恥をかかない読み間違い、勘違い
よく見かけはするけれど、読み方があいまいな言葉。 仕事でのトークやプレゼンなど、恥ずかしい場面で読み間違えたりしないように注意。►トップあるある・月極(つきぎめ)→ ×げっきょく・訃報(ふほう)→ ×けいほう・相殺(そうさい)→ ×そうさつ・当方(とうほう)→ ×とうかた►たまにわからないでもない・既出(きしゅつ)→ ×がいしゅつ・踏襲(とうしゅう)→ ×ふしゅう・行脚(あんぎゃ)→ ×ぎょうあし►職場でありそうな読み間違い・生じる(しょうじる)→ ×なまじる・該当(がいとう)→ ×こくとう・更迭(こうてつ)→ ×こうそう►地名、固有名詞は難しい・小豆島(しょうどしま)→ ×あずきとう・弘前(ひろさき)→ ×ひろまえ・今治(いまばり)→ ×いまじ・麹町(こうじまち)→ ×めんまち►おつうじはいりません・居酒屋で『お通し(おとおし)』を断るとき、『おつうじはいりません』と言ってしまった・友人との会話の中で、出汁(だし)のことを『でじる』と言った・老舗(しにせ)→ロウホ。お店の看板の売り文句に書いてあり、『ろうほってことは長く続いてていいお店なんだよー』と友人に言ったら、冷静に指摘され恥ずかしかった►わかぼし・「若干(じゃっかん)→わかぼし。アルバイトの募集を見て、父に『わかぼしって何?』と聞いて笑われた・「彼氏の家に遊びにいったときに、カレンダーに書かれていた『師走(しわす)』の文字を見て、彼氏の両親に『11月も終わって明日からしそうですね』と言ってしまった・「上司に来たメールを読みあげてほしいと言われ、何卒(なにとぞ)をナニソツと読んだ文・中島理恵調査時期:2015年3月アンケート:フレッシャーズ調べ集計対象数:社会人330人(インターネットログイン式アンケート)参照