『アメリカ人は嘆く われわれはどこまでバカか?』 リック・シェンクマン 著
2009年9月2日(火)『アメリカ人は嘆く われわれはどこまでバカか?』 リック・シェンクマン 著アメリカ人は嘆くわれわれはどこまでバカか？こんばんは。Kentです。表紙を見て即借り。この手の本好きなんだよねー。読書の目的：設定せず読書の目標：設定せず目標T\：設定せず※T\とはTIME×YENの略であり1T\は1時間である。目次：1 われわれアメリカ人は、なぜバカか2 それにしたって、あんまりな無知!3 アメリカ人は「非論理的」?4 “それ”は、ある「神話」から始まった!5 「世論調査」は、大統領よりも偉い!?6 テレビが「政治のルール」を変えた7 どんどんバカバカしいことになっているアメリカ8 「9・11」以後も止まったままの思考回路9 どれほどバカか、言うのもツライおわりに 果たして希望はあるのか?感想：うーん正直、内容は薄かったかなー。「バカ」というものに焦点を当てていますが、もっというと無知であること。そして無知を恥とも思わないという状況についてこれでもかという勢いで書かれています。丁度日本でも選挙だったからテレビが選挙に与える影響がどれほど大きいのかという点は興味深かったかな。気になったポイント：★特になし著者紹介：シェンクマン,リックジャーナリスト、作家、バージニア州のジョージ・メーソン大学准教授(史学)。同大学のウェブサイト「ヒストリー・ニュース・ネットワーク」を開設。CNN、MSNBC、フォックス・ニュース等のニュース番組に多数出演。ワシントン州シアトル在住和田 まゆ子テレビ番組制作会社勤務(海外ニュース担当)を経て、ノンフィクションの翻訳を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)※この記事はアメブロでもアップしています。まとめると：＜なぜこんなにもモノを知らないのか？＞↓ポチっとお願いします。
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