つれがうつになりまして と くら寿司社長の言葉
ヤフーのギャオで つれがうつになりましての配信があり10年前の邦画ですが、見てみました。実際にあったことを基に作られているだけあって心に響くシーンが多々ありましたので、紹介します。主人公が病気について語るシーンからあ と で が大事です。あ は 焦らない 焦らせないと は 特別扱いしないで は できる事と できないことを 見分けようこれは、うつ病の人に限らず、だれにも当てはまると思いました。入社したばかりの人、部署が変わったばかりの人など環境が変化した人には心がけたい姿勢だと思いました。また、主人公が病気を通じて分かったことも感動的でした。人は、だれでも どんなときでも自分の生きている姿を 誇りに思うことができるこれも心に響きましたね。誇りに思うことで、何か貢献できることが思いついたり前向きになれると思いました。さて、次は くら寿司㈱の 田中社長の言葉からこれからは、あらゆる分野においてリーダーの質が問われてきます。ただ優秀なだけではない。モラル、人間力が不可欠。いかなる環境にあっても、そこに意味を見出し、他社の幸福へ貢献していく。新しい時代の「価値創造」を実践するそうした人材の輩出を心から念願しています。コロナで世の中はかなり変わったと感じています。人間力 という言葉は抽象的ではありますが、最善の方向へ進む力と、周りの人についていこうと思わせる魅力のようなものだとも思います。大リーガーの大谷選手もごみを拾ったり振る舞いで、人間力でもMVPだと多くの人が思っているでしょう。