慣と学習についていく体力が身についている子が受験を受けていると考えるとその子たちと一緒に小５～６段階から準備を始めた子が受験をするには相当な努力が必要になってくると思います。taiyoも、もし中学受験をするならば７年後。あと７年あります...いやあと７年しかありません。振り返ると７年経ってしまっていた...　そうならない為に今から計画立てをしていきたいと思います。あと１ヶ月弱で夏休み毎年、大型連休や夏休みになると計画を立てるのにも力が入りますさぁ、今年の目標は？？？

  Jun 28, 2006

• 学習習慣・・・

  今日は、幼児から身につける家庭学習習慣について・・・。日曜日にワークショップへ行ってから、なんだかとても子供へしてきたことに自信がついちゃったのでこのまま勢いにのって綴ってしまいます^^;taiyoが幼稚園に入園する前まで日本語の方は何にもしていなかった私。でも、英語ばかりに気を取られていた3歳児以前...もちろん英語は今でも絶対に身につけて欲しいし英語も日本語のように空気のような存在であって欲しい。。。きっとこれはこの先も変わらないものだと思います。しかし、日本人で生まれて来たからにはやはり美しい日本語と日本文化を身につけて欲しいとも思っています。それで、昨年taiyoが幼稚園入園するとほぼ同時に学習がスタートしました。去年の今頃taiyoは字の認識が無く読むことも書くこともできませんでした。多分、塾などに通われたり家庭学習をしていない３歳児だと普通のことだと思います。だいたい、年中さん半ば辺りから自分の名前が書けたり読めたりして年長になると絵本を１冊読むことが出来る子もいるとのことです。でも、これも親が本をたくさん読んであげて活字を目にする機会を作ってあげているお子さんの場合です。何もしていないとやはり小学校上がるまで活字の読み書きが出来ないお子さんが多いみたいです。taiyoはまず運筆力をつける練習から始めました。出来るだけ幼い頃から鉛筆を持たせることをしていたので運筆力はさほど弱いものではありませんでした。線描きなどから始まり、まず自分の名前を書く練習などをさせました。taiyoはどれも楽しげに取組み、１ヵ月後には自分の名前をきちんと書けるようになっていました。ゆっくりと進んでいけばいい。と思っていたのですが、気がつくと今ではひらがなは全て書けるようになり、絵本も大きい文字のものですと２～３冊続けて読めるようにもなりました。さんすうも数の認識が出来るようになり現在は足し算と引き算が出来るようになっています。図形問題は大のお得意なので延々とひとりでこなしています。でも、勉強ばかりに偏って欲しくないので家で過ごさないといけないときには絵の具やクレヨンで絵を自由に描かせたり粘土やリサイクル品で何かを工作していたりもしています。『文武両道』という言葉に弱い私^^;是非、うちのtaiyoにもそのようになって欲しい！！そう思って、スポーツもさせてみようと２歳から体操クラブへ通わせましたが、もともと運動神経の良かったtaiyoにはちょっと物足りない様子でしたので半年ほどで辞めちゃいました。それよりも近所の公園などで毎日のように暴れまくりました(^-^)お陰で、幼稚園の園長先生には『たっくんは年少さんで入ったばかりなのに動きは年長さんと同じだね！』なんて言われました。そうして運動も勉強もと取り組んできました。日曜日のワークショップで最初の１時間、学習習慣の話と公立小学校の話題が出ていました。講師の船津先生は熱弁で語っていました。小学校に入ってから学習習慣を身につけさせようとしてもそれは親も子もスタートが遅すぎる！ということでした。幼稚園で伸び伸びと過ごしてきたのに急に小学校へ上がって５時間授業を受けるというのは子供にはものすごいストレスを感じてしまう。それはやはり親の責任であると。でも、私たちが子供の頃は幼稚園の時に家庭学習などを受けている人は少ないと思います。しかし小学校へ上がって５時間の授業を受けるのは長くは感じても負担ではなかったと思います。じゃ、なぜ今の子供は５時間椅子に座ることが出来ないのか！？昔はやはり勉強を教わることは無かったにしても、厳しくしつけられていたかのように思います。私がしつけられたことでいうと、（食事を例）正座をして足を絶対に崩してはいけない。姿勢を正してきちんと食事をしなさい。箸はきちんと持ちなさい。ひじをつかない。好き嫌いをしてはいけない。お母さんの手伝いを率して行いなさいなどあります。他にもお客様が来られているときには、邪魔にならないように自分たちの部屋にいなさい。大人が話をしているときに横から話しかけない。人様の前で行儀の悪いことをしない。など我慢という面でもさせられていたかのように思います。特にうちは厳しかったのかと思いますが。でも、そのお陰で我慢をするというのが苦ではなかったように思います。今、私たちの世代が実際自分の子供にきちんとしたしつけが出来てるかというと・・・ちょっと考えてしまいますよね。やっているつもり・・・。でも、つもりだけではきちんとしたしつけは出来ていないということを小学校へ上がったときに実感するのかもしれません。やはり、親がきちんとしたしつけを子供にしてあげるのも親としての責務だと感じました。船津先生は学習習慣について例を一つ挙げました。Ａ君・Ｂ君・Ｃ君と仲良し３人組がいます。３人ともサッカークラブへ所属しています。Ａ君は中学受験をしようと５年生でサッカークラブを辞め塾通いをしました。（でも、Ａ君は３年生から受験の準備段階に入っています。）Ｂ君もＡ君が中学受験をするなら一緒の学校へ行きたいので...とＢ君も親に相談しサッカークラブを辞めて一緒に塾通いをすることにしました。残ったＣ君ですが、中学受験をしないのでそのままサッカークラブへと。生活スタイルが違ってくるので仲良し３人組は仲良し２人組みと１人へとなりました。船津先生はこれが学校崩壊を作っているとおっしゃっていました。何が学級崩壊かというと、一生懸命中学受験のために取り組んできたＡ君・Ｂ君。何もしなかったＣ君。Ｃ君の行く末は、中学へ入り勉強がわからなくなり家で勉強しようにも学習習慣が身についていないので続かず、学校の授業も益々わからなくなり落ちこぼれへと導かれてしまう...。先生曰く、学校の授業がわからなくなっても家庭での学習習慣が身についていれば乗り切れる力を持っているけれども、学習習慣が身についていなければ乗り切れることは無い。とのこと。確かに、小学校レベルくらいの勉強だと私も教えることが出来るかもしれないですが、中学校レベルになると昔習ったにしても忘れていることが多く、教えるのが難しくなってくるのだと思います。その頃にジタバタしても遅いのでしょうね。小さい頃から本を読むのが好きな子供だと読解力と思考力がついているのでクリアできる問題なのかもしれないですけれども....。そう思うと、やはり小学校上がる前の学習習慣は最低身につけさせてあげていないといけないのでしょうね。取り組んでいることが出来る出来ないは二の次として...。でも、経験上成果は後からついてくるものなんで習慣をつけてさえいれば成果も！！

  Jun 27, 2006

• ワークショップの続き

  昨日、お話を聞いてきたパルキッズワークショップの続きといいますか内容をもう少し綴ってみようと思います。昨日の日記に言語獲得のために必要な考え方というのに１．無意識の学習　というのがありました。これについて...なぜ無意識か...私たちの世代は中学校へ入ってから勉強として英語を身につけさせられました。ネイティブの３～４歳の子供よりもはるかに語彙の量を多くしっていますが、ほとんどの人がその３～４歳の子供よりも話すことが出来ません。なぜなら英語を話すリズムや聞き取るリズムを知らないからだそうです。英語圏の子供たちがなぜ英語を話せるか。私たち日本の子供も多くの語彙を習得していませんが普通に親子で会話を交わすことは出来ますよね。しかも、長い文章で子供が話しているわけではありません。２歳～３歳の子供だと多分、２語文か３語文くらいです。でも、会話は続きますし、単語の並べる順番を間違いません。日本の子供が『お腹がすいた。』という時に『すいた　お腹。』とは言いませんよね。これもリズムで、難しい文章の仕組みなどは知らないけどリズムを習得しているから絶対に間違わない！という訳です。私たちは今からそのリズムを習得するにはすごく時間がかかるし不可能に近いものがあるのですが、我が幼児である子供たちはまだ右脳の働きの方が強いのでそのリズムというものを身につけられるそうです。日本のお母さんが自分の子供に１日で話しかけている時間といるのは１時間半ほどだそうです。えっ？以外！もっとでは？って思ってしまいますよね。子供と接している時間は幼稚園に行っているわが子でも平均７～８時間あります。幼稚園に通われていないお子さんですともっと多い時間お子さんと触れ合っていますよね。でも、語りかけているのは１時間半ほどなんですって。そういえば、一緒にはいるけれどもずっと話をしているわけでもないですよね。だから、英語のＣＤのかけ流しも１日１時間半で大丈夫だそうです。でも、毎日かかしてはいけないそうです。日本語を一日に一度も耳にしないという日はありませんよね？それと同じだそうです。それで、無意識の学習なので脳に英語の回路を作っているだけなので聞きなさい！というわけでもなくただかけ流しているだけです。でも、勘違いしてはいけないのがＣＤのかけ流しはあくまでも脳に英語のリズムを刻むだけの回路を作っているだけなのでかけ流しをしたから英語を話すことが出来るか！？というと答えは×です。でも、最低３年間はかけ流しをしないといけないらしいです。そこから先はやはり語彙を増やしていって、そのためには英語の本をたくさん読ませる。暗誦させるということだそうです。とにかく多読をさせていれば文章を作り上げる回路が自然と出来上がるそうです。私たちが英語の本を読むときにちゃんと読んでいても同じ文章を返り読みしてしまうのとは別に普通に私たちが日本語の本を読むのと同じように英語の本も読むことが出来るそうです。暗誦をするときには間違って覚えていてもいいそうです。"a"が"the"に変わっていようが、過去形が現在形のままであろうがそれは構わないそうです。実際にネイティブの子供たちもたくさん間違って話をしているそうです。うちの子供の日本語もおかしな話方をしているときが多々あります^^;うちのtaiyoは”プレゼント”のことをよく”プゼレント”って言います。でも、ずっと大きくなっても間違って話をしているということはないですよね。いつの間にかちゃんと治っていますよね。とにかく無意識学習が最初は必要だそうです。５．興味を示さなくても学習は進む　ですが、これは言語習得に関しては興味のあるなしは関係ないそうです。よくある話で、かけ流しをしても英語で語りかけてもうちの子は全く英語に興味がないみたいだわ。って言われる方がいらっしゃるけれどもこれは変な考え方だ！と言われていました。自分の子供に『あなたは日本語に興味がある？』って聞いてください...と。答えは質問されている意図がわからないのでは...とおっしゃっていました。確かに興味があって日本語を習得しているのではないですよね。英語圏の子供たちも英語に興味があるから英語を話てるわけではないです。だから、英語に興味があるとかないとかの問題ではなく、とにかく英語を耳にして目にする環境を作って与え続けるということだそうです。以上のことを続けてこられた方は次の段階へ。次は学びのステージへと行くそうです。英語のリズム回路が出来上がりつつあると次は学びの段階だそうです。学びでは語彙力をあげる為、英語での思考回路を作るために本はたくさん読むということです。これには読解力を身につけさせるということもあるみたいです。日本語でも、本をたくさん読んでいる子は読解力がありますよね。でも、残念ながら現在の日本の子供たちはあまりにも本を読まなさすぎると言われています。私たちが子供の頃は、どの時間にテレビをつけても子供が見る番組はあるという時代ではありませんでしたが、今の子供たちはどの時間帯にテレビをつけても子供がみる番組はありますよね。これを読書から遠ざけているのだと思います。小学生の子供だと１週間に５冊の本が読めることが理想だそうです。うちのtaiyoも今のところ本が好きですがこのまま読書好きへと導いてあげたいです。以上、ワークショップの内容で私がフムフムと思った内容でした。  

  Jun 26, 2006

• 今日の新聞

  今日の新聞を朝一番に見て私は思わず激怒してしまいましたというのもうちの新聞は読売新聞ですが、１ページ目に『塾通えない子に無料”公立塾”』！！”公立塾？？？”これってどういうこと！？って思いながら私は新聞に目を通しました。内容は、「経済的理由などで塾に通えない子供を支援するため、文部科学省は来年度から退職した教員OBによる学習指導を全国でスタートさせる方針を固めた」とのこと。一見、親切なように思いがち...狙いは通塾する子供との学力格差を解消とのこと。なぜ学力格差が出てきたかを考えて欲しい！！　 どうして通塾している子供が多いのかを考えて欲しい！！How toは、希望する小中学生を対象に、放課後や土日のほか、夏休みなどの長期休暇を利用して国語や算数、数学などの補習授業を行う。とのこと。どうして一定の時間内でするべきことを教えられないのか！！　 これ以上、子供の放課後、土日、長期休暇という楽しみをとってどうするのか！！場所は、小中学校の教室や公民館、児童館などこの場所代はまさかタダではないでしょうからその支出はどこから？また税金！？これを読んでみて皆さんはどう思われましたか？私はいちいち文句を言わずには読めませんでした一見、一般家庭の経済状況を酌んでいるかのような発言ですが、この経済状況が苦しい中、塾や英会話などに通わせないといけない理由を作り出したのは誰でしょう！？本来、小中学校で習うべきことは授業時間内で終わらせ放課後はお友達と楽しく遊んだり好きな習い事をしたりというのが望ましいのではないでしょうか！？中身の薄い授業をして放課後残して勉強を強化！！・・・なんてアンバランスな発想！！おまけに「教員ＯＢに支払う謝礼などについて今後さらに協議」・・・なんかおかしいと思いません？最初に確か無料”公立塾”でしたよね！！人が動くのだから確かにお金も動くのはわかります。でも、無料といいながらその教員たちに支払うお金はいったい誰が支払うのですか？　国会議員の方のお小遣いから？いえ違いますよね！そう、私たちの税金から支払われる訳ですよこんなのってあり得ますか？一般家庭の私たちが四苦八苦して子供にまともな教育を最低身につけさせなければと頑張っている中、政治家の方たちは税金を使うことしか考えていません。いつも教育関係記事の新聞を読むたびに怒りがこみ上げてきます！！他の記事内容でもそんなことは多々ありますが...再来年から小学校でも英語が必須となりました。それに向けて現在いらっしゃる教職員の方たちはしり込みをされているそうです。理由は発音に自信がないから...。どうやって教えてたらいいのかわからない...。などの理由。ノイローゼ気味になる先生もいらっしゃるらしいです。公立の先生も大変です。国の決めたことによって方針がめまぐるしく変わっていくのですから...それについていけない先生方も大変なのはよくわかります。でも、不幸にもそんなあやふやな気持ちを抱えてしまわれた先生方のところへ自分の子供を安心して預けることができるでしょうか？私には出来ません。でも、経済理由から預けてしまいがちにもなりかねません。何かの番組で先生方５０名集めて今の小中学校の状況というのを議論していました。公立先生の半数以上が自分の子供を私学へ通わせているらしいです。理由はやはりセキュリティ面がしっかりしていること。学力が一定に安定していること。だそうです。現役の公立の先生がこのような発言をおっしゃるのですよ！？この先、公立学校はどのようになっていくのでしょうね...不安で仕方ありません。皆さんのご意見はどのようなものでしょうか！？お時間ございます方はお答え願います。   

  Apr 16, 2006

• 躾ってやっぱり凄い大事！！

  昨日、夜７時から放送された『幸せってなんだっけ・・・』の細木和子さんが出ているものを見ました。あんまり細木和子さんは好きではないのですが、でも、話をしている内容はごもっともなことでいつも勉強になるんです。昨日は番組ＳＰだったみたいで、以前放送されたもので反響の大きかった細木VS母子50人っていうものをしていました。その中の体育の授業が始まる前に体操着に着替えるシーン・・・着替え終わった子供たち・・・ぐちゃぐちゃに脱いだ服を棚に入れている子折りたたまずに体操着が入っていた袋に着ていた服を突っ込んでいる子いろいろな子がいました。でも、全体的にほとんどの子がぐちゃぐちゃのまま...もちろん細木和子さんは子供に注意、そして親へ喝を入れていましたこれには私も驚きました（￣□￣；）！！我が家では、お風呂に入るときは脱いだ服は脱衣場へもってカゴに入れるようにと歩けるようになったときから習慣づけていましたので今もあまり言わなくても自分で脱いで持って脱衣場へ行きます。それに幼稚園での給食エプロンも私が毎日アイロンを当てて袋に入るように小さく折りたたんで入れるのですが、幼稚園から戻ってきたら、同じ状態で袋に入っているんですよね時々、あらっ？今日はエプロン使わなかったのかな？って思ったくらいキレイに折りたたんで入っています。（そこで、ビックリしたのが幼稚園エプロンにアイロンをあてているのは我が家だけでした。それもビックリ！！）それと自分たちが作ったサンドイッチを食べるシーンがあったんですが、トマトが嫌いな男の子がいました。残そうとしたところ細木先生に怒られていて、泣きながら食べていました。そのときに、細木先生の言葉で『好き嫌いさせずなんでも食べさせないといけない。それを甘やかしてもう好き嫌いを許していると大きくなったときにこの子が大変な苦労をします』と言われていました。私もこれには耳が痛かったです。頭では判っているのです(^^;我が家でもtaiyoに好き嫌いをせずになんでも食べられるようにならないといけない。食卓に出されたものは残さずに食べなさい！と言ってはいますが、食べるのに時間がかかり、ダラダラとしているとついもういいやって思ってしがちです。（反省）でも、残したものを片付ける時に「taiyoは今日これを残してしまったでしょ！？でも、世の中には食べたくてもご飯を食べれない子もたくさんいるんだよ。taiyoはどう思う？」って問いかけています。するとtaiyoは残したものを見て考えています。そして出てきた答えはいつも「じゃ、これ一個だけ頑張って食べる」て言います。・・・その程度しか私も言えていないんですよね！？やっぱり甘い親ってことになります。あそこのうちはお勉強には力を入れているけれども躾は全然ねぇ～とかあの子お勉強は頑張っているみたいだけれどもお行儀悪いし我がままだわ～・・・なんていうことを言われたくありません。だから、やはりお勉強の前に躾だとも思います！！細木和子さんが言われたように大きくなったときにいろいろな面で苦労するというのも判ります。皆さんは躾をどのようにされているのでしょうか？また、躾をどのようにお考えでしょうか？

  Mar 25, 2006

• 

  こんなの作ってみました！！！

  taiyoは生まれてからずっと英語に触れてきました。生後８ヶ月からプリスクールがしている週１度（１時間30分/日）のMammy＆meのコースへ入っていて、そこでの先生とも気が合いプライベートでもよく家を行き来しておりました。（でも、この先生は既にイギリスへ戻ってしまいましたが...）その後、１歳半から週３日（４時間/日）のプリスクールへと上がり、２歳からは週５日（４時間/日）のプリスクールへと行っているという毎日を送っておりました。そこのプリスクールは８割ほどが両親が日本人だが外国で生まれて戻ってきたという子と残り１割は私のような生粋の外国生活も無い日本人の子供、あとの１割は国際結婚をされた子供。って感じでした。なので、もちろん小さいながらも親との会話は皆、英語のみ！！送迎で駐車場でバッタリ他の親子と会ったときも皆、親にも子にも英語での会話。そのような生活を送っておりましたが、taiyoが３歳になる１ヶ月前にそのプリスクールを辞めて（遠くなったので）今の家に引っ越してきました。そもそもこれがtaiyoと英語との関係を遠～～～～くしてしまうことになるのです引っ越してきた当初は英語しかしゃべらなかったtaiyoでしたが、（日本語は「ありがとう」しか知りませんでした。）幼稚園入園することが決まったときに私が焦りを感じてしまったのですもしかして、日本語をしゃべれないtaiyoは会話が通じず一人ぼっちになっていじめにあっちゃうのでは・・・そう思ってしまい、それからというもの幼稚園に入るまでの間、一生懸命日本語で語り掛けました。でも、そんな心配はどこへやら・・・幼稚園へ入ると楽しくて仕方が無かったみたいであ～～～っという間に正しい日本語ではなく、きっつい方言を覚えていたようです今では頭の中は英語なんて全く消えている様子 もったいな～い！！！！そして　　また　　私はtaiyoに英語を覚えてもらおうとしています...親の勝手な考えて子供がいったりきたり o(ﾟｰﾟ;)=3=3ｳﾛｳﾛε=ε=(;ﾟｰﾟ)otaiyoにとったら迷惑な話！！(≧≦) ゴメンネーこれが私の犯したtaiyoへの最初の罪・・・な～んていうと重っ苦しいのですが(^^;今から思えば子供って心配しなくても友達と遊びたかったらその思いだけで言葉を習得するもんだな～って学習しました(^-^)でも、taiyoへの罪滅ぼし！？に私にも何か出来ることをしなければ！！！ということで今日はこんなものを作ってみました♪↑一つの絵が３段に分かれていてめくって絵をあわせていきます。　職業が学べます。　消防士・警察官・料理人・建設労働者・野球プレーヤー・農夫・道化師です。　他にもいろいろな質問形式で遊んだりできると思います。あとは、taiyoはアルファベットは読めるのですが、フォニックスを全く忘れているので...ということでフォニックスカード作りました♪買えば済むことなんでが、予算が...絵の下にはそれぞれ短い文章があります。例）『Ａ』だとangry ant　　『Ｂ』だとbusy bee　ってな感じです。これを毎日少しずつやっていって本が読めるようになるといいのですが(^-^)

  Mar 22, 2006

• 天の川の説・・・☆

  数日前に学研で買ったプラネタリムを作成してからはtaiyoは毎晩のようにお風呂から上がってはさっさと二階へ上がり部屋を真っ暗にしてプラネタリムをつけて満喫しています(*^-^*)以前から星や宇宙のことに興味は強かったのですが、これを買ってからというもの、より興味が強くなった様子今日も、塾の宿題が終わると学研の『大人の科学 vol.09』を取り出してきては写真を眺め、「この星の名前はなんていう名前？」なんて聞いてきていました。数日前まではたくさんの写真掲載してあるものを何度も見るだけで満足していたのですが、今日は写真の横に書いてある記事がとても気になりだしたみたいで「何て書かれているの？この星のこと？」なんて聞いてきました。ひらがなも読めるようになったので、自分で少しトライしていましたがカタカナや漢字がまだわからないので飛び飛びで読んでしまうので意味がさっぱりわからないことに腹ただしさを感じている様子でした(^^;これで、より一層カタカナや漢字を覚えたいという意欲が沸くといいな今日は『宇宙のひろがりと星たちの物語』というのを読みました。作家であり天文写真家の藤井旭先生のコメントです。星がよく見えた昔の人たちは星空をどのように考えていたのか・・・というお話です。江戸時代の人は、たらいの水に七夕の星を映し、さざ波が立って２つの星（織り姫と彦星のことです）の光がつながるのを楽しんだそうです。今ではそんな風景は見ませんし、私自身もやったことがありません。冬の代表的な星団・星座はすばるとオリオン座。浦島太郎のお話の原形になったそうです。浦島太郎が"オリオン座"の亀姫様に連れられて竜宮城に行くそうです。竜宮城でふたりの仲をはやし立てる７人の子供が"すばる"だそうです。なんか私が子供の頃に読んだ、そしてtaiyoに読んであげた浦島太郎のお話とは少し違うのですが私もtaiyoも本で読んだものよりもこっちの方に興味津々でした(*^-^*)なんか昔の人は星空を見上げてそんなお話を作るなんてロマンチックですね。忙しい現代人にはなかなか考えられないお話です。そして、星も昔に比べて確実に見える量が減っていることも事実です幸い、私が住んでいるところは田舎なので都会に比べると星の見え方が少しはキレイだと思うのですが...満天の星空っていうのを見てみたいです☆ちなみに星空のきれいなオーストラリアでは、天の川の光で地上にほのかな影が出来るそうです。日本にも「星影」ということばがあるくらいだから昔は見る事が出来たのかも知れませんね。まだまだこの本は数ページしか読んでおりませんが、すごく楽しめるものだと改めて実感しました(*^-^*)当分、親子で宇宙にはまりそうです！！ダダは今度は天体望遠鏡を買おうか！！なんて言っております。学校では習わないであろう事を家族で一つの楽しみで学習できたらこれほどいいことはないと思うのですが...(*^-^*)＜本日の取組み＞※午前中にダダと取組みをしていたみたいです。○塾の宿題（知覚/位置左右、同数比較、数の合成、数１０/階段）○絵画（題名『ぼくのそばにはお父さんがいる』）　↓大きいのがお父さん、傍にいるのがtaiyoだそうです。　　ちょっとtaiyoの顔が変な気もしますが...(^^;

  Mar 21, 2006

• 生活リズム立て直し！！

  最近、舅の入院で我が家の生活リズムに変化が起きています。やはり身内ひとりが体調を崩すと皆の生活リズムも崩れてくるんだな～と思いました。以前は我が家の生活はめっぽう朝型で、私の起床は５時過ぎ。ダダとtaiyoは５時半。就寝時間はtaiyo７時過ぎ、私とダダは９時半でした。今のテレビっ子の多い世の中では多分、めずらしいくらい規則正しい生活を送っていたと思います。しかし、今年に入り舅が倒れてしまい緊急入院！！１月末までは毎日のように私が病院通い。最近では少し安定してきたので、1日置きに病院へ行くという生活。最近こそ夕飯を家で食べることができる様になったけれども、1月はいつ舅の容態に変化が起きるかわからなかったので医師からの呼び出しもチョクチョクあり、一日に病院を行ったり来たりしていました。だから、１月の夕飯はほとんど病院帰りの外食ってことが多かった。おまけに不規則な食事生活と生活リズムだった為、口内炎ができた。今日、久しぶりに陰山先生の本を読み返しました。やはり『早寝・早起き・朝ご飯』が大切！！と書いてあり、以前にもこの本を読んだときにやはり幼いうちから基礎生活をきちんとつけてあげることが勉強よりも大切！！とあったのでtaiyoが幼稚園へ通い出してから実行していました。最近の私は舅の入院を理由に不規則な生活をtaiyoにまで送らせてしまいちょっと反省(>

  Feb 15, 2006

• 日本の教育事情

  最近というか、ずっとなんですが・・・日本の教育について深く考えてしまう毎日です。この先、日本がどのようなことになっていくのかもわからず、ずっと不安な気持ちの状態が続いています。●日本経済の崩壊...。　ずっと前から日本経済は崩壊すると言われていますが、　先日、某特番で細木和子さんがおっしゃられていた『30年後には日本人は　皆、難民になっている！！』30年後というと私たち夫婦は年金生活（きっ　と年金はもらえない時代でしょうが..）を送っており、子どもは社会人で　仕事にも慣れる頃でしょうが、その頃に日本人は難民だなんて...　ありえない話です。このままだと一生懸命良かれと思って（現在のところ子どもからしてみれば親のエゴですが）行っている、学力定着への道が無意味ではないでしょうか！？それとも、30年後の難民というのは現在の日本はほとんど貧富の差が無く中流家庭が多いでしょうが、それが上流家庭とそうでない家庭との区別がはっきりとしてしまうといった意味合いだったのでしょうか！？もしもそのようなことだったら、なお更、知力と生きる力というものは身につけていかないと生き残れないということでしょうね。現在の文科省の発言を耳にすると、つい先日では幼小一貫教育を義務付けると出ていました。その内容も現在、小学校1年生の子は落ち着いて授業を受けることが出来ないので授業が進まない。そのことから年長ないし年中の１～２年間を小学校への準備期間をとる。との内容でした。それって、各ご家庭での躾に関わることだと思うので、幼小一貫と聞いて希望の「えっ！？」から落胆の「あぁ...」へと気持ちが変わってしまいました。昨日の新聞では、韓国の留学生が６年前に比べて１０％増し！！と載っていました。そのうち小学生での海外留学は６年前に比べて３０％と低年齢から学力と語学力を身につけていこうと考えていらっしゃる方がいるということ。これって素晴らしいことだと思いました。でも、出来れば母国で全てが学習できれば良いのですが...それっていくらなんでも難しいですよね。こんなニュースを目にしたり聞いたりすると、今の日本教育が不安で仕方ありません。米国の某大学では日本人学生を入学試験にパスさせないそうです。理由は日本人学生を入学させても授業内容についていけれないのと卒業までの見込みがない！・・・これが理由でした。なんだか、全てに見放されていられるようで悲しくなりました。わかっています。悲観的になり過ぎているのは。でも、現状をあまりにも素直に受け止めてしまっている自分がいます。せめて、わが子にはよい環境で無理なくあらゆる面を伸ばしてやりたい気持ちでいっぱいです。この文面を読んでくださった方のご意見をお聞きしたいです。お時間がございましたら何かメッセージを宜しくお願い致します。

  Jan 5, 2006

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