映画:20世紀少年<最終章>ぼくらの旗
昨晩は仕事帰り府中のTOHOシネマで映画20世紀少年の完結編を見てきました。ちなみに、前作、前々作の感想は以下の通り。映画「20世紀少年 第一部」映画「20世紀少年 第2章」楽しみで楽しみで仕方なかった完結編。滅茶苦茶楽しんで参りました~。ポイントとしては“ともだち”の正体とラストをどうもってくるかだと思いますが、僕的にはどちらも納得でした。というかラストに至るストーリー展開は正直やられた~という感じ。今はただこの超大作が無事完成したことと全て映画館で見られたことを嬉しく思います。個別で良かったと思える点は下記の通りです。・氷の女王として出てきたカンナの一発目の表情。最高ですた。・ヤンボー、マーボウの太り具合(笑)・春治夫のステージそしてこの作品を見終わって帰りの電車の中、帰ってからずっと考えていたことがあります。それはこの日本という国に生まれたことに対する感謝と昭和という時代に生まれ育ったことです。それはこんなに素晴らしい漫画が生み出され、こんなに素晴らしい映画が生み出されることに対してのリスペクトの気持ちです。何故だかわかりませんが、日本て素晴らしい。昭和って素晴らしいという気持ちがこみ上げてきました。何故なのかはわかりませんが・・・考えてみたら僕の息子は21世紀少年。そして僕は20世紀少年。この物語は全ての「20世紀少年」に捧げられる叙事詩なのです。※この記事はアメブロでもアップしています。↓ポチっとお願いします。