『決算書がおもしろいほどわかる本』
大学時代は会社法のゼミに所属して、会社の組織的なことや、運営の仕組み等々を中心に勉強してきましたが、お金の流れや財務諸表については若干見て見ぬふりをしてきたことも否定できず現在少し苦しんでいます。貸借対照表、損益計算書についての最低限の知識がないと拙いと悟り、現在必死にキャッチアップしています。そしてお助けマンとなる本を発見。『決算書がおもしろいほどわかる本』石島洋一著/PHP文庫分かりやすい~+シンプルなのがいいです。(くどい解説は現段階ではいりません。)普段やっている仕事をイメージしながら勉強していけば理解は早いと思います。実務で経験している蓄積もあるので、全く分からない訳でもなく、不足を補っている感じです。それにしても、学生のうちから簿記2級以上を取ったり、税理士の資格を取る人にはセンスを感じます。自分は働くまでは具体的なイメージを作れなかったもので、、、僕のように社会に出て今まで勉強してきたものの意味や価値が分かったという経験を持つ人は多いと思いますが、出来ることなら学生のうちに色々習得しておくべきですね。後輩頑張れ!ワン・クリックお願いします☆