JOKE…こちら笑って健康放送局。今年の野菜は・・・
タマネギ、ジャガイモ、ニンニク、スダチ、青ネギ、ゴーヤー、オクラ、モロヘイヤ、ピーマン、ナス、ニンジン、ゴボウなどの夏採りの野菜が大豊作であった。ゴーヤーは、ご近所に差し上げる傍から次々に生育して、茂った葉に隠れて黄色く熟れてしまってようやく目立つようになったものが沢山あったのだ。大きめのものから、毎年のことだが、来年用の種を採ってよく乾かして小瓶につめて保存しておいた。オクラも採り忘れのものが、皮がはじけそうになった頃に採取して来年用の種に小瓶につめたのである。モロヘイヤも早くにはじけそうになったものを、来年用の種として採取、小瓶につめたのである。ジャガイモやタマネギやニンニクは収穫して保存しているものが、まだ、食卓に上っている。ニンジンはまだ菜園で生き生きしている。ピーマンは葉っぱも含めて、ようやく食べ終えた。しかし、沢山採れたときにゆがいて冷凍にしているものが、まだ、ある。そうこうしているうちに、ホウレンソウや小松菜が、そろそろ食べごろに育ってきている。白菜も大きく育って、巻き始めて大きくなってきて、収穫時が近づいてきている。丸大根、長大根、蕪も順調に育っている。今年は、朝夕順調に冷え込んでいるので、昨年猛烈にはびこって、次々と伸びてくる葉物野菜の新芽を食い潰していたダイコンハクイムシの活動が鈍いので、秋・冬野菜も順調に育っているのである。この、ダイコンハクイムシというのは、タチの悪い害虫である。退治しようにも、ほんの数ミリで背が丸くてツルツルなので、とても素手でつかめるものではなく、その上、ピンセットなどをそーろと近づけて挟もうとしても、ほんのわずかの空気の振動で、ポロンと野菜の根元に転がり落ちてしまうのである。なんとも、無農薬栽培の強大な敵としか言いようのない害虫なのである。昨年は、小松菜、蕪、白菜は、まだ幼い苗のうちに殆ど食い潰されてしまったのである。それでも、小松菜と白菜は、ようやく朝夕の寒さが厳しくなって、ダイコンハクイムシの活動が鈍ってきたころになって生育を始めたが、日中の気温も低くなっているので、当然、例年より生育は鈍ってしまっていた。そこで、今年は、やむを得ない正当防衛策と称して、劇薬のハチハチフロアブルを指定より更に薄い希釈にして、さらに幼苗のうちに、いちど噴霧していた。しかし、薄め過ぎたせいか、ダイコンハクイムシは根絶できなかった。が、嬉しいことに今年は、早期に、朝夕の気温が低くなってくれたので、ダイコンハクイムシの増殖・活動は昨年に比べると、格段に少なくなっているので、秋・冬の葉物野菜がお陰で、順調に生育出来ているのである。昨年の白菜や小松菜は、大きくなる前の柔らかいころに虫に喰われてしまって、殆ど育つものがなかったことと比べると、今年は、様変わりであある。今年は、適度に雨が降ったり、朝夕が寒い日々が続いたり、また、台風の被害が少なくて、恵みの雨をもたらしてくれたり、等々、気候が味方をしてくれたようである。昔から、自然の恵みには、豊作の年と、不作の年が交互にくるものであることが、どんなに文明が進んでも、変わらないようである。神農の時代から・・・といえば、大げさすぎるだろうか?ぅワッ ハッ ハ・・・三皇五帝〔*〕「サンクワウゴテイ」【伏犠・神農・黄帝を三皇,少昊・顓頊・高辛・唐・虞を五帝とす】〔尚書,序〕【包犠氏・女媧氏・神農氏を三皇,黄帝・顓頊・帝嚳・唐堯・虞舜を五帝とす】〔史記〕うれしいおまけ付♪鹿児島県産 焼きめざし お試し 25g 無添加[送料無料][干物][焼めざし]【送料無料】【ふるさと納税】北海道海鮮紀行いくら(醤油味)【1kg】価格:20000円(税込、送料無料) (2018/3/9時点)