タケ侍の１０００日修行

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• スーパーボールダイエット？

  先日、「 伊東家の食卓 」でやってたダイエット法。立った姿勢で、スーパーボールをお尻の穴の辺でキュッと挟むというもの。間違っても、お尻の穴には入れないように．．．。（しっ、失礼！^_^;）ウエストが、みるみる？細くなっていくそうです。ウホッ！いやいや、これは結構イケるんでないの？と、思いました。早速、やってみましたが、ヒップアップにも効果ありそうです。ついでに下っ腹にも力を入れると、丹田にパワーが集まりそう。ついでに欲を言うと、この時に腹式呼吸もすると良いかもしれませんね。長くは出来ないけど、食事の後のＣＭ中にするとか、お茶碗洗う時とか、生活のどこかで習慣にするといいかもしれません。今度は、車の運転をしながらできるダイエット法を紹介して欲しいものです。それでは、みなさん、がんばってシェイプアップしましょう！

  2006/01/19

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  人体の不思議展

  「 人体の不思議展 」。やっと行って参りました！いやいや、あまりのリアルさに、小心者の私は正直ビビッてしまいました。標本と言えば、昔はホルマリンで容器に入った臓器や、模型の骨でしたが、それでもあまり気持ちの良いものではありませんが、なんと！ココでの展示物は、本物の人体なのです。ヒョエ～！プラストミック標本といって、本物の人体（死体）を新技術によって、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　説明不能！（笑！）臭いも無く、肌や臓器の色もそのままに、弾力も保ったまま、半永久的に保存できるという、ものすごいことをやっちゃってます。だ・か・らぁ～、標本の顔などは、あまりにリアルで（そりゃそうだ、本物だもん！）、目が合うと思わず逸らしてしまいます。(^_^;)いや～、子どもも連れて行きたかったのですが、来て見て、やっぱり連れてこなくて正解？だったかな～なんて思ったりしてます。それでも、平日の午後という時間帯でしたが、入場券売り場は長蛇の列、会場内は人ごみで溢れかえって、人々の関心の高さが伺えました。（それとも恐いもの見たさかぁ？）しかし、こうした新技術は医学にとっても大変に素晴らしいものだと思います。ますますの医学の進歩を期待します。最後に一言！タバコを吸われてる方、あなたの肺は真っ黒けっけですよ！タバコを吸ってる人が多かったのか、空気が悪いところに住んでいらしたのか、標本の肺はほとんどが黒ずんでましたが、タバコ吸ってる人の肺は真っ黒です。見たら、きっとタバコやめたくなりますよ。さ、さっ！スモーキング族のみなさん、行ってらっしゃい！見てらっしゃい！

  2006/01/10

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• それでもまだ食べますか？　～その３

  近年、日本でも「 食育 」が大きく取り上げられるようになってきました。 ”キレる ”原因の多くは、”食”にあるとされ、その実態もかなり明らかになってきました。 アメリカで社会問題になっている、少年犯罪の増加、凶悪化、低年齢化は、 生活環境だけではなく、「食」にも問題があるといわれています。 映画 「 スーパーサイズ・ミー 」の中で、最も衝撃的だったシーンは、 学校給食で子供たちが給食を食べている場面でした。 多くの公立校の給食システムは、大手食品メーカーの主導の元 子供たちが自由に選択し、ランチをとれるというもの。 しかし、そのメニューのほとんどは、カッターナイフが一本あれば調理は終ってしまうという ひどい内容の物であった。 料理長は、電子レンジである。 また、子供たちは自分の好きな物を自由に選択し食べることが出来る。 一見、子どもの自主性を重んじた素晴らしい内容のように思えるが、 小さな小学生クラスの子供たちに、果たして栄養バランスを考えた食事がとれるだろうか？ 映像には、楽しそうにスナック菓子や、ファーストフードをむさぼる子供たちが映っている。 毎日食べる給食が、こんな内容のもので良いはずがない。 しかし、給食の管理責任者は、これらのことをさほど問題視することも無く 当然のようにインタビューに答えるのである。 大手食品会社の指導の下、栄養と安心は十分に配慮してあるという。 ここでも、やはり”食”をお金でしか考えておらず、子供たちの”命”はないがしろにされているのが実態である。 一方、学校の中から、ジュースの自動販売機をなくした公立校も紹介されていた。 ジュースの自動販売機を一切なくし、ミネラルウォーターなどのみにし、 給食も、オーガニック中心の、野菜を増やし、肉食を減らしたメニューに変えたところ 見る見る生徒達の行動が落ち着き、集中力が出てきたそうだ。 この学校は、問題児が集まる学校であったが、ジュースをなくし、給食を変えたとたん 子供たちの非行行動が激減したという。 これほど、”食”は大切なものなのである。 最後に、モーガン監督は言います。 企業は変わらない。 企業にとって大切なのは私たちではなく株主だから。 結局はビジネスだ。 理屈はともかく、不健康な食品を売り続け、企業は稼いでいる。 それをやめようとする企業はない。 みなさんは、この映画「スーパーサイズ・ミー」をみて何を感じられるでしょう。終わり。

  2005/12/25

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• それでもまだ食べますか？　～その２

  映画 「 スーパーサイズ・ミー 」より 現在、マクドナルドは世界約１００カ国で３万店舗がありますが、 肥満大国アメリカでは、マクドナルドなどを相手取って、ハンバーガーを始めとする ファーストフードが肥満の原因を作っているとして、いくつもの訴訟が起きているそうです。 ただし、現在のところ、裁判所は“肥満は本人の責任”として原告の請求を棄却しているそうです。 しかし、アメリカの実に37％の子供が肥満症に悩んでいるという。 現在、アメリカでは、死因のトップは喫煙が原因とされていますが、近い将来”肥満”が死因のトップになるであろうと危惧する学者もいるようです。 マクドナルドの罪深さは、ファーストフードの普及ということもそうであるが、 マーケティング手法による、子供たちへの”すり込み効果”である。 テンポ内にプレイランドを作ったり、様々な人気キャラクターを用いてのハッピーセットの販売、 繰り返しテレビで流れる楽しげなコマーシャルなどなど、子供たちを取り込む様々な策が 立てられている。 子供たちはこうした”すり込み”により、マクドナルドのキャラクターやその物語について 歴史上の有名人物よりも知識を持つようになる。 子供たちの日常生活の中に、マクドナルドがごく当たり前のように、存在するのである。 マクドナルドを食べてはいけないということではなく、ファーストフードに対する認識の無さが、食生活に対する認識の誤りを生み、「食育」という、食べるということに対する大切な教育がないがしろにされているのです。 また、ファーストフードの恐ろしさの中に、その中毒性が取り上げられていました。 ファーストフードのメニューを調べたところ、中毒性のある成分がずらりと含まれているとのこと。 つまり、食べ物の味そのものでなく、食べ物の持つ中毒性によって繰り返し食べたくなるという。 マクドナルドでは、週に一回以上食べに来るお客のことをヘビーユーザーと呼び、 実にすべてのお客の中の７２％に当たるとしています。 また、週に３回から４回くるお客をスーパーヘビーユーザーと呼び、２２％に相当するそうです。 モーガン監督自身も、食べ始めの数日間は、気持ちが悪い、吐き気がするなど嫌悪感を示していたが、 ある時期から、なんだか知らないけどマクドナルドが食べたくなると言っていました。 ファーストフードの過剰摂取。 これは、マクドナルドの責任か、自己管理の責任かは問うことは難しいが、 ”肥満”というひとつの社会問題にとって、非常に大きな要因の一つであるといえます。 明日に続く。

  2005/12/24

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• それでもまだ食べますか？　～その１

  映画 「 スーパーサイズ・ミー 」、やっと見れました。レンタルＤＶＤで。 「 ファーストフードを１日３食１ヶ月間食べ続けると人間どうなるのか？ 」というサブタイトルの下、 製作者自らが実験台となり、一ヶ月間マクドナルド製品だけを食べて生活し、 体調の変化を取り続けた実録映画です。 ４名の医師と協力し、実験開始前から終了まで、臨床データをきっちりと取りながら 体感だけでなく、データに基づく医師の診断も取り入れながら、ドキュメンタリーとして 制作されています。 結論から言えば、ハンバーガーなどのファーストフードばかり食べていると 間違いなく病気になる！ということです。 映画監督であり、主演？のモーガン・スーパーロック監督は、 ルール１．ファーストフード店内に存在するものしかオーダーしてはならない(水も含む)ルール２．“スーパーサイズ”を勧められたら、断らないルール３．全てのメニューを必ず一度は食べるルール４．朝・昼・夜の3食全て残さず食べなくてはならない の、ルールのもと、３０日間自らの体で人体実験するのであるが、 およそ２週間で、体重は約８ｋｇ増え、医師からは明らかに病気であると診断される。 ３週間目には、これ以上続けると命に危険があるとまで警告され、 一緒に取り組んだ医師自身も、予想をはるかに超えた体の変化に驚きを隠せないといった様子である。 結局、モーガン監督は、最後までやり遂げるが、 体重は１１ｋｇ増加、 体脂肪率も７％増加、 その他、コレステロール値６５ポイント増加、 脂肪肝、情緒不安定、性生活に支障等など 様々な症状が残った。 幸い？恋人がベジタリアンで、解毒メニューを作ってくれ、８週間で体調は回復したそうだが、 体重を元に戻すのには、９ヶ月かかったそうだ。 恐るべし、ファーストフード生活！！！ 明日に続く。

  2005/12/23

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• １１日目　：　禁煙外来？

  今日、仲良しのＩさんに面白い話を聞いた。タバコをやめたい人のために、病院で治療？が受けれるらしい。「 禁煙外来 」と言うそうだ。病院で、専門スタッフの指導の下、禁煙に取り組むもので、現在は実費だが、来年春からは、健康保険が適用されるらしい。体に、「 ニコチンパッチ 」と呼ばれるシールのようなものを貼ると、タバコが欲しくなくなるらしい。結構ヘビースモーカーのＩさんも、ここ数日１日３本ペースらしい。この「ニコチンパッチ」、シールからニコチンが出て、皮膚からそのニコチンを吸収することでニコチン切れ？による、タバコが吸いたいという気持ちが起こらないというものらしい。そんなの貼って大丈夫なの～？？？って感じなのだが、実は、副作用もあるらしい。悪い面の副作用は、頭痛があったりするらしいが、良い面は、めちゃめちゃ元気になるらしい。イマイチ？？？であるが、しばし、Ｉさんを観察させていただきたいと思う。（笑！）それにしても、来年から、健康保険が、適用されるというのも、この「血中のニコチン濃度が下がることによる、タバコが吸いたい」という症状は、”病気”という判断からだそうだ！ホントかよ～？麻薬のような扱いですよねぇ。だったら、いっその事、タバコ製造しなきゃいいことなのにねぇ。でも、このような治療が流行ることにより、タバコを吸う人が減るのは、８年も前にタバコをやめた私としては、ありがたい話であーる。(*^^)vそれにしても、すごい時代になったものだ！（笑！）みなさん、タバコはやめましょ～！ってか。

  2005/11/16

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• ２日目　：　毒ヌキータ？

  昨日たまたまプチッとつけたテレビで「解毒にハマる女たち」という題名でおもしろそうなのをやっていたので見てしまいました。身の回りに溢れる有害化学物質から体を守るために、自然食にこだわったり、岩盤浴というサウナに行ったり、ヨガで汗を流したり、体に入った ”毒素を抜く” ために、いろいろな努力をする女性が増えているとのこと。その女性たちのことを 「 毒ヌキータ 」 と呼ぶらしい。ホンマかな？(^_^;)きっとＴＶの編集の仕方も悪いのだろうが、「 自然食生活にハマる 妻 」 ＶＳ 「 毒の味は蜜の味が信条の 夫 」という構図で、おもしろくつくってあった。（笑！）奥さんは、食べるものから、洗濯する洗剤、瞑想、ヨガ、自宅にサウナと子供も巻き込み、宗教に狂った信者のごとく”超”自然生活。一方、ご主人は、食べる時くらい好きな物たべさせてもらわなきゃやってられるか！とばかりに、タバコは吸うは、ラーメン食うは、奥さんとは真っ向から対立。まあ、これでよく一緒に生活できるよなぁと不思議に思いましたが、こんなもんでしょ！夫婦って！斉藤一人さんでさえ、「夫婦は価値観が合わないから夫婦なの。」って言い切っちゃうくらいだから。で、話を元に戻して、それで最後は、二人の髪の毛から、有害ミネラルがどっちが多いかを量って番組的には”オチ”をつけたのですが、そう！好きなもん食って好きなことやってるご主人のほうに軍配が上がりました。あれだけがんばってる奥さんの方が、髪の毛に含まれる有害ミネラルが多かったの。奥さんもかなり凹んでました。いかにもテレビ的なオチで、少々疑問は残りましたが、この結果をみなさんはどの様に感じられるでしょうか？私も、今までいろいろなこだわり派の方にお会いしてきましたが、私的に出した結論が、「ホドホドに」でした。ずっ、ズリィ～！！！っと言われるかも知れませんが、楽しく続けられるのであれば最高なのですが、大抵の場合、どこかにストレスを持ちながら取り組まれているのです。それでは、せっかくの良いことも、良いことではなくなってしまいます。どこか気持ちに余裕（あそび）の部分を持って取り組まなければ、長くは続けられないでしょうと、思うのです。要は、バランスですよね。バランス感覚さえ良ければ、もっと全体が見えて、楽しさも増えるのではないでしょうか。まっ、テレビのやることですから、１００％信用してませんけど。（笑！）

  2005/11/07

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• ５１日目　：　１００人中、産まれてくるのは５３人。（その６）

  医学的に根拠はないお話ですが、アトピー・アレルギーの発症について、こんな風に考えてみてはいかがでしょうか？体の中に、コップがあると想像して下さい。体には入ってきた有害化学物質をためておくコップです。そのコップは、生まれつき大きい人もいれば、小さい人もいます。私たちは、毎日の生活の中で、いろいろな物から有害な化学物質を体に入れています。食べ物から、肌に付けるものから、空気から、ありとあらゆるものから影響を受けています。元気であれば、その大半は、体の外に排出されていきます。でも中には、うまく排出できない方もあります。そして、このコップが一杯になり、溢れ出した時、アトピーやアレルギーの症状が発生するのです。最近では、高齢の方でも、突然喘息になったり、花粉症が出たりします。生まれつき大きかったコップも、ついに溢れ出してしまったのかもしれません。このコップのことを、免疫力と考えます。体の中のコップは、大きくすることも大切ですが、機能を高めることも大切だと思います。コップの機能を高める？難しいように思いますが、例えば、浄化機能とか分別機能とか．．．。なんだかよく分からなくなりますね。(^_^;)すべての生命には、” 自分で治そう ” ” 元に戻そう ” という力があります。それを、 ” 免疫力 ” とか ” 自然治癒力 ” とか言いますが、現代の人々はこれらが非常に低下しています。分かりやすい例を挙げると、 ” 抵抗力 ” がないから、すぐに風邪を引いてしまいます。体に進入してくる、ウィルスなど病原菌、有害化学物質など毒物を、退治したり排出する力が弱いのです。ストレスなどによる精神的なものに起因する場合も多いですが、「食」の悪化によるものも大きな原因です。体質改善すると言いますが、 体質改善 とは 「 免疫力を高める 」 ことだと考えます。多くの方は、免疫力を高めるために、いろいろな健康食品を摂られます。栄養の補充ばかりを考えられますが、人間の体の約６０～７０％は ” 水 ” であることを考えれば、何に重点を置くべきか、容易に判断できると思います。「免疫力が高い」とは「生命のエネルギーが高い」ということ。「生命のエネルギーが高い」ということは、「体の中の水のエネルギーが高い」ということ。「水のエネルギーが高い」と、生命は回復し、環境は蘇生し、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　病原菌は増殖できず、有害物質の毒性を抑制する。「水」は生命にとって、最も必要なもの。「 水のエネルギーを高める 」ことが求められる時代になったと言えるでしょう。コマーシャル臭くってスミマセ～ン！(^_^;)

  2005/10/30

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• ５０日目　：　１００人中、産まれてくるのは５３人。（その５）

  近年、「 妊婦さんの羊水の汚染 」 は深刻なものと言えるようです。 ピカピカの羊水で１０ヶ月育つのと、汚れた羊水の中で１０ヶ月育つのでは、 生まれてきてからの健康状態に差が出るのは容易に判断できると思います。 この羊水の状態というのは、「 食 」 が原因の一つと言えます。 仕事でお世話になっている助産所の先生にも、いろいろお話を伺わせていただきますが、 食指導をキチンとしていくと、出産時の羊水の状態というのは非常に良いそうです。 逆に、ファーストフードやレトルト食品など、食生活がいい加減な妊婦さんの羊水は 大抵の場合が、汚れてくさいものだと言われます。 ひどい場合には、産まれたばかりの赤ちゃんの肌が、寒い時になる 白い肌に血管が浮かび上がったような状態になっていることがあるそうです。 産まれたばかりで、冷え＝血行障害があるようです。 このような場合には、まず間違いなく、早期にアトピーなどの病気が現れるとのことです。 以前に聞いた話なので、データが少し古いかもしれませんが、 日本人が、口にする食品添加物など化学物質の平均摂取量は、１日１０ｇ　だそうです。 １年間にすると３６５０ｇ、 約４ｋｇ　です。 当然、便や汗やなどにより体外に排泄されるのですが、化学物質は分解されにくく 非常に体内に残留しやすく、脂肪細胞などに蓄積されていきます。 現代人の弱点は 「 排泄力の低下 」 にあると私は思います。 バランスの悪い食事、食物繊維の不足、免疫力の低下など、体に悪い物を 体の外に排泄する力がないように思います。 もしくは、摂取する量が多すぎて、体の処理能力が追いつかないのかもしれません。 食べるものだけではありません。 シャンプー、リンス、台所洗剤、防虫剤、芳香剤、あげればキリがありませんが、 肌や、空気中からも化学物質は摂取されています。 これらの有害な化学物質が、徐々に徐々に体内に蓄積されていくのです。 無農薬、無添加の食材ばかり買い求めることは、不可能かもしれません。 経済的にも大変と思われるかもしれません。 あまり神経質になりすぎてもストレスになります。 では、こうした化学物質の有害性を抑制できるものがあったらどうでしょう。 便利だと思いませんか？ ＦＦＣという水の技術がその一つです。 ご関心がございましたらメールでお問い合わせ下さい。 情報をご提供させていただきます。 一人一人の心がけで、安心・安全な世の中を作りましょう。それでは、また明日。

  2005/10/29

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• ４９日目　：　１００人中、産まれてくるのは５３人。（その４）

  少し古い本ですが、「 命の暗号 」 という筑波大学の村上和雄教授が書かれた本があります。 遺伝子について分かりやすく書かれた本です。 最近は、「世界一受けたい授業」という番組にもでられたそうですが、 この先生の本は、本当にわかりやすいのでどれか１冊お読みになられると勉強になります。 体の細胞というのは、体重１ｋｇ当り約１兆個あるそうです。 ですから、体重６０ｋｇの人なら、約６０兆個の細胞がある訳ですが、 その細胞１個１個に、遺伝子（DNA）があり、それらはすべて全く同じ遺伝子情報が 組み込まれているのだそうです。 その細胞１個の核に含まれる遺伝子情報は、３０億文字の化学の文字で表され 仮にこれを本にすると、千ページの本が千冊分になる量なのだそうです。 しかし、すべて同じ遺伝子であるにもかかわらず、髪になったり爪になったり歯になったりと、 遺伝子のプログラムによってキチンと正常に肉体を形成していきます。不思議ですよねぇ。 村上教授は、これらの現象を 「 スイッチのON・OFF 」 という表現を使って説明されます。 手の場所では手の遺伝子情報のスイッチがONになっていて、目の場所では目の遺伝子情報がONになっている、 という考え方です。とても、シンプルで分かりやすいですよね。 逆に、そのスイッチが間違ってOFFになってしまっていたら、OFFの場所なのにONになってしまったらどうでしょう？ 手の指が１本少なかったり、お尻に穴がなかったり、 産まれてすぐにアトピーが発症したり、脳に障害が起こったり．．．。 赤ちゃんとして産まれてくるまでに、受精した１個の細胞が、約３兆個の細胞に増えていきます。 その間、遺伝子は正確にその膨大な情報をコピーしていくのですが、この過程の中で ” 侵入者 ” が入ったらどうでしょう？ 人間を創る遺伝子のプログラムの、たった１％でも間違ってしまうと重度の障害をもってしまうそうです。 ほんのわずかなプログラムの伝達ミスが、生まれてくる赤ちゃんの将来を大きく狂わせてしまいます。 その犯人の一つが、「化学物質」なのです。 「環境ホルモン」と呼ばれる有害化学物質は、その何らかの作用により遺伝子情報が正常に伝わるのを阻害し、 人体に深刻な悪影響を及ぼしていると考えられます。 本来、胎児は、お母さんの胎盤により、羊水の中でそれらの有害物質から身を守ることができるように出来ているはずなのですが、 今はその防御も破られる場合が多いようです。 それは、妊婦さんの羊水からも判断することができます。 続きはまた明日。

  2005/10/28

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• ４８日目　：　１００人中、産まれてくるのは５３人。（その３）

  私たちの生活は、科学の進歩により大変便利で豊かになりました。 しかし近年、化学物質が、私たちの健康を脅かす存在であることが明らかになってきました。 ダイオキシン、PCB、農薬、合成洗剤、 最近ではアスベストが大きな社会問題になっています。 しかも、それらは１兆分の１という測定できないような濃度で、人体に悪影響を与え、 数年前に 「 環境ホルモン 」 と呼ばれ大きな話題になりました。 最近すっかり話題にならなくなってしまいましたが、問題は解決したのでしょうか？ いいえ、そんなはずはありません。 行政や大企業にとって都合の悪い話は、テレビで言わなくなってしまいます。 何故だかご存知ですか？ スポンサーである企業から 「 お金 」 がもらえなくなるからです。 テレビはコマーシャル収入で成り立ってますから、そのスポンサーに不利になるような報道は 控えておられるようです。 また、解決策がなく社会的に混乱を招くような話題も、行政サイドから圧力がかかるのでしょうね。 あれだけ騒がれた、ダイオキシン問題がパタッと耳にすることがなくなりました。 そのうち、今のアスベスト問題も少しずつ聞かなくなるでしょう。 騒ぐ人が少ないと、上手にもみ消されてしまうんです。 逆に、騒ぐ人が多いと、報道せざるをえなくなるのです。 ニュースをみてるとよくわかるでしょ？ で、私たちもすっかり忘れてしまうのです。 化学物質の問題は、最も身近で、最も気をつける必要のある問題です。 テレビで言わなくなったから大丈夫という問題ではないのです。 おそらく一生涯つきまとう問題であると言えます。 「そんなもの、どうしようもないじゃない！」 と、多くの方があきらめてしまいがちです。 でも、解決策にならなくても、予防策はたくさんあるのです。 上手な付き合い方というのもあるのです。 そういうことを、積極的に学び、積極的に取り入れていきましょう！ 明日につづく。

  2005/10/27

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• ４７日目　：　１００人中、産まれてくるのは５３人　（その２）

  ここ数年、少子化が大きな社会問題になっています。 少子化の原因に、「お金が無いから。」とか「夫婦だけで楽しくやりたいから」など、 経済負担に対する考え方や、生活様式や家族というものに対する価値観の変化などが 原因のように思われがちですが、 実は、「　本当に子供ができない　」ことに、主たる要因ががあるのではないかと思います。 妊娠できない、出産できない、生まれてきた子供に異常がある、 子育てできない、虐待で命を奪う．．．．．。 これらは、どれも他人事ではないのです。 冷静に自分の周りを見回せば、友人・知人の中にも、 このような境遇の方が結構おられるのではないでしょうか？ 最近では、こうした話題をしょっちゅう耳にするので 「あっ、またか～。あの人もかぁ～。」という感覚ではないでしょうか？ まさに、異常な時代です。 こうした時代背景の原因の一つに　「 食 」 の問題 があると言えます。 「そんなの知ってるよ。」 と、言う人に限って何らかの問題を抱えていたりします。 そしてそういう方の多くは、病院の先生の言うことはすべてで、 にもかかわらず一向に改善されません。 結構知らないことって多いんです。 そして、知っていても何もやってないことは、もっと多いです。 話が少しそれますが、 ここ数年、詐欺の被害が急増しています。 人の弱みに付け込んで、高額な商品を買わせたりします。 他人が言うことはウソが多いんです。 言葉というのは簡単に信じてはいけないんです。 このブログの話も簡単にその気にしてはいけないんです。(^_^;) 何を言いたいのかと申しますと、 自分で調べる、自分で学ぶという 「 行動 」 が大切だということです。 こんな経験はありませんか？ ある症状で、病院へ行ったら、手術が必要と診断されました。 でも、どうも納得できなかったので、別の病院へ行ったら薬で治りますと言われました。 よくある話なんです。 お医者さんでさえ簡単に間違うんです。 もう一度言いますが、よくある話なんです。 他人を簡単に信じてはいけないんです。 いくつかの角度から焦点を当ててみて、最後は　自分の判断で決める ということが必要な時代なのです。 「　自分の家族は自分で守る　」　 こうした心の持ち方が問われる時代です。 口先だけではなく、態度で示すことが必要な時代です。 謙虚に学ぶ、世の中のことに積極的に関心を持つ、 という態度の方が、救われる時代であると言えます。 明日にもつづく。

  2005/10/26

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• ４６日目　：　１００人中産まれてくるのは５３人

  先日、仕事のセミナーで講師が話していた話。「　母子手帳を持っている妊婦さんで、　　無事出産できる方はどれくらいだと思いますか？　」この質問に、会場からは７０％とか８０％とか答えておられましたが、正解は、５３％妊娠して喜んでおられる妊婦さん １００人 のうち無事に赤ちゃんとご対面できるのは ５３人 しかいないのです。残りの４７人は赤ちゃんの顔を見ることができないのです。流産、奇形判明による中絶などがこれほどまでに多いのです。この数字をみんなどう思うのでしょう？この数字の出所をいろいろと調べてみたのですが、見つけられませんでした。でも、以前に産婦人科を営業で回ったことがある私には信憑性のある数字でした。数年前に、「母乳からダイオキシンが検出」とか「へその緒からダイオキシン」などと随分話題になりましたが覚えておられるでしょうか？当時、私は営業で　「　羊水がきれいになる　」　という商品を産婦人科へPRに回っていたので、そうした現実を産婦人科で聞かせていただいておりました。「　羊水が汚れている、臭いがくさい　」　ということも事実だと教えていただいておりました。しかし、病院にはそのことに対する予防策は持っておらず、どうすることも出来ないのであえて妊婦さんに積極的にお知らせすることもないとのことでした。この少子化が原因で、産科を閉鎖して、婦人科だけにされる病院も多くなっていますが、不思議なことに、こんな時代に病棟を建て増しする産婦人科も出てきています。何だと思いますか？入院施設の増床です。出産前に入院する妊婦さんが異常に増えてきているのです。今までの常識では、妊婦さんって出産する当日まで、家事をやったり元気に過ごすのが当たり前でしたが、最近では、切迫流産や切迫早産、妊娠中毒症、他様々な要因で出産前に入院される妊婦さんが異常に多いそうです。一体何が起こっているのでしょうか。続きは明日。

  2005/10/25

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• ４５日目　：　１００人中産まれてくるのは５３人

  ．．．．．．．．．．．．。今、とっても泣きそうです。いや、別の意味で。．．．．．．．．．．．．？また、やってしまいました。プチッと．．．．．。今日の１時間の努力も水の泡。．．．．．．．．．．．．。なにがドーなっとるんじゃい！？？？ブログのシステムなんとかならんのかい！いっつも消えてしまうやんか！グゥゥゥ～、ギィィィ～、ウゥゥゥ～。今日の題名を見ても分かると通り今日のはマジだったのに．．．．．。（マジ泣！）明日にご期待あれ！今日はもう凹んで寝ます。(>_

  2005/10/24

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• ３７日目　：　アトピーになる子供たち

  私の娘は、生まれて５ヶ月目でアトピーの症状が出始めました。結婚して初めての子供でした。まさか我が子が！という驚きと、ショックは、相当のものだったと思います。友人や会社の上司のお子さんの、症状の重いアトピー体験を聞いたりしたことがあっただけに、子供の将来を考えると大変不安でした。初めは、顔にあかぎれの様な症状が出て、次第にその症状は体のあちこちに広がり、病院での診察結果は「アトピー性皮膚炎」でした。信じられませんでした。「なんでうちの子が。」「アトピーって治らないのに．．．」（この頃はそう思ってました。）日を追うにつれ、症状はひどくなり、肘や膝の内側や、耳の裏、ホッペや頭など全身にジュクジュクした傷が出てきました。生まれて間もない小さな赤ちゃんが、見るも無残な状態です。「絶対オレが治してやる！この子は絶対に良くなる！」無邪気に笑う天使の微笑みが、私に勇気を与えてくれたように思います。アパートの大屋さんの勧めで、「玄米酵素」という健康補助食品を飲ませてみたり、健康のセミナーに参加してみたり、勤務先で取り扱っている浄水器を取り付けたり、休日には出来るだけ環境の良いところへ出かけていき、美しいものに触れさせてあげるようにしたり、少ない知識で娘のアトピー治療に取り組みました。今考えれば、良かったのか悪かったのか、我が子のアトピーをきっかけにステロイドの危険性を知り、無謀にも、病院の治療をほとんど受けることなく、我が子のアトピーに立ち向かい合いました。ある程度知識のある今なら決してそんなことはしません。素人がこんなことをすることは危険です。運が良かったとしか言えませんね。(^_^;)幸い娘は、およそ１年ほどでほとんど症状がなくなり、きれいな肌の女の子になることができました。本当に幸運としか言いようがありません。今思えば、あの程度の取り組みでよく治ったものだなぁと恥ずかしく思います。その数年後、独立し今の仕事に携わるようになり、アトピーで悩まれるご家族のご相談を受けたりする中で、どれほど多くのご家族が、どれほど長く苦しい思いをしながら我が子のアトピーと戦っているかを知り、自分の認識の甘さを知ると共に、健康のこと、環境のこと、子供たちの未来のことなどを、真剣に考えるようになりました。アトピーは、子供たちが身を持って教えてくれている 「社会への警鐘」 です。アトピーという　「病気」　そのものだけを見るのではなく、なぜアトピーに苦しむ人がこれほどまでに多いのかという　「原因」　に焦点をあてることで様々な問題が見えてくるということに気付かなければなりません。私は、アトピーに完治はない、と思っています。（素人意見ですのでお許しくださいね。）　食生活、生活習慣、心のあり方等など、油断をすれば必ず再発するものと思っています。この地球上で生活する以上、誰にでも何歳でも発症する可能性のあるものだと思っています。そうした意味でも、自分には関係がないから「無関心・不必要」、という態度は間違いだと思うのです。アトピーそのものについて学ぶことが重要なのではなく、なぜアトピーでこれほど多く子供たちが苦しめられるのかを学ぶことが重要なのです。娘がアトピーだった当時、私は、食品関係の部署に働いておりましたが、販売についてのマーケティングは学んだものの、「食の本質」というものには触れることがありませんでした。「安心・安全」　「本物」　「感謝」　ｅｔｃ．．．。その会社の理念は、言葉だけで、企業としての真の姿ではありませんでした。売り上げばかりが重視され、その本質を具現化する社員はいませんでした。後に、その会社は「反面教師」として、私に大きな気付きを与えてくれたのですが、８年程前の食品業界は、「安心・安全」を本気で取り組むという状況ではなかったように思います。今でこそ、その考え方は世の中の主流となりつつあり、消費者も増えてきてはいますが、またそれを逆手に取り、ウソ・偽りの商品が多く流通していることも悲しむべき現実です。何を信じれば良いのでしょう？私は思います。それは、愛する人を守りたい、幸せにしたいと想う 「自分自身の心」 ではないかと。何かにすがろうと、自分以外の何かに依存する心が、ペテン師を引き寄せるのです。いかがでしょうか？

  2005/10/16

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• ３５日目　：　初体験。ムフ。

  なんてタイトルにするとアクセス数がドドーンっとアップするらしい。ちょっと試させていただきました。失礼、失礼。(^_^;)今日、腰痛の診察で、初めてＭＲＩ検査を体験いたしました。なんかすげぇ病人になった気分でした。磁気共鳴画像処理装置ってくらいで、強力な磁気を発生させることで体内にある水素原子核が磁気に共鳴して微弱な電波を発生し、その電波を受信して画像を作る仕組みらしいですが、さっぱり分からん。(?_?)まず、レントゲン室を思い浮かべていただけば分かりやすいんですが、シーンとした静かな雰囲気がすでに空気が重い。ほんで、ＭＲＩって、ドーム状の装置の中にベットごと入って行くんですが入ってみるとすごい狭い空間で、ちょっと怖いと言うか気持ち悪かったですね。結構ドキドキしました。入る前に、大きな音がするからって耳栓を付けさせられたんだけど、確かに音も結構大きかったんだけど、耳栓した状態であの狭い空間に入るから余計になんかあったらどうしよって思うのかな？そこに、いろんなブザーみたいな音がするもんだからマジでビクッとしたりして超小心者振りを一人でやっておりました。(*^^)v入ったら何もありませんから、寝てても結構ですなんて言われましたがとても寝てられる雰囲気じゃなかったです。ハイ。３０分くらいかかったかな。無事終了。ということで、なんだか病人のような今日の私でした。

  2005/10/14

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• ２９日目　：　薬の副作用

  今まで腰痛で薬は飲んだことなかったので、今回薬を処方された時はあまり良い気がしなかったのですが、これがさすが「お薬」って感じで、あれだけ痛みというか突っ張り感というかあったのが、見事解消され楽になります。ロキソニンという消炎鎮痛薬と、テルネリンという筋弛緩薬。んが、しかし！ねむて～んだ、この薬飲むと！(>__

  2005/10/08

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• ２７日目　：　倉敷中央病院

  昨日、病院というものに久しぶりに行ってみた。患者として。(*^^)vど～も、腰の調子が良くないので、１度きちんと見てもらっておこうと思って。この辺で一番大きい病院と言うと、川崎大付属病院か、倉敷中央病院ということで以前、「李登輝」元台湾総統が治療にこられたことでも有名な、倉敷中央病院へ行ってみた。倉敷の中心街にあるでっかい病院である。午前１１時で初診の受付は終了すると聞いていたのでそれまでに着こうと出かけたのだが、駐車場に着くと入り口で、ずら～っと順番待ちの車が並んで、いきなりンガァァァーという気分。２０分ほど待ち、駐車場に入ると、注射．．．じゃない、駐車係りの”昔の”ギャルが案内をしてくれた。にこやかで感じが良い。(*^_^*)えっちらおっちら病院の建物まで歩いていくと、ホテルのサービスマンのような女性が入り口で出迎えてくれ、ホテルにでも来たような変な気分だった。館内に入ると、もんのすげぇ～ひと、ヒト、人。ビックリするくらい人が溢れかえっている。ここはショッピングセンターかぁ～？というくらいスンゴイ人の数である。もうこの時点でかなりひるんでしまっていたが、もう来てしまったものはしょうがないとばかりに、いざ受付へ。愛想の良いお姉さんが、テキパキと処理してくれる。笑顔もグー！待たされることもなく、とてもスムーズに受付が完了。次回からは、診察券１枚で、受付から、診察後の会計、薬の受け取りまで、全部銀行のＡＴＭのような機会で、自分でするらしい。お年寄りなど機械に弱い方などは大丈夫なのだろうか？と思ってしまった。が、そんな心配は必要ないことがすぐに分かった。いたるところに、サポートの方がいて、親切丁寧にとても感じの良い応対をしていた。オートメーション化をして、効率を図りながらも、人の触れ合いも大切にしている感じがしてとても好感が持てた。どこかの銀行とはえらい違いだ。（怒！）受付が済むと、案内の用紙に大体の診察時間が書いてある。これにより、いくら人がごった返していても、いつまで待たされるの？という不安も解消され待ち時間も有効に使える。こりゃまた、親切じゃん！と感心した。しかも、待合所では順番を案内する看護士さんが、そつなくスムーズな流れを作っている。しかも感じが良い。(*^^)ｂ私の診察の順番がきて、中に入ると、先生は無愛想でやな感じ。まっ、それは良しとしておこう。あんまり、お医者に愛想を振りまかれても気持ち悪いし。(^_^;)レントゲンを撮ることになりレントゲン室へ。この時も、次お呼びするまでにどれくらい時間があるから、食事でもお済ませ下さいの案内が係りの方からあり、これまた素晴らしい対応にニッコリ。時間に関する案内がきめ細かいので、「何時まで待たすんだぁ～？」という不信感とイライラ感をみごとに解消してくれる。この時間管理への配慮は素晴らしいと思った。どこかの銀行も見習って欲しいものだ！（怒！）どうでもいいことだが、オレは銀行がきらいだ！(-_-;)食堂で、うどんを食べて、和やかな雰囲気の温室でコーヒーを飲んでると、発見！天井を何かが走ってきくではないか！(・_・？それは、どうも書類か何かが入ったボックスのようだったが、いちいち人が広い館内を書類やレントゲン写真を持って行き来しなくてもよい様になっているのだろう。ヘェェェ～っと、またまた感心。予定の時間に待合所にいると、ほどなく声がかかり診察してもらった。私　　「どうですか？」先生　「良くはないです．．．」私　　「ヘルニアとかですか？」先生　「かもしれませんね？」私　　「・・・・・。かもって．．．？(^_^;)」先生　「お薬出しておきますね。」私　　「はぁ、薬ですか？(＠_＠;)」先生　「これで痛みは和らいでくるでしょう。」　私　　「どうすれば良くなるんですか？(ーー;)」先生　「やっぱり腹筋と背筋つけるしかないでしょう！」私　　「．．．。（あちゃー！やっぱそれかよ～！）(>_

  2005/10/06

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• １５日目　：　腰痛

  今日も朝からタコ踊り．．．．．。ではなく、足首とひざの関節に良いと教えていただいた気功体操で一日が始まる。風呂場で足湯もし、ちょっとセレブな気分。んな分けねーだろ！それにしても、私の万年腰痛には悩まされております。まあ、慣れっこと言えば慣れっこなのですが、子供のためにもこのままではいけないと思い、この度の１０００日修行を通じて、本格的に健康体を取り戻そうと取り組み始めた矢先だっただけに参った参ったと言う感じなのです。(>_

  2005/09/24

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• １３日目　：　セーフ！

  今朝も目覚まし時計の音と共に、ムックリと５時起床。恐るおそる立ち上がってみるが、まあまあ昨日ほどひどくはなさそう。でもまあ、炎症が引くまで運動はするなとの指示だったので、またウォーキングは１からするかと諦め、犬は運動させてやろうと車に乗せて近所の川原へ連れて行ってやった。喜ぶ犬。朝日を見ながら腕振り運動する私。．．．．．。そんなこんなで今日も一日が始まったわけですが、昨日の日記をみて、私の主治医？の超越先生がメッセージを下さっていました。「遠隔診断によると足首に問題あり。４２℃で足湯をせよ」と。出かける前になって気が付いたもので、足湯はする時間がなかったのですが確かに足首には違和感があったんです。遠隔診断？？？と、思うでしょ？午後、超越先生に予約をいただき診察していただいたのですが、見事的中！それにしてもかなりの重症だったらしく、忙しいスケジュールの中２時間もみっちりと治療を施してくださいました。お陰様で、帰る頃には随分と楽になることができ本当に感謝です。で、この先生のすごいところは、もう来なくても良いように、自分で自分をケアする方法をアドバイスしてくださるところです。普通は、「じゃあ次は３日後に来てください」とか、「しばらく１週間置きに来て下さい」とかいうところを、「後はご自分で治しちゃってください。」って言う方ですから。変なように聞こえるかもしれませんが、患者さんの症状、その症状の原因、治療の内容などから、その方にピッタリの気功体操とか運動を最後にアドバイスして診察終了です。まあ、これをキチンとやらないからみなさん「ヘルプ～」と何度となく来られる訳ですが．．．。私は今日は、足湯によるほぐしと、足首・ひざの気功体操を教えていただき診察終了。腰から足へのダルミもすっかり解消され、出てきたとしても気功体操で和らげることができる自信も付きましたし、とりあえずホッと一安心です。ウォーキングのことも、歩く程度ならそれほど問題ないとの意見もいただいたところで、今夜出かけてみようと思います。これで、１０００日修行１３日目もなんとか全項目クリアです！ふぅ～(^_^;)超越先生に超感謝！ありがとうございました。(^o^)／

  2005/09/22

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• １２日目　：　ピンチ！

  今日も早起きしてウォーキングして絶好調！のハズだったのですが、持病の腰痛が悪化！(>_

  2005/09/21

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• ８日目　：　朝市

  今日はいつも仕事でお世話になっている生産者のみなさんが運営している朝市へ行ってきました。岡山県井原市野上という所です。約２０名程で運営している小さな朝市ですが、とても温かくて楽しいみなさんです。有機ＪＡＳ認定も取られている方も数名おられて、安心・安全にこだわった、とてもおいしい野菜を作っておられます。今日もたくさんの新鮮野菜をいただいたのですが、１０００円も買うとかなりのボリュームでいつも女房に「こんなによーけ買うてきてどうするん？」と言われる程です。一つ問題？なのが、ここの朝市はたくさんのファンがいて、７時過ぎには売り場がスカスカになってしまうくらい、お客さんが来るのが早いんです。私も、今日は７時半くらいに伺ったのですが、あれ？今日はこれだけしか出てないんですか？って言うくらい売れちゃってました。まあ、もともと規模も小さいんで仕方ないんですけどね。(^_^;)今日は、野菜の他に、新米も買って帰りました。ウヒヒ(^^♪今夜早速いただく予定です。ここのお米はまた格別おいしいんです！楽しみだな～。（*^_^*）また、感想などお知らせしますね～。今日は、ご覧の通り、写真入りです。一歩前進しました！ハイ。ホントはもう一枚載せたかったのですが、わかりましぇんでした～。(>_

  2005/09/17

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