たぬかめ部屋

[きゃんぷ] カテゴリの記事

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• 神様にお願い

  早めに帰ろうと９時過ぎの出発予定だったけど、なんだかんだで遅くなってしまった。いつも時間通りにいかない。管理人さんと三男坊が見送りに来てくれた。「かめぽんさんたち帰るよ」と管理人さんが言ったら、「行く！」と言って、一緒に来てくれたらしい。三男坊はパジャマ姿で、車の中から見送ってくれた。今年から保育園生活が始まる彼、９月の運動会がとても楽しみだ。中央道は、思ったよりも混んでいなかった。先日の事故で、車での帰省や旅行を控えたのかもしれない。早く帰宅できたからと、初詣に行くことにした。鳥居をくぐり、茅の輪をくぐり、手と口を清めて、本殿へ。今年もつつがない１年でありますように。お札とお守りをいただいて、帰途についた。途中のスーパーに寄って、サワーとお総菜を買った。年越しからお正月と、相方といっぱい飲んだ。

  2013年01月03日

• 今年もよろしく

  相方と少し、キャンプ場内を散歩した。八ヶ岳からの帰りに寄ったとかで、Ｍさんが一人で来ていた。何年か前までは、Ｍさんもご家族と一緒にこのキャンプ場で年越ししていた。次回彼に会うのは、たぶん来年のお正月になるんだろう。昨年も、たしか１回だけだったし。しばらくして、Ｍさん・Ｋさん＆Ｔさんの３人は帰っていった。広い場内は我が家だけ。明日の撤収に備えて、少しずつ片付けをした。

  2013年01月02日

• いい年でありますように

  いつものキャンプ場で年越しを迎え、2013年が始まった。以前は会場が人でいっぱいになったこともあったけど、ここ数年はこぢんまりしたものになっている。みんなで後片付けをして、宴はお開きとなった。～少し戻って、昨年の出来事～昨年のクリスマスから張ってあったテントは、積雪と大雨によって、年越し初日に鉄骨がお釈迦になってしまった。「寝袋は（テントの中に）置いていこう」と言った相方を制し、持って帰って本当に良かった、とつくづく思った。年末年始はバンガローが寝床。石油ファンヒーターがあるので寒さはしのげるけれど、薪ストーブのような暖かさはない。来冬までには、相方がなんとか考えてくれるだろう。～再び戻る～キャンプサイトから、初日の出を拝む。手をあわせて、健康や幸福を願う。改めて、お天道様って素晴らしいと思う。お正月は、のんびり過ごせるのがいい。美味しいおせちとお酒を楽しんだ。夜になって、Ｋさん＆Ｔさんのサイトへお邪魔した。Ｋさんはテントでなくティピー。中に薪ストーブとホットカーペットがある。ホットカーペットの上では、管理人さんの３兄弟が就寝中。中学１年生を筆頭に、小学校５年生と３歳児。三人揃っての寝顔、みんな可愛いなぁ。最近のホームセンターはＰＢばかり多くて、品揃えがイマイチだ、などの話で盛り上がった。まったく同感。元旦の夜は、静かに更けていった。

  2013年01月01日

• それぞれの笑顔

  相方はやっと復調。何はともあれ良かった。お昼前に山から下りて地元のスーパーへ行った。今日は一昨日と変わって、買い物客でごった返していた。この辺りでは『お年取り』といって、大晦日にごちそうを食べる風習があるらしい。オードブルやお寿司など、大きな容器を持った人が多かった。村のお風呂で今年最後の汚れを落とす。大きなお風呂は、なんでこうも気持ちがいいもんなんだろう。宝くじが当たったら、大きなお風呂を作ろうか。な～んて、掃除と維持が大変だ。キャンプ場へ戻って、湯上がりのビールを愉しむ。天気が良かったのでテーブルを出して、キムチ鍋を作って食べた。揚げ玉を買うのを忘れてしまったため少しコクが足りなかったけれど、それでもなかなか美味しかった。カウントダウンに向けて昼寝。食べて寝てばかりいるなぁ。まぁいっか。年越しそばを食べて、カウントダウンパーティへ持って行く食材の準備。西伊豆の戸田（へだ）で買ったボイル海老に、生の手長海老。メギスの一夜干し。炭火を入れた七輪を持って、会場へと向かった。年越しを一緒にしたご家族は、Ｔさんご一家とＨさんご一家。あと、以前は家族で来ていたけれど今年は父親ソロの、ＴさんとＫさん。管理人さんの奥様と長男はまだ調子がイマイチとのことで、２歳の三男坊を含め不参加だった。今回初めてご一緒したＨさんのお嬢さんは、ボイル海老が気に入ったようでひたすら食べていた。子どもって、夢中になった時の姿は本当に可愛いなぁ。お気に召したようで、何よりだった。Ｈさんも「これは旨い」と言って食べていたっけ。相方の時計でカウントダウン。無事に２０１２年が始まった。昨年は人生初の経験などいろいろあったけれど、今年はつつがなく毎日が送れますように。平凡だけれど、日常が一番いいと思う。笑顔が絶えない日々が、どうか続きますように。

  2011年12月31日

• あれれれ

  キャンプでの朝は、ほとんど相方が淹れてくれたコーヒーを飲む。コーヒーやお茶って、絶対に人に淹れてもらった方が美味しい。相方は一昨日の疲れもあるのか、気分すぐれないらしく日中はほとんど寝ていた。私は持ってきたクロスワードパズルをひたすらやっていた。これまでで初めて、載っていた問題の中で一番大きなパズルを解くことができた。ちょっと感動。今日はキャンプ場管理人さんの奥様の誕生日。でも、その奥様や長男・次男も体調が悪いらしく、誕生日会は中止となった。たまたまなのだろうけど、みんな早く良くなってほしいなぁ。

  2011年12月30日

• 復活の兆し

  今日から我が家の年中行事の一つである『年越しキャンプ』のスタート。今年は元旦から相方が仕事だったので、２年ぶりのお出かけとなった。昨日はバタバタしていた割には結局何もせず、早朝から衣類や食料などの準備をする。自宅を出たのはなんだかんだで９時を回ってしまった。大垂水峠から見る富士山は、相変わらず美しかった。相模湖インターチェンジから、中央道に乗っていざ伊那谷へ。渋滞もしていなくてすいすい車は走ってくれた。途中、ＥＸＰＡＳＡ（エクスパーサ）にリニューアルした談合坂で朝ご飯にしようと思ったが、本線近くまで渋滞していたので、あえなくパスした。初狩パーキングエリアで朝ご飯。相方がすすめてきた『吉田うどん』を食べる。朝からちょっとヘビーだった。麺がなぁ、かなり固いのがやっぱりどうも、う～んという感じ。松川インターチェンジで下りた。薪ストーブの燃料を調達に『アンサンブル』というお店に行く。薪とロールケーキ・ガトーショコラを買った。このお店、以前は喫茶コーナーもあっていつかカレーを食べたいと思っていたのに、洋菓子の販売だけになってしまった。いつもチェックしていた訳ではないけれど、ちょっと残念だった。コーヒー豆屋さんで豆を２種類、スーパーで食材とお酒を買ってキャンプ場へ。買ってきた薪をさっそくストーブへくべる。実際の我が家よりもかなり暖かいテントだ。夕方、キャンプ場の管理人さんの子供３人がテントにやってきた。小学校６年生を筆頭に、４年生と２歳児。３兄弟はいつ見ても可愛い。２歳児の三男坊は、まだまだ私たちには慣れていないかなぁ。スーパーで買ってきたお寿司を食べてまったりしていると、やはり眠くなってしまった。「夜寝られなくなるよ」と言っていたのに、二人ともそのまま寝袋に入って寝てしまった。夜10時頃、のそのそと起き出す。先週食べられなかったローストチキンを炭火で焼いて食べる。遅いクリスマスを満喫した。

  2011年12月29日

• イメージカラー

  撤収の日の朝は、とてもいい天気となった。一昨日と昨日の雨で濡れていたテントやグラウンドマットなど、空いているサイトを使ってどんどん干す。湿っていた寝袋や枕も干して、きれいさっぱり。とても気持ち良く片づけが終わった。キャンプ場管理人さんとその奥様が、「たぬぽんさん、誕生日（のお祝い）ができなくてごめんね」と言ってくれた。ちょうど運動会のあたりなので、覚えていてくれていたようだ。「いえいえ」と私。その時に「たぬぽんさんは何色が好き？」と聞かれた。相方も同じように聞かれた。私は少し考えて「緑」と答える。相方は私よりも長い時間考えて「黄色」と答えた。その後、相方は「俺は何色が好きなんだろうなぁ」とぼそっと言った。そういえば、そんなこと聞いたことがなかったと思い出した。慌ただしかったけれど、楽しい３日間だった。

  2011年09月18日

• 晴れ舞台

  キャンプ場管理人さんの長男は今年最後の運動会。残念ながらリレーの選手には選ばれず。次男坊は４年生。人数が少ないせいもあるけれどめでたくリレーの選手になっていた。あいにくのどんよりした空の下、今年の運動会が始まった。今年の応援団は大人６人、彼らの弟である三男坊の合計７人。相方と私は、今年もカメラマンとして参加した。小さな村の小学校の運動会はいつものように、つつがなく競技が進んでいく。１・２年生のダンスは、想像どおり『マルマルモリモリ♪』だった。５・６年生のメインイベント、組み体操。カメラマンとして、とてもいい位置をゲットできて良かった。一眼レフのファインダーを覗きながら、最初からウルウルと涙腺が緩んだ。大技が終わると周囲ががホッとしているのがよくわかった。私の後ろには長男の母である管理人さんの奥様をはじめとして、６年生のお母さんたちと思われる集団がいた。やはりみんな泣いていた。今年は競技が少なかったので、なんだかあっという間に終わってしまった感じ。子供たちの見せ所も少なく、味気なかった。先生方、大変だろうけどもう少し頑張らないといけないのではないのかしら。三男坊が６年生になる１０年後まで、なんとかカメラマンを続けられるよう相方共々頑張ろう。Ｔちゃん＆Ｒちゃん、今年もありがとう。

  2011年09月17日

• 実りの秋

  今日から３日間、長野の伊那谷でキャンプ。朝４時に起きてだらだらと支度を始める。キャンプは行くまでが何かと大変。毎度のことながら、もう少し早く準備を始めればいいのだけれど。中央道の初狩パーキングエリアで朝ご飯。相方は『初狩ラーメン』私は『あごだし初狩ラーメン』にした。魚介系のスープが好きな人には、あごだしがおすすめ。駒ヶ根インターチェンジで中央道を下りて、広域農道を走る。稲穂も頭を垂れて、蕎麦の花も満開。秋はなんとなくわくわくする。途中の道の駅で野菜の買い出し。野菜はたくさん入っていてしかも安い。いつものように『ひなたい』（ミニサイズのたい焼き）も買ってもらった。キャンプ場から一番近いスーパーで、肉と魚の買い出し。北海道産のさんまと、鶏もも肉を１枚。その他アルコールなどを調達。キャンプ場に到着。８月いっぱいまでだと思っていた女性スタッフがいて、ちょっとびっくり。明日からの３連休でまたかり出されたそうだ。やっぱり女性スタッフがいると、華やいだ感じがいいな。テントを設営した後、早速ビールで乾杯。枝豆と煮玉子、この地方のＢ級グルメと言われている『ソースかつ丼』が肴。おなかがいっぱいになった相方は、早速寝てしまった。顔のまわりに蚊がかなり飛んでいたけれど、そんなのおかまいなしだった。夕方になって、ＦＭ長野の番組を聴きながらまったり。パソコンで聴けるRadikoも、いつかはエリア制限なしになるといいなぁ。雨のせいで、ジメジメした夜が更けていった。

  2011年09月16日

• 家族団らん

  昨夜からの雨はまだ降り続いている。梅雨だし台風だし、仕方がない。簡単な撤収が終わった後、管理人さんのご自宅へおじゃました。地元の中学生男子が作ったというドーナツ、それに珈琲をいただいた。普段珈琲はブラックでは飲まないけど、管理人さんの奥様が淹れてくれたのもあるのか、久しぶりに美味しいブラックを飲んだ。管理人さん家族は、我が家からの差し入れのミスドの焼きドーナツ。小学生の長男と次男は「コレがいい！」と二人とも楽しそうだ。焼きドーナツの一つに薄緑色のものがあって、それを選んだ次男坊に相方が「それはわさびが入ってるから、食べたらツンとするんだよ」と言ってからかった。その後、今まであまりしゃべらなかった三男坊が急に可愛い声で「ツン！」と言って、みんなが大笑い。三男坊のＭちゃんは、やっぱりみんなのアイドルだ。彼が小学校６年生になる１０年後まで、相方も私も運動会のカメラマンを頑張らなければ。今年の運動会は、９月１７日。長男は最後の運動会だ。見せ場の組み体操、きっと泣いてしまうだろうなぁ。それまでに一度くらいは、キャンプしたいと思うけどどうなることやら。昼下がり、キャンプ場を後にした。相変わらず雨は降っている。諏訪湖サービスエリアで遅い昼ご飯。朝もカップラーメンだったのに、ねぎ味噌ラーメンを食べた。スープの味が、どこかで食べたものと同じだった。どこかのサービスエリアとは思うけど。なんだかほっこりできた二日間だった。雨もまた良し。

  2011年05月29日

• 雨の中で

  今年に入って初めてのキャンプ。相変わらず出かける日の朝にバタバタする。今回は車内で寝るし一泊だし、お気軽でお手軽なキャンプだ。中央道のインターチェンジ手前のセブンイレブンで、朝ご飯を調達。くじを２回ひいた。一つは缶コーヒー、一つは応募券が当たった。店員さんは迷わずホットの缶コーヒーを出してくれたけど、すぐ飲む訳ではないから常温のでも良かったのに、なんてわがままなことを思う。中央道はそこそこ混んでいた。あまり天気が良くないのに、我が家を含め結構出かける人々が多い。車中では携帯のＧＰＳ機能を使って、ミクシィアプリのおみやげ集め。お金とヒマがあったら、全部制覇したいのになぁ、なんて思う。駒ヶ根インターチェンジで下りて、そばにあるスーパーで買い物。バーベキューで食べられるもの、お昼ご飯用に海苔巻きの詰め合わせも買った。このスーパーはお惣菜がたくさんあって、あれもこれも食べたくなる。『おたぐり』という馬のモツの煮込みに心惹かれるが、今回はあきらめた。ここでいつも買う物は『すずらんコーヒー』という瓶入りのコーヒー牛乳かなぁ。もちろん今日も１本ゲット。瓶入りの飲み物はやっぱり美味しい。店内放送で、午後にある鮪解体ショーで使う鮪が食品売場を一周すると言っていた。ちょっと見てみたい気がしたけれど、時間がないのでお店を後にした。スーパーを出てから、焼肉のたれを買い忘れたことに気づく。途中のコンビニで調達しようと思ったけれど、結局買わずにそのまま車を走らせた。田植えが終わって少しのんびりしたように感じる風景を見るのは、この時季の楽しみだ。実りの秋になりますように。キャンプ場へ向かう林道で、自転車で自宅へ帰る途中の管理人さんの次男坊に出会う。彼は小学校４年生。まだまだあどけなさはあるけれど、かなり逞しくなったようだ。ちょっと言葉を交わして「あとでね」と、私たちは先を急いだ。少しすると、今度は車に乗った管理人さんに出会う。雨が心配なので、次男坊を迎えに行くという。その時に「今日は台風だからログハウスを使ってください」と言われる。キャンプ場へ到着。管理人さんが来るまで、ログハウスのテラスで待機。曇っているので遠くの南アルプスが全然見えない。当たり前か。次男坊が帰ってきた。結局ずっと自転車に乗ってきたのだ。管理人さんが帰ってきた後、指示を仰いでログハウスの中に荷物を運び入れる。お手軽キャンプの時は、ちょっと飲んで寝てしまうのが我が家の習慣。今日も同じだった。しかし、３時間以上も寝てしまうとは。夜は炭火でバーベキュー。赤身のお肉とサシが入ったお肉と２種類買ったけれど、今度からは赤身だけでいいね、と相方と意見が一致した。雨の中、伊那谷の夜は更けていった。

  2011年05月28日

• また年内に

  キャンプ最終日。久しぶりに気持ちのいい朝が過ごせた。今朝見た夢は、関ジャニ∞の大倉忠義さんが私の実家でカレーを食べている、というものだった。私の母も笑顔でいる。なんだかよくわからないけど、幸せな夢だった。朝ご飯を食べてから、相方と散歩に行った。見上げると、夏空から秋空へと変わっている。いい汗をかいた。少しのんびりし過ぎで、撤収作業は慌ただしくなってしまった。年越しキャンプでご一緒になるＴさんご夫妻へ、最後にご挨拶できたのは良かった。次回、管理人さんの三男坊に会う時は、また可愛さ倍増になっていることだろう。小黒川パーキングエリアで遅いお昼ご飯。鶏肉に惹かれ、なんだか訳のわからない丼ものを食べる。少し後悔した。中央道はかつてない大渋滞。仕方がないので甲府から下道で帰宅。日中だったら楽しいドライブになったのに、と思った。楽しかったキャンプも無事に終わった。さてさて、夏休みは明日で終わりだ。

  2010年09月19日

• 赤勝て白勝て

  今日は、キャンプ場がある村の小学校の運動会。管理人さんの長男は５年生、次男は３年生。今までで一番の運動会日和となった。地区ごとに座る場所が決められていて、今年は大きな桜の樹がある真下。ちょうど日陰になるので、そんなに暑く感じられずに助かった。応援団は、大人６人に三男坊の計７人。管理人さんの奥様の叔母さんとそのご主人、キャンプ場の隣に住んでいるおばあちゃんは我が家同様毎年楽しみで来ている。ユーロビートバージョンの長野県歌『信濃の国』は次男のダンス種目。全員が黒いＴシャツに着替えて頭にはバンダナ、両手には鳴子を持って踊るのだ。よさこいソーランみたいな感じで、なかなか面白い。祖父母会と全学年での玉入れは、叔母さんご夫妻が参加。次男は叔母さんと手をつないで入場。３年生の彼はまだまだあどけない。あまり玉が入っていなくて、１００個以上入った昨年に比べると半分以下だった。全学年と父兄が参加する大玉送りは、今年も参加させられた。大玉が昨年とは違い大きいビーチボールのようで『送る』というよりは、バレーボールのトスを繰り返していた。グラウンドに大玉が落ちるとかなり弾んでしまうし、来年は替えてほしいなぁと切に思った。２回戦のうち、２～３回はなんとか大玉に触ることができた。徒競走に騎馬戦や綱引きなど、運動会ではお馴染みの種目はやっぱり迫力がある。騎馬戦は４～６年生の種目。長男は馬役で頑張った。後半戦の一騎打ちでは４人抜き。なかなか見応えがあった。私も馬役だったけど、あれって結構大変だよなぁ。午前の部が終わって、主役二人と応援団みんなでお昼ご飯。栗がたくさん入ったお赤飯に、たくさんのおかず。外で食べるご飯は本当に美味しい。いつもありがとうございます。午後のメインは、５・６年生の組み体操と男子リレー。組み体操は、先生も児童も緊張していると思う。ちゃんとやらないとケガをするからだ。今年は盛り上がりのところで、ゆずの曲『栄光の架橋』が流れた。イントロでもう泣かされてしまった。数年前から自分が出ているかのように感動する。そばで観ていた女性も「もうダメ」と言って涙を拭っていた。そして、男子リレー。長男も次男も選手なのでカメラを持ちながらも応援に力が入る。二人とも徒競走では最下位だったのに、リレーでは頑張った。やっぱり選ばれるだけはあるのだ。４チームで走って結果は長男１位、次男のチームは４位。でも最後のグラウンド１周は、二人とも晴れやかに走っていたように見えた。三男坊が６年生になる１１年後まで、カメラマンを続けられるよう頑張ろう。それにしても、彼はみんなのアイドルだ。めっちゃ可愛い。

  2010年09月18日

• 笑顔に再会

  今日から２泊で長野の山奥でキャンプ。朝５時に起きる。シャワーを浴びたり積み込みを済ませて、６時過ぎに出発。インター手前のセブンイレブンで朝ご飯を買う。『プルコギ巻』なんていう手巻寿司みたいなものがあったので、買ってみる。結構なボリュームであった。平日の中央道は混んでいなかった。天気も良くてドライブ日和。いつも笹子トンネルを抜けると眠くなる。辰野パーキングエリアでトイレ休憩。以前に比べるとトイレもかなり綺麗だと思う。駒ヶ根インターで下りる。道の駅『花の里いいじま』で野菜と梨を調達。初めて買う梨の品種（名前を忘れてしまった）があったので、買ってみた。お彼岸が近いということで、あんころ餅も一緒に買った。甘いものには本当に目がない。この道の駅で売っている『ひなたい』というミニたい焼きが美味しい。一口サイズで中のあんも４種類ある。１パックでたぶん４種類×４個の１６個入り。あんころ餅を買ったので、今日はひなたいを泣く泣くあきらめた。キャンプ場のある村に到着。珈琲屋さんで珈琲豆を買う。「１００グラム」と言ったのにお店の人は聞き違えたのか５００グラムも出てきて、さすがに「すみませんが…」と言って減らしてもらった。こういう時って自分が悪くない時でも、何故か恐縮してしまう。キャンプ場に到着。管理人さんは場内を重機で整備していた。受付をして少しおしゃべり。明日は管理人さんの長男と次男が小学校の運動会なので、その話もちょっと聞いた。管理人さんの長男が４歳の時に初めて運動会へ行って以来、もう８年になる。今回は初めての場所にタープを張った。車中で寝るのでテントはなし。相方とビールで乾杯。暑いけど時々吹く風が心地良い。お昼は予定どおりバーベキュー。家では全然やらないけど、キャンプに来ると相方は焼き物と揚げ物はほとんどやってくれる。とてもありがたい、とブログには書いておこう。昼下がり、管理人さんの奥様が三男を連れてやってきた。昨年末産まれた三男坊は、相方に抱かれると当たり前だけど小ささを感じる。それにしても赤ちゃんというのは、そこにいるだけで愛らしいなぁ。明日の運動会のプログラムをいただいて、用事がある奥様と三男は戻っていった。酔いもまわったところで昼寝。夜もバーベキュー。家から持ってきたピーマンが甘くて美味しかった。昔のように、苦いピーマンはなくなってきているのだろう。特に疲れている訳でもないだろうけど、９時に就寝。夜は長袖が必須な標高９００メートルの夜だった。

  2010年09月17日

• 変わらぬ味

  昨日ずっと続いた頭痛も、なんとかおさまった。朝方に出ていた霧も晴れて、気持ちがいいお天気となった。朝ご飯を食べて撤収を始める。思っていたより時間がかかった。その後、市の温泉へ。平日の午前はおばあちゃんが多い。きれいさっぱりした後、恒例のお昼ご飯をいただいた。野菜と角切りベーコンがたっぷりのスープ、自家製のパン。Ｕちゃんパパが「今年初めて採れたアスパラです」と言って出してくれたサラダ。食後に珈琲を飲んで、帰路についた。帰りの高速も思ったより混んでいなくて、夕方には帰宅。近所のボウリング場へ。モニターに某番組が流れていたので見ると、小さく相方と私が映っていた。誰も気にしてはいないけど、なんだか恥ずかしいなぁ。

  2010年05月08日

• くわわん

  朝ご飯を食べようと思ったら、今までに感じたことがない頭痛がした。しばらくじっとしていても、なかなかいい方向にいかない。その後はずっと寝ていた。朝も昼も夜も寝ていたのでさすがに腰が痛い。天気も一日雨。まわりも静かな時間が流れていた。

  2010年05月07日

• ゆっくりのんびり

  今日から２泊３日でキャンプ。平日だからか高速もあまり混んでいなくて助かった。長坂インターチェンジで下りて、そばにあるホームセンターでガスボンベを買う。県外ナンバーも多くて、駐車場は満車に近かった。隣にあるショッピングセンターは、先日のアクシデントでいつもの入口が閉鎖されていた。お年寄りに対しては、適性検査などをした方がいいのではないかと思う。テントを設営後、枝豆をおつまみにビールを飲んだ。さっそく昼寝。最近はアルコールが入るとすぐに眠くなってしまう気がする。結局３時間くらい寝てしまっていた。晩ご飯はフリッター。茹で海老やささみなどを相方特製の衣で揚げた。揚げ物はやってもらうのが一番。揚げたて最高。

  2010年05月06日

• 拍子抜け

  朝から撤収開始。相方は腰が痛いながらもよく働いていた。２時過ぎにキャンプ場を後にした。駒ヶ根インターチェンジから中央道に乗る。すぐの小黒川パーキングエリアで遅い昼ご飯を食べた。テレビでは高校サッカーが流れていた。お正月から高校生も大変だ。途中、多少の渋滞はあったものの、すんなりと帰宅できた。富士五湖の山中湖を回って帰ろうか、なんて言って心配していたのに。部屋で靴下やアウトドア用の下着を脱いだ時、なんとも言えない解放感がある。先日書いたとおり、今年はボウリングで年間アベレージを１８０にすることが目標。恥を忍んで相方とともに、スコアを書いていこうと思う。キャンプからの帰宅があまりにも早くて時間があったので、近所のボウリング場に初投げと称して行った。最近はいつも５ゲームパック。空いているのでアメリカン（左右のレーンをフレームごと交互に投げる）にしてもらった。かめ＞１６１－２０４－２０５－２１０－２１０　アベレージ１９８たぬ＞１４８－１７８－１６０－１９４－１７７　アベレージ１７１浮き沈みが激しいのがたまにキズ。相方は安定していたなぁ。三が日のうちにいい汗をかいた。

  2010年01月03日

• こんにちは赤ちゃん

  一緒に年越しをしたご家族は、今日でほとんどが帰っていった。キャビンで過ごしている一家族と、我が家だけになる。村のお風呂で初風呂。空いているのでいつもお昼時を狙っていくが、今日は多少混んでいた。大きなお風呂はあったまり方が全然違う。キャンプ場に戻って、近くのお不動様へお参りへ行った。慣れない雪道を歩く。本堂にノートが置いてあったので、ひとこと何かを書いてきた。中央アルプスの向こうへ沈む、夕陽になりかけている太陽がきれいだったなぁ。その後、管理人さんのお宅へ伺って先月産まれたばかりの三男坊とご対面。首がすわっていない彼を抱っこさせてもらった。抱っこなんて何年ぶりかなぁ。赤ちゃんって本当に可愛い。小さいながら爪もちゃんと生えている。どんな子どもになっていくのか、これからが楽しみだ。明日で年越しキャンプもおしまい。私の仕事もあり例年より短かったけれど、なんだかんだで中身が濃いキャンプだった。

  2010年01月02日

• 寅年スタート

  ２０１０年が始まった。今年は初日の出ツアーはなし。カウントダウンをした後はテントに戻って熟睡した。太陽がすっかり上った頃に目が覚めた。お雑煮と昨日作ったレンコンと八つ頭の煮物、地元のスーパーで買った栗きんとんなどのおせち料理をテーブルに並べる。相方とビールで乾杯。なぜかいつも以上に『お正月』だなぁという気分になった。おなかもいっぱいになったところで、散歩に行こうとしていたら餅つき大会の声がかかった。今年は例年よりも始まりが早くなっていたのだ。散歩はやめて餅つきの見学。子どもたちやその親が「よいしょ」というかけ声とともに杵をおろしていた。つきたてのお餅はとても美味しかった。でもおなかが苦しい。お餅のあとはシシ鍋。たまたま鍋のそばにいた私に味付けの係がまわってきた。パックの合わせ味噌をほとんど入れてから、名古屋在住のＭさんの提案で東海地方ではお馴染みの赤味噌を足してみた。味見はもちろん提案したＭさんにおまかせ。彼のゴーサインが出たのでみんなに振る舞う。野菜の甘みたっぷりでとっても美味しい。大鍋で作るというのもいいだしになると思う。恒例のビンゴ大会。ビンゴ運がない我が家だけれど、今年はめずらしくＭちゃんとともに私が一位になった。賞品が選べたのでＬＬＢｅａｎのミニボストンをいただいた。賞品が余ってその後のジャンケン大会でもりんごをゲット。なかなか幸先がいいスタートが切れた。暗くなってからは、アルバイトのＭさんと我が家の二人でミニ宴会。Ｍさんはギターが弾けるので、歌本を見ながら３人で『宙船』などを歌った。生ギターっていいなぁ。今年はギターが弾けるよう頑張ろうかなぁ。そんなこんなで、元旦の夜は更けていった。

  2010年01月01日

• 人それぞれ

  今年も今日で終わり。スーパーへ買い物に行ったら、ものすごい人出でびっくり。大晦日にこのスーパーへ来たのは初めてではないと思うけれど、こんなに人がいたのは初めてだった。レジで払う金額も２万円以上がザラだった。長野では『お年取り』と言って、大晦日にお寿司などのごちそうを食べる習わしがあるようだ。全域かどうかはわからないが。私の前でお金を払ったおばさんも、大きなパックに入ったお寿司を持って帰っていった。村のお風呂で一年の最後の汚れを落として、キャンプ場に戻った。カウントダウンパーティーは、昨年とは違う感じだったなぁ。相方もお酒が弱くなったし、ある意味では静かに年を越せた気がする。みんなそれぞれ、変わっていったり変わらなかったり、来年は変わらないといいなぁ。

  2009年12月31日

• ただいま

  我が家の一大行事、年末年始恒例の年越しキャンプ１日目。今日からの宿泊は、Ｔさんご一家とＯさんと我が家のみ。暗くなってから、薪ストーブの火を見ながら数人で談笑した。相方が揚げた海老のフリッター、なかなか美味しくて好評だった。タラの白子もフリッターにしてみたら、これも美味。キャンプになると張り切る相方、普段もやって欲しいけれどまぁ良しとしよう。

  2009年12月30日

• 回復の兆し

  昨夜降った雨は、そんなに降らなくてすぐに上がった。撤収を少し手伝って、後は相方に任せて車でじっとおとなしくしていた。ＵちゃんとＵちゃんパパがお見送りしてくれた。おみやげにキャベツと白菜とクッキーをいただいた。ごちそうさまです。いつもはお昼を食べてからこの場所を後にするのだけれど、今日はそれができなくてとても残念だった。地元に戻ってお昼を食べようということになって、温かいものだとラーメンとか…なんて考えていたのだけれど、結局回転寿司へ行った。数皿と茶碗蒸しでおしまい。まだ本調子ではないなぁ。

  2009年11月23日

• レッドゾーン

  朝ご飯を食べて、洗い物をして、これからお風呂へ行こうと思っていた矢先…。ちょっと熱がありそうなことに気づいた。体温計の数字は３７度台を表示している。寝袋に直行。昨晩少し寒かったこともあって風邪を引いたのかもしれない。お昼は相方がうどんを作ってくれた。熱があっても食欲だけは旺盛な私。きれいに完食。それからというものずっと一日寝袋の中にいた。何度か汗をかいたけれど熱は下がらない。夜８時過ぎになって、検温すると３８．５度だった。「病院に行くか」と相方。インターチェンジそばの市立病院に電話をしてくれた。診てもらえることになってボーっとした頭のまま出かけた。私の番が来て最初は看護婦さんにインフルエンザの簡易検査をされた。両方の花の穴をグリグリされる。しばらくするとお医者さん登場。問診も触診もていねいで、好感が持てるお医者さんだった。簡易検査の結果はシロ。でもインフルエンザの可能性がない訳ではない、という感じ。薬をもらって病院を後にした。気の持ちようだと思うけれど、少しだけでも気が楽になった。いやはや、とんだキャンプの夜になってしまった。

  2009年11月22日

• 初鍋

  インフルエンザの予防接種を受けに行った。いつもの看護婦さんが左腕にしてくれる。針を刺した時よりもワクチンが入っている時がとても痛い。すぐに終わるけれど毎回涙目になる。年に一度の痛いイベントも終了して、初冬の時季のお楽しみへ出発した。地元ではいちょう並木街道沿いのお祭り、ミシュラン三つ星の山では観光客がたくさん。高速よりもインターに行くまでのここで時間がかかった。１時半には八ヶ岳の麓に到着。Ｕちゃんパパにご挨拶をしてテントを設営した。インターそばのホームセンターで薪の調達。薪は年々値上がりしている。隣のスーパーで買い物。別荘族の人なのだろうか、家族みんなで買い物に来ている人が多かった。晩ご飯は初めてのカレー鍋にした。もう一回食べたい味ではないなぁ、と相方。昨年友達から聞いた時にとっても美味しそうで、いつか食べてみたいと思っていて実現したのだけれど…。やっぱりもう一回はないかなぁ。今度はお店で食べてみようかしら。

  2009年11月21日

• ひつじキャンプ最終日

  寝るのが早いからか、キャンプでの朝はだいたい６時前には目が覚める。天気予報では午後から雨。いつもより早めの帰り支度。晴れとはいかないけどテントもタープも袋にちゃんと入れることができて良かった。早めのお昼ご飯はいつものファームランチ。たっぷりの野菜に角切りベーコンがいい味を醸し出しているスープ。自家製パンとサラダも美味しい。デザートにはプリンと珈琲をいただいて、この場所を後にした。相方の提案で、帰りはずっと下道。予報通り雨も降ってきて富士五湖のあたりは一面のグレーだったけれど、久しぶりに来たこの場所もなんだか癒される場所だなぁ。無事に帰宅できてひと安心。ずっと運転の相方には本当に感謝。私は車の免許がないので、これからもよろしく～♪って感じではある。

  2009年05月05日

• ひつじキャンプ２日目

  平穏無事な一日。午前中にセブンイレブンへ行った後は、適当に食べて飲んで寝て過ごした。昨日に引き続き、ＦＭＦＵＪＩにメールしてみた。初めて聴くお声のパーソナリティの番組。昼間から飲むアルコールのせいもあって微睡んでいたのだけれど、メールが読まれたその時だけバッチリ目が覚めた。いやぁ、嬉しいなぁ。こちらもまた機会があったらメールしてみよう。今日も焼き物オンパレード。そら豆を焼くのはいいのだけれど、さやから出すのは本当に熱かった。

  2009年05月04日

• ひつじキャンプ１日目

  渋滞を避けるべく、６時過ぎに自宅を出発。毎年この時期恒例の、標高１２００メートルの場所でのキャンプに行くためだ。相模湖インターチェンジ手前のセブンイレブンで朝ご飯を買って、中央道へ。なんとか渋滞が始まる前に乗れて良かった。ホッとしたのもあってＦＭＦＵＪＩへリクエストとともにメールを送った。高速を降りてしばらくすると、メールが読まれてとても嬉しくなった。このパーソナリティにメールを読まれたのは２回目。１回目は昨年の春だった。大好きなパーソナリティに読まれて本当に嬉しい。また機会があったらメールしてみよう。９時前にいつもの場所へ着いた。時間も少し早かったので相方とベンチに座って景色を眺める。晴れていれば遠くに富士山も浮かんでいて、なかなかの絶景ポイントだ。以前は牛も飼っていたこの場所。何年も前に朝の散歩をしていたら、相方の真後ろに何故か牛がいておっかなびっくりだったのを覚えている。そんな場所も年月を経て、いるのは羊だけになってしまった。未年だからか、羊を見るとちょっとだけ親近感を覚える。今回のキャンプは軽装備キャンプなので、設営をした後はずっとのんびり。鮪のカマ、味付けカルビ、野菜いろいろと焼き物ばかりで昼と晩を過ごした。忌野清志郎さんが亡くなった。ＣＳのスカパー！ができた時のフリーライブでお姿を見たのが最初で最後だけれど、熱い歌声で感動したなぁ。ご冥福をお祈りします。

  2009年05月03日

• 厚着からの解放

  今日で昨年末からのキャンプも終了。朝からせっせと片づけを始める。今朝は昨日や一昨日よりも冷え込んで、とうとう水が出なくなってしまった。汲み置きがあったので助かった。相方に感謝。管理人さんが２０リットルのタンクを二つ持ってきてくれて、洗い物も無事に済んだ。お昼過ぎに管理人さんご一家とお茶をして、陽も翳った２時過ぎにキャンプ場を後にした。それにしても、今回は寒い割に雪が降らなかった。やっぱり異常気象なんだろう。中央道へ入り、小黒川パーキングエリアで遅い昼ご飯。久しぶりに見るテレビに少し違和感を覚えた。その後はＵターンラッシュにはまり、予定よりも遅い帰宅となった。防寒下着を上下とも脱ぐと、脱皮したような気分になる。今回もまた然り。

  2009年01月03日

• 子どもにはかなわない

  今日で年越しを一緒に過ごしたご家族はみんな帰っていった。テントを張っているのは我が家だけになる。相方の調子も戻ったので、朝からごちそうを並べた。お雑煮にタコ刺、栗きんとんに煮物、てびち（豚足を柔らかく煮たもの）などなど。我ながら今年は頑張った方だなぁ、なんて思う。夕方近くになって、キャンプ場の管理人さんの子ども二人と遊んだ。裏にトトロの絵が描かれたトランプで、神経衰弱やらババ抜きをした。４６歳と４１歳と９歳ともうすぐ７歳の４人。神経衰弱では私が最下位。いやぁ、以前は記憶力がいいと自分で思っていたのに…。でも、楽しいひとときだった。その後、管理人さんの奥様が作ったお雑煮や豚汁などをごちそうになった。大鍋で作る料理はなんて美味しいんだろう。いよいよ明日は撤収。今日のうちに片づけようと思っていたのに、ちょっとのんびりしちゃったなぁ。まぁこれもキャンプの醍醐味かな。

  2009年01月02日

• も～　早く出てきて～

  昨夜から始まったカウントダウンパーティーから約４時間半後。初日の出を見に行くために眠い目をこすりながら起床。一滴も飲んでいないＯさんの運転で、５人が乗り込んだ。未舗装の林道は、カーブのたびに結構揺れる。自分が子どもだったら酔っていただろう。舗装道に入り、山頂手前の駐車場で車を降りた。以前は見られなかったテントが３張、マイナス１０度近いこの場所にあった。それぞれそれなりに装備はしっかりしているとは思うけど、やっぱりみんな寒そうだった。ほんの少し歩いて、陣馬形山の山頂へ。毎年来ている訳ではないが、今までで一番の人出だったように思う。待つことしばし。だんだん明るくなってきた。南アルプスから上がる初日の出を拝んだ。何故か自然と拍手していた。山の上に雲があるけどそれもまた一興。来て良かった。相方の体調がイマイチだからかＯさんが気を遣ってくれて、往きとは違う道でキャンプ場まで戻った。テントに戻り、相方はすぐに寝袋へ。昨夜の飲み過ぎやその他いろいろな要因が重なって、ダウンしてしまったようだ。お雑煮もおせちもまた明日。昨日作りすぎてしまったもつの煮込みをおかずに、一人でブランチ。元旦恒例のもちつきにも参加できず、やれやれといったところだった。夕方前になって、相方がのそのそ起きてきたのでビンゴ大会に参加。今年もまた、豪華賞品ゲット…とはならず。ここ何年かは、ビンゴなんてこのキャンプ場で参加することしかないなぁ。暗くなって、おしるこをいただいた。おしるこを食べると、相方と知り合った会社で年に一度だけ食べたおしるこを思い出す。鏡開きの日、Ｉさんが作ってくれたっけ。Ｉさん、元気にしているだろうか。穏やかに元旦の夜は更けていった。

  2009年01月01日

• 伊那谷

  楽しかった

  2008年07月14日

• 伊那谷

  楽しかった

  2008年07月13日

• 伊那谷

  夏前のキャンプ

  2008年07月12日

• 最後は晴れて

  撤収日。思っていたよりも早くおひさまが出てきてくれた。タープも乾いて、やっぱり気持ちがいい。珍しくお昼まで食べてから、キャンプ場を後にした。生もの食材の残りもなく、なんだか清々しい気分になった。キャンプを初めて今年の９月で丸１０年。最初の頃はあれもこれもと欲張っていたけれど、現在のスタイルに落ち着いてかなり経った。これからも自然体で楽しもうと思う。

  2008年06月01日

• しとしとぴっちゃん

  ぐずついた天気の一日。お昼はキャベツいっぱいのお好み焼きにした。我が家の焼き方（焼く人）はいつも相方。出来上がりを待つのはとても楽しい。今回もまあまあの出来。ゴチになりました。

  2008年05月31日

• 入れたはず？

  今日から３日間、長野の伊那谷でキャンプ。雨は気になるところだけど、雨の音を聞きながらのキャンプも悪くない。我が家がキャンプを始めた頃は、決まって雨だったしなぁ。村のスーパーで買い物。スーパーと同じ建物内で、管理人さんの奥様が珈琲豆屋さんで働いている。今日もいるかなぁと思い眺めていたら、奥様の方から「○○さん」と声をかけながらお店から出てきた。相変わらずの可愛い笑顔に和んだ。お昼過ぎにキャンプ場へ到着。天気も良くて少し暑いくらいだ。管理人さんとおしゃべりをして、サイトに移動。タープを張ろうとするが、車内をいくら探してもタープはなかった。キャンプ道具の積み込みは相方の仕事。慌てて放り込んだのでうっかり忘れてしまったらしい。寝場所は車内と決めていたけれど、雨は心配だからやっぱりタープが必要だ。我が家と同じタープがこのキャンプ場にはあるので、同じ物を借りて無事に屋根ができた。夕方になって、奥様と子ども二人が帰ってきた。学校の送迎バスは林道の入口近くまでしか来ないので、林道の４キロは自転車で通っている。みんな体力あるなぁ、と感心しきり。我が家の自転車もしばらく乗ってないなぁ。今度の３連休は乗らなくっちゃ。簡単な夕飯を済ませ、早々と就寝。

  2008年05月30日

• また次回

  朝から撤収を始める。年末年始とかなり雪が降ったような気がしたけれど、思ったよりも積もっていなくて助かった。キャンプは楽しいけれど、やっぱり撤収は面倒だ。でも仕方がない。お昼過ぎにキャンプ場を後にした。駒ヶ岳サービスエリアでお昼ご飯を食べた後、ゆっくりと帰った。帰宅してズボンの下の肌着を脱いだ時、いつもなんとも言えない解放感だ。

  2008年01月04日

• ひと足お先に

  昨日に引き続き、静かな１日。相方は少し食べてまた横になって、といった感じだった。明日の撤収に備えて食器などを片づけていると、管理人さんの奥様がやってきた。子ども二人と一緒に、恒例のお里帰り。同じ本州ではあるけれど、実家が遠いといろいろと大変だなぁと思う。長かった年越しも、明日で終わり。

  2008年01月03日

• 静けさや

  今日でほとんどのご家族が帰っていった。何年か前までは、決まって雪が降って子ども達の歓声が聞こえていた１月２日。小学生が中学生になり、保育園児が小学生になり、そしてみんな年齢を重ねていっている。暴れん坊だったＤちゃんも、すっかり大人になってしまったなぁ。子どもの成長というのはいいものでもあるし、でも寂しさも残る感じでもある。食卓に、やっとおせち料理が並んだ。栗きんとんを食べると、いつも笑顔になる。

  2008年01月02日

• 穏やかスタート

  目が覚めると、初日の出は昇った後だった。相方はまだ寝ていたので、一人で手を合わせて拝む。朝ご飯を食べてから、村のお風呂へ行った。さすがに元旦から出かける人は少なく、のんびりと初湯を楽しんだ。キャンプ場に戻ってゆっくりと過ごす。昨年体調をくずした相方はまだ本調子ではないので、二人でテントの中でくつろいでいた。管理棟の前では餅つき大会が始まっている。大人と子どもの声がこだまする。管理人さんの長男坊が呼びに来てくれたので、せっかくだからと二人で一緒にご相伴にあずかることにした。つきたてのお餅は美味しい。今年は『だご汁』を作ってくれるＯさんが不参加なので、女性陣で豚汁を作っていた。野菜の甘みと味噌が体にやさしい。近所のおばあちゃんの漬物もまたいい味を出している。みんなで食べるからさらに美味しいんだろう。あとはずっとテントでくつろぐ。それにしても、相方の咳は長引いている。

  2008年01月01日

• 07/12/29～07/12/31

  かなりのご無沙汰で、先々月の日記がアップできない状況になってしまった。まぁ仕方がないので元旦の日付の欄でアップ。07/12/29　一人の小さな訪問者年越しキャンプ１日目。寒空は相変わらず。夕方近くになって、みぞれ混じりの雪となった。テント内で相方とのんびりしていたら、管理人さんの次男坊が一人でやってきた。雪というにはまだ水分が多くて、上着はかなり濡れていた。早速脱がせて、薪ストーブで温まってもらった。その後、寝床で一緒に遊んだ。来年の春に小学校に上がる彼は「浣腸！」なんてやるととても楽しそうにしている。まぁそういう時期なんだろうなぁ。小一時間そうやって遊んだのだろうか。父親である管理人さんが迎えに来て彼は戻っていった。いやぁ、疲れた。でも、楽しかったなぁ。こうやってテントに遊びに来てくれるのは、やっぱり嬉しい。07/12/30　あんきも上々年越しでいつもお会いするＴさんご一家など、ほとんどの家族がやってきた。今日は管理人さんの奥様の誕生日。夜になって、持ち寄りパーティが催された。一昨日頑張って作ったあんきもを持っていった。相方に提案された時は正直言って「みんな食べてくれるのかなぁ」なんて思っていたけれど、いざ持っていったら「あんきも好きなんだよなぁ」なんていう人が多くて、ちょっと嬉しかった。07/12/31　缶酎ハイ万歳例年と同じ大みそか。ラジオを聴きながら、そんなことを思う。暗くなってから、カウントダウンパーティ前のビンゴ大会。いつもすぐビンゴになるＭさん。今年はなかなか穴が開かない。大小合わせて幸運の量は決まっているらしいけれど、そう長くは続かないものかもしれない。賞品は子ども向けのものが当たってしまったので、ほとんどあげてしまった。一度お開きになった後、てっぺんの０時までみんなでワイワイガヤガヤとにぎやかな時間が続いた。このキャンプ場で年越しをする人も一時期よりは少なくなってしまったけれど、それでも個性あるご家族が多くて、笑顔が絶えない。今年は参加しなかったＭさんの奥様が電話の向こうからカウントダウン。無事に子年が始まった。あんまり飲んでいた気がしなかったのに、気づくと５００ミリの缶が６本も。ちょっと飲み過ぎかな、やっぱり。まぁ楽しかったから良しとしますか。

  2008年01月01日

• 行ってきま～す

  細々としたものを片づけて、一度帰宅。管理人さんと長男と次男が見送りにきてくれた。また５日後には、ここでの年越しキャンプが始まる。

  2007年12月24日

• ファミリークリスマス

  昨日熱を出した相方、完全復調ではないけれど元気になってホッとした。昼間はずっとのんびり。夕方になって、パーティーへ持っていく料理を作る。鶏の唐揚げ、きゅうりを生ハムで巻いたもの。あとは先日買ったボイルエビ。７時過ぎにパーティーが始まった。管理人さんご一家、アルバイトのＭくん、近所に住むおばあちゃん、そして我が家の総勢８名。管理人さんの長男がサンタクロース、次男がトナカイの格好をしてやってきた。ごちそうを前に、みんな笑顔。子ども二人はプレゼントをもらってとても楽しそう。にぎやかに一夜が過ぎていった。

  2007年12月23日

• きっと大丈夫

  今日から２泊でクリスマスキャンプ。一般道から中央道に入り、一度長坂インターチェンジで下りる。ホームセンターで薪を調達してから、隣にあるスーパーで食材の買い出し。また長坂インターチェンジから中央道へ入って、松川インターチェンジで下りた。キャンプ場まではいつもの道を通る。キャンプ場へ着くと、管理棟のそばでは地域の子ども達が何やら作っていたところだった。管理人さんの次男坊はぐずっていたらしく、目尻には涙が光っている。まったく、しょうがないなぁ。冷たい手を私の手で握り、温めてあげた。まだまだ小さくてやわらかい可愛い手。しばらくするとみんなの輪の中に入っていった。サイトにテントと薪ストーブを設営。冬のキャンプでは必需品だ。買ってきた薪は、乾燥がいまいちでなかなか燃えにくい。まぁ仕方がないか。あとはずっとのんびり。寝袋に入ってから、相方が熱を出した。いっぱい汗をかいた後はなんとかなってホッとした。いやはや、健康第一だなぁ。

  2007年12月22日

• また来年

  のんびりと撤収を始める。天気も良くて、テントもキレイに乾いた。お昼は野菜どっさりスープがメインのランチ。デザートにプリンと珈琲をいただいて、ごちそうさま。Ｕちゃん・おとうさん・おかあさん、いつもいつもありがとうございます。晩秋というか、初冬の空気を楽しんだ３日間だった。

  2007年11月25日

• 湯気の向こうに

  よく晴れた一日。朝陽と富士山がとてもキレイだった。昨日はよく飲んだ相方。ビールの本数が心細くなってきた。お風呂に行くついでにスーパーへ行ってビールの仕入れ。安心してお風呂に行く。お昼くらいを目指して向かったので、ちょうど出てくる人が多くて助かった。のんびりと温泉を楽しむ。キャンプ場に戻ってビールで乾杯。お昼は昨夜食べられなかった海鮮がメインの寄せ鍋。確か９８円で売っていたストレートタイプの寄せ鍋の素を使ってみたが、なかなか美味しい。二人で完食。体の内側から温まった。ちょっと時間をおいて昼寝。夜は鶏の『やげん』と呼ばれる軟骨などを焼いて食べる。家で作ったもつ煮も、しょっぱくなることもなくまだまだ美味しい。ちょっと自画自賛。

  2007年11月24日

• 晩秋

  今日から３日間、八ヶ岳の麓でキャンプ。早く出かけるつもりが、なんだかんだぐずぐずしてしまった。相模湖インターチェンジから、中央道に入る。思ったより早くキャンプ場に到着。Ｕちゃんのお母さんが顔を見せてくれた。やはり寒いらしい。いつも使っている炊事場とトイレは、もう水を止めてしまっているとのこと。空いているコテージのそれを使わせてもらうことになった。設営後、買い物へ。ここでハプニング。これまたいつも薪を買っていた材木屋さんのようなところには、薪が置いていなかった。いやはや、困った。薪がなくては薪ストーブは使えない。暖を取ることができない。呆然としていても仕方がないので、他をあたることにした。あてにしていた場所にも薪はなくて、とりあえずインター近くのホームセンターに行った。トイレに行った後に店内を物色。薪もないし相方の姿も見えない。携帯に電話をしてみると、店外に薪が置いてあったとのこと。ホッと胸をなで下ろした。大きめのショッピングカートに自分でいっぱいに詰め込んで、２千円弱。束で買うよりは多少安いのだろう。その後に隣にあるスーパーへ行って食材の仕入れ。初めて見る混雑具合でちょっとびっくり。鍋や焼肉材料を買ってお店を出た。キャンプ場に戻ってビールで乾杯。早く食べられるようにと、お総菜でお昼を済ませた。ホッとしたのもあって、寝袋に入ってぬくぬく感を楽しんでいたら寝てしまっていた。初日はいつもこんな感じで過ぎていく。

  2007年11月23日

• また年末

  いよいよ今日でロングキャンプ終了。朝からのんびり撤収を始めた。来た時よりも荷物が少なく感じるのは、うまく積み込みができているからなのだろう。管理棟の前で、管理人さんの子どもと常連さんの子どもが自転車に乗っている姿を眺めた。彼らはマウンテンバイクのレースをやっているので、走りもかなりカッコいい。我が家にある自転車もしばらく乗っていないなぁ。押し入れから引っ張り出さなくちゃ。１時過ぎに挨拶をして、帰途へついた。駒ヶ岳サービスエリアでお昼ご飯。建物内は人であふれかえっている。早々に食べて、家路を急ぐ。途中渋滞回避のため一般道へ下りたら下道もかなりの渋滞だった。高速を走る路線バスが反対車線にいるのを何台か見た。下りは通行止めだったのかなぁ。無事に我が家へ到着。長いような短いような、１０日間が終わった。

  2007年09月23日

• 最後の勇姿

  秋晴れの下、保育園の運動会が始まった。かけっこに親子競技、保護者競技などみんなそれぞれ頑張っていた。年長さんの見どころは、太鼓に縄跳び。お揃いのはっぴを着て三人一組で太鼓に向かう。全員の息も合って拍手喝采だった。そして、一生懸命練習していた姿を見ていた縄跳び。これはプログラムには載っていない。担任の先生は『全員ができなければ意味がない』と言っていたそうで、本番に間に合うかどうか不安だったらしい。挨拶をする時も涙ぐんでいて、少しだけ苦労話を聞いていたのでこちらも感動した。走り跳びに連続跳び、最後はきちんと縄を縛って高々と掲げ「ハイ！」と叫ぶ。一人一人がとても誇らしげだった。…今日も保護者役で運動会に参加する羽目になってしまった。今回は綱引き。入場してから『あ、引く前にうつぶせに寝るんだった』と思い出す。土の上に横たわるなんて、何十年ぶりだろう。夏と秋が混じったにおいがする。チームは残念ながら負けてしまったけれど、ちょっと頑張ってしまった自分がそこにいた。お昼過ぎに運動会は終わって、家族ごとにお昼ご飯を食べた。栗おこわ、フナの甘煮、しめじの炒め煮、素朴で懐かしい味を楽しんだ。これで今回のイベントはすべて終了。小学校に比べて、保育園は可愛さいっぱいでやっぱりいいなぁ。

  2007年09月22日

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