舌癒着症・・卒乳<その3>!!
そんなこんなで、結局3週間もすぎてしまいました。まだ、直接哺乳はしません。もう傷もすっかり治っているはずなのに、なぜ?!口にいれても、吸い付くどころか、嫌がって手で押しのけたりします(笑)これはおかしい。まるで、自分で「飲まない!」と決めてるかのようです。それで、うちのホームドクターになりつつある、キネシオロジストのnaoさんのところへ。キネシを使って、赤ちゃんに聞いてもらうことにしました。理由をオラクルカードを使って聞いてもらうと、「拡張ーー意識をもっと拡張させ、広い視野で考える」「エネルギーを内に向けるのではなく、もっと私に外に向かって欲しい」だそうです。抽象的すぎて、なんとなく分かるものの、難しい・・・やっぱり、この子は自分で決めて飲まないんだ・・・ということは、まさか卒乳~~だって、まだ2ヶ月だよぉぉそして、その時に「もっと胎話してほしい」と言われたのを思い出し、(お腹の中にいる間だけでなく、生まれてからもできるみたいです!)じっくり話をしてみると・・・「ママ、悲しまないで~。 私は自分の使命に基づいて、卒乳するって自分で決めたんだから 私を育てることだけに満足してるのじゃなくて、 ママにはもっと外に出て、勉強したり、講座を開いたりして、 自然育児をするママたちを応援してほしいの。 それに、母乳だけが愛情を伝える方法じゃない。 私はママが私のことを愛してくれてるのは十分わかってるし、 母乳を通じなくても、抱っこしてくれたり、 目を見て優しく語りかけてくれたりすることで、代わりは十分できる。 「○○でなければならない!」ことなんてないんだよ。 それが無理なら、違う方法を考えればいいだけ。 もっと、頭を柔らかく!! そして、私の意志を尊重してちょうだい!!!」 と諭されました~(笑) でも、これを聞いてやっと納得。「自然育児は母乳でなければならない」とか「母乳じゃないと、親子の絆は築けない」とか、勝手に思い込んでいたけど、そうではないんだ。育児が自分の思い通りに進まないからと、泣いたり落ち込んだりしてたけど、その変なこだわりを手放さなくては、と気づかされました。とりあえず、母乳が出る間は、搾乳をしつつ混合でいこうと思いますが、この胎話で、やっと彼女の「卒乳」を受け入れることができました。ブログでも、やっとカミングアウトできた(笑)お腹にいる頃からそうでしたが、それにしても意志が強い~~~2ヶ月でこれなら、先が思いやられます(笑) サークルの活動も、まあ、暖かくなる春くらいから、と思ってましたが、彼女の要望どおり、年明けから早速始めることにします~~今年も、みなさんにお会いできるのを楽しみにしてますね