JOKE…こちら笑って健康放送局。World largest city TOKYO.
World largest city TOKYO.中学生の頃・・・だから、昭和20年後半から昭和30年にけけての頃である。五球スーパーラジオの組み立てキットを買って組み立てて、短波放送受信のための同調コイルをボビンに巻いて取り付けて、中波と短波の受信切り替えスイッチを取り付けて、国内外の短波放送の受信を楽しんでいた頃のことである。FENの短波の英語放送もよく聞いていたものである。相撲では、チャンピオンは大関で、横綱はグランドチャンピオンと呼ばれていたことを知ったのもこの放送であった。関脇は言い難かったのか、セキワキ、セキワキ・・・と、呼んでいた。イギリスのBBC放送の英語の合間の日本語放送も耳にすることも出来たものであり。モスクワ放送やペキン放送は、kyousanntouの宣伝であっから、高出力の強力な電波であったので、日本の中波のラジオ放送より強力な音が聞こえてきたものであった。そのなかで、FENを耳にするたびに、World largest city TOKYO・・・が聞こえてきたものであった。なんせ、電波の発信元をことあるたびに、明瞭にするためのものであったのだから・・・話がそれたが、World largest city TOKYO は、今もなお健在である。東京地下大改造・・・もその一つである。2020オリンピックはそれを、世界に喧伝できる絶好の機会であった。しかし、コロナでどこまで、それができるか、TOKYOUの試練がまっている。がんばれTOKYO・・・には、コロナにも打ち勝て・・・の意も込められていよう。