[千葉の風景]の記事一覧 | 気ままな生活

連休

今年のゴールデンウィークは、これまでの不順な天候とうってかわって晴天が続きました。高速の様子を見ると、とても遠出する気にならず、網戸のないドアに網戸を取り付け、ゴーヤを植え、支柱を立て、ちょっと自転車に乗って、あと、近場で初夏の気分を味わいました。いすみ市万木城九十九里町のポピーつみいすみ環境と文化のさとでザリガニ釣り九十九里浜ハマナシ自生地望月定子美術館今日も良い天気が続きそう。ちょっと出かけてみませんか。

2010.05.05

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初詣

元旦は、酒を飲み、メールで年賀状を出した。アドレスが間違って、配達されないメールが結構多い。メールボックスが満杯というのもある。皆さん、携帯電話のメールばかりでパソコンのメールを活用していないのかなと思う。携帯電話のメールは入力のストレスが強く、長文を打てないし、写真も大きいと料金がたいへんなことになる。私の携帯電話はいまだに連絡用という本来の目的に徹している。２日になって、ぼーっと駅伝を見ているのも何なので、初詣に行くことにした。行き先は去年と同じ白子神社。お参りするのに並ぶこともないし、雰囲気が良い。今年の干支は虎ですが、白子神社なので白虎です。白い達磨さんもあります。最近はやりの白い鯛焼きもここが元祖というのはウソです。白子神社のいわれによれば、白い玄武（本来は黒い色をした亀に蛇が巻き付いた霊獣。黒色の火成岩は玄武岩という。）が現れ、神の子として祀ったそうです。この伝でいけば来年は白ウサギですが、これではおもしろくも何ともない。えっ？尾も白い？大吉のおみくじをひいて帰ってきたら、東洋大の柏原君がまたやってくれたようです。明治がはるばる４区までがんばってきたのは何のため。柏原君が卒業するまで、箱根駅伝はまず５区だけ走って、柏原君が勝ったら東洋大の優勝。柏原君にアクシデントがあれば、東洋大を除いて、あらためて東京から走ることを提案します。

2010.01.02

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智恵子の碑

太平洋に昇る初日をお風呂の中で拝める「サンライズ九十九里」。そのすぐそばにあるが、宿泊客のほとんどは知らずに帰ってしまう智恵子の碑。千恵子とは高村光太郎の奥さん。高村光太郎とは・・・。草野心平が書いた文を拡大すると昭和９年５月から１２月まで智恵子さんが病気療養のため九十九里浜に来ており、夫、光太郎さんは、毎週、見舞いにきたそうだ。その頃の鉄道事情を想像すれば、蒸気機関車で房総半島の台地と九十九里平野の間の急坂を登るのは大変だったらしい。光太郎さんは九十九里浜に魅せられ、「千鳥と遊ぶ智恵子」を生む。碑の裏側に「千鳥と遊ぶ智恵子」が彫られている。碑が作られたときは太平洋が見渡せたのでしょうが、写真で青白く見えるのは水平線でなく、波乗り道路のガードレールです。

2009.12.25

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本埜村の白鳥飛来地

千葉県印旛郡本埜村（もとのむら）に白鳥の飛来地があります。位置は成田空港の北西ですが、目標物が何もないのでＧｏｏｇｌｅＭａｐで35.823392, 140.221047を探してください。地元の方が、たまたまやって来た田んぼの白鳥を数年かけて慣れさせたようです。同じ時刻に同じ服を着て餌をあたえるなど、苦労したらしいです。同じ白鳥が毎年来るのでしょうね。居心地がよかったので、「僕、いいとこ知っているから一緒に行かない？」なんて誘っているうちにだんだん仲間が増えてきたのかもしれません。鴨と白鳥が混浴状態。時には、一斉に離陸。ばさばさとすごい羽音です。茶色の点は水玉。羽毛は完全防水です。

2009.12.23

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伊能忠敬出生の地

九十九里町は、伊能忠敬先生の生まれたところです。いわゆる片貝県道には案内がありますが、途中農道のような細い道になってしまい、これでよいのかと思いつつ行くと小さな公園にたどり着きます。伊能忠敬先生の像があります。伊能先生は全国を測量して正確な日本地図を作ったことで有名ですが、「天測による子午線一度の算出は、世界土木技術史上はじめての偉業として異彩を放つ」として紹介しています。先生が全国測量を始めたのは隠居してからですから、見習わなければなりません。測量は出来ないから、全国温泉の旅でも・・・・・。

2009.12.21

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冬のパッチワーク

ドウダンツツジが紅くなるにつれて柚子が黄色くなりました。柚子の葉の緑と合わせると三色。パッチワークのようです。

2009.12.05

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おゆみ野の風景

千葉市緑区のおゆみ野。新しい住宅地らしく遊歩道が張り巡らされ、季節ごとにそれらしい風景が楽しめます。大きな道路との立体交差が額縁のようです。お食事どころもあり、時々日も差して２時間ほどゆっくりと散策できました。「わび介」というお蕎麦屋さん。細麺に甘くないしっかりしたツユがぴったりです。

2009.11.29

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ブリジストンオープン練習日

千葉市の袖ケ浦カントリークラブで開催されるブリジストンオープン。練習日は５００円以上のチャリティーで選手の練習風景を見ることが出来ます。今年はチョット雰囲気がちがって、入口でこんな注意書きを渡されました。選手が最も緊張する時に携帯カメラでカシャカシャやった叔母か（おバカ）がいたそうです。ゴルフファンならずともご存じですよね。それでこんなことに左下の注意書き。しかも８時７分にスタートしているので、ゆっくり来ると遼君終わってしまいます。大群衆がついて歩くので、かわいそうに顔を隠して。さらにカラスがカーカー。おまけに自衛隊の飛行機が上空を旋回。ヘッドカバーにカレンダー、Ｔシャツも。売れる物なら何でもあり。３年前には未知数のニューカマーが今や賞金王候補なのだから、図太くいかなくちゃね。

2009.10.21

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飯縄寺の欄間

北日本は紅葉真っ盛りですが、千葉県はまだまだ。房州には波を彫らせたら右に並ぶ者はいないといわれる「波の伊八」の名作が数多く残っています。その伊八が彫った欄間がある飯縄寺（いづなでら）へ行ってみました。いすみ市旧岬町、太東埼灯台への道の手前にあります。仁王門。仁王様本堂。本堂の中に波の伊八作の結界欄間がありますが、写真撮影禁止です。どんなものかを感じていただくためにパンフレットをコピーしました。この欄間は牛若丸が天狗に教えを請う場面です。想像するよりずっと大きく、厚みがあります。厚みがあるので見る方向によって表情が変わります。この両側に「波と飛龍」の欄間があります。実際に行って見ることをお勧めします。この寺は１２００年ほど前に建立されましたが、１８世紀末に本堂が再建された際、伊八が１０年ほど滞在し、のみを振るったそうです。名工を１０年もの間、止めておくことが出来るということは、当時は栄華を極めたのでしょう。

2009.10.18

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田間神社　神幸祭

１０月１１日は、東金（とうがね）市　田間神社のお祭りです。東金駅に近い日吉神社と１年おきに開かれます。領主が同じだったので、経費削減のため交互に開催したようです。民主党政権みたいですね。祭は、田間地区を１日かけて、山車、御輿が練り歩きます。要所要所で辻回しのようなことを行います。この祭は交通渋滞のもとになるので中止されていたのが、バイパスが出来たのをきっかけに再開したそうで、今は県道に格下げになった旧国道とはいえ、交差点は大渋滞になります。通れるのは定期バスだけ。おまわりさんもたいへんです。夜になって、祢宜たちは絶好調？。９時すぎに神社に戻るまで祭は続くのでした。

2009.10.11

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里芋の花

大根の花は森繁久彌のテレビドラマ。サボテンの花はチューリップの歌。花の名前は数あれど、滅多に咲かない里芋の花。長年里芋を作っている農家でも見たことがないと言う。政権交代か、気候変動か、次に来るのは何か。

2009.09.28

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ツリフネソウ

千葉市主催の観察会「都川古道散策と丹後堰跡のツリフネソウ」に参加しました。車で行けば近いのだけれど、駐車場がないし、出発と解散の場所が違うので、JRとバスで行きました。公共バスなどこの数年乗ったこともなく、開いているドアから乗ったら「後から乗れ！」と怒られてしまいました。始発なのだから前のドアは閉めておけばいいのに。JRの切符を買えない代議士さんの気持ちがわかりました。千葉市の中心を流れる都川。下水道がほぼ完備され、有機汚濁指標は全国トップクラスになりました。狭い農道をくねくね行くと、古い農家の納屋？今、建てたらいくらかかるか。第一材料がないでしょう。道沿いには庚申様がひっそりと。私には読めませんけど、右ハ大がん寺（大巌寺）　左ハなりた（成田）道とあります。このあたりは湧き水が多いそうです。なかでも田んぼの中の自噴井、通称「千葉の太郎」は１日２００トンも湧いているそうです。小さなお風呂は１分で適量になる程の量です。丹後堰公園に着いて、お目当てのツリフネソウにご対面。想像していたよりたくさんあります。花はどんどん咲き、すぐにしぼんでいきます。わずかな開花の間に受粉させるため、うしろのほうのくるっと巻いているところに蜜があり、虫が蜜を舐めようと必死にもぐると背中に花粉が着いてめしべに受粉する仕組みだそうです。ほかにもハンノキ、ヤナギ、タコノアシなど湿地性の生物がたくさんありました。秋晴れの中、５ｋｍぐらいを２時間半かけてゆっくり見てきました。

2009.09.26

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暑さ寒さも

暑さ寒さも彼岸までというとおり朝晩はめっきり涼しくなりました。今日の話題をいくつか。ががいもがもう実をつけていました。一寸法師の舟にはほど遠いですが、秋が深まるに連れてどう変わるでしょうか。ゴーヤーの葉がだいぶ黄色くなりました。最後の収穫を含めて今年の収穫は１０９本。根本を切って枯れるのを待ちます。近所にコンビニが出来ました。コンビニはよく利用しますが、開店の日に行ったのは初めてです。用もないのに覗いてみたら、結局、買ってしまいました。地価は下がっていますが都会に一歩近づきました。送料なしで本が買えるのが便利です。

2009.09.18

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稲刈り

食虫植物群落の近くの田んぼでは稲刈りの真っ最中。まわりではサギが待っていて、稲刈りが終わって逃げ場を失ったバッタやカエルなどを捕まえていました。見つけると素早く駆け寄ってパクッと食べます。サギにとっても実りの秋というとこでしょう。刈り取るとモミにして軽トラに積み込みます。人力で刈るのに比べればすごく早いですが、稲刈り機１台で高級乗用車が買えるとか。でも、無事収穫できて顔もほころびます。明日は台風が近づいて雨になりそうです。無事、刈り終えるといいですね。

2009.08.29

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終戦記念日

今日は終戦記念日。明治以降でも日清、日露、第一、第二次世界大戦とほとんどの人が一度は戦争体験をしたのが、６４年たって、戦後生まれのほうが断然多くなってしまった。地球上どこかで戦争がおきていることも忘れてのんきに暮らせることはキリギリスの幸せなのかもしれない。いすみ環境と文化のさとセンターのハスは、まだ、咲いています。目線より高いところに花があるので脚立があるといいですね。昼食は国道１２８江場土交差点近くのパラダイス軒。何料理？と思うでしょうが、ラーメン屋さんです。（看板に書いてある。）内は和風でちょっと暗く、適度な音量の音楽が流れています。これがパラダイスといえば納得です。ラーメンも奇をてらったところはなく、当たり前のラーメンです。醤油ラーメン。細麺です。野菜たっぷりの味噌ラーメンです。チャーシューに、ほんのりと八角の香りがあり、アクセントになります。サービスの入れ立て珈琲もいただいて、ご主人の笑顔に送られて、いざ猛暑の下へ。夕方は、孫達と盆踊りへ行き、夜店を冷やかし、昨日食べられなかったたこ焼き、チジミ、ヤキトリをいただきました。お盆を過ぎると朝夕は涼しくなります。ビールがうまい！

2009.08.15

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盆踊り

近所の公園で盆踊りがあるので、夕食後に覗いてみました。日中は暑かったけれど、都会とちがって夜は涼しくなります。２段式のりっぱなやぐらですが、踊っている人はちょっと少ないです。何処にいるのかというと花より団子、踊りよりやきそば。男どもは１升瓶をならべて、踊る阿呆に飲む阿呆、同じアホなら状態。こっちは夕食後で、飲む気にも食べる気にもならず、写真を撮りたくなるような人もいなかったので、あっさり帰ってきました。

2009.08.14

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作況指数

米穀データバンクというのを最近知りました。ニュースで聞いたときは米国データベースでＣＩＡの下部組織か何かと思いました。よく聞くとさまざまなお米の情報をあつかっているようです。それじゃゴーヤデータバンクがあるのかというと、それはなくて、やはり、日本の主食のお米だからでしょうね。米国でなかった、米穀データベースによれば千葉県の作況指数は１００だそうです。曇りの日が多く日照が少し足りないかなという気はしますが、台風も大雨もなく、良かった良かった。今年もお盆過ぎには新米がいただけることでしょう。久しぶりに自転車で一走りしてきました。九十九里地域は霧があってモヤっていましたが、日が差すと猛烈に暑くなり、１６ｋｍほど走っただけで１リットル給水してしまいました。写真は、夏の雲がみえないので、空をカット。水田のすぐそばまで住宅地になっている千葉の風景です。

2009.08.07

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いすみ環境と文化のさと

房総半島の中ほどにあるいすみ環境と文化のさとまわりは田んぼと山に囲まれています。ビジターセンター正面です。ハスが咲き始めました。まだ１輪ですが明日にはもう１輪咲きそうです。中央がイチョウウキゴケ。イチョウの葉の形をした水に浮くコケという意味でしょうか。絶滅危惧種だそうです。風に流されるのでどこにあるかはわかりません。葦原にはヨシキリの、山にはウグイスの声が。房総の自然に触れたい方はぜひ訪れてください。

2009.06.20

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竹コースター

多古町あじさい祭りの続きです。あじさい祭りだけのために作られる竹コースター。コースターといってもコップの下敷きではありません。ジェットコースターのコースターです。全長数１０ｍの竹でできた滑り台。台の上から箱に乗って滑っていきます。最下点をすぎて逆スロープでストップします。飛び出さないようにチャンと設計してあります。滑り終わった箱は、ボランティアの高校生がロープを走って引いて箱をスタート台にもどします。これを何回も繰り返します。しかし搭乗者の行列は増えるばかり。君たちのこれからの人生を象徴するようだ。がんばれ若者！

2009.06.15

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多古町あじさい祭り

成田空港の近くにある多古町。町中を流れる栗山川の清らかな水を利用して作られる米は多古米として昔から有名です。梅雨の季節、もう２５年続くあじさい祭りが開かれており、１４日は多古藩の殿様にお米を献上する多古米献上行列が行われました。両岸にあじさいが咲くなか、遊覧船が。船外機で走るので意外と早いです。殿様とお姫様は地元の高校生です。献上行列を見ると、あれっ、ちば犬がいる。

2009.06.14

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まんぼうの解体

宴会から一夜明けて。朝食まで時間があるので漁港をお散歩。この写真で場所はどこか、わかる人はわかるでしょう。定置網からの水揚げで忙しいところをじゃまにならないように見ると、巨大な獲物が。まんぼうです。東京湾にはこんな大きな魚がいるのですね。１ｍぐらいのぶりが次々に氷に詰められていきます。これは、４０ｃｍぐらいのぶりの子供。出刃包丁１本で、マンボウはきれいになってしまいました。百尋といわれる腸、ふわふわした白身は、肝臓を醤油に溶かしたキモ醤油で食べますが、都会には出ないようです。山は新緑。そろそろ朝食の時間です。

2009.05.24

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わらび取り

仕事の休日がとれたので（むりやり取った？）ワラビ取りに行きました。今頃の山は上から見ると桜や若葉でモザイク模様になっています。取りに行った場所は教えません。１０年ぐらい毎年行きましたが、だんだん荒れてきて採れなくなってきました。周辺で採れそうなところを探しながら歩いています。ワラビを採るにはワラビ眼鏡が必要で、これを持っている人は次々に採ることが出来ます。特別な色彩感覚かもしれません。私はワラビ眼鏡がないのでポツポツしか見つけられません。夫婦二人で食器洗いのステンレスボールいっぱいぐらい取ってきました。みどり色のはぜんまいです。熱湯と重曹であくをとって、スーパーでは売っていない春の味です。

2009.04.10

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千葉ポートパーク

今日は晴れて風もなく春らしい陽気になりました。東京湾に面した千葉港にあるポートパークへ行ってみました。新しい勤務地の近くです。県立美術館には千葉県の誇る画家、浅井忠の像があります。絵筆を持って見つめる姿は圧倒されます。美術館から続く遊歩道は、山桜の並木が続き、海のすぐそばとは思えません。４階建てのポートタワー。雲の様子は夏を感じさせます。浜は人工海浜ですが、ウインドサーフィンでにぎわいます。潮周りが良ければ潮干狩りもできます。

2009.04.06

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千葉子供の国Ｋｉｄｓ　Ｄｏｍ

今日は風もなく、寒くなかったので、お孫ちゃんと千葉子供の国キッズダムへ行きました。 http://www.kidsdom.jp/山倉ダムという人工の湖のほとりにある千葉子供の国。昨年リニューアルしましたが、桜は残っていました。桜も７分咲きぐらいでちょうどみごろです。昼前に着いたのですが、駐車場で待たされることもなくすんなり入場。ゴーカートキッズダムトレイン滑り台持っていったおにぎりも全部食べて、帰りはグッスリお昼寝。こっちも疲れました。来週まで桜は残っているでしょうか。そろそろワラビ取りに行かなくては。

2009.04.05

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望遠レンズの続き

大百池（おおどいけ）では、バンがなわばり争い？３月に咲くミモザアカシアが既に咲いています。今夜の夕食は春野菜のてんぷら。小柱のかき揚げ、ふきのとう。そのほかレンコン、マイタケ、チクワです。水菜とアブラゲの煮浸し。

2009.02.16

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望遠レンズを持って

望遠レンズを持って泉谷公園に行ってみました。昼過ぎだったせいか、鳥さんはあまりいませんでした。それでも、白梅にめじろがやって来ました。きのうの暑さによって春が来たかと生物が動き出し、その後に雪が降って絶滅してしまうようなことが起きるかもしれません。気温があがることより、このような異常気象がたびたび起きるようになることが恐ろしいのかもしれません。

2009.02.15

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おゆみ野の遊歩道

久しぶりに冬らしい天気になったので、お散歩に。この地図の青い線の所を歩きました。昨年９月１９日に書いたGPSを持っていって、帰ってからパソコンに取り込みました。スタートは右側の泉谷公園。小川沿いの遊歩道を大百池公園までの往復です。だいたいこんな風景です。泉谷公園には梅が咲いています。水辺にはキセキレイがいました。近づくと写真が撮れないくらいの距離に逃げてしまいます。ヤマガラが木の実をついばんでいます。大百池にはハンノキの大木が何本もありました。水の好きな木ですが、最近少なくなりました。京成千原線の高架がみえるように住宅地からすぐそばに残された自然です。意外とたくさん鳥がいました。名前がわかるだけで、写真のほかにもバン、カルガモ、アヒル、セグロセキレイ、サギを確認しました。今度は望遠レンズを持って行きます。

2009.01.25

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ジョウビタキ

冬の渡り鳥のジョウビタキ（雌）に出会いました。コンパクトデジカメで手持ちで撮りました。ヒトを見慣れているのか逃げずにしばらく遊んでくれました。

2009.01.18

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初詣

今年は、風は強いですが、晴天に恵まれたお正月です。箱根駅伝のラジオを聞きながら、初詣に行きました。近年同じ白子神社。人出もそこそこで、神様の目が届くような気がします。植木屋さんを冷やかすのも一興。買いませんけど。初詣の後は九十九里浜　白子海岸へ。北西風が強いのですが、風を背に受ければ日差しは暖かい。オフショアなので波もおだやか。北西風と東からの波の力比べ。風の方が勝っているかな。

2009.01.02

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冬至にはゆず

明日、２１日は冬至です。日の出、日の入り時刻は東京天文台のホームページで調べることが出来ます。日の入りは既に遅くなり始めていますが、日の出は年明け３日頃が最も遅くなります。今年の柚子は根が傷められたせいか出来が良くありませんでした。カリフラワーのロマネスコではありません。いつもは３００個ぐらいできるのに、６０個しか採れませんでした。すこしずつですがご近所には明日配ります。お風呂で暖かくしてゆっくりお休みください。お腹に来る風邪がはやっていますので御注意を。

2008.12.20

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小櫃川の紅葉

行ったのは１２月１日ですが、書くのが遅くなりました。まるで夏休みの絵日記。千葉県南部の小櫃川、養老川の西側です。上流にあるのが亀山ダム。鴨川有料道路の手前、笹という交差点を左折するとダムサイト。その先を右折してまもなく、釜生集会所と橋があります。その橋から下を覗いている人が何人かいたので、何が見えるのか行ってみました。橋の下には川が流れていて（当然）、川岸の紅葉がきれいです。河床が砂なので水も透明。左岸から流入する滝は古い海水が閉じこめられた地下水が混じり黒い色をしています。この辺の温泉は黒い色をしているところが多いです。ダムに近いので流れもおだやかで、よどみには魚が泳いでいます。夏には水遊びに良いと思います。山ビルがいるかもしれませんが。

2008.12.03

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筒森もみじ谷

房総丘陵の紅葉は今が盛り。休日は車が混みすぎて動きがとれないので、平日に出かけてみました。養老渓谷温泉の先に筒森もみじ谷というところがある、らしい。ネットで調べても、どんなところかよくわからない。とりあえず、ナビで筒森を探して出発。養老渓谷温泉街を過ぎて、老川交差点を曲がり、トンネルを抜けて、つづら折れを下ったあたりに看板がありました。この先は道が狭そうですれ違い出来るか心配ですが、いってみると、川沿いに紅葉がちらほらとあります。途中、石尊山との分岐を左へ。何台か車が止まっていたので、駐車して、歩いてみます。ほどなく、駐車場の表示がありました。休日は休むのでしょうが上で工事をやっているらしく、大きなダンプが止まっていて、駐車場はどろどろ。手前で止めて正解でした。少し登り坂になり、左側が崖になって、その下の川と対岸が赤や黄色に染まっています。きっとこの辺がもみじ谷だと思います。その先は道路を広げる工事で行けません。地図で見ても行き止まりのようです。まあ、こういうところね、と帰ってきました。もみじ谷という名前に釣られて、ここだけ来るのほどのものではありません。特に休日は県道に車を止めて歩いた方がストレスがないでしょう。田舎道になれない車がどんどん入ってきたらお互いイヤな思いをするだけですから。お昼は、養老渓谷駅前のあさひやさんで、山菜そばをいただく。おばあちゃんあいかわらずでした。あさひやさんの様子は２００７年１２月９日と２００８年５月６日をごらんください。夫婦と思われる客。旦那は味噌おでんを食べ終えてしまって、奥さんのおそばは全然出てくる気配なし。顔にイライラと書いてある旦那は、ついに、待ちきれずに外に行ってしまった。それでも時々様子を見に来るが、いっこうに食べている様子がないので、また、どこかにいってしまう。駅前の足湯にでも入っていればいいのに。イライラがうつりそう。結局、奥さんのおそばは私たちの注文と同時に出てきました。この店では、注文は同じものにしないといけないことを確信したのでした。

2008.12.02

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成田山公園の紅葉

初詣で有名な成田山新勝寺は紅葉の名所でもあります。普通は門前でウリの鉄砲漬けを買って、お不動さんをお参りして帰ってしまいますが、豆まきするところの裏に公園があります。谷津を利用した池と斜面林が自然な雰囲気を醸し出します。京都でいえば街中より東山の風情でしょうか。最後は平和の大塔まえの紅葉スポット。中国か台湾の若者たちでいっぱいでした。

2008.12.01

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ツマグロチョウモン

暖かい一日、チョウチョウがやって来た。チョット見たことのない模様だったので、写真にとってみました。図鑑で見るとツマグロヒョウモンらしい。現在、千葉県が北限だが栃木県でも見つかって、北へ進出しているらしい。また、幼虫はスミレ、パンジーが大好きだそうで、来年の春先には赤と黒の毛虫がうようよ蠢いていることになるかもしれない。このうごめいているという漢字はすごいですね。春の下に虫虫なんて、だれが考えたのでしょうか。

2008.11.30

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会所高原の新そば

１１月も終わりになって房総半島も紅葉のシーズンになりました。養老渓谷で朝日屋の山菜そばを食べようと出かけたのですが、牛久の手前から渋滞なので会所高原に変更しました。２３日は、もみじ祭りで、１１時ですでに車が一杯です。地元産の新そばに期待が持てます。もみじ祭りのメニューは、もり、かけともに５００円。細くて腰があり、新そばの香り。右上は辛味大根。サービスです。豚汁の無料サービス。里芋や豚肉が一杯入っています。これだけでも満足。しぼりたての暖かい牛乳も無料です。やきいもは１００ｇ５０円。しかも２００ｇまでは５０円。あけびや自然薯も格安販売。お餅も焼きたて。しいたけのほだ木まで売っている。乾燥させないことがたくさん取れるコツだそうです。お腹も一杯になったので、ちょっとだけ散策。ちょっと早いかな。せっかくの紅葉ですから何度でも楽しみたいです。

2008.11.23

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ブリジストンオープン２００８

今年もブリジストンオープンが開かれた。トーナメント入場券は高くて買えないので練習日に行く。JR鎌取駅からバスで行くと帽子がもらえる。我が家は近いけど、東京からわざわざ来る人たちは６時ぐらいの電車に乗ってくるのだろうか。ご苦労さんです。石川君は、今年好調です。ジャンボと今野と一緒に練習。この組み合わせはどうして決めるのでしょうか。ジャンボです。きのこも好調。お昼は鎌取駅そばの「にしかわ」で。去年と変わらずおいしい味。

2008.10.22

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台風一過

台風１３号は、朝方、千葉県沖を通過していった。大した被害もなく幸いでした。それでも、時々にわか雨が降る不安定な天気だったが、午後になって落ち着いたので、海の様子を見に行ってみた。ＧＰＳの試験を兼ねて、できるだけ裏道を選ぶ。車ではすれ違い出来ない農道も自転車ならスイスイ。風は北東なので横風を受けて走り続けると九十九里浜に出た。ひとっこ一人いな・・・居ましたよ、ひとりだけ。本当は写っていないサーファー達がたくさんいました。せっかく来たので九十九里名物のイワシを買おうと加工品の販売所へ寄りました。波乗り道路の片貝インター近くの丸一水産。九十九里ではイワシのゴマ漬けが有名ですが、ここでは、野菜をいっしょに甘酢で漬けた野菜漬けを製造しています。自転車なので、ウエストバッグに入る大きさの冷凍パックを買いました。帰るまでには、ビールの肴にちょうど良く解凍されるでしょう。楽しみ、楽しみ。

2008.09.20

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電柱でござる

鵜原理想郷にある黄昏の丘のあずまやから見た太平洋の景色です。電柱がじゃまだと思いませんか？沖の岩場はあずまやからの景観のアクセントとして重要です。よりによって、あずまやと岩場の間に電柱をたてることはないでしょう。電柱に貼ってあるのは「ゴミはお持ち帰り願います　勝浦市」。この注意書きをみて「あっ、持ち帰らなくちゃ」と、捨てたごみを拾い直す人がいるとは思えません。

2008.07.20

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鵜原理想郷

外房勝浦市に「鵜原理想郷」と呼ばれるところがある。名前は知っているが、実際行ったことのある人はあまりいない。それは、小学生が遠足で行かないからだろう。（近くの小学生は行くかも知れない。）外房線鵜原駅から海中公園方向にいってトンネルをふたつくぐる。トンネルはこの先たくさん出てくるが、このトンネルは怖くない。トンネルを出て右折。しばらく行くと小さな駐車場がある。ここまでは車で行けます。その先は勝場港という漁港です。この駐車場に看板があるので、このコースマップを頭に入れて出発。デジカメで撮っておけば、わからなくなったときに再生できます。一回り２．３ｋｍなので、ハイキングコースとしては大したことはない。駐車場を出るといきなり素堀のトンネル。鵜原館という旅館の前をとおり、さらに狭いトンネルを抜けるなければならない。下はでこぼこで水が溜まっている。ここで地震が起きたらと考えたら小学生でなくても怖いでしょ。ぬけたところが「ごとがえり港」。先まで行けば海中公園の展望台が見えます。すこし上って尾根に出て、手弱女平（たおやめだいら）、毛戸岬（けどみさき）、白鳳岬、黄昏の丘へと廻ります。手弱女平スカシユリナデシコ太平洋。ここに地終わり、海始まる。（宮本輝）出発地点と反対側の海岸に出て、海水浴場に沿って歩き、駐車場に戻るには、また、トンネルを通らなければなりません。トンネルを抜けると勝場港だった。あわびが上がっていた。４キロちょっとで５万円とか。毎日これだけとれれば、油が値上がりしても問題ないが。デイゴの花が咲き・・・ゆっくり一回り１時間半。お昼は何食べよう。

2008.07.20

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むげん（夢元）

先日、携帯電話をトイレに落としてしまった。もちろん水洗です。流した後だったので、すぐに拾い上げました。一瞬電源が入って、消えました。電池をはずして、一晩おきましたが回復しませんでした。結局、機種変更。たまっていたポイントで無料で交換できました。困ったのがアドレス帳ですが、マイクロSDを差し替えてみるとなんと保存してありました。今年の１月にバックアップしてあったのをすっかり忘れていました。そのほか、メールや写真も残っていました。ラッキー。機種変更して良くなったのがカメラです。これまでのは１Mサイズで撮っても寝ぼけた写真だったので、携帯電話のカメラはこんなものかと思ってましたが、格段の差があります。今日の昼食は、市原市のラーメン屋「むげん」です。漢字では夢元と書くようです。市原インターから東京湾の方へ走って左側にある新しい店です。みそラーメンです。濃厚なつゆ。太麺。ゆでもやし。とろとろチャーシュー。半熟玉子。赤いのは豆板醤。大盛り無料サービスがありますが頼まなくてよかった。他の人が頼んだのを横から見ると富士山のようでした。２枚の写真は新しい携帯電話で撮りました。

2008.04.22

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二月は逃げる、三月去る

二月も今日で終わり。この一週間、富士山に沈む夕日を撮ろうとしたが、だめだった。月曜日は晴れていたが富士の南側に沈んだしカメラはなかった。火曜日は雨。水曜も西の方に雲。木曜日は既に富士山頂を越えてはるか北側にいってしまった。残念。さて、明日からは三月。花たちが一斉に動き出すでしょう。

2008.02.29

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青葉の森公園

きのうの続きです。梅林には、さまざまな鳥が来ています。残念ながらめじろはいませんでした。アオジです。草の種でもひろっているのでしょうか。むくどりです。ピーヨピーヨのひよどりです。写真写りは良いのだが、メジロが来ると追い回す、性格の悪いやつ。

2008.02.11

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雪が降る

朝起きたときは雪はほとんどなく、天気予報はずれ、と思いましたが、それから本格的に降り始め、結構積もりました。雪粒を写すには１０００分の１以上のシャッタースピードが必要と朝日新聞に書いてあったので、１５００分の１で撮ってみました。見た目はもっと大粒でしたが、一応雪粒は見えます。屋根から落ちる雪が水っぽくて重たいので、ラベンダーの枝が折れてしまいました。夜になって、止んだようです。明日朝、凍ってしまうのが心配です。

2008.02.03

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どこかで春が

雪にならなかったが雨が降ったり、二つ目低気圧で大風が吹いたりした一週間でありましたが、今日は気温は低いものの風もおさまり、日だまりではポカポカになりました。久しぶりに散歩に出かけることに。きちんと開発された住宅地のまわりには、舗装されない林の中の道があり、霜柱がとけてどろどろになった道を歩いていくと突然、別世界のような街並みに飛び出します。そんなところで、庭にパン焼き窯があるお家がありました。ご主人が庭にいらっしゃったので一声かけて写真を撮らせていただきました。耐火煉瓦を使った本格的なものです。窯の中はこんな風。ピザを焼くときは窯の中で薪を燃やして十分熱した後、薪を取り出し、余熱でピザを焼き、パンを焼くときは窯の下で薪を燃やして裏側の煙道から熱を導くそうです。窯の中は、もう少し早く来て、指をくわえて見ていれば、ごちそうになれたかもしれないという状態でした。また少し歩いていくとビワの花が咲いていました。初夏に食べるビワがこんなに寒いうちに花が咲くとは知りませんでした。小さな地味な花です。隣町まで、１時間半ほどの春を探す散歩でした。

2008.01.27

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雪がふってきた。ほんの少しだけど。

朝、起きると、外を走る車の音がおかしい。なんかじゃりじゃりしている。まさか雪？と、そっと窓を開けてみると、寒っ。薄暗い空に白い屋根が。やっぱり雪だ。しっかり着替えて、すこし明るくなるのを待って、撮りました。雪桜ならぬ雪椿。赤い花なら映えたのですが。

2008.01.17

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おめでとう流通経済大学付属柏高等学校

祝　流通経済大学付属柏高等学校全国高校サッカー選手権大会で流経大柏が優勝した。何年か前に市立船橋が優勝して以来。準決勝に続いて、完勝。開始早々１点取って、あとは安心して見ていられる、応援するチームの試合がいつもこうであればいいな。祝い酒は、甲類焼酎のお湯割りに我が家の柚をしぼって。つまみは、サンマのゴマ漬けと菜花のおひたし。

2008.01.14

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千葉のお正月

今日も元旦に続いておだやかなお正月。朝はお雑煮をいただく。材料は、カツオだしのしょうゆ味のつゆ、はばのり、あおのり、そしてかつおぶしを削ったもの、これだけ。左からあおのり、かつおの削りぶし、あおのりじゃなくてはばのりです。はばのりは、浅草のりに比べると固い、乾燥するとパリパリした、岩場でとれる海苔です。全部入れるとこんな風。ベジタリアンいらっしゃい。一方、箱根駅伝ではとんでもないことに・・・・・・。で、初詣に九十九里浜の白子神社へ。太平洋は、年末も年始もなく、波が打ち寄せていました。今年一年、無事でありますように。

2008.01.02

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養老渓谷番外編

養老渓谷を上、先週行った会所を下として東側に直角三角形を作ったあたりにあるのが平沢ダム。なんのためのダムかというと「鉱毒対策ダム」という。「鉱毒」というと足尾鉱山とかを思い浮かべるかもしれないが、そのような恐ろしい物ではない。房総半島は天然ガスがとれる地層があるが、同じ深さに鹹水（かんすい）が含まれ、自然に湧きだしている。鹹水は古代の海水で塩分が強い。これが川に流れることによって塩分で稲が枯れてしまう。つまり「鉱毒」。そこでダムを作って鹹水を貯め、川の塩分濃度を見ながらすこしずつ流すという役目。想像するに淡水魚や淡水プランクトンは住めない。だから、水が澄んでいる。これはダムを見て考えたのでデータで確認したのではないが、澄んだ水がよい環境とは必ずしも言えないと思う。除菌というバクテリアを皆殺しにすることも。周囲には管理道路があって、紅葉が楽しめる。ＪＲ内房線五井駅からいすみ鉄道中野駅を結ぶ小湊鉄道。養老渓谷駅の踏切。梅が瀬に行く途中、踏切が閉まったところで、撮ったもの。桜の頃やコスモスをバックに絵になる鉄道です。

2007.12.11

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養老渓谷その２

思わぬ昼食で１時間ほど予定がくるったが、養老渓谷梅が瀬へ急ぐことに。女ヶ倉の有料駐車場へ車を置き、沢沿いの道を遡る。暗い沢路の所々で白い砂岩に紅葉が映える。途中、何度も沢を渡り、日高邸跡へ。こんな沢のどん詰まりに住むという気持ちがわからない。増水の影響か、何本もの大木の根がさらわれて倒れている。不便だろうし、台風でも来れば生きた心地がしなかったろう。日高邸跡で一休みして尾根に取り付く。途中、もみじが群生しているもみじ谷は西日が透けて休憩の口実を与えてくれる。久しぶりに山道で汗をかいて、大福山の林道に飛び出す。帰り道は、林道をひたすら下り、夕暮れの駐車場へ到着。

2007.12.10

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筒森自然観察教育林

昨日の日記は紅葉を書くつもりが、「そば」のことになってしまった。分校のそばやの隣に筒森自然観察教育林といういかめしい名前の林がある。別に試験があるわけではなく、いろいろな木に名札がついているのと下草をきれいにしていることが教育的配慮というところです。房総半島も南へ行くと照葉樹が多く一面紅葉というところは、あまり見あたりません。往復の車の中から見た大多喜町、長南町、長柄町あたりがきれいでした。

2007.12.03

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