強い熊さん♪
画像:熊さんと並行するくじらさん(この後、潮を吹く)撮影:NikonD70 Ai AF VR Zoom Nikkor ED 80~400mm F4.5~5.6D本日、東港へ展開。(体力的に酒田には行けませんでした)地連さんの売店にて店員をしつつ護衛艦に乗り~の潜水艦撮り~の、グッズも売れました。^^でも、東港に水筒を忘れてきたらしい、買ってちょっとしか経ってないのにぃ~。(T-T)近頃すごくボケでいるので何をやらかすか分からない。非常に怖いです。注意力散漫で、ごく簡単な計算も出来なくなっています。疲れているせいかもしれません1カ月くらい休みたいですな。しっかし、いや~暑かったですねぇ・・・テントにいて風もあったのに、暑くて暑くて・・・。何の日陰もない所で、シャトルバスを待っていた人達は大変だったでしょうね。駐車場が遠いのなんのって、2Km以上ありました。炎天下を徒歩でというのは、余程、気合いが入っていないと無理。どんなに暑くてもシャトルを待つしかないのは、大変でした。それでも護衛艦を見に来てくれたみなさんに、感謝したいと思います。ほんの数年前まで、ほとんどの人が海自さんに興味がありませんでした。折角、広報活動しても、100人も来ないなんてこともザラでしたし、海上自衛隊という名前すら、何それ?みたいな感じで、理解しようともしませんでした。時代は変わったんだなぁと思いました。今や、護衛艦に乗りたくても競争率が激しくて乗れません。^^;数年前までは、行けば乗れた所でも、乗るのは難しくなっています。うれしいやら悲しいやら、ちょっと複雑ですが、まあいいかな。オイラ、近くで見るだけでうれしいから。ただ、軍艦に乗るという事を分かっていない人も大勢来るようになり、安全を確保しなければならない海自さんは気を遣って大変になったと思います。そのあたりもちゃんと知識として持っておいて欲しいと思う、オイラでした。軍艦は、老人や子供、おしゃれをした女の子が乗るものではありません。そんな事は考慮されていない乗り物です。だから親は、いつもより、しっかりと子供の管理をして欲しいです。甲板をふざけながら走って、転んだりすれば、当然、大怪我をします。至る所に突起物があり、慣れていないと、ぶつかったりもします。ヒラヒラしたスカートやヒールなんか履いてたら、怪我する確率が上がるのは当然の事です。護衛艦に乗る時だけは、Gパンにスニーカーで来て欲しいです。(何だ?あのバカ女!何か勘違いしてんじゃないのか??と思われても仕方ありません)ラッタルから落ちたらヘタすりゃ骨折しますよ、ホントに・・・。近頃、たいぶよくなってきましたが、親が子供を放ったらかしにするパターンが増えてきました。赤ん坊まで乗り込むようになり、おむつ交換台なるものまで登場する始末です。海自さんは優しいです。(T-T)オイラ、とても心配です。何度も声を大にして言いたいです、自衛隊はアミューズメントパークじゃありません!軍事施設です。よく考えて行動してください!隊員さんの言う事は、ちゃんと聞いてほしいです。本当に危険だから言ってるんです、事故が起きてからじゃ遅いんです。という事を、しつこく言いたいです。でも、たくさん人が来てうれしいです。^^艦内にゴミを散らかす不届き者も見かけなかったし、今回の広報活動は、老人と子供満載、はははははー。^^;艦マニアとしては、条約によるフェンスで夜間撮影がほぼ不可能になってしまい、悲しさ爆発。みんなが帰った後こそ、楽しい艦艇見学なのになぁ、と思いつつ、でも、どんなにへとへとでも、フェンスの向こうからでも、ひと目見たくて、つい、行ってしまう艦マニアの気持ち、分かるかな、わっかんないだろぉーなぁ。いえぇ~い!海自さんも地連さんも、暑い中、とても大変でした。よくよく見渡すと、現役さん、OBさん、元海軍さんに囲まれておりました、ははは。特に海軍のご老体には、よく話しかけられます。これからも、たくさんの人が海上自衛隊に興味を持って、海上自衛隊を誤解しないで理解してくれる人が増えるといいなぁと願うオイラなのでした。警察予備隊の頃から、人知れず日本を守ってきた彼らが大好きなオイラです。