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[子育てアレコレ] カテゴリの記事

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• パパの賞味期限（多摩動物園へ行く）

  単身赴任先から久しぶりに帰国中の夫の貴重な平日休みの日なので、多摩動物園にお出かけをしました。お出かけ、と言えば私の用事につきあってもらうことがほとんどなので、今日は私にとっても「Myuサービス・デイ」です。昨夜は大・大・大歓迎で、パパを迎えてダッコしてもらって嬉しかったくせに、動物園でちょっと歩きつかれたり、眠くなったりしても、「おたーさん（お母さん）がいい！」と、なかなかパパだっこにならないMyu。パパかわいそーに・・・。そのくせ、帰り道で、ちょっと用事があったMyuパパと自宅最寄駅で分かれて、私とMyuだけ先に帰宅すると、「おとーさんがいないよー。みんな、みんな、じゃなくなっちゃったー。せっかく帰ってきたのにー。いなくなっちゃったー。」とどうにも大泣きでした。せっかく帰ってきたのに、の辺りを聞くと少々不憫に思います。やっぱり、普段パパと離れて暮らしているのはMyuとしても淋しいんだろうな・・・。結局、再び「パパ」を「お迎え」にMy自転車に乗って出かけることになりました。（Myuがお迎えに行くから、帰り道に公園まで「迎え」に来て、と連絡するワタシ）自宅近くの公園まで帰ってきたパパをMyuは再び大歓迎。大喜びでダッコしてもらいました。やれやれ、パパの賞味期限って丸一日もないのかしら？

  2005年05月27日

• 結婚や出産、育児って自分の夢に踏み出すチャンス？その１

  一般的には、「子育て中の主婦だから、○○できない」とよく言われていますが、私のような、優柔不断というか、ドロナワな人間には、「子育て中の主婦」くらいに、努力しなければ、自分の時間を確保しづらい人種であるほうが、かえって良いみたい。ハングリー精神がでてきて、少ない時間でありながら、自分の人生に本質にせまることを考えたり、やろうとするようになり、少しづつですが、事態も動き出しました。そんなドロナワ人の、結婚・出産・育児と自己実現との関係についての経験談を、機会を見つけて、綴っていきたいとおもっています。（お・ま・け）反抗期にはいったらしい娘との生活は、悪戦苦闘の連続で息切れしそう、心も切れそうで、「もう、コイツ嫌だああ！」と本気で思ってしまいそうなときもあるけど、寝顔を見ると本当にカワイイと思う。（「寝顔なら、カワイイと思える余裕がある」の言い間違いかもしれない。）寝顔を見ながら、いつも「今日もゴメンネ」と文句ばっかり言い過ぎたかな、と反省しています。

  2005年05月12日

• 寝言があまりに不憫で・・・

  １０日の真夜中（つまり１１日）、私が今更＆やっと「冬ソナ」を見ていると、チャラララーン♪と盛り上がっている所で案の定、Myuの夜泣きが・・・。かなり悲しそうに泣くので、Myuの夜泣きに関しては「さわらぬ仏に・・・」がモットーの私も、思わずかけつけると、「ポケモンのパンがないよー。せっかく買ったのにー。」と大粒の涙を流しながらオイオイ泣いているのです。「せっかく買ったポケモンのパン」とは、夕方、初めての自転車に乗る練習の後で立ち寄ったスーパーで、子供乗せカートから、常習犯的に脱走して、パンコーナーのポケモンキャラ付き蒸しパンを握り締めてしまったMyu。つまり、お買い上げ、する羽目になってしまいました。（これから夕飯だから、次の日に食べるんだよ。と約束して）その後、その蒸しパンのことはすっかり忘れていたようで、よくあるパターンの「約束したのに、欲しがる」こともなく、平和に寝床につきました。忘れたのかな？と安堵していた、というか一戦交えるくらいのつもりだったので、拍子抜けしたくらいだったのに・・・。あんまり悲しそうに泣くので、本当にかわいそうになって、「そんなことないよ。Myuの買ったポケモンのパンはちゃんとあるよ。明日食べようねー。」と、せいいっぱい慰めました。こんなに不憫な泣き方初めて！ってくらいで、「食べようね！」を聞きつけて、食いしん坊Myuが、眠りの世界から復活してきても構わない！ってこのときは思いました。でも、これって寝言？夢みてる？夢と現実がごちゃ混ぜになっちゃったの？寝言には返事してはいけない、という話も聞いたことありますが、しっかり答えちゃったよー。結果的に、「じゃあ、食べる！」と復活することもなく、再び、すやすやと眠りの世界へと戻っていったのですが・・・。

  2005年05月11日

• 子連れのおでかけじゃなくて、子供のおでかけ

  今日は子供の日なので、どこか娘がよろこびそうなところへお出かけしようと、NHKで開かれているイベントへ出かけることにしました。会場には、NHKのキャラクターの着ぐるみがいたり、NHKの子供向け番組のキャラによるショーが、開かれていたり、子供の日ということもあって、全般に内容は子供向け。せっかく着ぐるみがいるのに、いざ、近づくと怖がるMyu。（遠くから眺めるのは大丈夫）ショーも、あまりに大勢の人で見えないだろうと、他の子と同じように、肩車しようとすると、肩車は怖いらしい。しょうがないので、ショーは席がとれる回のものを待って、もう一度見せると、今度は相当はしゃいで喜んでくれて、待った甲斐がありました。子連れのおでかけ、って、しょっちゅう行くし、遠出も、国内外に相当でかけたけれど、よーく考えてみると、大人のおでかけに連れて行っているばかりで、子供の為のおでかけ、ってウチは少ない。と、最近気がついて、このGWは動物園や遊園地行ってみたり、子供向けイベントに行ってみたり、と、ずいぶん家族サービス（これは本来パパ向けの用語？）しました。しかも家族サービスじゃなくて子供サービスか・・・。でも、こんな私が子供をTDLに連れていく気になる日はだいぶ遠いような気がします。だって、苦労してでかけなくても、Myuは近所の公園で十分、楽しそうなんだもの！そういえば今日は結婚記念日。夫が海外にいるのをいいことに、結婚記念日イベントは完全省略してしまいました。本来なら、離れているからこそ、サプライズイベントが功を奏したはずなんだけど、ついつい忘れていました。このぶんじゃ、子供の日なんていう、わかりやすい日に結婚しなければ、多分、結婚記念日なんてその日が来ても忘れているかも。（と、心配だったので、こういうわかりやすい日にしておいた、我々でした。）してみました。

  2005年05月05日

• 本当の「日記」

  今日に日記は焦点がありません。たまには「日記」なんだからその日のコトをつらつら書き連ねてみようっと。Myuは朝7時起床。私は3時起床（一緒に眠りこんでしまうとこうなる）朝食後、お弁当の準備を・・・。そうそう、昨日、カフェランチを分け合って食べたとき、黄色いピーマン（パプリカ）の最後の一切れを私が食べちゃったせいで大泣きされて、（ほとんどMyuに食べられた上）「今日のお弁当に入れようね。」ってなだめたんだった。で、カラーピーマンと玉ねぎをじっくり炒めて梅酢で味付け。ちょっとマリネ風。あ、今日は「親子ビクス」なるフィットネスに行ってみようと思っていたんだっけ・・・。と、慌てて10時前ごろに問い合わせて、ドタバタと出かけて、自転車こぎでアップしながらクラスに到着。1時間しっかり体を動かしました。暑い暑い！Myuも喜んで、キャッキャッと動き回り、多分いい運動になってる。よーし、今年度はなまった体をもっと動かすぞー。でも、その実、私は運動はキ・ラ・イ！というかいわゆるスポーツは苦手なほう・・・。例外的に水泳は、やってても特に苦にならない（決して上手く泳げるとかではない）し、子供とのタイアップコースがあるというので、Myuが該当月齢に達するのを待ってやりたいなと思っている。今日の親子ビクスは、ちょっと「踊り」が入っているので、「踊り」に関しては下手の横好きな私にも向いていると思うので、続けてみようかな。地元の商店街（やや自宅からは離れている）を通りながらいつもの公園を目指す。こんなところで日常買い物しないので、Myuは八百屋や豆腐屋といったものを知らないんじゃないかと思う。そういえば、インドネシアでも香港でも沖縄でも下関でも市場に行ったのに、普段は行かないとなると、市場は旅行の時のもの、なんて認識されたりして・・・。公園では、友達の三輪車をめぐってまたまたケンカ。反抗期にはいった子供たち。自我が強くて強くて、なにかにつけてはケンカ。ちょっとは痛い思いをしながら、限度をわきまえたり、人の気持ちを思いやったりできるようになるといいのだけどねぇ。三輪車がそんなにいいならウチも、と考えないでもないが、なんでも買い与えるのがいいとも限らない？みんながお弁当を広げるころになって、やっと三輪車を手中にして、独りで三輪車と悪戦苦闘している。結局うまくこげなくて、お弁当の輪の中に入る気になったみたい。食い気だけの頃よりは随分成長したな、と私はノンビリ見ていたのでした。最近、友達と一緒だとほかの事ばっかりに気をとられてほとんどお弁当を食べないMyuも、今日はよく食べる。きっとカラーピーマンと運動による空腹のおかげ。自転車でさっさと買い物をすませて帰宅したいのに、サドルとハンドルの間の所にまたがって、自分が自転車を運転してあげるといって聞かない。しょうがないので、この体勢で移動開始。来週主宰する親子料理教室で作る豆ご飯を作ってみようと思っているのに、店ではえんどう豆が見当たらない。それで代替案として考えているそら豆ゴハン用にそら豆を買う。帰宅して夕飯の支度をする。野菜の煮しめとラタトゥユが何度か煮返された上で、冷蔵庫にいらっしゃるので、とうとう二つを合わせて、最終手段のカレーにしてしまう。昨夜はタンドリーチキン風のローストを作ったので、その漬け込みダレとカレー粉を入れるだけ。エーッと言われそうだけど、私はよくこんなヒドイ手抜きをする。色んな国の色んなカレーを食べていると、カレーのアレンジの許容範囲が広がっちゃって・・・。特にバングラデシュで10日間ほど、朝・昼・晩とありとあらゆる形でカレー（一食の献立がバジと言う「野菜のカレー炒め」「○○のカレー」ダルスープと言う「カレーっぽいスープ」×3食！）を食べ続けた（でもカレーなりにバラエティーにとんでいたのよ。）経験の影響も多分にある？それに、スリランカではカツオだし系のものを使ったカレーだと漫画『美味しんぼ』で読んだことがある気がする。夕飯前にちょっとメールチェックしたいことが、とPCに向かっているちょっとの間に、「静かだな？」と見ると、Myuがウトウト・・・「マズイ！」今更寝ちゃうととんでもない、と目を覚ます為に、ゴミ出し＆ATMへ行く用事に同行してもらう。ATMのあるスーパーDに寄ったついでに、店を覗くとさっき買えなかったエンドウ豆があったので、買って帰宅。キヌサヤが・・・。そら豆、えんどう豆、キヌサヤと、絵本『そらまめくんのベッド』に出てくる豆ばっかり！夕飯はできていたけど、急遽Myuと相談して、この豆たちも加えることにしました。と、言っても塩茹でしただけだけど・・・。そんなこんなで、すっかり夕飯が遅くなったのと、ちょっとウトッとしたせいで、Myuは今日は22時近くの就寝になってしまいました。私はといえば、3時に起きたのに、23時を回った今でもめずらしく起きています。その秘密は、Myuが寝かしつけなくても寝てくれたおかげ、なんですけど・・・。それにしても洗濯機の洗浄中で、何回まわしても、落ちてきた汚れが浮遊するので、洗濯が再開できないので困ってしまう。半年近く放っておいたのが悪かった。こんな一日、でした。

  2005年04月19日

• 包丁デビュー成功！したのに、パンツデビュー失敗！

  8日夜、2泊3日の関西旅行から戻ってきた疲れもなんのその！8日のサカモトキッチンスタジオ訪問の折に購入した子供用の本物の包丁で、ついにMyuも正式な包丁デビュー！全く初めてというわけではないけれど、本物マイ包丁のデビュー戦なのに快調!快調！ひとまず大成功です。なので、二人でお弁当を作って、ささやかな花見に出かけることにしました。包丁デビューして、お姉さん気分になったのかどうかわかりませんが、パンツのまま公園に行くと言う。（＊ウチはトイレに行っても、しません。パンツのときは、なんというか・・・その・・「たれながし」状態）意志を尊重して、1回分の着替えを持って出かけました。4月9日にこんなに桜が満開なんて！関西へ向けて出発のころ３-４分咲きといったところだった、近所の公園の桜が満開！それに通常ちょっとずれて咲く、しだれ桜もほぼ満開になっていて、ついでにいうと、この公園始まって以来ではないかという人出で公園全体スゴイことになっている！ぽかぽか陽気の中、ささやかな花見弁当を食べたあと、Myuは公園でお友達に会い夢中で遊びはじめました。途中、何度もトイレは？と声をかけるも拒否されて、ついにいつのまにか、してる！？それでも遊びをやめようとしない。布オムツだったせいか、濡れている感触くらいでは動じないので困ったものです。足元まで流れ出して、初めて「おたーさーん！」と呼びますからね。なんとか着替えさせたと思ったのもつかの間、今度は靴までびしょぬれになるほどしてしまいました。パンツマンどころか、オムツマンで帰宅することになってしまいました・・・。

  2005年04月09日

• 台所育児　～猫の手をマスター

  赤・黄・オレンジ・緑のピーマンを切っていたときのこと。（Myuはピーマンが好き。食べるのも好きだけど、見た目が大好きだしく、買い物かごの放り込まれる確立が結構高い）私がなーんにも言わなくても、包丁を持つ手がしっかり「猫の手」になっている。そうーいえば、Myuはピーマンを切っていてケガをしたことがあり、「ニンジンは痛くないけど、ピーマンは痛い。」とか言ってたっけ・・・。（彼女なりの理論だなあ）それからしばらく、ピーマンを切るのを嫌がっていたけど、色とりどりのピーマンを見てまたやってみたくなったのかな？それにしても、いつも言い続けてはいたものの「わかってんのかな？いつかは身につくんだろうか？」と疑問に思っていた、包丁を持つときの「反対の手を猫の手みたいに指先まるめて切るものを押さえる」という安全法則をいつのまにかマスターしていてちょっとびっくり嬉しかった。

  2005年04月01日

• 2歳児連れのツアー参加（激安沖縄）

  福岡から、激安沖縄ツアーに参加しました。数々の旅はこなせど、ツアーは始めてのMyu。沖縄本島のバスツアーだから、さほど長時間バスに乗ることもないだろう・・・。と、参加にふみきりました。前夜１泊目のホテルではしゃぎすぎて、なかなか寝なかったので、案の定、朝食時間になってもMyuは全くきる気配なし。どーせ旅程の最初は１時間弱のバス移動なので、大人が交代で朝食をとり、バイキングなのでMyuの分を初日のランチを盛ってきた弁当箱にいれて持ちかえりました。やや、なりふりかまわず気味・・・。マングローブ林、美ら海水族館、パイナップルパーク、昼食場、琉球村、黒糖工場、那覇のホテル、とさすがツアーで、めまぐるしく観光地巡りをする中、予想通り、Myuはバス移動の間がなかなかもちません。（連れだって行った４人がかりでご機嫌をとってるのに！）結局、食べてばっかり！その割には、ランチでも沖縄風の健康食を集めたという長寿食を（私からとりわけていたのだけれど）ウコン飯、もずく、変わり麺（イカスミ・ウコン・もずく入り）などをパクパク食べています。連れの小学生の男の子は昨夜から、食べなれない沖縄風食事にやや苦戦気味なので、その子からも感嘆の声があがる。「なんでMyuちゃん、そんな地味なもの好きなん？」バスが無事ホテルに着いた後、俄然パワーアップしたMyu。モノレールで国際通りにお買い物＆夕食に繰り出すと、もう、はしゃぐはしゃぐ！やっぱり、バスに押し込められての移動が苦痛だったらしい。ツアー客の中に３歳の女の子がいて、Myuともすぐに仲良くなり一緒に遊んでいたくらいだから、添乗員さんに無理を言ってでもバスの中でも近くの席にしてもらったら、凌ぎやすかったかなーと後から思いました。結論としては、「今まで諦めていたけれどバスツアーは手ごわいとはいえ不可能ではない。」「自力で連れ歩く労力と、人に気を使う気づかれは同じくらい？」「子供はどこでも楽しめるのだから「旅の楽しみは大人中心」と旅程を組もう。」早朝の移動や、長時間の移動時の時間稼ぎに、車中で弁当を食べたりするから乗り物＝食べる　と条件反射して食べたがってばっかりいるんだとしたら、お行儀も考えると正さなければ・・・と思うけれど、飛行機乗ったら機内食がでたりして自助努力だけでは、「乗り物＝食べる」思考回路はたちきれなさそうだし、やっぱりぐずられると最終手段は食べ物で釣るしかないのよねー。

  2005年03月28日

• ひな祭りのお祝い・・・の延期

  3月3日はひなまつり！Myuパパもいないし、Myuおばあちゃんも旅行中だし、母娘で静かにおひなまつりのお祝いかな？と思っていたら、この一ヶ月、数々の強行スケジュールにも、元気いっぱいつきあってくれたMyuが、ついにというかとうとう、体調をくずしちゃったみたい。ひな祭りといえば、ちらしずしだけど、わたし的には、もうちょっと温かいモノがいいな、とちらしずし風でありながら、Myuの大好物の梅風味の炊き込みご飯、の用意を地道に（2日前から椎茸もどしたり・・）やっていたけど、体調をくずしたMyuは、ゴハンものをあまりほしがらなくなっているし、日中から私にへばりついていて、ひなまつりのお膳を整えられるわけでもなく・・・というわけで、ひな祭りも延期。旧暦の3月3日は今年でいえば、4月11日らしいから、（ホント桃の花の頃なのね。）その頃までの適当なとき、（たとえばMyuパパが帰国したとき）にでもやりましょう・・。今回Myuが体調を崩したことで、色々教訓がありました。それは、また明日の日記で・・・。

  2005年03月03日

• 親子カフェ：スキップキッズ

  今日は自宅からは少し遠いのですが、西葛西にある親子カフェ「スキップキッズ」というお店に行ってきました。この楽天日記のテーマで、小冊子を作成中なのですが、その表紙絵やイラストを描いてくれる友人の友人に会って、原稿をもらったり、打ち合わせをしたり、友人の友人から、お互い友人に昇格するために直接会うことにしたわけです。そしてオススメの店だと紹介してもらったのが、親子カフェ「スキップキッズ」プレイスペースにボールプール、すべりだい、ロディ、ままごとキッチン、その他のおもちゃが並び、しかも保育士さんがひとりついていてくれます。フロアはカジュアルレストラン、といった雰囲気ですが壁面には絵本とママ向け（？）の女性誌などがズラリ。お店のシステムとしては、ママと子供が食事（パスタやピザ中心のカジュアル系）をオーダーすれば、子供一人につき1時間250円の利用料は無料。1時間以降は30分ごとに100円、という感じ。さらに、光回線のインターネットも無料利用可能で、ノートパソコンまで無料で貸し出してくれる。（持参すべきデータを忘れた私は急遽、ネット上にある自分のデータにアクセスすることができて助かった！）おまけに、ここには裏ビジネスがあるらしい・・・。企業達にとって（社会に出てこないので）マーケティングが難しいとされている幼い子持ちの主婦層のマーケティングを行う場というビジネスにもしているらしい。なんでも、マジックミラーや集音マイクのある部屋も用意されている。だから顧客ターゲットは、子連れでゆっくり食事できる場所がほしいし、企業モニターとしてちょっとお小遣いも稼ぎたい、子連れ主婦達と、そんな彼女達をマーケティングリサーチした企業。ヘーェ！って感じです。結構、盛況だったし、「企業担当者でしょ」って感じの人もちらほらいた（見に来ていた？子連れ主婦群の中ではスゴク目立つのよね！）けれど、順調にビジネスになっているのでしょうか？私とMyuは結局、打ち合わせのあとも、計5時間もここに居座り、Myuはたっぷり遊び、私はネットを使って、原稿を自分のブログに書き進めることができたのでした。外出先で、つきっきりで監視してなくてもMyuが楽しく、迷惑にならずに、しかも安全に過ごせる場所があるなんて！その上、普段昼間にPC作業なんて、ほとんどできないので、こんな場所が近くにあったら、通っちゃいそう。

  2005年02月28日

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  子連れインドネシア旅行記～町でお買い物

  イアンドネシアのカリマンタン島にある、ウチの夫さんの赴任地は、お店もなーんにもない、星がとってもきれいな場所にあります。ので、ちょっとお買い物ということになれば、１時間以上離れた町まで運転手さんに車で連れて行ってもらうことになります。今日は朝食後に出発して、自炊用に野菜を買ったりお土産をみつけたり、土地のものを食べに行くことにしました。（料理上手のメイドさんに再三インドネシア料理をリクエストするのだけど、ほとんど日本食を作ってくれるので・・・。）（ウチの料理はジャンル不明なので、インドネシアにいるほうが、よっぽど「いわゆる日本食」食べてるかも）町への道のりの途中、いたるところで結婚式が開かれていて、着飾った人々が会場に向かっていたり、のぼり（旗？）が立っているのが会場で、ドハデに音楽が鳴っていたり、招待客がたむろしていたりします。日曜日だから、というのもあるけれど、今日は日本でいうところの「大安」のような、イスラムの吉日なのでしょう。まず、お目当ての市場にたどりつきました。いわゆる個人商店＆露天の集まりで、野菜、果物、肉、魚、乾物、雑貨、衣類・・・となんでも売っている感じ。 「市場内ある店にて　こーんなゆりかご、いいな ！」もちろんどこも、値段なんてついていないんで、「外国人な」我々は、高値をふっかけられそうだけど、感触としては、バリみたいに、「日本人とみれば、現地価格の１０倍２０倍」てこともないみたい。あまりにマイナーな土地だから、日本人が来るなんてことはめったにないからかな？ここら辺りにいっぱいいる華僑だと思われているかも。卵屋さんではニワトリ、ウズラと思われるもの以外に青い殻のものが必ず売られている。アヒルの卵かな？肉屋さん。肉や内臓が常温で販売されている。この気温でレバーが常温？！大丈夫なんだろうか？購入したのは、ニンジン、ナス、タマネギ（紫の小さいやつと普通の）、シンコン（キャッサバ、それともタピオカといえばわかりやすい？）の葉っぱ（根も葉も食べる）、トマト、よくわからんイモ、などなど・・・。香り米が欲しかったけど、米屋で通じなかったor本当にないのか、「ない」と言われてしまいました。ランチにSoto Banjarというこの地方の名物料理の名店を目指すものの、場所がよくわからなくなって敗退。替わりに、パダン料理の店に行くことにしました。パダン料理はサービススタイルが特徴的。席に案内されるとすぐに勝手に色々な料理を盛った小皿がテーブル一杯に、いえ、乗り切らなくて２段重ねくらいに運ばれてきます。 システムとしては、その出された料理のうち、手をつけたものの代金だけ払うらしい。残りは次の人へ・・・。つまり、テーブルに来た皿は前の人の残り？なんて考える前に、おいしそうなものから食べてみよう！さっき買った、シンコンの葉の炒め物や、インドネシア豆腐と野菜etc・・・一言でいえば、スパイシー＆こってりな味付け。しかも、日本ではもうお目にかかれないであろう、牛の脳みその煮込みまである。好奇心に負けて安易にも口にしてしまいました。インドネシアの牛にBSEは発症報告はないみたいだけど、発症がないからこそ、日本みたいな対策もしてなさそう。おー、こわ！クロイツフェルト・ヤコブ病になるかどうかは、だいぶ先までわからないし、どうせ１０年以上前のイギリスで食べたものが安全だったかなんて定かでないし、発症するころの私の年齢なら「ただの痴呆」と区別がつかない？と思うけど、献血で人に迷惑かけたくないな。「そこまで言うなら食べるな」と自分でつっこんどきます。ちなみにお味のほうは、ねっとり濃厚なようでいて意外とさっぱりしていて甘みもあって確かに珍味だけど、ちょっと食べておいしい、たくさんはいらない、感じ。危険をおかしてでも食べたいなら、日本でお金をかけてでもフグの白子にしましょう・・・。ランチの後、スーパーのHEROに寄る。日曜日のせいか大変な混雑。いわゆる高級スーパーで、やってくるのはインドネシアの富裕層らしい。富裕層では一番イケてる格好はTシャツ＆ジーンスなので、ここではそんな格好の人が主流。そもそもココはイスラム教の地域らしいけど、あんまりそれを感じません。女性だって半そで短パンとか普通だし、以前バングラデシュに行ったときは、「Tシャツ短パンは外国人でも慎むように。」と、現地の民族衣装店に最初に案内されたというのに。確かに現地の女性は、サリーorサロワカミューズという伝統衣装以外の人ってみかけませんでした。話がそれました。スーパーの品物は、生鮮食品なんかは、値段は高くて鮮度は低い。市場にあるときみたいな「生気」が感じられない。でも、肉や魚はちゃんと冷蔵管理されているのでこれらを買うなら、私だったらどっちにするかな？でもスーパーの商品には、スゴイ欠点があります。それは「消毒臭い」こと。インドネシアでは、しばしば消毒臭さに閉口させられます。公共の場所とか物品が臭うのはまだしも、一番イヤなのは食品が消毒臭い（塩素系の？）ときがあること。経験では、国内線機内食、味噌汁に入っていた豆腐、パン、などなどが消毒臭くて、イヤーな気分でした。バリのレストランでもこっちが食事中に、レストラン内の堀を消毒液のガンシャワーみたいなもので掃除されて最悪でした。今回スーパーで購入したものから後日判明したのは、スーパーが消毒臭さのNO.１だということ。陳列棚によほどの消毒でもしているのか、スーパーで買ったものはもれなく消毒臭いのです。パン、アルミホイル、テンペのスナックなど、パッケージが甘いものは、すべて中まで消毒くさいのです。（例えばパンは外皮が一番臭く、アルミホイルは外箱が臭い）こんなこと日本のガイドブック『地球の歩き方』なんかには書いてないけれど、ここ（バンジャルマシンのスーパーHERO）だけの問題？それから、HEROで購入した緑豆も、帰宅後どんどん、虫が湧いてくる！もしかして陳列棚の消毒のせいで奥に潜んでいたのが活動を始めたのか？！虫が湧くのは豆だけでなく、夫さんがおみやげに買ってきてくれる黒米や赤米なんかも油断するとすぐ虫が湧いてくる。乾燥技術や包装技術の問題？農薬とかの関係？でも日本だってポストハーベストはしてないはず。私にはよくわかりません。スーパーで買い物後、帰途につきます。車に乗って買い物に行っただけだというのに、暑さのせいか結構疲れるし喉もかわきます。大人だってそうなんだから、２歳のMyuにはちょいと過酷な環境。市場疲れ＆食べすぎ（笑）で十分な水分をとらなかったせいで、前回の訪問時に脱水症状もどきになって慌てた経験から、普段は飲ませないスポーツドリンクも今回は大解禁。でも、こういう状況だと、喉がかわいているはずなのに、お茶や水では飲まないけど、Pスエットとかだと飲む　し、飲んだとたん元気になるので、たぶん正解。我々は車で市場にもレストランにもスーパーにも乗り付けて買い物して、こんな感じなのに、現地の人は、これくらいの暑さは平気（生まれたときからずっとなんだから当たり前？）みたいで、バイクや人力車（車夫さんが一番大変！）で移動というほうが主流。でも、見たところ額に汗していたりしない。やっぱり体の出来が違うんでしょうね。２月の東京からやってきたMyu＆私には強烈パンチだけど・・・。

  2005年02月06日

• 子供に聞きたかった「胎内・出生の記憶」

  日曜の夕方、たまたまＮＨＫ教育で「驚異の小宇宙　人体－　赤ちゃん誕生　－」という番組を見ていたのがきっかけで、Myuに出生時の記憶について聞き出すことができました。受精のしくみとか、卵子ができるまで、とか小学生向けにの内容だったのだけど、中々詳しい内容で、「卵子の元になる細胞は、妊娠2ヶ月くらいの赤ちゃんで既に作られ始めており、胎内で最大700万個にもなるが出生時には200万個に減り、成人するころにはさらに3-4万個ぐらいに減って・・」など初めて知った！と思うことも沢山で思わず見入ってしまったけれど、ところどころ赤ちゃんも登場したり、でMyuも飽きずに見ていました。いつか聞いてみよう、と思っていた「胎内や出生時の記憶」について、今がチャンスかもと、最近ずいぶん言葉が達者になってきたMyuに聞いてみた。「Myuはどこから生まれたきたの？」（お母さんのお腹の中から、という答えを期待して・・）返ってきた答えは！「ココだよ」となんと、ズボンをはいていた私の股を指すではないですか！まだ番組では、誕生する場面はやってないし、仮に出生時の記憶があったとしても、そんな位置関係わかるの？！それとも、今までに何かで見て知識として覚えてるのかしら？！と、びっくりして、さらに「どうやってココから出てきたの？」と尋ねると、「トンネルを通ってきた。」と言うではないか！欲を出して「どうやってトンネル通ったの？」と尋ねてみると「教えなーい」と言われてしまいました。知ってるけど教えないってこと？！まあ、Myuが生まれてくるときのことを覚えてたって解釈して素直に感動することにしよう。今日の質問はここでおしまい。胎内の記憶についてもまた聞いてみたいので、番組を見ていると、胎内の様子や出生の様子を放映しそうな雰囲気だったので、見るのをおしまいにしてしまいました。

  2005年01月23日

• 子供の利き手（左利き？）

  子供の利き手に関しての考え方の情報ってあまりないみたいです。ウチのMyuは1歳前から左利きの気配。2歳半の今では、クレヨン、包丁、ハサミを左で使うことが多いし、お箸も左手ならうまくできるときもあります。以前に何かの文献で生来の左利きではないのに、なにかのきっかけで左を使うようになっていることがあって、それはあまり良くない云々・・という話を見た気がするので、真偽のほど（その話と娘が生来の左利きかどうか）は確かめなければいけませんけど、なんだか心配。それに、本当に左利きだとしてもお箸、鉛筆、ハサミくらいは右でも使えないと、社会的に困るのでは？とも思います。左利きの子供に、お箸、鉛筆、ハサミが右でも使えるように矯正するとしたら、何歳頃がいいんだろう？使えるようになる前に、徹底して右で使うようにすればいいのかもしれませんが、せっかく左利きなんだったらそれは大事にしてあげて、まず、左でマスターしておいて、社会的には右でも使えますよ、という方が、なんだかアドバンテージありそうな気がします。今、左で一生懸命やっているところにダメだししていると、いたるところで「あんたはダメ」と言っていることになりそうでなんだか良くない気もします。この手のことって、育児書には書いてないけれどどうなんだろう？

  2005年01月22日

• 子連れお出かけスポット開発in下関

  今回はわりと長期で実家の下関に帰省していますが、ただでさえ、母、私、娘（Myu）三世代全員が出ベソ（＝お出かけ好き）なのに、自宅ではそうしていたように、Myuを連れて行って、同年代の子供とア祖母焦ることのできる公園も近くにないし・・・と、実家からのお出かけスポットの開発中の我々。またまた下関の唐戸へお出かけです。バスで年末に唐戸で会った、母の友人に会う。「また会ったね。」「今日も出かけるの？昨日も訪ねたのに留守だったのに」「そっちこそ、今日もでかけるの？今度はどこ？」出ベソの友人はやっぱり出ベソか。唐戸市場でお土産になりそうなものを物色し、水族館の無料コーナーで遊んだ後、（なんだ入館しなくても、十分喜んでるワ）「こどもの広場」という児童書専門店に行く。「こどもの広場」一軒屋の本屋さんで、靴を脱いであがって子連れでもゆっくり絵本選びができるようになっている。児童書に関する大人の本も置いてあり、1時間以上ゆっくり絵本を選んでいたけど、Myuはプレイコーナーでゴキゲンで遊び、本を買い終わっても店を出たがらないほどでした。ランチには、同じく唐戸周辺の「赤ちゃんレストラン」でコースランチ。ここも、完全赤ちゃん連れ仕様なのに、優雅なレストランの佇まい。真っ白の布のテーブルクロスがかかり、子連れだからと気兼ねすることもなく、ゆっくり食事することができました。もちろん、乳児用ベッドとスイングラック、プレイコーナー、子供用トイレ、オムツ交換台もすべて「優雅」調で完備してありました。託児所に併設されており、希望があれば、食事の間時間預かりなんてこともできるらしい。なんだかすごく、子連れお出かけ応援仕様のお店達にびっくりした日でした。自宅周辺にも探せばこんなところあるんだろうか？あるとしても、都心だったりしてしょっちゅう行く気にはならないだろうし、まあ、毎日のように近所の公園にお弁当持ってでかけるだけで十分楽しめるし、児童コーナーもある図書館もすぐ近くだし、出かけたければ、子連れでもあまり躊躇してないし、自宅では必要ないのかな？お財布にもそっちのほうが優しいし・・。子連れ仕様の商業設備が町の規模の割にあるってことは、逆に（下関は）子連れで歩きにくかったり、子連れで過ごすには時間をもてあます町なのだろうか？

  2005年01月07日

• 色んな意味で「親の背を見て子供は育つ。」？

  私は残念ながら働き者のタイプではない。その上、ちょっと前に日記に書きましたが、子供の相手も得意でない。その反面、私の母は、とっても働き者。仕事もデキル。それに、ウチに遊びに来て、Myuと一緒に公園にでかけても、他の子供もまとめて面倒みてくれちゃって、親達はおしゃべりしていたりして、「Myuちゃんのおばあちゃん、保母さんみたい。」と感謝されているほど、子供好き。んー、完全に負けてる。なんでー。ただ今、実家に帰省中。Myuのお昼寝タイムにくつろぐ私を見て母が一言。「あんた、Myuが寝ている間は完全にサボってるでしょ。」「お、バレたか・・。」「その辺が母さんとちがうよね。　母さんは、見えないところで必死に働いて、　子供（って私のことよね。））とは全身全霊で接したよ。　フルタイムで働いていたし、子供との時間は　本当に子供に一生懸命だった・・。」「子供の相手はちょっとめんどくさい。」と私。「話しにならんわ。」うー。お母さん、いっぱいの愛情をありがとう。それから、ごめんよ、Myu。でも、もしかして、この気の利かない、というか働き者でない私の性質は、逆説的だけどもしかして、この気が利いて、働き者すぎる母の影響かも・・。ボーッとしている母親に育てられ、母親の働く（家事をする）ところばかり、見せられて＆いっしょにつきあわされているMyuが、しっかりもので気が利く、働き者の人間になりますように！すでにその片鱗は感じられるのですが・・・。「親の背を見て子供は育つ。逆の意味でも結果は真なり。」かも。と思ってしまいました。

  2004年12月29日

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  ママ友たちとのXmasパーティー

  祖母が急に亡くなったさわぎで、すっかり日にち感覚が麻痺してしまい、「そういえば、今日は世間ではクリスマスイヴっていうんだわ。」と思い出したのが夕方。クリスマスらしい準備を何もしていなかったので、うちのクリスマス会は明日にやることにして・・。イブの日記には、先日行った子供つながりのママ友たちとの子連れクリスマス会のことを記します。お弁当持参、アフター弁当にXmasパーティーだったので、珍しく頑張ってXmas弁当を作りました。 先日Myuと一緒に参加したXmasの食卓作りの講座で習ったことをお弁当バージョンでアレンジしました。かわいいお弁当作りなんて幼稚園生のママ達にはあたりまえのことかもしれないけど・・。市民センター兼児童館でのパーティーが始まる前には会場の責任者とやらが、一同を集めて、「子供たちが会場でイタズラをしないよう親が十分注意するように。」「本来、このような（親子連れパーティー）集まりはお絵描き教室（貸切不可で土足のくつろげない場所）でやってもらいたいのだけど、予約をお受けしているからには今日のところはいいですけど。」みたいな言い方をされたので、すっかり意気消沈。「私達だって、好き好んで、水屋や障子がある危なそうな所ではやりたくないのに。」「だったら、親子連れが安心して利用できるスペースが欲しいよね。」「児童館なのに親子連れが気兼ねなく利用できないなんて。」と、意気消沈させられてだまってないで、絶対、市にリクエストしてやるぞー！と、気を取り直して、楽しいパーティーを始めました。親もくつろいでワインなど飲みながら話しをする、という滅多にできないことを満喫できました。持参した手作りのゆずパンやかぼちゃのいとこクッキーもわりと好評（Xmas会なのに頭が冬至モードだった私・・）。子供たちも「特別に」ジュースやお菓子をもらいながらお友達と遊べて、おおはしゃぎ。パーティーが終わって帰途につくころには、もう真っ暗。子供たちも思う存分楽しんで疲れたのか、Myuは廊下で果てていたのを、なんとかフロまで入れて寝かせました。100万人のキャンドルナイトに参加して、それで寝入ってもらおうかと思っていたのにそれどころじゃなかった・・。どこの子供も、すぐに寝ちゃったという後日談でした。

  2004年12月24日

• 餅つき　　～2歳児の食事の適量って？

  今日は、住んでいるマンションでお餅つきのイベントがありました。Myuを連れて、蒸しあがったもち米を石臼でついたり、つきあがったお餅が丸められていくのを見たり、そういえば、お正月用のお餅って、関東は四角い切り餅ですね。私が育った山口ではお餅といえば、丸いもの。ついたお餅を家族総出で丸めるのが、年末恒例の大イベントでした。実家の母も「Myuが喜ぶなら、久しぶりに家でお餅つきしてもいいね。」なんて言っていた。そして、Myuとお餅を丸め、丸餅の雑煮を食べ、Myuにも丸餅文化を継承するのだー！なんて思っているうちにできあがったお餅の配布が始まり、さっそくもらって食べました。実はMyuはお餅が初体験。昨年までは喉につまらせやしないかと心配でうるち米をついたものを丸めてあげてました。はじめてのお餅も、Myuは気に入ったみたい。パクパク食べて、もっともっとと要求するのでお餅の過食はよくないし・・と親も慌てて食べて、食べつくして「もうないから・・。」と納得させるしかない。お餅に限らず、Myuの食べる量って2歳児とは思えない。ごはんも、おにぎりなんかにすると、作っているときのつまみぐい。できあがったときの試食。ほんとうにいただくとき。残ったらおやつに。と、一人で一合はゆうに食べてしまう。おうどん屋さんに行ったときのこと、Myuの分も一人前頼もうとすると、「うちのけんちんうどんはボリュームありますから、大人の方のとりわけで十分ですよ。」との忠告に従って、大人二人はひもじい思いをするはめになったこともあります。最近、パンをよく焼くのはいいんだけど、どうしてもMyuが（私もだけど、私以上に）過食してしまうのが悩みのタネ。インドネシアではお茶を飲むお腹の余裕がないほど食べ過ぎて（だと私は思っている）、脱水症状をおこしたことも。これからクリスマス、お正月とパーティー系料理が続くと大変。いつもは、とりあえずたくさん食べて、「もうなくなっちゃたからごちそうさま。」なんだけど、パーティーみたいに、いっぱい食べ物があると、際限なく食べてる・・。親にも歯止めはかけられない・・。だからこそ、ハレの日とケの日はしっかりめりはりつけた食事を心がけようとは思っています。Myuの場合、好き嫌いもないから本当は2歳児ってどれくらい食べるべきもんなのかしら？食べてる量もすごければ、出してる量もすごいけど、消化は追いついてないのではないだろうか？（そのまま出してるに近い？もったいない・・笑）あんなにお腹が出っ張ってつっぱるほど食べてて満腹中枢は働いているのかしら？あんなに食べるのに体重はさほど増えていかないし・・。先月、生まれて初めて「体調不良で食べない」時期がありましたが、所用エネルギー的には＆消化能力的にはあんなものだったのでは？と思う今日この頃です。子供が食べ過ぎる悩み・・。少数派なんでしょうけど。

  2004年12月19日

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  「太陽がおうちに帰る。」

  近頃Myuは、夕方に太陽が沈んでいくのを見るのがお気に入りです。ちょうど今頃だと夕方4時半頃でしょうか。（最近、とうとう昼寝をやめてしまったので・・。あーあ）大抵、自宅のベランダから富士山が見える方向に沈み行く太陽に向かって「たいよー、おうち帰るってよ。ばいばーい。また明日遊ぼーね。」と声をかけています。「太陽がお家に帰る」っていうのは事実ではないけど、まあ2歳の子にとっては、わかりやすくて真理に近いかな、と私が11月に横須賀で海に沈む太陽を見に行った時にMyuに教えちゃったのです。あの日は海岸で遊んだり、獲れたての魚をいただいたり、海へ沈む夕日を見たり、たっぷり遊んだ一日でした。Myuの名前はそもそも、妊娠中に旅行した沖縄の海がきれいだったので、胎児ネームを「うみchan」にしたところから、うみ→みゆ→＋ゆ＝Myuになったわけなのに、普段なかなか海を見せてあげられません。（もともと我々夫婦が山ヤ系だし・・）その11月に訪問した横須賀が実家の友達からそのとき撮ってもらった写真を送ってもらったので、「太陽がおうちに帰る。」の発端を思い出したのでありました。横須賀の佐島訪問（11月）：貝拾い・漁師さんちのご馳走・SUNSET　

  2004年12月17日

• 「子供好き」でなくても大丈夫なんだ

  日曜日の日記で、（母親なのに）「子供好きではない。」と告白したら、思いのほか反響＆アドバイス＆共感をいただけて驚きながらも嬉しいです。自分としては、こんなこと言っちゃったら取り返しが付かない（どんな風に？？？）ような気がして、公けには言ったことがなかったので、実は、あの日記も「登録」ボタンを押すのはエイヤッ！でした。だけれど物事って、勝手にどつぼにハマっているより、思い切って言ってしまったほうが、自分自身の気持ちも動き出すし、他の人のパワーをもらえて、良い方向に向かえるものなんだなあ。と、しみじみしています。（変な日本語）なんだか少し自信もでてきたし、心新たに、いつも「大好きだよ。」って言葉や態度で示しながら、しっかりと見守っていきたいと思います。子供の相手、と思うから苦手意識が足をひっぱるのであって、ひとりの人間として（最近手ごたえもでてきだし、）つきあっていこうかな。

  2004年12月13日

• 告白。いわゆる「子供好きではない」私

  正直に告白すると、「私は子供ずきではない。」少なくとも、Myuが生まれる前はそう思っていました。果たして今はどうか？母性とは不思議なもので、確かにMyuがお腹に宿ったとわかったとたんに、何の迷いもなく愛しいと思いましたし、今では自分でも「親ばかかしら？」と思うほど娘とラブラブしてます・・。が、子供と遊んでいると、時々、私がそれをあまり得意としないことを見破られてる気がすることがあったり、第三者や環境の助けがないと、どう遊んでいいかわからなかったりします。例えば・・・｢子供と遊ぶのがあまり得意でない。」普段、家にいる時間は大抵、何か家事や用事をしながらMyuの相手をしています。いざ、外遊びにも行かず、第三者もいない状態で、正面切って遊び相手になろうとすると、あんまりどうしていいかわからない。というより、遊んでいてもなんと、先に私が飽きる。めんどくさくなって、自分の本なんか読み始めて、Myuに「えほん（彼女にとって本＝えほん）おしまいよー。」ととりあげられたりして・・・。だから、台所育児みたいに、自分の好きな料理につきあってもらいながら遊んでる感覚にもっていく、なんてことをしてるのかも・・・。先日のモンテッソーリ教育の保育園では、本格的に勉強するコースもあると勧められて、その間はMyuもモンテッソーリの幼児クラスなんかにも行けし、と心が動きました。が、専門的に幼児教育みたいなことを学ぶとすると、根底に「子供好き」というのがないと厳しそう。（育児に一生懸命というのとは別次元）この出来事と週末の家遊びで、忘れかけていた「実は子供が得意でないこと」を思い出してしましました。それなりに一生懸命やってるんだけどねえ。これって、やっぱり天性のものがあるでしょ、と、（とっても子供受けのいい）夫なんかをみてると思います。

  2004年12月12日

• 子供にもらった贈り物？

  夕方、Myuと一緒に図書館に行きました。閉館間際だったので、私は急いで自分の調べ物をしている間、Myuは幼児コーナーで、おりこうに遊んでくれていました。用事も終わり閉館時間なので、さあ帰ろうと思っても、まだ来たばかりと思っているMyuは本を離そうとしません。「じゃあ、これ借りるの？」と言ってふと、本を見ると、Myuが手に取っている本はこぐまちゃんシリーズの「たんじょうびおめでとう」という本でした。実は今日は私の誕生日。「まあ、Myuからの誕生日おめでとうの言葉＆プレゼント？！」と勝手にすごく嬉しくなってしまいました。家に帰って、この1冊をゆうに10回は読まされました。自分の誕生ケーキは作らなかったので、二人で本の中のケーキのろうそくを消して、本の中のケーキを食べました。こんな出来事がなければ、自分の誕生日のことなんて、書くつもりじゃなかったのですが、勝手に感激したので書いてしまいました。Myuはわかってくれてるのね。と親ばかなりに解釈しておきましょう。ありがとーMyu！

  2004年11月25日

• 突発性発疹と偏食

  今朝Myuの体に赤い発疹を発見。木曜日から発熱し、日曜日にほぼ下がってきて、今朝は完全に平熱・・・。やっぱり突発性発疹だったかな。と思い、一応診断してもらっておいたほうがいいかも。と小児科を受診。ところが、「あまりにも後発（2歳4ヶ月）なので、確定はできません。」なんて言われて、「突発だ！」と信じていたときよりも、逆にあやふやに・・・。まあ、でもおそらく突発だったんでしょう。でも熱がさがった今日も、朝からかなりごきげんナナメ。熱の後で本調子でないのと、病気の間の甘えグセと、パパが昨夜、インドネシアに戻っちゃった、が理由かしら。偏食ぶりは、相変わらずです。ご飯だけは、おにぎりにしたら・・とか、焼き魚をのっけたら・・・とか、納豆と一緒に・・・とかふりかけかけて・・・とかで、ある程度食べるので、「ご飯だけは絶対食べない」というより百倍マシか。但し、この仮定は逆は真ではなくて、おにぎりにしても、魚をのっけても、納豆があっても、ふりかけかけても、食べないときがあるけど、そのときは他の方法が有効。しかも、そこにパンが存在したりしてるともうダメなんだけど・・。

  2004年11月22日

• 気にしすぎ？でも気になる子供の偏食

  Myuが突如、偏食しはじめたのが先週の月曜日。発熱したのは木曜日。発熱を機会に、というわけではないけど、体調不良と偏食はとっても関係ありそうだけど、それだけでもなさそう。単純にとっても不思議なのは、今まで大好きだったものも、たった「一口」も食べないということ。妊婦の悪阻でもそんなようなことが起きるからありえるか・・・。子供の偏食なんてよくあるから気にしない。気にしない。と自分に言い聞かせてしまうのは、実はとっても気にしているから・・。体調がもどって解決しちゃったら、「なーんだ。」という取り越し苦労なんだけど、気になって色々、調べてしまいます。ここまで、私なりに色々気を使って、極端な偏食にならないように、気をつけてきて、順調すぎて困っていた（あまりに渋好み？＆工夫の余地がないほど偏食も殆ど無）ほどたっだのに、と努力が水の泡か？というピンチに私の心が動揺しているようです。思わず、「子供　食べない　偏食」でネット検索してしまいました。まあ、でるわでるは、極端な野菜嫌いな子の話とか・・。その中で「野菜嫌いが起こる理由は？」という質問への答えでちょっと引っかかるものがありました。以下のものです。*****************何かしらかで.生命に危険が感じるほどいじめられた時に.関係した物を嫌うように.乳幼児は発達します。しかも.「無理に食べさせる」事をした場合に.「いやだ」という感情が強化され.より.嫌いになります。例として.何か野菜を取って食べようとしたら「お行儀良くしなさい」と殴られた.場合をあげます。野菜を取ると殴られる.という条件付けが成立してしまい.以後確実に野菜嫌いになります。多分.無理やり食べさせられたことがあったり.病気などで体がまいっている時に食べたものだったりします。また.乳児は「酸味」を嫌います。酸味の強いもの.マヨネーズ和えを含む「酢のもの」.「ヨーグルト」「酢豚」等は乳幼児が嫌います。これらを無理に食べさせると.確実に嫌いになります。***********************「多分.無理やり食べさせられたことがあったり.病気などで体がまいっている時に食べたものだったりします。」ということが、先週あたりに起こったような気がして、「以後確実に野菜嫌いになります。」なんて言われると、がっくし・・・。そうだとすると挽回は困難を極めそう。今でも、「コレ食べたいなら、その前に一口だけ」とお願いして、食べさせているカブとかカボチャとか（拒否される場合が多いけど）も良くないのかなあ。せめて、ご飯と味噌汁、なのに、味噌汁も飲まない。味噌つけたおにぎり　なら大丈夫みたいなのに。漬物はどうだろう？大好きで、「食べすぎるなー」と止めていた切干大根のハリハリ漬けはアウトになったけど、お休み中のぬか漬けとかはどうかなー。もう少し食べてくれないと、何作っても一人で食べなきゃいけない母（私）はかわいそーだぞー！そうなりゃそうなったで、思いっきり辛い料理とか作れるぞー。と頭を切り替えて慰めるか・・・。これで、お手伝いだけ続行だと、「2歳の子供にごはん作ってもらっている母」になっちゃうよー。

  2004年11月21日

• 音大の学園祭

  日曜日の日記を今頃（木曜）に書いてます。この日は近所の国立音楽大学の学園祭（芸術祭）に行って来ました。大学の学園祭でよくある芸能人を招く、ミスコン、などのイベントって私としては？？？？大学のお祭りなんだから、その大学のカラーをアピールするようなお祭りであってほしいと思います。そんな私が好きなのは、やっぱり特殊大学や専門学校の学園祭。特殊って、音大とか、美大、とか、料理学校の学園祭も（文字通り）おいしいね。かくいう、私の母校は外国語大学なのですが、ウチの学園祭も手前味噌だけど面白い。各国料理店や、各国の芸能ショー（バリ舞踊とかフラメンコとか）がよりどりみどり。ミニ万国博覧会ってなところですが、これは後日（例年11月開催なので）改めて紹介するとして・・・。今日は2歳のMyuと一緒に音大の学園祭ってきっと楽しい！と期待しておでかけしました。模擬店はヤキソバとか、ごく普通で特筆することはありませんでしたが、いたるところで、開かれる大小の演奏会がやっぱり音大！って感じで、子連れで、コンサートやライブなどには、縁遠い私も、娘と一緒に色々楽しませて頂きました。ぐうぜん入った、ミニ演奏会では思いがけず、フルートで童謡が演奏されてMyuも大喜びだったり・・・。ジャズ喫茶といっても、流れる音楽はもちろん生演奏で、ゴージャスなコーヒータイムを過ごしたり。大ホールでは、学内オーディションに合格したソリスト達による、コンチェルトばっかりのコンサートを楽しみました。Myuは途中からフルオケのバックミュージックで豪華なお昼寝付き。おかげで私は少々重い思いはしましたが、Myuがさわがないかと心配することもなく初めてコンチェルトとやらを生で聞きました。演奏のレベルは、（素人の私の耳で聞いた限り）プロほどではないけど、ただの学生オケや吹奏楽団よりは断然ウマい（音大なんだから当たり前か）。子連れで無料で聞くには、ちょうどよいリラックスかげん、といったところでしょうか・・。３つも４つも演奏会に行って、さすがにMyuも飽きたかと思いきや、大ホールを出た後も、「オンガク聞くー。」と音がしている野外ステージへ行ってしまいました。というわけで音楽三昧な一日でした。とーっても楽しかったので、来年もまた行こっと！

  2004年10月31日

• シュタイナー子ども園のイベントへ

  秋晴れの日曜日。パンサークルの仲間から案内をもらったので、南沢シュタイナー子ども園のバザー＆ワークショップにお出かけしました。時折耳にする「シュタイナー教育」とはどんなことなのか興味はありましたが、まだ実際に見聞きしたことはなかったので、その一端にふれるきっかけかなと出かけてみました。バザー会場で、ぬくもりの伝わってきそうな手仕事品をいくつか購入し、Myuはどんぐりすくいを楽しんだ後、二人でライアーコンサートへ。ライアーというシュタイナー教育でよく使われる竪琴の音色を聞いたのは、二人ともはじめて。清らかで可憐で癒されるような音色に、開演して１５分ほどは、意外なほど、たじろぎもせず音楽に聞き入っていたMyuですが、途中から、会場内に飾ってあった草花や木の実が気になってしょうがありません。先ほどのどんぐりすくいが、彼女の中ではまだ終わってなかったのかもしれません。木の実をもらって、さわったり再びとりに行ったりして歓声をあげはじめてしまったので、「お外いこうか。」と聞くと、あっさり「いく」かくして３０分の演奏会を途中退席してしまいました。Myuくらいの子供も何人かいましたが、唯一の脱落者でした。あらら・・私も心地よい響きに耳をかたむけてリラックスしていたのに、つかのまの時間になってしまいました。シュタイナー教育の理論については、特に何の紹介もありませんでしたが、雰囲気を少し体感させてもらったのと、自分なりに調べてみるきっかけになりそうです。近くの手頃な候補から、良いと思う幼稚園を選ぶのか。何かにこだわって、もう少し広い範囲でさがしてみるのか。行き着くとこまで行っちゃうと、自主保育のようなことになるのか。いままでのんびりしていましたが、そろそろ本腰をいれて、Myuの幼稚園のこと考えはじめないといけません。

  2004年10月17日

• 成田空港でのお別れ

  １週間ほど一時帰国していた夫を成田空港までお見送りに行きました。前日からわざわざお泊りでのお出かけ。娘のMyuはこの２・３日、かなりのパパっ子。たまにしか会えないから？もうすぐお別れってわかってる？成田空港でいよいよ、お見送り、のとき「お見送り」＝誰かが行ってしまい、自分は行けないという状況がキライなMyu。作戦として、Myuと私がお家へ帰るのを見送ってもらう形式にすることに・・。私「Myu、お母さんと一緒にお家へかえろう。」Myu「おとーしゃんもおうちへかえろーよー。」最近、急速におしゃべりできるようになったMyuはこんな泣かせるセリフを言ってくれて、娘の成長といじらしさに感動して、夫はもう、涙、涙・・。また、１０月頃、インドネシアへMyuも連れて行くかなー。テロ、新大統領政権発足、イスラムのラマダーン月などなど心配事もいろいろあるけれど・・・・。

  2004年09月20日

• バリアフリーな音楽会

  「ふれあいミュージックフェスティバル」という、家の近所にある音楽大学の講堂で開かれた、バリアーフリーな音楽会に行ってきました。赤ちゃんからお年寄り、障害者まで、みんな一緒に音楽を楽しみましょうというイベント。娘のMyuは２歳ですが、３ヶ月のときにアフリカ音楽や和太鼓をライブで聴いたのを皮切りに、今回のようなクラシック系も２回、それからジャズライブやフラメンコ、バリの音楽（ガムラン）にいたるまで、生演奏を聴いています。自分が２歳の頃と比べると、なんと経験豊富な！今回の音楽会でも、赤ちゃんや子供もたくさんいましたが、多少の声は聞こえますが、子供がさわいで困るなんてことはなかったように思いました。そもそも音楽なんて、聴覚障害者を除いてはバリアフリーなんだから、こんなコンサートの方が当たり前なのかもしれないなと思いました。Myuもとっても楽しそうに聴いて、そのうち、音楽をバックにお昼寝してしまいました。なんと贅沢な！

  2004年09月18日

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