[日本語覚書き]の記事一覧 | ＰｅａｃｅLｏｖｉｎｇグローバル夢工房

しゃこたん「車高短」とは」

しゃこたん「車高短」とは　＜自動車＞自動車で地面からボディーまでの距離が短いことをいう。車好きの人が使用する機会が多い言葉です。

2018.03.30

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「かむ」とは

放送業界などで「かむ」とは文章などを読んでいる最中や話している途中でしたがまわらず言葉がうまくでなくなる一時的なトラブルのこと。

2018.03.30

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「裏メニュー」とは

「裏メニュー」とは得意客にしか出さない料理が載っている献立表。また、その料理のこと。渾身の一撃！【帰って来たピリ辛手羽先！】(￣(^)￣)

2018.03.29

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「アップする」とは

「アップする」とはすぐに行動できるように準備すること。スポーツの試合でよく使われる。2000円ポッキリトートバッグトートバックシンプル釣り自転車通勤通学手提げバックリュックサックデイパック旅行スポーツシンプル軽量 20L カーキカモフラブラックリュックデイバッグメンズレディース男女兼用 9103 トートバック

2018.03.28

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「アウトバウンド」とは

「アウトバウンド」とはテレアポ、コールセンター用語で電話をかけること。逆に電話を受けることは「インバウンド」という。ワイヤレスイヤホンランニング Bluetooth4.1スポーツヘッドセットランニング用ブルートゥース無線耳かけ式高音質ワイヤレスステレオヘッドセット iPhone＆Android などのスマートフォンに対応多機種対応携帯電話用

2018.03.28

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「予備軍」とは

「予備軍」とはまだ顕在化していないが、潜在的にその状態になる可能性を秘めている。または現実にそうなりつつある集団。本体を後方から支援する団体などの事を言う。例：「成人病予備軍、糖尿病予備軍が最近は小学生まで増えている」　　　　

2018.03.06

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「プチ」とは

「プチ」とは可愛い、ちょっとした、小さい　の意味でつかわれる。悪気なく親しみを込めて使われる。例：「プチギフト」「プチブルジョア」「プチ家出」・・・

2018.03.06

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「マイブーム」とは

「マイブーム」とは個人が一時的に持つ興味や趣味のこと。世間の流行とある程度ずらすことによって同一性を満足させる効果があり　たいていは一過性のもの。

2018.03.05

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「花金」とは？

「はなきん」とは「花の金曜日」を略した言葉。通常のサラリーマンは平日の月曜日から金曜日まで働き土・日・祝日に休日になる。金曜日は一週間の仕事の最後で休日前という事。例：「今日は花金だ！！仕事が終わったら飲みに行こうね。」　　「花金だ！仕事を頑張ろう。」等と楽しみの前のモチベーションにもなる言葉です。香川・讃岐の地酒　綾菊　国重【特別純米酒】720ml【RCP】【05P05Nov16】

2018.03.03

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「手櫛」とは？

「てぐし」とは手の指を櫛のように使って髪を整える事。例：風に吹かれて乱れた髪をてぐしで整えました。木の櫛木櫛中ハ桜の木櫛アーチ 16cm　ka3014-27073-0766

2018.03.03

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「たそがれる」とは

「黄昏」　たそがれる　とは夕方うす暗くなった頃「黄昏」から来ている言葉。夕日の沈む時間帯に何か物思いにふける様子。油絵フレデリック・エドウィン・チャーチ_たそがれの荒野

2018.02.26

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「だいこん足」とは

「大根足」という言葉は根菜野菜の「たいこん」を連想して白くて太い足の事をいう。人にはあまり言わないほうが良い。日本職人が作る食品サンプル　大根　IP-364

2018.02.26

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「ぜっぺき」とは

「ぜっぺき」絶壁とは後頭部が平らなことにも使われます。赤ちゃんの時の寝かせ方によるものと親譲りのものとがあります。クロスホテル札幌

2018.02.26

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「限定」とは

「限定！！」などの言葉に弱い一人です。一般大衆の購買意欲、物欲をより一層かきたてる魔法の言葉。「プレミアム」が類似言葉です。『期間限定』「１０名様限定」「季節限定」「会員限定」「女性限定」など色々使われています。惑わされることなく的確で冷静な判断をしましょう。カヌチャベイホテル＆ヴィラズ

2018.02.26

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「くっちゃね」ちは？

「喰っちゃ寝」とは食事や間食と睡眠とを繰り返す事。太る典型的なパターンの一つ。ＰＲ►おやつ

2018.01.27

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「ぎゃふんち言わせる」と？

「ぎゃふんといわせる」とは相手に参ったと言わせること。降参させること。あまり深刻ではなく、軽い感じの降参を意味することが多い。ＰＲ►オルゴール

2018.01.27

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完食

「完食」とは良くＴＶ番組「食べ歩きで」使われる言葉ですが、１回の食事を残さずに全部食べる事をいう。ＰＲ►完食

2018.01.24

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おひとりさま

「おひとり様」とは宿泊施設・飲食店などでの一人で訪れた客に対しての称号。誰にも邪魔されず、一人で食事・旅行・催し物などを楽しむ独身女性。（ゆたりとした気分でおひとり様を楽しむ女性が増えています）ＰＲ►おひとりさまおひとりさまの老後 [ 上野千鶴子（社会学） ]

2018.01.24

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「いろみ」とは？

色味（いろみ）とは色合い・風合いこの場合の「み」は　「赤み」「青み」「あじみ」などの「み」で性質や状態がそう感じられるという意味を表す接続語です。►日本酒ＰＲ

2018.01.23

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「医療難民」とは

医療難民とは保険診療を受けられないために医療費が高くなり病気や事故でも医者の治療を受けられない人の事。健康保険料を納めないために、保険診療を打ち切られているのが原因である。その他の原因で自らの意志に反して最適な医療を受けられずにいる患者を指します。ＰＲ►美と健康

2018.01.23

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日本語の変化

今日のTV ニュースでは｢ら｣抜きの言葉を使う人の割合が上回り、変化しているという。出られる→出れる見られる→見れる食べられる→食べれる来られる→来れる考えられる→考えれる新聞などの活字で｢ら抜き言葉｣は使われておらず、日本語の乱れが進んでいるのではなく、短い話し言葉と書き言葉の使い分けが進んでいるのではと言われる。ＰＲ►京都土産【風呂敷など】京都marimari　彩美きもの姿（ふろしき・小ふろしきセット）日本製

2016.09.22

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「混沌」とは

物事が無秩序で、まとまっていない状態を意味する語。「チームが混沌としている」などのように用いる。オメガスピードマスターオリンピックコレクション 321.30.44.52.01.002 OMEGA 腕時計ブラックオメガ OMEGA スペシャリティーズオリンピックコレクションダイヤアリゲーターレザーオリンピックコレクションレディース 4876.70.36

2016.08.17

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初心忘るべからず

ラベンダーの花が咲きました。真新しい制服やスーツに身を包んだ若者が、街を行き交い、新たな気持ちになりますね。｢初心忘るべからず｣とは物事を始めたころの謙虚で真剣な気持ちを忘れてはならないということ。

2016.04.12

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天真爛漫

天真爛漫（てんしんらんまん）と読む「天真」は自然のままで偽りのない事「爛漫」は明らかに現れる事。心に思うがままが、言動に現れる様子。気取ったりせずに、ありのままであること。明るく無邪気で微笑ましくなるようす。店内最大40％OFF以上！リンベル・ハーモニック・シャディのカタログギフトをご検討されてる方必...

2014.05.11

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十人十色の子どもたちは皆　『使命ある未来の宝』

にほんブログ村「１」から「１０」まで数える。次に「１０」から逆に数えてみる。すると、読みからが異なる数字がある。「４」と「７」。正順（ｾｲｼﾞｭﾝ）では「４」(ｼ）だったのが、逆順では「ﾖﾝ」と読む人が多いのでは。同じように　「７」　は　｢ﾅﾅ」　と。「１」から「１０」の正順の読み方は、一種の成句として伝統的に定着しているという。それに対して逆順の時は、一つ一つの数字を別個に考える傾向がある。（数字と言葉の不思議な話より）一つずつ意識した場合、読み方が、なぜ変わるのか？「シ」は「死」を嫌って「ヨン」に、「シチ」は「イチ」との混同を避けて「ナナ」に置き換えるようだ。まとまりとしてではなく、それぞれに光を当てるとき、固定観念が消え別の側面が浮かび上がってくる。「十杷(ｼﾞｯﾊﾟ）ひとからげ」　と　「十人十色」。同じ「十」でも前者は個別に取り上げるほどの価値もないことを表し後者は、かけがえのない個性の輝きが強調される。（名字の言）

2011.09.14

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正座の仕方、知っていますか？

子供向けの剣道の講習会。講師を務めるのは全日本選手権で優勝経験のある、実力者。開口一番、講師が口にしたのは「正座の仕方、知っていますか？」との一言だった。続けて講師は、お辞儀の仕方、手ぬぐいのつけ方など、竹刀を握る前の基本の動作を、繰り返し教えた。集まった子供剣士たちに、「基本に徹すること」の大切さを、身をもって伝えたのである。（山田ゆかり著・勝つ！ひと言）

2010.07.12

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「背水の陣」とは

「背水の陣を敷いて優勝戦にあたる」などと一歩も退けないという決死の覚悟でことにあたることをいう。この言葉の出展は、中国の「史記」による。(日本語に強くなる本） (栗林公園の睡蓮）

2010.07.06

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鳴かず飛ばず

何もせずに平々凡々と、時を過ごすことの意味にとらわれがちであるがこれは誤りで、本当の意味は、普段は目立たなくとも、いったん事を始めると人を驚かせるような成功をする人のたとえとして使われるようになった。

2010.06.24

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道楽（どうらく）

本職以外の趣味や遊びなどにふけることをいうが、昔から飲む、打つ、買う、という様に、あまりかんばしくない楽しみのことをさすことが多い。しかし、この言葉の本来の意味は、仏道修行に励んで、仏の道を悟る楽しみのことを言ったものである。（日本語に強くなる本）

2010.06.01

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日本の漫画文化

日本の漫画文化は評価が高い。「鉄腕アトム」で有名な、手塚治虫（てづかおさむ）氏や、「もののけ姫」の宮崎駿氏などすぐれた作家が多い。ＴＶドラマでも今、漫画が原作の番組が公表という。６月、サッカーのワールドカップが開かれるが、サッカーを題材にした日本漫画に「キャプテン翼」がある。今や全世界でベストセラー。フランスの有名選手・ジダンも、この漫画をきっかけにサッカーに打ち込むようになったそうだ。主人公の「翼君」はフランスでは「オリーブ君」、イタリアでは「ホーリー君」。内戦に明け暮れたイラクでは「マージド君」として、子供たちに慕われる。　漫画をはじめ文化の力は、国境を越えて人々の心を結ぶ。（名字の言）

2010.05.31

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ちゃんぽん

「日本語と英語をちゃんぽんにして話す」とか「酒とビールをちゃんぽんにして飲む」などと、二種類以上のものをごちゃ混ぜにすることをいう。この語源は、中国語の「まぜる」と言う意味の「チャンホー」からきたといわれる。（日本語に強くなる本）

2010.05.28

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超弩級（ちょうどきゅう）

同類のものより、けた違いに大きいと言う意味で使われる。イギリスの弩級艦ドレッドノートの名前から来たものである。ドレッドノート号は、２０世紀の初めに造られた戦艦で、約２万トン。当時としてはけた違いの高性能を誇る軍艦だったことからドレットノート級つまり「ド級」という言葉が生まれた。ちなみに高松港で今日撮った写真の「日本丸」は２万トン。超弩級だ。（日本語に強くなる本）

2010.05.25

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青雲の志

「青雲」は高い空を意味することから、立身出世して高い地位につこうとする功名心を「青雲の志」という。「青」は春とか若さを暗示する。「青春」と言う言葉はここから生まれた。だｔか、「青」は青年のすがすがしさと同時に、おおきな欲望を象徴している。（日本語に強くなる本）

2010.05.19

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細君（さいくん）

「細」は、「小」の意味で、「細君」とは、自分の妻のとこを他人に謙遜して言った言葉であるが、現在では、他人の妻のとこもいう。「妻君」と書くこともあるが、「細君」の方が正しい。「細君」は古い言葉で、「漢書」の中にも出ている（日本語に強くなる本）

2010.05.14

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金輪際（こんりんざい）

　「金輪際承知しない」などと使われるように、絶対に、とか、どんなことがあっても、という意味である。もとは仏法用語で、この大地は、金輪、水輪、風輪、の三輪のよって支えられているという。その金輪と水輪が接するところが「金輪際」で、大地の最低の場所であるところから、物事の極限、底の底まで、どこまでも、絶対に、などの意味で使われるようになった。（日本語に強くなる本）

2010.05.14

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業を煮やす（ごうをいやす）

(新川と屋島）「業」は梵語で「行為」という意味である。仏教では、よい行いをすれば来世に良い果報があり悪い行いをすれば悪い行いがあると信じられている。しかし、一般的には悪業のことに使われる場合が多い。思うようにならず、いらいらすることを「業を煮やす」強情で人に従わぬことを「業突ばり」などというように、あまりよい意味では使われない。（知っているようで知らない日本語）

2010.05.13

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五十歩百歩

似たりよったりで、たいしたことはないことに使う。この語源は、中国の孟子の「五十歩を持って、百歩を笑う」という言葉から来ている。

2010.05.12

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書き入れ時

「お中元やセールスでデパートの書き入れ時」などと商売などが繁盛し利益や儲けの多いときのことをいう。「書き入れ」は売り上げの儲けなどを帳簿に書きいれるという意味。商売がうまくいって、帳簿の記入に忙しいという、事から、もっとも利益の多いときを、「書き入れ時」というようになったのである。

2010.05.12

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顔が立つ

名誉や世間体が保たれたり、言い分が通ったときなどに使われる。「男が立つ」もおなじ意味である。この反対の言い方には、「顔をつぶす」とか「顔に泥をぬる」などがある。「顔」は「面目」の意味で使われることが多く、「顔にめんじて許してくれ」などという言い方もある。(日本語に強くなる本）

2010.05.09

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お茶の子さいさい

「そんな事お茶の子さいさい」などと、いともたやすいという意味。昔の人は、食事前にお茶を飲む習慣があり、そのときにお茶うけにだすお菓子のことを、「お茶の子」といった。食事前でも簡単に食べられるので、「朝飯前」とおなじような意味になったのである。ちなみに「さいさい」は民謡などのはやし言葉。（（日本語に強くなる本）

2010.05.09

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おしゃか

工場などで不良品や不合格品が出来る事を「おしゃかになる」という。ここでいう「おしゃか」はもちろんお釈迦様の事だが、一体不良品とどんな関係があるのだろうか？いろいろな説があるが、ある鋳物工場でお地蔵様を作ってくれと頼まれたが、出来たものがどう見てもお釈迦さまの顔だったので『お釈迦ができた」というようになった。という　お釈迦様だから、仏は死人をいうから、だめになった製品をずばり「おしゃかになる」という説もある。現在では、道具類が使用不能になった場合や、物事に失敗した時にも、この言葉が広く使われる。

2010.05.08

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えくぼ

　　「えくぼ」は漢字で「笑窪」と書く。文字どおり笑うと頬にできる小さなくぼみのことである。女性のえくぼは可愛いらしいので、九州や、四国の一部には女の子が生まれると高盛り飯を供えて、指や箸で穴をあける風習があるという。笑窪のある、愛嬌（あいきょう）よしの娘になってほしいとの願いからである。平安時代にも「東久保」（えくぼ）と読み、女性の美のひとつとされていたという。（日本語に強くなる本）

2010.05.07

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有頂天（うちょうてん）

何かに夢中になったり、良いことがあって得意の絶頂にある状態の事をいう。この「有頂天」は仏教の世界からでた言葉である。（日本語に強くなる本）

2010.05.05

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一目置く

「あいつには一目置いている」と言えば、その人を自分よりすぐれた人と考え敬意を払い、常に一歩を譲るということである。この言葉は囲碁から出たものである。碁を打つ時は、弱い方が先に一目置かせてもらってから勝負を始める。先手必勝というが、ハンディをつけて、優位に立たせてもらうわけである。これが転じて一般用語となり、相手が自分よりすぐれていると認める意味になった。（日本語に強くなる本）

2010.05.04

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あぶれる

「仕事にあぶれる」とか「職にあぶれる」などと使い、仕事や職にありつけないこと。水などが容器いっぱいになってこぼれる事を「あふれる」というが、江戸時代までは、この「あぶれる」も「あふれる」もまったく同じ意味で使われていた。また、無法者やならず者を「あぶれ者」というが、彼らもまた、社会から「あふれた」はみ出しもので「あぶれる」と同じ語源。（日本語に強くなる本）

2010.05.03

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油を売る

「この忙しいのに、どこで油を売っていたんだ」などと、仕事をサボってむだ話などしているとお小言が飛んでくる。江戸時代には夜の照明には行灯（あんどん）を使ったが、これに使う燃料の油を、油売りは枡で量り売りをして歩いた。ところが、水との違い油は糸を引くので、なかなか客の器に落ちきらない。その間、商売人なら黙りこくっているわけにも行かないので、客と世間話でもしながら、油が切れるのを気長に待ったという。　そんな様子が傍目には、商売そっちのけで油売りはいい気なもんだと見えたのだろう。　　そこから仕事をサボって世間話などをしている事を「油を売る」という。（日本語に強くなる本）

2010.05.03

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足を洗う

「この渡世から、足を洗いたいと思って」などとやくざが堅気になるときのセルフとして、よく使われる。「足を洗う」とは、心身ともに清浄になるという意味から、昔は、世間体の悪い職業をやめたり、悪いグループを抜けてまじめになる事を言ったが、現在では「サラリーマン生活から足を洗う」などと単に職業をやめる時にも使われるようになった。（日本語に強くなる本）

2010.05.03

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挙句の果て（あげくのはて）

「あれこれ思案した挙句・・・・・・」とか「挙句の果てに・・・・・・・」などと使われ、「結局」とか「最後には」という意味。「揚句とも書く」この「挙句」は、連歌や俳諧からきた言葉である。連歌や俳諧から来た言葉である。連歌は、和歌の　五・七・五・七・七を上の句と下の句にわけて、それを二人以上の人が、上の句と下の句を互いに読み合って続けていく形式の歌である。室町時代に盛んに流行した。これが江戸時代になると、形式はそのままだが、句の内容に新鮮さやこっけい味を加えた、俳諧が起こって来る。最初の五･七･五を「発句」、次の七･七を「脇句」、次の五･七･五を「弟三句」と、歌を連ねて、「挙句」という最後の一句でしめくくる。この「あげく」ですべてが終わったことから、現在のような意味となった。（日本語に強くなる本）

2010.05.02

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あかぬける

「垢抜けたいい女」などといわれ都風に洗練されていたり、粋な様子指す。「垢抜け」ではなく「元は「灰汁抜け」が語源の世である。ごぼうやふきなどのアクの強い野菜は調理をする前によく水につけて、よく水につけて灰汁抜きをする。この「灰汁抜け」が「あかぬけ」に転じて野暮なところがないスマートであることを意味する（日本語に強くなる本）

2010.05.01

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愛想（あいそ）

「愛想」とは人に寄せる好意や愛情の意味。「あいそう」の短呼の「あいそ」へと傾向が変わってきている。・にこやかで人付き合いの良い人を「愛想のよい人」・あきれていやになる事を「愛想がつきる」・いやになって取り合わなくなることを「愛想をつかす」・お世辞をいうことを「お愛想をいう」・料理屋や飲み屋などでは、勘定のことを「お愛想」という。（日本語に強くなる本）

2010.04.30

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