モチのタイランド日記 ～ไดอารี่ประเทศไทยของโมจิ～

[Party・Bar・Sport・Festival] カテゴリの記事

全59件 (59件中 1-50件目)

1 2 >

• 

  MUSE

  丁度僕とは正反対の立場で、日本で仕事をしていて 日本から一時帰国しているタイ人の友人が 「残り滞在あと２日！」ということで、木曜日に 送別会がてらエカマイのＭＵＳＥに行ってきました。 ＭＵＳＥデビューは実は初めてで、この箱のタイ人率は かなり高く、僕らが行ったときには、丁度タイ人バンドが 唄い始め、洋楽＆タイポップを楽しく奏でてくれました。 中でも、ナムチャーのラックテー．．ヤンガイは 本人同様にかわいかった。 http://www.youtube.com/watch?v=wMmc90y_xro&eurl=http%3A%2F%2Fmixi%2Ejp%2Fview%5Fdiary%2Epl%3Fid%3D1237424254%26owner%5Fid%3D2305422&feature=player_embedded盛り上がりも最高潮に！ テンションが上がり、何時しかグループで 「モットゲーオ/一気」が繰広げられ、 途中からウィスキーの配分が相当高くなったのだけは 覚えていますが、何度やったか記憶になく、、、 真夏の夜の花火のように綺麗に、潰れました。 ・・・はい、汚いです。 初体験としては、 初めてタイの高速（の端）でリバースしました。 そして、タイの土地に心から謝罪。 →直接の関連はないが、エコ化に出来る限りの協力を することを誓う。 さらに翌朝目覚めて（気づいて？）すぐさま送り届けてくれた友人全員に謝り、ＢＴＳに乗り、瀕死の状態で何度も降りようと迷いながらも出社した次第です。 ＢＴＳ上、バイタク上でも気持ち悪かったです。 フワフワしました（＞o＜） 教訓 『楽しく優しくお酒を飲みましょう☆』 って、もう２７歳だけど、まだまだ青いね。 いや蒼いワン・クリックお願いします☆

  2009.07.23

  コメント(0)

• 

  友人の結婚式

  友人（花嫁、タイ人）がついに結婚。 そして、現在ビザ申請中で翌月には取得できる予定で日本に旅立つとのこと。 何だか寂しくなりますね。 ちなみに、結婚式で初めて婿（日本人）の方と話すことができ、 この結婚式を開くまでの苦労話を聞きました。 一番大変なのは写真だったそうで、モデル張りの写真を何枚もとり、 それを招待状の写真にしたとのことです。 別途分厚いアルバムも作成。 結婚式当日も専属カメラマンを２名雇い、あらゆる場面、メンバーでひたすら撮りまくってました。 彼らもプロで、写真を上手く撮るために取られる側（被写体）を上手くのせるテクは流石なものがありました。 一生に一度の記念ですからね。 おめでとう！ケーキ入刀花束を次の花嫁へケーキアートワン・クリックお願いします☆

  2009.05.19

  コメント(2)

• 

  友人の結婚披露宴に向けて

  明日は昨年の東京ビックサイトで行われた 『国際ブックフェア』で知り合ったタイ人の友人が 結婚するとのことで、夜はその披露宴に行ってきます。 残念ながら相手は自分ではないですが（笑） 日本人と結婚するとのこと。 どんな披露宴になるのか非常に楽しみです。 その為には、６時前には仕事を終わらせないと、、ワン・クリックお願いします☆

  2009.05.18

  コメント(0)

• 

  THAI FEX

  ムアトンタニにあるIMPACTで行われている食品業界の展示会『THAI FEX』に行ってきました。http://www.worldoffoodasia.com/今週１３日（水）から本日１７日（日）まで行われており、１３（水）～１５（木）は商談、ビジネス向け、週末は１６（土）、１７（日）は一般人向けに開催されてましたが、商談向けは昨今のインフルエンザの影響で外国からの出張者が減っているとのこと。それに反して、今日の一般人の賑わいはすごいものがありました。中でも一番賑わっていたのは、お菓子業界でしたが、日本料理に関するエリアも盛況で、韓国料理のエリアに差をつけていました（日本料理の勢いは相変わらずです）。雰囲気は東京ビックサイトや国際展示場で行われる展示会と似た雰囲気があり、数々のイベントガールも来ていました。知り合いのブースに行くと、イベントガールは全てオカマでしたが東京では例年通りタイフェスティバルが開催され、盛り上がったようで、行けないことが非常に残念です。タイよりタイな空間ですから。大好きなアイナームのコンサートも羨ましい、、、ワン・クリックお願いします☆

  2009.05.17

  コメント(4)

• ガンバ大阪

  楽しかった・・ ガンバ対マンＵ。 日本のゲームでここまで楽しめるとは・・ 正直感動しました！ ガンバ大阪、本当に素晴らしいチームです。 そして、Ｊリーグの成長も感じられた。 日本のディフェンスの良さを示したレッズとは異なり、 日本の攻撃力の未来を期待させるような攻めを見せてくれました！ 安田のクリスティアノ・ロナウドへのマッチアップも見ものでした。 お互いまたぎが得意なことから生まれる駆け引き。 安田も読んでいて何度もカットしてました。 そして、３点取られたファンデルサールの不満顔。 遠藤、世界標準のコロコロＰＫ＆正確なＦＫ。 安田の切り込み。 幡戸のトラップの上手さ。 明神、山崎の仕掛け。 ルーニー登場で乱されはしましたが、中澤を中心に ディフェンスも頑張った。 ガンバ寄りに放送してることを考慮してもとてもいいゲーム。 １ゲームをみてファンになることは滅多にないけど、 今日のゲームでガンバを好きになりました（笑）。 Ｊリーグ１０年以上みていてよかったと思わせてくれたし。 生え抜きの選手が多いのもクラブとして魅力的。 いい選手の加入ももちろんだけど。タイには、「ガンバ大阪ファンの集い」はあるでしょうか？ これからも非常に楽しみです。 サッカー最高！！

  2008.12.18

  コメント(2)

• 留学生パーティー

  　昨日は、大学の留学生が集まるセンターのパーティーが春に引き続き行われ、うちの大学に在籍する多くの留学生が集結した。 　それにしても、これだけ様々な国の人がいると価値観が多様化していて、皆持ってる意見や言う事が独特で非常に面白い。もともと自分の性格が何か一つのものにとらわれるのが非常に嫌いなので、こういうときはそういった障壁が壊されるように感じて、非常に気持ちいい。 会話の中で様々なことを知ることが出来て、とても勉強になった。　 　しかし、そのまま気分が良くなってしまって、白ワインをがぶ飲みしてしまいました（汗）。申し訳ない、、、、（汗）。　パーティーの終盤にはビンゴ大会があり、実はこの景品は俺と友人が厳選して、悩んで選んだモノだった。商品をもらった方は、とても喜んでくれたみたいで、こちらとしても嬉しくなった。 　ちなみに、ビンゴの玉を引くのを担当したのは俺だったのだが（笑）、景品は１０個で途中一気に７個当選者が出たが、ハンガリー人の留学生の方が子供を３人連れてきていて、長男は商品をゲットしていたが、長女（推定３～６歳）がまだ当選していなくて、泣きそうな顔で「４１番出して、お願い！」といって来たので、「任せろ！」と言わんばかりに引いたら、 　「１番」の玉が、、、、。 　 　、、、、、、（汗）。 　しかし、幸いのことに誰も当選者はいない。 　ホット胸を撫で下ろし、「いい事して過ごせば、４１番出てくるぞ」と余計な教訓を女の子に言い（汗）、もう一度玉を引くと、 　「４１番」が見事に転がってきた。 　、、、、、、、。 　 　おお、、、、、、 　イエス！！ 　「やっぱり俺もってるわ！」と思った瞬間だった。 　その後、子供にすっかり気に入られ、抱っこ、鬼ごっこ、縄跳びにつき合わされクタクタ。父親って大変だね（苦笑）。 　でも、まあ正直言うと子供と遊ぶのはかなり楽しんでたりするんだけどね（笑）。スイッチが入ると、子供に負けないくらい遊んで楽しめるらしい（完全に子供の感覚で！）。これを子供っぽいと言うか、一種の才能と見るかは、任せます（笑）。 　チョークディー！

  2006.12.08

  コメント(4)

• 

  ロイカトーン祭　２００６

  　先週土曜日は、大学の授業が終了後、タイのロイカトーン祭（灯篭流し）の行われているお台場の公園へ行って来ました。 　この祭りは始まってまだそれほど経ってないのですが、例年は日比谷公園で行われており、今年からお台場に変更。お台場はこの時期、海風などで冷え込み非常に寒くなるため、タイ人も、そしてタイ好き日本人も行かないという人が多く、不評を心配していたのですが、思ったより人が来ていて安心しました。 　　　でも、決して盛り上がっているとは言えず、タイフェスティバルとのギャップを感じました。何かもう一つ工夫と売りが必要ですね。もっとロイカトーンの美しさを伝えられるといいんですが、なかなか難しいですね。 　この祭りに知り合いはほとんど来ていないと思っていたのですが、タイ留学時代のタイ語学校で一度だけ同じクラスになった子や、新大久保のタイ料理屋のタイ人スタッフのメンバーが来ていて、声を掛けてくれました。 ついでに灯篭も頂き、、、、、 　　線香と蝋燭に火をつけ、今年の罪や悪行を乗せ、公園の人工の川に流す、、、、、、 　流れる、、、、 　しかし、、、、、途中で水を吸いすぎたのか途中で動かなくなりました、、、、（泣）。撃沈！？沈没！？ 　そんなに俺の悪行は重かったのか、、、。　しっかり反省いたします（汗）

  2006.11.27

  コメント(6)

• スウェーデン

  　昨日は知り合いのスウェーデン人の送別会があり、病み上がりの身体を厭わず韓国料理を堪能してきました（笑）。　　最近は酔った場所でしか英語を使ってないので、果たして英語が向上しているのか分かりません（汗）。まあ今週末にTOEICを受けるので、それで多少ハッキリするでしょう。　　また、（主役以外にも数名スウェーデン人が来ていたのですが）一人のスウェーデン人とスウェーデン語についての話になったのですが、スウェーデン語はドイツ語やイタリア語より全然簡単だと力説されました（笑）。何でも、スウェーデン語は男性名詞、女性名詞、中性名詞のような分類ではなく、そいれとは違う方法で２つに分類される模様です。「その分けられる基準は何？」と聞いたら、「特にはなく、覚えるしかない」と言われました。　今は「乾杯」の「スコールズ」しか言えませんが、余裕があったらちょっと勉強してみたいですね。でも、おそらく当分なさそうなので（汗）、飲み会のたびに教えてもらいたいと思います。　そして、世界中の「乾杯」という言葉を言えるようになります。

  2006.11.23

  コメント(2)

• 最後の学園祭

  　学生最後の学園祭に行ってきました。 　去年はタイにいたので、タイの大学の学園祭には行きましたが、２年前の学園祭は、日本語学校に通う日本語を習い始めたばかりのタイ人５～６人を引き連れて、買ったばかりのタイ語辞書を片手に、苦労しながら、そして楽しみながら大学を案内してまわったのを鮮明に覚えています。 　そして、今年はというと、先月知り合った韓国、台湾、オランダ、オーストラリアの友人とともに総勢およそ１０人で大学をまわりました。今年も最高に楽しみ、途中オランダ人とビールを飲んでいたら、「のんべい横丁」で「のんべい」にさせられてしまった（笑）。 　大学の芝生の上で皆で輪になって飲んだり、各展示を観てまわったり、ショーを観たり、そして買食いして堪能してしまった。 　学園祭で頑張っている皆様、お疲れ様。皆さんのお陰で楽しめました。感謝してます！ 　この後は、夕食を食べる流れになり、しかし、このメンバーで集まるとオールをする確立が非常に高いので、皆「ひやっ」としましたが（汗）、大方の人は明日仕事があるのでそんなはずもなく（笑）、俺がいつも行くタイ料理屋に行きました。 　 　皆が「美味しい」と言ってくれて、クックが「いつも来てくれてありがとう」と言われ、一人で感動していました。 　また、皆で集まって楽しくやりたいね。 　皆、お疲れ様。

  2006.11.05

  コメント(0)

• 韓国料理の会　～その３～

  　その後、カラオケオールの流れになり、次の日の早朝バイトを高校時代の友人に頼んで、休ませてもらい（Thanks a million!）、更なるテンションへ！ 　もちろん、ここでも皆飲むわ飲むわで、何より驚いたのは、韓国人女性が普通に男性陣と同じペースで飲み続けたということ。素晴らしい飲みっぷりでした。スルセヨ！ 　カラオケももちろん、邦楽、洋学、韓国、台湾、中国、、、、と様々で、韓国人には唯一唄える（冬ソナ挿入歌）「My memory」で対抗し、オランダ人は俺の「BON JOVI」にノリノリでついて来た。 　何人か寝だしたり、隣のサラリーマンが乱入してきたり、乱入し返したりしたが、５時まであっという間に時間は流れ、家路へと向かった。 　たまには、馬鹿みたいに遊ぶ夜がないとね。 　さあ、明日から勉強、バイトを頑張ろうという気持ちになる。 　って、なにバイト休んでんねん！

  2006.10.29

  コメント(4)

• 韓国料理の会　～その２～

  　食事会にて、自分の座った逆側には台湾の方と、韓国の方が座っていて、さらにはオランダ人も加わり、酔いがまわってくるにつれ、自分の未だしょぼい語彙力を厭わず、言えるだけのことを中国語、ハングル、英語でベラベラ喋りつづけた（笑）。って、いってもほとんど相手の日本語力に依存しながらですが、、、、。 　 　韓国人の注文の仕方も勉強になって、もう韓国の屋台はIt's okay状態です！ 　そんなこんなで、トークは白熱していき、韓国の人に途中で笑いながら、こんなことを言われた。 　 「ビールがぶがぶ飲みながら、勉強する人初めて見ました」 　、、、、、、、。 　まあ、「酔えば酔うほど、上手くなる（！？）」大好きなジャッキー・チェン状態で、光栄です（笑）。 　その後は、某企業でエンジニアとして働いているオランダ人と意気投合し、ベルリンにも住んでいたことがあるようで、ドイツ情報に敏感な今の自分にとっては、色々勉強になりました。 　 　余談ですが、「オランダ人は背が高い」とよく言われるけど、タイで出会ったオランダ人然り、この日に出会ったオランダ人然り、軽く１９０cmオーバーしていました（笑）。圧倒されます。 　 　そんな意味でもオランダにも非常に興味が沸いてきました。 　昔、電波少年でキャイ～ンがドイツとオランダの国境でやったネタ、「この帽子どいつ（ドイツ）んだ？」「俺んだ（オランダ）！」を何故か思い出していた俺（笑）。 　、、、、、、、。 　続く。

  2006.10.29

  コメント(0)

• 韓国料理の会　～その１～

  　先日参加した講演会『タイ語の楽しみ』の後の食事会で意気投合した３人（韓国人１人、日本人２人）が、それぞれの知り合いを誘い合い集い、韓国料理屋で食事会をすることになった。 　この上野の店は、こんなところにあったのという驚きと共に、膨大な芸能人の色紙が壁に貼ってあり、それに見合うだけの料理だったと思う。本当に美味しかった！今後も使えるな（笑）。 　ちなみに、この食事会の前に韓国人の方２人と集まって、カフェで色々と話し込み、そのついでに韓国語の発音を徹底的にチェックしてもらった。逆に日本語の「ぞ」の発音が非常に難しいということで、舌の図などを書きながら、教えたらかなり上達した。俺は中々日本語を教えるセンスがあるかもと、少し自惚れながら。 　 　やはり「持つべきものは友・先輩」で、学校に通うのもいいけれど、お金を掛けて学校に行けば語学は伸びるものではないし、環境ををどう自分で作っていくか、変えていくかということも大きな要素だと感じました。ちなみに、この韓国人２人に、最近自分が非常にはまっているテーマ「韓国語とタイ語の類似性」について熱く語りました（笑）。 　６時から、某ショッピングセンターの前で待ち合わせると、結局人数は大きく膨らんで１５人ほどに。国籍も、俺はタイ人として（笑）、日本人、韓国人、台湾、オーストラリア、オランダ、、、と多種多様。この滅茶苦茶な感じが大好きな自分にとっては、楽しくて仕方ない食事会となっていった。それにつられるかのように、ビールのピッチは進み、中ジョッキ７～８杯は飲んだような、、、（笑） 　続く。

  2006.10.29

  コメント(0)

• ゼミ仲間とタイ料理

  　昨日のブログで書いたゼミメンバーとタイ料理を食べに行った。もちろん、馴染みのタイ料理屋グリーンカレー。　思えば、「タイでは日本のことを、日本ではタイのことを」色々な人達に伝えていこうという思いを常に持っているつもりだけど、帰国後、正直それはあまり出来ていなかったかな。　今日はゼミの先生も来てくれて、６人が集まった。あまり大きい店ではないので、これくらいの人数が丁度いいかもしれない。小さな家のような店で、ゆっくり落ち着けるのでこの店は大好き。店員の２人の方にもずっとお世話になっている（この日は、コックの人だけだった）。　毎度のことながら、タイ料理を紹介する際に、何を食べてもらおうかと悩む。全体のバランスを考え、オーソドックスなものを中心に注文するが、それでいて「タイ料理にはこんなものもあるんだ」という印象も与えたい。　この日は、７～８品くらいを注文。６人もいると、シェアして色々注文できるからいい。グリーンカレーとプーパッポンカリーの食べ比べもしてしまった（笑）。前にも言ったが、ここのグリーンカレーは名前の通り美味しくて、大好き。何と言うか、食べるとほっとする。　そして、みんなが「アロイ、アロイ」とは言わないけど（笑）、「美味しい、美味しい」と口にしてくれたことが何より嬉かった。　タイの伝道師として怠けてはいかんと思い、そして、もっともっとタイについて勉強していこうと再び思い直した日でした。　　

  2006.08.30

  コメント(2)

• 

  Wcup ～Ａｕｇｕｒｉ！～

  　例によって、六本木から帰って来ました。どうか、こんな俺を攻めないで下さい。ただ、祭りとサッカーが好きなだけなんです。 　ここから、テストに尋常ならぬ集中力で臨む所存です。飲んだ分しっかり働きます（汗）。 　さて、、、、、 　先ずは、「Italia，Auguri!!おめでとう!!!」 　　　　今日のBARはオールスタンディングで、店の中は案の定、今大会で最も混んでいた。試合も拮抗して、応援に両国それぞれの個性が出ていて、面白かった。ブーイングの応酬！ 　 　試合当初はフランスにB○Tしていたことで軽く攻められたが（←焼肉とDVDだよ！　汗）、今日はイタリアの応援に徹した。でも、心の底でジダンのプレーに酔いしれていたけどね（笑）。 　それにしても、マテラッティはジダンに何を言ったのか？今、気になることはそれのみ。賭博で騒がれてる昨今だし、それ絡みかとも考えてしまうけど、決して後味のいい試合とは言えなくなったね。ジダンがあそこまでの行動を取るには、相当なことを言った予感がする（あくまでも、個人的意見として）。 　日本人はイタリア代表が好きな人が多いけど、俺個人としては、やはりフランスのサッカースタイルの方が好きかな。 　試合後の六本木はイタリア一色に染まり、イタリア人が暴れまわっていた。うちの大学のイタリア人２人も混じって、叫ぶ、否！、発狂していた（笑）。通る車もクラクションを鳴らし、優勝を確かめ合う。 　　　２時間ほど騒いで、この後カフェに行くという話が出たところで、自分は家路に着いた。 　 　最後に一言。 　やはり、心のどこかでイタリアを応援できない部分がある。それは、フランスとか別の国のサッカーが好きということではなく、日本があの場所にいることを夢見てるから。もしかしたら、３０年掛けても全く近づかないかもしれない。本気で、決勝リーグに進出して、一つずつ勝ち進んでいくには、我々のサッカーに対する姿勢ももっと変えていかなければならないのかも知れない。新しい日本のスタートが、確実にあのワールドカップトロフィーに近づくためのステップであることを祈ります。 　 　では、３，４限から出席します（汗）。

  2006.07.10

  コメント(0)

• 

  『Ｇｅｒｍａｎｙ　×　Italy』

  　深夜０時の皆が慌てて終電へ駆け込む地下鉄「六本木」の駅で、先日と同じくドイツ人Ｍと待ち合わす。 　試合は４時開始だがタクシーで来ると、ちょっとお金が掛かり過ぎるので、その分飲んでた方がいいということになり、この時間に待ち合わせるに至った（ちなみに、イタリア人Vは試合開始前にタクシーで登場した　笑）。 　適当な店で飲もうという話になったが、中々手ごろな店が見つからず結局ＨＵＢで飲むことに。 　ここでの、３時間以上に渡るトークで深い話を沢山したが、この話のうちの３分の１位が結構やばい話で、このブログではとてもじゃないけど書けそうにありません（笑）。お互いの為に。でも、相当面白いので、今後のネタになりそう。思い出しただけで腹がよじれる。 　前回と同じように（同じ量を）、しかもあまり食べ物を食べずに、ガンガンBEERを飲んでいった（これがこの後の激しい頭痛を引き起こす事に）。相変わらず、彼の飲みっぷりはよく、俺も負けじと合わせる。 　 　「One More Beer？」 　「Sure, Why Not？」 　 　こんなペースで飲み続け、先日と同じく「SPORT BAR」へ。　　　Sport Bar　イタリア人Vも登場し、テンションは徐々に上がっていく。 　まあ、先ずはビール（笑）。 　 　そして、試合開始。 　イタリア人とドイツ人の間にレフェリーとして入り、どちらにもエールと拍手を送った。　　Watching the game　　まあ、必要以上のものがかかっているのはフランスだし（笑）。 　二人は試合に完全に感情が入り、ＢＡＲの中もヒートアップ。一つ一つのプレーにお互いの陣営が一喜一憂する。ドイツ人Ｍは店の中で販売されていたドイツのユニフォームを購入。すぐさま着込み、ドイツの為に雄たけびを上げる。 　なかなか試合が動かない中で、試合終了間際、一気に試合を決定付けるプレーが。 　イタリアの立て続けの２ゴール。 　ドイツ人Ｍが崩れ落ちた。　　Grief　必死でなだめるも、He was so depressed and couldn't stand.彼の代表への、サッカーへの思いを感じた瞬間だった。 　なんとか気を取り直し、イタリア人Vと握手＆抱擁で試合の健闘を称え合う（←この辺が紳士的）。 　イタリア人Vは両手をあげて、「キャ～！！！！」と、ずっと叫びっぱなし。家族にも電話をしていた。 　店を出るともちろん朝。眩しい（汗）。しかも、気持ち悪い、、、。 　そんな中、ドイツ人の友達は泣きながら"４WORDS"を発していた。 　 　帰りの電車では、歓喜と落胆、そして飲み疲れが入りまじっていた。自分とドイツ人Mは頭痛に苛まれ、完全にグロッキーだった。ちょっとここ２週間激しいな、、、、。 　 　現在も頭痛が続き、ものが食べられません（汗）。奴も同じ様子。「また寝る」と言っていた（笑）。 　でも、今週でこの祭りも終わりだし、また４年間待たなければならないので、真剣にこの瞬間を楽しもうと思います。 　 　楽しんでいこう！

  2006.07.05

  コメント(0)

• 

  Wｃｕｐ ｗｉｔｈ Gｅｒｍａｎ fｒｉｅｎｄ and Italian friend

  　最近忙しさにかまけて遊んでないな、と思っていた矢先、ドイツ人の友人から「Ｗ杯を六本木で一緒に見ないか？」という誘いをもらった。やはり、持つべきものは友！ 　自分の持論は「ちゃんと遊べない奴に、ちゃんと（良い）仕事（勉強）はできない。」なので、本当にいいタイミングで誘ってくれたと思う。 　 　ギロッポンの地下鉄の駅の出口を上がったところに集合する。 　 　ドイツ人の友人のイタリア人も来てくれたのだけれども、３者が各々勘違いをしていたので、待ち合わすのに結構な手間が掛かった（汗）。 　それでも、試合には十分間に合った。しかしながら、スポーツバーではない普通のバーに入ったので、実況の声無しの観戦となった。少し残念でも、自分達で勝手に盛り上がっていた。 　 　　　今日の試合はもちろん『ドイツ対アルゼンチン』。そして『イタリア対ウクライナ』。 　 　 　ドイツの試合が始まるとともに、ドイツ人の友人のテンションが急に高揚。周りで、「アルゼンティーナ！！」という声があれば、「うるさいな！」とすぐさま切り返す。いつものシャイな彼からは考えられない行動（笑）。「これが、『Enthusiasm』というものか」、なんて思いながらも、俺の中学の友人がアルゼンチンに賭けていたので、俺もドイツサポーターと化し、必死に応援した（笑）。 　 　４年前のとき（２浪のとき）もロシア戦の日本初勝利の後、高校の友人と新宿に繰り出し騒いで、ドイツ人と肩を組んで喜び合ったなぁ、などと思い出しながら、「ドイツラ～ンド、ドイツラ～ンド！！」と我が（？）ドイツ代表に声援を贈った。イタリア人の友人は何故かマラドーナを尊敬していて、アルゼンチンを応援していたけど、接戦の末のＰＫに競り勝ち、無事ドイツが勝利を収めた。 　 　試合中、隣に座ったあらゆる客、人種と絡んで面白かった。オーストラリア人、カナダ人、スロベキア人、ウクライナ人、、、、、。もちろんアルゼンチン人もいて、「PKになって試合としては最悪だ、、、。」なんて言っていた。でも、ドイツ人の友人とがっちり握手して、健闘を称えあっていた。 　この店が５時に閉まるというので、イタリア戦の前半戦終了後、店を移動した。２件目は完全なスポーツバーで、更に盛り上がった。明日プライドGPを見に行くというマッチョなブラジル人二人組と話し（とりわけ格闘技の話）、「お前なかなか知ってるな。俺らは須藤元気の知り合いなんだよ。」とか言っていた。因みに、「ミルコ」を応援しているらしい。「吉田も素晴らしい」と言っていた（←両方とも、全くの同感です）。 　二人の友人と帰りの電車で別れるまで、実に様々な話をして、今宵（今朝？）を満喫した。それと同時に、日本に帰国後失いかけていた自分の輪郭を取り戻したような気がした。やはり、自分は常に様々な国の人と価値観の違う中に身を置いていないと、飽きてしまうらしい。その意味でも、ほぼ隔週ペースでパーティーがあるバンコックは自分に合っていて、楽しかったんだと思う。でも、それは日本でも十分に可能なことなので、これからも積極的に飛び込んで行こうと思います。環境はある程度自分で変えられるし、作れるはず。 　 　今日の会話で印象に残った話は、「イタリアのコーヒーやエスプレッソの定義」について（←全然、日本と違うらしい）、「ドイツ代表」について、「イタリア代表」について、「ナポリ」について、「セリエＡ～Ｃ」について、「二人の日本に対するイメージ・印象」について等々。考えさせられる素晴らしき夜となった。 　いい形で７月のスタートを切ったので、今月はもっともっと国際性あふれる月にしたい。更に、国際性のみならず、日本人の様々な方々とも多種多様な話をして意見交換、情報交換出来れば光栄に思います。 　 　最後に、今日はバイトでわひこ氏に無理言って迷惑掛けました。ありがとう！！この埋め合わせは必ずしますので。そして、今日のイングランド戦必勝を祈ります！フランスも頑張れ！！ 　さて、これから１限、２限に行ってきます！（汗）。　　オールはつらいよ。

  2006.07.01

  コメント(0)

• 

  Ｗ杯初戦

  　結果は皆さんご存知の通りでしょうから、試合の流れに関しては特に言及しません。　ただ、一言言わせてもらえれば、もっと泥臭くハートで戦う姿勢というのが必要だったのではということ。　もちろん、ジーコが攻めるのか守るのかをはっきりチームに示さなかったのも（小野の起用の仕方に表れている）全体としてのまとまりを感じた一つの要因だと思うけど。後半のディフェンスはなんだったんだ、、、、。　悪夢です。　この日はもちろん、タイの寮の近くで格安で作ったユニフォーム（確か、１２０バーツ【約３６０円】）を着て、友人達とビール片手に観戦。　タイの我が寮の前で北朝鮮戦に勝利し、やっと掴んだこのＷ杯の切符。悔いを残さないためにも熱い気持ちを持ってプレーしてもらいたいものです。　頑張れニッポン！！

  2006.06.12

  コメント(2)

• 

  『タイフェス打ち上げ＆バースデイ』

  　ようやく帰ってきました、、、、、。 　タイフェスの打ち上げがようやく実現し、夕方５時からタイ料理店『Ｐ』に行って来ました。店に着くと、あの日共に頑張った方々が勢ぞろいしていて、あの日の感動が徐々に蘇ってきました。 　５時に店に入ってから、様々な方々と話し、ビールも進む進む。軽く５、６杯やっつけました。その後は泡盛と焼酎のシャッフルでわけが分からなくなってきました〈笑〉。 　　８時ごろになると突然電気が消え、、、、、 　　誰かが「停電じゃない？」と言った直後にケーキが登場。本当に出るまで気付きませんでした。自分の誕生日ということは正直、少しは意識していましたが、祝われる身になると、感が鈍るのですね。 　　それどころか感極まり、、、。危うく泣きそうに。 　　皆様の心意気に対して感謝を精一杯のワイで示そうにも、表しきることが出来ませんでした。祝ってくださった皆様に感謝します！プレゼント下さった方々にも感謝します！ 　 　　本当にありがとう！！！ 　　　　食事もどれも美味しくて、会話も弾み、あっという間に時間は流れていき、気が付くと深夜０時前。ぼちぼち皆さんが帰り始めると、Ｅさんがタイの民謡を流し始め、踊り始めたので、マインドはタイ人の俺も踊らないわけにはいかないでしょう、ということでビール片手に１時間ほど踊っていました（笑）。気分が良かった！ 　タイの民謡を聞いたとき、夜遅くの屋台で食べていた時の思い出や、夜遅くタクシーに乗っていたときの記憶が蘇ってきた（←夜遊びばっかりやんけ！）。懐かしさとともに、またタイに行きたくなっていき、恋しくなっていった。　タイを思い出すだけで気持ちが落ち着くのは何なんだろう、、、、。 　 　素晴らしい日に心より感謝！ 　また新しい１年、そして新たな干支をおくっていくためにも、日々気合を入れて、精進して参ります！ 　年男突っ走ります！！

  2006.06.11

  コメント(8)

• タイにいたかった、、、、『タイ国王在位６０周年祝賀行事』

  　最近は日本のメディアでも頻繁に取り上げられていますね、「タイ国王在位６０周年祝賀行事」。　タイ国内では、６０周年を記念して作られたイエローカラーのＴシャツが飛ぶように売れて、増産決定のようです。　http://www.bangkokshuho.com/top2.htm　王様バンドも、飛ぶように売れて不当な値段で売る人が出ましたが、Ｔシャツも同じように出た模様。バンド以上に売れてるみたいですね。俺も１枚欲しいな、、、。　　ちなみに俺は王様バンドはよくしてます。タイ人がそれを見たら、「タイのことを知っている日本人かな？」と思うかも知れないし、「タイ人だ」と思われるかもしれません（笑）。そして、街で「タイ人かな！？」と思ったら、腕をチェックします。バンドをしていたら、直ぐにタイ人だと分かりますし。　　目印に最適です（笑）。　僕の尊敬するタイ語の先生も、「タイ国王在位６０周年祝賀行事」へ向け、出発されました。羨ましい。天皇陛下もそろそろタイ入りではないでしょうか？非常に式典が楽しみであります。歴史的瞬間ですからね。　って、タイにいないしな～、、、（泣）。　

  2006.06.11

  コメント(1)

• 

  タイフェスティバル

  　先日のブログにもお書きしたとおり、昨日は日頃お世話になっていたタイ料理店の手伝いに行ってきました。タイフェステバルは朝１０時開始ということで、その２０分前位に店に入りました。　　 　結論から言います。 　その朝１０時から、無休（この日は朝食も食べなかった）＆食事なしで夜８時まで一気に働き抜きました！水オンリーです（実際は最後の１時間はシンハを飲みながら、ランナーズハイのような異常なテンションで働いておりましたが）。しかも、朝１０時から列は一度も途切れることなく、ピーク時には行列がＬ字型に折れ曲がり、タイフェスの中でも、かなりの繁盛店であったと思います。 　何故、こんなに働いたのか？働けたのか？ 　理由は３つ。 　１．純粋に恩返し、義理を大切にしたかった。 　タイでは恩を受けたら、必ず返すという考え・風習があります。それは主に仏教思想や布施思想から来るものなのですが、宗教を抜きにしても、やはりそれは大切であり、尊いものであり、また当たり前に我々が持っていなければならないものではないかと思います。 　残念なことに、今の日本ではそれが失われていく傾向にあるようにみえますが、、、。とにかく、今日はお店の方々に貢献することが出来てよかった。 　２．仕事に対して懐かしさを感じた。 　過去に長く努めたバイトとして、日本料理屋のキッチンと、コンビニのバイト（朝のラッシュ時）があるが、今日の仕事内容は、そのどちらのバイトの要素が含まれており、何かにぶつかる様に馬鹿みたいに働いていたことを思い出した。 　そして、「まだまだ俺はこんなものじゃないし、更に進化していく」という気持ちが芽生え、何度か休憩を進められたが、店が大変そうなので全て断った。 　３．タイを愛していたから（ムアンタイ、ラックター！） 　　正直、昨日の自分には酔いしれた（笑）。　高田に「モチ、お前、、、、、男だ！」とマイクで言われるくらいに。事実プライド持って仕事に臨みましたし。こういう瞬間は人生においてとても大切なんだと思いました。 　 　　周りの方々には仕事後、「何かがのり移った様に働いていたね」と言われた（笑）。でも、こんな瞬間が大切だと思うし、同時に（タイの好きな歌手を見ることは出来なかったけれども）タイを日本において大きく感じられて良かった。 　　友達や様々な方々と新たに知り合うことが出来たし、それが自分の大きな収穫、そして財産だと思っているので、手伝った店の方々に「ありがとう」と何度も言われたが、「（こういう機会を与えてくれて）こちらこそ、ありがとう。」と答えて別れた。　 　今日の俺となら結婚するな（笑）。 　でも、まだまだ進化して、まずは一人前を目指します。　 　最後に、今日来て頂いた皆様に感謝致します。 　あまり話す時間取れなくて申し訳ない。今度、是非タイ料理でも、飲みにでも、タイカラオケでも行きましょう！よろしくお願いします。 　皆様、お疲れ様（コープクンマーククラップ！！）。

  2006.05.15

  コメント(6)

• Thai Festival

  　タイフェスティバルまで一週間をきり、知り合いのタイ料理店にお邪魔して、「手伝えることがあれば、何でもしますよ。」と言ったところ、日曜日にお店の手伝いをさせて頂くことになりました。この店には色々とお世話になったこともあり、どこかで恩返しをしようと思っていたので、絶好のチャンスが到来しました。 　もし、皆様時間に余裕がございましたら、お誘い合わせの上、ご来場下さいませ。（タイ人も含めた）タイで出会った方々との再会も楽しみですし、日本の知り合いの皆様には是非、この機会にタイのことを少しでも知っていただけたらな、と思っております。 　　【日時】 　2006年5月13日（土）　10:00～20:00　 　2006年5月14日（日）　10:00～20:00 　【場所】 　代々木公園イベント広場 　詳細は、http://www.thaifestival.net/をご覧下さい。　昨日はタイの子供と触れ合うことも出来て、心が和みました。「チューアライナ（名前な～に）？」と尋ねると、一人の子供が恥ずかしがって、目も合わせてくれませんでしたが、そっと「とんがりコーン」を食べてと言わんばかりに、俺にくれました。何とも言えない感動とともに、心だけは貧しくならないようにしようと、胸に誓いました。　そうそう、タイフェスにモスとパンが来るようです。　　ワクワクして来ました。

  2006.05.09

  コメント(2)

• 

  『タイでバレンタインデー』

  　男が女の子に花束を渡すのが慣わしとされている『タイのバレンタインデー』。ただ、実際には花束ではなくプレゼントを渡すのももちろんいいし、女の子から男へなんてパターンもある。その辺はタイらしく曖昧となっている。　自分は今日はインターナショナルオフィスに日頃の感謝を表す絶好の機会だと考え、『義理チョコ』ならぬ、『義理バラ』を届けにオフィスに参上した。もう４時を回っていたこともあり、買えるかな？と、思っていたけれども、大学を出てしばらく歩いていると、すぐさま路上バラ売りを発見しました。ちなみに一本２０バーツ。　　準備ＯＫ！　しかしながら、オフィスに着いたのが遅かったこともあり、オフィスのうちの何人かの人はもう帰ってしまっていて、残った方たちに渡したら、もの凄く喜んでくれて、「帰った人にも電話した方がいい」と言われ（笑）、電話してみると、「ごめん」を連呼された。　また今日も異文化に触れた一日だった。　　下の写真は、バラの花束を売るバレンタイン限定露店です。　

  2006.02.14

  コメント(4)

• 『フィンランド人のバースデイパーティー』

  　今日は知り合いの日本人Ｙさんのそのまた知り合いのフィンランド人がバースデイパーティーを行うそうで、招待されたので、行って参りました。　しかしながら、自分は行かなければよかったかも、、、、、。　パーティー前にＹさんから「今日は思いっきり呑んで楽しんで行ってね！」と言われ、「もう在タイ生活もクライマックスに突入しているし、ガンガン呑むか！」と気合を入れて、ガンガンいきました。もちろんチャンポン状態、お構いなし。　パーティーでは何人か知り合いの方も来ていて、元旦に共に山に登ったオランダ人も来ていました。その他に広告会社に努めているタイ人や同じ大学の大学院の学生などと話しながら、ビール＆ワインを呑み続けました。　しかしながら、やはり流石に調子悪くなってトイレにこもる事に（汗）。皆には極力悟られないように、、、、。　ある程度体外に出し（こんな表現で申し訳ない）、トイレを流してパーティーに戻ろうとしたが、トイレの水が流れない、、、、、、、（汗）。　　しかも、また気持ち悪くなって第２派、３派がやってきた（泣）。時間も１時を回っていて、自分は続行不可能とみなされ、寮の日本人２人とタクシーで帰ることに。　そのタクシーが揺れる、揺れる、、、、（苦）。タクシーの運ちゃんそれで苦しむ俺に爆笑。不甲斐ない俺。反省します。　こんな日もあります。　パーティー会場汚してごめんなさい！　　そして、主役のフィンランド人誕生日おめでとう！　　招いてくれたＹさんに感謝！

  2006.02.11

  コメント(6)

• 『なんで！？』

  　最近実は大学の体育館にちょくちょく通っているのだが、真に思うことがある。　　　タイ人はバトミントンが上手い！！　　自分がバトミントンをあまり上手でないということもあるが、タイ人同士のやりとりを見ているだけでも相当なレベルだと感じる。　　　速い、正確、技が巧み、ファインプレー連発！（笑）　一方、バスケットはあまり上手くない。　　これは、自分が経験者と言うこともあるが、タイ人は根本的なルールをあまりわかっていない。　　　ファールしすぎ、トラベリングしすぎ、ほとんどパスしない（泣）　このバスケとバトミントンの差はものすごい。　　この対照性もアメイジング・タイランド！

  2006.02.06

  コメント(10)

• 

  『餅つき＆学習会』

  　今日はユッキーの紹介で、とある場所で開かれる、とあるテーマについての学習会に参加させて頂いた（このテーマは日によって様々なものに変わる。時には経済、時には環境といった具合に）。　出席されていた皆さんは、タイ社会での素晴らしい実務経験の実績を持っていたり、特定の研究分野を精力的に取り組んでいたりと、様々な形で社会貢献を行っていた。　そんな中、自分はまだ社会という中で実績を残していないし、仕事も持っていないし、特定の研究分野も持っていない。すなわち、気持ちや思いはあっても、まだ自分をアピールできる「売り」というものがない。もちろん、これから精進して様々な経験を得て、社会の中で自分が出来ることを考え、実行していくつもりであるけれども、今日は正直とても悔しかった。　でも、この悔しさが大切なのだと思う。この悔しさをスタートラインとして頑張っていこう、と心に誓う。　ちなみに今日の学習会は親睦を深めるために、「餅つき」も行われた。もちろん、タイに来てから初めての餅つきでした。　　で、モチが餅をついてみる。　、、、、、、、。　たまにはこんな事、言ってみてもいいじゃない。　なんてのは、どうでもいいのだけれど（汗）、注目すべきは餅をつく臼。本当につきにくかった。スタッフのタイ人にきくとタイ製らしい。そこで、自分の中でソムタムのクロック（臼）を作る会社が造っているのではないか、という疑惑が生まれてしまった（笑）。どうなのだろう？とても知りたい、、、、。　　まあ、何はともあれ黄粉餅、醤油餅、雑煮、お汁粉、、、、、と非常に美味しかった。日本の食文化の中に餅があってよかった。　様々な研究者の方々と話したのも非常に興味深かった。今まで、自分があまり話してこなかったタイプの方たちが大勢いらっしゃったので非常に勉強になりました。　元ホテルマン＆ソムリエの方もいらっしゃっていて、同じ阪神ファンで意気投合したのも何かの縁でしょうか、非常に様々な話を伺えました。タイには大きな阪神の応援団があるということで、その方も一緒になって昨年もタイから日本に応援を捧げていたようです。もっと早く知っていれば優勝をタイで阪神ファンの方々と分かち合えたのに、、、、、（悔）　　今日は、今後の自分の方向性やタイについてどう考察していくかというスタンスに関して相当大きな一日となりました。　　　紹介してくれたユッキー、そして話をさせて頂いた方々に感謝！

  2006.02.04

  コメント(2)

• 『オレンジパーティー』

  　夜にはチョンノンシーの方の某レストランで大きなパーティーがあった。　こっちに来てからすぐ知り合ったＥさんの誘いでパーティーに参加することがあった。そのこともあり、昨年５月にＥさん夫妻の家で行われたパーティーで出会った人達と多く再会することが出来た（ちなみにこのパーティーの参加条件はオレンジのものを何か見につけること。友人を探して何とか見つけることが出来た）。　パーティーの登録する場所に行くと、同じ大学の文学部の日本語学科のＡちゃんが受付スタッフとして手伝っていたのに驚いた。　そして、９月頃旧に連絡が途絶えて、消息が途絶えていて心配だった親友のスペイン人Ｅと再会。がっちり抱き合う（変な意味ではなく、男の友情という意味で！）。　「どうしてたんだよ？」と言うと、「家族にちょっと問題があって、帰国しなければならなくなったんだ。」と言う。タイの某大学で教鞭を取っていたが、それも辞めたらしい。家族の問題も解決して、今はタイでバカンスをしているらしい。ちなみに、ちゃっかり彼女を連れてきていた。って、俺も知っている日本人の方じゃないですか！？いつの間に、、、（汗）。スペイン人恐るべし。Ｅはもしかしたら４月に観光で日本に来るかもしれないらしい。その際は手厚く持て成しますつもりです。その代わり、俺がスペインに行った際には美味いパエリア食わしてね。　このパーティーで凄い人、面白い人に数多く出会ったが、とりわけタイの某ビール会社のマーケティングマネージャーと旅行ガイドブック『ロンリープラネット』で働いていて、独立して新しい雑誌社を作った編集長と話を出来たのは最高だった。　某ビール会社の人に「将来的にはタイで働きたいですね。」と言うと、「その際には私に是非コンタクトとってね」と言われた。就職先が見つかった（笑）、なんて思ってたけど、その後某ビール会社のビールが美味いこともあって、舌が良く回ってタイ語のすべりが良くなり「正直言うと、あまりタイのことを知らない日本人が知っているタイのビールはシンハとチャーンだけ。第３番目の席を狙っていかなければならない。」とでしゃばった事を言ってしまった。彼女の眉間に軽くしわが寄っていた。もちろん狙いたいのはＮＯ．１ですよね？わかってます。でも、先ずはＮＯ．３を確保しないと。ご無礼！「日本の情報で何か欲しいことがあれば、言って下さい。僕に出来ることであれば」と言い残し別れた。　雑誌編集長はアメリカ人。しかも日本語ペラペラ、凄いです。僕が岐阜の高山出身だと言うと、「２、３回行ったことあります。大好き！」と言っていた。そんな貴方の心意気が大好き！（変な意味じゃなくて！）。やはり面白い人でなければ、いい雑誌は作れませんよね。　受付を手伝っていたＡちゃんの友達も数人来ていて、全員同じ大学の文学部（ドイツ語専攻の人が３人とイタリア専攻の人が２人）であった。会話も弾み、意気投合し、パーティー後に皆でシーロムのディスコへ行くことに。 　深夜１過ぎまで踊りまくり、この日を締めくくった。　人と出会う楽しさにどんどんはまって行く自分がいた。　世の中には面白い人が沢山いる。

  2006.01.28

  コメント(2)

• 

  『ＳＡＸＯＰＨＯＮＥ』に行く

  　今日はタイ語学校の先輩Ｓさん（もちろんポーホックは合格済み）と、ポーホックで同じクラスであったＮさんと、トンローの大戸屋で食事をしてきました。　　必然的に話題の中心は、タイ語やタイに関係する仕事、タイで何を学べるかなどが多かった。Ｓさんはタイ語がもう相当なレベルであるので、モー３（中学卒業レベル）の試験ができた際には是非受験して頂きたい。自分もＳさんを見習いもっともっとタイ語を洗練させていかなければ（まだまだレベルが低い！）。ちなみに、今Ｓさんは英語学校へ、Ｎさんはタイ語学校とパソコン学校へ行き、自分の能力アップに尽力なさっている。この前向きな姿勢は自分にとって非常に刺激になる。　話題は移り変わっていき、何故か『ＳＡＸＯＰＨＯＮＥ　ＰＵＢ　＆　ＲＥＳＴＡＵＲＡＮＴ』の話題になった。お二人とも行かれたことがあるらしく、行った感想や演奏する音楽のこと等を伺っているうちに、「今日行きますか？」という流れに。　「SURE！」　　三人でタクシーに乗ってトンローからアヌサワリーチャイへ移動した。　『ＳＡＸＯＰＨＯＮＥ』に入ると、かろうじて席が空いているといった感じ。しかしながら、まだ店の中を歩くのは比較的楽であった。バンドが演奏しているところから若干遠い場所の席に通される。　　写真分かりづらくて申し訳ないです。　途中運良くバンドの目の前に座ることが出来た。おっちゃんがギターを弾き鳴らしながら、唄っていてカッコ良かった。一見するとファランだがタイ人らしい。　　次にレゲエバンドが登場して、今日は２バンド見ることが出来たが、どちらもなかなか良かった。ノリが良くて、聞き入っててもいいし、踊っててもいい。ジャマイカバンドが店のテンションを上げていくにつれ、人が増大し、自分達の席の後ろには人だかりが出来ていた。しかもトイレから席に戻ると、訳の分からないアメリカ人が同席していて、「俺の前世は日本人だった」とか言ってるし（笑）。　コンセプトであるＳＡＸＯＰＨＯＮＥ自体ははあまり聞けなかったが、それでも十分に満喫することが出来た。是非また来てみたい。ＳさんとＮさんに感謝！

  2006.01.27

  コメント(4)

• 

  カウントダウン～明けましておめでとう　その２

  　ワールドトレードセンター（伊勢丹）前に行くと物凄い人が道路を占拠、人！、人！！、人！！！　　歩くのもやっとだった。いつも行くお馴染みビアガーデンも満席。もちろん座ることは出来ない。取りあえずビールを買おうということになり、探したが缶ビールが１００バーツ（３００円）、タイでは破格です！ものによっては瓶ビール２本買えます。コンビニに行こうということになって、向かうと、コンビにから人があふれ出していた（泣）。人を掻き分けながら、ようやくビールを購入！「かんぱーい！」。おそらく２００５年最後の乾杯。今年は本当に良く飲んだ。タイはビールが安いですから。　そこから、しばらくまた歩いているとカウントダウンモニターを発見。　　　今年も本当にあとわずか。　　残り１分をきると、周りから歓声が上がりだす。我々もたまらず歓声をあげる。　　残り１０秒。　　カウントダウンコールが始まった。「１０、９、８、、、」ここは、色んな人種がいることもあり「シップ、ガーオ、ペート、、、」ではなく、英語で行われた。　「３、２、１、０！！！」　その瞬間大きな歓声が上がり、近くから花火が打ち上げられた。　　物凄く近く。おそらく日本では安全上の問題から、絶対に打ち上げることは出来ない距離。ということは、危険ということ？　　ババンババーンと何発も打ちあがる。が、時おり熱いものが降ってきた。？？？　そんなこんなで２００６年を迎えました。　今年も駆け抜けて行きます！　みなさま、本年もよろしくお願いします。　この後は、アヌサワリー（戦勝記念塔）に移動し、屋代で食事をしビールをのみ、バーで更に呑み、翌朝帰宅した。軽く二日酔いをしてしまった。って、これからルーイへ山登りに行くんですけど、、、（汗）。でも、この国マイペンラーイ（気にしなーい）だよね（笑）。

  2006.01.01

  コメント(4)

• 

  カウントダウン～明けましておめでとう

  　夕方年内のブログの更新や、知人へのメール送信を全て済ませ達成感に浸り、今年も残り４時間ほどとなっていた。　そして、どこでカウントダウンをしようかと考え始めたら、自分の中の日本的な部分が疼きだしたのか、「行く年、来る年」が物凄く見たくなってきた。思い立ったらすぐ行動。タイではすでに８時（日本時間１０時）を回っていた。時間的に絶妙。日本料理屋へ直行。　ナショナルスタジアムは大晦日使用なのか（！？）、紫に輝いていた。　　結局プロンポンのとある日本料理屋に入ると、案の定「紅白」がやっていた（Yes!）。お腹も減ってきたので、とんかつ定食を注文。もちろんビールも（ビールドゥアイネーノーン）！　　　「紅白」でみのもんたの痛々しい身体をかばいながら、一生懸命司会をしている姿を見ながら、自分ももっと頑張らないとな～、と気分を引き締めた。そんな感じで「紅白」を見ながら、今年一年起きたこと、反省すべきこと、来年しなければならないこと、やりたいことを考えていった。大晦日はこうであるべきかもと思ったりもした。　寮を出るときにかなり呑んだこともあり、かなり泥酔状態で気分爽快だった。それを切らさぬようシンハビールの力で維持。そして、「行く年来る年」へ。鐘の音が心にずっしり来る。というか、自分が外国にいることによって、自分の中の日本人らしさを意識するようになったのか、自分が少し老いたのか（笑）、進化したのか（笑）、、、、。まあ、いずれにせよ大晦日をこうやって過すのは乙です。　日本は新しい一年を迎えたが、タイでは２時間後にそれがやって来る。寮の先輩ユッキー氏とＫと待ち合わせ、ワールドトレードセンター（伊勢丹）前へ向かうことにした。

  2006.01.01

  コメント(0)

• 

  クリスマス

  　今日は昨日それなりにクリスマスパーティー味わったし、軽くカオサンのクリスマスでも見て、寮に戻るか、、、なんて日本人Ｋと話し合っていたら、日本人Ａちゃんから電話が掛かって来て、　「今から、（王宮方面の）シラパゴン大学でパーティーあるねんけど、いかへん？」という、ありがたい誘いが舞い込む。　タイの大学でクリスマス。う～ん、これまた乙ですな！　もう気分はダウンタウンの松ちゃん気分。　「今からな、パーティー行かなあかんねん。」（←知ってる？）　ＭＢＫで知り合いの人と待ち合わせ、タクシーでシラパゴン大学へ向かう。　大学に着くと、さすがタイの芸術大学っぽく自分達でオリジナルで作ったもの（Ｔシャツ、アクセ、絵、ポストカード、、ｅｔｃ）を売ったりしていた。　　広場のようなところでは、ダンスミュージックがガンガンに掛かっていて、人がたくさん集まって踊っており、ＤＪが時折ふざけて「ここは、ラチャダーソイ４と同じだから」と口にしていた。　確かに、路上ディスコと呼べなくもなかった。　久しぶりのテキーラを飲み、みんなと一緒に踊った。タイ人がテキーラを水で薄めたテキーラをチビチビ飲んでるのには驚いたが。　さすがに２日連続のディスコは肉体を相当疲れさせたが、「踊りまくった２００５年クリスマス」で締めくくれるのでなんだか気分爽快だった。　　もちろん来年のクリスマスも最高に楽しくしていきます。　皆さんＭｅｒｒｙ　Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ！　Ｉ　ｗｉｓｈ　ｙｏｕ　ｇｏｏｄ　ｌｕｃｋ！！

  2005.12.25

  コメント(4)

• 

  クリスマスイブ

  　ついにクリスマスイブ。　今日は親友のシンガポール人夫妻のコンドミニアムでパーティーがあるのでそれに招かれている。　もちろん、クリスマスを外国人のホームパーティーで過ごすというのは未体験ゾーン。　このクリスマス会ではみんなで２００バーツ前後のプレゼントを持ち寄ると言うもので、ものすごく悩んだ挙句、料金的にはオーバーしてしまうが３００バーツのちょっと凝った回転するオルゴールを持参することにした（写真を撮っていないのが残念）。　サイアムでは何本もの綺麗なクリスマスツリーが飾られていた。　　手ぶらも申し訳ないので、いい物とは言えないが友人とシャンパンを割り勘で買ってパーティーに向かうことにした。　８時ごろパーティーに参加。来ている人たちの構成は５割シンガポール人、４割日本人、それと２、３名のタイ人が来ていた。　久しく会っていなかった日本人の方とも再会できて会話が弾む。「また近いうちに会いましょう」ということになった。　また、別の日本人の方はバンコクで最近起業したようで、年末は色々忙しいらしく、今日のパーティーは息抜きとしていいリフレッシュになったそう。同じ岐阜県出身と言うこともあり意気投合。話を聞いているうちに、自分も近いうちに勝負していきたい～なんて思ったりしてしまった。Lamyai_daengさんも起業しましたし、最近は色々な方々からものすごく刺激をうけています。是非、皆さんに頑張ってもらいたいです。自分も見習って、もっともっと社会を勉強していかないと。　今日は生産的なとても素晴らしいクリスマスパーティーとなりました。　帰りしなに、僕が頂いたプレゼントは「１９番」。　　中身はワイングラスでした。もっとお酒飲みなさいって？（笑）　このパーティーの後は、完全燃焼するために友人と軽くRCAに行って踊ってきました。ものすごい人で溢れかえっていました。でも、体のエネルギーを使い果たすのはやはり気持ちいいです。でも、クリスマスに行くものじゃないな～（泣）。

  2005.12.24

  コメント(4)

• 難しいお題

  　ここ一週間悩まされ続けているお題があります。と、いってもポーホックではなく（←しつこい）２４日のクリスマスイブに親友のシンガポール人夫妻のコンドでパーティーがあるのですが、これのお題が。　２００バーツ前後のプレゼントをみんなで持ってきて交換しよう　というもの。　ありきたりなお題かもしれませんが、この２００バーツという壁が以外に難しい。　ちょっといいところで探すと、ものが小さすぎるものだったり、しょぼくなったりしてしまう。　折角だから、喜ばせるなり、驚かせるなりさせたい。　サヤームもシーロムも歩いたけど、ん～しっくり来るものがないな～。　いやいや、もっともっと探索していかねば。

  2005.12.20

  コメント(2)

• 『ホームローン』日本で公開中です。

  　１２月３日よりあのタイ映画の名作『ホームローン』が『風の前奏曲』という邦題で公開されているようですね。　　３月に『フェーンチャン～僕の恋人～』が日本で公開されたときはなかなかの好評を得たと感じましたが、今回はどうなんでしょうか？ちょっとタイ映画に興味がある方是非映画館に足を運んでみてください。　『ホームローン』は自分の好きなタイ映画５傑のうちの一つです。　ちなみに、他の４傑は　・プアンサニット　・フェーンチャン　・サトリーレック（アタックナンバーハーフ）　　・サガイユナイテッド　といったところですかね。ほとんど、日本に紹介済みの映画ですね。

  2005.12.11

  コメント(4)

• 

  ラムウォン盆踊り大会に行ってみる

  　色んなフリーペーパーに広告が出されていたラムウォン盆踊り大会に行ってきました。　５時過ぎに会場に着くと、ものすごい人が来ていました。　縁日屋台などがいくつか出店していて、日本の雰囲気をかもし出していたんですが、値段が少し高い気が、、、。小さなパンでも軽く３５バーツ（約１００円）しました。来ている人たちを見てみると、日本人ばかりが来ているのかと思いきや、タイ人も相当来ていました。で、この価格設定はいかがなものかと。タイ人も、日本人も楽しめるお祭りにしなくては。　縁日を大分歩いて芝生に座っていると、近くにラジャパット大学の学生集団が時折こちらを見てきていたので、話しかけた。　なんでも、先生が日本語を少し話せる人らしく、この祭りに来ることを進めたんだとか。１０人以上も学生がいたが、楽しんでいる人もいれば、飽きている人もいた。　ソーラン節などが流れ始めた頃、学生の中の二人が踊り方を教えてくれと言ってきたが、自分も忘れていたのもあり、「見て真似すれば出来るよ。」と言ったが、「教えて～」と言ってくるので、取り合えずみんなが踊っている方へ行ってみた。　　踊りを何回か見ているうちに、２人はなんとなく踊りを覚えたらしく、ちょくちょく手を振ったりしていた（笑）。　面白かったのは、タイの民族衣装を着て盆踊りを踊っているタイ人の人達が一番踊りが上手かったということだ。タイ舞踊は難しそうだしね。そういえば寮にいる日本人の子が練習してるっていってたな～。上達しているのだろうか？今度見せてもらおう。

  2005.12.10

  コメント(2)

• 

  ビアガーデン＆初ＲＣＡ

  １１月２９日　ついにタイのビアガーデンに言ってきました。チットロム近くの伊勢丹前を通る度に「行きたい」と思っていた念願が叶いました（感）。　この日は寮にいる日本人メンバー５人（ミニバンコク日本人会）で飲みに行き、チャーンビールのブースに入りました。７時半頃に行きましたが、かなり賑わっていました。　やはり、ビアガーデンで飲むビールはまた格別で、一緒に食べたスペアリブもなかなかいけてました。是非また行ってみたい。そして、何故か友達も２人出来ました（笑）。　　ビールを飲み終えた後、寮の日本人の中での１番のトラブルメーカーフーちゃんが突然「ＲＣＡ行かへん？」と言い出したので（全くそういうキャラではないのに）、このまま終わるのも何か味気ないので、伊勢丹前からトゥクトゥクに５人で乗って、ＲＣＡに行きました。　この日は、初タイビヤガーデンとともに、初タイディスコとなりました。一通り回って「どうしようか～？」と話し込んでいると、近くにＤＪをやっているという人（ミニバンコク日本人会での通称：ＤＪX）がうちのディスコにどうぞと招いてくれた。折角だし、フーちゃんもＤＪXといい感じに話しちゃってるので、そこに決定！　思ったとおり爆音が掛かっていて、早く踊りたい気分に駆り立てられた。盛り上がってる１Ｆ席ではなく、ちょっと大人しめな２Ｆ席に通された。この大人しいムードで過ごす気は全くないので、ミニバンコク日本人会で輪をィ作って、盛り上げていった。すると、相乗効果か自分たちのフロアーも段々盛り上がっていった。　盛り上がってからは、綺麗系のオカマさんがよく自分たちの方に来るようになったので、一緒に踊ってコラボレーションしまくった（笑）。　２時にディスコは終了。全身の力を使いきり、体中に心地よい疲労感を感じながら、３時前に帰宅。机の前に立ち一言。　「しまった！宿題やってない＠＠＠！！」　　タイ語学校のリアンクワーム（作文）をそこから大急ぎで終わらせ、２時間だけ寝て、タイ語学校へ！！　「ハードだな～」と口に出しつつ、一杯遊んで勉強も気合を入れるぞと心の中に意気込むのでした。

  2005.12.02

  コメント(6)

• 

  ローイグラトン　～後編～

  　この日は夜に大学で仲のいいタイ人グループ（４年生）と、大学を散歩してグラトン（灯篭）をみんなで流そうという約束をしていたので、夜７時に大学に行ってみるとものすごい数の人であった。　屋台も沢山であり、大学の学生が一生懸命盛り上げながら運営していた。　ちなみに自分の学部の所にも行ってみたら、　パンツにダーツを当てるゲームをやっていた。タイって笑いがシンプルでいいね（笑）。　池の周りには灯篭を流す人が沢山おり、幻想的でなかなかいい雰囲気だった。　ちなみにこのローイグラトンは男女で一緒に流すということは、付き合うというと言うことを意味するらしく、この日に思いをかける人は結構見受けられた。　実は自分も電話である人から誘われたのだが、下手に行くと言ってしまうのも相手に失礼なので、丁重にお断りした。ごめんなさい。　ということで、自分は仲のいい大学４年生グループと一緒に行くという道を選択した。　６人全員で大学の屋台を見て回って遊んだ後、そろそろ灯篭を流そうと言う事になった。　グラトン（灯篭）を買う際に、友人から「プラスチック製のグラトンは買わないほうがいいよ。」と言われた。「どうして？」と尋ねると、「川や池によくないから、ちゃんとバナナの樹で作ったものを流したほうがいい」と友人は答えた。　お～、タイ人にもちゃんと環境意識をもっている人がいるじゃないですか！全員じゃないにしても。まあ、バナナの樹も結局回収しなければいけないような気がしますが（疑）　是非、こういう祭りを機に環境問題にも目を向けてもらいたいものです。そうすればもっと有意義なお祭りになるはずだし、タイはもっと環境問題を真剣に考えないと、将来の更なる経済発展とともにやってくるであろう更なる環境汚染にヒトが対応できなくなるのではという懸念があります。　　そうしたら、本来あるべき発展すら出来なくなってしまうかもしれない。せっかくポテンシャルを多分に持っている国なんだから、真剣に意識を変えてほしいものです。がんばれタイランド！　話が脱線しましたが、グラトンの上には蝋燭と線香がのっており（ささっており）、それに火を付けていざ池へ！（大学は川がないので、池でマイペンライ！ってことだと思う(爆)）　そして、願いをしっかりこめ池へ！　　グラトンが段々遠くへ流されていく。　タイの文化をまた一つ体験できたことに感謝です。　早々象のローイグラトンもありました。　　楽しい一日でした。

  2005.11.17

  コメント(6)

• 

  ローイグラトン　～前編～

  　今日、タイはローイグラトン祭りの日であった。　ローイグラトンというのは、　『ローイ』＝「（水に）浮かぶ、浮かべる；漂う、漂わせる」　『グラトン』＝「水に流す灯篭」という意味であり、日本で言う『灯篭流し』に似ている。　１３～１４世紀スコータイ時代から始まった伝統行事であり、水を司る神様に対し、水を使ったことによって母なる川を汚してしまったことに対する謝罪（コートート）と、母なる川からの恩恵（メーターガルナー）に対する感謝（コープクン）をこめてグラトーンを流すものである。今日では流す際に自分の願い事を願う人が多い。　今日は街の至るところがお祭り気分で盛り上がり、通りにはグラトンを売る出店、屋台が沢山出ていた。　　ＢＴＳの駅前などでは、綺麗に飾り付けられたグラトンが展示されており、多くの人が集まっていた。近くではタイ古典舞踊（ラムタイ）も踊っていた。　　また、ショッピングセンターなどの受付の人もタイの民族衣装に着替えており、これまた綺麗で、タイの祭りを街中でみんなで盛り上げようとする意識が好きだった。　後編へ続く　

  2005.11.16

  コメント(0)

• マーシャの写真が盗作される

  タイでとても人気のある歌手マーシャ（マーシャー）のセミヌード写真が無断で中国の強精剤「スパニッシュ･フライ」のパッケージに盗用されたようです。 当然マーシャ所属のＧＭＭグラミー社は怒り心頭で、「タイの女性の名誉を傷付けるものだ」と述べて、中国側に抗議したようです。 マーシャは個人的にも日本にいるときからずっと聞いていたお気に入り歌手の一人で、最近もちょくちょく聞いています。タイの町でもそこら中でマーシャの歌がかけられていて、タイで本当に人気があるんだな～と感じます。 中国の登用問題は、日本の知的財産でもよく問題になっています。最近（？〔→自分の中での最近〕）では、クレヨンしんちゃんの盗作問題などがありました。 中国も本気で先進国を目指すなら、盗作問題を一掃して欲しいものです。 質の高いオリジナルを作ろう！

  2005.10.28

  コメント(4)

• 祝１００００件（９９９９件）！！！

  　皆々様のお陰で、このブログサイトも１００００件を達成することが出来ました！タイブログなので９９９９件達成！の方がいいかも知れませんが（笑）。本当にありがとうございます。　これからもこのブログが皆様の役に少しでも立つよう、タイを好きになってもらえるよう、タイに興味を持ってもらえるよう更新して参りますので、今後ともよろしくお願いします。　今日土曜日は「プアンサニット」を見ようと思っていましたが、寮の日本人の友人と話し合った結果「マダガスカル（英語版サイト）がもうすぐ終わるので見に行こうということに。　でも、「プアンサニット」は絶対見ますよ！　久しぶりに実写ではない映画、英語（タイ語字幕）の映画を見ました。感想はう～ん、、、自分の洋画CG系の映画を見た中で判断するなら（あまり多くない）、「トイストーリー（英語版サイト）」「モンスターズ・インク（英語版サイト）」以上、「バグズライフ（英語版サイト）」以下といったところかな。　劇中は、タイ語字幕が気になって仕様がなかったです。もちろん自分の英語力の低下も気になりましたが（泣）。ポーホックが終わったら、英語をもっとしっかり勉強したいです。もちろんタイ語学習も続けていきますよ！　

  2005.10.15

  コメント(8)

• 週末到来＆キットゥンラオ＆ヤークジャドゥーナン

  　厳しかった平日も終わり、待ちに待った週末の到来。今週は何をしようかな？　タイ映画「プアンサニット」見に行きたいな～！　寮のチェンマイ大学（学士過程）卒の友人が、「プアンサニットはチェンマイ大学で撮影したんだよ～」とプームジャイな感じで言っていた。チェンマイ大学もいつか訪れて見たいな。その前に映画だけど。　正直お酒も恋しくなってきた今日この頃。タイに来てからはめっきり呑む量も機会も減って、甘党族になってしまいましたが、平日頑張った週末に乾杯！なんてのもいいものです。次の週も頑張る気にさせてくれますし。　でも、復習怠るべからず。今週の遅れを取り戻し、欠点を改善していかないと来週につながりません。　今週末も遊び半分、勉強半分かな（半泣）。でも自分のため。　

  2005.10.14

  コメント(6)

• 

  タイで初ボーリングしちゃいました。

  　ポーホックコースが始まってからというもの、平日はしんどい日が続く。月火はまだ新たな一週間が始まったということもあり、気持ちも新たに望んでいるので授業も気合で乗り切れるが、水木は疲れも溜まって来て相当しんどい。金曜は土日が目前なのでこれまた気合で乗り切れる。　で、そのしんどい水曜日。だが、タイ人Ｔから電話があり、「明日は学校がないので、おそらく弟とボーリングしに行く」とのこと。自分も２時に学校が終わるので、終わったら連絡するとの約束をして、あくる水曜を迎えました。正直、今日はボーリングパワーで乗り切れたかな（笑）。　２時に電話をすると、あるショッピングセンターの６階にいて、まだボーリングをしてないとのこと。僕はちょっと強い雨も気にせずＢＴＳに飛び乗り、ショッピングセンターに向かいました。　で、タイで初のボーリング！　しかも、もの凄く久しぶり。確か、いつ以来だっけな、、、、、そう３月以来だ。って！その時ボーリングした相手もタイ人でした！（場所は池袋だったけど）。　友人dskstさんと日本に観光を兼ねうちの大学などを訪れていたタイ人２人、計４人でボーリングをしました。とても楽しい思い出の一つです。そのときも相当久しぶりだったような。　で、今日！ボーリング場へ行ってみると、んん？？何処だここは？と疑わんばかりのボーリング場の造り。カフェか！？（笑）　結局ボーリングは日本人のもう一人の友達が圧勝（彼は相当のやり手でみたい、カーブも投げまくっていたし）。俺はＴとＴの妹（も一緒に来て、しかも彼女はボーリング始めて！）と接戦。スコアは８０とか９０とか。しょぼい！！！　でも楽しかったな～！しかも、Ｔが会員証を持っていたので２ゲームして一人当たり１３０バーツ（靴込み）！是非また行きたいです。　　その後は８番ラーメンでみんなで食事して帰りました。　しかし家に着いて、宿題をしようとしたが力付き軽く寝てしまったがために、夜２時まで宿題をする羽目に（泣）。とほほ、、、。

  2005.10.05

  コメント(10)

• トムヤムグン！！

  　ついにトムヤムグンを見る日がやってきました。　上映してから1週間以上が経過（泣）。前からずっと行きたかった自分にとって、この日々は我慢の日々でした。　でも、行きたい人と行けるのでよしとするかな。　昼に友人と待ち合わせ、昼食はMKで食べることに。実はMKはまだ2回目。正直、金銭感覚がタイ人学生と同じ位になっている自分にとっては、なかなか高いんですよね。　友人はMKに慣れているのか、料理がうまいのか、見事な鍋を作ってくれた。ご立派！！　満腹になるまでMKを堪能した後、友人がトイレに行っている間に、カッコ良く会計を済ませ、いざ映画館へ！　内容についてはこれから見る人のために伏せておきたいと思うが、恐らく男性にとっては楽しめるけど、女性にとってはまあまあといった感じだと思う。　理由は、とにかくアクションアクション（オンバークよりスケールアップ！）。ストーリーに関してはオンバークの方がいいかもしれない（タイらしいので）。それと無駄に中国語を使っているような印象を受けた。　それと隣の友人は勉強で疲れたのか、若干寝てました（笑）　感想は「面白い」です！！が、工夫する点は多々見受けられました。特に、世界への売り込みを意識して空回りしている感もあるので、もっと純粋なタイらしさを世界に伝えられるようにして欲しかったと感じます。　　でもやはり男なので、手に力は入りますけど（笑）。　バードセックのセックもワンシーン登場しますし、見る価値は十分あると思います。

  2005.08.21

  コメント(6)

• 早く見たい『トムヤムグン』！！

  　『オンバーク（邦題：マッハ）』を遥かに凌ぐとされるアクション映画『トムヤムグン』がもうすぐ公開される。　タイのことをあまり知らない人でも『オンバーク』を見た人は多いと思う。　ムエタイ好きならとりわけ。　今回の作品はタイ映画界の将来を占うほどと言われるくらい前評判が高い。事実今回映画館などでのプロモーションに相当力を入れている。　ＭＢＫなどでは、洋画を抑えて『トムヤムグン』の宣伝一色。　巨体のファランがボスらしい。彼の迫力も凄い。　これは期待しないわけには行かない。　映画公開までタイ語を磨くとするかな。　

  2005.08.02

  コメント(4)

• シリモンコンさん

  　日本語のフリーペーパーを呼んでいると面白い記事が。　ボクシングを長い間見てきた私にとってはとても馴染みのある名前シリモンコン氏が捕まったというのだ。　彼は確かバンタム級だったと思うが元チャンピオン。日本でもボクシング好きな人の間ではかなり有名だと思う。　なぜなら（私の記憶が確かならば）辰吉丈一郎が彼からベルトを奪ったから。　で、彼がどうして捕まったのか？　ジャトゥジャック市場のはずれの方で本屋がある。そこには、明らかに合法で売れない本やVCDがおいてある。　僕が以前タイ人の友達と歩いていたとき、店の人に声をかけられたが、やばそうなので、足早に通り抜けた（本当に買ってないですよ！！）。　で、そこにはホモ雑誌なるものも多数見かけた。それが、さらに僕たちを足早にさせたのだけれど（笑）。　で、その本屋外に調査が入り、多数の違法な本が押収された。　　そして、そのホモ雑誌群の中にシリモンコン氏の全裸ヌード写真が入っており、彼の逮捕に至ったというのだ（T＿T）。　世界チャンピオンの栄光は何処へ。　そして、やはり最後にはさすがタイだなと思った。　捕まり方が最高です。

  2005.07.26

  コメント(4)

• スイング・ガールズを見る

  スイングガールズが現在タイで公開中なので、見に行った。 友達を誘ったが、みな予定あり。またはシンガポールの友達を誘ったが英語のサブタイトルがない。日本語とタイ語サブタイトルのみ。 しょうがなく「いま会いに行きます」と同じく一人で見に行った（泣）。 「いま会いにいきます」は現在でも公開中とロングランとなった。つまり好評。 しかし、「スイングガールズ」は始まってまだそんなに経っていないのに、1日１回だけの上映に制限されている。 僕の印象では、「ウｵーターボーイズ」が大好きなだけにつまらない訳はないと思うが。 で、見たらやはり面白かったし、タイ人もかなり爆笑していた。これだけ笑い取っているのに「なんで人気ないの？」と思った。 しかも改めてジャズの良さを思い起こされたし、高校時代のあの独特の感覚も思い出すことが出来た。 帰るとき映画の余韻に浸りながら歩いていると、２週間前に知り合った友達が偶然歩いていた。 僕の２列前で見ていたらしい（笑）。 今度食事する約束をして別れた。

  2005.07.17

  コメント(2)

• 『バレーボール2005ワールドグランプリ』 をタイで生で見る

  　今日は友達に女子バレー日本代表の試合を見に誘われたのでバンコクの東北まで地下鉄とバスを利用し、長い距離を掛けて向かった。　僕の友達は金曜から３日間来ているらしく、スタッフの一人ともう顔なじみになっていた。で、実はこの日我々はチケットを持っていなかったった。しかし、友達の「大丈夫、大丈夫」という言葉を信じ、行くことにした。　会場は何と巨大ショッピングセンター（MBKより大きい）の４回。こんな所で試合するなんて、さすがタイだなと思った。会場の入り口に着くと、友達の知り合いイが登場。「こっち、こっち」と手招きされ、あっさり入場（皆さんすみません）。しかし空気の入ったバンバン叩く道具は貰えなかった。　　席は特にない。　　席というより床に座る感じ。　でも、コートの真横一番前で見ることが出来た。　まずは「ポーランド対アメリカ」を観戦。みんながアメリカを応援するものだから、ついつい天邪鬼な自分はポーランドを応援してしまった。でも、ポーランドは本当に強かった。　そして、ついに日本代表の登場！！おおー高橋さん、竹下さんが目の前でアップしている。大友、ほうらいはやはり大きい。しばし、感動しながら写真を撮る。　すると、ほうらい選手と大友選手が目の前でトスやレシーブのアップを始めた。大友がレシーブミス。ボールは高く上がって私の手元に。そして大友選手にボールを返す。本当に見に来て良かった（嬉）。　試合はタイの動きがなかなか良く、１セット目をとられるが、後半になるにつれ高さが無い分疲れが見え始め日本ペースに。結局日本が３-１で勝利。しかし、きっとタイ代表は１０年後物凄く強いチームになることを感じさせた。力強いし、身体能力も相当高い。間違いなく強くなる。素人の自分が見ても分かる。　それと、応援。ちょっと日本はワンパターンすぎるのではないかと感じた。ただ、フジテレビの人が３パターン位の応援をひたすら繰り返すのみで、もうちょっとアレンジを加えてもいいのではないかと思う。　一方、タイの応援席はひたすら踊ってたな～。ただ騒ぎたいだけにも見えたが（笑）、とにかく楽しそうだった。彼らは疲れを知らない！？　試合後、タイ代表の選手とポーランド代表の選手と写真を撮ることが出来た。もう少し、日本の選手にファンサービス精神があってもいいと思うが、どうでしょうか？タイでは大友選手が大人気です。

  2005.07.10

  コメント(6)

• バットマン・ビギンズを見る

  　今日は夕方から、いつものメンバー（シンガポールの友人とスペイン人の友人）と一緒に「バットマン・ビギンズ」を見た。　僕はアメリカンコミックの映画化された作品が好きだ。「バットマン」「スパイダーマン」「Ｘ－メン」「スポーン」「キャットウーマン」等など。　来月には「ファンタスティック４」という映画も上映される。この映画には僕の好きな女優ジェシカ・アルバも登場する。ジェシカ・アルバは連続ドラマ「ダークエンジェル」から段々ブレイクしていった気がする。エミネムも好きだとか。　で、「バットマン・ビギンズ」。詳しい内容はまだ見ていない人の為に差し控えるが、今までの展開の仕方とは大きく異なった。最初はどうかと思ったが、段々まとめて来たので納得した。問題は渡辺謙の起用法。あれでいいのか？どうかは個人個人の判断によるが、、、。　僕は正直「ミスター＆ミセズスミス」の方が良かったと思う、がシンガポールの友達は（★★★★☆５点満点中４点）付けていた。　そう、映画は人それぞれ受け止め方が違う。だから難しい。

  2005.06.26

  コメント(2)

• タイでバースデー！！

  　タイで２３歳の誕生日を迎えてしまった。また一つコンゲー（老人）になってしまった。いいや、まだまだこれからでしょう！　　今日は日本人の友達と、シンガポールの友達とで映画を見に行くことになっていた。映画はもちろん前から見たいと思っていたブラピとアンジェリーナ・ジョリーの「Mr and Mrs Smith」。予告を見たときこの二人が最高にかっこ良く、美人だと思ったのが最大の理由だ。　　さすがに公開したばかりとあって、かなり込んでいた。しかし、タイの映画館は完全予約制なので非常にありがたい。１時間半後に始まる回を予約して、食事をすることにした。　　色々迷った挙句、ピザを食べることにした（ピザハット）。ピザハットにはサラダバーがあり、ここのところ野菜不足がちだったので、草食動物のごとく野菜を食べた。そうそう、食事前に誕生日の抱負はと聞かれたので「I wanna be good at Thai and English」と答えた。頑張っていこう。　映画は最高に面白かった。どっかのレビゥーが辛口のコメントを出したらしいが、あの映画は良く出来ていると思う。まあ、映画なんて見る人見る人の価値観一つで大きく変わるものだし。　映画を見終わった後、シンガポールの友達のフィアンセと合流し、カラオケに行くことになった。日本曲もしっかりあるビッグエコーに。友人二人が「Happy Birthday」を歌ってくれた。やはり持つべきものは友だね～。その後にシンガポールの友達が中国語版で「Happy Birthday」で歌ってくれた。「謝謝！」　カラオケの後は中華料理で締めた。小龍包が最高にうまかった。「ヘンハオチー！！」　　ところどころ僅かでも中国語の知識が会話を盛り上げることが多い。そう、言葉は人と人を繋げるもの。改めて、当たり前だけれど、とても大切なことを確認した一日だった。　また、新たな１年頑張っていこう。

  2005.06.11

  コメント(9)

• すぐ近くでワールドカップ！（後編）

  　ついにキックオフ。このフード市場で日本人は俺と大学院の先輩だけ、だけど、以外に「日本対北朝鮮戦」を着けているところが多かった。まあ、食い入るように見ているのは俺と先輩だけだけど。　前半はこれといった見所は特になく、市場で有名なステーキを味わいながら観戦。若干ビールを頂く。タイに来て本当に久々のアルコール。先輩曰くタイの「象のマーク」のビールは身体に悪いそうだ。本当？　　後半日本のペースになる。そしてアワアワ柳沢のゴール！！今まで比較的静かだった我々は一気にヒートアップ！周りのタイ人がみんな見ていたが、気にせず「ヤナーギサーワ、ア・ツ・シ！！ヤナーギサーワ、ア・ツ・シ！！」コール。気持ち良かった。しかし、ここでハプニング。新入生軍団が歌い始めた。毎年恒例らしい。　そうこう言ってると大黒のゴール！！「ウオオオオオオオオオオオオ！！」　日本が勝った！　　すぐさまトゥクトゥクに駆け乗り、ナショナルスタジアムへ！　ナショナルスタジアムにはものすごい数の日本サポーター！おそらくパブリックビューを見ていた人、近くのホテルの最上階から見ていた人、カオサン・タニアで見ていた人、自分と同じ在タイの人が集結したのだろう。ものすごい熱気。太鼓を担いでいる人もいる。青い鎧を着た侍もいた。　タイの警察は思った通りいい加減だった。ここまで一般の人入れていいのと言う位のところまで、一般人を入れている。　待つこと２０分。ジーコが目の前を通り過ぎる。先輩がジーコと握手した。僕は写真を撮るのに徹した。次にヒデが通った。おおーやはりかっこいい！！坪井、中村、サントス、楢崎、川口、、が通る。すげー。稲本が現れた。おおー童顔だ！稲本も通り過ぎると思いきや、バスがバックしてしまって通る道がなくなり、自分の前で立ち往生。おかげで５枚も写真が取れた。　結局日本代表をすべて見ることが出来た。もうこの時点で留学成功といっても良いのでは（笑）！　非常に面白い一日だった。寮に帰ると、インドネシアの人、ラオスの人達にコングラチュレーションと言われた。　　そう、日本はアジアの代表として出るのだから、今まで以上に下手なゲームは出来なくなる。しっかり修正して言って欲しいと思う。　それから、わざわざタイまで応援に来られた代表サポーターのみなさま、お疲れ様でした。

  2005.06.10

  コメント(1)

• すぐ近くでワールドカップ！（前編）

  　うちの寮ナショナルスタジアムの近くにある。普段はタイ人しかいないような場所。しかし、この日ばかりは日本人でごった返した。　　寮の友達は青い服を着て騒ぐ日本人に目を丸くして見ていた。僕は近くの食料品店のおばちゃんと「日本人うるさくてすみませんね～。」「今日勝てばドイツ行けるんですよ～。」などと世間話をしながら、日本人を観察していた。俺って何人？　日本のテレビ局とも話をした。テレビ局によっても、それぞれ何処まで入っていいかというのがあるらしい。でも、タイはいい加減だし、多分ばれない、、。　うちの寮は近くても、寮のテレビでは放送しなかった。なので、大学の近くの食事する場所までトゥクった。そこでは新入生が相当な数いて、騒がしかったが、僕も騒がしくなる予定だ。ここに今いる日本人は僕と先輩だけだろう。他の日本人はパブリックビューのとこやら、最上階から見れるパトムワン・ホテルか、カオサンか、タニヤにいるはず。家にいるはず。でも、大きいテレビで飯を食べながら応援でき、賢い選択をしたなー、と思う。　後編へ続く。

  2005.06.09

  コメント(1)

全59件 (59件中 1-50件目)

1 2 >