19番の独り言

[な行の作家さん] カテゴリの記事

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  「一瞬でデキる奴になる！48の心理テクニック」　内藤誼人著

  9月6日（土)「一瞬でデキる奴になる！48の心理テクニック」　内藤誼人著一瞬でデキる奴になる！48の心理テクニックこの本も面白かった～。デキる人に見せかけるテクニックについて書かれた本。いやはや実践的で素晴らしい。勿論ビジネスに応用する為に書かれているんだけれど若かりし頃の恋愛の駆け引きでこのあたりを知っていたらもっと上手くいったのになぁなどとあらぬ後悔を(笑)気になった点は以下の点。・たとえ下心があっても、親切は評価される・しょんぼりしていれば、必要以上に怒られないで済む・部下や後輩に注意する時のポイント　「今のやり方だたと、キミ自身にマイナスがあるかも　　しれないよ」↓ポチッとお願いします。

  2008.09.06

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  「信じるものは救われない」　内藤誼人著

  9月2日(火)「信じるものは救われない」　内藤誼人著信じるものは救われないこの本を読んでみようと思った理由：本のソムリエさんに絶賛されていた為。(ちなみに本のソムリエさんはメルマガも発行されていて私は 非常に参考にしています。ホントありがたいです。)この本最高！！内藤さん最高！！いやいやいやいやこんな面白い作家さんの本を読まないでいた自分を後悔。内容はひとことで言うと「性悪説で考えると人生は上手く渡れる」人間の本質は全であると考える「性善説」と悪であると考える「性悪説」。私も以前から性悪説を信じる人間だったのでこの本は直球ど真ん中でした。だって自分を考えてみても怠け者だし、面倒くさがりだし、だらしないしぃ。色々参考になったので気になるところはたくさんあったのですがありすぎるのであえて言うと以下の点。・人の善意は、最後の最後までとっておくのがいい。　できるなら、最後まで利用せずにとっておくのがいい。　「本当に困ったら絶対に助けてくれる」と信じながら、　最後まで助けをもとめない精神が大切だ。↓押して頂けると励みになります。

  2008.09.02

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  「本は10冊同時に読め！」　成毛眞著

  8月4日(月)「本は10冊同時に読め！」　成毛眞著本は10冊同時に読め！この人のキャラクターならびに本は好きなんだよねぇ。やっぱり本好きは本好きに惹かれると言うか、なんと言うか・・・さて読書家でも知られる著書の本ですが、内容はかなり過激です。一例をあげると。・本を読まない人はサルである。・「趣味は読書。最近読んだ本はハリポタ、セカチュー」　という人は、救いようのない低俗な人である。・本嫌いの人と付き合う必要はない。・・・絶句(笑)でもね。自分が本を読んでいるからじゃないけれど、かなり頷くところが多かったのだよね。成毛さんは「超並列」読書を推奨している。即ち、自分の行き先(トイレ、机、通勤かばん)などにそれぞれ本を置いておく。しかも様々なジャンルの本を。そうすることによってそれらが自分の脳の中で絡み合い、アイデア等が生まれる。ただ、恐らく読書好きの人なら多かれ少なかれこう言った読み方をしてるんじゃないかと思います。私の場合も10冊はさすがに読まないけれど、4冊くらいは普通に同時に読んでいます。わけがわからなくならない？なんて言う声が聞こえてきそうですが、全くそんなことはなくてページを開くとすぐにその世界に入っちゃうんでねぇ。一例をあげるとこんな感じ。・通勤カバンには必ず2冊以上の本が入っている。基本コンセプトは　往復で読み終わらないだけの量。(途中で読む本がなくなることに　関して恐れに近い感情を抱いているため)・夜寝る前に読む本。(大抵カバンに入っている本とは別)・トイレで読む本。(エッセイとか図入りのものとか短い章　立てのものが多いかなぁ。)最近のペースだと通勤時に1冊読み終えちゃうのは普通なのでこんな感じで4冊くらいが同時進行で読まれることになる。ただこの読書法はあまりにも面白い小説に出会った時は厳しくなる。柴田よしきさんの本とか宮部みゆきさんの長編を読み始めると寝る、食事する以外の全ての時間を読書に費やすことも多し。さて、本書の内容に戻るけど、全てが全て「賛成！！」と言う訳ではなかった。例えば、成功本はやはり読むべきだと思うし、私はすっこけ3人組を熟読したので・・・(笑)ただ、全体として読書に対する尊敬の念と愛情があふれた良い内容だと思います。↓ポチッとお願いします。

  2008.08.04

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  「失敗の予防学」　中尾政之著

  6月26日(木)「失敗の予防学」　中尾政之著どうしてこんな失敗が起こるのだろう？サラリーマンなら誰でもそんな経験をしていると思う。失敗が起きた時のリカバリーには気力も体力も知力も使う。であればなるたけ失敗をしないような仕組みを作らないといけない。個人のスキルのみに頼っているような仕組みから組織としてのチェック機能が働くような仕組みを作らないといけない。そんなことが学べるかなと思い、この本を読みました。失敗を科学的に分析してどうすれば失敗が起こらなくなるのか。また、失敗をどういう風に生かすのかと言う流れで書かれている。読みやすいけれど読みどころ満載であっという間に読み終わってしまいました。いつものように気になった点。・組織にとって、隠すのは損である。普通は隠すと10倍返し　である。・失敗学の観点からいえば、出たとこ勝負というのは、早い　話が思考停止、議論中断をいみするもの。・企業にとって優先順位はコストではなく、ブランドなのだ。・ベストだけでなく、セカンドベスト、サードベストという　ように、優先順位のランキングを頭の中に想定しておくこ　とが大切である。・「本当に失敗なのか？」と必ず再検証する。(手塚治虫さんの　ジャングル大帝を例にとって)↓押して頂けると励みになります。

  2008.06.26

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  「おもてなしの経営学」　中島聡著

  6月17日(火)「おもてなしの経営学」　中島聡著おもてなしの経営学滅茶苦茶面白い本でした。私は著者のブログを読んだこともなかったので、User Experienceと言う言葉をあえて翻訳するとすれば「おもてなし」になると言う考え方が染み入ってきたからです。自慢ではないけれどアップル製品はipodを含めて全く触ったことがないので何故それほどまでに人々が熱狂するのかわかっていなかった。それがこの本を読むとふむふむなるほどと分かるようになってくる。また後編は対談で構成されていてそのメンバーも豪勢。特に最近読んでいる梅田望夫さんとの対談には非常に興味をそそられた。↓ポチッとお願いします。

  2008.06.17

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  エクセル「頭のいい人」の使い方　中山真敬著

  6月9日(月)エクセル「頭のいい人」の使い方　中山真敬著エクセルのちょっとした使い方を見開き2ページで1項目ずつにまとめてくれた本。著者も書いておられるようにこの中から気に入った、自分に役立つ方法を使っていけば良いでしょう。恐らくエクセルを日常的に使用している方にはお馴染みの技も多いでしょう。実際私も結構自分自身使用している方法がありましたが、「おーなるほど～こういう使い方もあるのね」と言う方法があってかなーり勉強になりました。全然関係ないけれどこう言った短い文章でまとめてあるものは子育て中にはありがたい。子供がおもちゃで遊んでいる横で読みつつ、大事な部分はポストイットで付箋をしつつ読んでいました。小説だと邪魔されるとそこで「ぶちっ」と途切れてしまうけれどもこのような本であれば途切れても後からそこへ戻れば良いだけだしね。いつものように気になった点は以下の通り。・テンプレートとしてファイルを保存する。・ウインドウ-整列-並べて比較・「Office Onlin」でテンプレートをゲット非常に勉強になりました。↓ポチッとお願いします。

  2008.06.09

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  「アジアの歩き方」　野村進著

  5月27日(火)「アジアの歩き方」　野村進著タイトルどおりアジアの歩き方について書いた本。アジアに留学し、ディープな経験をしている著者だからこそのエピソードが一杯の本である。暮らし、食、歴史など読みどころ満載でした。↓ポチッとお願いします。

  2008.05.27

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  「新世代ビジネス、知っておきたい四賢人版マーケティングの心得」　成毛眞著

  4月14日(月)「新世代ビジネス、知っておきたい四賢人版マーケティングの心得」　成毛眞著元マイクロソフト日本法人社長の成毛眞さんがマーケティングについて4人の賢人と語った内容に関して本にまとめたもの。これが凄く面白い。ちなみに4賢人とは以下の方々。・松村劭・唐津一・和田秀樹・安延申詳細に関してはWikipedia等を参照してもらいたいけれど、漠然としたマーケティングと言うものが様々な専門分野の第一人者の手によるとこれだけ面白い素材になるのだと言うことが学べただけでも良かった。今後の考え方とかの参考になるので是非ともこれらの賢人の書かれている本を読んで勉強しないといけないね。マーケティングって面白いな。そんな気持ちにさせてくれる良い本でした。↓ポチッとお願いします。

  2008.04.14

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  「新世代ビジネス、知っておきたい60ぐらいの心得」　成毛真著

  4月4日(金)「新世代ビジネス、知っておきたい60ぐらいの心得」　成毛真著成毛さんは読書家って言うことで知られている人なのでなんとなく購入していた本。さらっと読めるけれど内容は深かったです。特にマイクロソフトの日本における躍進は彼の力によるところが大きいのだろうからそこは大いに参考になるよね。気になったのは以下の点かな。・マイクロソフトは実は日本的な経営を行なっている。・株を自前で買うことによりその会社を真剣に調べたり　する良い機会となる。・上場するだけが能ではない。上場することのデメリットもある。・自分は「君主論」のファンであり、マイクロソフトにいた時はおおい　に参考にした。内容は面白かったけれどそれ以上に著者の人間性に味があり笑えました。特に娘の教育に関するくだりは爆笑(笑)さらっと読めるけれど内容満喫の一冊でした。確かに新世代のビジネスマンだったらこれくらい知らないといけないね。満足の一冊でした。 ↓ポチッとお願いします。

  2008.04.04

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  「クレイジーボーイズ」　楡周平著

  4月1日(火)「クレイジーボーイズ」　楡周平著クレイジーボーイズうきゃ、やられた～。実は最後まで読むのに、タイトルがなんで「ボーイ"ズ"」なのかわからなかったのだけれどそういう事だったのね。さすがに楡周平さん、やるなぁ。夢の水素自動車＝クリーンなエネルギーの動力装置を発明した主人公の父親は「青色発光ダイオード」の訴訟そのままの自分の元いた会社との訴訟を闘っていた。しかしながらクリーンなエネルギーが発明されると困る者たちに殺されてしまう。主人公は友人達と共にその謎を追ううちに思いもよらない展開となって行く。最近企業小説に傾いている楡さんだけに発明者と企業の問題とかを分かりやすく書いてくれている。そして勿論展開的にも非常に面白く手に汗握って読んでしまう。そして最後まで読み終えたらオイラのように「うきゃ、やられた～」と思うこと間違いなし！！やっぱり楡さんの本は面白いね。↓読んでみたいと思った方はポチッとお願いします。

  2008.04.01

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  「陪審法廷」　楡周平著

  3月10日(月)「陪審法廷」　楡周平著陪審法廷やはり日本でも裁判員制度が始まることを踏まえての作品なのかしら？そう言えば「Cの福音」でも主人公朝倉恭介は2人を殺したにも関わらず正当防衛が認められて無罪となっているんだよね。さて、陪審員と言うことで舞台は勿論アメリカ。とあることから隣人を殺してしまった少年(14歳)がどのように裁かれるかに殆どを費やしている法廷小説である。裁判員制度が始まるとは言っても日本ではまだまだ知られていないこの制度。オイラ自体も高校生の時の映画教室(=高校隣の市役所で見たような記憶が)で「12人の怒れる男」を見てそのイメージくらいなものである。物語のポイントは(以下少々ネタばれ)下記の通り。・14歳の少年であるが、事件は事件として裁かれる。そして　今回求刑されているのがなんと終身刑とのこと。・陪審員を引き受けることは国民の義務であり、普通の市民であれ　ば誰にも出頭の可能性がある。・無罪か有罪かを決めるのは陪審員である。日本との比較で比べてみればどれだけ違うか分かるよね。その辺の知識を入手しながら裁判の進行をドキドキしながらページをめくっている自分がいる。最後はまあああなるのかなぁと思いつつでしたが、かな～り内容の濃い面白い本でした。

  2008.03.10

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  「Cの福音」　楡周平著

  2月9日(土)「Cの福音」　楡周平著Cの福音新装版先週は温泉に行っていたので図書館で本を仕入れることが出来なかった。なので再読本です。楡さんの本は殆ど全部読んでいるので。。。その中でもやっぱりこの朝倉恭介シリーズは最高に面白い。うちの夫婦で揃って大ファンなのはこの楡さんと大沢在昌さん。未読の方は是非読んで欲しい。「悪」にもヒーローがいると言うことをこれ程までに分からせてくれるシリーズはないだろう。再読でも恭介の凄さは全く変わりませんでした。

  2008.02.09

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  「笑わせる！技術」　中島孝志著

  1月29日(火)「笑わせる！技術」　中島孝志著笑わせる！技術学校に通っている時、一番もてたのはどんな人か？著者は「面白い人」だという。うん、確かにそうだった。でもうちの小学校だったら運動の出来るやつではなかったかな？まあそれは置いておいて、確かに「つかみはOK」じゃないけど最初に笑わせると会話は随分スムーズに進むもんね。特にオイラは仕事柄人前で発表しなければならないケースもあり、実体験としてわかるよなぁ。笑わせることによって人はどんなメリットを受けるのか？それをそれぞれのシチュエーションについて丁寧に説明してくれている。ただ、全てが笑いに結びつくかと言うとそうでもなくて正直わからん？と言う点もあったのはあった。読みやすいからさーっと流しちゃってるのかもしれないけどね。そんな中では、一番印象に残ったのが、色々な司会者などが俳優から歌手やお笑いに変わっていったと言うくだり。歌手もお笑い芸人も場の空気を読んでその場、その場で考えて行かなければ盛り上がらない。そんなある意味での修羅場を経験しているからこその現状なんだろうね。だって爆笑問題やら紳介やらは本当に面白いもんね。通勤電車で1時間もあれば読み追われる長さなのでちょっとした読書にはぴったりだったね。でもこの本で書かれているダンディー坂野が小島よしおの姿とかぶるのはオイラだけ？(笑)

  2008.01.29

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  「地図脳ですべてがうまくいく！」　中島孝志著

  11月28日(水)「地図脳ですべてがうまくいく！」　中島孝志著地図脳ですべてがうまくいく！これもまた参考になったね。人生に明確な目標があるのとないのとではこんなに違う人生を送るのかと言うのがよーくわかる。特に小学生の時のイチロー選手の作文には鳥肌が立った。さー今日から地図脳を意識して行きましょう！！

  2007.11.28

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  「なぜ「オシム語」は人を惹きつけるのか？」　中島孝志著

  11月20日(火)「なぜ「オシム語」は人を惹きつけるのか？」　中島孝志著オシムさんが倒れる前に借りた本。オシムさんの話とそこから生み出される効果を中心に、それがどれだけビジネスに、人生に役立つかを説明してくれた本。正直、今はこれだけしか書けません・・・・

  2007.11.20

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  「ウケる！発想術」　中島孝志著

  11月17日(土)「ウケる！発想術」　中島孝志著ウケる！発想術アイデアは突然わいてくるものではなくて必然に迫られながら考えて考えて考え抜いた時に出てくるものである。確か藤原正彦さんが上記のようなことを言っていたと思うけどそんな発想を行う際のヒントとなることを集めた本だ。アイデアをひねり出すときに参考になるオズボーンの９つのチェックリストやら３０の発想ツールなどが付録として付いているのもありがたい。特に印象的だったのは「不」の解消＝ビジネスチャンスと言う物。世にはびこる不便、不満、不安、不快、不足、不振などを改善しようとすることがビジネスチャンスにつながると言うこと。ふむふむそういう目で見るとオイラも子育て参加中オヤジとしてはそういうのあるよなぁ。特にベビーカーの車輪が小さすぎるとちょっとした段差を乗り越えるのも苦労したりするんだよね。まあ車輪の大きい商品は出ているんだけどそう言ったところからアイデアが出るのかもしれないね。

  2007.11.17

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  「サラリーマンよ『２つの財布』を持ちなさい！」　中島孝志著

  11月15日(木)「サラリーマンよ『２つの財布』を持ちなさい！」　中島孝志著財テクではく才テク。サラリーマン時代にも自分の年収以上を副業で稼いでいた著者がそのノウハウを余すところ無く明かした内容。このご時世、給料が上がるとは限らないのでこう言った内容はありがたいね。勿論、好きを仕事にできればそれに越したことはないんだけど自分の好きで好きでたまらないことを開いた時間で行う。それによってお金を稼ぐ(稼げればよい)と言う考え方は非常に魅力的である。さー自分が何が本当に好きなのか。自分に何が出来るのかを考えましょう！！

  2007.11.15

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  「3％の得意脳が仕事の苦手をなくす！」　中島孝志著

  11月9日(金)「3％の得意脳が仕事の苦手をなくす！」　中島孝志著誰にでも苦手なものってありますよね。ちなみにオイラは片付け。服を脱ぎ散らかしては奥さんに怒られております(笑)さて仕事でも誰にでも苦手はあると思う。この本はそんな苦手に対して解決策、と言うかそのヒントを示してくれている。テーマは人間関係、仕事のやり方、プレゼンの仕方、アフター５などと多岐にわたり飽きさせないつくりとなっている。特にオイラが参考になったのが報告のポイントについて。結論1、その根拠について3で示すと言う所。日々例えば電話などでの報告についてもこれを用いることで非常にスムーズになれると思う。まずは実践、実践と。

  2007.11.09

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  「キラー・リーディング」中島孝志著

  11月8日(木)「キラー・リーディング」中島孝志著おほ、この本面白い。ふむふむ中島さんの最新刊らしい。ずばり本を読む方法だけでなく本から得る知識をどう仕事に生かすかを書いた本。その方法の数々は参考になりまっせーと言うか彼の影響を得て既に「文房具屋か？」と言う突っ込みをうけかねないほどポストイットを持参しているオイラ(笑)この本の中にも結構面白そうな本を紹介してくれていてそれも読んで行かなければなと思う。この本の中でオイラが特に共感したのが、キラー・リーディングの手法。目次や前書き、あとがきを上手く利用する事により理解が増すと言うところは今後も実践しよう。

  2007.11.08

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  「他人を使えば何でもできる！」　中島孝志著

  11月6日(火)「他人を使えば何でもできる！」　中島孝志著他人を使えば、何でもできる！めざせちょいズルおやじ！！どうやったら人をうまく動かして自分の力になってもらうのか？全編そのテーマで書かれている。思わずにやっと笑ってしまう記述の連続で楽しく読ませて頂きました。

  2007.11.06

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  「すごい！メモ術」　中島孝志著

  １０月３１日(水)「すごい！メモ術」　中島孝志著最近、中島さんの本ばかり読んでるなぁ。でも面白いんだもんね。オイラ程度のレベルの人間だと大前研ちゃんのような上のレベルの人の話はあくまでできたら良いなぁのレベルで読んじまう。と言うか雲の上の存在と言うか何と言うか。その点、中島さんの本だと自分の業務に落としこんでこんな改善できるんじゃないかとか、こう言った方法を取ればもっと楽になるんじゃないかとかを考えながら読むのが楽しい。実際にこの本のアイデアでもすぐに実践してますぜー。・本にポストイットでメモを書いて貼っておく。→ブログを書く際にも大変便利・メモがない時は携帯電話で自宅にメールを送る。→あ、これ便利だよね。・アイデアしりとり→読んで見てね。その他、盛りだくさんでした。たかがメモ、されどメモだよなぁ。ちなみにオイラが議事録を書かされる時に実施する方法。核になりそうな「キーワード」を資格などでわかるように書き、それに付随する項目を箇条書きで書いていく。「キーワード」を決めることによってイメージもわきやすくなり読んだ人にもわかりやすい議事録になると思います。ま、参考までに。

  2007.10.31

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  「時間を活かす33の鉄則」　中島孝志著

  １０月２９日(火)「時間を活かす33の鉄則」　中島孝志著誰にでも平等にある時間。でも子供が出来て自分の時間が無い状況だと時間を創るってことは切実な問題。仕事における時間を活かす法則をまとめてくれた本。こういうのが参考になるなぁ。朝の時間を活かす方法やスケジュールの立てかたなどなどアイデア盛りだくさんでした。ただ古い本なので情報的にちょっと古いのは仕方の無い所。

  2007.10.29

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  「仕事がはかどりすぎて困る どうにも素敵な文具術」中島孝志著

  10月23日(火)「仕事がはかどりすぎて困る どうにも素敵な文具術」中島孝志著オイラ達くらいの年になると仕事にも慣れて、たいていは押しつぶされそうな量の仕事にひーひー言っているのが普通だと思う。そんな中、自分の仕事の効率に関しては常に考えている頭の痛い問題だ。そんな中、とある書評で著者のことを知り、まずはこの本から読んでみることにした。結果、大正解。もう面白くてあっという間に読み終わってしまった。すぐに真似できるアイデアもあるし、自分にはちょっとなぁと言うアイデアもある。でもどの文具に対してもどんなメリットがあるのかを噛み砕いて紹介してくれている。今はそうした情報を見境なく収集したい時期なのでこうした本をどんどん読んで行きたいと思う。

  2007.10.23

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