記録と勇気が無ければ戦うことはできない
社会人26年目となります。今回、新しいカテゴリーとして「仕事で大事にしていること」 を追加しました。今回紹介する指針は、記録と勇気がなければ戦うことはできない です。記録とは、物事の時系列です。時系列には、具体的なものが含まれますが、この場合の、具体的なものとは、固有名詞と数字 だけです。見積もりの金額だったり、役務の範囲だったりします。記録があっても勇気がなければ、言いにくいことを言うことができなかったり、間違いを正すことはできません。時系列を大事にするためには、提出資料と受領資料をフォルダに分けて管理することが必要です。また、メールの受信記録も重要です。