初めてモンゴル沱茶を飲む
三越物産展をうろちょろして、このお茶と出会う。おっちゃんに勧められるまま、小さな中国茶碗で3杯程飲む。味は、減肥茶みたいで、醗酵系。決して旨くはないし不味くもない。色は、真っ黒、相当濃いんじゃ?と思うも、そうでもなし。渋くもない、ちょい埃臭い。このテの健康茶って、効かないの多いんだよねぇ・・・。おっちゃんの説明を聞きつつ、ふーん、そお、くらいの低いノリで。^^;茶をお代わりしつつ、3分ほど経った時、なんか体が温かくなってきた?気のせい?あり?おかしいな。友人にも聞いてみる、やはり体が温かい、というか熱いと・・・。2人も半信半疑、刷り込みが効いているのか本当に効いているのか疑問。そうこしているウチに、腹から広がった熱が足の裏まで来ている。汗も滲んできており、会場の温度が高いとしても、ちょっとおかしい。このお茶、もしかして効くのか?おっちゃん、効果が無ければ着払いで返品してもいいと言う。まあ、そりはウソだろうが、是非、試してみたくなる。1袋200gで2,680円、2袋買うと5,000円。ちと高いが、まあ、いい日本茶も、このくらいするので、普通っちゃ普通。お得に買って、友達と分ける事にした。この日、着物の上に薄いコートのままで強風の中を歩いたが、足先までホカホカ温かいまま。寝てても足先は冷えなかった。すげぇ!気をよくしたオイラは、しばらく、このお茶を研究する事にした。