もと校長先生の笹本正樹先生~♪
香川大学付属小学校時代にお世話になった、元校長先生で今、詩人・香川大学名誉教授の笹本正樹先生の笑顔のコメント。「文豪ゲーテはビルドゥングスロマン(人間形成小説)という新しい領域を開きましたが、池田先生の『人間革命』『新・人間革命』の連載はその名にふさわしく、まるで壮絶な砂漠のシルクロードに立ち向かう旅のように思えてならない・・・・・・・6000回を超え行く ビルトゥングロマンを書かれ、日本のゲーテであると世界に誇れるのではないでしょうか」 「戦争ほど残酷なものはない。戦争ほど悲惨なものはない・・・・・」 冒頭の一節から始まり、新・人間革命 「母の詩」の節では「母性は本来の教育者であり、未来に於ける理想社会の建設者」・・・母性、母親への賛辞は時には自分を犠牲にしてまで子どもを守り、生命を育もうとする愛の強さと力への賞賛である・・・・ 母が、境涯を高め、聡明さを身につけていった時、母性が崇高なる人間性の宝石として永遠なる光をはなつのだ・・・・・・ 通算6000回の壮挙それは他の追随を許さぬ、新聞小説連載日本一なのである。 学ぶとは 人と本から 得るもので考えること 道正すこと偉大な母性の力と聡明さをもっと身に付ける為に読む楽しみが出てきたぞ~笹本正樹先生の本も読んでみよう(●^o^●)詩もうまくなりたいな~♪オリーブ岬(日本全国歌人新書)